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柴なつみによる漫画を原作とした社会派ラブコメディドラマ。波瑠演じる仕事は完璧ながら実はズボラなヒロインが、高杉真宙演じる家事が超得意な後輩を嫁に迎える姿をユーモラスに描く。前田拳太郎、仁村紗和、中村蒼らが同僚役として登場するほか、芸人のヒコロヒーが穂香の親友役で出演する。
大手家電メーカー営業部のエース・速見穂香(波瑠)は、入社3年目の後輩・山本知博(高杉真宙)に温かく指導する。営業神と呼ばれるほど優秀で、尚かつ気配りもできる穂香は、理想のお嫁さんとして周囲の男性たちの憧れの的だった。
しかし、本当の彼女は家事が大の苦手で、汚部屋に住むズボラ女子だった。新人社員の花妻蘭(前田拳太郎)を迎え開かれた花見会に、人事部の赤嶺麗奈(仁村紗和)が顔を出す。彼女は同期の知博に、彼が穂香を好きなことをいい当てる。
その晩、酔っぱらった知博が、穂香の自宅に突然ハンカチを届けにやってくる。散らかり放題の部屋を見て、理想のお嫁さんと呼ばれている穂香のギャップに驚く知博。穂香は、家事ができないだけでお嫁さんには向かないと考えている知博を叱り飛ばし、部屋から追い出す。
翌日、知博は穂香に昨夜のことを謝り、部屋の掃除をしにいくと申し出る。一度は断った穂香だったが、母の良子(富田靖子)が部屋をチェックしにくることになったため、結局知博に片付けを頼むこととなり…。
大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」営業部のエース。優秀で気遣いもできる性格。男性陣の憧れの存在で、理想のお嫁さんだと思われている。実は家事が大の苦手で、部屋は散らかり放題のズボラ女子。
穂香の部下。家事が大の得意。ある日酔っぱらって憧れの穂香の家を訪れ、散らかり放題の彼女の部屋を見て驚く。
営業部に配属された新人社員。明るく天真爛漫な性格の人気者。お菓子作りが得意。
知博の同期社員。人事部勤務。はっきりズケズケものをいう性格で、知博が穂香を好きなことをいい当てる。
穂香の親友。花屋で働いている。
穂香の同僚社員。新入社員の花妻に、穂香の営業力のすごさを力説する。
営業部部長。穂香の上司。優秀な穂香を信頼しており、難しい仕事はいつも穂香に任せている。
知博の長兄。知博を溺愛しており、悪い女に引っかからないかといつも心配している。
知博の次兄。知博に過保護。生き方にも恋にも寛大で、刹那の恋にも夢があると話す。
穂香の父。結婚せず独身でいる33歳の娘の将来を心配している。
穂香の母。結婚する気配のない娘を心配して見合い話を持ち込む。穂香の部屋が散らかっていないかチェックしに訪れる。
「ラクーン・エレクトロニクス」福岡支店のエース営業マン。穂香らのいる東京本社に異動となる。
ドラマ『わたしのお嫁くん』の主演を務めるのは、人気実力派俳優の波瑠です。『魔法のリノベ』でもキャリアウーマンを魅力的に演じた波瑠が、本作でも「営業神」と呼ばれるほど優秀なお仕事女子・穂香を演じています。
穂香は実は家事が大の苦手で、散らかり放題の汚部屋に住んでいました。そんな本当の姿を、彼女に憧れていた家事万能の後輩男子に見られたことから、人生が大きく変わり始めます。コミカルな胸キュンの恋物語から目が離せません。
ドラマ『わたしのお嫁くん』には豪華人気キャストが顔を揃えます。ヒロインの「お嫁くん」となる知博を演じるのは、NHK朝ドラ『舞い上がれ!』で人気急上昇中の高杉真宙です。女子憧れの家事好きなやさしい年下男性をキュートに演じています。
温かな同僚役に扮するのは、「劇団EXILE」の前田拳太郎、仁村紗和、中村蒼らです。アットホームな職場の雰囲気を盛り上げます。知博のふたりの兄を演じる、竹財輝之助、古川雄大にも注目です。
穂香の親友を演じる芸人のヒコロヒーのほか、ズボラな娘を心配する両親役で宇梶剛士と富田靖子が登場します。
ドラマ『わたしのお嫁くん』の主題歌は、人気バンド「SEKAI NO OWARI」が歌う「サラバ」です。本作の世界観に合わせて新曲が書き下ろされました。
