まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
![]() 定額見放題 |
|
---|---|
![]() レンタル |
|
![]() 無料配信 |
現在、提供しているサービスがありません。 |
【ガサラキ】は2社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
ガサラキが視聴できる2社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
\DMM TVを30日間無料で楽しむ!/
ガサラキはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
亡念のザムド
シドニアの騎士
健全ロボダイミダラー
SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)
ぼくらの
翠星のガルガンティア
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG
トップをねらえ2!
聖戦士ダンバイン
オーバーマン キングゲイナー
太陽の牙ダグラム
蒼き流星SPTレイズナー
GEAR戦士電童
マクロスΔ (デルタ)
マクロス7
Infini-T Force
機動戦士ガンダムZZ
ちょびっツ
機動戦士ガンダム第08MS小隊
機動戦士Ζガンダム
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
Ergo Proxy エルゴプラクシー
重戦機エルガイム
超電動ロボ鉄人28号FX
機動戦士ガンダムUC
\ バンダイチャンネルを今すぐ楽しむ!/
あの闇に、俺の知らない俺が棲む…。
『ガサラキ』は、1998年10月から1999年3月にかけて放送されたテレビアニメ。『装甲騎兵ボトムズ』『蒼き流星SPTレイズナー』などを手掛けた高橋良輔が監督を務め、ロボットアニメのなかに政治的要素や「能」をメインとした和風要素を盛り込んだ異色作となっている。
シリーズ構成は、スペシャルコンセプターとして名高い野崎透。そして、種ともこが歌うオープニングテーマ「MESSAGE #9」が作品の世界観を大いに盛り上げている。
古くから日本を陰で支える豪和一族は、古代日本の神器・骨嵬(クガイ)を応用することでタクティカル・アーマーなる兵器を研究開発していた。そして、「ガサラキ」という謎の存在に接触するために「能」の舞を利用。
豪和家四男である豪和ユウシロウ(檜山修之)がその媒体となるが、実験の途中でミハル(金月真美)という少女の意識が介入してきた。このミハルもまた、豪和一族同様にガサラキへの接触を試みているシンボルという団体の実験体だったのだ…。
第1話 石舞台
特務自衛隊は豪和インスツルメンツと共同で、極秘のうちに二足歩行型兵器TA(タクティカルアーマー)の開発を進めていた。TA開発から戻った豪和家の四男ユウシロウは、観測機器が見守る中で豪和家に伝わる能の演目『ガサラの舞』を演じ、一人の少女と精神接触する。(C)サンライズ
第2話 序ノ舞
核査察を拒否した中央アジアの小国ベギルスタンに多国籍軍が派遣される。しかし、予想を超えたベギルスタン側の反撃に多国籍軍は苦戦。豪和家の三男清春は、ベギルスタン側に二足歩行兵器があると推測し、豪和家は特自のTAをベギルスタンに派遣しようと動き出す。(C)サンライズ
第3話 天気輪
特自のベギルスタン派遣に反対していた法務大臣が事故死し、派遣に向けての動きが加速する。豪和家はTAに使用されている適応型人工筋肉“マイル1”の情報を解析するためユウシロウをベギルスタン派遣に参加させようとするが、妹の美鈴だけはユウシロウの身を案じる。(C)サンライズ
第4話 蜃気楼
