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週末にビール飲みながら見る映画としては、特攻野郎Aチーム以来の大当たり。アクションとBGMとギャグで上げてくれる。
細かいことを気にせず、ゴージャスなエフェクトと、脳天気なストーリーを楽しみましょう!
MARVELを観てみたいけどどうしようと言う友人には、この作品かアイアン・マンをおすすめしてました!単独で楽しめる。笑っちゃって好き
宇宙のならず者が銀河を救うガーディアンズになるまでの物語。個性的なキャラが素晴らしく大好き!
ばりおもろい
70sの音楽にハマる
『ガーディアンズオブギャラクシー』
娯楽映画でここまで完成度の高い映画は数少ない。キャラクターやギャグが良い事は、いろんなレビューで語られているので今回はそれ以外の点を話します!*
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【オープニングが傑作!】*
ダークな雰囲気で映画は始まる。その出だしが昔のスピルバーグ映画みたいなんですよね♪*
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特に分かりやすいのが『ジュラシックパーク』*
不気味な雰囲気で始まるじゃないですか?*
(恐竜を運搬中に襲われるシーン)*
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そんなダークな感じで主人公スターロード登場!なんか手にしたと思ったら音楽をかけて、一気に雰囲気を変える!*
歌って踊りながらネズミを曲に合わせて蹴ったり、マイクに見立てて歌ったりと作品の雰囲気をここで示す(^^)そしてタイトルが大きくバーン!*
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最初からポップな本作らしい雰囲気でスタートせず、あえて切り替えてくる!*
予測していなかった衝撃で、一気に観客の心を掴む策!これ最高じゃないですか?(^^)*
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【デザイン】*
娯楽映画のSFと言えば『スターウォーズ』ですよ!あれは1作目(EP4)が世に出た時に、異例の大ヒットをしたそうですね!*
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それまでのSF映画は現実的な空想物語が主流だったらしい!『2001年 宇宙の旅』とか。*
だからこその『スターウォーズ』大ヒット!*
まぁ、おれは1988年産まれだから、その流れは知りません!笑*
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けど分かるのは、そんな今でも大人気の『スターウォーズ』と同じ娯楽SFという路線なのに別の道を行く!だけどそれが真逆ではない平行路線。*
つまり別バージョンの『スターウォーズ』をやっている作品!*
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宇宙や宇宙船、宇宙人などカラフルですよね♪これは『スターウォーズ』とは違うところ!*
作風は似ているけど視覚的に違うんです。*
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映像がカラフルで美しい!その描写に非現実的だけど、宇宙への新しいロマンを感じます♪*
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【SFアクション】*
やはり最終決戦は宇宙船ですよね!SFの醍醐味。しかも敢えての空!宇宙じゃないんです!*
それが逆に新鮮だし、真下に見える街並みが壮大さを宇宙空間でやる以上に演出している!*
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ドンパチやってて司令室では指揮官が指示を出している。『スターウォーズ』みたい。*
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これはワザと比較されるようにしている!*
『スターウォーズ』を思い出させる事で、本作のカラフルなデザインの宇宙船や、空での闘いだから見える街並みが演出する壮大感が栄える訳です!*
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【まとめ】*
おれは映画に芸術性を求めています。*
なので映画を観ると難しい事を考えてしまう。けど本作は特に何も考えずに楽しく観ましたよ(^^)*
つまり単純に面白い!と夢中にさせる映画であって、娯楽映画としての目的を完璧にこなしているんですよね。*
何がそうさせているかは、ここでは語らなかったキャラクターとギャグ!それも本当は言いたいんですけどね、長くなってしまうし被ってしまうので(>人<;)*
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とにかく長々とレビューしましたけど言いたい事は1つ!本作は最高のアイアムグルート(^^)*
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評価は10点中10点*
ひょんな成り行きから銀河の平和を守るために立ち上がったはみ出し者ヒーローたちの活躍を、
主人公が肌身離さず持ち歩くウォークマンから流れてくる70年代懐メロ・ヒットナンバーの数々とともに迫力のアクションとユーモア満載に描く。
とても軽いノリのSFアクション映画で、
宇宙のならず者たちが銀河を救うというお話。
タイトルの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、
訳して「銀河の守護者たち」まんまです。
宇宙を舞台にした映画に70年代のクラシック・ヒットが流れるので、
なんとも不思議な気持ちだがノリノリで観れる。
ガーディアンズのメンバーが魅力的で、
ロケットとグルートの掛け合いが楽しい。
といってもグルートは「私はグルート」しか言わないけど、
ロケットとは意思疎通ができる。
アライグマのロケットも可愛らしいけど、
グルートがいい味出してる。
敵を串刺しで散々殺しまくってからのあの笑顔は好き。
世界観にわくわく。
最後は感動。