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街にも緑が溢れている。この番組は街を散策しながら、植物の楽しさや生命力、また、植物の背後にある人の営みや生活を想像しながら植物を愛でていく番組です。 日頃、見落としがちですが…私たちの身近な場所には“緑”が溢れています。街の中には一風変わった緑もあり、癒しはもちろん愉快な気持ちにも…。今回は、「デパ地下」ならぬ「デパ上」。東京・池袋のデパートの屋上に広がる庭園を愛でます。さらに、路上園芸が盛んな下町「根津」も散策。ゲリラ的な園芸が繰り広げられていました。 ■企画:下川猛(フジテレビ)■編成:栗栖菜々(フジテレビ)■構成:塩沢航/米田匡篤/手塚小寒■タイトルロゴ:タナカカツキ■テーマ曲:とくさしけんご■ブレーン:マグ万平■リサーチ:おひや■植物監修:宮内元子■ディレクター:古川祥行/蒸本整次郎■演出:中内竜也■プロデューサー:柳橋弘紀 (C)フジテレビ
今や大物芸人が活躍する通販番組MCの座は芸人にとって憧れのポジションに。芸人はおもしろさに加え、プレゼン力も必要とされる時代に突入!そこで、従来の「おもしろさ」だけで順位をつける賞レースとは一線を画す「おもしろさ」と「プレゼン力」の2軸でグランプリを決めるネタ番組が誕生! 実際の商品やサービスを「お題」に売れっ子芸人たち5組(鬼越トマホーク/コットン/ジェラードン/タイムマシーン3号/ラパルフェ)がネタを作成。 MC陣内智則、そしてプレゼン力といえばこの二人!長年通販番組のMCを務めるヒデ、そしてポジティブプレゼンの権化、アン ミカが点数をつける! 果たしてグランプリは誰の手に!? ■演出/プロデュース:若菜俊哉■制作統括:近藤真広■プロデューサー:関卓也(共同テレビ)■ディレクター:外山愉大■構成作家:中藤洋■制作:フジテレビ 情報制作センター (C)フジテレビ
浜岡妙子(52)は年上の夫・浜岡陽一(マキタスポーツ)と息子のあきらと暮らす、どこにでもいる平凡な主婦。子育てとパートに追われながら、これといった趣味もなくただただ生きてきました。主婦業とパートをこなしながらも「お前は社会を知らない」と陽一とあきらからは低く見られる日々。そんな中、妙子はパート先や日常生活の中で誰かに尾けられているような、監視されているような、妙な視線を感じるようになります。陽一に相談するのですが、「意味なく不安になるのも更年期なんじゃ・・・」とまったく取り合ってもらえません。視線を感じるようになってから2週間ほどたったある日、妙子の前に西條隼人(さいじょう・はやと)と名乗る者が現れます。それは女優・若菜絹代の事務所関係者でした。西條は若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ失踪してしまったことを伝え、その身代わりとしてスキャンダルの謝罪会見に出席してほしいと妙子に頼むのです。というのも、妙子と若菜は顔だけでなく声までもがそっくりで、事務所関係者も認めるほどだったから。突拍子もない内容に妙子は断るのですが、身代わりを務めることで得られる高額な報酬が頭から離れず・・・。後日、西條らの説得と高額報酬につられて会見に出席することになった妙子。会見当日、若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉莉湖(木村佳乃)と、若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)と出会い、いよいよ会見本番を迎えるのですが――。 ■主題歌:小田和正「what's your message ?」(ソニー・ミュージックレーベルズ)■脚本:烏丸マル太■音楽:村松崇継■プロデュース:鈴木吉弘/水野綾子■演出:平野眞/山内大典■制作:フジテレビ■制作著作:共同テレビ (C)フジテレビ
