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【家政婦のミタ】は1社の動画配信サービスで配信中です。
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※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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家政婦のミタはHuluで視聴可能です!
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家政婦の三田。彼女は、頼まれた仕事ならなんでも請け負う完璧な家政婦。
たとえ「人を殺せ」と言われたとしても…?
各話の平均視聴率は25%、最終回の視聴率が40%を記録するという快挙を成し遂げた大ヒット作。
家族の絆とは何か?を深く考えさせられる異色のホームドラマ。
母を亡くし、父と4人の子どもたちが残された阿須田家。
家族の心もバラバラになってしまった一家のもとにある家政婦がやってきた。
彼女の名前は三田灯。掃除、洗濯から料理、子どもたちの世話など、すべての家事をテキパキと確実にこなす三田。
しかし、家政婦として完璧なはずの彼女には不可解な点があった。彼女は無口で無表情、まるで感情のないロボットのようなのだ。
何があっても表情ひとつ変えず、ただ家政婦として家族に言いつけられた仕事を黙々と完璧にこなす。たとえ、それがどんな言いつけであったとしても…。
そんな三田に助けられながら、家族一人ひとりの心の奥に抱える問題が少しずつ明かされ、彼女に信頼を寄せていく阿須田家の家族たちだったが…。
晴海家政婦紹介所に所属している家政婦。すべての家事を完璧にきっちりと仕上げ、とても有能だが、まったく笑顔が見せない女性。自分のことはほぼ何も語らず、プライベートは謎だらけ。いつも決まった地味な服装であらわれ、淡々と仕事をこなす。
阿須田家4兄妹の父。不動産会社の営業部長をしており、仕事はできるが、父親としての自覚をいまだに持てていない。子どもとのコミュニケーションを面倒くさがり、ひとりになりたがる。
恵一の妻で、4兄妹の母。結城うららの姉。川で溺れるという事故によって亡くなる。
阿須田家の長女で、17歳。母親が亡くなってから、弟や妹たちの面倒を自分が見なくては、と気丈に頑張るが、うまくいかずにイライラがつのっている。
阿須田家の長男で、14歳。中学ではバスケ部に所属し、キャプテンを務めている。真っ直ぐな性格で、家族を守ろうという使命感に燃えているが空回りしてしまう。
阿須田家の次男で、12歳。頭が良く、有名私立中学受験のために進学塾にも通っている。感情表現が苦手で、不器用な性格の男の子。
阿須田家の次女で、5歳。明るくて素直な女の子。好奇心旺盛で、知らないことはなんでも質問してしまう。石ころに家族の名前をつけ、とても大切にしている。
凪子とうららの父で、阿須田家4兄弟の祖父。元校長だったこともあり、厳格でかなり頑固な性格。よく小言を言う。
凪子の妹で、恵一にとっては義理の妹にあたる。結が通う高校で体育教師をしている。空気が読めない性格で、なぜかよく不幸に見舞われてしまう。
三田灯が所属している晴海家政婦紹介所の所長。灯の過去に起きた出来事を知っており、いつも灯のことを娘のように心配し、気にかけている。
まず、あの美しくて華のある女優、松嶋菜々子さんが家政婦役、という意外なキャスティングに驚きます。
家政婦といえば、おしゃべり好き、もしくは、世話好きなおばちゃん像をイメージしやすいかもしれませんが、このドラマの主人公、三田灯はそんなイメージを見事なまでに覆す、これまでに見たことのない家政婦なのです。
目深にかぶった帽子、季節に関係なく着用し、まるで武装しているかのようなダウンジャケット姿。
無口で無表情、まるでロボットのような三田を見事に演じきっている松嶋菜々子さんに釘付けになること間違いなしです。
三田の勤務先である明須田家は、父親と4人の子どもたち、という5人家族です。
母親を亡くしたばかりで、今こそ家族がひとつになり、支え合っていかなければならない、という大切な時期であるにもかかわらず、家族の気持ちはなぜかバラバラです。
その原因のひとつは、父親としての自覚をいまだに持てず、我が子と真剣に向き合うことから逃げてしまっている父親にあるようです。
頼まれたことはなんでもやる、という三田と出会い、心の中にしまい込んでいたさまざまな思いを次々と行動にぶつけていく子どもたち。
明須田家はどうなっていくのでしょうか? ハラハラしながら見守ってしまうはず。
第1話の視聴率が19.5%、その後多くの視聴者をぐいぐいと引き寄せ、最終回には40%という高視聴率を叩きだした本作。
そのため、このドラマに出演した多くの俳優たちも一気に知名度が上がっています。
明須田家のダメな父親・恵一役を演じた長谷川博己さんは、本作の後、多数の映画やドラマに出演し、2020年の大河ドラマの主人公にも抜擢されるほど勢いのある俳優となっています。
長女を演じた忽那汐里さんや長男を演じた中川大志さん、末っ子役の本田望結さんといった子役俳優たちも、今では多くのドラマや映画で活躍しており、そんな彼らのブレイク前の貴重な姿を見られるところも大きな注目ポイントです。
期待ほどではなかった
名作
キャラの面白さとメッセージ性
放送当時から見ていたけれど
今見返してもやっぱり面白いと感じた。
神作だと思う
記録。
第1話
三田灯(松嶋菜々子)は、頼まれた仕事は“何でも”完璧に遂行するスーパー家政婦。しかし、彼女は笑ったり、こびたりすることがなく、常に無表情で全く感情が読み取れない。そんな彼女が派遣されたのが、阿須田家。家長の恵一(長谷川博己)は、妻の凪子(大家由祐子)を事故で亡くしたばかり。4人の子供・結(忽那汐里)、翔(中川大志)、海斗(綾部守人)、希衣(本田望結)は母の死に大きなショックを受け、家族の心はバラバラ。家の中も荒れ放題だった。三田は、そんな家を見違えるように綺麗に片付ける。ゴキブリが出てくればつかんで窓から捨て、海斗が解けないで困っている算数の問題にスラスラと答え、料理も上手な三田。その仕事ぶりに、阿須田家の人々は驚く。そんな中、凪子の妹・うらら(相武紗季)が阿須田家を訪れる。うららは、2日後の希衣の誕生日にパーティーを開こうと提案。プレゼントは何がいいかと聞かれた希衣は「お母さんに会いたい」と答える。そんな希衣にうららは「お母さんに会わせてあげる」と引き受けてしまう。喜んだ希衣だが、幼稚園の友達から「死んだ人には会えないよ、お母さんは天国にいるから、会いたいなら死ぬしかないんだよ」と言われて落ち込む。そして、幼稚園の帰り道、母が溺れて亡くなった川を通った際、希衣は三田に「一緒にお母さんに会いに行って」と頼む。そんな希衣の言葉に、三田がとった行動は…(C)NTV
第2話
妻が自分のせいで自殺したことを三田(松嶋菜々子)に吐露した恵一(長谷川博己)だが、子どもたちには秘密にして欲しいと頼む。三田は一切表情を変えず、「承知しました」と何も聞かなかったように、手際よく家事に取り掛かる。一方、子どもたちは、母の仏壇を燃やすなど、頼まれたことは何でもやってしまう三田に興味を持ち始める。三田は希衣が通う幼稚園の友達の名前を全部覚えたり、スーパーのレジ打ちより早く金額を計算してしまう。そんな中、小学6年の二男・海斗(綾部守人)は、カンニングをさせろと強要したり、同級生をいじめる悪友・古田に“お灸をすえて欲しい”と三田に頼む。すると三田は、古田がエアガンショップで万引きをしようとしたところに現れ、古田にすさまじいパンチを放つ。学校に呼び出されて平謝りの父・恵一は三田を解雇する。一方、海斗を心配したうらら(相武紗季)は学校まで乗り込んでクラスメイトに説教、騒動を大きくしてしまう。怒った古田に靴を泥まみれにされたり、いじめの対象になってしまった海斗は「もう学校には行かない」と言い出す。しかし、エアガンを持って海斗の塾にまで現われた古田から「終わったら学校に来い。バックレたらマジ殺す」と脅される。困った海斗は三田に「こうなった責任を取り、古田を殺してくれないか」と頼む。「…承知しました。」古田の元へ向かう三田は…(C)NTV
第3話
妻・凪子の死が自殺だということを子供たちにずっと隠しておこうと決めた恵一(長谷川博己)は、三田(松嶋菜々子)に凪子の遺書と離婚届を燃やしてほしいと頼む。三田が火を点けようとしたそのとき、結(忽那汐里)が現れる。恵一と三田のやりとりを聞いていた結は、凪子の死の真相を知ってしまったのだった。結に責められた恵一は、自分が会社の部下と不倫をして凪子に離婚を切り出し、凪子から遺書を渡されていたと打ち明ける。結は衝撃を受け、激しく怒りをぶつける。 精神的に不安定になった結は、学校で男子にからかわれてケンカ騒ぎを起こす。心配したうらら(相武紗季)が話を聞こうとするが、結は口を閉ざす。自分の気持ちを誰にも話すことができず苦しむ結は三田に、恵一の会社に行って不倫相手について探ってきてほしいと頼む。しかし、三田に「あすは休日だから」と断られた結は自分で会いに行くことに。翔(中川大志)、海斗(綾部守人)、希衣(本田望結)は、謎めいた三田の正体が気になり、三田を尾行することに。すると、三田が向かったのは、意外な場所だった。 翌日、結は、「父の不倫を会社にばらして」と三田に頼む。すると、三田は恵一の会社に出向き、とんでもない行動に出る…(C)NTV
第4話
母の死の真相を知った子どもたちは家を出ていった。恵一(長谷川博己)だけになった阿須田家。そんな中、三田(松嶋菜々子)は変わらずやってきて自分の仕事を淡々とこなす。どうしていいか分からない恵一は、三田に苦しい胸の内を語る。しかし、三田は何の感情も見せない。そんな三田に対して恵一は「もう来なくていい」とクビを告げる。三田は平然と「承知しました」と言い、去っていく。出社した恵一は、不倫相手の美枝(野波麻帆)に「もう君しかいない」とすがるが、彼女からも冷たくあしらわれる。一方、阿須田家の子供たちは、家を出てきたものの、祖父・義之(平泉 成)、叔母・うらら(相武紗季)と暮らすのも居心地が悪く、これからどうしていくかを話し合う。絶対に父を許さないという結(忽那汐里)と翔(中川大志)、父と別れてどうやって生活していくのかと現実的に考える海斗(綾部守人)、とにかく家に帰りたがる希衣(本田望結)。4人はそれぞれの思いを抱いていた。そんな中、三田から恵一と結に電話が… 「希衣さんを誘拐しました。要求を飲めなければ命の保証はありません。」驚いた恵一たちは希衣を探すが、行方は分からない。希衣を誘拐した三田の目的とは?(C)NTV
第5話
父の恵一(長谷川博己)が出ていき、子供4人で暮らし始めた阿須田家。隣人の真利子からは「家政婦と子供だけで暮らすなんて普通じゃない」となじられる。不安を抱える4人に三田(松嶋菜々子)は、これから誰の命令を最優先にすればいいのかを尋ねる。翔(中川大志)は、長男として自分が家族の中心になろうとするが、誰にも相手にされない。いら立つ翔はキャプテンを務めるバスケットボール部で部員たちに当たり散らす。一方、恵一は、ビジネスホテルで寝泊まりしていた。うらら(相武紗季)から連絡があり、義之(平泉成)が結たちと養子縁組をしようとしていることを伝えられる。恵一は、「父親として子供たちを愛していると言える自信がない」と率直な心情を吐露する。そこへ義之が現れ、養子縁組の書類にサインを迫る。恵一は、義之の前から逃げるように立ち去ることしかできなかった。そんな中、翔は反感を買った部員たちから「キャプテンを辞めてほしい」と迫られる。学校でも孤立し、行き場を失った翔は、ゲームセンターで暴力事件を起こす。さらに、三田にも無茶な命令をする。それに対し、三田は「キスをすればよろしいですか?それとも脱ぎましょうか?」命令はエスカレート。翔「隣の家をメチャメチャにして」 三田「承知しました。」 隣家の前に立ちはだかった三田は…(C)NTV
第6話
阿須田家の子供たちは祖父・義之(平泉成)から養子になるよう、強く言われる。困惑する翔(中川大志)と海斗(綾部守人)は結(忽那汐里)に、父・恵一(長谷川博己)に会いに行こうと提案。しかし結は聞き入れようとせず、ケンカになってしまう。子供たちは三田(松嶋菜々子)に助けを求めるが、三田は「家族の問題に意見を言うつもりはない」と冷たく突き放す。 そんな中、仕事中の恵一の前に三田が現れる。三田は翔と海斗に頼まれ、養子の件はどうするつもりなのかを恵一に確かめに来たのだった。しかし、父親としての自信を失っている上に美枝(野波麻帆)への未練もある恵一は、子供たちに伝えるべき言葉が見つからなかった。阿須田家を心配するうらら(相武紗季)は、結と義之を会わせて話し合いの場を作る。しかし結は、強引な義之に反発して話し合いは決裂。家に帰った結は、三田が恵一と会ってきたことを知る。自分たちに何の伝言も残さなかった恵一に対して怒りを覚える結。弟たちから、これからどうするのかと迫られた結は、ヤケになって「勝手にすればいい」と言い放つ。 重くのしかかる家族の問題から逃れたい結は、拓也とともに家出を決意する。しかし、待ち合わせをしたはずの場所に拓也は現れなかった。拓也にも裏切られて絶望した結は三田に、私を殺してほしいと頼む。三田「承知しました。」 三田は、結に向かって刃物を振り上げ…。(C)NTV
第7話
三田(松嶋菜々子)から「夫と子供を殺した」と告白された阿須田家の子供たちは、詳しい事情を聞こうとする。しかし三田は、「今後、どんな質問にも答える気はありません」と固く口を閉ざす。希衣(本田望結)が、幼稚園のお遊戯会で主役を演じることになる。希衣は「お父さんに来てほしい」と口にするが、結(忽那汐里)、翔(中川大志)、海斗(綾部守人)は、恵一(長谷川博己)がこの先、父親として自分たちを愛してくれるのか、信じられずにいた。結は「希衣のお遊戯会に来て自分たちを愛していることを証明してほしい」と恵一に伝えるよう、三田に頼む。三田からお遊戯会のことを聞かされた恵一は、自分がどうしたらいいか分からないと悩む。そんな中、恵一は、美枝(野波麻帆)を捨てた名取に殴りかかって暴力騒ぎを起こし、会社をクビになる。そして、希衣から預かった石を失くしてしまう。子供たちへの愛情の示し方も思いつかず、このままでは子供たちに会わせる顔がない、と追い詰められた恵一は、「お遊戯会を中止にしてほしい」と三田に頼む。 そして、お遊戯会当日、劇の最中に三田は、手にバットを持って舞台に上がり…。(C)NTV
第8話
三田(松嶋菜々子)のことを知りたい恵一(長谷川博己)と子供たちは、三田に声をかけてコミュニケーションをとろうとする。しかし三田は、ことごとく拒絶し「これからは業務命令以外で話しかけないでほしい」と冷たく言い放つ。翔(中川大志)は、三田が母の幽霊ではないかと言い出す。希衣(本田望結)は三田に「じゃんけんで負けたら自分のことを話してほしい」という“業務命令”を出す。しかし、何度やっても、三田に勝つことができない。さらに、海斗(綾部守人)がルービックキューブで、翔がバスケットボールで勝負を挑むが、二人ともまったく歯が立たずに負けてしまう。 そんな中、義之(平泉成)がケガをして病院に運ばれた。うらら(相武紗季)から連絡を受けた恵一と子供たちは見舞いに行くが、義之は養子の話を断った恵一や子供たちを受け入れない。結(忽那汐里)は義之と阿須田家が仲直りできるよう、三田にとんでもない依頼をする。義之が退院し、家族でお祝いの食事会を開くことになった。しかし、うららのミスでレストランが予約できず、家で出前を取ることに。子供たちは、三田の心を開こうと必死に訴えかける。希衣は三田にモナカを差し出す。それを三田は、噛みしめるように食べた。そして、ついに自分の過去を語り始めるのだった。三田「こうして、わたくしの人生から未来が消えました。」まるで、ダムが決壊したようにあふれる想いを吐露する三田。家族はなぜ死んだのか?三田が感情を失い、笑わなくなった背景には、壮絶な過去があった…。(C)NTV
第9話
壮絶な過去を告白して、三田(松嶋菜々子)は阿須田家から去っていった。恵一(長谷川博己)と子供たちは三田の消息を追うものの、見つけられない。すると、紹介所の晴海(白川由美)から「三田は別の家で働くことが決まった」と伝えられる。 三田が派遣された家は、なんと隣の皆川家だった。恵一と子供たちは、あ然とする。子供たちが「帰ってきてほしい」と必死に訴えても、三田は「私はもう、みなさんとは何の関係もない」と冷たく突き放す。一方、三田が辞めたことを知ったうらら(相武紗季)は、阿須田家にやって来て「これからは私が毎日食事を作りに来る」と張り切る。しかし、いつもの調子でドジをやらかし、父・義之(平泉 成)に「少しは空気を読め」と連れて帰らされる。そんな中、三田の雇主となった真利子(佐藤仁美)から「夫を尾行して」と指示された三田は、夫の功が不倫をしていて、結婚したことを後悔していることを突き止め、真利子に報告する。ヤケになった真利子は「一家心中するから家ごと燃やして」と三田に命じる。翌日、皆川家の長男・翼の誕生日を親子3人でお祝いしていると、その横で三田が灯油をまき始め、火をつけようとする。本当に一家心中になりそうな光景を目の前にして、パニックに陥った真利子は三田に、「平気で人を殺そうとするなんて・・・あなたが死ねばいい」と口走る。すると三田は、その言葉を待っていたかのように、自ら灯油をかぶり…。(C)NTV
第10話
再び阿須田家で働くことになった三田(松嶋菜々子)は、亡くなった夫と息子の幻覚をたびたび見るようになる。三田は激しく動揺する。海斗(綾部守人)は、授業参観で母親への感謝状を読むことになった。自殺した母への思いを書くのをためらう海斗に三田は声をかけそうになるが… 一方、恵一(長谷川博己)への思いを断ち切りたいうらら(相武紗季)は、やけになって見合いをする。阿須田家の人々は不思議に思う。うららの真意を知っている三田は、思わず自分から口を開こうとする。三田の中で何かが変わり始めていた。晴海(白川由美)は「言いたいことがあったらあれすれば?人間らしさを取り戻そうとしているのよ」と、三田を励ます。 海斗は、納得できないながらも父親への感謝状を書き始めていた。三田は、海斗から書きかけの作文を取り上げて破り捨て、「お母様への感謝状を書くべきだ」と初めて自分の意見を言う。阿須田家の人々への愛情が深まる三田。海斗は母への思いを作文に書いた。恵一は三田に「授業参観に行ってほしい」と頼むが… そんな矢先、夕食の準備をする三田を手伝おうとした希衣(本田望結)が火傷を負ってしまう。やはり自分が周りの人を不幸にするという呪縛から逃れられない三田は遊園地へ赴く。死んだ夫と息子の幻覚と向き合うために…。(C)NTV
さよなら「家政婦のミタ」特別版
「家政婦のミタ」第10話のラスト。子供たちが三田に「お母さんになって」と懇願するシーンの前には、描ききれなかった幻のエピソードがあった…『特別版』では新たにそのシーンを撮影!三田が亡き夫と息子の墓参り。“2度と笑うな”と命じた義母が語った意外な事実とは?最終回が見逃せなくなるスペシャルドラマ。(C)NTV
第11話
阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と懇願された三田(松嶋菜々子)が「承知しました」と返事をしたことを聞いた恵一(長谷川博己)は耳を疑う。事実を確認しようとした恵一に三田は署名・捺印済みの婚姻届を差し出す。恵一はすぐに結婚は考えられなかったものの、子供たちのためにも「ずっと家にいてほしい」と頼む。三田は、阿須田家の“母親”になった。喜ぶ阿須田家の子供たちだったが、三田は意外な行動をとり始める。そんな矢先、恵一が食事中に倒れ、入院してしまう。阿須田家は、しばらく三田と子供たちだけの生活になる。一方、恵一のことを忘れたいうらら(相武紗季)は見合い相手(勝地 涼)との結婚を決意し、結婚式の日取りまで早々に決めてしまう。そんなうららの前に三田が現れ、自分が阿須田家の子供たちの母親になったことを勝ち誇ったように告げる。三田が母になって以来、子供たちの周りで不運なことが次々と起こり、阿須田家には不穏な空気が漂う。困惑を深める子供たちは、三田が家を乗っ取るつもりではないかと疑い始める。三田の真意とは、一体何なのか?そして、阿須田家の人々との交流をきっかけに人間らしい感情を少しずつ表すようになった三田は、最後に笑顔を見せるのだろうか?(C)NTV
蓮佛美沙子主演、病児保育士の成長を描く! 蓮佛美沙子主演。親に代わり体調を崩した子どもの世話をする病児保育士の奔走を描く、涙あり笑いありの成長物語。共演は成宮寛貴、速水もこみち、藤木直人、水野美紀ら。
不幸の数だけ思いは募り、やがて密かな愛になる。教師と生徒、禁断のラブストーリー。 当時大ヒットを記録した同名TVドラマシリーズの劇場公開版。スキャンダラスな野島伸司脚本を、唐沢寿明と本作でデビューした遠山景織子が痛々しいほどナイーブに演じる。 ラグビー中の事故で親友を植物状態にさせ、代表選手になる夢を諦めた体育教師・羽野一樹。ある日彼はコンビニで万引きをする女子高生・柏木繭と出会う。互いの内に潜む闇に導かれるようにしてひかれ合う2人は、やがて教師と生徒の一線を踏み越えていく。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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