まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
現在、まだ配信されているサービスはありません。
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。
児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。
芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。
横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。
怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。
真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。
その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
第1話
母親の涼香が事件を起こしたため、児童養護施設に預けられた少女・真希。真希は、児童相談所職員の叶から不気味な風貌の男・佐々木に引き渡され、“コガモの家”という名の施設に連れて行かれる。
第2話
ポストらコガモの家の子供たちは佐々木から、新しい里親候補の資料を見せられる。ピアノを弾かせてもらえるような家に引き取ってもらいたいと願うピア美は、里親候補の中から1組の夫婦を選ぶ。
第3話
「コガモの家」に、子供が射手座である事のみを条件とする里親候補が現れる。射手座のポストとオツボネが「お試し」に行く事になったが、17歳のオツボネは不安と期待でガチガチに緊張してしまう。
第4話
ボンビに初めての「お試し」の機会がやってくる。「お金が貯まったら本当のパパとママが迎えに来てくれるはずだ」と「お試し」を嫌がるボンビだが…。
第5話
有名なピアノコンクールの予選に出場することになったピア美。ピア美は、実の父親がコンクールを見に来てくれるのではないか、という期待をしていたが…!?
第6話
ロッカーが事件を起こし警察に。コガモの家の心優しき青年・ロッカーの逮捕に子供たちは動揺し、あらぬ行動を起こす。物言わぬロッカーの過去は紐解かれ…。
第7話
コガモの家に来たジョリピ。ボンビは決意を固め、ハサミを髪に当てる…。一方、ポストは担任教師の家に行くとそこで瞳と出会い…。
第8話
娘の死を受け入れられない瞳のために亡くなった娘・愛となるポスト。一方、ドンキは順調に「お試し」を続けていたが、ある日…。
第9話
ポストは瞳の娘として交流を深めていく。人を愛することを知る少女…。彼女が最後に辿り着き、見つけ出すその「愛情」の形とは…。
5つの殺人事件の背後に見え隠れするある少女の影…謎が謎を呼ぶ本格警察ミステリー 「ストロベリーナイト」の誉田哲也原作。夏帆が謎めいたヒロイン・静加の10代から30代までを演じ、高橋一生、新井浩文、松重豊、岸部一徳ら豪華俳優陣が脇を固める。 住宅街のアパートで、ある男が押し入って来た別の男に射殺される事件が発生。捜査によって容疑者が絞られていくが、巡査部長の木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件への関与が疑われるあるひとりの少女の影が浮かび上がってくる。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
こやまゆかり・原作、草壁エリザ・作画の人気漫画を仲里依紗主演でドラマ化。2018年放送。家族3人で幸せに暮らしていたヒロインが、夫の浮気をきっかけに愛に翻弄されていくさまを刺激的に描くラブサスペンス。共演は塚本高史、中村倫也。松本まりかがあざとかわいい魔性の女を怪演して、大きな話題となった。ネイリストの高森杏寿(仲里依紗)は夫・純平(塚本高史)と娘の3人で幸せに暮らしていた。自宅で開いたネイルサロンも順調ななか、ゼネコンに勤める純平が地方に単身赴任することとなる。毎週末には帰宅するものの、疲れ果てている純平は杏寿にあまり関心を持とうとしない。ある日、サロンを訪れた客の坂口麗華(壇蜜)から、夫との関係に悩んでいないかと聞かれて戸惑う杏寿。麗華は自身の開発したスピリチュアルアプリのモニターになってくれるように杏寿に頼む。一方、純平の事務所の新たなパート従業員として井筒里奈(松本まりか)がやって来る。純平は彼女を見てうろたえる。再び杏寿のサロンに現れた麗華は、数多くのネイルサロンやエステサロンを経営する黒井由伸(山田裕貴)から杏寿宛てに来ていたアプリのメッセージを見て、勝手にセミナーで会う約束をしてしまう。そんなある日、杏寿のもとを見知らぬ男・井筒渡(中村倫也)が訪れる。彼の妻の里奈と純平が浮気をしていることを聞かされた杏寿は…。
阿部寛の不器用な父親ぶりが胸に迫る、涙腺崩壊必至の感動ドラマ 実の親子を演じた阿部寛と『崖の上のポニョ』の主題歌を務めた大橋のぞみの涙を誘う名演をはじめ、遠藤憲一や吉高由里子をスターへと押し上げるきっかけにもなった良作。 殺人罪で収監され、9年の刑期を終えて出所した佐倉春男。彼は恋人・真理子の消息を尋ねるが、彼女はすでに病死していた。行き場を失い、ネットカフェで知りあったカップルと同居生活を始める春男。ある日1人の利発で物怖じしない少女・さちと出会う。
“母親”とは何か、シングルマザーの生き様を描く――。『Woman』は、『Mother』や『最高の離婚』を手掛けた脚本家・坂元裕二によるテレビドラマ作品で、夫を事故で亡くしたシングルマザーの生活を描いている。作中には、主人公以外にもさまざまな背景を持つ母親や父親が登場し、“母親”や“家族”とは何なのかを見つめ直せるストーリーが魅力だ。不慮の事故で夫を亡くした青柳小春(満島ひかり)は、望海(鈴木梨央)と陸(髙橋來)をたったひとりで育てていた。しかしシングルマザーが仕事を続けることは厳しく、徐々に生活は苦しくなり、ついに生活保護を申請する。苦渋の決断で出した生活保護の申請は、20年間連絡をとっていない実の母・植杉紗千(田中裕子)が支援の意思を示したという理由で却下されてしまう…。母親に捨てられた過去を持つ小春は、戸惑いながらも紗千に会いにいく決心を固める。紗千は再婚した夫・健太郎(小林薫)と娘・栞(二階堂ふみ)と新しい家庭を築いており、小春の顔を見ても無表情のまま…。小春はそんな紗千と衝突し、「支援する意思を取り消してほしい」とだけ伝えて帰宅する。ところが、その後小春が体調を崩したことをきっかけに、絶縁状態にあった母と娘は、それぞれ“母親”としての背景を持ちながら少しずつ歩み寄っていく。
蓮佛美沙子主演、病児保育士の成長を描く! 蓮佛美沙子主演。親に代わり体調を崩した子どもの世話をする病児保育士の奔走を描く、涙あり笑いありの成長物語。共演は成宮寛貴、速水もこみち、藤木直人、水野美紀ら。
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
1番好きなのは夫じゃない…ヒロインが夫を裏切り、1番好きだった同級生と危険な関係に走るダブル不倫ドラマ。波留が演じる夫への裏切りに対して、罪悪感をあまり感じない不倫妻、その妻の嫉妬に狂う夫役には東出昌大。キャストの狂気的な演技が話題になり、高視聴率を記録した。『潔く柔く』『プリンシパル』などで人気のいくえみ綾原作漫画をドラマ化。眼科クリニックで事務員として働く美都は、愛妻家で料理もこなす完璧な夫・渡辺涼太との結婚生活に物足りなさを感じていた。そんなある日、中学時代に好きだった有島光軌と偶然再会して不倫関係に。「今が一番幸せ」と悪びれることなく不倫に走っている美都の変化に気づいた夫・涼太は、携帯を盗み見るなど異常な行動をとるようになっていった。怖いくらい美都に執着する涼太、そして勘の鋭い有島の妻・麗華も夫の浮気に気付きはじめる。渡辺家と有島家。二組の夫婦が向かう結末とは…。