真面目だが自分にまったく自信が持てない、恋に臆病な図書館員の岡部聡子(波瑠)。そんな恋愛経験ゼロの聡子の前に現れたのは、イケメンで紳士的な男性・鈴木涼介(瀬戸康史)。聡子は愛読書のフランス文学「レ・ミゼラブル」に登場する“マリウス”と涼介を重ね合わせ、胸ときめく恋愛劇を妄想するが、現実では地味で冴えない自分に落ち込み、同僚たちからも煙たがられる毎日。しかし、心の底では「本当はこんな自分を変えたい!」と叫んでいる自分がいた…。そんな中、家にあった恋愛のノウハウを綴った19世紀のフランス文学「恋愛論」を開いた聡子の前に、作者であるフランスの作家“スタンダール”だと名乗る髭面の男(小日向文世)が現れる。妄想だと追い払おうとする聡子だったが、「偉大なるスタンダールが、君を幸せへと導いてやろう!」と、涼介との恋を発展させるため助言を始める。いまいち信用できない聡子だったが、スタンダールの教えのおかげで徐々に涼介との距離が縮まり、図書館員の同僚たちとも絆が深まっていく。しかし、涼介が聡子に近づいたのには別の理由があったのだった。それは聡子の根深いトラウマとなっているある過去の事件と結びついていき…。のちに思いもよらない真実が明らかとなる!運命の恋を手にするため、新しい自分に生まれ変わろうと奮闘する聡子の運命はいかに?!そして、秘密が明らかになる時、聡子は感動の真実を知る! ■プロデューサー:土田真通/中野剛/?橋直也■脚本:櫻井智也/神森万里江■音楽:fox capture plan■監督:前田哲■製作:東映 ■原作:水野敬也「運命の恋をかなえるスタンダール」(文響社) (C)東映
ほんの少し予定が狂っただけだった。八百長が仕込まれていた裏キックボクシング。会場の熱気が最高潮に達する中でゴングが鳴る。出会い頭のパンチ。飛び交う銃弾。雪崩れ込む刑事。その瞬間から追われる羽目になった6人の男たち。同じ時間に暴走する3台の車。逃げる逃げる。とにかく逃げる。リングに上がる二人…。ヤクザと並んだ二人…。チャンスを狙う二人…。それぞれが抱える事情とは?ひとつの事件を3組の視点から描くことで明らかにされる、アクシデントのドミノ倒し。その先にある未来。そして、起こる”ハードラックな”運命とは?(C)2003 ジャニーズ事務所/エイベックス
サンタクロースの格好で銀行強盗をした木俣(井ノ原快彦)と佐川(三宅健)は、盗んだ金をコインロッカーに隠そうとする。しかし小銭がないことに気がつき、道端で歌うストリート・ミュージシャンの沢村(岡田准一)から小銭を奪う。沢村は交番へ駆け込むが、だれも沢村の言うことに真剣に取り合ってはくれない。仕方なくひとりで木俣と佐川を追う沢村だが、刑事コンビ・木場(坂本昌行)と星野(長野博)の運転する車にはねられてしまい、その拍子にロッカーの鍵を飲み込んでしまう。。(C)2005 J Storm Inc.
時空を超えて歴史の謎に挑め!タイムトリップで過去と現在を駆けるSF戦争アクション 世界屈指のCGクリエイターが集結し、壮大なスケールの戦争シーンを再現したタイムトリップムービー。時空を移動するにつれ明らかになっていく謎に最後まで目が離せない。 都市開発ビジネスのやり手であるミハイル。ある日、担当現場で第二次大戦時の塹壕と兵士の遺品が見つかり、考古学者から工事の中止を説得される。ミハイルが塹壕で自分と同じ名字の認識票を発見したその時、塹壕が崩壊。彼は1942年にタイムトリップして…。
女性になりたい最強刑事の苦悩を描いたハードボイルド・アクション キレキレのアクション、漂わせる哀愁、美麗な女装と、チャ・スンウォンの魅力が炸裂。微妙なテーマではあるがコメディ要素は一切無し。全編骨太のストーリーが展開する。 屈強で身体能力も高い刑事・ジウクは、犯罪組織からも恐れられ、憧れられる男だ。しかしその一方で、彼は長年女性になりたいという願望をひそかに抱き、苦悩してきた。そしてついに、自分の気持ちに素直になろうと決意した時、過酷な運命に巻き込まれる。
