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スター・トレック シリーズ

海外ドラマ

銀河系の彼方に飛ばされた連邦宇宙艦ヴォイジャーは、地球への帰還を目指すー1995～2001年にかけてアメリカで放送された大人気SFテレビドラマ「スター・トレック」シリーズの第4作目。シリーズでは初めて、女性の艦長がメインキャラクターを務め、話題を集めた。全172話を通して遥かなる地球への帰還を目指す、壮大なストーリーである。未知なる異星人の文化や宇宙現象をテーマとするさまざまなSF冒険ドラマが、各話展開されていく。過去シリーズで好評だった、「タイムトラベル」や「ボーグ集合体」などのエピソードもふんだんに盛り込み、シリーズの集大成としても人気が高い。ジェインウェイ艦長（ケイト・マルグルー）が率いる、連邦の宇宙艦ヴォイジャーは、反連邦組織「マキ」の宇宙船を追っていた。しかし突如、謎のビームに捕らえられ、銀河の反対側にある未開の地・デルタ宇宙域に瞬間移動してしまう。周辺の調査を進めるうちに、謎のビームには「管理者」とよばれる生命体が関係していることがわかる。また行方を追っていた「マキ」の宇宙船に遭遇し、指揮官のチャコティ（ロバート・ベルトラン）や、潜入していたトゥヴォック（ティム・ラス）らと合流した。近隣への悪影響を防ぐため、「管理者」の宇宙ステーションを破壊する決意をするジェインウェイ艦長。しかしそれは同時に、地球へ帰る最短のルートがなくなることを意味していた…。

ターミネーター：サラ・コナー クロニクルズ シリーズ

海外ドラマ

『ターミネーター2』のその後を描いたTVドラマシリーズの第2シーズン 未来からいつ暗殺マシンが送り込まれてくるか分からないという危機感を抱き、各地を転々としながら生活していたサラと息子のジョンに、新たな危機が迫る。 サラは“審判の日”の到来を阻止し、ジョンの運命を変えようと孤独な戦いを続ける。一方のジョンは、自らが人類の救世主となる運命を自覚し始めるが、恐れを知らぬ美少女サイボーグ・キャメロンと、新しい友人・ライリーの間で板挟みとなり…。

HEROES/ヒーローズシリーズ

海外ドラマ

ヒーローたちが最後の戦いに挑む、人気シリーズの完結編 「ヒーローズ」シリーズから5年後の世界を舞台に、レジェンドヒーローズとニューヒーローズが世界の危機に立ち向かう。新たな日本人キャラクター2人の活躍にも注目。 不死身のチアリーダー・クレアが能力者の存在を明かしてから5年後。能力者と人間の共存を目指す平和サミットで爆破事件が起こり、人々から敵視されるようになった能力者たちは身を潜めて暮らしていた。そんな中、再び人類に危機が迫る。

The 100/ ハンドレッド シリーズ

海外ドラマ

「The 100」史上、最も壮大で過激！人気サバイバルアクションの第3シーズン 物語が大きく動き、舞台はグラウンダーの首都ポリスに。ドラマ「サード・ウォッチ」の消防士ドク役でおなじみのマイケル・ビーチが、アーク生存者のリーダー役で登場。 マウント・ウェザーの戦いから3ヶ月。マウンテン・マンを全滅させたクラークは「ワンヘダ（死を司る者）」と呼ばれ、全民族から追われる身となっていた。彼女の窮地を知ったケインやベラミーたちは、グラウンダーのエリアに入り、クラーク救出を試みるが…。

アメリカの存亡を懸けたタイムトラベルを描いたタイムスリップSFアクション リンカーンやケネディ、ウォーターゲート事件など、歴史的人物や事件が毎話登場。4人の主要キャラクターの背景やさまざまな要素が絡みあうストーリーに引き込まれる。 秘密裏に開発されたタイムマシンが元諜報部員によって奪われた。奪還のため集められた歴史学者のルーシー、軍人のワイアット、タイムマシンの開発者・ルーファスは試作品のタイムマシンで犯人を追うが、その先には恐るべき事態が待ち構えていた。

ARROW/アロー シリーズ

海外ドラマ

弓矢を武器に悪と闘う“フードの男”の活躍を描くヒーローアクションの第2シーズン！ 原作はDCコミックの「グリーン・アロー」。今シーズンでは本作のスピンオフ「THE FLASH／フラッシュ」のヒーロー前日譚が描かれるほか、人気キャラクターが続々登場。 凶悪な計画を阻止できず、大切な人を失った無力感から、“フードの男”ことオリバー・クイーンは正義の味方をやめてしまう。だが、故郷の治安は刻々と悪化。愛する街を守るため、オリバーは再び正義の弓を手に、さらなる強敵と闘うことを決意する。

明らかになるエコーの過去と真実。クライマックスを迎えるSFアクション第2シーズン 個々のエピソードの面白さはもちろん、第1シーズンから続くストーリーの流れが素晴らしい。スタントなしのアクションと、謎が次々明らかになっていく展開が実に爽快。 依頼者の要望に応じた人格をインストールした「ドール」を送り込む地下組織・ドールハウス。その存在を突き止めたポールは、エコーを守るためにドールハウスに協力することになる。依頼に応じた人物を演じるエコーを、彼は複雑な思いで見守るのだが…。

『トゥルー・コーリング』のエリザ・ドゥシュク主演によるスタイリッシュSFアクション “ドール”の出自やドールハウスの謎が徐々に明らかになる展開は実にスリリング。エリザがスタントなしで挑むアクションや、さまざまな女性に扮する七変化ぶりも見どころ。 クライアントが望む人格をインストールした“ドール”を派遣している謎の地下組織・ドールハウス。ドールであるエコーは、ネゴシエーターやバックシンガー、窃盗のプロ、盲目のカルト教団信者など、さまざまな人間になりかわり依頼をこなしていく。

時空を超えてやってきた恐竜たちが暴れまくる！ノンストップSFアクション プテラノドンやユタラプトル、肉食の巨大甲虫など、各エピソードごとに違う恐竜や生物が登場し、激しいバトルを展開する。時空をめぐる駆け引きやバトルは迫力満点。 バンクーバーで、巨大生物によるものと思われる襲撃事件が発生。発明家のエヴァンは、ラジオ電波の異常から「時空の亀裂」を発見する。何とそれは太古の時代と現代をつなぐ扉で、亀裂からは凶暴な肉食恐竜や大蛇、昆虫などが次々とやってきていた。

X-MEN シリーズ

海外ドラマ

マーベルの人気作『X-MEN』から生まれたドラマシリーズ第1シーズン 映画版「X-MEN」のスタッフが集結し、作品のダークな世界観をそのままにドラマシリーズ化。主演は「ダウントン・アビー」でブレイクしたダン・スティーヴンス。 幻覚や幻聴に悩まされ、精神病院で治療を受けていたデヴィッド・ハラー。実は彼は、「X-MEN」の創始者、チャールズ・エグゼビアの息子だった。デヴィッドはおろか、父のチャールズさえ知らなかったその事実は、新たなる陰謀劇を巻き起こしていく。