まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
定額見放題 |
|
---|---|
レンタル |
現在、提供しているサービスがありません。 |
無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【女はそれを許さない】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
女はそれを許さないが視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
女はそれを許さないはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品を無料で楽しむことができます。
追加料金なしで観れる見放題のドラマが多数!U-NEXTでしか見ることのできない独占配信ドラマもあるのでドラマ好きなら見逃せません!
また、期間限定で見放題になるドラマもあります。見たいドラマが配信されたら無料お試し期間を利用して楽しむこともできます。
U-NEXTには便利な機能が盛りだくさん!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
テレビの大画面でドラマを観たいときや、家族で別々の動画を楽しみたいときも便利です。
さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってドラマ作品を思う存分楽しんでください!
\U-NEXTを31日間無料で楽しむ!/
ペーパー弁護士とセレブ弁護士が、最強バディとなって悩める女性を助けていく!
『女はそれを許さない』は、2014年10月から12月にかけて放送されたテレビドラマ。初の弁護士役となる深田恭子と6年ぶりの民放ドラマ出演となる寺島しのぶのダブル主演で、女性が抱える訴訟問題をスペシャルな切り口で解決していく物語。
エンディングテーマはいきものがかりが担当しており、このドラマ版のほか、渡宮真利子書き下ろしによる小説版も幻冬舎文庫から発売されている。
弁護士だった父親を目指して弁護士資格を取った岩崎麗(深田恭子)は、法廷で依頼者を傷つけてしまったことがトラウマとなり、事務所を辞めてバイト生活に明け暮れていた。
一方、少々グレーな手を使ってでもひたすら勝ち続ける敏腕弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)は、あるとき思わぬ嫌疑をかけられて弁護士会を追われてしまう。
弁護士会復帰を目指す凛香は、ひょんなことから知り合った麗と組むことを思いつき、旧知の仲である弁護士・忠守藤次郎(上川隆也)の事務所を訪れる。こうして、まるで正反対の性格と志を持つふたりが、バディとなって悩める女性たちの訴訟問題に立ち向かっていく…!
第1話 「最強弁護士タッグが悩む女性たちを救う!オンナの敵を成敗!」
岩崎麗(深田恭子)は弁護士になって初めての裁判で自分のミスから依頼人を傷つけ、そのことで自分も傷つき、弁護士を辞めてしまう。それ以来"人を助けること"とは無縁の派遣の仕事をして食いつないでいる。弁護士になるまでにかかった費用を返しながら、人生にも仕事にも生きがいを見つけられず、むなしい日々。しかし彼女には自分でも気づいていない"才覚"があった。物事を先入観なく「白紙」から見ることが出来る"ゼロベース思考"を持っていたのだ。 一方、弁護士業界最大手の事務所に所属し、次期幹部候補とも噂されるエリート弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)。ドライな性格で「勝たなければ意味がない」と強引な手段で勝訴に持ち込むことも多い。ところがある案件で使った強引な手段が明らかになり、弁護士会を退会。手腕はあるのに弁護士として法廷に立てなくなってしまう。そんな凛香に先輩弁護士の忠守藤次郎(上川隆也)は、弁護士資格を持つ者と組んで依頼人に感謝されるような結果を出せれば復帰の手助けをすると発言。凛香は、ふとしたことで知り合った麗が弁護士資格を持っていることに目をつける。
第2話 「2600万円結婚サギ!!驚愕の秘策で大逆転」
