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出典:amazon

2023/04/27
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【見逃し】ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』を無料視聴できる動画配信・見逃し配信・各話あらすじ【6月9日更新】

行列の女神〜らーめん才遊記〜が今すぐ観れる

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※配信状況により無料ではない可能性がございます。

「奴らはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ!」で有名な河合単・久部緑郎の漫画『ラーメン発見伝』。その続編である『らーめん才遊記』がついに実写化! 独自の進化を遂げて、いまや世界中で「日本食」として認識されているラーメン。そんなラーメンの経営学に人生をかける女たちの物語が、ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』です。そんなドラマの情報を、毎週いち早くお届けします!

目次

『行列の女神~らーめん才遊記~』2020年4月20日(月)22:00スタート!!

河合単・久部緑郎の漫画『らーめん才遊記』が『行列の女神~らーめん才遊記~』としてついに実写ドラマ化します!

カリスマ「らーめん」コンサルタントの芹沢と、その会社の新入社員であるゆとりの波乱万丈のらーめん紀行をお見逃しなく!

放送開始は2020年4月20日(月)の22:00~です

『行列の女神~らーめん才遊記~』放送日程と見逃し配信情報

【テレビ東京】ドラマBiz枠
2020年4月20日スタート 毎週月曜 夜10時~

【テレビ東京系(TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ)】
【BSテレ東】

2020年4月スタート 毎週金曜 夜9時~

『行列の女神~らーめん才遊記~』の見逃し配信はParaviがおすすめ!

ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』はParaviで配信がされています。時間があるときに一気にまとめ見したいという方はこちらがおすすめです。

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『行列の女神~らーめん才遊記~』は放送1週間以内ならTVerでも視聴可能

放送されてから1週間以内であれば、TVerでも無料で視聴することが可能です。1回だけ見逃してしまった…というときはこちらの利用もおすすめです。

『行列の女神~らーめん才遊記~』基本情報

河合単・久部緑郎の漫画『らーめん才遊記』がついに実写化!

奴らはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ!」のセリフで有名な『ラーメン発見伝』。その続編である『らーめん才遊記』は、料理研究家の母を持つ汐見ゆとりを軸に、フードコンサルタント会社「清流企画」の日々を描きます。

日本一のラーメン職人と謳われる清流企画の芹沢達美(鈴木京香)。彼女が新たに手掛けたラーメンに箸をつけない女性客がいました。「味がイマイチ」と語る彼女に、芹沢を崇拝する清流企画社員の夏川彩(高橋メアリージュン)は憤りを隠せません。

しかし、その女性客こそ清流企画の新入社員・汐見ゆとり(黒島結菜)だったのです。ラーメン歴半年でありながら、件の新作ラーメンを「もっとおいしくできる」と語るゆとり。

ラーメンにかける女たちの情熱が飛び交います。


『行列の女神~らーめん才遊記~』公式サイト
『行列の女神~らーめん才遊記~』公式Twitter

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『行列の女神~らーめん才遊記~』登場人物

行列の女神~らーめん才遊記~』の登場人物を紹介します!

芹沢達美(鈴木京香)

フードコンサルタント「清流企画」の社長。抜群のセンスと知識で、閑古鳥が鳴くラーメン屋を救います。原作では男性ですが、ドラマ版では敏腕女社長としてラーメン界を引っ張ります。

汐見ゆとり(黒島結菜)

「清流企画」の新入社員。料理研究家の母を持ち、料理の英才教育を受けていますがラーメンは初挑戦。性格はやや子供っぽいですが、素直でまっすぐにラーメンと向き合います。

夏川彩(高橋メアリージュン)

ラーメン職人としての芹沢にあこがれる「清流企画」の社員です。気が強くストイックな性格で、マイペースなゆとりとは何かと衝突気味のようです。夢は独立して自分のお店を持つこと。

白坂隼人(小関裕太)

「清流企画」のイケメン社員。ゆとりの良い先輩ながらプレイボーイな一面を持ち、特に人妻に人気があるようです。外回り中に不倫しているとの噂も……?

