2019年10月4日から『孤独のグルメSeason8』が放送されることになりました。グルメ系ドラマとして独特な雰囲気を持つこの作品は、原作はもちろん ドラマでも高い人気を誇っています。そんな孤独のグルメシリーズの待望の新シーズンに関する情報をご紹介していきます。
『孤独のグルメSeason8』最新話あらすじ【12月20日更新】
現時点で放送されている最新話をご紹介します。その他のあらすじについても下部に記載してありますので、是非そちらもご覧ください。
『孤独のグルメSeason8』最終話あらすじ
井之頭五郎の1人めし、シーズン8もいよいよ最終話。『孤独のグルメSeason8』最後の舞台は東京都台東区の三ノ輪です。
三ノ輪にあるクリスタルアート店を訪ねた五郎。目的は、お店のオーナーである広瀬省吾(浅利陽介)に、自分が関わっているイベントの参加をお願いするものでした。
快く引き受けた広瀬は代わりのお願いがあると言います。不穏な空気を感じ取った五郎に告げられたのは、大みそかに福岡に行って欲しいというものでした。
泣く泣く引き受けた五郎は、疲れを癒すように昼食のお店を探し始めます。なかなか見つけられないまま浅草との境まで来てしまった時、その目についたのが「定食」ののぼり旗を掲げた下町の食堂「やよい」でした。外の黒板に書かれていた『「カラッ!」と最高の油でどうぞ』の文面に惹かれてスルッとお店の中へ。
揚げ物脳で選んだのは「カツ丼」の上。タレの染みたカツとご飯をかき込みながら、「カツ丼はやっぱり丼の王者だ」と唸ります。すっかりエンジンが掛かった五郎は、中華リストから「冷やし麻婆麺」と「ギョーザ」を追加注文。季節感おかまいなしに炸醤麺風の麻婆ソース麺に舌鼓を打って、下町の懐の深さに心もお腹も大満足な五郎でした。
『孤独のグルメSeason8』放送日程と見逃し配信情報
『孤独のグルメSeason8』の放送日程は、以下のとおりです。
【青森テレビ】放送開始日:2019年11月1日(金)
毎週金曜日の深夜0時45分~
【日本海テレビ】放送開始日:2019年10月31日(木)
毎週木曜日の深夜2時5分~
【信越放送】放送開始日:2019年10月31日(木)
毎週木曜日の深夜1時2分~
【仙台放送】放送開始日:2019年10月19日(土)
毎週土曜日の深夜2時15分~
【奈良テレビ放送】放送開始日:2019年10月18日(金)
毎週金曜日の深夜0時30分~
【テレビ大阪】放送開始日:2019年10月7日(月)
毎週月曜日の深夜0時12分~
【テレビ東京・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送】放送開始日:2019年10月4日(金)
毎週金曜日の深夜0時12分~
『孤独のグルメSeason8』が放送されていない地域の方やもう一度観たい方は、動画配信サービス「Paravi」で好きな時間に視聴できます。放送終了直後から配信されているのでおすすめです。
『孤独のグルメSeason8』基本情報
自営業で輸入雑貨の販売を営んでいる主人公「井之頭五郎」が、様々な食堂やレストランなどで外食するグルメドラマです。実在する店とメニューを作品に登場させることから、グルメ番組として観ることもできます。
深夜の放送ということもあり、『孤独のグルメ』を観てお腹が空いて夜食を食べた経験がある方もいることでしょう。おいしそうな食事を食べまくる五郎の姿から、なぜか目が離せません。
『孤独のグルメSeason8』あらすじと見どころ
『孤独のグルメ』シリーズは基本的に1話完結なので、どこから観ても楽しめます。毎回ちょっとしたエピソードはあるものの、五郎がお店に入って食事をするというシンプルな作品です。
寡黙な五郎は人と話すのはあまり得意ではありませんが、心の中でつぶやく食事の感想と表現は、一流のグルメリポーターレベルです。無愛想な中年男性が次々と料理を注文して完食する姿が、何とも言えない面白さになっています。
『孤独のグルメSeason8』登場人物
【井之頭五郎(松重豊)】
人と関わることが苦手な寡黙な中年男性。個人で輸入雑貨の販売を営んでいますが、店舗や事務所は所有していません。外出した際にお腹が空くと、近くの食堂やレストランで沢山の料理をたいらげます。大食いですがお酒は全く飲めません。
