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目次
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『重戦機エルガイム』は1984年2月から1985年2月にかけて放送されたSFロボットアニメで、ヘビーメタルと呼ばれるロボット兵器を巡る戦いの物語。制作は日本サンライズで、監督は『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』などで名高い富野由悠季が務めている。
前作『聖戦士ダンバイン』に続いて「妖精」が存在する世界として描かれているが、メカニカルデザインに当時新人の永野護が起用され、それまでにない独自のメカニック世界が展開されている。
ハンドメイドのヘビーメタル「エルガイム」を有するダバ・マイロード(平松広和)とミラウー・キャオ(大塚芳忠)は、旅の道中でミヤマ・リーリン(島津冴子)率いる盗賊団に襲われる。
盗賊団のひとりであるファンネリア・アム(本多知恵子)は、キャオをだましてエルガイムを強奪しようとするが、ダバがこれを阻止。結果的に、アムはダバに惹かれたことで盗賊団を裏切り、ダバたちと行動をともにする。
その後、ダバたちは妖精のリリス・ファウ(川村万梨阿)や敵陣営のガウ・ハ・レッシィ(川村万梨阿)を仲間にしながら、戦いの渦へと飲み込まれていく…。
第1話 ドリーマーズ
ダバとキャオはリーリン率いる盗賊団に狙われていた。盗賊の一味の美少女アムは、かよわい女のふりをして2人に接近、甘い言葉でキャオを誘惑してしまう。騙されたキャオは、ダバが寝ている間にワークスを後にしてしまうのだった。作戦成功とばかりにワークスに乗りこんだリーリンだったが、そこにはダバが残っていた。(C)創通・サンライズ
第2話 スキャンダル・P
アマンダラを捜し、プリャーモにたどりついたダバとキャオとアム。そこへリーリン一味がやってきて、キャオとアムは捕らえられてしまう。その頃ダバは、見世物小屋でひどい扱いを受けている妖精のリリスに出会う。リリスを見世物小屋から救い出したダバは、リリスの手引きでキャオとアムを救出に向かって…。(C)創通・サンライズ
第3話 カミング・マン
正規軍入りを夢見る青年ギャブレット・ギャブレーは森の中でダバたちのワークスを発見する。彼は、空腹のあまりにダバたちの朝食をこっそり頂いてしまう。自分を侮辱したダバに逆恨みをしたギャブレーはリーリンたちにダバを襲わせ、自らもヘビーメタル、アローンでエルガイムに戦いを挑むのだが…。(C)創通・サンライズ
第4話 ザ・コネクション
再びプリャーモへやってきたダバたち。だが、手形を正規軍に持っていけば軍人になれると知ったキャオは手形を盗んでしまう。一方ギャブレーは、手形を取り返す代わりに正規軍への推薦状を書いてもらう条件をアマンダラから勝ち取り、再びダバの元へ。その頃、キャオは手形が取り扱い停止になっていたことを知って…。(C)創通・サンライズ
第5話 エスケープ・ラン
ギャブレーはアマンダラの推薦で念願の正規軍入りを果たす。一方ダバたちも念願のアマンダラ邸を訪れるものの、主人不在で会えずじまい。ダバはアマンダラのいる惑星ミズンに向かう決意を固めるが、通行証を持たない3人は正規のルートでミズンに行くことができない。密航を決意したダバは、輸送船を奪うことにする。(C)創通・サンライズ
第6話 シー・ジャック
輸送船に乗り込んだレッシィは早速行動を開始するが、レッシィの相手はアム。2人の戦いが終わった後も、船の行き先がミズンではないことがわかったり、パトロール艇と戦うはめになったりと、トラブルが続出。だが、レッシィはパトロール艇を引き上げさせてしまう。ダバを助けたのは自分の手柄のためなのか、それとも…?(C)創通・サンライズ
第7話 スクランブル
惑星ミズンまでやってきたダバたち。レッシィの協力で無事着陸した。しかし空港には罠がはられており、キャオはレッシィにハメられたのだと決めつける。そんなレッシィをかばったのはダバ。レッシィは単身飛びだすが、敵の攻撃にさらされてしまう。そこへダバが助けに来てくれたものだから、レッシィの気持ちは…。(C)創通・サンライズ
