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『M 愛すべき人がいて』は、テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」で放送され、日本の歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでの軌跡を描いた、リアルドキュメンタリー作品。福岡から上京し、音楽界の頂点を目指す浜崎あゆみことアユが、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー・マサをはじめ、様々な人物と出会うことで波乱に満ちながらも音楽界に革命を起こすエピソードが忠実に再現されている。このリアルドキュメンタリー秘話を脚本にするのは、ハラハラドキドキするジェットコースター・ラブ作品でお馴染みの『奪い愛、冬』などを手掛けた鈴木おさむ。原作要素を盛り込みながら、鈴木おさむならではのエンタメ要素もプラスされ見応えある作品に仕上がっている。安斉かれんと三浦翔平のふたりが主演を務めるほか、田中みな実や水野美紀など豪華なキャストが脇を固める。福岡でモデルとして活躍していたアユ(安斉かれん)。父が幼少期に蒸発して以来、祖母・母と暮らしていた。暮らしは十分なものではなく、上京した方が楽に稼げるのではないかと踏んで、アユは祖母と上京。高校に通いながら芸能活動を行うも、入ってくる役はエキストラばかり。成功からは程遠いような生活を送ってたある日、歌手を目指す友人のリサ(久保田紗友)に誘われ、六本木のディスコ・ベルファインでレコード会社「A VICTORY」の専務・マサ(三浦翔平)と出会う。
突如あらわれた無敵のストリートファイター。その名は、エアマスター!『エアマスター』は、2003年4月から10月にかけて放送された格闘ギャグアニメ。原作は柴田ヨクサルの漫画であり、1996年から2006年にかけて「ヤングアニマル」に連載されていた。女子高生を主人公とした格闘アクションだが、細部にまでギャグが盛り込まれた異色な作風。アニメ版の制作は東映アニメーションで、シリーズ構成は横手美智子が務めている。主題歌担当はジャパハリネットにマキシマム ザ ホルモンと、ロック色が強い。ここ最近、街では負け知らずのストリートファイターがいると噂されていた。その人物は「エアマスター」と呼ばれ、空中殺法を得意としたファイトスタイルだという。そんなある日、中ノ谷美奈(ゆかな)、乾蓮華(金田朋子)、滝川ユウ(鈴木麻里子)、川本みちる(浅野真澄)ら4人の女子高生が街で不良にからまれる。そこへ長身の女子高生・相川摩季(朴璐美)があらわれ、不良たちを一蹴。巷で噂になっているエアマスターとは、なんと摩季のことだったのだ…!
篠原知宏による同名漫画を久保田紗友、萩原利久主演でドラマ化。巨大マンションを舞台に、幼なじみの高校生5人の危険で複雑な恋がスリリングに描かれる。共演は神尾楓珠、岡本夏美、望月歩、筧美和子。巨大な分譲マンションに住む桜井美羽(久保田紗友)、辻内基秋(萩原利久)、真田利津(神尾楓珠)、高鳥あおい(岡本夏美)、庄司悟(望月歩)の5人は一緒に育った幼なじみで、同じ高校に通っていた。美羽は隣の部屋に住む基秋に思いを寄せており、あおいと悟は付き合っていた。仲のよい4人の姿を、利津だけはひとり離れたところから冷めた目で見ていた。ある日美羽は、バスケ部の人気者の先輩(宇佐卓真)から告白される。あおいは美羽の前でそのことを基秋に話し、もし美羽に彼氏ができたらどうするかと聞く。基秋は盛大に祝うと答えて、美羽を失望させるのだった。あおいは美羽と親しくする一方で、モテる美羽への嫉妬心を募らせていた。そんなあおいをやさしくなだめる悟。傍を通りかかった利津に、あおいは悟がバスケの試合に勝ったことを報告する。しかし、利津は彼らの関係をなれ合いだといって嘲笑う。基秋へ熱い思いを伝える勇気を出せない美羽は、悩んだ末にバスケ部の先輩と付き合ってみることにしたが…。
