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ペーパー弁護士とセレブ弁護士が、最強バディとなって悩める女性を助けていく!
『女はそれを許さない』は、2014年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。初の弁護士役となる深田恭子と6年ぶりの民放ドラマ出演となる寺島しのぶのダブル主演で、女性が抱える訴訟問題をスペシャルな切り口で解決していく物語。
エンディングテーマはいきものがかりが担当しており、このドラマ版のほか、渡宮真利子書き下ろしによる小説版も幻冬舎文庫から発売されている。
弁護士だった父親を目指して弁護士資格を取った岩崎麗(深田恭子)は、法廷で依頼者を傷つけてしまったことがトラウマとなり、事務所を辞めてバイト生活に明け暮れていた。
一方、少々グレーな手を使ってでもひたすら勝ち続ける敏腕弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)は、あるとき思わぬ嫌疑をかけられて弁護士会を追われてしまう。
弁護士会復帰を目指す凛香は、ひょんなことから知り合った麗と組むことを思いつき、旧知の仲である弁護士・忠守藤次郎(上川隆也)の事務所を訪れる。こうして、まるで正反対の性格と志を持つふたりが、バディとなって悩める女性たちの訴訟問題に立ち向かっていく…!
第1話 「最強弁護士タッグが悩む女性たちを救う!オンナの敵を成敗!」
岩崎麗(深田恭子)は弁護士になって初めての裁判で自分のミスから依頼人を傷つけ、そのことで自分も傷つき、弁護士を辞めてしまう。それ以来"人を助けること"とは無縁の派遣の仕事をして食いつないでいる。弁護士になるまでにかかった費用を返しながら、人生にも仕事にも生きがいを見つけられず、むなしい日々。しかし彼女には自分でも気づいていない"才覚"があった。物事を先入観なく「白紙」から見ることが出来る"ゼロベース思考"を持っていたのだ。 一方、弁護士業界最大手の事務所に所属し、次期幹部候補とも噂されるエリート弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)。ドライな性格で「勝たなければ意味がない」と強引な手段で勝訴に持ち込むことも多い。ところがある案件で使った強引な手段が明らかになり、弁護士会を退会。手腕はあるのに弁護士として法廷に立てなくなってしまう。そんな凛香に先輩弁護士の忠守藤次郎(上川隆也)は、弁護士資格を持つ者と組んで依頼人に感謝されるような結果を出せれば復帰の手助けをすると発言。凛香は、ふとしたことで知り合った麗が弁護士資格を持っていることに目をつける。
第2話 「2600万円結婚サギ!!驚愕の秘策で大逆転」
忠守法律事務所に根岸清美(茅島成美)と菜々子(小澤美和)の母娘が相談にやってきた。トラブルは親が子どもに代わって写真を交換する代理婚活で起きた。婚活の主催者から渡された写真に魅かれて会ってみると、写真とは似ても似つかない姿だったというのだ。母娘は、ダイエットに励みエステにも通ったと強調し、裁判を起こして慰謝料を請求すると息巻いている。お金にならない案件と判断し興味のない凛香(寺島しのぶ)は、麗(深田恭子)に調査をするよう命じる。麗が奈々子の婚活の相手、高橋俊夫(千葉ペイトン)の父、源介(森下哲夫)に会ったところ、こちらにも言い分があるという。双方の言い分を聞き、ある点に着目した麗は、何か解決策がないかと知恵を絞る。 一方、凛香は自分にふさわしい環境で仕事をするために高級な机を購入。すると机を納めにきた池田志帆(滝沢沙織)から、結婚詐欺師にだまされているかもしれないと相談を持ちかけられる。
第3話 「痴漢されたOL…逆慰謝料2000万のワナ」
岩崎麗(深田恭子)は自転車同士の衝突事故を起こした大学生の桑田トオル(小林ユウキチ)の相談を受ける。もう一方の当事者は会社を経営する大原雄二(多田木亮佑)で、双方とも相手の信号無視が原因だと主張。大原は事故のため通院が長引き、契約も逃したと強調し、トオルに多額の損害賠償を求めていた。麗と滝口泰輔(溝端淳平)は現場を訪れ、事故の状況を確認する。麗はトオルの言い分を信じきっていたが・・・。 一方、忠守法律事務所を水野早苗(小林涼子)が訪ねてきた。早苗は通勤途中の電車で痴漢に遭い刑事裁判で争ったが、被告・佐々木利幸(岡部たかし)の犯行を否定する証人が現われ、佐々木は無罪になったという。それどころか、佐々木は早苗を相手に民事裁判を起こすというのだ。乗り気がしない凛香(寺島しのぶ)だったが、佐々木の代理人をセイント法律事務所が担当することを知り、徹底的に戦うと宣言する。
