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シドニアの騎士
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翠星のガルガンティア
ぼくらの
オーバーマン キングゲイナー
ブレンパワード
ナイツ&マジック
ガンダム Gのレコンギスタ
マシンロボ クロノスの大逆襲
機動新世紀ガンダムX
マクロスΔ (デルタ)
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天元突破グレンラガン シーズン1
異世界の聖機師物語
ディノブレイカー
機甲戦記ドラグナー
装甲騎兵ボトムズ 孤影再び
AKB0048
機動戦士Ζガンダム
機動武闘伝Gガンダム
超獣機神ダンクーガ
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亡念のザムド
蒼き流星SPTレイズナー
シドニアの騎士
SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)
翠星のガルガンティア
マクロス7 <TV未放映話>
ぼくらの
オーバーマン キングゲイナー
ブレンパワード
ナイツ&マジック
ガンダム Gのレコンギスタ
機動新世紀ガンダムX
マクロスΔ (デルタ)
ラーゼフォン
創聖のアクエリオン
天元突破グレンラガン シーズン1
異世界の聖機師物語
ディノブレイカー
機甲戦記ドラグナー
装甲騎兵ボトムズ 孤影再び
AKB0048
機動戦士Ζガンダム
機動武闘伝Gガンダム
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あの闇に、俺の知らない俺が棲む…。
『ガサラキ』は、1998年10月から1999年3月にかけて放送されたテレビアニメ。『装甲騎兵ボトムズ』『蒼き流星SPTレイズナー』などを手掛けた高橋良輔が監督を務め、ロボットアニメのなかに政治的要素や「能」をメインとした和風要素を盛り込んだ異色作となっている。
シリーズ構成は、スペシャルコンセプターとして名高い野崎透。そして、種ともこが歌うオープニングテーマ「MESSAGE #9」が作品の世界観を大いに盛り上げている。
古くから日本を陰で支える豪和一族は、古代日本の神器・骨嵬(クガイ)を応用することでタクティカル・アーマーなる兵器を研究開発していた。そして、「ガサラキ」という謎の存在に接触するために「能」の舞を利用。
豪和家四男である豪和ユウシロウ(檜山修之)がその媒体となるが、実験の途中でミハル(金月真美)という少女の意識が介入してきた。このミハルもまた、豪和一族同様にガサラキへの接触を試みているシンボルという団体の実験体だったのだ…。
第1話 石舞台
特務自衛隊は豪和インスツルメンツと共同で、極秘のうちに二足歩行型兵器TA(タクティカルアーマー)の開発を進めていた。TA開発から戻った豪和家の四男ユウシロウは、観測機器が見守る中で豪和家に伝わる能の演目『ガサラの舞』を演じ、一人の少女と精神接触する。(C)サンライズ
第2話 序ノ舞
核査察を拒否した中央アジアの小国ベギルスタンに多国籍軍が派遣される。しかし、予想を超えたベギルスタン側の反撃に多国籍軍は苦戦。豪和家の三男清春は、ベギルスタン側に二足歩行兵器があると推測し、豪和家は特自のTAをベギルスタンに派遣しようと動き出す。(C)サンライズ
第3話 天気輪
特自のベギルスタン派遣に反対していた法務大臣が事故死し、派遣に向けての動きが加速する。豪和家はTAに使用されている適応型人工筋肉“マイル1”の情報を解析するためユウシロウをベギルスタン派遣に参加させようとするが、妹の美鈴だけはユウシロウの身を案じる。(C)サンライズ