第8話 ヤーマン・クラン
ダバたちを救ったのは反乱軍のステラ・コバン。ダバはエルガイムを修理してもらうだけでなく、アマンダラの居場所まで教えてもらう。ダバはアマンダラの所へ向かう途中でかつてヤーマン族の首都・ロージナであった場所を通りがかる。育ての親、ダバ・ハッサーから聞かされていたこの街を目にしたダバは…。(C)創通・サンライズ
第9話 アーミィ・ベース
リーフを救いだすため、ダバとキャオは女装してアムと共にベースに侵入する。基地にいたレッシィはダバを見つけて、リーフの救出に手を貸すが、ギャブレーはそんなレッシィの行動などすでにお見通しだった。リーフを泳がせることで反乱軍の基地を見つけだし、一気にそこを叩くつもりでいたのだ。(C)創通・サンライズ
第10話 タイム・リミット
ダバを試すため、時間内にアマンダラから軍資金を受け取って戻れという条件を叩きつけたステラは、アムを人質に取った。アマンダラを死の商人だと嫌悪していたダバに、アマンダラは正規軍との金銭関係を否定する。その頃ギャブレーは、アマンダラの宇宙船を作戦指令にあった「謎の宇宙ヨット」と判断、攻撃開始する。(C)創通・サンライズ
第11話 ジェラシー・ゲーム
ステラと共に反乱軍の先頭に立って戦うようになったダバ。レッシィも皆と打ち解けた中、アムは1人ジェラシーに身を燃やしていた。その頃、ネイに取り入ろうと必死なギャブレーは、捕らえたアムとレッシィをエサにして、ダバとエルガイムを手に入れようとする。ギャブレーの罠にかかったダバはギャブレーと戦うが…。(C)創通・サンライズ
第12話 ディコイ・ディコイ
ネイは反乱軍を内側から壊滅させるため、入隊希望者のふりをしてベースに潜入。ステラとアムは正規軍の暗号を解読して、反乱軍の戦力を分散することに決める。しかし、レッシィは暗号が罠であることに気付き、急いでベースにとって返すのだが、すでにネイとギャブレーは手薄な反乱軍ベースへ攻撃を開始していた。(C)創通・サンライズ
第13話 コンタクト
反乱軍の戦力強化のためにエルガイムの図面を見せたことから、エルガイムにはヤーマン族の技術が使われていることが判明。ダバは養父ハッサーの遺言、自分がヤーマン族・カモン家の王子であるという言葉に確信を持つのだった。一方、惑星ミズンにはポセイダル艦隊が接近、ダバは宇宙へ出撃する。(C)創通・サンライズ
第14話 レディ・ポセイダル
ポセイダルが目の前にいることから戦いに焦るダバは、密かに出撃する。ポセイダルのいるエイプを発見したダバはすかさず攻撃を仕掛けるものの、エイプからは不可解なことに反撃がない。エイプに潜入を果たしたダバはレッシィの助けを借りてポセイダルの部屋までたどりつくものの、それは罠だった。(C)創通・サンライズ
第15話 プライド
メカニックマンのキャボット殺しの容疑、そして正規軍スパイ容疑をかけられたキャオ。疑われたことに傷ついたキャオは、ダバの制止を振り切って反乱軍を飛び出してしまった。チャイはキャオに巧みに話を持ちかけて、ステラを暗殺するように仕向ける。自暴自棄のキャオは、ステラを殺そうとするが…。(C)創通・サンライズ
第16話 ブロークン・ハート
反乱軍はいよいよ追いつめられていた。ステラが負傷したこととあいまって、戦士の中には逃亡するものも相次ぐ始末。一方ネイは、今日こそ反乱軍を叩きつぶすべく秘策を練っていた。ダバは戦士たちを前に、ここまで戦力差のついた今となってはゲリラ戦しか道はないと力強く話し、皆の心を1つにまとめていく。(C)創通・サンライズ
第17話 ライム・ライト
宇宙船グルグルで脱出したダバたちは、今後の方針をめぐって意見が対立。レッシィは強引にアムを連れ出して、1人だけ戻ってきてしまう。これにはダバも許せなくて、キャオ、リリスと一緒にレッシィを責めてしまう。そこへギャブレーが現れた。ダバはレッシィのアドバイスを無視してアステロイドベルトに突入するが…。(C)創通・サンライズ
第18話 ガストガル・デモ
サート・スターはフル・フラットの私有星。正規軍と言えどもうかつに攻撃を仕掛けることはできないと、イレーネはギャブレーをなだめようとするが、ギャブレーは耳を貸さず、攻撃を開始してしまう。その頃、レッシィは宇宙船グルグルを暴走させてしまい、一行はサート・スターを飛び出すはめになってしまった。(C)創通・サンライズ
