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AKB48とジャニーズJr.が共演を果たし話題を呼んだドラマ! 深夜帯の放送にもかかわらず高視聴率を記録し、劇場版も公開された人気作。原作は秋元康。主演は当時、ジャニーズJr.とAKB48であった森本慎太郎と島崎遥香。ほかにも松村北斗、大場美奈、髙木雄也、宮田俊哉などが出演している。
ヤンキー高校として有名な馬鹿田高校に通う桜木達也(森本慎太郎)は、馬鹿田の頭としての誇りを持っており、喧嘩に明け暮れる毎日を過ごしていた。
達也の周りには相棒の浅田哲也(松村北斗)や、絶対的信頼を寄せる同級生の寺川麻耶(京本大我)、野口聡(田中樹)、里中ユウキ(ジェシー)、神保誠(髙地優吾)、そして2年留年している先輩の立浪祥平(髙木雄也)がいた。
そんなある日、馬鹿田高校の理事長・源春樹(上川隆也)は、評判が地に落ちた馬鹿田高校を救うために、お嬢様学校として有名な第一カトレア学院との間で、馬鹿田をカトレア学院に吸収合併させるということで話をつけていた。
カトレア学院には最強のお嬢様・真行寺文恵(島崎遥香)やその親友・後宮沙耶(大場美奈)などがおり、馬鹿田とはまったく正反対の校風であった。そんな2校の合併に、達也らと文恵らは反発しあうのだが…。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
草彅剛が主演を務める韓国ドラマをリメイクした、壮絶な復讐劇。2015年放送。借金地獄に陥った元エリートが、自ら金貸しとなって復讐に挑む姿を痛快に描く。共演は大島優子、木村文乃、津川雅彦、大杉漣、渡部篤郎。東大出身の優秀な証券マン・白石富生(草彅剛)は、大手金融グループ会長の孫娘・青池梢(木村文乃)との婚約パーティーを盛大に開く。その席で、富生は初めて会長の早和子(ジュディ・オング)に挨拶するが、認めてもらえなかった。会の最中、母の三保子(木野花)から父の孝夫(志賀廣太郎)が失踪したと電話が入る。闇金からも金を借りていた父の工場は、借金苦で不渡りを出していた。父の連帯保証人になっていた富生は窮地に追い込まれる。一方、富生の恩師である高校教師・紺野(大杉漣)も、赤松金融の赤松大介(渡部篤郎)にだまされて親戚の借金を肩代わりさせられてしまう。派遣を切られる不安を抱えた娘の未央(大島優子)にはそのことを話せなかった。富生は自身の貯金で一部を返済し、知人にも借金を頼んでまわるが、誰からも貸してもらうことができなかった。そんななか、母が心労から脳出血を起こして倒れてしまう。弟の光太郎(玉森裕太)は、こうなるまで家の状況にまったく気づかなかった兄を責める。とうとう会社にも事態が知られた富生は、辞職に追い込まれ…。
愛する家族を傷つけられてしまった主人公が、強大な権力を持つ相手に立ち向かい、“罠”に陥れていく姿を描いたリベンジエンターテインメントドラマ。ドラマ『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く“戦争シリーズ”の第3弾であり、主人公を演じるのは草彅剛である。2023年1月にカンテレ・フジテレビ系列で放送スタートした。“戦争シリーズ”の2作品や、『チーム・バチスタ』シリーズなどで知られる後藤法子が脚本を担当している。内閣府特命担当大臣に就任した犬飼孝介(本田博太郎)の秘書を、20年にわたって務めてきた鷲津亨(草彅剛)。面倒なことはすべて秘書に丸投げする犬塚のもとで、身を粉にして働き続けている。妻・可南子(井川遥)とひとり息子・泰生(白鳥晴都)と過ごす大切な時間でさえも、急な仕事が入れば容赦なく削られてきた。今回も泰生が楽しみにしていた週末キャンプの約束をキャンセルしなければならず、鷲津は家族に申し訳ない気持ちを引きずりながら仕事に向かう。その日は犬飼が主催する大臣就任後の初パーティーとあって、鷲津たちは会場準備などに大忙しだった。上司であり、政策秘書の虻川勝次(田口浩正)のパワハラまがいの嫌味に耐えながらも着実に仕事をこなす鷲津のもとに、可南子から電話が入る。「泰生が意識不明で病院に運ばれた」と震える可南子の声を聞き、すぐにでも駆けつけたい鷲津だったが…。
2002年、フジテレビの“月9”ドラマとして放送され、全話平均視聴率が19%を超えた大ヒット作品。ランチを何よりも楽しみにしているヒロインがひょんなことから訪れた洋食屋を舞台に、洋食屋の男兄弟たちの恋模様や、家族の温かな絆を育んでいく姿が描かれている。ヒロイン・麦田なつみを演じたのは、1999年のNHK連続テレビ小説『あすか』でヒロインを好演し、幅広い年齢層からの人気を得た竹内結子であり、今作が月9初主演となった。舞台となる洋食屋「キッチンマカロニ」を経営する鍋島家の4人兄弟を演じたのは、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久であり、近年では主演として数多くの作品で活躍し続けている実力派俳優たちが勢ぞろいしている。カフェで働いている麦田なつみ(竹内結子)は、客のしつこいクレームにじっと耐えていた。彼女の毎日の楽しみである大切なランチの時間までもうあと少し…。客はようやく帰り、なつみはリストアップしておいたランチの店に上機嫌で出かけた。大好きなオムライスをひと口ほおばり、満面の笑顔で至福のひとときを過ごしていたとき、突然見知らぬ男から声をかけられる。男はさっさとなつみの荷物を持つと、彼女を強引に店の外に連れ出した。訳もわからず怒るなつみにその男・鍋島健一郎(堤真一)は、婚約者のふりをして自分と一緒に実家に帰って欲しい、と突拍子もないことを願い出るのだった…。
