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映画史上最も”不快な暴力”―『ファニーゲームU.S.A』は、2008年に公開された、サスペンス・スリラー作品。日本で2001年に公開され賛否両論の話題を呼んだ『ファニーゲーム』のリメイク版。
代表作『ピアニスト』や『隠された記憶』などで知られるドイツ出身の巨匠ミヒャエル・ハネケが監督を務めた。主演には『ザ・リング』で主人公を演じたナオミ・ワッツで、製作総指揮も担当。惨劇に巻き込まれサディスティックに陵辱される妻アンを痛々しいまでにリアルに演じている。
ファーバー一家は、夫と妻、子どもひとりの3人家族。ある夏、一家がバカンスで訪れた湖畔の別荘に全身を白い衣服に包んだ、ふたりの美青年ポールとピーターが隣人として現れた。
ふたりは、それぞれがファーバー一家に接触し始める。ふたりははじめこそ礼儀正しく振る舞うのだが、徐々に冷酷で残忍な本性を露わにしていくのだった…。ふたりは、一家にあるゲームを始めようと提案する。
そのゲームとは…? 美しいクラシック音楽とともに、狂気のサスペンス体験がはじまる…。
少年がインターネットのチャットルームを通して、男を自殺させようと画策するスリラー 監督は『リング』の中田秀夫。仮想世界での交流を、登場人物たちが実際に対面しているかのように表現した映像が斬新。主演は『キック・アス』のアーロン・ジョンソン。 インターネットのチャットルームに夢中のウィリアム。ある日、自分のチャットルームを開き、エヴァ、エミリー、ジムと知りあう。さまざまな悩みを相談するうち、ウィリアムは彼らから厚い信頼を得ていく。だが、その裏には彼の狂気な感情が隠されていて…。
トマス・ハリスの原作を映画化した「ハンニバル・レクター」シリーズ第4弾 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」に続く本作では、殺人鬼・レクター博士の原点が明らかに。監督は「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー。 1952年のリトアニア。戦争で家族と死に別れ、記憶の一部を失ったハンニバル・レクターは、叔父の住むパリへ逃亡。そこで彼は美しい日本人女性と出会うが、ある日、彼女が市場で侮辱されたことを機に、レクターの狂気が目覚めてしまう。
消えた死体をめぐりさまざまな人々の思惑が交錯するサスペンスホラー 死体安置所から忽然と消えた資産家女性の死体。その謎をめぐり夫やその愛人、そして警察のストーリーが複雑に絡みあう。ホラー色強めのスリリングな展開から目が離せない。 ある夜、死体安置所の警備員が何らかの原因でパニックになり、車にはねられて事故死する。同じ頃、死体安置所からマイカという女性の死体が姿を消していた。警察は死体失踪事件として捜査を開始、その過程でマイカの夫に愛人がいることを突き止める。
超低予算ながらメガヒットを記録し、ホラー映画界に革命をもたらした異色作 不気味な石の山、叫び声…極限状態をハンディカメラで捉えたリアルな映像が、観る者を恐怖の底に引き擦り込む!今ではおなじみとなったモキュメンタリーの先駆け的作品。 大学の映画学科に通うヘザー、ジョシュ、マイクは、伝説の魔女を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するべくブラック・ヒルズの森に向かうが、そのまま消息を断ってしまう。それから1年後、彼らのものと思われるフィルムとビデオが森で発見され…。
バチカンに保管されている悪魔払いに関する秘密文書をヒントにしたスリラー 悪魔に取りつかれた女性が起こすさまざまな怪奇現象に戦慄。いわゆるエクソシストものとは一線を画すストーリーで、薄気味悪いラストにあ然とさせられる。 27歳のアンジェラ・ホームズは、ある時から周囲の人々を死に至らしめたり重傷を負わせるなど、破滅的な影響を及ぼすようになる。悪魔に取りつかれた可能性があるということで、悪魔払いの依頼を受けたバチカンはエクソシストを派遣する。
とある女性のもとに1枚のDVDが届く。そこには、政府が国家機密として封印していた、衝撃の映像が収められていた――。 廃墟と化したウッドバロウ収容所を訪れた、スペシャルエージェントのワッツとFBIの調査チーム一行。彼らはGPSと録画機能付きのハイテク眼鏡を装着し、怪奇現象が報告されている収容所内へと入っていく。しかし、現場で倒れている謎の女を発見してから、不可解な現象が始まり、FBIのエリート調査チームが1人、また1人とその超常現象に巻き込まれていく。イヴ・マウロ/トーマス・ダウニー/ジェニファー・ラドウィグソン/リブ・ヒリス/ルイス・マンディロア/エンドリアン・カーク
バレエの名門校で連続して起きる不可解な事件や、惨劇の裏に隠された学校の驚愕の秘密に迫った傑作イタリアン・ホラー映画。「決してひとりでは見ないでください」というキャッチコピーはあまりにも有名で、のちのオカルトホラーやスプラッター映画の先駆けとなった。アメリカからドイツにやってきたスージーが空港に着いたのは、すでに夜更けだった。激しい雨の振るなか、タクシーでバレエ学校に到着したスージーは、学校から飛び出してきた若い女性を目撃する。女性は「秘密…アイリス…」なる謎の言葉を叫んでいたが、雨の音でよく聞き取れなかった。スージーはインターホン越しに自分の到着を告げたが、対応は冷淡で建物のなかに入れてもらえなかった。翌日、あらためてバレエ学校を訪れるが、昨日とはうってかわって歓迎される。しかし、この学校の生徒であるパットが、昨夜何者かに殺されたことで警察が訪れていた。程なくして、スージーの周囲で奇妙な現象や殺人事件が次々と発生。バレエ学校に隠された秘密があるのでは? そう確信したスージーは秘密を探っていくが、やがてとんでもない光景を目の当たりにする。
ハリソン・フォードとブラッド・ピットの2大スターが激突したサスペンスアクション 巨匠、アラン・J・パクラ監督が、息をもつかせぬ緊張感と壮大なスケールで見る者を魅了。友情を描いたシーンでは、ジェームズ・ホーナーの音楽が感動を引き立てる。 ニューヨークの実直な警官・トムの家に下宿人としてやって来た、純朴で快活なアイルランド青年・ローリー。しかし、彼のその天使のような笑顔の裏側には、IRAのテロリストとして国際手配されたエンジェルという「悪魔の顔」が隠されていて…。
あの森の恐怖再び!大ブームを巻き起こした『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の続編 低予算と臨場感あふれる撮影手法で人々を恐怖に陥れた前作から数年後。有名になった町にやってきた男女が、面白半分で“あの森”に立ち入り、新たな恐怖が巻き起こる。 映画が大ヒットし観光地と化したバーキッツヴィル。ジェフは「ブレアウィッチ・ハント」ツアーを企画し、ツアー客らと映画の最後で使われた廃虚で一夜を過ごす。だが、目覚めた一行の頭からは一部の記憶が抜け落ちており、恐ろしい出来事が起こりはじめる。