須田正史(前野朋哉)

「清流企画」の若手社員。気が弱いながら、芹沢に勝るとも劣らないラーメン知識を持ったラーメンオタクです。語りだすと止まらなくなってしまう情熱を持っています。

有栖涼(石塚英彦)

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芹沢と懇意にしているラーメン評論家です。知識に加えて確かな味覚も持っていて、美味しいラーメン店には有栖の影ありとまで言われるマスコット(?)的な存在です。

河上堅吾(杉本哲太)

「清流企画」の部長でゆとりの上司。社長の芹沢を含めてクセの強い社員たちをまとめ上げる、常識人であり苦労人です。

『行列の女神~らーめん才遊記~』主題歌はTHE イナズマ戦隊の「WABISABIの唄」

『行列の女神~らーめん才遊記~』の主題歌を担当するのは「THE イナズマ戦隊」です。主題歌の人生応援ソング「WABISABIの唄」で、月曜の夜を盛り上げます!

『行列の女神~らーめん才遊記~』全話あらすじ【ネタバレあり】

『行列の女神~らーめん才遊記~』の各話あらすじを、毎週放送後に更新していきます!

『行列の女神~らーめん才遊記~』第1話あらすじ(4月20日放送)

生まれて初めて食べたラーメンに魅了された汐見ゆとりは、ラーメン専門のコンサルタントを手掛ける清流企画の入社試験を受けることに。しかし社長であるカリスマコンサルタントの芹沢は、ゆとりがお昼に食べ「イマイチ」と評価したラーメン屋の店主でした

面接を終えて、てっきり採用されたものと勘違いしたゆとりは、近所の潰れかけのラーメン店「京来軒」のコンサルティングを勝手に引き受けてしまいます。これを入社試験にしてしまおうと閃いた芹沢は、彼女に案件を任せることにしました。

ゆとりはスープに使う食材を一切変えずに、そのパンチをマシマシにした「鶏白湯ラーメン」を提案します。芹沢もその味は認めますが、店主がこれを作れなければ失格だとたしなめます。

一方の芹沢の案は、スープも作り方も一切変えず、一番マシだった「もやしらーめん」のトッピングの量だけで味のバランスをとり、メニューもそれだけを提供するというものでした。結果、京来軒は3日で瞬く間に行列店に様変わりしていました。

仕事を終えた芹沢は、今回の案件を「新人研修」と語ります。訳も分からないまま、ゆとりの清流企画への入社が決まったのです。

『行列の女神~らーめん才遊記~』第2話あらすじ(4月27日放送)

念願の清流企画に入社できたゆとり。次の仕事は、先輩社員である夏川彩の付き添いでした。高級住宅街に立つとんこつラーメン「さかぐち」は、立地に合わない安っぽい店構えのせいで閑古鳥のお店です。

彩は「noodle cafe TMY」としてお洒落な店舗に改装を終えて、新装開店を控えていました。新メニューとして彼女が考案したのは、トマトやモッツァレラを使った上品な「イタリアンラーメン」です。しかし、試食したゆとりは「ガラガラの予感」と不吉な言葉をつぶやきます。

新装開店から数日。初日は大賑わいだった店内でしたが、徐々に客足が減り、ついにはガラガラに。早急な改善策を迫られた彩は、苦肉の策でゆとりの助けを求めます。洗い出された原因は「胃袋の満足度が足りない事」。女性客向けだから上品に、という考えがそもそも間違っていたのです

改良された新メニューは「バーニャカウダー風つけめん」。つけ麺だからこその麺の量に、大量の生野菜を添えることでドカ食いの罪悪感を消します。マダムたちのニーズに合わせた「ヘルシー風ガッツリラーメン」が完成したのです。無事お客を取り戻した店舗は、街の人気店へと成長していきました。

『行列の女神~らーめん才遊記~』第3話あらすじ(5月4日放送)

ゆとりは初となる個人案件を任されます。向かったのは繁華街にある「つけ麺 あんざい」です。

さっそく原因を探りたいゆとりでしたが、そこに現れたのは味惑コーポレーションから来た難波と言う女性でした。なんと夫婦別々の会社に相談し、企画がバッティングしてしまったのです。どうにも気まずい中、芹沢の鶴の一声で案件獲得を賭けた2社間コンペを開催することが決定しました