第4話 蜃気楼
ベギルスタンに到着した特自TA中隊は、大量破壊兵器の実験が行われたとされる“神殿の丘”の制圧を命じられる。TA中隊は瞬く間に敵部隊を降伏に追い込み“神殿の丘”を制圧。丘からなにかを感じ取ったユウシロウは、突然TAを降りて『ガサラの舞』を演じ始める。(C)サンライズ
第5話 接触
特自TA中隊は超国家組織“シンボル”の二足歩行型兵器、MF(メタルフェイク)部隊の攻撃を受ける。ユウシロウはすずらんをあしらった一機のMFからなにかを感じ取り、味方の指示を無視して突っ込んで行く。戦闘は砂嵐により終結するが、TA中隊にMF捕獲の命令が下る。(C)サンライズ
第6話 操り人形
ベギルスタンでクーデーターが勃発し多国籍軍との停戦が成立、アメリカは査察団の派遣に乗じてTAの情報を入手しようとする。TA中隊の撤退が急がれる中、ユウシロウはテレビに映ったアクラの石窟教会の映像に石舞台で精神接触した少女ミハルの姿を発見し、教会へと向かう。(C)サンライズ
第7話 帰還
シンボルの追っ手に囲まれたユウシロウとミハルだったが、謎の男に救われる。ユウシロウは部隊へと戻り、TA中隊を乗せた輸送機が離陸しようとするが、シンボルの意向を受けたアメリカの妨害を受ける。輸送機は強行離陸するが、所属不明の戦闘機から攻撃を受ける。(C)サンライズ
第8話 火宅
帰国したTA中隊は、ユウシロウを除き軟禁状態に置かれる。一清は豪和家当主の乃三郎にベギルスタンでの一件を報告した後、特自の広川中佐の仲介で国学者の西田と対面する。西田たちは退廃した日本を立て直すために、日本の軍事的支配を計画していた。(C)サンライズ
第9話 御蔵
豪和総研をシンボルのMF部隊が襲撃し、豪和が持つ人工筋肉のオリジナルを奪取しようとする。一方、ミハルからの連絡で、豪和憂四郎という人物が8年前に死んでいたことを知ったユウシロウは、母親の雪乃に自分は何者なのかと問いただす。(C)サンライズ
第10話 骨嵬
真実を知るため石舞台にある古い蔵に入ったユウシロウだが、そこに二機のMFがやって来る。ミハルが操縦するMFは蔵に侵入し、巨大な鎧武者のような物体“骨嵬”を発見する。ユウシロウはなにかに取り憑かれたように能を舞い始め、それに釣られるように骨嵬が動き出す。(C)サンライズ
第11話 絆
実験中の新型TAのうち一機が暴走し、軟禁中のTA中隊に捕獲指令が下される。そのころ、ユウシロウとミハルは、さまざまな謎の答えを得るために、渡辺という土地を目指していた。そこに美鈴とTA中隊を抜け出した安宅も合流するが、ユウシロウたちを捜す特自のヘリが迫る。(C)サンライズ
第12話 綻び
ユウシロウたち四人は捕らえられ、ミハルの身は一清に預けられることとなる。さらに、一度は沈黙した暴走TAは再び暴走を始め、ユウシロウに捕獲の命令が下る。命令に従う代わりに「自分は何者なのか?」と問うユウシロウに、一清は「お前は“嵬”だ」と答える。(C)サンライズ
第13話 旅立ち
安宅は“骨嵬”のことを速川隊長に話し、生体兵器ではないかとの推測を述べる。一方、一清の独断専行を懸念する乃三郎は、息子たち全員を呼び集めた上で一清に真意を問う。ここに至って、一清は自らの野望をあきらかにし、豪和家当主の座を賭けて乃三郎と対決する。(C)サンライズ
第14話 同行
豪和の実権を得た一清は、再び西田たちと会談する。その席で、西田は豪和一族しか知り得ないはずのガサラキについての伝承を語り始め、一清を驚かせる。一方、ユウシロウと共に渡辺の地へと向かうミハルは、シンボルが“絶対の無”を呼び出すためにMFを作ったのだと話す。(C)サンライズ
第15話 閾
