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2016年、フジテレビ系列で月9ドラマとして放送された作品。旧約聖書「創世記」に登場するカインとアベルのエピソードから原案が練られている。
主人公を演じるのは、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーとしての活動だけでなく、多くの作品で俳優としても活躍している山田涼介。彼は今作で月9ドラマ初主演を果たした。
また、主人公に大きく関わってくる兄を桐谷健太が演じており、2人の繊細な心情の変化、微妙な関係性から目が離せなくなる。
「高田総合地所株式会社」創立50周年を祝うパーティーがおごそかにおこなわれるなか、社長・高田貴行(髙嶋政伸)は次男・優(山田涼介)の姿がないことが気がかりだった。
そのころ離れた場所でひとり、シャンパンを飲もうとしていた優は偶然、梓(倉科カナ)という女性と出会っていた。
パーティーの雰囲気が苦手な2人はすぐに意気投合し、楽しくシャンパンを飲み始めたのだが、社員に見つかってしまった優はパーティー会場へと連れ戻されてしまう。
優は父のスピーチを聞きながら、父の横で凛々しいたたずまいを見せている兄・隆一(桐谷健太)を眺める。聡明で、何でもできる優秀な兄・隆一は、父を始め、周囲の人々の大きな期待を一身に集めてきた。
優は幼いころからずっと、そんな兄と比較され続けてきたことを思い出し…。
映画『ちはやふる-下の句-』から『ちはやふる-結び-』の間に起こっていたこととは!?競技かるたに青春をかける若者たちの姿を描いた漫画『ちはやふる』。その映画化作品『ちはやふる-下の句-』と『ちはやふる-結び-』の間に起こったエピソード5話で編成されたスピンオフドラマとメイキング映像集。ネット配信限定で展開された。メンバーが主人公の千早の誕生日をサプライズでお祝いする「今日は千早ちゃんの素敵な記念日」のほか、「2度目の全国大会。それぞれの想い」「千早ちゃん。クイーン挑戦への正念場」「日本一を目指す西の挑戦者たち」「名人・クイーン決勝戦序章」を収録。瑞沢高校競技かるた部の練習風景や活動風景を大江奏役の上白石萌音のナレーションで綴られる。クランクインからクランクアップまでの撮影風景や、競技かるたの練習光景、豪華な出演者たちの素顔が垣間見えるNG集などメイキング映像やインタビューも満載。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
フジテレビ「月9」ドラマとして2015年に放送された作品。2011年、小説『下町ロケット』で直木賞を受賞した人気作家・池井戸潤の同名タイトルの小説を原作としている。気弱な主人公を演じたのは、人気アイドルグループ・嵐のメンバーとしてバラエティ番組をはじめ、多くのジャンルで幅広く活躍している相葉雅紀である。主題歌には嵐のシングル曲「青空の下、キミのとなり」が起用され、注目を集めた。脚本はドラマ『ストロベリーナイト』など、ヒットドラマを数多く手がけてきた脚本家・黒岩勉が担当しており、毎回スリリングな展開に惹きこまれる。デザイナーとして働く倉田健太(相葉雅紀)は、自分のデザイン画を出版社に提出するが、今回も担当者にダメ出しされ、新人デザイナーに仕事を奪われてしまった。独創性が感じられないといわれ、健太は気弱に生きてきた自分を見透かされたような気分になる。その帰り道、ぼんやりと駅のホームに並んでいた健太は突然、すごい勢いで割り込み乗車をしようとしたニット帽の男に突き飛ばされてしまう。いつもなら見て見ぬふりをするところだが、その日の健太は珍しくその男を注意した。多くの乗客が見つめる中、男は一目散に逃げ出し、健太は少しだけ達成感を得るのだった。しかし電車を降りてバスに乗った健太は、あのニット帽の男が、自分の後を追って同じバスに乗り込んでくる姿を見つけてしまう…。
人気シリーズの第17作・テレビスペシャル版。悪徳市長を許さない! 読売テレビが製作した第1弾。話の発端はよくある詐欺なのだが、そのケリがついた後にスケールも奥深さも急展開。共演するいしのようこの美しさが物語に花を添える。 クラブのホステス・純子は、客である斉藤のツケを背負っていたが、斉藤は失踪。実は斉藤という名は偽名で、竜一も斉藤が大学教授だと思い込んで金を貸していた。純子に乞われて調査を始めた銀次郎は、斉藤が和泉原市の現職市長の甥であることを突き止める。
「私に売れない家はない!」と豪語する天才的不動産屋・三軒屋万智(さんげんやまち)が、型破りな方法&手段で家を売りまくる痛快コメディドラマ! 破天荒で独特な三軒屋の働き方・生き方に影響を受けた周囲の人々が、次第に変化していく模様をコミカルに描く。テーコー不動産の売買仲介営業課には、成績トップの足立をはじめ個性ある社員が揃っている。そんなテーコー不動産に、ある日「目黒営業所の売り上げを倍にした」と噂の凄腕営業ウーマン・三軒屋万智が赴任してきた!人生最大の買い物である「家」を売るため、三軒屋は時にダイナミックに、そして時には感動的な演出を凝らし、誰にも思いつかない方法で客の心を掴んでいく。彼女の破天荒な営業方法や人生哲学に、周りの仲間も徐々に感化され始め…?