第19話 ゴー アンド カム
危機を脱したダバたち。しかしギャブレーは、敗れれば敗れる程にダバを倒す事に執念を燃え上がらせるのだった。そしてギャブレーは、新型ヘビーメタル、アシュラ・テンプルを駆り、再びダバに強襲をかけた。ところが今度はアムが連れてきたハッシャ・モッシャが裏切り、ダバたちを正規軍に売って賞金を稼ごうとするが…。(C)創通・サンライズ
第20話 スター・ダスト
整備用の買いにダバたちはパラータ・スターに立ち寄った。しかし、入港した途端に彼らは捕らえられてしまう。パラータ・スターの住民が虐げられていることを知ったダバは、世界各地にポセイダルに反旗を翻している仲間たちがいる、とパラータの人々に反乱軍への参加を呼びかける。(C)創通・サンライズ
第21話 ザ・テンション
ギャブレーはなおもダバたちを追い続け、ダバたちはまたもや大ピンチ。そこでハッシャ・モッシャが裏切って、ダバとアムを縛りあげるや、自分の身の安全と懸賞金をギャブレーに要求する。キャオとレッシィは阻止しようとかけつけるものの、ハッシャを逃してしまう。ついにダバを捕らえたギャブレーだったが…。(C)創通・サンライズ
第22話 クワサン・オリビー
突然遭遇した商船イプシオン。そこにダバの義妹・オリビーが乗っていることを知ったダバはイプシオンに向かうが、イプシオンはポセイダルのスパイ船で、ダバ、アム、キャオの3人は捕らえられてしまう。それでも義妹と再会を果たしたダバは、オリビーに話しかけるが、オリビーは故郷のこともダバのことも覚えておらず…。(C)創通・サンライズ
第23話 ゼネラル・クロソ
オリビーを追ってマレーニキにやってきたダバたち。そこでダバは、反乱軍の英雄クロソ将軍と間違われ、熱烈な歓迎を受ける。クロソに興味を抱いたダバは、しばらくその名を借りようとするが、そこへ本物のクロソが現れる。2人は意気投合し、共にポセイダルと戦うことを誓うが、このクロソはネイの送りこんだ偽者だった。(C)創通・サンライズ
第24話 アスフィー・ハート
リーリンの娘が母の仇とダバの命を狙う。娘の名はアスフィー。もちろんリーリンを殺したのはハッシャであって、ダバではないのだが、アスフィーはハッシャの嘘に疑いを抱かず、復讐に身を燃やす。ギャブレーはアスフィーの腕を利用することに…。(C)創通・サンライズ
第25話 ラブ・アゲイン
買い物に出かけたアムとリリスは、兵士に見つかって追われてしまう。そこを助けてくれたのは、アムの昔の恋人チェックだった。正規軍の兵士となったチェックは、3年前と同じように愛しているのだとアムに言うのだが、アムはダバのもとへ戻ってしまう。ダバへの愛とチェックからの愛に板ばさみになるアムの心は…。(C)創通・サンライズ
第26話 サーチII
高熱に倒れたダバは医者に看てもらおうとするが、医者は患者が賞金首のダバと知るや、すぐにギャブレーに売り渡そうとする。キャオはダバを救おうとギャブレーと戦い、その隙にダバは脱出する。しかし、今度はキャオとアムが捕らえられてしまう。ダバは2人を救い出すため、高熱をおしてエルガイムに乗りこむが…。(C)創通・サンライズ
第27話 ミステイク・ラブ
女であることを意識しだしたレッシィは、今の自分の生き方を密かに気にしていた。他意のない言葉にショックを受けたレッシィはターナを出ていくが、外ではギャブレーに遭遇し、更に神経を逆なでるようなことを言われてしまう。そこで女らしくなってみようとしたレッシィだが、今度はアムとキャオにからかわれ…。(C)創通・サンライズ
第28話 ネイ・クライシス
今度こそダバを倒そうと、ギャブレーはアシュラ・テンプルもろともエルガイムを葬り去ろうという自爆作戦を決行。エルガイムは無惨に破壊されてしまう。ギャブレーはそのままターナに潜入し、アムを人質にダバの命とターナを要求するのであった。(C)創通・サンライズ
第29話 クロス・ポイント
親の仇討ちをするつもりが、いつのまにか反乱軍のシンボルに祭り上げられようとしている自分に戸惑いを覚えるダバ。レッシィはダバのそんな態度が中途半端なもののように思えて、酒に酔った勢いでアムと大ゲンカをはじめる。レッシィは口論の勢いでターナを去ることになってしまう…。(C)創通・サンライズ
