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トレマーズ シリーズ

洋画

地底に生息していた巨大生物との戦いを描く、モンスターパニック映画。万人受けする映画ではないが、一部のファンたちから熱狂的な支持を集めており、公開から30年以上たった今でも愛されている。主演を務めたのは『フットルース』に出演した、ケビン・ベーコン。今作では西部の田舎に暮らしている、粗暴な男を演じた。また、テレビドラマなどに出演していたマイケル・グロスは、今作で演じたバート・ガンマー役でブレイクした。ネバダ州の荒野で日銭を稼ぎながら生活していた、バル(ケビン・ベーコン)とアール(フレッド・ウォード)のコンビは、生活苦により隣町への移住を決意する。しかし引っ越しの道中で、鉄塔の上部で亡くなっていた男を発見。その後も不可解な死体と遭遇する。死んだ男たちを襲ったのは、地底に住んでいる巨大生物だと判明。隣町に応援を求めるも、電話が通じず、バルたちの住んでいる街は陸の孤島となってしまう。バルは巨大生物を倒すため、命をかけた戦いに挑むが…。

人喰いワニ、大蛇、人間。三つ巴の壮絶バトルが繰り広げられる！ 巨大ワニの凶行を描く「レイク・プラシッド」シリーズの第5弾。これまでは人間とワニの対決がメインだったが、今回はアナコンダと激突するという怪獣映画のようなノリに。 ある研究施設から、遺伝子操作された凶暴なクロコダイルが逃げ出してしまう。やがて、若者やハンターなどが次々と襲われていくように。対策に乗り出す女性保安官のレヴァだったが、その前に巨大なクロコダイルも出現して予想だにしない惨劇が起きてしまう。

人類はその恐怖に凍りつく。“スノー・シャーク”が襲い来るモンスターパニック 山×サメという仰天の設定をものともせず、次々と人間に襲いかかる最凶モンスターに戦慄。雪山が舞台だが、サメ映画の様式美ともいえる「水着の美女」も堪能できる。 スプリング・シーズンを迎えたマンモス・マウンテンでスキー客が次々と失踪。惨劇は続き、ついに姿を現したモンスターは、雪の中を猛スピードで泳ぎ、地上の獲物に食らいつく人食いザメ、スノー・シャークだった。保安官や海兵隊員は決死の戦いを挑むが…。

セクシー囚人VSサメ！地中をも縦横無尽に泳ぎ回る古代サメの脅威が迫る！ “セクシークイーン”トレイシー・ローズ出演によるアニマルパニック。セクシー過ぎる出で立ちで脱獄した女囚たちと、水陸自由自在に泳ぎ回る古代サメの戦いに興奮必至！ アメリカ南部、アーカンソー州。大森林地帯の地底深くに潜んでいた古代サメが、油井爆破の影響により目を覚ました。同じ頃、野外作業中だった州立女子刑務所の囚人たちが脱走。沼地に身を隠した彼女たちは、そこで古代サメの大群と遭遇する。

猛威を振るうサメとタコの合体生物・シャークトパスに強敵が現れる！ B級映画の帝王、ロジャー・コーマン製作。ますます人類の脅威となったシャークトパスを倒す“最終兵器”として生み出されたのが、シャチとオオカミの合体モンスターだ。 アメリカ軍が産み出してしまったタコとサメの合体生物兵器・シャークトパスは、さらなる驚きの進化を遂げ、ついに上陸して人間を襲うようになった。そこである科学者が、海洋生物最強のシャチと哺乳類最恐のオオカミの遺伝子を人間に組み込み…。

津波で浸水したスーパーマーケットを襲う人食いザメの恐怖を描いたパニック 舞台は津波で逃げ場をふさがれたスーパーマーケット。人食いザメや高圧電線、紛れ込んだ強盗犯や殺人鬼などに襲われる生存者たちの必死なサバイブぶりは手に汗握る。 元ライフセーバーのジョシュは、目の前で親友をホオジロザメに食い殺され自責の念を負っていた。今はスーパーマーケットの店員として無気力に働く彼は、親友の妹で元婚約者・ティナと再会する。だがそこに突然、津波と巨大なサメが襲い掛かってきて…。

目を覆うほどの残虐描写が話題を呼んだショッキングスリラーの第2弾 前作と同じ舞台で、食人一家と米軍兵士たちの死闘が繰り返される。近代兵器を装備した兵士でさえも、心身ともに次々と蹂躙されていくショッキングな恐怖に戦慄！ 核実験場で起きた惨劇から1年。放置された資料を持ち帰るべく実験場を訪れた米軍兵士が、食人一家に襲われる。「兵の死体は持ち帰らねばならない」という鉄則の下、米軍は死体を取り戻そうとするが、それがさらなる被害と恐怖を生み出すことに…。

エイリアン シリーズ

洋画

『エイリアン2 完全版』は、閉ざされた宇宙船内で謎のクリーチャー“エイリアン”に襲われる、SFホラーの名作『エイリアン』の続編である。アメリカでは1986年7月、日本では1986年8月に公開された。前作から作風を変え、当時『ターミネーター』で有名となったジェームズ・キャメロンが脚本・監督を務めた。今作の完全版は劇場で公開された『エイリアン2』に、約20分ほどの未公開シーンを追加した。1986年度のアカデミー賞では視覚効果賞と、音響効果編集賞の2部門を受賞した作品。サスペンス色の濃い前作とは、打って変わったSFアクション映画となっている。ときは2144年。冷凍睡眠していたリプリー(シガニー・ウィーバー)は、57年の時を経て助け出された。前作で無人の星だった惑星LV-426は、人類の進出によって宇宙服なしで生活できるテラフォーミングが行われ、100名以上の移民が住み始めていたが、突如地球との連絡が途切れる。入植者の安否を確認するため、武装した植民地海兵隊が惑星LV-426に乗り込む。精神異常と疑われ、航海士資格も剥奪されたリプリーだったが、「航海士資格の再付与」を条件に、バーク(ポール・ライザー)とともに植民地海兵隊と同行することになる。

エイリアン シリーズ

洋画

宇宙刑務所を舞台にリプリーと新種エイリアンのバトルが展開する第3弾！ デヴィッド・フィンチャーのデビュー作にもなった第3弾。ゴシック感の漂う宇宙刑務所が舞台、犬とエイリアンが融合した新種の登場など、前2作とは違うテイストが魅力だ。 リプリーを乗せた救命艇が、刑務所惑星に不時着する。惑星アチェロンでの戦いを切り抜けた少女ニュートと軍人ヒックスがその際に死んだのを知って悲しむリプリー。そんななか、所内にエイリアンが出現、さらに彼女が体内にその幼体を宿しているのを知る。

ゾンビホラーとシャークパニックが、まさかの合体！ 極秘実験でゾンビ化した鮫が人々に襲いかかるパニックムービー。荒唐無稽な設定とノリだが、ゾンビ鮫とその被害者たちがゾンビとなるクライマックスの地獄絵図は見もの。 レッドブラム島に佇む、巨大な廃墟。そこでは負傷兵を回復させる細胞の政府極秘研究が行われていたが、実験で不死身の肉体を得た被験体の鮫“ゾンビシャーク”が脱出してしまう。人々に襲いかかるゾンビシャークだが、その被害者に異様な変化が起きる。