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【重戦機エルガイム】は5社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社、レンタル1社、宅配レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
重戦機エルガイムが視聴できる5社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:4本/4本
重戦機エルガイム
重戦機エルガイムI ペンタゴナ ウインドウ+レディ ギャブレー
重戦機エルガイム2 フェアウェル マイラブリー+ペンタゴナ ドールズ
重戦機エルガイム3 フルメタル ソルジャー
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重戦機エルガイムはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
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さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
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U-NEXTのシリーズ本数:1本/4本
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重戦機エルガイムはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:4本/4本
重戦機エルガイム
重戦機エルガイムI ペンタゴナ ウインドウ+レディ ギャブレー
重戦機エルガイム2 フェアウェル マイラブリー+ペンタゴナ ドールズ
重戦機エルガイム3 フルメタル ソルジャー
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重戦機エルガイムはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
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dアニメストアのシリーズ本数:1本/4本
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重戦機エルガイムはDMM宅配レンタルで視聴可能です!
DMM宅配レンタルで、たくさんのアニメ作品を観たいという人は借り放題の月額レンタルがおすすめ。視聴頻度に合わせて料金プランを選んで契約することができます。
月額レンタルは、プランごとに毎月決まった枚数のDVD・Blu-ray/CDがレンタルできるもので、基本的に2枚1セットごとで借りることができます。
1度に借りられる作品の数はパック数によって変わり、以下の通り。1セットを返却すると、新しい作品が2枚1セットで送られてくる形式です。
シングルパック‥一度に2枚までレンタルできる
ダブルパック‥最大4枚まで一度にレンタルできる
トリプルパック‥最大6枚を一度にレンタルできる
パックの枚数に応じて、料金プランは以下の3つから選べます。
・ベーシック4‥月額1,080円(税込)で4枚までレンタル可能
・ベーシック8‥月額1,980円(税込)8枚までレンタル可能
・借り放題‥月額2,480円(税込)で無制限にレンタル可能
パックやプランが選べるので、迷ってしまうかもしれませんが、プランのなかではバランスよく借りられる「ベーシック8」の利用がおすすめです。
「ベーシック8」は初回1ヶ月間の無料お試し期間も用意されているプランなので、お得に借りることができます。
DMM宅配レンタルのシリーズ本数:1本/4本
『重戦機エルガイム』は1984年2月から1985年2月にかけて放送されたSFロボットアニメで、ヘビーメタルと呼ばれるロボット兵器を巡る戦いの物語。制作は日本サンライズで、監督は『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』などで名高い富野由悠季が務めている。
前作『聖戦士ダンバイン』に続いて「妖精」が存在する世界として描かれているが、メカニカルデザインに当時新人の永野護が起用され、それまでにない独自のメカニック世界が展開されている。
ハンドメイドのヘビーメタル「エルガイム」を有するダバ・マイロード(平松広和)とミラウー・キャオ(大塚芳忠)は、旅の道中でミヤマ・リーリン(島津冴子)率いる盗賊団に襲われる。