『孤独のグルメ』シリーズは、主人公の五郎が心の中でひとりごとを言っている場面が大半の作品です。そのため毎回出演するレギュラーの登場人物は他にいませんが、店員や突然関わる人たちがゲストとして登場しています。中には久本雅美さんやモト冬樹さんなどの大物芸能人が突然現れる時もあります。そんなちょっとしたサプライズも『孤独のグルメ』シリーズの楽しみのひとつです。
『孤独のグルメSeason8』全話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』の全話あらすじをご紹介します。五郎はどんなお店でどんな料理を食べるのでしょうか。気になるゲストやちょっとしたハプニングにも注目です。
再放送日程は今のところ未定です。放送を見逃した方やもう一度観たい方は、動画配信サービス「Paravi」などをご利用ください。
『孤独のグルメSeason8』1話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』の記念すべき第1話の舞台は横浜中華街。クライアントから無茶な要求をされていても、ゆっくり中華料理を堪能するのんきなシーンから始まります。
クライアントである占い師(八嶋智人)の元を訪ねた五郎は、逆に相談をされますがうまく答えられません。実際に自分のことも占ってもらいますが、全然当たってないので反応に困ります。ひと段落した五郎はお腹が空いたので、中華街を歩き回って辿り着いた広東料理屋で中華釜飯を食べることにしました。
今回の料理は「アヒルのパリパリあげ梅ソースつき」「香港海老雲呑麺」「腸詰め干し肉貝柱釜飯」「丸鶏の塩蒸し焼き(半羽)」。今回も沢山の料理を注文して満腹になった五郎。完食できなかった分は持ち帰りました。
『孤独のグルメSeason8』2話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』2話の舞台は東京都杉並区の高井戸です。打ち合わせのためにやってきた五郎は、先方に教えて貰った目印の建物を頼りに待ち合わせの喫茶店へ。
さっそく商品のサンプルを見せると、先方の女性(上白石萌音)は購入を即決。しかし大量に購入する代わりに大幅に値引きしてくれと持ち掛けられます。婚活パーティでカップル成立の記念品として販売するという話を聞き、そのしたたかさに感服する五郎。しかし、ぎりぎりまで譲歩したうえで他の商品も発注してもらうという一枚上手の商売術を見せつけました。
喫茶店を出た五郎は、来るときに見つけられなかった目印の店舗「RESTAURANT EAT」の前を通りがかります。潔いネーミングに惹かれて店内へ。キッチン前のカウンター席でご満悦の五郎でしたが、オリジナルメニューの数々に目移りしてしまいます。
そんな中で選んだのはガーリック醤油味の「タンステーキ」。セットの「チャーチャースープ」やドレッシングが気に入った「サラダ」と共に堪能します。さらに気になっていた「ミートパトラ」を追加オーダーすると、お代わりのライスと一緒にペロっと平らげて満足気な五郎でした。
『孤独のグルメSeason8』3話あらすじ
『孤独のグルメ Season8』3話の舞台は東京中央区の銀座。商談のために銀座へやって来た五郎は、日々の疲れのせいか陽気な公園でうとうと。同じくお昼寝中のサラリーマンに敬意を払いながら、待ち合わせ先のカフェサロンへと向かいます。
お相手の武者小路朱雀(岸谷五朗)は劇団の主宰でした。『リア王』をイメージしたインテリアが欲しいと言われて困惑する五郎。一方の武者小路はインスピレーションを与えるためにサロン内で大立ち回りを初めてしまいます。なだめつつなんとかカタログを渡した五郎はそそくさとお店から退散しました。
どっと疲れた五郎はお昼ご飯を食べることに。スタミナがつきそうなものを欲していた彼は裏路地に立てかけられた「昼食堂」の看板とポークソテーに惹かれて雑居ビル地下のBar「四馬路」へ足を踏み入れます。
お喋り好きな女将に言われるがまま、目当てのポークソテーではなくロールキャベツを注文してしまう五郎。ソテー用の肉は安売りの日にしか仕入れていないそうです。しかし野菜たっぷりの味噌汁に洋風なますを携えた甘味たっぷりのロールキャベツに思わず唸ります。ごはんもお代わりしてスープの最後の一滴まで楽しみました。
『孤独のグルメSeason8』4話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』4話は2つの舞台を跨いで展開!