第4話 「離婚裁判…別れたい妻VSしがみつく夫!」
麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)は、夫の横森茂(山中崇)と離婚したいという紗英(酒井若菜)の相談を受ける。茂は弁護士を目指して司法試験を10年受け続けている。その間、紗英が生活費や学費を支えたが、さすがに限界で1カ月前から別居中だ。麗と泰輔(溝端淳平)が茂を訪ねると、茂は絶対離婚しないと声を荒げるばかりで話しにならない。そんな折、麗は以前自分が弁護をした岡島健吾(鈴木勝大)を街で見かけ、2つの苦い過去を思い出す。1つは妻と幼い娘を虐待していた男の事件。もう1つは健吾の窃盗事件で、麗は裁判中に弁護を放棄して法廷を飛び出してしまったのだ。健吾は実刑を受け最近出所したのだが、健吾が不良仲間と交わっていることを知り、麗は更生を助けたいと思っている。2つの裁判で依頼人を傷つけたことがトラウマとなり、麗は法廷に立てなくなってしまったのだ。 一方、いよいよ紗英の裁判が始まり、茂本人が自分を弁護することになった。麗と凛香は万全の準備を整えるが、麗は法廷に立つ勇気が出ない。
第5話 「母を訴えます!10歳少女…涙の感動結末」
児童養護施設で暮らす知香(久家心)のもとを訪れた麗(深田恭子)。知香は麗が初めて弁護を担当した裁判の依頼人の娘で、その裁判では父親・淳(増田修一朗)の知香に対する虐待が争点となっていた。ところが、実は母親の浩子(紺野まひる)も知香を虐待していたことが判明し、浩子が逮捕、服役していたことを知り、麗は驚く。 その浩子が最近出所して、知香との面会を希望しているという。知香は浩子と一緒に暮らすことを拒否し、母親を相手に損害賠償を請求したいと麗に相談する。10歳の少女の切実な言葉に驚くが、凛香(寺島しのぶ)は母親の親権を停止させればよいと知香にアドバイスする。10歳の少女が母親に損害賠償を求める、という異例の裁判が始まった。麗は2人の幸せをゼロベースで思考して、意外な要求する。 一方、凛香がセイント法律事務所を追われることになった経緯が次第に明らかになり・・・。
第6話 「ストーカー被害者の悲痛!驚愕の真実…」
滝口泰輔(溝口淳平)の元カノ・高橋真奈美(佐津川愛美)がストーカー被害にあっていた。加害者は会社の先輩・安田隆史(清水優)で、警察の警告によりしばらくは収まっていたが最近再発しているという。しかし、安田はもうストーカーはしていないと否定。泰輔は蝶野(松重豊)と共に犯行を裏付ける証拠を探すが、十分な情報は得られなかった。泰輔が真奈美を見守りながら解決を目指そうと考えていた矢先、事件が起きた。帰宅途中の彼女を安田が待ち伏せていたのである。安田につかまれた腕を真奈美が振り払ったところ、安田が転倒。怖くなった真奈美は泰輔に相談し、結局、麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)が真奈美の弁護をすることになる。真奈美を連れて警察に出頭すると、彼女に逮捕状が出ていると告げられ、そのまま取調べを受けるのだが・・・。
第7話 「退学強要!?セレブ学園ママカースト地獄」
忠守藤次郎法律事務所に、中学生の三沢真由(葵わかな)とその母親、麻子(伊藤裕子)が訪ねてきた。部活中に起きた接触事故で、ケガをさせた相手から高額の慰謝料を請求されたというのだ。軽度なケガにふさわしくない金額に麗(深田恭子)は首を傾げる。真由の通う中学校は有名なお嬢様学校で、サラリーマン家庭の三沢家は学費の捻出に苦労していた。学校にはセレブな家庭が上位に立つママカーストが存在し、真由と麻子は学校の居心地が悪いという。そんな折、些細なトラブルが起き、真由は学校に退学を迫られる。麗はゼロベース思考で真由の救済策を考えるのだが・・・。 一方、老舗和菓子店の経営者・塚田まどか(菜葉菜)が相談のため事務所にやって来た。先日亡くなった先代社長で父親の遺言に関するトラブルだという。話し合いのため、まどかの兄・一郎(宇野祥平)とその弁護士と面会した凛香(寺島しのぶ)は、先方の弁護士が凛香とは犬猿の仲の神谷菜津子(高岡早紀)だと知り驚く。2人は学生の頃から仲が悪く、互いにセレブでプライドが高い。言葉を尽くして互いを激しく攻撃し、果ては相手を負かすためならグレーな手段もいとわないと闘志を燃やす。
第8話 「ゲイカップルの結婚式?切ない愛の結末」
麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)は蝶野(松重豊)に頼まれて、蝶野の友人、小坂貴宏(高橋洋)とその恋人、俊彦(KABA.ちゃん)が予約した結婚式場に関するトラブルの相談を受ける。式場側が結婚式を突然キャンセルしてきたというのだ。2人がゲイだと知って慌てて断ってきたと考えられる。そんな中、小坂が倒れガンに侵されていることが分かる。すでに小坂と俊彦は養子縁組を済ませていた。愛し合うマイノリティーのカップルが家族として暮らすには、日本では養子縁組をするしか手段がないのだ。ところが小坂の父親、恒吉(黒部進)が2人の養子縁組の無効申し立てを起こした。俊彦の多額の借金や別人との養子縁組の過去が判明するなど、2人にとって不利な事実が次々と明らかになる。一方、凛香はセイント法律事務所の葛城(加藤雅也)から、セイント追放を画策したのが工藤(吉沢悠)だったことを告げられる。信じていた部下に裏切られたことを知り、驚く凛香。詰め寄る凛香に、工藤は思いもよらない事実を告げる。
第9話 「児童5人らトラック事故!遺族会の叫び」
弁護士資格を取り戻した凛香(寺島しのぶ)はバッジを付け、忠守法律事務所を去っていった。しかし、セイントの工藤(吉沢悠)が自分を裏切ったこと、その原因が自分がグレーな手法で勝ち取った裁判にあったことを知り、複雑な思いになる。一方、麗(深田恭子)は泰輔(溝端淳平)と協力して、大型トラックが子どもをはねて5人も死亡させた事件を担当することになった。この事故では運転手も死亡しており、子どもたちを失った遺族の野村涼子(安達祐実)、岡田哲平(三又又三)、小橋アキラ(川野直輝)たちは民事で運送会社を訴えたいというのだ。運送会社の弁護はセイントが担当しており、麗たちは凛香の助けなしにセイントとの交渉に入る。そんな折、忠守(上川隆也)が事故を起こして亡くなった運転手を知っていると言い出す。
第10話 「最後の対決!子を失った親達の救いとは」
事故を起こし亡くなったトラック運転手・平田(和泉崇司)はかつて危険ドラッグの使用で起訴されたことがあり、その弁護を忠守(上川隆也)が担当していた。それを知った野村涼子(安達祐実)たち遺族は、麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)にも不信感を抱き、2人に解任を要求する。平田の妻・真由美(原田佳奈)は、夫は忠守を裏切るようなことはしていないと訴え、麗たちは5人の子どもと平田運転手が死んだ交通事故は単なる事故だったのかと疑問を持つ。 麗は事件現場に足を運び、平田を知るという老婆、南(関えつ子)に事故当日の話を聞くことができた。泰輔(溝端淳平)も近所のピアノ教室が当日レッスンをしていたことを聞き出し、新たな証言を引き出そうと必死だ。凛香は得意な手法を駆使して、トラック事故に関する記録を探り出す。被告の運送会社は、大金を支払い和解を求めているが、遺族が望むのは真相究明。麗は次々と証人を法廷に送り出し、やがて事故当日の意外な事実が明らかになる。 ※映像内のプレゼントの応募は、2014年12月30日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
2020年4月、あの「半沢直樹」が帰ってくる――!2013年に放送されるやいなや、その面白さが話題となり社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『半沢直樹』。その第2期が2020年4月19日からTBS系「日曜劇場枠」で放送された。原作は小説家・池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』で、今作では同作品の中から「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のエピソードをテレビドラマ化する。主演は前作に引き続き、実力派俳優の堺雅人。ほかにも上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャストが続投する。また、制作サイドは脚本を丑尾健太郎らが務め、演出を福澤克雄、田中健太、松木彩が担当する。自身が勤める東京中央銀行の不正を明らかにするも、頭首・中野渡謙(北大路欣也)によって子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)。彼の出向先は、企業買収などを取り扱っている「東京セントラル証券」であった。ここの営業企画部長になった半沢。しかし、ここでも次々とトラブルが発生し事件に巻き込まれてしまう――。1,500億円以上も費用を要する敵対的買収を皮切りに、半沢は再び親会社である東京中央銀行と戦いを交えていくことになる。はたして型破りなバンカー・半沢直樹は、理不尽な要求を突き付けてくる相手に「倍返し」することができるのだろうか!?