肉感的な人妻が非日常の旅に出てあられもない姿を見せる! 女として最も盛んな30代半ば、相手にしてくれない夫を待つよりも、リスクを負ってでも不倫の旅に出ることを選択する物語。主演は爆乳セクシー女優の葵百合香。 34歳の葵百合香さんは結婚7年目で初めて夫以外の男とふたりきりで旅行に出た。そこで味わったのは忘れかけていた女としての喜びだった。微笑みを浮かべながらゆっくりと唇を重ねあう。人妻の体は正直だった。すでに股間はぐっしょり濡れていた。
山崎豊子原作、中国残留孤児・陸一心の波瀾万丈の半生を描いた感動作 山崎豊子の小説「大地の子」を映像化した日中共同制作のスペシャルドラマ。仲代達矢、上川隆也の共演で、中国残留孤児の少年が戦後をたくましく生き抜いていく姿を描く。 太平洋戦争の敗戦によって満州で残留孤児となった少年・松本勝男(陸一心)。小学校教師の陸徳志の息子として育てられた彼は、中国人養父母への愛情と日本の実父との愛憎に揺れながらも、文化大革命の荒波を越え、日中共同の製鉄プラント事業を完成させる。
監督・堤幸彦×主演・松坂桃李!研ぎ澄まされた視覚で、見えないモノを見つめる名探偵 五感のうち、唯一残されたた「視覚」だけを使う「探し物探偵」を、松坂桃李が演じる。言葉や感情の模様が見えるという設定を表現する堤幸彦監督の映像マジックにも注目! 日暮旅人は、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を失い、残された視覚だけを頼りに調査をする探し物探偵。相棒兼マネージャーの雪路と、血のつながらない娘とともに、探偵事務所で暮らしている。実は旅人の目には、普通の人間には見えないある物が見えていて…。
武井咲主演の、工業高校を舞台にした青春ドラマ。女子高受験に失敗して男だらけの明日香工業高校に入学した主人公・直が、恋に友情に奮闘しながら成長していく姿を描く。一生懸命なヒロインから元気をもらえる作品だ。生徒役には主演の武井咲をはじめ、松坂桃李、賀来賢人、永山絢斗、古川雄輝、剛力彩芽ら若手人気俳優が集結。勝村政信、白石美帆、笹野高史ら実力派キャストが脇を固める。第一志望の女子高に落ちてしまい、アスコーこと明日香工業高校に入学することとなった吉野直(武井咲)。周りは荒くれ者の男子ばかりで、新入生の女子はたった3人だけ。担任の大向徹(勝村政信)は事なかれ主義で、直はクラスメイトの玉木誠(賀来賢人)や竹内和也(永山絢斗)らともなじめずにいた。ひとり校舎の外に出た直のもとに、突然白いスーツ姿のホスト風の男が現れる。彼は元子役のアスコー生・横山有人(松坂桃李)だった。アスコーを勧めた祖父の冨士男(笹野高史)にも、つい反抗してしまう直。更衣室で初めて出会った女子生徒・相沢桃(剛力彩芽)からの、「工業高校は男選び放題」という言葉にも反発する。けがをした直が保健室に行くと、横山の姿があった。養護教諭の杉崎加奈子(白石美帆)は、ここは女子の避難所だからいつでもおいでと声をかける。帰り道で直は、普段とは違うやさしい顔で幼い弟妹におやつを食べさせている玉木を見かけ…。