ベギルスタンに到着した特自TA中隊は、大量破壊兵器の実験が行われたとされる“神殿の丘”の制圧を命じられる。TA中隊は瞬く間に敵部隊を降伏に追い込み“神殿の丘”を制圧。丘からなにかを感じ取ったユウシロウは、突然TAを降りて『ガサラの舞』を演じ始める。(C)サンライズ
第5話 接触
特自TA中隊は超国家組織“シンボル”の二足歩行型兵器、MF(メタルフェイク)部隊の攻撃を受ける。ユウシロウはすずらんをあしらった一機のMFからなにかを感じ取り、味方の指示を無視して突っ込んで行く。戦闘は砂嵐により終結するが、TA中隊にMF捕獲の命令が下る。(C)サンライズ
第6話 操り人形
ベギルスタンでクーデーターが勃発し多国籍軍との停戦が成立、アメリカは査察団の派遣に乗じてTAの情報を入手しようとする。TA中隊の撤退が急がれる中、ユウシロウはテレビに映ったアクラの石窟教会の映像に石舞台で精神接触した少女ミハルの姿を発見し、教会へと向かう。(C)サンライズ
第7話 帰還
シンボルの追っ手に囲まれたユウシロウとミハルだったが、謎の男に救われる。ユウシロウは部隊へと戻り、TA中隊を乗せた輸送機が離陸しようとするが、シンボルの意向を受けたアメリカの妨害を受ける。輸送機は強行離陸するが、所属不明の戦闘機から攻撃を受ける。(C)サンライズ
第8話 火宅
帰国したTA中隊は、ユウシロウを除き軟禁状態に置かれる。一清は豪和家当主の乃三郎にベギルスタンでの一件を報告した後、特自の広川中佐の仲介で国学者の西田と対面する。西田たちは退廃した日本を立て直すために、日本の軍事的支配を計画していた。(C)サンライズ
第9話 御蔵
豪和総研をシンボルのMF部隊が襲撃し、豪和が持つ人工筋肉のオリジナルを奪取しようとする。一方、ミハルからの連絡で、豪和憂四郎という人物が8年前に死んでいたことを知ったユウシロウは、母親の雪乃に自分は何者なのかと問いただす。(C)サンライズ
第10話 骨嵬
真実を知るため石舞台にある古い蔵に入ったユウシロウだが、そこに二機のMFがやって来る。ミハルが操縦するMFは蔵に侵入し、巨大な鎧武者のような物体“骨嵬”を発見する。ユウシロウはなにかに取り憑かれたように能を舞い始め、それに釣られるように骨嵬が動き出す。(C)サンライズ
第11話 絆
実験中の新型TAのうち一機が暴走し、軟禁中のTA中隊に捕獲指令が下される。そのころ、ユウシロウとミハルは、さまざまな謎の答えを得るために、渡辺という土地を目指していた。そこに美鈴とTA中隊を抜け出した安宅も合流するが、ユウシロウたちを捜す特自のヘリが迫る。(C)サンライズ
第12話 綻び
ユウシロウたち四人は捕らえられ、ミハルの身は一清に預けられることとなる。さらに、一度は沈黙した暴走TAは再び暴走を始め、ユウシロウに捕獲の命令が下る。命令に従う代わりに「自分は何者なのか?」と問うユウシロウに、一清は「お前は“嵬”だ」と答える。(C)サンライズ
第13話 旅立ち
安宅は“骨嵬”のことを速川隊長に話し、生体兵器ではないかとの推測を述べる。一方、一清の独断専行を懸念する乃三郎は、息子たち全員を呼び集めた上で一清に真意を問う。ここに至って、一清は自らの野望をあきらかにし、豪和家当主の座を賭けて乃三郎と対決する。(C)サンライズ
第14話 同行
豪和の実権を得た一清は、再び西田たちと会談する。その席で、西田は豪和一族しか知り得ないはずのガサラキについての伝承を語り始め、一清を驚かせる。一方、ユウシロウと共に渡辺の地へと向かうミハルは、シンボルが“絶対の無”を呼び出すためにMFを作ったのだと話す。(C)サンライズ
第15話 閾
渡辺の地にたどり着いたユウシロウとミハルは一人の老人と出会う。老人に促されて骨嵬の像に手を触れた二人に古からの記憶がよみがえり、意識は平安時代へと遡る。その時代、影で朝廷を支えてきた渡辺党は、骨嵬を差し出せという朝廷からの命令を巡り内紛状態になっていた。(C)サンライズ