第30話 アワー・マスター
セムージュがダバの名声だけを利用するつもりでいたらしいことに気付いたダバ。しかし、レッシィが去った後ではもう遅い。反乱軍を指導するのは自分だと思っているセムージュは、新しい仲間であるニコマコスと共に、ダバの言うことに耳を貸さずに勝手に活動してしまうのだが、案の定、ネイのおとり作戦にはまってしまう。(C)創通・サンライズ
第31話 キャッチ・ウォー
トライデトアルのベースに到着し、自分を尊敬のまなざしで見つめる少年兵士たちに、課せられた責任の重さを改めて知るダバ。反乱軍もダバを中心に1つにまとまり、やっと正規軍に立ち向かえるようになってきた。一方正規軍は、結束とはほど遠い状態だった…。(C)創通・サンライズ
第32話 フラッシング・ネイ
正規軍にいる反ポセイダル分子と連携し、グライアを失敬する作戦に出たダバ。だが、セムージュが金で正規軍を買収したことを知り、ダバは彼のやり方に不快感を覚える。一方、セムージュは大型戦艦4隻の引き取りに出てしまう。アマンダラの影を感じるダバだが、それでも受け入れざるを得ないことを認識する。(C)創通・サンライズ
第33話 マイ・アース
反乱軍鎮圧のため、13人衆の集結を決めたギワザ。アステロイドベルトへ逃げたダバは、アマンダラと出会う。金儲けのために反乱軍に協力するという割に不可解な行動の多いアマンダラに、ダバは不信感を募らせる。そんなダバは、ギャブレーと13人衆のワザンの猛攻に苦しめられ、アマンダラのホエールに救われる。(C)創通・サンライズ
第34話 レッシィ・マインド
ホエールの指揮官はレッシィだったが、レッシィはダバたちに会おうとしない。一方、フル・フラットも反乱軍に協力していることを知ったギワザは、真偽を糾すためにサート・スターへ向かうが、フラットに軽くあしらわれる。レッシィ捕獲の任についたギャブレーは彼女を捕らえるや、ホエールとダバの命を反乱軍に要求する。(C)創通・サンライズ
第35話 ペリル・ミッション
ミズンの反乱軍はリィリィに手を焼いていた。パトロールに出たアムはリィリィに捕まり、人質になってしまう。取引の相手は当然ダバ。アムはダバに迷惑をかけるわけにはいかないと1人で脱出を試みるが失敗。ダバは単身アム救出のためにマークIIに乗りこんで出撃。見事リィリィの手からアムを救出するのだが…。(C)創通・サンライズ
第36話 オールド・ソルジャー
リィリィに襲われているところを助けた老人は、13人衆の1人ワザンだった。ワザンは自決を図るが、ダバに止められてしまう。敵でありながら、ワザンの武人としての生き方に感銘を受けるダバ。しかし、運命は老人と若者を共感させることを許さない。ワザンの部下の要請で、リィリィとギャブレーはワザンの救出に向かう。(C)創通・サンライズ
第37話 オリビー・クライシス
反乱軍はついにミズンの首都を奪還した。オリビーから、首都の撤退勧告を聞いたダバは、彼女をポセイダルから取り戻すために飛び出す。だがオリビーはダバの思いを裏切るように、執拗にダバを攻撃する。マークIIでC・テンプル「ヘルミーネ」に組み付いたダバが見せたハンカチに、記憶を取り戻しかけるオリビーだが…。(C)創通・サンライズ
第38話 エスケープ・ギワザ
反乱軍の勢力が強大になるにつれ、正規軍も本気で戦うようになっていた。そこでダバは、ガストガルの回りの隕石群パラータ・スターを推力として使い、スウェートに落とすことで一気に正規軍を叩くという作戦を立案する。その頃、ギワザはポセイダルに反旗を翻すことを決め、スウェートを落とそうと出撃する。(C)創通・サンライズ
第39話 ザ・オーメン
対ポセイダルのための不確定要素・ギワザの行動をつかむため、ダバはターナでギワザのあとを追った。しかし、気付かれないように慎重に飛んでいたせいで途中でエネルギーが足りなくなってしまう。補給要請のため、アムをレッシィのいるホエールに向かわせ、ダバとキャオは小型ボートで敵戦艦に乗り込んだが……。(C)創通・サンライズ
第40話 フル・フラット
ギワザは、フル・フラットと同盟してポセイダルを倒す腹積もりでいた。それに応じたフラットはサート・スターをギワザ軍と合流させようとする。ダバはギワザと手を組むフラットに怒りを覚えるが、フラットはさらに大きな野心を抱いているのだった。(C)創通・サンライズ