曲中の歌詞には「理想のお嫁さん」という呪いの言葉を投げ捨てたヒロインの姿が投影されています。オープニング曲は、メンバーのSaoriが歌う「バタフライエフェクト」です。こちらは初回にサプライズで公開され、視聴者に驚きと喜びで迎えられました。癒しのラブコメにぴったりの、ポップな曲調となっています。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
猟奇殺人事件の犯人と女性刑事の息詰まる攻防戦を描いたクライムサスペンス 麻見和史の人気警察小説シリーズ「警視庁殺人分析班」を、木村文乃主演でドラマ化。二転三転する展開、張りめぐらされた伏線など、原作の世界観を忠実に再現している。 刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見された。捜査会議のさなか、“トレミー”と名乗る犯人から捜査本部に電話が入り、塔子が交渉相手となるのだが…。
『最後から二番目の恋』は、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で、2012年1月から3月まで放送された。脚本を務めるのは、『若者のすべて』や『ビーチボーイズ』などの作品を世に送り出してきた岡田惠和。主演をアイドルや歌手としても人気を誇った小泉今日子と、多くの作品の主演を務めてきた中井貴一のふたりが務める。テレビ局で働くプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)。45歳独身で仕事熱心ではあるが、若い仕事仲間たちには煙たがられる日々を送っていた。恋愛もせず、同じ独身仲間である女友達とお酒を飲むことで憂さ晴らしをするばかり。今の生活に嫌気がさしてしまった千明は、女友達たちと約束していた「ずっと独身だったら、古民家に一緒に住もう」という約束を叶えるために鎌倉へ直行する。しかし参考のために人の住んでいる民家を撮影するなど、千明のマナーはお世辞にもいいとはいえない。一方で千明への苦情が、鎌倉市役所の観光推進課で課長を務める和平(中井貴一)のもとへと届く。その後砂浜で偶然出会った2人の出会いは、最悪だった。互いに「もう二度と会うものか」と思ったのに、千明が引っ越してきた古民家は和平が住む長倉家のすぐ隣で…?
沖田×華(ばっか)さん原作の漫画『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』をベースに、今までの医療ドラマにはなかった産婦人科医院の「影」の部分にスポットを当てた感動の物語。 青田アオイは高校の准看護学科に通う高校生。由比が院長を務める由比産婦人科医院に看護師見習いという形で働きはじめる。 産婦人科医院は新しい命が生まれる場所と認識していたアオイだが、由比から「日本人の死亡原因の本当の1位はアウス(中絶)である」事実を聞いて唖然とする。 中絶、流産、死産、性的虐待、DVなど…毎日さまざまな事情を抱えた女性や赤ちゃんたちに出会っていく過程で、光がある命だけではなく、スポットが当たらずに消えていく命もある現実を知ることになる。 中絶手術後の小さな「命のカケラ」を小瓶に詰めて、業者にわたすことが日課になったアオイだが、「輝く命」と「透明な命」とが絶えず交差する場所で、「命とはなんなのか?」を問いかけながら成長をしていく。
水野真紀が銀座のホステス役に挑戦!明るく前向きな美人ホステスが、仲間が巻き込まれた連続殺人事件の謎に挑むサスペンスドラマ。共演は、これが本格的ドラマ初出演となる梅宮アンナをはじめ、柴田理恵、杉本哲太、神田正輝ら豪華キャストが集結。 【ストーリー】 植原環(水野真紀)は銀座のクラブに勤める人気ホステス。ある日、環は同僚の黒崎美和(柴田理恵)の客で会社社長・朝丘清(高橋克実)の売掛金回収に付き合うことになった。だが、朝丘は失踪。やむを得ず、朝丘の妻・彩子(星遙子)に直談判するため朝丘宅へ向かう。そこで環と美和は、他店のホステス・沙織(中込佐知子)と会い口論となる。その数日後、刑事の藤沢(神田正輝)と遠山(杉本哲太)が環のもとにやって来た。沙織が殺されたというのだ・・・。