盗賊団のひとりであるファンネリア・アム(本多知恵子)は、キャオをだましてエルガイムを強奪しようとするが、ダバがこれを阻止。結果的に、アムはダバに惹かれたことで盗賊団を裏切り、ダバたちと行動をともにする。
その後、ダバたちは妖精のリリス・ファウ(川村万梨阿)や敵陣営のガウ・ハ・レッシィ(川村万梨阿)を仲間にしながら、戦いの渦へと飲み込まれていく…。
第1話 ドリーマーズ
ダバとキャオはリーリン率いる盗賊団に狙われていた。盗賊の一味の美少女アムは、かよわい女のふりをして2人に接近、甘い言葉でキャオを誘惑してしまう。騙されたキャオは、ダバが寝ている間にワークスを後にしてしまうのだった。作戦成功とばかりにワークスに乗りこんだリーリンだったが、そこにはダバが残っていた。(C)創通・サンライズ
第2話 スキャンダル・P
アマンダラを捜し、プリャーモにたどりついたダバとキャオとアム。そこへリーリン一味がやってきて、キャオとアムは捕らえられてしまう。その頃ダバは、見世物小屋でひどい扱いを受けている妖精のリリスに出会う。リリスを見世物小屋から救い出したダバは、リリスの手引きでキャオとアムを救出に向かって…。(C)創通・サンライズ
第3話 カミング・マン
正規軍入りを夢見る青年ギャブレット・ギャブレーは森の中でダバたちのワークスを発見する。彼は、空腹のあまりにダバたちの朝食をこっそり頂いてしまう。自分を侮辱したダバに逆恨みをしたギャブレーはリーリンたちにダバを襲わせ、自らもヘビーメタル、アローンでエルガイムに戦いを挑むのだが…。(C)創通・サンライズ
第4話 ザ・コネクション
再びプリャーモへやってきたダバたち。だが、手形を正規軍に持っていけば軍人になれると知ったキャオは手形を盗んでしまう。一方ギャブレーは、手形を取り返す代わりに正規軍への推薦状を書いてもらう条件をアマンダラから勝ち取り、再びダバの元へ。その頃、キャオは手形が取り扱い停止になっていたことを知って…。(C)創通・サンライズ
第5話 エスケープ・ラン
ギャブレーはアマンダラの推薦で念願の正規軍入りを果たす。一方ダバたちも念願のアマンダラ邸を訪れるものの、主人不在で会えずじまい。ダバはアマンダラのいる惑星ミズンに向かう決意を固めるが、通行証を持たない3人は正規のルートでミズンに行くことができない。密航を決意したダバは、輸送船を奪うことにする。(C)創通・サンライズ
第6話 シー・ジャック
輸送船に乗り込んだレッシィは早速行動を開始するが、レッシィの相手はアム。2人の戦いが終わった後も、船の行き先がミズンではないことがわかったり、パトロール艇と戦うはめになったりと、トラブルが続出。だが、レッシィはパトロール艇を引き上げさせてしまう。ダバを助けたのは自分の手柄のためなのか、それとも…?(C)創通・サンライズ
第7話 スクランブル
惑星ミズンまでやってきたダバたち。レッシィの協力で無事着陸した。しかし空港には罠がはられており、キャオはレッシィにハメられたのだと決めつける。そんなレッシィをかばったのはダバ。レッシィは単身飛びだすが、敵の攻撃にさらされてしまう。そこへダバが助けに来てくれたものだから、レッシィの気持ちは…。(C)創通・サンライズ
第8話 ヤーマン・クラン
ダバたちを救ったのは反乱軍のステラ・コバン。ダバはエルガイムを修理してもらうだけでなく、アマンダラの居場所まで教えてもらう。ダバはアマンダラの所へ向かう途中でかつてヤーマン族の首都・ロージナであった場所を通りがかる。育ての親、ダバ・ハッサーから聞かされていたこの街を目にしたダバは…。(C)創通・サンライズ
第9話 アーミィ・ベース
リーフを救いだすため、ダバとキャオは女装してアムと共にベースに侵入する。基地にいたレッシィはダバを見つけて、リーフの救出に手を貸すが、ギャブレーはそんなレッシィの行動などすでにお見通しだった。リーフを泳がせることで反乱軍の基地を見つけだし、一気にそこを叩くつもりでいたのだ。(C)創通・サンライズ
第10話 タイム・リミット
ダバを試すため、時間内にアマンダラから軍資金を受け取って戻れという条件を叩きつけたステラは、アムを人質に取った。アマンダラを死の商人だと嫌悪していたダバに、アマンダラは正規軍との金銭関係を否定する。その頃ギャブレーは、アマンダラの宇宙船を作戦指令にあった「謎の宇宙ヨット」と判断、攻撃開始する。(C)創通・サンライズ
第11話 ジェラシー・ゲーム
ステラと共に反乱軍の先頭に立って戦うようになったダバ。レッシィも皆と打ち解けた中、アムは1人ジェラシーに身を燃やしていた。その頃、ネイに取り入ろうと必死なギャブレーは、捕らえたアムとレッシィをエサにして、ダバとエルガイムを手に入れようとする。ギャブレーの罠にかかったダバはギャブレーと戦うが…。(C)創通・サンライズ
第12話 ディコイ・ディコイ
