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怖い
記録
2.5
アイムチャッキーは当時の流行語。
今までのチャイルドプレイをぎゅっと集めた感じ。(殺され方とかも)
前の方が画質が荒くレトロな感じがあってより恐怖感を与えてくれる。こええええ
かわいいおもちゃの人形が殺人鬼の心を宿して人々を襲う大ヒット・ホラー・シリーズをリブート。
最新のAI機能を搭載した人形が暴走し、
残忍な殺戮を重ねていくさまを描く。
新しくリブートされた「チャイルド・プレイ」は、
現代風に生まれ変わってました。
狂気に満ちた“人形”が少年と母親に恐怖をもたらす基本のプロットは同じ。
ブードゥー教の秘術によって殺人鬼の魂が乗り移ったオリジナル版から、
リブート版では超ハイテクの人形のチャッキーのAIが暴走する。
最先端ロボットのチャッキーは絶対に高いに決まっている。
チャッキーはCGで描かれると思いきや、
本作のチャッキーはCGではなく、
実際のアニマトロニクス人形で動かしているのは好感が持てる。
肝心のチャッキーのデザインは最後まで違和感あり。
ぜんぜん可愛くない。
キャストは無名の俳優たちですが、
チャッキーの声を担当したのがマーク・ハミルなのは見もの。
だからかバディ人形の名前を決める時に“ハン・ソロ”と言ったのかな。
チャッキーが“悪魔のいけにえ”の影響で人の顔を剥ぐのは面白い。
AIを生かし他のバディ人形やドローンで攻撃するが、
オリジナルにある心理的な怖さがなかったのは物足りない。
AIにホラー映画を見せたらあかん。
*
レビュー『#Childsplay #チャイルドプレイ』
ぼくたちの生活に不可欠な言葉。
本作は、その言葉の「危うさ」を描いた作品でした。
言葉はすばらしい。ぼくたちの生活に言葉がなければ、それはきっと、とても味気ないものになるでしょう。
何をするにしたって、言葉は日常生活について回ります。
そんな言葉も、完璧ではありません。
例えば、胸を打つようなステキな言葉に触れたとしても、すべての人が解釈を一様にすることは、きっとないと思います。
素直に感動する人もいれば、綺麗事だと吐き捨てる人もいるはずです。
言葉は、それ自体が持つ意味以上に、使い手や受け手の心が問われるものではないでしょうか。
詐欺や洗脳なども、この受け手の心理を狡猾に利用して行われます。
日常にありふれた誰もが駆使するツールだからこそ、ぼくたち一人ひとりが賢明でなくてなりません。
その言葉の意図は、真意はなんだろう。
使われた場面は、文脈はどうだろう。
対面なのか、声だけ(電話越しなど)なのか、それとも文面なのか。
情報が制限されればされる程、ぼくたちの汲み取る力、判断力が問われます。
言葉の持つ真意を、その正邪を見極める眼の有無が、絶対的に問われます。
動くはずの人形が動く異様さ。
喋るはずのない人形が言葉を発する不気味さ。そんな従来までの恐怖とは異なり、ぼくたちの日常で起こり得る、よりリアルな怖さを今回のリブート作では見せてくれていたように思います。
言葉は最高だけど、最良ではありません。
救済にもなれば、迫害にもなります。
創造的でもあり、破壊的でもあります。
すべては、言葉に触れる人の気持ち次第です。
その面から鑑みると、作中に100%の悪はいなかったと思います。
人間もチャッキーも、被害者であり加害者でした。
「言葉には責任が伴うのだ!」
本作に描かれるバイオレンスのすべてが、ぼくたちに向けられた警鐘のように思えてなりませんでした。
鑑賞後に残るのは、コミュニケーションのままならない様を際立たせる、ひと握りの虚しさかもしれません。
兎にも角にも、第1作目とは様変わりした、現代のおもちゃ環境を的確に捉え、新しいチャッキーに命を吹き込んでいると思います。
気軽に楽しむホラー作品として、どうぞ。
【鑑賞満足度:★★★☆☆】
【オススメ度:★★★☆☆】
本作は、かわいらしい見た目とは裏腹に残忍な殺人を繰り返す恐怖の人形チャッキーを描き、1988年の第1作以降、計7作品が製作されてきた人気ホラーシリーズ「チャイルド・プレイ」をリブートした作品です😁
チャッキーの声を「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが担当し、大ヒットホラー「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」を手がけたプロデューサーのセス・グラハム=スミスとデビッド・カッツェンバーグが製作を担当されたみたいですね🤔
ということで、早速レビューしていきたいと思います😎
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【レビュー】