2020年4月、あの「半沢直樹」が帰ってくる――!2013年に放送されるやいなや、その面白さが話題となり社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『半沢直樹』。その第2期が2020年4月19日からTBS系「日曜劇場枠」で放送された。原作は小説家・池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』で、今作では同作品の中から「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のエピソードをテレビドラマ化する。主演は前作に引き続き、実力派俳優の堺雅人。ほかにも上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャストが続投する。また、制作サイドは脚本を丑尾健太郎らが務め、演出を福澤克雄、田中健太、松木彩が担当する。自身が勤める東京中央銀行の不正を明らかにするも、頭首・中野渡謙(北大路欣也)によって子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)。彼の出向先は、企業買収などを取り扱っている「東京セントラル証券」であった。ここの営業企画部長になった半沢。しかし、ここでも次々とトラブルが発生し事件に巻き込まれてしまう――。1,500億円以上も費用を要する敵対的買収を皮切りに、半沢は再び親会社である東京中央銀行と戦いを交えていくことになる。はたして型破りなバンカー・半沢直樹は、理不尽な要求を突き付けてくる相手に「倍返し」することができるのだろうか!?
新人刑務官 及川直樹は、死刑囚舎房を担当することになる。そんな中、殺された両親の仇討ちのために殺人を犯し1年間逃亡生活を送っていた渡瀬満が警察に出頭する。渡瀬満と直樹は少年時代同じ野球チームに所属しており、直樹にとって満は憧れのヒーローだった…。
家政婦の三田。彼女は、頼まれた仕事ならなんでも請け負う完璧な家政婦。 たとえ「人を殺せ」と言われたとしても…? 各話の平均視聴率は25%、最終回の視聴率が40%を記録するという快挙を成し遂げた大ヒット作。 家族の絆とは何か?を深く考えさせられる異色のホームドラマ。 母を亡くし、父と4人の子どもたちが残された阿須田家。 家族の心もバラバラになってしまった一家のもとにある家政婦がやってきた。 彼女の名前は三田灯。掃除、洗濯から料理、子どもたちの世話など、すべての家事をテキパキと確実にこなす三田。 しかし、家政婦として完璧なはずの彼女には不可解な点があった。彼女は無口で無表情、まるで感情のないロボットのようなのだ。 何があっても表情ひとつ変えず、ただ家政婦として家族に言いつけられた仕事を黙々と完璧にこなす。たとえ、それがどんな言いつけであったとしても…。 そんな三田に助けられながら、家族一人ひとりの心の奥に抱える問題が少しずつ明かされ、彼女に信頼を寄せていく阿須田家の家族たちだったが…。
自分は幸せな妻だと思っていた女性が、夫のスマホに来た女性からのメッセージで、夫の浮気を疑いはじめる…。『にぶんのいち夫婦』は、2021年6月に放送スタートしたテレビドラマ。原作は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気となった、夏川ゆきのによる同名小説。また黒沢明世によりコミカライズされた、人気作である。オープニングテーマは藤川千愛の「片っぽのピアス」、エンディングテーマはNakamuraEmiの「1の次は」である。コールセンターで働く主婦の中山文(比嘉愛未)は、夫の中山和真(竹財輝之助)とうまくいっていると思っている。2日酔いで寝ている日には、朝ご飯を作ってくれる和真。優しい夫と結婚することができたと思っていた。しかし夫のスマホに、仲が良さそうな女性からのメッセージを偶然見てしまう。そこから、文は夫の浮気疑惑を疑わずにはいられなくなる。しかも計算してみると2ヶ月以上、セックスレスだったのだ。それから文の、迷いの結婚生活がはじまるのだった。