ネイは反乱軍を内側から壊滅させるため、入隊希望者のふりをしてベースに潜入。ステラとアムは正規軍の暗号を解読して、反乱軍の戦力を分散することに決める。しかし、レッシィは暗号が罠であることに気付き、急いでベースにとって返すのだが、すでにネイとギャブレーは手薄な反乱軍ベースへ攻撃を開始していた。(C)創通・サンライズ
第13話 コンタクト
反乱軍の戦力強化のためにエルガイムの図面を見せたことから、エルガイムにはヤーマン族の技術が使われていることが判明。ダバは養父ハッサーの遺言、自分がヤーマン族・カモン家の王子であるという言葉に確信を持つのだった。一方、惑星ミズンにはポセイダル艦隊が接近、ダバは宇宙へ出撃する。(C)創通・サンライズ
第14話 レディ・ポセイダル
ポセイダルが目の前にいることから戦いに焦るダバは、密かに出撃する。ポセイダルのいるエイプを発見したダバはすかさず攻撃を仕掛けるものの、エイプからは不可解なことに反撃がない。エイプに潜入を果たしたダバはレッシィの助けを借りてポセイダルの部屋までたどりつくものの、それは罠だった。(C)創通・サンライズ
第15話 プライド
メカニックマンのキャボット殺しの容疑、そして正規軍スパイ容疑をかけられたキャオ。疑われたことに傷ついたキャオは、ダバの制止を振り切って反乱軍を飛び出してしまった。チャイはキャオに巧みに話を持ちかけて、ステラを暗殺するように仕向ける。自暴自棄のキャオは、ステラを殺そうとするが…。(C)創通・サンライズ
第16話 ブロークン・ハート
反乱軍はいよいよ追いつめられていた。ステラが負傷したこととあいまって、戦士の中には逃亡するものも相次ぐ始末。一方ネイは、今日こそ反乱軍を叩きつぶすべく秘策を練っていた。ダバは戦士たちを前に、ここまで戦力差のついた今となってはゲリラ戦しか道はないと力強く話し、皆の心を1つにまとめていく。(C)創通・サンライズ
第17話 ライム・ライト
宇宙船グルグルで脱出したダバたちは、今後の方針をめぐって意見が対立。レッシィは強引にアムを連れ出して、1人だけ戻ってきてしまう。これにはダバも許せなくて、キャオ、リリスと一緒にレッシィを責めてしまう。そこへギャブレーが現れた。ダバはレッシィのアドバイスを無視してアステロイドベルトに突入するが…。(C)創通・サンライズ
第18話 ガストガル・デモ
サート・スターはフル・フラットの私有星。正規軍と言えどもうかつに攻撃を仕掛けることはできないと、イレーネはギャブレーをなだめようとするが、ギャブレーは耳を貸さず、攻撃を開始してしまう。その頃、レッシィは宇宙船グルグルを暴走させてしまい、一行はサート・スターを飛び出すはめになってしまった。(C)創通・サンライズ
第19話 ゴー アンド カム
危機を脱したダバたち。しかしギャブレーは、敗れれば敗れる程にダバを倒す事に執念を燃え上がらせるのだった。そしてギャブレーは、新型ヘビーメタル、アシュラ・テンプルを駆り、再びダバに強襲をかけた。ところが今度はアムが連れてきたハッシャ・モッシャが裏切り、ダバたちを正規軍に売って賞金を稼ごうとするが…。(C)創通・サンライズ
第20話 スター・ダスト
整備用の買いにダバたちはパラータ・スターに立ち寄った。しかし、入港した途端に彼らは捕らえられてしまう。パラータ・スターの住民が虐げられていることを知ったダバは、世界各地にポセイダルに反旗を翻している仲間たちがいる、とパラータの人々に反乱軍への参加を呼びかける。(C)創通・サンライズ
第21話 ザ・テンション
ギャブレーはなおもダバたちを追い続け、ダバたちはまたもや大ピンチ。そこでハッシャ・モッシャが裏切って、ダバとアムを縛りあげるや、自分の身の安全と懸賞金をギャブレーに要求する。キャオとレッシィは阻止しようとかけつけるものの、ハッシャを逃してしまう。ついにダバを捕らえたギャブレーだったが…。(C)創通・サンライズ
第22話 クワサン・オリビー
突然遭遇した商船イプシオン。そこにダバの義妹・オリビーが乗っていることを知ったダバはイプシオンに向かうが、イプシオンはポセイダルのスパイ船で、ダバ、アム、キャオの3人は捕らえられてしまう。それでも義妹と再会を果たしたダバは、オリビーに話しかけるが、オリビーは故郷のこともダバのことも覚えておらず…。(C)創通・サンライズ
第23話 ゼネラル・クロソ
オリビーを追ってマレーニキにやってきたダバたち。そこでダバは、反乱軍の英雄クロソ将軍と間違われ、熱烈な歓迎を受ける。クロソに興味を抱いたダバは、しばらくその名を借りようとするが、そこへ本物のクロソが現れる。2人は意気投合し、共にポセイダルと戦うことを誓うが、このクロソはネイの送りこんだ偽者だった。(C)創通・サンライズ
第24話 アスフィー・ハート
リーリンの娘が母の仇とダバの命を狙う。娘の名はアスフィー。もちろんリーリンを殺したのはハッシャであって、ダバではないのだが、アスフィーはハッシャの嘘に疑いを抱かず、復讐に身を燃やす。ギャブレーはアスフィーの腕を利用することに…。(C)創通・サンライズ