渡辺の地にたどり着いたユウシロウとミハルは一人の老人と出会う。老人に促されて骨嵬の像に手を触れた二人に古からの記憶がよみがえり、意識は平安時代へと遡る。その時代、影で朝廷を支えてきた渡辺党は、骨嵬を差し出せという朝廷からの命令を巡り内紛状態になっていた。(C)サンライズ
第16話 宿業
朝廷に反旗を翻す綱が渡辺党の実権を握り、憂四郎と美晴も渡辺党の一員として戦わざるを得なくなる。二人が振るう骨嵬の力に多くの兵士が殺され、戦場となった鳥部野に屍が満ちる。あまりの惨状に二人が耐えかね、骨嵬が動きを止めたそのとき、鳥部野の地に異変が発生する。(C)サンライズ
第17話 混沌
ミハルは前世で兄を殺していたことを思い出し、心を喪ってしまった。関西のアジアン静脈瘤に向かったユウシロウとミハルは、王(ワン)という男の組織に匿われることになる。一方、一清はアメリカの穀物輸出停止に伴う混乱と暴動の発生を予想し、西田と対応を協議する。(C)サンライズ
第18話 裏窓
世界的な穀物の不作が徐々にあきらかになり始め、日本国内の治安状況は一気に悪化する。この事態を予想していた西田たちは、首相を動かして特自部隊を治安維持のために配置。関西のアジアン静脈瘤で発生した暴動にTAを投入し、それに乗じてユウシロウを捕らえようとする。(C)サンライズ
第19話 慟哭
西田は速川隊長を呼び、来るべき事態に備えたTA中隊の協力を要請する。速川も西田に真意を問いただし、夜を徹した話し合いが続く。王は東京へ向かう船を手配し、ユウシロウとミハルを逃がそうとするが、シンボルの意向を受けたアメリカ海兵隊がミハル奪還に動き出す。(C)サンライズ
第20話 動乱
西田に協力するという速川の決断を受けて、TA中隊の隊員たちもそれぞれの選択が迫られる。結局、全員速川について行くことを決め、高山と北沢が搭乗するTAが群衆鎮圧に投入される。しかし、高山と北沢が群衆に銃を向けたことで、群衆はパニック状態となる。(C)サンライズ
第21話 疾走
ユウシロウは安宅と鏑木に連絡を取り、横田基地に連れ去られたミハルの奪還に協力を依頼する。鏑木は村井を通じて米軍にニセの情報を流し、首相狙撃犯が侵入したとの口実で基地に進入する。ユウシロウは鏑木たちが輸送していたTAを借り、ミハルを奪還すべく突入する。(C)サンライズ
第22話 権化
ミハルの奪還は失敗に終わった。横田基地襲撃の責任を巡って、鏑木と安宅、そして速川は自分が責任を引き受けようとする。一方、一清に渡辺綱と同じ野望を見たユウシロウは今一度一清と対峙する。また、西田はシンボルのCEO“ファントム”との交渉に臨む。(C)サンライズ
第23話 無間
西田は対外資産の一斉放出によりアメリカ経済を破綻に追い込もうと計画していた。ファントムはMFの投入をアメリカに働きかけ、ミハルが搭乗したMFを市ヶ谷駐屯地に降下させる。駐屯地守備隊からの攻撃を受けてミハルの心拍数は急上昇し、ガサラキが招き寄せられる。(C)サンライズ
第24話 句読点
日本の中枢が豪和本社であることを突き止めたアメリカは、MF部隊に豪和本社を急襲させる。警戒に当たっていたTA中隊がMF部隊に応戦するが、火力に勝るMFの前に苦戦。それでもどうにかMFの侵入を阻止し、西田と米国大統領の間で話し合いがもたれるが……。(C)サンライズ
第25話 餓沙羅
一清は美鈴に嵬の素質があることを知り、骨嵬のオリジナルを再生するのに利用しようとする。ミハルとユウシロウが駆けつけるが美鈴は嵬の力に目覚める。美鈴とユウシロウ、ミハル、一清、ファントムは異空間へと吸い込まれ、そこでかつて栄えた知的生命の意識と接触する。(C)サンライズ