忠守法律事務所に根岸清美(茅島成美)と菜々子(小澤美和)の母娘が相談にやってきた。トラブルは親が子どもに代わって写真を交換する代理婚活で起きた。婚活の主催者から渡された写真に魅かれて会ってみると、写真とは似ても似つかない姿だったというのだ。母娘は、ダイエットに励みエステにも通ったと強調し、裁判を起こして慰謝料を請求すると息巻いている。お金にならない案件と判断し興味のない凛香(寺島しのぶ)は、麗(深田恭子)に調査をするよう命じる。麗が奈々子の婚活の相手、高橋俊夫(千葉ペイトン)の父、源介(森下哲夫)に会ったところ、こちらにも言い分があるという。双方の言い分を聞き、ある点に着目した麗は、何か解決策がないかと知恵を絞る。 一方、凛香は自分にふさわしい環境で仕事をするために高級な机を購入。すると机を納めにきた池田志帆(滝沢沙織)から、結婚詐欺師にだまされているかもしれないと相談を持ちかけられる。
第3話 「痴漢されたOL…逆慰謝料2000万のワナ」
岩崎麗(深田恭子)は自転車同士の衝突事故を起こした大学生の桑田トオル(小林ユウキチ)の相談を受ける。もう一方の当事者は会社を経営する大原雄二(多田木亮佑)で、双方とも相手の信号無視が原因だと主張。大原は事故のため通院が長引き、契約も逃したと強調し、トオルに多額の損害賠償を求めていた。麗と滝口泰輔(溝端淳平)は現場を訪れ、事故の状況を確認する。麗はトオルの言い分を信じきっていたが・・・。 一方、忠守法律事務所を水野早苗(小林涼子)が訪ねてきた。早苗は通勤途中の電車で痴漢に遭い刑事裁判で争ったが、被告・佐々木利幸(岡部たかし)の犯行を否定する証人が現われ、佐々木は無罪になったという。それどころか、佐々木は早苗を相手に民事裁判を起こすというのだ。乗り気がしない凛香(寺島しのぶ)だったが、佐々木の代理人をセイント法律事務所が担当することを知り、徹底的に戦うと宣言する。
第4話 「離婚裁判…別れたい妻VSしがみつく夫!」
麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)は、夫の横森茂(山中崇)と離婚したいという紗英(酒井若菜)の相談を受ける。茂は弁護士を目指して司法試験を10年受け続けている。その間、紗英が生活費や学費を支えたが、さすがに限界で1カ月前から別居中だ。麗と泰輔(溝端淳平)が茂を訪ねると、茂は絶対離婚しないと声を荒げるばかりで話しにならない。そんな折、麗は以前自分が弁護をした岡島健吾(鈴木勝大)を街で見かけ、2つの苦い過去を思い出す。1つは妻と幼い娘を虐待していた男の事件。もう1つは健吾の窃盗事件で、麗は裁判中に弁護を放棄して法廷を飛び出してしまったのだ。健吾は実刑を受け最近出所したのだが、健吾が不良仲間と交わっていることを知り、麗は更生を助けたいと思っている。2つの裁判で依頼人を傷つけたことがトラウマとなり、麗は法廷に立てなくなってしまったのだ。 一方、いよいよ紗英の裁判が始まり、茂本人が自分を弁護することになった。麗と凛香は万全の準備を整えるが、麗は法廷に立つ勇気が出ない。
第5話 「母を訴えます!10歳少女…涙の感動結末」
児童養護施設で暮らす知香(久家心)のもとを訪れた麗(深田恭子)。知香は麗が初めて弁護を担当した裁判の依頼人の娘で、その裁判では父親・淳(増田修一朗)の知香に対する虐待が争点となっていた。ところが、実は母親の浩子(紺野まひる)も知香を虐待していたことが判明し、浩子が逮捕、服役していたことを知り、麗は驚く。 その浩子が最近出所して、知香との面会を希望しているという。知香は浩子と一緒に暮らすことを拒否し、母親を相手に損害賠償を請求したいと麗に相談する。10歳の少女の切実な言葉に驚くが、凛香(寺島しのぶ)は母親の親権を停止させればよいと知香にアドバイスする。10歳の少女が母親に損害賠償を求める、という異例の裁判が始まった。麗は2人の幸せをゼロベースで思考して、意外な要求する。 一方、凛香がセイント法律事務所を追われることになった経緯が次第に明らかになり・・・。
第6話 「ストーカー被害者の悲痛!驚愕の真実…」
滝口泰輔(溝口淳平)の元カノ・高橋真奈美(佐津川愛美)がストーカー被害にあっていた。加害者は会社の先輩・安田隆史(清水優)で、警察の警告によりしばらくは収まっていたが最近再発しているという。しかし、安田はもうストーカーはしていないと否定。泰輔は蝶野(松重豊)と共に犯行を裏付ける証拠を探すが、十分な情報は得られなかった。泰輔が真奈美を見守りながら解決を目指そうと考えていた矢先、事件が起きた。帰宅途中の彼女を安田が待ち伏せていたのである。安田につかまれた腕を真奈美が振り払ったところ、安田が転倒。怖くなった真奈美は泰輔に相談し、結局、麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)が真奈美の弁護をすることになる。真奈美を連れて警察に出頭すると、彼女に逮捕状が出ていると告げられ、そのまま取調べを受けるのだが・・・。