第16話 宿業
朝廷に反旗を翻す綱が渡辺党の実権を握り、憂四郎と美晴も渡辺党の一員として戦わざるを得なくなる。二人が振るう骨嵬の力に多くの兵士が殺され、戦場となった鳥部野に屍が満ちる。あまりの惨状に二人が耐えかね、骨嵬が動きを止めたそのとき、鳥部野の地に異変が発生する。(C)サンライズ
第17話 混沌
ミハルは前世で兄を殺していたことを思い出し、心を喪ってしまった。関西のアジアン静脈瘤に向かったユウシロウとミハルは、王(ワン)という男の組織に匿われることになる。一方、一清はアメリカの穀物輸出停止に伴う混乱と暴動の発生を予想し、西田と対応を協議する。(C)サンライズ
第18話 裏窓
世界的な穀物の不作が徐々にあきらかになり始め、日本国内の治安状況は一気に悪化する。この事態を予想していた西田たちは、首相を動かして特自部隊を治安維持のために配置。関西のアジアン静脈瘤で発生した暴動にTAを投入し、それに乗じてユウシロウを捕らえようとする。(C)サンライズ
第19話 慟哭
西田は速川隊長を呼び、来るべき事態に備えたTA中隊の協力を要請する。速川も西田に真意を問いただし、夜を徹した話し合いが続く。王は東京へ向かう船を手配し、ユウシロウとミハルを逃がそうとするが、シンボルの意向を受けたアメリカ海兵隊がミハル奪還に動き出す。(C)サンライズ
第20話 動乱
西田に協力するという速川の決断を受けて、TA中隊の隊員たちもそれぞれの選択が迫られる。結局、全員速川について行くことを決め、高山と北沢が搭乗するTAが群衆鎮圧に投入される。しかし、高山と北沢が群衆に銃を向けたことで、群衆はパニック状態となる。(C)サンライズ
第21話 疾走
ユウシロウは安宅と鏑木に連絡を取り、横田基地に連れ去られたミハルの奪還に協力を依頼する。鏑木は村井を通じて米軍にニセの情報を流し、首相狙撃犯が侵入したとの口実で基地に進入する。ユウシロウは鏑木たちが輸送していたTAを借り、ミハルを奪還すべく突入する。(C)サンライズ
第22話 権化
ミハルの奪還は失敗に終わった。横田基地襲撃の責任を巡って、鏑木と安宅、そして速川は自分が責任を引き受けようとする。一方、一清に渡辺綱と同じ野望を見たユウシロウは今一度一清と対峙する。また、西田はシンボルのCEO“ファントム”との交渉に臨む。(C)サンライズ
第23話 無間
西田は対外資産の一斉放出によりアメリカ経済を破綻に追い込もうと計画していた。ファントムはMFの投入をアメリカに働きかけ、ミハルが搭乗したMFを市ヶ谷駐屯地に降下させる。駐屯地守備隊からの攻撃を受けてミハルの心拍数は急上昇し、ガサラキが招き寄せられる。(C)サンライズ
第24話 句読点
日本の中枢が豪和本社であることを突き止めたアメリカは、MF部隊に豪和本社を急襲させる。警戒に当たっていたTA中隊がMF部隊に応戦するが、火力に勝るMFの前に苦戦。それでもどうにかMFの侵入を阻止し、西田と米国大統領の間で話し合いがもたれるが……。(C)サンライズ
第25話 餓沙羅
一清は美鈴に嵬の素質があることを知り、骨嵬のオリジナルを再生するのに利用しようとする。ミハルとユウシロウが駆けつけるが美鈴は嵬の力に目覚める。美鈴とユウシロウ、ミハル、一清、ファントムは異空間へと吸い込まれ、そこでかつて栄えた知的生命の意識と接触する。(C)サンライズ
