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北欧神話をベースにしたマーベルコミックスの人気作を実写化したアクション大作の続編。
ロンドンで発生した重力の異常を契機に訪れた地球滅亡の危機に、
ソーが立ち向かっていく。
「アイアンマン3」でトニー・スタークは「アベンジャーズ」で苦戦を強いられて、
不安から不眠症に陥って心身共に疲弊していくトニーが描かれていましたが、
ソーは何事もなかったかのように元気そのものでした。
やっぱり神様だからそんなに落ち込んでいる暇はない。
本作はコミカル路線へ大幅に軌道修正しており、
コミカルなシーンが増えてます。
クライマックスのソーとマレキスのバトルも、
時空移動装置であちこちに飛びまわることで、
スリルよりユーモア満点で面白い。
本作でロキが魔力で幻を見せるのが、
この能力が今回は特に重要な伏線になってる。
浅野忠信は前作以上に出番が減った気がします。
ケネス・ブラナー監督が放つアメコミ原作ヒーロー・アクション大作。
傍若無人な振る舞いがたたって力を奪われ神の世界を追放された男が、
人間の女性との交流を通して心の成長を遂げていくさまと、
やがて訪れる地球と神の世界の危機に立ち上がる姿を描く。
これは単なるヒーローの物語ではない。
王位をめぐる父との確執。
実は敵側の血をひいていた弟との争い。
これはもうシェイクスピア劇です。
ソー演じるクリス・ヘムズワースは初見でしたが、
とても魅力的でした。
地球でソーは、
車に轢かれたり、
スタンガンで気絶したり、
注射器で気を失ったりと笑いも提供してくれる。
浅野忠信がソーの側近として出演してるけど、
あまり出番が無かったのがちょっと残念。
思っていたより地味でした。
ネタバレを含むレビューです。
大好きなマイティー・ソー作品。
前作ではロキにいらいら、大嫌いってなったけど
今作はもうロキへの好感度が止まらない。。。
そしてラストはさすがマーベルシリーズ。
いつも最後まで楽しませてくれる。
ただ、ロキは良い人なのか悪い人なのか
分からなくなりました。。。
あの結末がどういう意味なのか調べてみたけど
結局腑に落ちないまま。
次のマイティー・ソー作品を早く観なければ!
ソーがかっこよすぎる!!!
アベンジャーズの中でいっちばんすき!!!