第7話 「退学強要!?セレブ学園ママカースト地獄」
忠守藤次郎法律事務所に、中学生の三沢真由(葵わかな)とその母親、麻子(伊藤裕子)が訪ねてきた。部活中に起きた接触事故で、ケガをさせた相手から高額の慰謝料を請求されたというのだ。軽度なケガにふさわしくない金額に麗(深田恭子)は首を傾げる。真由の通う中学校は有名なお嬢様学校で、サラリーマン家庭の三沢家は学費の捻出に苦労していた。学校にはセレブな家庭が上位に立つママカーストが存在し、真由と麻子は学校の居心地が悪いという。そんな折、些細なトラブルが起き、真由は学校に退学を迫られる。麗はゼロベース思考で真由の救済策を考えるのだが・・・。 一方、老舗和菓子店の経営者・塚田まどか(菜葉菜)が相談のため事務所にやって来た。先日亡くなった先代社長で父親の遺言に関するトラブルだという。話し合いのため、まどかの兄・一郎(宇野祥平)とその弁護士と面会した凛香(寺島しのぶ)は、先方の弁護士が凛香とは犬猿の仲の神谷菜津子(高岡早紀)だと知り驚く。2人は学生の頃から仲が悪く、互いにセレブでプライドが高い。言葉を尽くして互いを激しく攻撃し、果ては相手を負かすためならグレーな手段もいとわないと闘志を燃やす。
第8話 「ゲイカップルの結婚式?切ない愛の結末」
麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)は蝶野(松重豊)に頼まれて、蝶野の友人、小坂貴宏(高橋洋)とその恋人、俊彦(KABA.ちゃん)が予約した結婚式場に関するトラブルの相談を受ける。式場側が結婚式を突然キャンセルしてきたというのだ。2人がゲイだと知って慌てて断ってきたと考えられる。そんな中、小坂が倒れガンに侵されていることが分かる。すでに小坂と俊彦は養子縁組を済ませていた。愛し合うマイノリティーのカップルが家族として暮らすには、日本では養子縁組をするしか手段がないのだ。ところが小坂の父親、恒吉(黒部進)が2人の養子縁組の無効申し立てを起こした。俊彦の多額の借金や別人との養子縁組の過去が判明するなど、2人にとって不利な事実が次々と明らかになる。一方、凛香はセイント法律事務所の葛城(加藤雅也)から、セイント追放を画策したのが工藤(吉沢悠)だったことを告げられる。信じていた部下に裏切られたことを知り、驚く凛香。詰め寄る凛香に、工藤は思いもよらない事実を告げる。
第9話 「児童5人らトラック事故!遺族会の叫び」
弁護士資格を取り戻した凛香(寺島しのぶ)はバッジを付け、忠守法律事務所を去っていった。しかし、セイントの工藤(吉沢悠)が自分を裏切ったこと、その原因が自分がグレーな手法で勝ち取った裁判にあったことを知り、複雑な思いになる。一方、麗(深田恭子)は泰輔(溝端淳平)と協力して、大型トラックが子どもをはねて5人も死亡させた事件を担当することになった。この事故では運転手も死亡しており、子どもたちを失った遺族の野村涼子(安達祐実)、岡田哲平(三又又三)、小橋アキラ(川野直輝)たちは民事で運送会社を訴えたいというのだ。運送会社の弁護はセイントが担当しており、麗たちは凛香の助けなしにセイントとの交渉に入る。そんな折、忠守(上川隆也)が事故を起こして亡くなった運転手を知っていると言い出す。
第10話 「最後の対決!子を失った親達の救いとは」
事故を起こし亡くなったトラック運転手・平田(和泉崇司)はかつて危険ドラッグの使用で起訴されたことがあり、その弁護を忠守(上川隆也)が担当していた。それを知った野村涼子(安達祐実)たち遺族は、麗(深田恭子)と凛香(寺島しのぶ)にも不信感を抱き、2人に解任を要求する。平田の妻・真由美(原田佳奈)は、夫は忠守を裏切るようなことはしていないと訴え、麗たちは5人の子どもと平田運転手が死んだ交通事故は単なる事故だったのかと疑問を持つ。 麗は事件現場に足を運び、平田を知るという老婆、南(関えつ子)に事故当日の話を聞くことができた。泰輔(溝端淳平)も近所のピアノ教室が当日レッスンをしていたことを聞き出し、新たな証言を引き出そうと必死だ。凛香は得意な手法を駆使して、トラック事故に関する記録を探り出す。被告の運送会社は、大金を支払い和解を求めているが、遺族が望むのは真相究明。麗は次々と証人を法廷に送り出し、やがて事故当日の意外な事実が明らかになる。 ※映像内のプレゼントの応募は、2014年12月30日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