第41話 スパイ・イン・スパイ
フラットを人質に取ったダバはサート・スターからの脱出に成功する。しかし、セムージュがフラットのスパイであることを知ることにもなり、少なからずの衝撃を受けてしまう。しかしダバは、セムージュを信じ、これからも同志として戦おうと彼を許すのだった…。(C)創通・サンライズ
第42話 ヤング・パッション
ギワザの出鼻をくじくため、ダバはフラットを仲間にするべくコンタクトを取ろうとしていた。しかしフラットからの応答はない。焦るダバを見かねたアムとセムージュは、危険を承知でサート・スターへ向かおうと決意する。一方、ギャブレーはクワサン・オリビーの配下に加わり、反乱軍の迎撃を命じられていた。(C)創通・サンライズ
第43話 レディ&ガール
ポセイダル軍の目を反乱軍からそらすため、フラットとギワザの同盟をクワサンに知らせることを考えるダバ。作戦は成功、クワサンはギャブレーにフラット攻撃を指示、反乱軍はその隙に隕石の爆破テストをつづけ、スターダスト計画の準備を着々と進めていく。フラットによって救助されていたアムたちも、無事帰還する。(C)創通・サンライズ
第44話 ピカレスク・ギワザ
レッシィは単身スウェートに潜入、ポセイダルのもう1つの姿を見る。そこへネイも現れ、ポセイダルはレッシィにはダバを、ネイにはギワザを裏切れと命じ、レッシィをネイに拘束させて2人を解放する。一方、反乱軍はパラータ・スターの捕捉に成功した。ギワザの元に戻ったネイは、ポセイダルのスパイ扱いをされ…。(C)創通・サンライズ
第45話 リリス・メモリー
戦闘で生じたトラブルで、停止していたはずのパラータ・スターの原子炉が動き出した。壊れた原子炉は、放っておくと暴走し、大爆発を起こしてしまう。リリスとキャオは原子炉を止めようとパラータに向かう。リリスは核によって滅んだ自分たち・有翼人種ミラリィ族の悲劇を思いだし不安にかられるのだが…。(C)創通・サンライズ
第46話 クワサン・ウェイブ
ポセイダルに対し和議をもちかけるギワザに応じるクワサンであったが、案の定ギワザの罠にはまり捕虜となる。クワサンを人質にしてしまえば、ポセイダルに対しても反乱軍に対しても、有効なカードとして使える。ギワザは、労せずしてクワサンを手に入れたことにほくそえむ…。(C)創通・サンライズ
第47話 ボーイズ・ボーイズ
ギャブレーはクワサンの虜だった。単身ギワザの前に乗り込んで、クワサンの解放を願い出る。ギワザのつきつけた条件はダバの首。クワサンをこの手で救い出すため、ギャブレーはダバに襲いかかる。クワサン救出への障害がまた1つ増えてしまったダバ。果たしてクワサン・オリビーをその手に抱ける男は…。(C)創通・サンライズ
第48話 ファースト・アタック
スターダスト作戦がはじまった。隕石が狙うのはガストガル星首都スウェート。その作戦の成功を、ギワザに利用されてしまっては意味がない。しかし、ギワザは反乱軍より先にポセイダルを叩くべく、作戦に乗じてガストガルに降下するつもりだった。(C)創通・サンライズ
第49話 レディ・キラー
惑星スウェートへ迫るダバたちの前にたちはだかるポセイダルのホロスコ-プ。最終決戦が今火蓋を切ろうとしていた。フル・フラットとポセイダルの関係を考え始めたアムはガストガルへ向かう。後を追うダバ。フラットはポセイダルと対決、フラットの言葉に、ポセイダルは封印されていた自分の記憶を蘇らせてしまう。(C)創通・サンライズ
第50話 エキサイト・アム
フル・フラットに憧れを抱いているアムはフラットとの敵対を避けるために彼女に会おうとする。それを知ったレッシィは彼女ひとりでは死んでしまうと感じ、アムと行動を共にする。しかし卑怯な手段でギワザを葬り去ろうとするフラットの姿を見てしまったアムは激しく動揺する。そしてフラットはアムに銃を向けるのだった。(C)創通・サンライズ
第51話 マイ・ラブ
戦いは反乱軍、ギワザとフラット、そしてポセイダルの四つ巴の状況へもつれこんでいた。だが、全ての鍵を握るのはアマンダラ・カマンダラ。彼の艦で起こったトラブルは、彼こそがポセイダルを操っていたことを教える。フラットは過去との訣別を決め、再びポセイダルに会うためにガストガルへ降下する。(C)創通・サンライズ