『亡念のザムド』は2008年9月から2009年2月にかけて、PlayStation Storeにて配信となったWebアニメ作品で、謎の魂が寄生して異形の姿となった人間が戦うSFバトルアクション。当初はPlayStation 3用の配信アニメとして発表され、後にテレビ放送もされた。制作は『鋼の錬金術師』などで知られるボンズ。配信版・テレビ版ともに、オープニングテーマはBOOM BOOM SATELLITESが、エンディングテーマはKyleeが担当している。舞台は、北政府と南大陸自由圏が長らく対立している世界。70年前に南大陸自由圏に吸収された尖端島で、高校生の竹原アキユキ(阿部敦)、西村ハル(折笠富美子)、寺岡フルイチ(立花慎之介)はなにげない日常を送っていた。そんなある日、バスに乗りたいが身分証がなく困っていた少女・ナズナ(松来未祐)を、アキユキが助けて乗車させる。そしてバスが目的地に着き、みなが降車したときナズナがなんと自爆テロを起こす!バスは大破し、そのときに埋め込まれたヒルコという魂によって、アキユキは異形の姿・ザムドへと変わってしまう。そこへ、北の生物兵器・ヒトガタが襲ってくる。ザムドと化したアキユキが無意識にヒトガタと戦うなか、国際郵便船・ザンバニ号からナキアミ(三瓶由布子)が降り立ち…。
太陽系滅亡から1,000年。戦いは繰り返される…。『シドニアの騎士』は、2014年4月から6月にかけて放送されたSFアクションアニメ。原作は弐瓶勉の漫画で、2009年から2015年まで「月刊アフタヌーン」にて連載されていた。2015年には第39回講談社漫画賞・一般部門を受賞。練り上げられた世界観と壮大な設定は、まさに観るものを圧倒する。アニメ版の制作はポリゴン・ピクチュアズ。監督は、『劇場版 名探偵コナン』シリーズで著名な静野孔文が務めている。謎の宇宙生命体・奇居子(ガウナ)に地球を破壊された人類は、いくつかの宇宙船を建造して太陽系を脱出。そのひとつであるシドニアは、居住できる惑星を求めて1,000年もの間、宇宙を彷徨い続けていた。シドニアの地下で暮らしていた谷風長道(逢坂良太)は、祖父の死を契機に地上へと這い上がり、第28代館長である小林(大原さやか)の庇護を受けて対ガウナ兵器・衛人(もりと)の操縦訓練生となった。そんな折ガウナが100年ぶりに出現し、長道たちと交戦状態に! これを機に、小林はガウナとの戦争を高らかに宣言する…!
ぶつかり合うロボット!飛び交う下ネタ!これが真に男をアツくさせるアニメ!? エロとギャグで構成された巨大ロボアクション。キーとなるHi-ERo粒子を発生するため、戦闘では過激な下ネタが続出。真面目なロボバトルとのギャップに爆笑必至! ペンギンたちによる組織・ペンギン帝国により、人類は迷惑を被っていた。対抗するため秘密組織・美容室プリンスは、巨大ロボ・ダイミダラーを開発する。動力となるHi-ERo粒子を発生できるとして白羽の矢が立ったのは、男子高校生の孝一だった!
『SSSS.DYNAZENON』は、2021年4月から放送開始となったSFロボットアニメ。円谷プロの特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作としたオリジナルアニメであり、怪獣使いたちと巨大ロボットを操る少年少女たちの戦いを描いている。制作はTRIGGERで、監督を務めるのは雨宮哲。脚本は平成ウルトラシリーズ、平成ライダーシリーズを多く手掛けている長谷川圭一。また音楽担当に鷺巣詩郎、オープニングテーマにオーイシマサヨシ、エンディングテーマに内田真礼と、豪華なスタッフ陣が揃っている。東京都立フジヨキ台高校1年の麻中蓬(榎木淳弥)は、ある日「怪獣使い」と名乗る謎の青年・ガウマ(濱野大輝)と出会う。その一方で、蓬はクラスで良くない噂が立っている南夢芽(若山詩音)と会う約束をし、アルバイトを終えて約束の場所へと向かう。しかし夢芽は約束の場所には現れず、遠くから蓬を見つめるばかり。その夢芽を、蓬を心配するガウマが見つけて責め立てる。そこに突如怪獣シャルバンデスが出現! 怪獣使いとしての力が弱っているガウマは、巨大ロボット・ダイナゼノンを召喚!ガウマとともに、蓬、夢芽、そしてとおりがかった無職の青年・山中暦(梅原裕一郎)が偶然か必然かダイナゼノンに乗り込み、怪獣退治に挑んでいく…!