三船プロがその総力を挙げて製作した壮大な戦国絵巻。井上靖の原作を橋本忍、國弘威雄が脚色、時代劇映画の巨匠・稲垣浩が監督。邦画各社を代表するスターの豪華共演を実現した。群雄割拠の戦国時代。一介の軍師であった山本勘助は甲斐の名君と謳われる武田晴信に仕官しようと画策、一計を案じて武田家の家老・板垣信方に恩を売り、晴れて武田家の家臣となった。晴信は勘助のすすめにより、信濃の諏訪頼茂を攻めることとしたが・・・。(C)1969 三船プロ・東宝
東宝が1000本製作を記念した、三船敏郎をはじめとする豪華キャストによる古代スペクタクル大作。景行天皇の御代、武勇に秀でた皇子ヤマトタケルノミコトの波瀾の一代と、弟橘姫との悲恋を中心に、日本の国造り、天の岩戸、大蛇退治、草なぎの剣、火山の爆発など、大スペクタクルが展開するロマン・ファンタジイ。父である天皇と重臣たちに疎まれたヤマトタケルノミコトには次々と過酷な討伐命令が下される。西へ東へとさまよいながらも巫女の弟橘姫と恋に落ちるヤマトタケルノミコトだが…。オープニングの日本列島誕生に始まり、八岐大蛇との死闘やラストの転変地異等、技術の限りを尽くした特撮シーン満載で、円谷英二の代表作とも言える1本。 (C)1959 東宝
1972年に、アジアで初めて開催された冬季五輪・札幌オリンピックの11日間をとらえたドキュメンタリー映画。選手の会場入りから、各競技はもちろん大会終了後の解散までを追い、映画『東京オリンピック』より1億円多い予算で製作された超大作。52台のカメラを用い、テレビ放映では難しい際どいアングルからの迫力ある映像が魅力。フィギュアスケートのジャネット・リン、ジャンプの笠谷幸夫など、当時のスター選手の競技も見どころ。(C)公益財団法人 日本オリンピック委員会
スリランカを舞台に4つの愛の物語が展開する恋愛映画。木下惠介監督は脚本も手がけ、高峰秀子が久々に木下作品に出演。「デルス・ウザーラ」の撮影も担当した中井朝一がスケールの大きい映像を映し出す。インド洋のモルディブ共和国に、新工場設立のために日本から派遣された3人の会社員。責任者の越智はそこから飛行機で数時間のスリランカに会社の連絡のため往来することが多い。そのスリランカで越智は、宝石の買い付けに来ている女性・慶子と知り合う。暗い過去を背負って生きる慶子に越智は好意を抱くが・・・。 (C)1976 東宝
出会うはずのなかった2人の男、俳優“スタ”とヤクザの“カンペ”。気性が激しいスタは、映画の撮影に熱が入るあまり、次々と共演者を病院送りにしてしまう。そんな彼の相手役を引き受けるものなど誰もいない。困った彼は偶然出会ったヤクザのガンペに相手役を頼み込む。俳優の夢を捨てきれずにいたガンペは、出演する代わりにある条件を出す。それは、2人のファイトシーンを実戦で行うこと。演技ではなく体と体を本気でぶつけ合い、相手が倒れるまで闘うということだった。果たして、“映画”は完成するのか…。その先に待っている2人の人生の行く末は…。?2008 SPONGE and KIM KI-DUK FILM. All Rights Reserved.
瞬間最高視聴率16%!ニュースも演出しなきゃ視聴者は見向きもしない!TVの裏側が丸見え!女子アナ視聴率争奪戦!! 真実の報道を目指し理想に燃える、チャンネル23の取材レポーター・日向美菜子。しかし、美菜子の見たものは、視聴率アップのため、より過激で、よりショッキングな映像を提供しようと、情報の脚色、演出を辞さない現実であった。そして、美菜子の身にも、何らかの強力な圧力が押し掛かろうとしていた!! (C)GPミュージアム