第25話 ラブ・アゲイン
買い物に出かけたアムとリリスは、兵士に見つかって追われてしまう。そこを助けてくれたのは、アムの昔の恋人チェックだった。正規軍の兵士となったチェックは、3年前と同じように愛しているのだとアムに言うのだが、アムはダバのもとへ戻ってしまう。ダバへの愛とチェックからの愛に板ばさみになるアムの心は…。(C)創通・サンライズ
第26話 サーチII
高熱に倒れたダバは医者に看てもらおうとするが、医者は患者が賞金首のダバと知るや、すぐにギャブレーに売り渡そうとする。キャオはダバを救おうとギャブレーと戦い、その隙にダバは脱出する。しかし、今度はキャオとアムが捕らえられてしまう。ダバは2人を救い出すため、高熱をおしてエルガイムに乗りこむが…。(C)創通・サンライズ
第27話 ミステイク・ラブ
女であることを意識しだしたレッシィは、今の自分の生き方を密かに気にしていた。他意のない言葉にショックを受けたレッシィはターナを出ていくが、外ではギャブレーに遭遇し、更に神経を逆なでるようなことを言われてしまう。そこで女らしくなってみようとしたレッシィだが、今度はアムとキャオにからかわれ…。(C)創通・サンライズ
第28話 ネイ・クライシス
今度こそダバを倒そうと、ギャブレーはアシュラ・テンプルもろともエルガイムを葬り去ろうという自爆作戦を決行。エルガイムは無惨に破壊されてしまう。ギャブレーはそのままターナに潜入し、アムを人質にダバの命とターナを要求するのであった。(C)創通・サンライズ
第29話 クロス・ポイント
親の仇討ちをするつもりが、いつのまにか反乱軍のシンボルに祭り上げられようとしている自分に戸惑いを覚えるダバ。レッシィはダバのそんな態度が中途半端なもののように思えて、酒に酔った勢いでアムと大ゲンカをはじめる。レッシィは口論の勢いでターナを去ることになってしまう…。(C)創通・サンライズ
第30話 アワー・マスター
セムージュがダバの名声だけを利用するつもりでいたらしいことに気付いたダバ。しかし、レッシィが去った後ではもう遅い。反乱軍を指導するのは自分だと思っているセムージュは、新しい仲間であるニコマコスと共に、ダバの言うことに耳を貸さずに勝手に活動してしまうのだが、案の定、ネイのおとり作戦にはまってしまう。(C)創通・サンライズ
第31話 キャッチ・ウォー
トライデトアルのベースに到着し、自分を尊敬のまなざしで見つめる少年兵士たちに、課せられた責任の重さを改めて知るダバ。反乱軍もダバを中心に1つにまとまり、やっと正規軍に立ち向かえるようになってきた。一方正規軍は、結束とはほど遠い状態だった…。(C)創通・サンライズ
第32話 フラッシング・ネイ
正規軍にいる反ポセイダル分子と連携し、グライアを失敬する作戦に出たダバ。だが、セムージュが金で正規軍を買収したことを知り、ダバは彼のやり方に不快感を覚える。一方、セムージュは大型戦艦4隻の引き取りに出てしまう。アマンダラの影を感じるダバだが、それでも受け入れざるを得ないことを認識する。(C)創通・サンライズ
第33話 マイ・アース
反乱軍鎮圧のため、13人衆の集結を決めたギワザ。アステロイドベルトへ逃げたダバは、アマンダラと出会う。金儲けのために反乱軍に協力するという割に不可解な行動の多いアマンダラに、ダバは不信感を募らせる。そんなダバは、ギャブレーと13人衆のワザンの猛攻に苦しめられ、アマンダラのホエールに救われる。(C)創通・サンライズ
第34話 レッシィ・マインド
ホエールの指揮官はレッシィだったが、レッシィはダバたちに会おうとしない。一方、フル・フラットも反乱軍に協力していることを知ったギワザは、真偽を糾すためにサート・スターへ向かうが、フラットに軽くあしらわれる。レッシィ捕獲の任についたギャブレーは彼女を捕らえるや、ホエールとダバの命を反乱軍に要求する。(C)創通・サンライズ
第35話 ペリル・ミッション
ミズンの反乱軍はリィリィに手を焼いていた。パトロールに出たアムはリィリィに捕まり、人質になってしまう。取引の相手は当然ダバ。アムはダバに迷惑をかけるわけにはいかないと1人で脱出を試みるが失敗。ダバは単身アム救出のためにマークIIに乗りこんで出撃。見事リィリィの手からアムを救出するのだが…。(C)創通・サンライズ
第36話 オールド・ソルジャー
リィリィに襲われているところを助けた老人は、13人衆の1人ワザンだった。ワザンは自決を図るが、ダバに止められてしまう。敵でありながら、ワザンの武人としての生き方に感銘を受けるダバ。しかし、運命は老人と若者を共感させることを許さない。ワザンの部下の要請で、リィリィとギャブレーはワザンの救出に向かう。(C)創通・サンライズ
第37話 オリビー・クライシス
