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2019/05/21
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アラサー女子がKADOKAWA春アニメ6作品を徹底比較! 独断と偏見でランキングもつけてみた

2019年春にスタートする話題のKADOKAWAアニメをピックアップ。番組を見る前に、下調べが必要ない第1話から楽しめるアニメ6作品をどんなテイストのアニメかひと目でわかるオリジナルチャートで分類! さらに第1話上映会に参加した編集者が、独断と偏見で決めた“今期マストで観ておきたいランキング”形式でご紹介します!

目次

こんにちは。aukana編集部アラサー女子のなおです。

2019年4月からスタートするKADOKAWAのテレビアニメ第1話上映会に行ってきました!

『異世界かるてっと』『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』『賢者の孫』『世話焼きキツネの仙弧さん』『ひとりぼっちの〇〇生活』『真夜中のオカルト公務員』の計6作品を鑑賞しましたが…根っからのアニメ好きなので、仕事ということを忘れてアニメの世界に浸りまくり。

もともと作品に感情移入しやすい性格なのですが、6作中3作で目頭がジーン…。涙が止まらなくなってしまいました。会場が暗くて本当によかったです(笑)

この記事では、今回鑑賞したKADOKAWAの2019年春アニメ6作品をオリジナルチャートで比較、さらに私の独断と偏見で決めた“今期マストで観ておきたいランキング”をご紹介したいと思います。

ヒットの予感しかない!KADOKAWA2019年の春アニメ6作品とは?

KADOKAWAさんの2019年春アニメは、本気でおすすめしたい作品がたくさんあります!

爆発的人気を誇る『文豪ストレイドックス』の第3シーズンもついに2019年4月12日から始まります。待望の新シリーズなので楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

ただ、大人気作品の新シリーズが始まると聞いても、この作品は観たことがないから第1シーズンから観ないといけないし...と、躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか?

そんなあなたに、1話から楽しめるKADOKAWAさんのおすすめの新番組アニメ6作品をピックアップ!

まずは、この6作品を徹底比較していきますね。

KADOKAWAおすすめ新番組6作品を比較してみた!

6作品の特徴を2つの軸で比較し、オリジナルチャートを作成してみました。

1つめの横軸は、男性向けなのか、女性向けなのかターゲット層を表しています。『真夜中のオカルト公務員』はイケメンキャラクター&人気男性声優さんが勢揃いなので、女心をがっしり掴まれました(笑)

2つめの縦軸は、バトルアクションなどの非日常系なのか、ほのぼのとした日常系なのかを表しています。『ひとりぼっちの◯◯生活』は、新学期・人見知り・緊張という誰でも一度は経験したことがあるテーマを描いています。

KADOKAWAおすすめ新番組6作品の詳細をご紹介!

では、ここから新番組6作品の簡単なストーリーの概要や、各作品のターゲット層について解説していきます!

『異世界かるてっと』

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作品の垣根を越えて、KADOKAWAさんが誇る超人気異世界タイトル4作品の夢のコラボが実現!『オーバーロード』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始まる異世界生活』『幼女戦記』のファンは必見の今作。

ある日突然、各世界から異世界に転移してしまい、学校に大集合!それぞれのキャラクターが、ぷちキャラになってドタバタ大暴れします。

4作品のどれかを観たことがある人なら、10代後半~40代の男女まで幅広く楽しめる作品です。このアニメをきっかけに、観たことがないタイトルも観たくなること間違いなし!

15分のショートアニメなので、忙しい方にもピッタリ!

『賢者の孫』

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物語は、現代社会で働いていた青年が交通事故にあったことをきっかけに、赤ちゃんとして異世界に転生するところから始まります。賢者と呼ばれる男に拾われて…規格外の強さを身に付けた少年爆誕!

『賢者の孫』の主人公シンは、前世の記憶と賢者から教わった魔法により誰もが驚く規格外の強さを身に付けたチート級の無敵設定なので、ノンストレスで観ることができます(笑)

同じ異世界ものの『Re:ゼロから始まる異世界生活』の主人公スバルは、死に戻りの能力により、自身の死や仲間の死を味わい苦悩します。そんな姿に、観ている私たちもつらくなることはありませんか?

『賢者の孫』は限りなくストレスフリーを意識した王道爽快アニメです。こちらもターゲット層は広く、10代後半~40代の男女がメインターゲットになっています。

『世話やきキツネの仙狐さん』

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残業続きの毎日…終電で疲れて帰宅することがある人やひとり暮らしの人は必見!