あんざいの閑古鳥の理由は、つけ麺の激戦区に個性が埋もれてしまっているということ。そこで難波が打ち出した提案は、地区で独占となる「豚骨ラーメン店」に業種転換するというものでした。

一方のゆとりの提案は「街一番のつけ麺」を作ること。生まれたのは、血豆腐やモツをふんだんに使った「毛血旺つけめん」です。そのインパクトは周辺の競合店にも負けないものでした。

夫婦に選ばれたのは難波の提案でした。そこですかさず芹沢の提案がさく裂します。なんと豚骨ラーメン激戦区にある別件の店とレシピを交換をしようと言うのです。同じ悩みを持った2店舗を、手っ取り早く救う。

お客は美味しいラーメンではなく、周りが美味しいと語るラーメンの「情報」を食べている。芹沢の言葉が心に刺さるゆとりでした。

『行列の女神~らーめん才遊記~』第4話あらすじ(5月11日放送)

コンペの敗北をひきずるゆとりは、ラーメン屋で一攫千金を狙う青年・相川と出会います。開店予算はなんと50万弱。機材や材料費も考えると、とても新規店舗を開ける金額ではありません。

居酒屋の間借りで不動産資金を予算内に抑えると、次は肝心のメニューです。いろいろとアイディアを持ってきた相川ですが、須田は甘い素人考えだと一蹴しています。口だけで何の勉強もしていない彼に腹を立て、ついついキツイ言葉を並べてしまったのです

喧嘩別れのようになってからしばらく、相川からラーメン屋を開いたという連絡が。向かった「ラーメン相川」は、一晩のアイディアで創った「ベジポタ味噌ラーメン」でまさかの大繁盛でした

しかしその日の夜、脂っこいスープを何度も流しに捨てていたせいで居酒屋の排水を詰まらせてしまいます。仕方なくベジポタを諦め、いちから新しいラーメンを考案することに。紆余曲折の末に完成したのが、ドライトマトのうま味を利かせた「竹岡式ラーメン」です

ついに芹沢の合格を貰った3人。ラーメン屋に何より必要なのは、開店までどんな困難にも立ち向かえるその場のやる気。それを無くさせないことがコンサルティングだと学んだゆとりでした。

『行列の女神~らーめん才遊記~』第5話あらすじ(5月18日放送)

今回の業務は、野菜タンメンがウリの老舗中華料理店「おおひら食堂」の後継者探しです。芹沢は、社員それぞれが候補者を立てる社内コンペを企画します

新人で業界へのコネなんて全くないゆとりは、自社チェーン店へのアルバイト候補から人材を発掘しようと画策します。しかし面接に来たのはまともとはとても言えない人々ばかり。人材を発掘できないまま、コンペは候補者が持ち回りで店長を務める実施試験へ移っていきます。

他の社員が連れて来た人材は、確かな腕と経験を持った逸材ばかり。そんなゆとりの前に、自分が候補者になってもいいという人物が現れます。それはたまたま食堂にご飯を食べに来ていた、酔っぱらいのオジサンでした。

オジサンは、昼間から商店街の飲み屋に入り浸るような自由人。しかし実施試験の日、彼は見事にお店に大行列を作ってみせます。その正体は、バイトテロで閉店に追い込まれた居酒屋業界の元カリスマ店主でした

彼の飲み歩きは、周辺の客層をリサーチしたり、お店の関係者や商店街の人々への挨拶回りのためだったのです。お店を成り立たせるには多くの人の力が必要であり、それを繋ぐのが「店主」であるということを学んだゆとりでした

『行列の女神~らーめん才遊記~』第6話あらすじ(5月25日放送)

池袋の新規店舗の看板メニュー開発が、味惑コーポレーションとのコンペで行われることに。清流企画からはゆとりと白坂が。味惑からは因縁の難波が企画担当になりました。

流行ラーメンに聡い白坂の提案は「こういうので良いんだよ」系ラーメンとのこと。参考がてら過去に白坂が担当したお店へ向かった2人ですが、そこは別のお店に様変わりしていました。