埼玉県新座市へとやってきた五郎。取引先の主人からお昼に誘われますが、ピザの配達に1時間かかると耳にしてお断りすることに。
代わりのお店として選んだのは住宅街にあった「うどんや藤」。入店するなり座敷でうどんを踏むお母さん(池谷のぶえ)に出くわして怖気づきますが、なんとか席へとありつきます。手打ちの「田舎うどん」に「肉汁」「五目野菜汁」の2つのつけ汁。てんかすを混ぜた「おむすび」に早い者勝ちサービスの「味玉」も添えてたっぷりと堪能した五郎でした。
都内へ戻って来た五郎は次の約束がある西東京市ひばりが丘へ。団地をリノベーションした施設で石井(安東弘樹)との商談を終えると、近くを漂う甘い匂いに誘われます。
気の向くまま足を踏み入れたのは、同じ建物内にあったカフェ「COMMA,COFFEE」でした。店長(奥山佳恵)から匂いの正体が名物の「カステラパンケーキ」であることを聞くと、即座にアイスコーヒーと一緒に注文します。スキレットからこぼれんばかりのパンケーキを頬張り、糖分と活力を補給した五郎でした。
『孤独のグルメSeason8』5話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』5話の舞台は群馬県藤岡市。今回の依頼はボウリング場が併設された一風変わった街ホテルです。支配人の斎藤由美子(MEGUMI)のオーダーは「女性が可愛いと思って貰えるインテリア」。散々「無い袖は振れない」と念を押されながらも、客室の様子を実際に確認して希望を取りまとめた五郎でした。
帰りがけにボウリングをしていかないかと誘われますが、空腹が限界だった五郎はお店を探すことに。長閑な街中でなかなか飲食店が見つからない中、目ざとくとある看板を見つけます。焼肉「宝来軒」。期待が高まります。
ロースター式のカウンター席へと通された五郎。メニューを見ると豚肉に強いお店のよう。常連のお客もみんな豚を注文する様子を見て、今日は豚攻めを決意します。そうと決まれば注文は「豚カルビ」と「豚ロース」。しれっと「牛上カルビ」も付けて、いきなり初志を覆すお茶目さも見せました。
「キムチ」と野菜たっぷりの「肉スープ」で焼けるまでの時間を繋ぎ、いざ頬張った豚肉は驚きの柔らかさ。白米でたっぷり味わいながら、最後はお得意の「セルフ焼肉丼(キムチ乗せ)」で堂々のフィナーレです。
『孤独のグルメSeason8』6話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』6話の舞台は東京都台東区の浅草。呼び込みを断れず、人力車で現場へ向かうお茶目なシーンの五郎さんからスタートです。
会場となる雷5656会館で待っていたのは馴染み客の鳴海社長(青空球児)でした。社長は人柄がよく沢山の人に慕われる人物。そんな彼を頼った電話が次々と鳴りやまず、打ち合わせは難航してしまいます。
ようやく仕事を終えてお参りでもして帰ろうかと羽を伸ばす五郎。道中で井之頭センサーに響く良い感じの焼肉横丁を発見します。その中に異彩を放つタイレストラン「イサーン」を発見した五郎は足を運んでみることに。
材料があれば何でも作るよと語る店主に惑わされる中、五郎は他のお客が頼んだ土器料理が気になります。店主に尋ねると「チムチュム」というハーブ鍋だそう。具のお肉は何が良いか聞かれて、迷わず全部のせをお願いしました。時間が掛かるというので繋ぎに「ナムトックムー(ローストポークのイサーン地方サラダ)」も注文。締めの米麺に加えてセルフでおじやまで作り上げ、すっぱ辛いタイの味をスープの最後の一滴まで味わいつくした五郎でした。