映画『コクリコ坂から』は、2011年7月16日から東宝系で放映されたジブリ作品で、映画『ゲド戦記』の監督を務める宮崎吾朗の第2作目である。原作は、少女コミック「なかよし」で連載された漫画作品。今作では、登場人物のアレンジが加えられている。主人公である松崎海の声優を務めるのが、第5回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリに選ばれた人気女優・長澤まさみ。相手役の風間俊の声優には、ジャニーズグループ「V6」きっての実力派俳優・岡田准一が抜擢されている。舞台は1963年の横浜。ちょうど、翌年に東京オリンピックを控えている時代の話である。主人公の松崎海(長澤まさみ)は、丘の上にある「コクリコ荘」と呼ばれる下宿屋の切り盛りをしていた。彼女は、炊事・洗濯・写真の前の水替えを終え、毎日航海の無事を祈る意味で信号旗をポールに掲げ、学校へ行くのである。そして、彼女は気がついていなかったが、風間俊(岡田准一)はその旗を毎朝眺めていた。ある日、校内新聞「週刊カルチェラタン」に、海がなぜ旗を挙げているのか疑問であるという声が掲載されているのを目にした。そんなとき、ある事件が起きたー。
超モテ敏腕建築士が再会した幼馴染みに依頼したのは、“ウソの結婚相手”アルバイト! 時名きういの少女漫画をドラマ化したラブコメディ。主演はSexy Zoneの菊池風磨と連続ドラマのヒロイン初挑戦の長濱ねる。ドラマオリジナルのストーリー展開にも注目だ。 女性にモテまくるドSな設計事務所社長・夏目匠と、お人好しが故に家と職を同時に失った派遣社員・千堂八重。再会した幼馴染みの2人は、ひょんなことからウソの結婚生活をスタート。半年限定のウソ婚だったが、実は八重は匠の初恋相手で…。
その剣が導くは、復讐か、相愛か――。舞台は名門キンバリー魔法学校。ここでは卒業までに2割の生徒が、再起不能や行方知れず、または発狂した末に死に至る。いわゆる、“魔に呑まれる”という??。春、キンバリーにオリバー=ホーンが入学する。穏やかで理性的だが、そこはかとなく影が見え隠れする。そんな彼を中心に、様々な出世や背景を持つ少年・少女たちが集い、魔法使いとなるべく切磋琢磨していく。希望に胸を躍らせ、学園の門をくぐる魔法使いの卵たち。しかし、魔境と呼ばれるキンバリーの脅威が彼らに牙をむく。仲間と出会い、魔境に立ち向かう彼を待ち受ける運命とは――。そして、“七つの魔剣”を巡る物語が、今、始まる。
「ジャニーズWEST」の桐山照史が主演を務める人気グルメドラマ『ゲキカラドウ』の続編。2023年放送。主人公のサラリーマン・猿川健太が、超激辛な顧客と激辛料理に立ち向かい、成長していくさまを熱く描く。共演には森田甘路、前川泰之、平田満ら続投組に加えて、土村芳、「Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.」の福本大晴、高田純次らが新たに参戦する。飲料メーカー「ロンロン」の大阪本社から東京支店・営業促進室に異動となったエース社員の猿川健太(桐山照史)。ある日、鴨下社長(高田純次)が息子の晃(福本大晴)を促進室に連れてきて、教育してくれと室長の谷岡(平田満)に頼む。彼の教育係となった健太は、営業先のホットヨガスタジオに晃を同行させるが、スマホを見てばかりの新人の姿を見ていらつき始める。晃はヨガのプログラムに無駄があることを指摘して、オーナーの陣内(雛形あきこ)を怒らせてしまい、健太は思わず晃を叱るのだが…。
『ヒミズ』で知られる古谷実による人気漫画を、醍醐虎汰朗主演で実写化したサスペンスドラマ。タイトルの「シガテラ」とは魚類の持つ毒素を指していて、作中では主人公のいじめられっ子の高校生の日常が、まるで毒に侵されていくかのように非日常に蝕まれていくさまを描く。ヒロイン役の関水渚のほか、「THE RAMPAGE」の長谷川慎、「ダウ90000」の吉原怜那らが出演。冒頭の解説ナレーションを山田孝之が担当している。冴えない高校生の荻野優介(醍醐虎汰朗)と高井貴男(丈太郎)は、同級生の谷脇(長谷川慎)からひどいいじめを受けていた。優介はいつも殴られては使い走りをさせられ、裕福な高井は大金を奪われていた。そんな優介はいじめさえ気にならなくなるほどバイクに夢中で、教習所で出会った南雲ゆみ(関水渚)に心惹かれながら、バイクの後ろに彼女を乗せて走ることを夢見ていた。ある日、丈太郎は谷脇の喫煙現場を教師に見せて退学に追いやる計画を立てるも失敗。教師への密告を疑われた優介は、谷脇から罰として顔に落書きをされ、その姿のまま教習所にいくはめになってしまうが、顔を見てゆみが笑ったのをきっかけに初めて会話を交わすことに。さらに優介は、教習所でゆみの親友・田島あいこ(三浦理奈)から、ゆみが自分に気があるらしいといわれて激しく動揺する。田島はゆみの連絡先を優介に渡すが…。