第52話 ファイナル・タイム
フラットはポセイダルに、元のミアンに戻れと告げた。フラットはポセイダルを救うために、アマンダラによって都合の悪い記憶を全て消されているポセイダルに全ての秘密を告げる。本当のポセイダルはアマンダラ。ミアンは恋心をアマンダラに利用され、都合のいい操り人形のアマンダラに改造されてしまっていたのだと…。(C)創通・サンライズ
第53話 ザ・ディクテイター
本性を出したアマンダラは、ミアンを使ってスウェートを自爆させ、ダバたちを一気に葬り去ろうとする。一方、ミアンはアマンダラを拒絶。ダバはこの戦局を解決するには、ミアンにかけられたマインドコントロールを解くしかないと考え、クワサンのバイオセンサーを使ってミアンとコンタクトを取ろうとする。(C)創通・サンライズ
第54話 ドリーマーズ アゲン
最後の敵、それはアマンダラであった。究極のHM、オリジナル・オージェの圧倒的なパワーに追い詰められるマークII。惑星メッタ衝突まであと10分。ポセイダルは自分の命とすべてのエネルギーを使ってスウェートを移動させることで、破局を回避しようとする。ポセイダルの死によってパワーを失ったアマンダラは…。(C)創通・サンライズ
『重戦機エルガイム』は1984年2月から1985年2月にかけて放送されたSFロボットアニメで、ヘビーメタルと呼ばれるロボット兵器を巡る戦いの物語。制作は日本サンライズで、監督は『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』などで名高い富野由悠季が務めている。前作『聖戦士ダンバイン』に続いて「妖精」が存在する世界として描かれているが、メカニカルデザインに当時新人の永野護が起用され、それまでにない独自のメカニック世界が展開されている。ハンドメイドのヘビーメタル「エルガイム」を有するダバ・マイロード(平松広和)とミラウー・キャオ(大塚芳忠)は、旅の道中でミヤマ・リーリン(島津冴子)率いる盗賊団に襲われる。盗賊団のひとりであるファンネリア・アム(本多知恵子)は、キャオをだましてエルガイムを強奪しようとするが、ダバがこれを阻止。結果的に、アムはダバに惹かれたことで盗賊団を裏切り、ダバたちと行動をともにする。その後、ダバたちは妖精のリリス・ファウ(川村万梨阿)や敵陣営のガウ・ハ・レッシィ(川村万梨阿)を仲間にしながら、戦いの渦へと飲み込まれていく…。
二重太陽の輝く惑星系ペンタゴナを舞台に、青雲の志を持ち旅立った青年ダバが、キャオ、アム、リリス、レッシィと共に不思議な因縁に翻弄されながら、この世界に圧制を敷く独裁者ポセイダルへと迫ってゆく姿を描いた、TVシリーズの第1話から第33話までダイジェストした総集編「ペンタゴナ ウィンドゥ」。バーで食事するダバの前に不気味な色香を振りまく女が現れた。それは女装のギャブレー。大人の色気でダバをおびき出そうとするギャブレーの奇策を描いた、新作短編「レディ ギャブレー」の2作で構成。(C)創通・サンライズ
ダバが率いる反乱軍とポセイダルの正規軍、そしてポセイダルに反旗を翻したギワザ・ロワウの一派による三つ巴の戦いは、最終局面を迎えつつあった。ポセイダルに迫るダバを描いた、TVシリーズ第50話から第54話(最終話)を中心に構成した総集編「フェアウェル マイラブリー」。正規軍と反乱軍の戦いはプロレスでと、両軍から選ばれるハイレグ女性戦士アム、レッシィ、リリス、イレーネ、マーハル、パメラ。しかし何故か戦いは毎度のアム、レッシィのバトルへと発展していく、新作短編「ペンタゴナ ドールズ」の2作で構成。(C)創通・サンライズ
13人衆にダバとレッシィの抹殺命令が下った。13人衆の長老でレッシィの祖父であるサイは、軍を裏切ったレッシィの両親を処刑すると伝えてきた。レッシィは悩んだ末にターナを降りサイの元へ向かうが、それはレッシィを囮にダバをおびき出そうとする13人衆の罠だった。サイとの一騎打ちの末にレッシィの居所を聞き出したダバはバイオベース・ゼルダへ向かうが、そこにはレッシィを捕えていた13人衆のプレータと彼のHMパゴータが待ち構えていた…。(C)創通・サンライズ
異世界で巨大ロボットを操る騎士になる!小説投稿サイト「小説家になろう」発のライトノベル『ナイツ&マジック』をもとにした、テレビアニメ作品。異世界に転生したロボットヲタクが、巨大ロボットを操る騎士となって大活躍する!ロボットヲタクのプログラマー・倉田翼(阪口大助)は、ある日交通事故に遭い、異世界に転生することになる。そこは、巨大な魔獣に人々が脅かされる世界。シルエットナイトという巨大ロボットだけが唯一の対抗手段だった。そんな世界で美少年・エルネスティ(高橋李依)として転生した彼は、偶然遭遇したシルエットナイトを目の当たりにし、すっかり虜になってしまう。そうして彼はシルエットナイトを操縦するナイトランナーになるため、魔法の勉強を始めることにする。まもなく魔法がプログラミング言語に似ていると気づいた彼は、めきめきと魔法の実力をつけていく。成長したエルネスティは、鍛錬の途中で出会った双子のキッド(菅原慎介)とアディ(大橋彩香)とともに、ナイトランナーを養成する学園に入学する。ところが、そこで彼は衝撃的な事実を知る。なんとシルエットナイトを操縦するには、身長が足りなかったのである。それでも彼はめげずに、自分専用のシルエットナイトを作ってしまえばいいと思いつく。そうして彼は、鍛冶屋のドワーフたちとも仲良くなり、いろいろな試作品を作り出していくのだった…。
太陽系滅亡から1,000年。戦いは繰り返される…。『シドニアの騎士』は、2014年4月から6月にかけて放送されたSFアクションアニメ。原作は弐瓶勉の漫画で、2009年から2015年まで「月刊アフタヌーン」にて連載されていた。2015年には第39回講談社漫画賞・一般部門を受賞。練り上げられた世界観と壮大な設定は、まさに観るものを圧倒する。アニメ版の制作はポリゴン・ピクチュアズ。監督は、『劇場版 名探偵コナン』シリーズで著名な静野孔文が務めている。謎の宇宙生命体・奇居子(ガウナ)に地球を破壊された人類は、いくつかの宇宙船を建造して太陽系を脱出。そのひとつであるシドニアは、居住できる惑星を求めて1,000年もの間、宇宙を彷徨い続けていた。シドニアの地下で暮らしていた谷風長道(逢坂良太)は、祖父の死を契機に地上へと這い上がり、第28代館長である小林(大原さやか)の庇護を受けて対ガウナ兵器・衛人(もりと)の操縦訓練生となった。そんな折ガウナが100年ぶりに出現し、長道たちと交戦状態に! これを機に、小林はガウナとの戦争を高らかに宣言する…!
退廃した未来世界で「自我」に鋭く切り込んだSFマインドあふれるサスペンス! 先史文明崩壊後の世界に生きる人類の秘密がハードボイルドなタッチで描かれる。村瀬修攻監督&恩田尚之作画の『WitchHunter ROBIN』コンビの才能が光る。 人類が、汚染された外界から隔絶されたドーム都市で暮らす未来。ロボット暴走による殺人事件を捜査する女性情報局員リルは謎の怪物を目撃。が、それを機に担当を外されたことで事件と怪物の関連に着目。ついには手掛かりを求めてドームの外に出る決意をする。
『機甲戦記ドラグナー』は1987年2月から1988年1月にかけて放送されたSFロボットアニメで、3人の少年が成り行きで軍人となってロボットを操っていく物語である。制作はサンライズで、監督は『銀河漂流バイファム』などで有名な神田武幸。SFロボットアニメではあるものの、コメディタッチをベースに、キャラクターたちの軽快なやりとりが描かれている点が特徴。前期の主題歌は『重戦機エルガイム』や『機動戦士Ζガンダム』でおなじみの鮎川麻弥、後期の主題歌は当時アイドル歌手であった山瀬まみが担当している。西暦2087年。人類は地球における「地球連合」と月に築かれた「ギガノス帝国」に分かれ、対立していた。アルカードというスペースコロニーに住む3人の少年、ケーン・ワカバ(菊池正美)、タップ・オセアノ(大塚芳忠)、ライト・ニューマン(堀内賢雄)がその抗争の状況を傍受していると、突如交戦状態に。パイロット候補生だった3人が現場に向かうが、途中で何者かに銃撃されて格納庫へと逃げ込む。そこにあったのは新型メタルアーマー・ドラグナー。彼らは3機のドラグナーに乗り込み、よく分からないまま機体にパイロット登録。結局、戦乱で多くのパイロットを失った軍は3人を正規パイロットとして登用し、ギガノス帝国と戦わせていく…!