当時の店主に会うため、新たに開いたという店舗へと向かった2人。売り上げのためにこだわりを捨てた店主は、もう一度こだわりのラーメンを作りたかったと語ります。そこで出されていたメニュー、古き良きガッツリ系「ラーメンライス」を食べたゆとりは何かを閃きます

いよいよコンペ当日。ゆとりと白坂が作り上げたのは、たっぷりの味付きおこげを乗せた豚骨味の「おこげラーメン」でした。おこげが溶ければ醤油豚骨味への様変わりも楽しめる一品です。

対する味惑のメニューは鶏の一枚唐揚げを豪快に乗せた「唐揚げラーメン」でした。醤油と生姜にニンニクを利かせたシンプルな王道ガッツリ系ラーメンで勝負に出ます。

勝敗を左右するのは、学生や若いリーマンという「舌馬鹿」と思われる客層へのアプローチ方法です

『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話あらすじ(6月1日放送)

清流軒の常設メニュー「淡口醤油ラーメン」の味に感動したゆとり。しかしお店での売り上げは全くと言っていいほどありませんでした。

そんな清流企画に、芹沢の兄弟子であるラーメン界の超有名人「麺房なかはら」の店主・中原がやってきます。ラーメン博物館に出した新店舗が、大繁盛の本店と全く同じクオリティのものを出しているにも関わらず、全く売れていないということでした。

博物館へやって来たゆとりは、周りの店舗を見てすぐに原因に気づきます。名物の「丸鶏拉麺」は素晴らしい完成度でしたが、名前から味が全く想像できず、一見の観光客が多い博物館では敬遠されてしまっていたのです

メニューに説明書きを添えることでひとまず客足を手に入れますが、数日経っても行列まではできません。最後の問題はボリュームでした。誇りのある理想の一杯を変えたくない中原。しかし、それが職人としての限界だと芹沢に発破を掛けられます

彼が新たに作ったのは丸鶏拉麺に軟骨や砂肝の焼き鳥を乗せたマイナーチェンジ商品でした。コリコリ食感の咀嚼回数で与えられる満腹感。完成度とコンセプトを崩さずに問題を解決する、新たな挑戦となる一杯が完成したのです

【最終話】『行列の女神~らーめん才遊記~』第8話あらすじ(6月8日放送)

『清流房』系列店の傍に突如として表れた、同じメニューを安価で提供する新チェーン『たかじ』。グループは突然の経営ピンチに立たされます。追い打ちをかけるように「ジャパンフードサミット」へのラーメンの出店が取り下げられました。それもこれも全てゆとりの母・橋爪ようこの差し金です。

そのころ『たかじ』を経営する麺極グループの安本が宣戦布告に現れます。彼は元清流企画のエース社員でありながら、勝手に店の味を変えてしまったことで芹沢と対立し、袂を分かった過去がありました。今回の当てつけような出店は、当時の恨みを晴らすためのものだったのです

『たかじ』の勝因は、濃口醤油らあめんで全く生かされていない鮎の煮干しを鰯の煮干しにすることで原価率を下げたこと。そこで芹沢たちは、鮎の旨味を活かした新しい濃口醤油らあめん――その名も『濃口醤油らあめん・解』を生み出します。

かえしの醤油を鮎出汁醤油にし、浮かべる油も鮎を使用した、鮎尽くしの一杯。お店を訪れたようこも安本も思わずスープまで飲み干す美味しさです。さらに芹沢はメニューに『鰯の濃口醤油らあめん』を加えることを決め、安本を完膚なきまで叩きのめします。清流企画の完全勝利です。

ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』まとめ

ラーメンの経営学に人生をかけた女たちのお仕事ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』。月曜の夜に飯テロ間違いなしの本作を見る時は、ぜひ晩御飯にラーメンを食べておきましょう!

行列の女神~らーめん才遊記~』を今すぐ楽しむなら、Paraviがおすすめです!

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