自動車工場のある下町に住む22歳の若者たち。男女の若者たちが抱える葛藤や夢、希望が描かれる。『若者のすべて』は、1994年10月から12月までフジテレビで放送されたドラマ。脚本は、ドラマ『ちゅらさん』や『ひよっこ』、映画『いま、会いにゆきます』を手掛けた岡田惠和が担当。主題歌はMr.Childrenの「Tomorrow never knows」、挿入歌は「星になれたら」「CHILDREN'S WORLD」「ジェラシー」。第3回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では、撮影賞、キャスティング賞のほかMr.Childrenが主題歌賞、木村拓哉がベストドレッサー賞を獲得。亡くなった両親が残した自動車工場を、借金を抱えながらも営むのは原島哲生(萩原聖人)。守(EBI)は、事件で殴られて寝たきりの植物人間になってしまった。その守が植物人間になったことで自分を責め、姿を消した武志(木村拓哉)。医者になりたくて医学部を受けるが、4浪している圭介(武田真治)。女優を目指してオーディションを受ける、亮子(深津絵里)。商社に勤めて、結婚間近な薫(鈴木杏樹)。同じ街で暮らして、仲間として成長してきた22歳の男女たちが抱える思いや生き方とは?
『ぼくらの勇気 未満都市』は、1997年10月から12月にかけて日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛の2人が主演を務めた。主題歌は、KinKi Kidsの「愛されるより 愛したい」。KinKi Kidsのほかに、嵐結成前の相葉雅紀と松本潤が出演している。また宝生舞や小原裕貴、矢田亜希子がキャストとして名を連ねている。今作は第15回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の撮影賞を受賞した。千葉県幕原市で、大地震が発生した。友人のキイチ(小原裕貴)を探している高校生のヤマト(堂本光一)は、災害ボランティアをしに来たタケル(堂本剛)という高校生とともに幕原市へ向かう。しかし地震が起きたというのは政府の情報操作によるもので、幕原市では「T幕原型ウイルス」が蔓延していたのだ。皮膚接触によって感染し、成人は数時間で死んでしまう「T幕原型ウイルス」により、幕原市に大人はいなくなり子どもたちだけが生き延びていた。ヤマトとタケルのふたりは、大人がいなくなり治安が悪化してしまった幕原市に秩序を取り戻すべく、奔走していく。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
ケーキ好きの元ボクサー、甘いもの嫌いのオーナー、そして天才パティシエが繰り広げるハートフル群像劇!『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』は、2001年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。原作はよしながふみの漫画『西洋骨董洋菓子店』であり、1999年から2002年まで「月刊ウィングス」に連載されていた。ドラマ版では独特の間が不思議な世界観をうまく演出しており、毎回登場する美味しそうなケーキも見所。また、劇中音楽はすべてMr.Childrenの楽曲となっている。ケーキに目がないプロボクサー・神田エイジ(滝沢秀明)は、網膜剥離の可能性が生まれたことで引退を余儀なくされて恋人・内野茜(西野妙子)の部屋へと転がり込む。一方、財閥御曹司の橘圭一郎(椎名桔平)は、突如として大企業を退社して洋菓子店オーナーとなる決意をする。圭一郎は、いくつもの受賞歴を誇る若き天才パティシエ・小野裕介(藤木直人)を雇い入れ、洋菓子店「アンティーク」をオープン。そこへ偶然訪れたエイジはアンティークのケーキに惚れ込み、そのまま店員として採用されることに。個性あふれる3人が営む洋菓子店「アンティーク」で、今日もさまざまな人生模様が描かれていく…。
幕末の歴史は、脳外科医に委ねられた。国内外で多数の賞を受賞し、「後世に残したいドラマ」として幅広い世代に支持された傑作ドラマ。現代に生きる脳外科医が、幕末にタイムスリップしたらどうなるのか?この奇想天外な設定を圧倒的リアリティーで描いた壮大なヒューマンストーリー。南方仁がコレラ、梅毒など、幕末の世に巣食う恐るべき病やケガに、現代の医療知識を武器に立ち向かい、新しい未来を切り拓く!東都大学病院の脳外科医・南方仁(大沢たかお)は、ある当直の日、救急で運ばれてきた身元不明の患者を手術し、無事に終える。しかし、あろうことか、その患者が逃げ出し、追いかけた仁は階段から落ちて気絶してしまう。目が覚めると、そこは開国派と攘夷派がうごめく幕末の江戸だった。ちょんまげ姿の武士の斬り合いに遭遇し、斬られそうになった仁だったが、幕府旗本の武士である橘恭太郎(小出恵介)らに助けられ、難を逃れる。だが、恭太郎が頭に重傷を負ってしまい、仁は緊急手術をおこなう決意をする…。