『ぼくらの』は2007年4月から9月にかけて放送されたSFロボットアニメで、15人の少年少女たちが謎の巨大ロボットを操って地球を守る物語。ただSFアクション的な要素よりも、15人の子どもたちの生きざまの描写に焦点を当てたストーリー展開となっている。原作は鬼頭莫宏の漫画で、2004年から2009年まで「月刊IKKI」にて連載されていた。アニメ版の制作はGONZOで、前半は原作に準じているが、後半はアニメ・オリジナルストーリーとなっている。とある田舎の島で、15人の少年少女たちが自然学校に参加。なかなか打ち解けない15人は、海岸での花火が中途半端に終わったことを受け、洞窟内への探検を試みる。そこで妙な一室を発見し、ココペリ(東地宏樹)と名乗る青年に出会い、あるゲームに誘われる。それは巨大ロボットを操って地球を守るという内容で、単純に面白がった子どもたちはその場でゲームへの登録を済ませる。そして全員が気を失って目覚めると、巨大なロボット、そして「敵」とみなされるロボットが姿を現す。戸惑いながらも巨大ロボットに乗り込む子どもたち。そのなかにはココペリがおり、敵との戦い方を教え、消えていった。そして15人のなかから、ワクこと和久隆(阪口大助)が最初のパイロットとして敵に挑むことに…。
宇宙から来た少年が船団都市と出会う…大海原を舞台にしたSFロボット冒険活劇 主人公が異文化に戸惑いながら、生きる意味を見出していく物語が心地よい。また主人公の半身ともいえるAIのチェインバーも成長、最後に下す判断には感動。 敵との交戦中に事故で未知の惑星に放り出されたレド少尉は、そこが滅んだはずの「地球」であることを知り驚く。保護された船団で暮らし始め、文化や価値観の違いを少女・エイミーらの協力で乗り越えていくが、ある日敵の正体を知り、激しく動揺する。
「個別の11人」と名乗る武装グループによって中国大使館が占拠された。密かに出動していた公安9課の面々は無期限待機命令の解除を待つ。総理は、犠牲者を出さず15分以内にテロリストを鎮圧することを条件に、突入を許可するが──。(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
前作を超える新世代のSF大河ロマン!ハイクオリティなロボット戦闘アニメ GAINAX20周年記念作品のために一流スタッフが集結。ヒロインの熱血の言動が次第に周囲に作用し、確実に結果を変えていく展開は感動的。明らかになるある秘密に驚がく。 「トップレス」と呼ばれる超・能力を持つ少年少女たちが、バスターマシンのパイロットとなって宇宙怪獣と戦う時代。宇宙パイロットに憧れるノノは、最前線で戦うクールな少女・ラルクと出会った。この2人の出会いが、人類の未来を大きく変えることになる。
『聖戦士ダンバイン』は1983年2月から1984年1月にかけて放送されたSFロボットアニメで、異世界への召喚からはじまるファンタジー風な物語となっている。制作はサンライズで、監督は『機動戦士ガンダム』で名高い富野由悠季。主題歌は『戦闘メカ ザブングル』に引き続いて、MIOが担当。今作のオープニングテーマも、後のアニソン界に大きな影響を与えていく。海と陸の間に存在する世界「バイストン・ウェル」。そこは妖精や異形の生物が住む異世界であり、かつて召喚された地上人であるショット・ウェポン(田中正彦)により、オーラマシンなる強力な兵器を作り出され、繁栄の手助けとなっていた。そこへ新たに戦士として召喚されたショウ・ザマ(中原茂)は、ダンバインというオーラバトラーを与えられ、訳も分からぬうちに戦いの渦中へと入っていく。そこで敵として出会ったマーベル・フローズン(土井美加)は、ショウに「善悪の見境なしに手を貸さないで」と忠告していくが…。
2002年9月から2003年3月にかけて放送されたオリジナル・SFロボットアニメで、富野由悠季監督が手掛ける2年半ぶりのテレビシリーズ。かつて登場人物を次々と死に至らしめた作品たちは、「黒富野」と称されていた。今作は戦いがメインテーマとなってはいるが、ほとんど死の描写がないといった作風から、「白富野」とも呼ばれている。また、オープニングアニメでは登場人物やロボットたちがモンキーダンスを踊るなど、全体的に楽しさあふれる雰囲気で描かれている。物語の舞台は、環境が悪化してまともに居住できなくなった地球。人類はドームポリスと呼ばれる人工のドーム都市で生活していた。そこに住む17歳のゲイナー・サンガ(野島裕史)は、オーバーマンバトルという、世界中のゲーマーが熱中しているロボット対戦アクションゲームのチャンピオン。そんなゲイナーはある日突然、「エクソダス」なる脱出計画の共謀者として、シベリア鉄道警備隊のアデット・キスラー(林真里花)に逮捕され、牢獄へと入れられる。そこでエクソダス請負人のゲイン・ビジョウ(かわのをとや)と出会ったゲイナー。彼に協力する形でゲイナーは脱獄し、逃走のなかで入手したオーバーマンに乗り込み、訳のわからぬまま戦いの渦中へと巻き込まれていく…!