『孤独のグルメSeason8』7話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』7話の舞台は神奈川県鎌倉市由比ヶ浜です。五郎は江ノ電でのんびり電車旅。以前、江ノ島へ来た時の思い出(食べた江ノ島丼)に想いを馳せます。
今回の商談相手はバーガーショップオーナーの中村真治(パパイヤ鈴木)。五郎にとってはかつてからの知り合いだった中村は、脱サラして今のお店を開いています。生き生きとした彼の姿に、五郎は「立ち止まる」ことの大切さを学びます。
店を出た五郎は由比ヶ浜を散策することに。さっそく立ち止まり、地元道をぶらぶらしていると時間を忘れてしまい……ランチタイムが過ぎていることに気づいた五郎は、慌ててお店を探すことに。何とか見つけたのは「SEA CASTLE」というドイツ料理店でした。独特なペースの女将さんに圧倒され、どうにも居心地が悪い五郎です。
半ば言われるがままに注文したのはトマトソースの骨なし「スペアリブ」と「鯖の燻製」。ドイツ料理とポテトの組み合わせに驚かされます。セットのライ麦パンでお手製サンドイッチを作るなど、食に対する五郎節は今回も健在です。料理に満足した後は「アップルパイ」を追加注文してナーハティッシュまでたっぷり楽しみました。
『孤独のグルメSeason8』8話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』8話の舞台は鳥取県鳥取市です。輸入雑貨商の交流パーティに招待された五郎は、吉川賢一(遠山俊也)と共に砂丘観光へ向かいます。日本海を一望しながら小腹が空いたとつぶやく五郎へ吉川が市役所名物の「スラーメン」を提案すると、さっそくその素朴な味わいを堪能しました。
パーティはなかなかの盛況具合で、五郎も同業者たちとの交流を深めます。しかし、ここで事件が。地元産のワインで乾杯しようと盛り上がる空気を断り切れず、一杯だけ付き合うことになってしまったのです。下戸の彼は、当然その一口でへろへろに。
翌朝、二日酔いの五郎はまさかの寝坊をしてしまいます。仕方なくお昼を食べてから帰ろうとしますが、市内のお店はことごとく準備中。やっとのことで見つけたのが「まつやホルモン」と掲げた鉄板焼きのお店でした。
メニューからすっかり肉の気分になった五郎はまず肉々しい「オーカク」を白米でぺろり。名物のタレ焼きそば「ホルモンそば」でエンジンを温めると続けて肉厚の「サイコロステーキ」を噛みしめます。
鉄板いっぱいの料理に童心に返った五郎は、夢で見たような気がする遠い昔の鳥取の記憶に想いを馳せるのでした。
『孤独のグルメSeason8』9話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』9話の舞台は東京都千代田区御茶ノ水です。得意先からの頼みで下倉ヴァイオリン社を訪れた五郎。社長の下倉(近藤公園)は弦に使われる馬の毛に並々ならぬ愛着を持つ人物でした。しかし飽くなき食の探究者・井之頭五郎には乾燥春雨にしか見えず、そろそろお昼時なのを思い出します。
五郎の意に反して、近場のお店は準備中の札が。神保町でカレーでも食べるかと御茶ノ水ランチを諦めかけた時、脇道に1件のインド料理店を見つけます。ケララ地方の南インド料理店「SANTOSHAM」。カレー腹になっていた五郎は、どこインドだろうとカレーを食すと意気込んで入店します。
