【ゲーム実況】今人気のYouTuber「兄者弟者」の魅力にせまる！

兄者弟者ってどんな人？

最近、YouTubeでのゲーム実況が話題ですが、人気実況者の中でも、抜群のゲームセンスとトークスキルで人気を呼んでいるのが「兄者弟者」という二人組。

現在ではチャンネル登録者数130万人を突破！まだまだこの勢いは衰えません！

因みに・・・2016年1月の時点でチャンネル登録者数が100万人だったことを考えると、その勢いがどれだけすごいか分かりますね。

ゲームの腕もさることながら、二人の渋めな声で繰り広げられる会話に魅了された方も多いようです。

兄者、弟者、おついちによるトーク動画「2broRadio」では、動画の合計再生回数が280万回以上にもなるほどの人気ぶりです。

なにかとやんちゃな弟者さん

大御所声優である大塚明夫と聞き間違えるほど、渋くてダンディな声を持つ弟者さん。

大塚明夫さんが声優を務めるゲーム「メタルギア」の実況動画では、まるで本人が実際にプレイしているような錯覚を覚えてしまいます。

普段はFPS(一人称視点でのプレイ)で実況するのですが、その腕はピカイチと言っていいでしょう。

弟者さん自身、かなり熱狂的なFPSファンらしく、世界的に有名なタイトルである「Call of Duty」や「タイタンフォール」での実況は、そのテクニックを存分に発揮、披露してくれています。

ちなみに、オンライン対戦での弟者さんのアカウント名は「Otojya_is_a_pen」ですが、有名プレイヤーのアカウント名は熱狂的なファンの方がマネをしていることが多く、もしかすると似たような名前をオンライン対戦上で見かけるかもしれませんね。

そのTPSへの熱意は変わった方向へも向けられています。
「グランド・セフト・オート」や「ウォッチドッグス」での実況では、本来はTPS(三人称でのプレイ)での操作が向いているゲームも、FPSでプレイするほどのこだわりをもっています。

自分のやったタイトルでも、視点が変わればまったく違う作品に見えるので、一度プレイしたことのある方でもおすすめです。

また、ホラーゲームの実況を行うことが多いのも、弟者さんの特徴の一つです。

「金曜ホラー劇場」シリーズで数々のホラーゲームを紹介していくのですが、普段のアクションゲームで魅せるダンディさは陰を潜め、高い声ではしゃぎ回る姿は可愛くて新鮮！

心拍数や手汗の量を計測して、画面にリアルタイムで表示する演出がホラー実況の緊張感を高めてくれます。

ただ・・”ガチで怖い”タイトルが多いので、視聴する時は心の準備を忘れずに！

日本を代表するYouTuber「兄者」

人気ゲーム実況者の中でも強者が揃う、ソニー・エンターテイメントが主催する「PlayStation4ONLINE STADIUM DREAM MATCH feat. Destiny」にて、兄者は優勝するほどの腕前の持ち主！

オンライン上で弟者とタッグを組み、対戦相手を無双する姿は、観ていて気持ちが高ぶる＆スカッとします！

また、彼らの特徴として挙げられるのが「英語」
二人とも海外で生活していた時期があったようで、非常に英語が流暢なのです！

今年の6月に投稿された「ウィッチャー3：血塗られた美酒」実況シリーズの最初の動画では、ウィッチャーの開発者であるアレックスに兄者さんがインタビューをしているのですが、その英語の流暢ぶりには思わず舌を巻いてしまいます。

二人の仲のよさにホッコリ

この二人、よく「兄弟という設定」と思われがちですが、本当に兄弟のようです。

大人数での対戦の際は二人がチームを組んで協力する機会が多いのですが、さすが兄弟ですね、プレイも息がぴったりです。

二人が対戦するときは、また違った魅力があります。

まったく緊張感がない訳ではないのですが、和気藹々とした、混ざりたくなるほど楽しげな雰囲気が人気を呼んでいるのは間違いないでしょう。

彼らの実況を見たい方は、YouTubeへGOです！