異世界でハーレム?「天地無用!」シリーズの原作者・梶島正樹ファン必見作 1年にわたって発表されたOVAのロボット&学園ラブコメ。梶島ワールド炸裂はもちろん、異世界・ジェミナーのエネルギー源「エナ」をはじめ、細部の凝った設定にも注目。 戴冠したばかりの幼い女王を襲った柾木剣士は暗殺に失敗し、逆に女王の従者として保護される。その後剣士は、情報取集のために上流階級の集う学園で学び始め、貴重なロボット操縦者として、学園の少女たちと共に世界を支配しようとする悪の力に立ち向かう。
『ぼくらの』は2007年4月から9月にかけて放送されたSFロボットアニメで、15人の少年少女たちが謎の巨大ロボットを操って地球を守る物語。ただSFアクション的な要素よりも、15人の子どもたちの生きざまの描写に焦点を当てたストーリー展開となっている。原作は鬼頭莫宏の漫画で、2004年から2009年まで「月刊IKKI」にて連載されていた。アニメ版の制作はGONZOで、前半は原作に準じているが、後半はアニメ・オリジナルストーリーとなっている。とある田舎の島で、15人の少年少女たちが自然学校に参加。なかなか打ち解けない15人は、海岸での花火が中途半端に終わったことを受け、洞窟内への探検を試みる。そこで妙な一室を発見し、ココペリ(東地宏樹)と名乗る青年に出会い、あるゲームに誘われる。それは巨大ロボットを操って地球を守るという内容で、単純に面白がった子どもたちはその場でゲームへの登録を済ませる。そして全員が気を失って目覚めると、巨大なロボット、そして「敵」とみなされるロボットが姿を現す。戸惑いながらも巨大ロボットに乗り込む子どもたち。そのなかにはココペリがおり、敵との戦い方を教え、消えていった。そして15人のなかから、ワクこと和久隆(阪口大助)が最初のパイロットとして敵に挑むことに…。
『009-1』(ゼロゼロナイン・ワン)は、2006年に放送されたSFスパイアクション・アニメ。石ノ森章太郎の青年漫画『009ノ1』を原作としている。同じ石ノ森作品である『サイボーグ009』のアダルト版・女性版として描かれ、スタイリッシュなスパイものとなっている。物語は冷戦が続く近未来が舞台となっており、ウエストブロックの女性秘密諜報機関員である主人公の009-1(釈由美子)が、スパイとして暗躍する。原作漫画ほどお色気シーンはないが、深夜枠のアニメとして放送された。ここは東西の冷戦状態が140年間も続いている近未来。世界は「ウエストブロック」と「イーストブロック」のふたつに分かれ、今なお睨み合いが続いている。主人公のミレーヌ・ホフマン(釈由美子)は「009-1(ゼロゼロナイン・ワン)」のコードネームで呼ばれる女性秘密諜報員で、腕利きスパイで構成されたゼロゼロ機関のトップ・スパイ。彼女の身体は近未来スパイとしてサイボーグ化されている。優れた身体能力、冷静な判断力、ときにはセクサロイドとしての機能も使いながら、ボスであるナンバーゼロ(大塚芳忠)に託されたミッションを遂行していき、対立するイーストブロックのスパイと戦う場面も。スパイとして戦いながら、ミレーヌは東西両ブロックの人々とさまざまな出会いをしていき…。
浅間山に謎の巨大宇宙生命体が現れ、日本軍は壊滅的打撃を受けていた。死んだはずの早乙女の下、集結するドラゴン軍団。それを迎え撃つBT-23だったが、力の差は歴然としていた。武蔵と弁慶、そして早乙女殺しの容疑で投獄されていた竜馬は、自らの目で早乙女博士の復活を確かめ、その野望を阻止しようと立ち上がる。(C)1998永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
ゴミ置き場で拾った美少女は伝説のPCだった!?CLAMP原作のSFラブストーリー “ちぃ”のかわいさに魅了されること請け合い。主人公たちのにぎやかな共同生活と、ちぃの素性を探る物語が進行する中で、人と機械という種別を超えた恋模様が切なく響く。 人の形をしたパソコンが普及している世界。予備校に通うために上京した本須和秀樹は、ゴミ捨て場にあった人型パソコンを拾った。ものすごくかわいいものの、「ちぃ」としか話さないそのパソコンを、本須和は“ちぃ”と名づけて一緒に暮らすことにする。
異空間より現れ、地球の支配をするべく侵攻を始めたムゲ帝国に対抗するため、最新鋭兵器、獣戦機で戦う4人のパイロットたちの過酷な戦いを描く。旭通信社・葦プロダクションが制作を担当し、1985年4月から放送された全38話のロボットアニメ。ドラマ性を重視したことにより、タイトルにもなっている主役メカ「ダンクーガ」が登場するのに、16話(第2クール)までかかった。監督は『ドリームハンター麗夢』や『横山光輝 三国志』などを手掛けた奥田誠治。シリーズ構成には藤川桂介を起用。『宇宙戦艦ヤマト』や『マジンガーZ』などアニメの脚本では数々の名作に携わっている脚本家である。キャラクターデザインはいんどり小屋で、メカデザインは平井寿と大張正己が担当している。異空間に存在するムゲ・ゾルバドス帝国が突然、地球を侵略してきた。宇宙軍士官学校の訓練生である藤原忍(矢尾一樹)は、沙羅(山本百合子)、雅人(中原茂)、亮(塩沢兼人)とともに特別機甲部隊・獣戦機隊に配属された。侵攻してきたムゲの軍勢に対し忍は、戦闘機を操り、戦っていた。しかし圧倒的なムゲの軍勢に地球軍の抵抗も虚しく、勢力を拡大されてしまう…。そして侵略軍には、逃亡する上官シャピロ・キーツ(若本規夫)とその恋人・沙羅の機体があった。忍は沙羅に逃亡をやめるよう説得するが…。