『世話やきキツネの仙狐さん』は、食事、洗濯、特別サービス(?)でお世話する甘やかし系ラブコメディです。

自宅とブラックな会社を往復する生活を送っている会社員の中野が主人公。ある日家に帰ると、母性溢れる800歳・幼女のキツネの仙狐さんが夕飯を作って待ってくれているのでした。

仙狐さんがただただ可愛く、何も考えずに楽しく観ることができるアニメです。きっとあなたの心の疲れを癒やしてくれるはず!

『ひとりぼっちの〇〇生活』

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極度の人見知りの少女である主人公・一里(ひとり)ぼっちが、中学校進学を機に「卒業までにクラス全員と友達になる」ために奮闘します。

女の子同士の日常ギャグコメディなのですが、女性の私もくすくす笑ってしまうポイントが盛り沢山

自分から人に話しかけられない、緊張すると足がつる、人の目を見られない、そしてそもそも友達になる方法がわからない…!!(笑)そんな一里ぼっちによる“脱ぼっち”作戦は果たして成功するのでしょうか?

メインターゲット層は20~30代男性ですが、女性も楽しめる作品です!

『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』

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15分のショートアニメで、『ストライクウィッチーズ』に登場するキャラクターたちの知られざる日常が描かれています。

バトルシーンはなく、完全ギャグテイスト。戦闘ではなく炊事・洗濯の毎日に追われる日々を過ごしている彼女たち。シュールでほのぼのとした魔女(うぃっち)たちのおかしな日常を覗き見しちゃいましょう!

ストライクウィッチーズを愛しているファンの方々は、本編では見られない彼女たちの貴重な姿にきゅんきゅんするはず!

『真夜中のオカルト公務員』

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物語は、公務員となった社会人一年生の宮古新(みやこしん)が、夜間地域交流課に配属されるところから始まります。その課は、どうやら“オカルト的な事象”を解決するための特殊な課だったようで…?!

1話冒頭からイケメン、イケメン、イケメンのオンパレード(笑)人気男性声優も多数起用されており、女性ユーザーにがっつり刺さる内容になっています!

東京都新宿区とタイアップし、新宿区が作中でクオリティ高く再現されているところにもご注目。

KADOKAWAの2019年春アニメ!今期マストで観ておきたいランキングはコレだ!

ここからは、独断と偏見でつけた“今期マストで観ておきたいランキング”をご紹介していきます!

「時間があったら観てもいいかな」と思った作品から「これは時間がなくても録画して絶対欠かさず観たい!」と思った作品の順でランキングになっています。

第6位『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』

(C)2019 島田フミカネ・藤林真・KADOKAWA/501部隊発進しますっ

キャラクターが水着姿になるセクシーショットもあり、今までのウィッチーズファンにはたまらないのではないでしょうか!?

戦闘ではなく炊事、洗濯の毎日に追われる彼女たちの姿は新鮮です。個性豊かな彼女たちのツッコミどころ満載の日常に、ついあなたも画面に向かってツッコミをいれたくなるはず(笑)

今作を観る前に本編の『ストライクウィッチーズ』シリーズを鑑賞するほうが、より楽しめると感じました。

もちろん観ていなくても楽しめる要素はたくさんあるのですが、スピンオフ作品なので『ストライクウィッチーズ』を観たことがない人は、ぜひ本編を観ていただきたいです!

第5位『異世界かるてっと』

ある日突然現れた謎のボタン。

各世界の誰かが突然現れたボタンを押してしまったことによって、一同が同じ世界(学校)に集結してしまうのですが、別作品のキャラクター同士が初めて顔を合わせたときの反応をぜひ観ていただきたい!

それぞれのキャラクターの性格はそのままなので、夢のコラボを果たした会話は見どころのひとつ。

とくに私が感動したのは、オープニングとエンディング曲!

KADOKAWAさんの公式YouTubeの番宣CM動画のバックで流れている曲が、本作のオープニング曲です。

なんと歌っているのが4作品の主要男性キャラクターのアインズ、カズマ、スバル、ターニャの4人!さらに、エンディング曲は主要女性キャラクターのアルベド、アクア、エミリア、ターニャが歌っているんです(涙)

これはもう……神曲!!

夢のコラボすぎて感極まり、歌を聞きながら泣きました。これはもう、CDを買うしかない!

今作も『オーバーロード』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始まる異世界生活』『幼女戦記』の本編を観ているほうが、おもしろさが増し増しになるので観ていない方はぜひチェックしてみてくださいね。

第4位『世話焼きキツネの仙狐さん』

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「ケモナー」という言葉がネット上で飛び交うほど、ケモノキャラクターがアニメ業界の最新トレンド!

そんなケモノキャラクターの仙狐さん(800歳・幼女)が、日々の疲れを優しく癒やしてくれます。ケモノ×お世話という究極の要素をかけあわせたコラボレーション作品に。

仙狐さんは、心の闇が人を滅ぼす…ということで、主人公・中野の心労をなくし、彼を救うためにやってきました。

深夜、疲れ果てて帰宅する人の心を癒やしてくれると思います。また、昨今のストーリー重視のアニメは、深夜鑑賞するのはつらいと感じる人にもおすすめ。

仙狐さんの溢れる母性と優しさに、とがった心もま~るくなるはず。そして無償の愛と優しさに泣けてきます。いや、絶対泣きます。

「ダメになっちゃ悪いのか?誰しもダメなところはある」「お主は黙って世話されておればよい」と優しく可愛く語りかけてくるんです。

いまだかつてないほどのバブみに悶絶します
!!(笑)

とくにしっぽは、もふもふとツヤツヤの暴力。私の家にも仙狐さん来ないかな~。

第3位『真夜中のオカルト公務員』

「お前ってさ、妖怪や天使や悪魔って観たことある?」と、配属初日に先輩に聞かれた主人公の宮古新。こんなこと初対面の先輩に聞かれたらびっくりしますよね(笑)

主人公の宮古新が社会人一年目で配属された部署は、東京23区すべての区役所に人知れず存在する夜間地域交流課でした。その課では、悪魔や天使、妖怪といった、人ならざる者を総称して「アナザー」と呼び、彼らの仕事はアナザーと一般人の問題を解決すること。

フツーじゃないイケメン公務員たち=陰陽師、錬金術師、エクソシストが魔都・東京を駆け巡ります。

どんどん物語が進んでいくので、展開が早く視聴者を飽きさせない構成になっています。海外ドラマを観ている感覚に近いですね。

そして1話の最後に2話へ繋がる気になるキーワードが投入され、「2話が気になる!早く観たい!」と感情を揺さぶられました。

オープニング曲は声優の福山潤さん、エンディング曲は土岐修一さんが務めており、今回がアーティスト初タイアップとなっています。

イケメンボイスに癒やされたい女子は必見!

第2位『ひとりぼっちの〇〇生活』

ひとりぼっちの中学一年生の少女が、入学初日からクラスで友達を作るために頑張る、人見知り学園コメディなのですが、主人公の一里ぼっちのキャラクター設定が本当に可愛い!!

観れば観るほど、ぼっちに感情移入してしまいます。

「なんで進学制なの?小学校が9年制でいいじゃん」「学校消したい!」
「自己紹介に絶望」などのぼっちの想いが、自分の過去と重なり、たしかに新学期のクラス替えのとき緊張したことなどを思い出し、共感できました。

人に話しかけられず、緊張すると足がつっちゃうし、人の目を見ることすらできず…そもそも、友達になる方法がわからないぼっち。

そんなぼっちが思いつく友達作りは、ちょっと的外れで、いつも空回り(笑)鑑賞していて、吹き出しそうになるほどおもしろかったです。

ただ可愛い女の子同士の日常を描いているだけではなく、核となるコメディ部分もきっちり描かれているので、ただ癒やされるだけの日常アニメとは一味違う作品でした。

第1位『賢者の孫』

アニメ化前からすでに大きな存在感を出している『賢者の孫』が堂々の第1位。

「小説家になろう」PV数は累計1億1900万以上という「なろう系」アニメの真骨頂が満を持して映像化されましたね!

「俺、なにかやっちゃいました?」という言葉に代表されるように、無自覚で最強の主人公が世界の命運を握っていくストーリーで、限りなく視聴者のストレスフリーを意識しています!異世界ものの中でもド直球のチート系作品です。

主人公のシンがイケメン+無敵で女性の王子様的な存在なので、男性側からしたら「うざい」と感じる人もいるかもしれませんね…(笑)

シリアスでほろりと泣けるシーンもあれば、ギャグテイストもところどころに挟み込まれているので、思わずにやりとしてしまうシーンもあります。

全体のバランス感が絶妙で、万人受けする理由も納得!

チート級の無敵な主人公が繰り出す技の演出も、こだわりを感じました。これはぜひ視聴して確かめていただきたいです。

KADOKAWA春アニメ6作品はどれも強力なラインナップ!

いかがでしたでしょうか。気になる作品はありましたか?

KADOKAWAさんの2019年春スタートのアニメは観たくなる作品ばかりですよね。

『異世界かるてっと』に登場するタイトルのひとつである『Re:ゼロから始まる異世界生活』の新作映画が2019年秋に公開されますし、こちらも待ち遠しい限りです!

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