2023年4月にTBS金曜ドラマとして放送スタートした連続ドラマ。主演は、NHK大河ドラマ『どうする家康』で本多忠勝を好演していて、今作がGP帯連続ドラマの初主演となった山田裕貴。また主人公のバディ役として、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で幅広い年齢層のファンの心をつかんだ赤楚衛二が登場し、大きな注目を集めた。人気ドラマ『恋はつづくよどこまでも』を手がけた脚本家・金子ありさが描くサバイバルストーリーに期待が高まる。高校で体育教師をしている畑野紗枝(上白石萌歌)は、今朝もいつもどおり8時23分発の電車を待っていた。すると今日は同じホームに、紗枝がひそかに想いを寄せている消防士・白浜優斗(赤楚衛二)の姿が…。ドキドキしながらも、紗枝は思い切って優斗と同じ車両に乗り込んでみる。いつもと変わらずたくさんの乗客であふれる車内だったが、優斗の近くにいるという幸せなひとときを、紗枝は楽しんでいた。すると突然、乗客たちが持っている電話から、次々と緊急地震速報を知らせる大きな音が鳴り響き始めた。乗客たちがざわめく中、電車は激しく揺れながら加速し続け、猛スピードで見知らぬトンネルの中に突入する。しばらくして意識を取り戻した紗枝は、自分たちが車両ごとまったく知らない土地に放り出されてしまったと知るのだった…。
福士蒼汰主演のリーガルサスペンス。退廃の象徴を示す言葉「ソドム」と呼ばれる、型破りな詐欺加害者専門の悪徳弁護士・小田切渉役に福士が挑む。小田切の持つ密かな目的に注目だ。共演は玄理、光石研、山下美月、高岡早紀、でんでんなど。小田切渉(福士蒼汰)は詐欺加害者専門の悪徳弁護士である。法曹界の「ソドム」と呼ばれる彼は、詐欺師の依頼を受けては大金を手にしていた。「篠崎誠法律事務所」の人権派弁護士・篠崎誠(でんでん)と若松まどか(玄理)のもとを、まどかの友人の水元沙耶(秋元才加)が訪れる。沙耶はマッチングアプリで出会った大森(おばたのお兄さん)に300万円をだまし取られたことを話す。弁護を依頼され、まどかは引き受け入れる。一方の大森のもとには三木天音(山下美月)が現れ、小田切の名刺を渡して彼に相談するように話す。裁判当日。裁判所へ向かう途中、高いところにひっかかった子どもの風船をとってあげようとしたまどかは、勢いあまってとおりかかった小田切にぶつかってしまう。背の高い彼に風船をとってくれるように頼むが、小田切は服を汚すのが嫌だと断る。風船に手間取り、時間ギリギリに裁判所に入ったまどか。相手の弁護席に座っていたのは、先ほど冷たく立ち去った男・小田切だった…。
2023年4月にTBS日曜劇場として放送スタートしたドラマ。これまで数々の映画やドラマで多くのファンを魅了してきた福山雅治が全盲の捜査官役にチャレンジするとのことで、放送前から大きな注目を集めた。また、主人公のバディとなる刑事役に、福山雅治と公私ともに仲の良い俳優・大泉洋が扮するともあり、注目度はさらに高まった。ドラマ『グランメゾン東京』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』など、日曜劇場の作品を多数手がけてきた脚本家・黒岩勉によるストーリーにも大いに期待したい。ワシントン発の飛行機内で暴行事件が発生し、茨城の空港に緊急着陸した。乗客を負傷させたとして連行されたのは盲目の男性(福山雅治)で、彼は取調官に慣れた口調でいろいろと語ったあげく、昼食に蕎麦を注文して欲しいといい出した。苛立ちを抑えられず、取調官が彼の胸元をつかんだそのとき、彼が日本の警察庁との連携強化のためにやって来たFBI特別捜査官・皆実広見であると判明する。彼の行動は乗客を守るための正当防衛で、さらに殴られた男の覚せい剤使用まで見破っていたのだ。釈放され、何ごともなかったかのように優雅に蕎麦を堪能する皆実。そんな彼のアテンドを任されたのは、警察庁人材交流企画室室長・護道心太朗(大泉洋)なのだが…。
