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すずめの戸締まりの作品紹介

すずめの戸締まりのあらすじ

『天気の子』『君の名は。』などで知られる、新海誠監督の最新作。高校生の鈴芽が、不思議な出会いをきっかけに、日本全国を旅していく。ファンタジー要素がありながらも、ロードムービーとして成立しており、ファンの期待を裏切らない娯楽作に仕上がった。

母親(花澤香菜)を亡くした鈴芽(原菜乃華)は、叔母の環(深津絵里)とふたりで暮らしていた。そんなある日、鈴芽は登校途中に、不思議な雰囲気を持つ青年・草太(松村北斗)と出会う。草太を追いかけた鈴芽は、不自然な場所にたたずむ扉を見つけ、何世代も続いてきた封印を解いてしまう。

開いた扉から「ミミズ」と呼ばれる厄災が出現し、鈴芽の住む町は壊滅の危機に陥る。そんなとき草太があらわれ、不思議な力でミミズを扉の中に追いやる。草太は「閉じ師」と呼ばれる仕事をしており、日本各地に点在する扉を閉めることで、ミミズの出現を未然に防いでいたのだ。

ピンチを脱したかに思われたが、突如あらわれた猫・ダイジン(山根あん)によって、草太は子ども用の椅子に変えられてしまう。草太を元の姿に戻すため、鈴芽は住み慣れた町を飛び出し、ダイジンを探す旅に出るのだった。

すずめの戸締まりのクレジット(監督・キャスト)

【キャスト】
声の出演:原菜乃華 松村北斗
     深津絵里 染谷将太 伊藤沙莉 花瀬琴音 花澤香菜
     松本白鸚

原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠

すずめの戸締まりの登場人物・キャスト

  • 岩戸鈴芽(原菜乃華)

    草太との出会いで、旅に出ることになった高校生。叔母の環とふたりで暮らしており、気まずい空気が家の中に流れている。初対面の草太に惹かれ、椅子になった彼をサポートした。草太が変身した椅子は、幼いころに母親から貰った思い出の椅子だった。

  • 宗像草太(松村北斗)

    閉じ師の青年。日本各地を旅しており、開いた扉を閉じてきた。鈴芽が封印を解いてしまった扉を閉めるが、ダイジンにより、椅子の姿に変えられる。椅子になってからは、鈴芽のサポートなくては電車にすら乗れなくなった。

  • 岩戸環(深津絵里)

    鈴芽の叔母。母親を亡くした鈴芽を引き取り、自分の娘として育ててきた。鈴芽をひとりで育ててきたため、現在まで結婚はしていない。旅に出た鈴芽を心配しており、頻繁にメッセージを送っているが、旅に出た理由を説明してもらえない。

  • ダイジン(山根あん)

    言葉を操る猫。扉が開くたびに姿をあらわす。鈴芽に執着しており、近くにいた草太を椅子に変えてしまう。

  • 岡部稔(染谷将太)

    環の同僚。環に対して恋心を抱いているが、当の環からは相手にされない。

  • 二ノ宮ルミ(伊藤沙莉)

    鈴芽が神戸で出会った女性。ふたりの子どもを育てながら、スナックを経営している。

  • 海部千果(花瀬琴音)

    愛媛に住んでいる女子高生。偶然出会った鈴芽と親しくなり、家に泊めた。

  • 岩戸椿芽(花澤香菜)

    鈴芽の母。現在は亡くなっている。幼い鈴芽に手作りの椅子をプレゼントした。

  • 芹澤朋也(神木隆之介)

    草太の友人。草太に2万円を貸しており、取り立てようとしている。

  • 宗像羊朗(松本白鸚)

    草太の祖父。閉じ師ではあるが、現在は病気のため、病院で寝たきりになっている。

すずめの戸締まりの見所ポイント

  • 1 『すずめの戸締まり』の舞台になった場所はどこ?

    今作は宮崎に住んでいる鈴芽が、日本全国を旅していく作品です。今作の舞台は宮崎県からはじまり、愛媛、神戸、東京、宮城と、鈴芽の旅にあわせて次々に移り変わっていきます。

    ロードムービーらしく、それぞれの土地柄にもフォーカスしており、観客も鈴芽と一緒に旅をしている感覚に陥るでしょう。

    数ある街の中でも、美しく描かれる、東京の街並みは必見です。ガラス張りのビルに反射する陽の光や、近代的な街並みとファンタジーのギャップなど、新海誠監督のセンスが光っています。

  • 2 『すずめの戸締まり』のあらすじには東日本大震災が関係している?

    今作の公開前、新海誠監督はSNSにて、劇中に地震描写があることを明言しています。『君の名は。』や『天気の子』も災害を描いた作品でしたが、今作は東日本大震災が直接描かれました。

    そのため緊急地震速報のアラーム音や、地震が起きる際の地鳴りなど、緊迫感のあるシーンが連続します。地震の恐ろしさを知っているからこそ、より感情移入してしまうでしょう。

    日本人のトラウマを呼び起こすストーリーといえますが、今作は震災と向き合う覚悟を持って作られた作品です。

  • 3 『すずめの戸締まり』でヒロインの鈴芽役を演じた声優は?

    鈴芽の声を演じているのは、『はらはらなのか。』などに出演した、子役出身の女優・原菜乃華です。今作では活発な鈴芽の性格にあわせて、朗らかな演技を披露しました。

    しかし、ストーリーがシリアスな方向に進んでいくにつれて、原菜乃華の演技も変化していきます。鈴芽の心の成長を感じ取れる演技となっており、前半と後半では彼女に対する印象が大きく変わるでしょう。

    声の調子ひとつで鈴芽の内面を表現していく、秀逸な演技といえます。

すずめの戸締まりの予告・動画

すずめの戸締まりの評価・感想・レビュー

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 4.8 (2件中)
  • 投稿者名:名無し
    評価: GOOD 投稿日:2023.03.01/09:00

    曲のタイミングがとてもよかった。

  • 投稿者名:まよい
    評価: GOOD 投稿日:2023.02.11/13:10

    今までの新海作品の中でも特に災害描写に踏み込んでいる内容なので、好き嫌い以前に回避行動として観ないことを選ぶ方もいるのだろうなと思います。ましてや、暗くて狭い映画館で観るのは勇気が必要ですよね。自分自身、東北で育ったので知らずのうちに涙が止まらず、この景色何度もニュースで見たなって悲しくなるシーンがありました。
    それでもわたしはIMAX先行試写会と舞台挨拶中継と、通常上映で数回見ています。
    パンフレット等で監督が描きたかったものを補足しないと、なかなか飲み込めない感情がありましたが、とても素敵な作品です。
    すずめと草太が恋愛関係として強く描かれていないおかげで、家族や友情、旅の中で出会った人とのつながりをしっかり感じることができたのもよかったです。
    過去作は主人公たちが世界の中心のように回っていた(ようにわたしは感じていた)ので、すずめの戸締まりは登場人物ひとりひとりの濃さ、エピソード、描かれていないけどそこでかつて生活していた人たちの気配が感じられて、被災地を描くことへの監督の配慮と気合を感じました。
    あと、イスが想像以上に動きます。かわいい!

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この記事の執筆者
いけだ
いけだ

ドラマ鑑賞と読書が好きです。ドラマは国内のものをよく観ます。笑って観られるコメディが好きです。あとミステリー小説を読むのにもハマっています。