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松下奈緒＆鈴木亜美がヒロインを熱演！次々と奇怪な恐怖が迫るハイテンションスリラー 『バトルロワイアルII〜鎮魂歌〜』の深作健太が監督を務め、多彩な映像表現と巧みな物語構成により、“怖いけど面白い”超上質のB級ホラーとして仕上がっている。 彼氏に浮気された女子大生のしよりは、親友の愛子に誘われ、人里離れた温泉地・阿鹿里村に傷心旅行に訪れる。しかし、愛子と喧嘩をしてしまったしよりが、ひとりでいると突然携帯電話が鳴り、謎の男から「村を出ないと足を切り落とされる」と警告を受ける。

孤独ウォッチャー女vs孤独死寸前老人!!ふたりの壮絶な戦いを描いたブラックコメディ 瀧内公美が他人の孤独を愛するサイコパス女を、笹野高史がそのターゲットになる孤独老人をそれぞれ熱演。終盤にかけて狂気に変貌するふたりの姿に息を呑むこと必至。 他人の孤独を観察する孤独ウォッチングが趣味の冴島ナミは、ある日最大級の孤独を抱えた老人・塩見三十郎を見つける。以来、彼女は孤独死寸前の塩見の観察に夢中になるが、彼の前に若く美しく、信心深い女性が現れ、塩見は生きる希望を取り戻していき…。

バトル・ロワイアル シリーズ

邦画

中学生同士が殺し合うという過激な内容から、公開当時、賛否両論を巻き起こした『バトル・ロワイアル』の続編。高見広春による小説を原作とした前作と異なり、完全オリジナルストーリーとなっている。前作の監督・深作欣二が撮影開始直後に入院し死去、息子である深作健太が監督代行として作品を完成させた。前田愛、忍成修吾、酒井彩名、末永遥、加藤夏希、竹内力らが出演。そして前作に引き続き、藤原竜也、前田亜季、ビートたけしも登場する。七原秋也(藤原竜也)と中川典子(前田亜季)が、「BR法」による同級生同士が殺し合うプログラムから生き残った3年後。テロの時代に突入した世界で、七原率いるテロ組織・ワイルドセブンは、「すべての大人たちに宣戦布告する」と宣言。BR法の被害者などとともに、戦いを繰り広げていた。新世紀テロ対策特別法「BRII」を成立させた政府は、鹿之砦中学校3年B組の42名の生徒たちを拉致する。3年前に七原に父・キタノ(ビートたけし)を殺されたキタノシオリ(前田愛)や、青井拓馬(忍成修吾)ら生徒たちは、迷彩服に着替えさせられ、担任である教師RIKI(竹内力)からBRIIへの参加を命じられてしまう。

山田悠介原作の人気シリーズを、園子温監督がオリジナル脚本で新たに映画化！ 今度のターゲットはJK（女子高生）！トリンドル玲奈×篠田麻里子×真野恵里菜のトリプルヒロインに加え、鍵を握る人物として出演する唯一の男性キャスト、斎藤工にも注目。 女子高生たちを乗せて山道を走るバス。ふと風が吹き、バスの上半分が女子高生たちの胴体もろとも一瞬にして切断される。偶然にも血の海の中を生き延びたミツコ。無我夢中で逃げていたはずが、ふと我に返ると、平和な教室にいることに気付き…。

今回追われるのは女子高生！新展開を迎えた人気サスペンスシリーズの第4弾 山田悠介の人気小説を原作とする「リアル鬼ごっこ」シリーズの新三部作第2弾。「B型の人間」を標的にした新たな鬼ごっこの顛末を、今回は女子生徒の視点から描く。 とある女子高で一匹狼的存在のツカサは、ある日不良グループにからまれていた後輩のユイを助けるが、その時「B型の人間」を対象としたリアル鬼ごっこ開始のアナウンスが流れる。ツカサとユイが必死に鬼から逃げる中、他校の生徒であるマサハルと出会い…。

バトル・ロワイアル シリーズ

邦画

同名の小説を映画化した、バイオレンス映画の金字塔。中学生同士が絶海の孤島で殺し合いをするストーリーで、さまざまな論争を巻き起こした作品としても知られている。『仁義なき戦い』を手掛けた深作欣二が監督を務めており、国内外のクリエイターたちに多大な影響を与えた。国内情勢が悪化し、子どもたちが暴走したとある国で、「BR法」が施行される。この法律はランダムで選ばれた1クラスの中学生たちに武器を与え、殺し合いをさせる狂気に満ちたものだった。中学生の秋也(藤原竜也)は、修学旅行中のバスの中で、クラスメイトとともに眠らされてしまう。目を覚ますと、そこにはかつての担任であるキタノ(北野武)が立っており、秋也たちのクラスが「BR法」に選ばれたと語る。爆弾が埋めこまれた首輪をつけられ、ランダムに武器を与えられた中学生たちは、無人島へと放され殺し合いを強要させられる。秋也は怪我をした典子(前田亜季)と協力し、生き残ろうとするが…。

落武者ゾンビ軍団と人間たちの死闘を描くサバイバルアクション 「あずみ」の北村龍平が原案・脚本・プロデュースを手掛け、桜塚やっくんこと植田浩望が強盗団のリーダー役を熱演。増殖していくゾンビたちとのバトルシーンは迫力満点。 ドライブを楽しんでいた家族を逃亡中の強盗犯がカージャックする。一味のリーダー・次郎の指示により山道を進む車だったが、いつしか忌まわしい因縁に祟られた土地に足を踏み入れてしまう。やがて彼らの前に、全身腐乱した落武者ゾンビが姿を現し…。

謎の生命体に寄生された人間たちが死闘を繰り広げるバイオレンススプラッタームービー 山本淳一＆山口雄大監督の『ミートボールマシン』がより過激になって復活。ネクロボーグの不穏な造形、流血量、派手な特撮や激しいバトルはさらにエスカレート。 取り立て屋の野田勇次は、社長から役立たずの烙印を押された中年男。ある日突然、街の人々は謎の寄生生物によって戦闘マシン・ネクロボーグと化した。そんななか、なぜか意志を保つことができた勇次は、愛する人を救うために狂乱の街を駆け抜ける。

女暗殺者（アサシンズ）たちが妖しく舞うセクシー・アクションムービー！ 三津谷葉子、大谷みつほ、重泉充香がCGに頼らず、危険を伴う本格的なアクションシーンに挑戦。監督デビューとなった石井良和が、女たちの激しい戦いを見事に演出。 クールでグラマラスな美女3人組の正体は、街のネオンを赤と黒のキャットスーツに写して妖しく舞う女暗殺者。父親代わりの黒川により“殺人マシーン”に育てられた彼女たちは、その鍛え抜かれた肢体と明晰な頭脳を駆使し、ターゲットを次々と瞬殺していく。

雲ひとつない空から突如、巨大な雹が降り続けた……。　１年前、多くの犠牲者を出した謎の事故の真実を追って、ジャーナリストの隆（虎牙光揮）が田園風景広がる、この町にやってきた。ちょうど同じ頃、セーラー服に身を包んだ、ひとりの美少女がこの地を訪れていた。彼女の名前は黒井ミサ（近野成美）。とある黒魔術教団に所属する彼女は、“破壊の悪魔・エゼキエル”の復活を予言するリーダー（IZAM）の使命を受け、この町にやってきたのだ。