『亡念のザムド』は2008年9月から2009年2月にかけて、PlayStation Storeにて配信となったWebアニメ作品で、謎の魂が寄生して異形の姿となった人間が戦うSFバトルアクション。当初はPlayStation 3用の配信アニメとして発表され、後にテレビ放送もされた。制作は『鋼の錬金術師』などで知られるボンズ。配信版・テレビ版ともに、オープニングテーマはBOOM BOOM SATELLITESが、エンディングテーマはKyleeが担当している。舞台は、北政府と南大陸自由圏が長らく対立している世界。70年前に南大陸自由圏に吸収された尖端島で、高校生の竹原アキユキ(阿部敦)、西村ハル(折笠富美子)、寺岡フルイチ(立花慎之介)はなにげない日常を送っていた。そんなある日、バスに乗りたいが身分証がなく困っていた少女・ナズナ(松来未祐)を、アキユキが助けて乗車させる。そしてバスが目的地に着き、みなが降車したときナズナがなんと自爆テロを起こす!バスは大破し、そのときに埋め込まれたヒルコという魂によって、アキユキは異形の姿・ザムドへと変わってしまう。そこへ、北の生物兵器・ヒトガタが襲ってくる。ザムドと化したアキユキが無意識にヒトガタと戦うなか、国際郵便船・ザンバニ号からナキアミ(三瓶由布子)が降り立ち…。
数千年におよぶ歴史と文化を描く壮大なファンタジーが始まる! 人気ロボットアニメ『重戦機エルガイム』でキャラクターデザインを担当した永野護の連載漫画1巻を劇場アニメ化した作品。 クラウン大銀河に存在する4つの恒星で構成された「ジョーカー太陽星団」が舞台。太陽星団には無数の国家が存在し、国家間の勢力紛争が繰り広げられ混迷を極めていた。 今作ではいずれ太陽星団を完全制覇する「光の神」アマテラス(レディオス・ソープ)が妻となる人工生命体「ファティマ」ラキシスとの再会からストーリー展開される。 星団暦2988年、惑星アドラーでは天才科学者のバランシェが製作した「運命の三姉妹」と呼ばれるファティマのお披露目が近づいていた。 そんななか、領主のユーバーに次女ラキシスと三女クローソーを連れ去られる。 姉妹にはファティマには必須とされるマインドコントロールが施されておらず、発覚すれば大事件になってしまう可能性があり、バランシェは姉妹の救助を親友のソープに託した。 ソープはトラブルに遭いながらもユーバーの城にたどり着くが、クローソーが逃げ出していまい、ソープは後を追いかけるのだった…。
『蒼き流星SPTレイズナー』は1985年10月から1986年6月にかけて放送されたSFロボットアニメで、近未来を舞台にロボットやコンピュータの人格をテーマに描いている。制作は『機動戦士ガンダム』でおなじみのサンライズ。監督は、『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』などを手掛けた高橋良輔が務めている。オープニングテーマ「メロスのように -LONELY WAY-」はアニソンとしての認知度も高いが、放送用のテレビサイズバージョンではサビ前に「その放送回のハイライトシーン」を挿入するという、画期的な手法が用いられている。人類が地球から飛び出し、火星へと宇宙開発を進める近未来。アメリカとソ連の冷戦はその火星にも拡大し、日々牽制し合う状態が続いていた。そんなある日、地球から火星での宇宙体験を目的としたコズミック・カルチャー・クラブの面々がやってきた。希望に胸を膨らませる少年少女たちだったが、そこへ突如謎の機動兵器・SPTによって基地が襲撃される。そして生き残ったアンナ(江森浩子)、デビッド(梅津秀行)、シモーヌ(平野文)、ロアン(鳥海勝美)、アーサー(鹿又裕司)らの前に、エイジ(井上和彦)という異星人が現れる。そしてエイジは、彼らに「地球が狙われている」と話しはじめ…。