この映画を観た感想として一言で言うと、「より現実的な恐怖に近づいた全く新しい現代版チャッキー映画」という印象です🤨
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まず良かったところは、チャッキーの現代版リニューアルですね🤔
過去作のチャッキーといえば、殺人鬼の魂が人形に宿るという設定ですが、今作では感情と似た性質を持ったAI搭載の人形が、秩序を保つ制御を失う事で殺人を犯してしまうという設定で、IoT家電や自動運転車と絡ませながら展開するストーリーはまさに現代的な恐怖を描く作品として進化していました😱
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ターミネーターのようにAIが暴走して人を殺してしまうというところや、そこからIoT製品の普及から自動運転車の暴走等、研究者からも現実に危惧されているものばかりで、その点では楽しめましたね😌
今普及しているスマートスピーカーやIoT製品が、動く人形でロボット工学三原則のデータを消されていたら、、、。
と考えると身近な感じがして、少し怖いですよね🤔笑
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そして一番怖いのは、人間が純粋なチャッキーの人格を意識せずにつくってしまうということ😱
これもAIの恐怖であり、人間の発する言葉の黒さを感じさせられますね😓
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次に良かったのは、同時期に公開され、今作のポスターでも登場させて話題を呼んだ「トイ・ストーリー」をイメージさせる演出です🤣
まず主人公の名前が「アンディ」!これは過去作と変わりませんが、この名前を残すのは正解ですね😆
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次におもちゃとして遊んでくれるアンディの為に、彼が喜ぶことしようとをする姿😣
秩序を持たないチャッキーは、ウッディとは方向性が180度違いますが、遊んで欲しい気持ちは同じなんです😱
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歌についてもトイ・ストーリーを思い出させます😅
「死ぬまで君は僕のバディ」と死ぬという不気味なワードが入りつつも、ウッディの「俺がついてるぜぇー」と相棒への愛は変わりません😂笑
公開時期からも分かる通り、これらはおそらく意識的と考えざるおえませんが、ユーモアがあって楽しめる良かった点といえますね😁
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良くなかったのは、ホラー映画としては怖さがないところですね🤔
過去作も怖いかと言われると、チャッキーのビジュアルが怖いだけですが、今作も同様にビジュアルの怖さとグロがあるだけでしたね😱
じわじわくる怖さもないので、その点では微妙です🧐
ホラー映画って難しいですね😂
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【総評】
総評として、AIやIoTのハイテク技術から展開する現代版チャッキーへのリニューアルによる近接的恐怖演出や、真逆の方向にある暖かいおもちゃ映画「トイ・ストーリー」を意識させる演出はなかなか面白かったですが、ホラー映画としての怖さはあまり感じず、そのジャンルとしては少し物足りない作品だと思いました🤔
ホラー的な怖さは期待せず、ハイテクにひそむ危険や、AI人形の不気味さ、トイ・ストーリーとの比較を楽しむように意識して観ることをお勧めします😁
ウッディがアンディに気に入られたくて、人を殺し始めたら?そんな感じで
観れば普通に面白いですよ😆
というとで、気になっている方は是非🧐
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以上はあくまでも個人的な感想であることをご理解ください😌
🍎チャッキーがぶちゃいく!もうちょっとなんか違う!!
今回ハイテクチャッキーなんですが、昔ながらで居て欲しかったけど、確かに時代背景合わせないとおかしいからこれで良かったのかなと。
B級映画だけど、アメリカンな癖が嫌いじゃない。
笑いあり涙あり!😂チャイルドプレイシリーズで泣いたのは初めて…。
スターウォーズシリーズのルーク役でお馴染みのマークハミル、こんな邪悪な声も出せるんだなあと、暗黒面ボイスも中々。
チャッキーの新しい顔にずっと馴染めなかったけれど、作品を観たら大好きになったよ!ずっともだよチャッキー!!