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最高です。こんなに泣かせていただいたことはありませんでした。
思ってたのと少し違う
誰にでも観てもらいたい名作!
心に刺さりました。
松本穂香
ネタバレを含むレビューです。
何度も見返してしまいます。料理シーンが特にお気に入りですが、やはりラストが一番で必ず泣かされます。すずさんの様な強い人になりたいです。
主人公が片腕を失くしてめいが目の前で亡くなってからのシーンはかなりせつなかった胸が締め付けられるような切なさがありまひた
苦しい、切ないけど、生きていこうとする逞しさに頭が下がる
のんが声をつとめて高評価であったアニメ映画を観る機会を逃して残念に思っていたらテレビドラマ化され見始める。松本穂香が苦手なのだが、この役は彼女で良かったと思う。また、尾野真千子や伊藤沙莉など主人公を取り巻く俳優陣も良かった。戦争下にひたむきに生きる人たちの生活がとても丁寧に描かれていて、その中には苦しい事ばかりでなく温かい気持ちになる。現在も織り交ぜつつ進行するのだが、現在はちょっと邪魔に思う時があった。
Titie:この世界の片隅に
監督: 片渕須直
戦争をありありと伝える、というより戦争のある人びとの生活や日常を描いた作品。
広島市江波に住むすずの小学生時代から始まり、夫の周作との結婚と共に軍港のある呉に移り住み、戦争の終了までが物語の大まかな流れ。
当時の日常がよく分かる映画で、急に結婚が決められる、配給が少ない中での食のやりくり、空襲の様子が知れる。
また、旦那の家庭に嫁ぐ1人の女性としての苦難なども描かれている。最初は頼りなかったすずが自分の居場所を作っていく成長の物語でもある。
絵を描くことが大好きで、おっとりとした性格のすず。彼女の周りにいる人たちも素敵で、そういった善良な市民がどんどん戦争に巻き込まれていく。
柔らかい絵のタッチとキャラクターだからこそ、戦争がそれを奪っていく様を見るのは辛い。
途中、風景が1枚の絵画のようになる、幼少の頃の不思議な体験が大人になった時に繋がるなど単純に戦争のある生活のみを押し出しているわけではないのが特徴的だった。
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