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宇宙から来た少年が船団都市と出会う…大海原を舞台にしたSFロボット冒険活劇 主人公が異文化に戸惑いながら、生きる意味を見出していく物語が心地よい。また主人公の半身ともいえるAIのチェインバーも成長、最後に下す判断には感動。 敵との交戦中に事故で未知の惑星に放り出されたレド少尉は、そこが滅んだはずの「地球」であることを知り驚く。保護された船団で暮らし始め、文化や価値観の違いを少女・エイミーらの協力で乗り越えていくが、ある日敵の正体を知り、激しく動揺する。
戦場で歌う姿が人気の「マクロス7」番外編…知られざるエピソードが今明かされる ファイアーボンバーの活躍を描く「マクロス7」の未放送エピソード集。出会いや幼き頃のエピソード、シリーズおなじみの三角関係を扱ったラブコメ話などバラエティ豊か。 「FIRE BOMBER」の過去を解明するTV番組がきっかけで、バサラの少年時代やメンバーとの出会いが明らかに…(「オンステージ」)。ある日、母に結婚を命じられたミレーヌ。指定された結婚相手はガムリンではなく熱気バサラで…!?(「どっちが好きなの?」)
『ぼくらの』は2007年4月から9月にかけて放送されたSFロボットアニメで、15人の少年少女たちが謎の巨大ロボットを操って地球を守る物語。ただSFアクション的な要素よりも、15人の子どもたちの生きざまの描写に焦点を当てたストーリー展開となっている。原作は鬼頭莫宏の漫画で、2004年から2009年まで「月刊IKKI」にて連載されていた。アニメ版の制作はGONZOで、前半は原作に準じているが、後半はアニメ・オリジナルストーリーとなっている。とある田舎の島で、15人の少年少女たちが自然学校に参加。なかなか打ち解けない15人は、海岸での花火が中途半端に終わったことを受け、洞窟内への探検を試みる。そこで妙な一室を発見し、ココペリ(東地宏樹)と名乗る青年に出会い、あるゲームに誘われる。それは巨大ロボットを操って地球を守るという内容で、単純に面白がった子どもたちはその場でゲームへの登録を済ませる。そして全員が気を失って目覚めると、巨大なロボット、そして「敵」とみなされるロボットが姿を現す。戸惑いながらも巨大ロボットに乗り込む子どもたち。そのなかにはココペリがおり、敵との戦い方を教え、消えていった。そして15人のなかから、ワクこと和久隆(阪口大助)が最初のパイロットとして敵に挑むことに…。
2002年9月から2003年3月にかけて放送されたオリジナル・SFロボットアニメで、富野由悠季監督が手掛ける2年半ぶりのテレビシリーズ。かつて登場人物を次々と死に至らしめた作品たちは、「黒富野」と称されていた。今作は戦いがメインテーマとなってはいるが、ほとんど死の描写がないといった作風から、「白富野」とも呼ばれている。また、オープニングアニメでは登場人物やロボットたちがモンキーダンスを踊るなど、全体的に楽しさあふれる雰囲気で描かれている。物語の舞台は、環境が悪化してまともに居住できなくなった地球。人類はドームポリスと呼ばれる人工のドーム都市で生活していた。そこに住む17歳のゲイナー・サンガ(野島裕史)は、オーバーマンバトルという、世界中のゲーマーが熱中しているロボット対戦アクションゲームのチャンピオン。そんなゲイナーはある日突然、「エクソダス」なる脱出計画の共謀者として、シベリア鉄道警備隊のアデット・キスラー(林真里花)に逮捕され、牢獄へと入れられる。そこでエクソダス請負人のゲイン・ビジョウ(かわのをとや)と出会ったゲイナー。彼に協力する形でゲイナーは脱獄し、逃走のなかで入手したオーバーマンに乗り込み、訳のわからぬまま戦いの渦中へと巻き込まれていく…!