反乱軍はついにミズンの首都を奪還した。オリビーから、首都の撤退勧告を聞いたダバは、彼女をポセイダルから取り戻すために飛び出す。だがオリビーはダバの思いを裏切るように、執拗にダバを攻撃する。マークIIでC・テンプル「ヘルミーネ」に組み付いたダバが見せたハンカチに、記憶を取り戻しかけるオリビーだが…。(C)創通・サンライズ
第38話 エスケープ・ギワザ
反乱軍の勢力が強大になるにつれ、正規軍も本気で戦うようになっていた。そこでダバは、ガストガルの回りの隕石群パラータ・スターを推力として使い、スウェートに落とすことで一気に正規軍を叩くという作戦を立案する。その頃、ギワザはポセイダルに反旗を翻すことを決め、スウェートを落とそうと出撃する。(C)創通・サンライズ
第39話 ザ・オーメン
対ポセイダルのための不確定要素・ギワザの行動をつかむため、ダバはターナでギワザのあとを追った。しかし、気付かれないように慎重に飛んでいたせいで途中でエネルギーが足りなくなってしまう。補給要請のため、アムをレッシィのいるホエールに向かわせ、ダバとキャオは小型ボートで敵戦艦に乗り込んだが……。(C)創通・サンライズ
第40話 フル・フラット
ギワザは、フル・フラットと同盟してポセイダルを倒す腹積もりでいた。それに応じたフラットはサート・スターをギワザ軍と合流させようとする。ダバはギワザと手を組むフラットに怒りを覚えるが、フラットはさらに大きな野心を抱いているのだった。(C)創通・サンライズ
第41話 スパイ・イン・スパイ
フラットを人質に取ったダバはサート・スターからの脱出に成功する。しかし、セムージュがフラットのスパイであることを知ることにもなり、少なからずの衝撃を受けてしまう。しかしダバは、セムージュを信じ、これからも同志として戦おうと彼を許すのだった…。(C)創通・サンライズ
第42話 ヤング・パッション
ギワザの出鼻をくじくため、ダバはフラットを仲間にするべくコンタクトを取ろうとしていた。しかしフラットからの応答はない。焦るダバを見かねたアムとセムージュは、危険を承知でサート・スターへ向かおうと決意する。一方、ギャブレーはクワサン・オリビーの配下に加わり、反乱軍の迎撃を命じられていた。(C)創通・サンライズ
第43話 レディ&ガール
ポセイダル軍の目を反乱軍からそらすため、フラットとギワザの同盟をクワサンに知らせることを考えるダバ。作戦は成功、クワサンはギャブレーにフラット攻撃を指示、反乱軍はその隙に隕石の爆破テストをつづけ、スターダスト計画の準備を着々と進めていく。フラットによって救助されていたアムたちも、無事帰還する。(C)創通・サンライズ
第44話 ピカレスク・ギワザ
レッシィは単身スウェートに潜入、ポセイダルのもう1つの姿を見る。そこへネイも現れ、ポセイダルはレッシィにはダバを、ネイにはギワザを裏切れと命じ、レッシィをネイに拘束させて2人を解放する。一方、反乱軍はパラータ・スターの捕捉に成功した。ギワザの元に戻ったネイは、ポセイダルのスパイ扱いをされ…。(C)創通・サンライズ
第45話 リリス・メモリー
戦闘で生じたトラブルで、停止していたはずのパラータ・スターの原子炉が動き出した。壊れた原子炉は、放っておくと暴走し、大爆発を起こしてしまう。リリスとキャオは原子炉を止めようとパラータに向かう。リリスは核によって滅んだ自分たち・有翼人種ミラリィ族の悲劇を思いだし不安にかられるのだが…。(C)創通・サンライズ
第46話 クワサン・ウェイブ
ポセイダルに対し和議をもちかけるギワザに応じるクワサンであったが、案の定ギワザの罠にはまり捕虜となる。クワサンを人質にしてしまえば、ポセイダルに対しても反乱軍に対しても、有効なカードとして使える。ギワザは、労せずしてクワサンを手に入れたことにほくそえむ…。(C)創通・サンライズ
第47話 ボーイズ・ボーイズ
ギャブレーはクワサンの虜だった。単身ギワザの前に乗り込んで、クワサンの解放を願い出る。ギワザのつきつけた条件はダバの首。クワサンをこの手で救い出すため、ギャブレーはダバに襲いかかる。クワサン救出への障害がまた1つ増えてしまったダバ。果たしてクワサン・オリビーをその手に抱ける男は…。(C)創通・サンライズ
第48話 ファースト・アタック
スターダスト作戦がはじまった。隕石が狙うのはガストガル星首都スウェート。その作戦の成功を、ギワザに利用されてしまっては意味がない。しかし、ギワザは反乱軍より先にポセイダルを叩くべく、作戦に乗じてガストガルに降下するつもりだった。(C)創通・サンライズ
第49話 レディ・キラー
惑星スウェートへ迫るダバたちの前にたちはだかるポセイダルのホロスコ-プ。最終決戦が今火蓋を切ろうとしていた。フル・フラットとポセイダルの関係を考え始めたアムはガストガルへ向かう。後を追うダバ。フラットはポセイダルと対決、フラットの言葉に、ポセイダルは封印されていた自分の記憶を蘇らせてしまう。(C)創通・サンライズ
第50話 エキサイト・アム