司馬遼太郎の代表的長編歴史小説を原作に、3年にわたって放送された壮大な人間ドラマ 司馬遼太郎が、明治という時代に立ち向かった男たちを10年かけて描いた青春群像劇。秋山好古・真之と正岡子規を、阿部寛、本木雅弘、香川照之という演技派3人が熱演! 日本が近代国家として歩み出したばかりの明治の初め、伊予・松山に3人の男がいた。後に、日露戦争で大きな役割を担った秋山好古・真之兄弟と、明治を代表する文学者・正岡子規。彼らはただ前のみを見つめ、明治と言う時代の坂を上ってゆく。
『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
沖田×華(ばっか)さん原作の漫画『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』をベースに、今までの医療ドラマにはなかった産婦人科医院の「影」の部分にスポットを当てた感動の物語。 青田アオイは高校の准看護学科に通う高校生。由比が院長を務める由比産婦人科医院に看護師見習いという形で働きはじめる。 産婦人科医院は新しい命が生まれる場所と認識していたアオイだが、由比から「日本人の死亡原因の本当の1位はアウス(中絶)である」事実を聞いて唖然とする。 中絶、流産、死産、性的虐待、DVなど…毎日さまざまな事情を抱えた女性や赤ちゃんたちに出会っていく過程で、光がある命だけではなく、スポットが当たらずに消えていく命もある現実を知ることになる。 中絶手術後の小さな「命のカケラ」を小瓶に詰めて、業者にわたすことが日課になったアオイだが、「輝く命」と「透明な命」とが絶えず交差する場所で、「命とはなんなのか?」を問いかけながら成長をしていく。
若くして両親を亡くした元暴走族総長で、現少女漫画家のケンジ。妹・ヤスコを守ることに命をかけ、ヤスコに関することすべてに口を出す―そんな過剰に妹思いのケンジと、彼を取り巻く人々との恋と人間模様を描く。高校生のヤスコは、12歳年上で、まるで父親のように過干渉なケンジに辟易する毎日で、兄妹ゲンカは絶えることがない。そんな2人の前に現れたのは、元レディース総長で花屋を切り盛りするエリカと、その弟で超優秀なイケメン高校生の純。エリカはレディース時代からケンジを思い続けているが素直になれず、ケンジと顔を合わせるたび、心とは裏腹の言葉で罵倒してしまう。一方、ヤスコはイケメンの純に一目惚れして―。果たして、不器用ながら真っ直ぐなケンジと、素直になれないエリカの恋の行方は? そして、ヤスコと純の初恋は?
料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、女性を取り巻く現実や女性同士の連帯を描く。人気マンガ「つくたべ」をドラマ化。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
ドラマ『華麗なる一族』は、2007年1月にTBS系列で放送されたヒューマンドラマである。1960年代の神戸を舞台に、財閥父子の葛藤と金融業界の闇が色濃く描かれている。TBS開局55周年を記念する番組のひとつとして手掛けられた作品。主演には、ドラマ『HERO』シリーズや『GOOD LUCK!!』など、数々の人気ドラマの主演を務めた木村拓哉が抜擢された。高い演技力とカリスマ性で、多くのファンを魅了している。ほかにも、鈴木京香、山本耕史、相武紗季、吹石一恵、北大路欣也など豪華俳優陣が出演している。万俵財閥が所有する主力企業・阪神特殊製鋼の専務・万俵鉄平(木村拓哉)は、新しい技術の開発に没頭していた。会社として採算が見込める大口契約を取り付けることができ、業績も上々であった。鉄平はさらに事業を拡大するために、阪神銀行の頭取でもある父・大介(北大路欣也)に融資を依頼する。しかし大蔵省が進める金融再編を危惧し、大介は即答することを避けたのだった。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。