テレビ東京で2023年4月にスタートした連続ドラマ。仕事やプライベートでそれぞれの複雑な悩みを抱えているアラサーの男女3人が、温かい“おうちごはん”の食卓を囲むことで、心のすき間を埋めていく様子が描かれている。原作は『サプリ』などの作品で知られる、おかざき真里の同名マンガである。食卓をともに囲むアラサー男女を、久しぶりのドラマ主演となる前田敦子と、成海璃子、塩野瑛久が実に繊細に演じている。ストーリーだけでなく、原作マンガに登場する料理もみごとに再現されており、できたてアツアツの料理をほおばる3人の幸せな表情に、思わず食欲をそそられる。上司からのひどいパワハラに悩み、心が折れ、憧れて始めたはずの仕事を辞めてしまったデザイナーの千春(前田敦子)。何もすることがなくなり、抜け殻のようになっていた千春のもとに、元カレ・トミオの葬儀の知らせが届いた。暗い気持ちのまま葬儀会場を後にしようとした千春は偶然、美大の同級生・ナカムラ(成海璃子)と、英治(塩野瑛久)に再会する。何となく話すうち、千春は不謹慎ではあるが、本当に久しぶりに声をあげて笑うことができた自分に気づく。千春は思い切ってナカムラと英治を自宅に誘い、皆で食事をする約束をした。約束当日、もてなしの食事を用意しながらも、不安でたまらない千春。そんな千春の心配をかき消すように、ごく自然に英治とナカムラがお土産を持ってやってきて…。
わたなべ志穂原作の人気漫画を橋本環奈主演で実写化したラブコメディドラマ。橋本演じる容姿端麗な美女が「Hey! Say! JUMP」の山田涼介演じる巨大企業の御曹司と契約結婚する姿を描く。共演は坂東龍汰、「なにわ男子」の長尾謙杜、松嶋菜々子、小林涼子など。「ラ・ブランシュ」のウェディングプランナーとなった羽田綾華(橋本環奈)。類まれな美女である彼女は、美しさが災いとなって数々の不幸に見舞われてきた。大家族を支えるために働きに出るものの、周囲の男たちからすぐに惚れらては騒動を起こし、次々にクビになってしまうのだった。プランナーの仕事を手に入れた綾華は、ある日社長の新田東郷(山田涼介)から呼び出され、突然結婚を申し込まれる。彼は綾華を愛してなどいなかったが、自ら式場の宣伝塔となるために、美しい綾華と契約結婚をしたかったのだ。綾華も貧乏な家族を支えるために、金と引き換えに承諾する。東郷から結婚の挨拶を受けた綾華の父・金太郎(塚地武雅)と母・桃子(りょう)は驚きながらも喜び、陸(長尾謙杜)ら綾華の4人の弟妹らも、姉を心配しながらも東郷を受け入れる。綾華もまた、東郷の父・智宏(利重剛)と母・静(松嶋菜々子)に息子の結婚相手として歓迎される。綾華と東郷の互いの打算が渦巻く中、とうとう結婚式当日が訪れ…。
美波はるこ原作の恋愛漫画を、倉科カナと「Sexy Zone」の菊池風磨主演で実写ドラマ化。恋とは10年間も無縁だった35歳のヒロインが、得意の手料理が縁となって隣室の年下男子と恋に落ちるさまを胸キュンタッチで描く。共演は山田真歩、高橋光臣、市川由衣。35歳独身の大河内麻紀(倉科カナ)は、部屋のカギが見つからず自宅ドアの前で窮地に陥っていた。明日からの台湾出張のためにどうしてもパスポートを手に入れねばならない彼女は、ちょうど帰宅した隣室の年下イケメン青年・本宮蒼太(菊池風磨)に頼み込んで部屋に入れてもらい、バルコニーづたいに自分の部屋に入らせてもらう。窓のカギを閉め忘れがちだったことが幸いして、麻紀は無事自室に帰宅する。台湾から帰国後、麻紀から事情を聞いた同期の町田桜(山田真歩)は驚きながらも、親友の新たな恋に期待する。相手が年下であることを気にする麻紀に、そのままではつまらない女になってしまうと桜は喝を入れ、得意の手料理を台湾土産と一緒に持っていくようにすすめる。最初こそ躊躇したものの奮起した麻紀は、手料理を持って隣室を訪れる。蒼太は大喜びで受け取り、麻紀を喜ばせる。その後、蒼太はすぐに食べきって容器を返しに訪れ、麻紀の料理の腕を誉めるのだった。次第にふたりは親しくなっていき…。