フル・フラットに憧れを抱いているアムはフラットとの敵対を避けるために彼女に会おうとする。それを知ったレッシィは彼女ひとりでは死んでしまうと感じ、アムと行動を共にする。しかし卑怯な手段でギワザを葬り去ろうとするフラットの姿を見てしまったアムは激しく動揺する。そしてフラットはアムに銃を向けるのだった。(C)創通・サンライズ
第51話 マイ・ラブ
戦いは反乱軍、ギワザとフラット、そしてポセイダルの四つ巴の状況へもつれこんでいた。だが、全ての鍵を握るのはアマンダラ・カマンダラ。彼の艦で起こったトラブルは、彼こそがポセイダルを操っていたことを教える。フラットは過去との訣別を決め、再びポセイダルに会うためにガストガルへ降下する。(C)創通・サンライズ
第52話 ファイナル・タイム
フラットはポセイダルに、元のミアンに戻れと告げた。フラットはポセイダルを救うために、アマンダラによって都合の悪い記憶を全て消されているポセイダルに全ての秘密を告げる。本当のポセイダルはアマンダラ。ミアンは恋心をアマンダラに利用され、都合のいい操り人形のアマンダラに改造されてしまっていたのだと…。(C)創通・サンライズ
第53話 ザ・ディクテイター
本性を出したアマンダラは、ミアンを使ってスウェートを自爆させ、ダバたちを一気に葬り去ろうとする。一方、ミアンはアマンダラを拒絶。ダバはこの戦局を解決するには、ミアンにかけられたマインドコントロールを解くしかないと考え、クワサンのバイオセンサーを使ってミアンとコンタクトを取ろうとする。(C)創通・サンライズ
第54話 ドリーマーズ アゲン
最後の敵、それはアマンダラであった。究極のHM、オリジナル・オージェの圧倒的なパワーに追い詰められるマークII。惑星メッタ衝突まであと10分。ポセイダルは自分の命とすべてのエネルギーを使ってスウェートを移動させることで、破局を回避しようとする。ポセイダルの死によってパワーを失ったアマンダラは…。(C)創通・サンライズ
『重戦機エルガイム』は1984年2月から1985年2月にかけて放送されたSFロボットアニメで、ヘビーメタルと呼ばれるロボット兵器を巡る戦いの物語。制作は日本サンライズで、監督は『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』などで名高い富野由悠季が務めている。前作『聖戦士ダンバイン』に続いて「妖精」が存在する世界として描かれているが、メカニカルデザインに当時新人の永野護が起用され、それまでにない独自のメカニック世界が展開されている。ハンドメイドのヘビーメタル「エルガイム」を有するダバ・マイロード(平松広和)とミラウー・キャオ(大塚芳忠)は、旅の道中でミヤマ・リーリン(島津冴子)率いる盗賊団に襲われる。盗賊団のひとりであるファンネリア・アム(本多知恵子)は、キャオをだましてエルガイムを強奪しようとするが、ダバがこれを阻止。結果的に、アムはダバに惹かれたことで盗賊団を裏切り、ダバたちと行動をともにする。その後、ダバたちは妖精のリリス・ファウ(川村万梨阿)や敵陣営のガウ・ハ・レッシィ(川村万梨阿)を仲間にしながら、戦いの渦へと飲み込まれていく…。
『新機動戦記ガンダムW』は、1995年4月から1996年3月までテレビ朝日系列で放送されたアニメ。全49話。主人公のヒイロ・ユイ役は、『SLAM DUNK』の流川楓役を演じた緑川光が担当した。またヒロインのリリーナ・ドーリアン役を、『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役で知られる矢島晶子が演じる。「オペレーション・メテオ」作戦のために幼少期から工作員として育てられたヒイロ・ユイ(緑川光)は、人間的な感情を欠落させた寡黙な少年に育った。「オペレーション・メテオ」作戦とは、5機のガンダムによって地球を制圧していくというもの。ヒイロはウイングガンダムのパイロットとして、コロニーより出撃。宇宙空間で旅客機と遭遇し、打ち落とそうと考えるも秘密結社OZの戦艦と鉢合わせてしまう。出撃してきた量産型のリーオーとの戦闘で、ガンダムの圧倒的な機体性能を見せつけるヒイロ。しかしゼクス(子安武人)との戦闘で動きを拘束されてしまい、自身は脱出したもののガンダムが海底へと沈んでしまった。海岸で目を覚ましたヒイロは、目撃者のリリーナ(矢島晶子)を殺すため聖ガブリエル学園に転入し…。