喫茶店のような店内でメニューを眺めた五郎は、カレー定食を中心にして気になっていたインド軽食を添える方針に。数種類のカレーにナン・ライス・煎餅などがついた「サントウシャミールス」と、インド風総菜クレープ「ガーリックチーズドーサ」をラッシーと共にいただきます。いろんな味を混ぜながら食べる南インド風の食べ方を気に入って、思わず一番人気の「えびカレーバナナの葉包み」を追加注文するなど、すっかりスパイスの魔女にやられてしまった五郎でした。
『孤独のグルメSeason8』10話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』9話の舞台は東京都世田谷区の豪徳寺です。
豪徳寺のとあるオフィスを訪れた五郎。商談相手である内田良夫(きたろう)は「センス抜群のヤリ手だと聞いている」と勝手にハードルを上げながら、五郎が準備してきた商品カタログに難色を示します。仕方なく全商品リストを見せますが、最終的に彼が気に入ったのはカタログのものと同じ商品でした。
短時間で終わるはずだった仕事にどっと疲れが押し寄せます。ここは豪徳寺で晩御飯を食べていこう、といざお店探しへ。
五郎が見つけたのは「お食事処」ののぼり旗が目立つお店「旬彩魚いなだ」でした。和食なのか洋食なのか判断がつかないコンセプトのメニューに五郎センサーが反応します。
半円形の不思議な店内で選んだのは「ぶりの照り焼き定食」の「月見とろろセット」、そして「クリームコロッケ」です。甘辛ダレのぶり照りと添えられた小鉢、さらにタルタルソースのコロッケでみるみるご飯が進んだ結果、とろろの存在を忘れてしまった五郎。おかわりと一緒に目についた「自家製梅干し」、そしておすすめの「お刺身セット」を追加し、「特製海鮮月見とろろ丼」で和洋折衷日本の食卓を楽しみました。
『孤独のグルメSeason8』11話あらすじ
『孤独のグルメSeason8』11話の舞台は神奈川県川崎市の武蔵小杉です。
新居のコーディネートのため武蔵小杉のタワーマンションへとやってきた五郎。お客である村井美咲(水野真紀)は、ティータイムの飲み物すら決められないほど優柔不断な女性でした。案の定、家具を選ぶこともできず、時間だけが過ぎていきます。後日ご主人と一緒に選んでもらう約束だけをどうにか取り付けて、難を逃れた五郎です。
時刻はすっかり夕暮れ。夕飯の買い出し姿を見た五郎は、晩御飯をこの辺りで済ませていくことに。居酒屋飯もいかがなものかとセンターロード小杉
でお店を物色していると、異彩を放つ看板を見つけます。ジンギスカン「どぅー」。その響きと匂いに釣られて、さっそくお店の中へ。
五郎は、網焼きから鉄鍋へと2段階の楽しみ方を提供するお店のスタイルにのっとり、まずはねぎ塩焼きの「チャックロール」とラムの「ハム」を網焼きでじっくり噛みしめます。それから「ジンギスカンセット」の追加で、もうもうと香ばしい煙をあげる鉄鍋とご対面。気分も勇敢な開拓民からどう猛なヒグマへと変わり、お腹いっぱいまで羊に食らいついた五郎でした。
『孤独のグルメSeason8』まとめ
出典:amazon『孤独のグルメ』シリーズは、気の抜けた何気ない日常の雰囲気を見事に描いています。中年男性がふと立ち寄ったお店でおいしい料理を食べる姿が、これほど面白い作品になるとは驚きです。
おいしい料理は誰でも幸せな気分になれるので、共感できる場面も沢山あります。『孤独のグルメSoeson8』を観て、つい外食してしまった経験がある方もいますよね。今後もどんなお店でどんな料理が登場するのか楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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