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さあ、あなたの心を診ましょうか!
今作は2015年4月期に日本テレビ系で放送された連続テレビドラマ。「Doctor-X 外科医・大門未知子」シリーズなど数々の人気テレビドラマを手掛けてきた中園ミホのオリジナル脚本で、『Mother』『Woman』の水田伸生が演出を担当。
主人公の天才精神科医・日野倫太郎を、日本テレビの連続ドラマ初主演となる堺雅人が演じ、心にトラウマを抱える売れっ子芸者を蒼井優が好演。ほかにも倫太郎の幼なじみの外科医・水島百合子を吉瀬美智子、倫太郎を支える看護師・桐生薫を内田有紀が演じるなど、人気実力派俳優がキャスト陣に名を連ねる。
慧南大学病院に勤務する精神科医・日野倫太郎(堺雅人)は患者に寄り添い、鋭い洞察力で病状の真の原因を追究し、何人もの重症患者を救ってきた。天才的な治療法で、ほかの精神科医とは一線を画しており、周りからは「天才」と称されている。そんな倫太郎だが恋愛に関しては奥手。同じ大学病院に勤務する水島(吉瀬美智子)とは幼なじみであり、倫太郎の家でよく食事をともにする仲だが、付き合ってはいない。
ある日、倫太郎は大学の円能寺理事長(小日向文世)との会食の席で、新橋の売れっ子芸者の夢乃(蒼井優)と出会う。夢乃は妖艶な舞いと愛らしい接待で、倫太郎を虜にする。彼女との出会いが、倫太郎の人生に大きな影響を及ぼしていくのだった…。
2015年10月より放送された、ハートフル医療ドラマ『コウノドリ』。赤ちゃんの命を助ける産婦人科医と、謎のピアニストという二面性を持つ主人公・鴻鳥サクラが、赤ちゃんとその家族に寄り添う物語である。主演を務めるのは、今まで映画『クローズZERO II』や『新宿スワン』シリーズといったように、尖った役柄が多い綾野剛。今作では、温厚で優しい医師を演じており、今までの綾野剛とは違った一面が見られる。ほかにも、星野源や坂口健太郎といった実力派俳優たちが出演している。ここは、都内にあるライブハウス。天才ピアニスト・BABYが演奏をしていたが、ライブを開始してわずか10分で演奏が終わってしまう。彼の正体は、ペルソナ総合医療センターで産婦人科医をしている鴻鳥サクラ(綾野剛)。サクラは、新米産婦人科医の下屋加江(松岡茉優)から呼び出され、ライブ会場を抜け出し急いで病院へ戻ることに。呼び出しの理由は、未受診妊婦が救急搬送されてきたからだ。感染症の危険性があり、ほかの患者を危険にさらしてしまうリスクがあるものの、赤ちゃんに罪はないとサクラは搬送を受け入れることにするのだが…。
ベストセラー小説を連続ドラマ化。精神科医・田口と厚労省官僚・白鳥のコンビが誕生! 現役医師・海堂尊が書いたリアリティ抜群の医療小説を伊藤淳史と仲村トオル主演でドラマ化。伊藤演じる心療内科医と仲村演じる厚生労働省官僚が大学病院での術中死に迫る。 東城大学医学部付属病院のチーム・バチスタと呼ばれる7人の医師は心臓のバチスタ手術で100%の成功率を誇っていたが、3例続けて術中死が発生。特別愁訴外来の田口は院長からその調査を任される。そこに、厚労省の白鳥が潜入してきて、術中死は殺人だと疑う。
沢村一樹主演の医療ドラマ。第3シリーズまで制作され、スペシャルドラマも放送された人気作。新しく赴任してきたスーパードクターが、独特な方法で医療現場の意識改革を進めていくさまを痛快に描く。出演は髙嶋政伸、比嘉愛未、伊藤蘭、野際陽子。新たに堂上総合病院にやってきた外科医の相良浩介(沢村一樹)。院長の堂上たまき(野際陽子)に挨拶し、以前勤めていた大学病院を辞めてから1年間休んでいたことを話す。そして低額の給料を提示し、自分の仕事を見てから上げてもらえればいいと伝えるのだった。院長はそんな彼を訝しむ。その後、ナースステーションを訪れる相良。宮部佐知(比嘉愛未)たちは、医師が自分たち看護師にも着任挨拶に来たことに驚く。院内を周っていた相良は、エスアイ製薬のMR・渋谷翔子(滝沢沙織)から呼び止められる。院にくわしい彼女に相良は術後集中管理室の場所を聞くが、お金のかかる設備はないと教えられる。オペを見学していた相良は内科医の皆川和枝(伊藤蘭)と出会う。手術を受けていたのは皆川の患者だったが、彼女は一番キャリアがある外科医・森山卓(髙嶋政伸)に執刀を任せていた。オペは順調に見えたが、突然患者の容体が悪化する。異変に気づいた相良は、患者が肺塞栓を起こしているのでカテーテル室に運ぶようにいうが、森山は従おうとせず…。
2013年10月にフジテレビ「月9」ドラマとして、放送がスタートしたドラマ。演出を担当したのは、ドラマ『空から降る一億の星』や、『Dr.コトー診療所』シリーズなど、大ヒットドラマの演出を数多く手がけてきた中江功。今作の舞台となった、瀬戸内海に浮かぶ島々の映像の美しさにもこだわりが見られる。また脚本は、ドラマ『BOSS』シリーズなどの脚本を担当してきた徳永友一が手がけており、コミカルな要素も散りばめられたストーリーに思わずクスッとさせられる。徳永友一は2019年に映画『翔んで埼玉』で、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞したことでも知られている。また、主人公の医師を演じた松田翔太がかっこ悪いお調子者役に挑戦している。瀬戸内海に浮かぶ小さな島々のなかには、病院や診療所などが存在しない“無医島”がある。そんな無医島を巡り、医療サービスを提供しているのが「海診丸」だ。その日、海診丸の内科医・内村葵(藤原紀香)や看護師の戸神眞子(武井咲)たちは、歓迎会の準備をしながら新しくやってくる医師の到着を待っていた。しかし、約束の時間になってもなかなかその医師は現れなかった…。その夜、風呂上がりに看板で風に当たっていた眞子は、不審な男に出くわし、思わず勢いよく跳び蹴りをしてしまった。その男こそ、大幅に遅れてやってきた新任の医師・瀬崎航太(松田翔太)だったのだ…。
アメリカのカンザス大学から私立総合「天真楼病院」へやってきた医師・石川玄(石黒賢)は衝撃を隠せなかった。そこには苦しむ患者を無視するかのような振る舞いを平然ととる天才医師・司馬江太郎(織田裕二)がいた。しかし、外科部長の中川淳一(鹿賀丈史)は司馬の冷血な行動を知っていながらそれを受け入れていた。そして、二人の医師は天真楼病院を舞台に、同じ医療クルーとして深く関わり始める。 お互いの理念は分かり合える事もないまま、激しく衝突を繰り返していく・・・
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。
小児外科医・西條命が帰って来た!斎藤工主演による本格医療ドラマのスペシャル版 主人公と恩師の再会が、思いも寄らない「生命をめぐる対立」に発展していく。小児医療の現実と、患者と医師たちの絆をリアルに描いたストーリーに心揺さぶられる。 小児外科医の西條命は呼吸困難に陥った中学生・萩尾萌絵の応急処置を施すが、原因が妊娠高血圧症だと気付き、近くの病院に飛び込む。そこは命と師弟関係にあった小児外科の権威・手塚義富が勤める病院だった。術後、命は手塚に「うちで働け」と誘われ…。
2012年にTBS系列の日曜劇場枠で放送されたドラマ。標高2,500メートルという高さに建てられた小さな山の診療所を舞台に、医療設備が十分に整わない中でいかに人の命を助けていくのか、医療の原点に切り込んだ作品である。脚本は、ドラマ『天体観測』やドラマ『ドラゴン桜』などの脚本を手がけてきた秦建日子が担当している。主人公の優秀な心臓外科医・速水に扮するのは、今作で初めての医師役に挑戦することになった実力派俳優・向井理である。最新の医療機器を導入し、いつも多くの患者であふれている明慶大学病院。その中で、かなり難易度の高い手術も手際よくこなし続けてきた優秀な心臓外科医・速水圭吾(向井理)。ある日、速水は上司の沢口教授(松重豊)から、稜ヶ岳にある山の診療所へ1週間だけでもいいから行ってきてほしいと頼まれた。突然の依頼に驚いたものの、婚約者の父親でもある沢口教授の頼みを断るわけにもいかず、翌日、速水はさっそく稜ヶ岳山頂へと向かった。体力に自信があり、同僚のアドバイスも適当に聞き流していた速水は、道なき道が続く登山道の予想外の険しさに疲れ果て、少ししか用意しなかった飲料水も底をついてしまう。途方に暮れて座り込んでいた速水の目の前を、ひとりの女性(尾野真千子)が軽やかな足取りで通り過ぎた。速水は飲料水を分けてもらおうと、彼女に声をかけるのだが…。
群れない媚びないスーパードクターがタレント気分で浮かれるライバル医師に喝! 連続ドラマ第3弾の前日談に当たるスペシャルドラマ。沢村一樹演じる相良と高嶋政伸演じる森山の対立がエスカレート。福田靖による脚本が先の読めない展開で飽きさせない。 堂上総合病院院長の後継者と目される森山は“フラフープダイエット”を提唱して20キロ近く減量し、すっかりテレビの人気者に。しかし森山が本業をおろそかにしているのを見た相良は、彼を西都大学の附属病院に送り込み、根本から意識を変えさせようと企む。
国内初の6歳の心臓移植は成立するか? 移植コーディネーターの葛藤を描く問題作 知られざる臓器移植の裏側を描く緊迫感のある社会派ドラマ。吉岡秀隆扮する移植コーディネーターが医療の利権に振り回されながらも、前例なき6歳の心臓移植に挑む。 法改正で認められた15歳未満の臓器移植が注目される中、厚労省から圧力をかけられている総合病院院長は、拡張型心筋症の少年にベランダから転落した少年の心臓を移植しようと考える。移植コーディネーターの大野は、移植する側される側の両方に寄り添う。