『装甲騎兵ボトムズ』は1983年4月から1984年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、徹底したハードボイルド描写が特徴。制作はサンライズで、同時期に『太陽の牙ダグラム』『蒼き流星SPTレイズナー』なども手掛けた高橋良輔が監督を務めている。今作は「アーマードトルーパー」と呼ばれるロボットを、キャラクター性の乏しい単なる兵器として扱っており、『機動戦士ガンダム』からはじまったリアルロボット路線のひとつの頂点ともいわれている。テレビ放送終了後も、後日談やサブエピソードを描いた小説や漫画、OVA作品などが数多く発表されている。アストラギウス銀河では、もはや開戦の理由すら分からなくなった戦争が100年ものあいだ続いていた。ギルガメス軍の兵士であるキリコ・キュービィー(郷田ほづみ)はある作戦に参加するが、それは味方の基地を襲撃するという不可解なものであった。そしてキリコは、そこで「素体」と呼ばれる謎の軍事機密を目撃し、それがために軍から追われる身となる。そして逃亡を続けるなかで、キリコは軍の陰謀とともに、自らの出生の秘密を知っていくことに…。
『機動武闘伝Gガンダム』は1994年4月から1995年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、世界各国の格闘家がガンダムを用いた格闘技大会で争う物語。ガンダムシリーズのひとつではあるが、作風がほかの作品とは一線を画している。制作はサンライズで、『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』を手掛けた今川泰宏が総監督を務めている。またキャクターデザインは逢坂浩司に加えて、漫画家の島本和彦も協力。後に、この島本和彦作品をはじめ、多くのコミカライズ作品も生まれている。舞台は、荒廃した地球を捨て宇宙コロニーが主な生活圏となっている時代。コロニーに移住できた者と地球に取り残された者たちとの格差は広がるばかりで、地球の荒廃は悪化の一途をたどっていた。そして、コロニー国家間の覇権は「ガンダムファイト」と呼ばれる、機動兵器同士の格闘技大会によって決められていた。その第13回大会が地球でおこなわれることとなり、各コロニーからガンダムファイターたちが集結。そのひとり、ネオジャパンの代表であるドモン・カッシュ(関智一)は、サポート役のレイン・ミカムラ(天野由梨)とともに参戦。まずはネオイタリア代表のミケロ・チャリオット(津久井教生)と対決したドモンは、必殺のシャイニング・フィンガーで圧倒! ここに、ドモンの新たな戦いがはじまった…!
『ぼくらの』は2007年4月から9月にかけて放送されたSFロボットアニメで、15人の少年少女たちが謎の巨大ロボットを操って地球を守る物語。ただSFアクション的な要素よりも、15人の子どもたちの生きざまの描写に焦点を当てたストーリー展開となっている。原作は鬼頭莫宏の漫画で、2004年から2009年まで「月刊IKKI」にて連載されていた。アニメ版の制作はGONZOで、前半は原作に準じているが、後半はアニメ・オリジナルストーリーとなっている。とある田舎の島で、15人の少年少女たちが自然学校に参加。なかなか打ち解けない15人は、海岸での花火が中途半端に終わったことを受け、洞窟内への探検を試みる。そこで妙な一室を発見し、ココペリ(東地宏樹)と名乗る青年に出会い、あるゲームに誘われる。それは巨大ロボットを操って地球を守るという内容で、単純に面白がった子どもたちはその場でゲームへの登録を済ませる。そして全員が気を失って目覚めると、巨大なロボット、そして「敵」とみなされるロボットが姿を現す。戸惑いながらも巨大ロボットに乗り込む子どもたち。そのなかにはココペリがおり、敵との戦い方を教え、消えていった。そして15人のなかから、ワクこと和久隆(阪口大助)が最初のパイロットとして敵に挑むことに…。
地球人とゼントラーディ星人の銀河間戦争が始まってから50年後の西暦2059年。戦争の終結とともに共存の道を歩むこととなった2種族は、荒廃した地球の再生を目指すとともに、外宇宙に種を広めつつ新たな故郷となる星を探す「銀河播種計画」が始動しました。巨大な居住船を中心とした長距離移民船団の派遣です。都市機能をまるまる再現した船の中では、多くの民間人が地球となんら変わらない生活を送りながら、世代を跨いで新天地への到着を夢見ていました。作品の舞台は第25次新マクロス級移民船団「マクロス・フロンティア」。ありのままの自然を再現したバイオプラント船アイランド1には1,000万人もが生活し、独自の文化を形成しています。そんなフロンティア船団へある日、第21次新マクロス級移民船団「マクロス・ギャラクシー」から“銀河の妖精”と謳われるトップアーティスト、シェリル・ノームが来訪します。銀河コンサートツアーの行程中であった彼女は、最後のステージ会場としてこの船団を訪れていました。主人公・早乙女アルトは美星学園航宙科に通う、大空を夢見るパイロット候補生です。学生ながらも優秀な操縦テクニックを持つ彼は、友人であるミハエル・ブランやルカ・アンジェローニらとともに、シェリルのコンサートにおけるアクロバット飛行のパフォーマンス係を引き受けていました。しかし、ミスでシェリルがステージから落下してしまうアクシデントが発生。アルトはギリギリのところで彼女を助けますが、それすらもステージ演出に変えてしまったシェリルのプロ意識に圧倒されます。コンサートが白熱する中で、船団は謎の宇宙生物「ヴァジュラ」の襲撃を受けていました。避難命令が発令される中で会場から脱出したアルトは、街へ降り立ったヴァジュラと、民間軍事プロバイダー「S.M.S」の最新鋭バルキリー「VF-25 メサイアバルキリー」との交戦を目撃します。しかし圧倒的な力を持つヴァジュラの前に、パイロットは奮戦むなしく命を落としてしまいます。敵が次に目を付けたのは、逃げ遅れて街を彷徨っていた少女ランカ・リーでした。アルトは咄嗟に空っぽになったVF-25のコックピットへと飛び乗ります。二度と誰かが死ぬ瞬間を見ないため。自分が生き残るために。