南果歩がふたりの男との不倫愛に溺れる人妻を熱演!濃厚で大胆なラブシーンも話題に!! TVドラマ化もされた林真理子のベストセラー小説を映画化した官能ドラマ。南果歩演じるヒロインと不倫に陥るタイプの異なるふたりの男を、鈴木一真と根津甚八が好演した。 結婚して6年になる夫・航一とのセックスに不満を抱えている麻也子は、過去につきあっていた大手広告代理店の企画部次長の野村と再会。彼と体を重ねるようになるが、野村に二股をかけられていると知った麻也子は、偶然出会ったピアニストの通彦と恋に落ちる。
IT企業社長と、就職難にあえぐ女性の、女性誰もが憧れるシンデレラストーリー! 小栗旬演じる、主人公の日向徹はリッチとはいえ、およそ欠陥だらけと思われる性分。そんな徹と出会い、やがて引かれていくのは石原さとみ演じる、澤木千尋。 千尋は徹に、これまで出会った人たちは誰も持ち合わせることのなかった純粋さと、それゆえの孤独を感じ取り、やがて引かれるようになる。2人はたびたびの衝突を繰り返しながらも、お互いを知り成長していくことに・・・。
全盲の弁護士・大胡田誠の著書「全盲の僕が弁護士になった理由 (わけ)」(日経BP社刊) が原案。主演・松坂桃李で描く、愛と涙と勇気を込めたヒューマンミステリー! 大胡田弁護士は、小学6年で視力を失いながらも「弱いものを助けたい」という強い意志を持ち、司法試験を5回目のチャレンジで合格。現在は法律事務所に在籍、精力的に弁護士活動をしている。そんな彼の経験をもとに「見えないからこそ、分かる&感じられる」感性で、事件の真相に迫る姿を描く。
『最後から二番目の恋』は、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で、2012年1月から3月まで放送された。脚本を務めるのは、『若者のすべて』や『ビーチボーイズ』などの作品を世に送り出してきた岡田惠和。主演をアイドルや歌手としても人気を誇った小泉今日子と、多くの作品の主演を務めてきた中井貴一のふたりが務める。テレビ局で働くプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)。45歳独身で仕事熱心ではあるが、若い仕事仲間たちには煙たがられる日々を送っていた。恋愛もせず、同じ独身仲間である女友達とお酒を飲むことで憂さ晴らしをするばかり。今の生活に嫌気がさしてしまった千明は、女友達たちと約束していた「ずっと独身だったら、古民家に一緒に住もう」という約束を叶えるために鎌倉へ直行する。しかし参考のために人の住んでいる民家を撮影するなど、千明のマナーはお世辞にもいいとはいえない。一方で千明への苦情が、鎌倉市役所の観光推進課で課長を務める和平(中井貴一)のもとへと届く。その後砂浜で偶然出会った2人の出会いは、最悪だった。互いに「もう二度と会うものか」と思ったのに、千明が引っ越してきた古民家は和平が住む長倉家のすぐ隣で…?
不幸の数だけ思いは募り、やがて密かな愛になる。教師と生徒、禁断のラブストーリー。 当時大ヒットを記録した同名TVドラマシリーズの劇場公開版。スキャンダラスな野島伸司脚本を、唐沢寿明と本作でデビューした遠山景織子が痛々しいほどナイーブに演じる。 ラグビー中の事故で親友を植物状態にさせ、代表選手になる夢を諦めた体育教師・羽野一樹。ある日彼はコンビニで万引きをする女子高生・柏木繭と出会う。互いの内に潜む闇に導かれるようにしてひかれ合う2人は、やがて教師と生徒の一線を踏み越えていく。
『ムコ殿』は、2001年4月から6月まで放送されたテレビドラマ。フジテレビ系の木曜劇場枠で放送され、全12話で構成されている。これまで数々の人気作品を世に輩出してきた栗原美和子がプロデューサーを務め、後に『ROOKIES』などを手掛ける、いずみ吉紘が脚本を担当。主演はアイドルとしての人気はもちろん、『池袋ウエストゲートパーク』などの演技で俳優としての評価も高い長瀬智也。ほかにも、竹内結子、鈴木杏樹、篠原涼子、相葉雅紀、神木隆之介、つんく♂、小雪、宇津井健といった豪華な俳優が出演する。今、若い女性を中心に絶大な人気を誇るシンガーソングライターがいた。彼の名は桜庭裕一郎(長瀬智也)。容姿端麗なルックスで女心をくすぐる甘いラブソングを歌い、孤独をこよなく愛するクールなトップスター。しかし普段の裕一郎は、世間からもたれるクールなイメージとは真逆の性格。とにかくバカで熱い心をもっており、どちらかというとちょっとダサい男なのだ。世間からのイメージと、実際の自分の性格とのギャップにコンプレックスをもっている裕一郎にとって、心のよりどころとなっているのが恋人である新井さくら(竹内結子)の存在。心から愛するさくらにプロポーズをする裕一郎だったが、ふたりの結婚には障害が待ち受けていた。裕一郎とさくらのふたりは、「世界一のあったかい家庭」になることができるのか!?
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。