『機動戦士ガンダムZZ』は、1986年3月から1987年1月までテレビ朝日系列で放送された。『機動戦士Ζガンダム』の続編であり、全47話で構成されている。主人公の無鉄砲なジュドー・アーシタ役を、『ONE PIECE』でフランキーやボン・クレーを演じる矢尾一樹が担当した。またヒロインで勝気なパイロットであるルー・ルカ役を、『名探偵コナン』で鈴木園子を担当していることで知られる松井菜桜子が演じた。約1年続いたグリプス戦役の直後、時代は第一次ネオ・ジオン抗争へと突入する。シャングリラコロニーで貧しい生活を送るジュドー・アーシタ(矢尾一樹)は、優等生である妹のリィナ(岡本麻弥)を学校に通わせたいと考え、ジャンク屋としてお金を稼いでいた。しかし、彼が仲間たちとしていることは盗賊まがいのことである。妹のリィナに反対されながらもジャンク屋稼業に取り組んでいた矢先、イジェクション・ポッドに乗ったヤザンを拾う。ジュドーとその仲間たちは、ヤザン(大塚芳忠)の提案でZガンダムの強奪を狙うことにした。しかし追い込まれたヤザンが本性を現し、重傷者を出してしまう。ジュドーはそれを許せずZガンダムに搭乗し、逃走したヤザンを追いかける。
舞台は獣人が地上を支配し、人間が地下に隠れ住むことになった地球。地下に隠れ住む穴掘り少年・シモンはまだその運命に気づいていなかった…。感動のシナリオと豪快かつ大迫力のロボットバトルで、幅広い層に愛される2000年代を代表するロボットアニメ活劇。2007年放送。さまざまな謎や敵に、気合いと仲間を武器に立ち向かう!ジーハ村の少年穴掘りシモン(柿原徹也)は、採掘の途中で謎のドリルと大きな顔面型のロボットを掘りあてる。そんなある日、村の天井が崩れ、巨大なロボットとそれを追った少女・ヨーコ(井上麻里奈)が地上から落ちてくる。シモンと兄貴分のカミナ(小西克幸)は、ヨーコとともに見つけたばかりの謎のドリルと顔面型ロボで敵を打ち倒し地上へと飛び出す。獣人の支配から逃れて、明るい地上の生活を取り戻すため、ヨーコの仲間たちと「大グレン団」を結成し、獣人の本拠地へ攻め込む決意をするシモン。果たして、地上を支配する螺旋王の目的は何なのか、そしてシモンが見つけたドリルに秘められた力とは何なのか…?
『機甲戦記ドラグナー』は1987年2月から1988年1月にかけて放送されたSFロボットアニメで、3人の少年が成り行きで軍人となってロボットを操っていく物語である。制作はサンライズで、監督は『銀河漂流バイファム』などで有名な神田武幸。SFロボットアニメではあるものの、コメディタッチをベースに、キャラクターたちの軽快なやりとりが描かれている点が特徴。前期の主題歌は『重戦機エルガイム』や『機動戦士Ζガンダム』でおなじみの鮎川麻弥、後期の主題歌は当時アイドル歌手であった山瀬まみが担当している。西暦2087年。人類は地球における「地球連合」と月に築かれた「ギガノス帝国」に分かれ、対立していた。アルカードというスペースコロニーに住む3人の少年、ケーン・ワカバ(菊池正美)、タップ・オセアノ(大塚芳忠)、ライト・ニューマン(堀内賢雄)がその抗争の状況を傍受していると、突如交戦状態に。パイロット候補生だった3人が現場に向かうが、途中で何者かに銃撃されて格納庫へと逃げ込む。そこにあったのは新型メタルアーマー・ドラグナー。彼らは3機のドラグナーに乗り込み、よく分からないまま機体にパイロット登録。結局、戦乱で多くのパイロットを失った軍は3人を正規パイロットとして登用し、ギガノス帝国と戦わせていく…!
毎週金曜よる7時よりテレビ朝日系で放送中の国民的人気アニメ番組。藤子・F・不二雄原作。1979年4月に放送を開始し、テレビも映画も35周年を迎えた。いつも0点ばかりで、勉強もスポーツも苦手なのび太くんの未来を変えるため、22世紀のネコ型ロボット・ドラえもんがやってきた! 四次元ポケットから出てくる“ひみつ道具”でみんなの願いを叶える、すこし不思議なものがたり。 『ドラえもん』は毎月15日頃新しいエピソードが追加されます。※古いエピソードは順次終了いたします。 (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK