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【咲-Saki- 全国編】は5社の動画配信サービスで配信中です。
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※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
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2014年1月から4月まで放送されたテレビアニメ作品で、第3期にあたる。第1期の『咲-Saki-』は2009年4月から9月まで、第2期の『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』は2012年4月から7月まで放送された。
原作は2006年から「ヤングガンガン」で連載されている、小林立の漫画『咲-Saki-』。麻雀の競技人口が多くなった架空の世界で、麻雀部に所属する女子高生たちが大会を通じてしのぎを削る。
長野県大会の熾烈な戦いを制した宮永咲(植田佳奈)、原村和(小清水亜美)、片岡優希(釘宮理恵)、竹井久(伊藤静)、染谷まこ(白石涼子)。彼女たち清澄高校麻雀部のメンバーは、インターハイに出場するため東京へと向かう。
泊まる予定の旅館に着くと、長野県大会決勝で戦った風越女子高校と龍門渕高校のメンバーが応援のために駆けつけてくれていた。また、鶴賀学園のメンバーも遅れて現地に来るという。清澄高校のメンバーは、知り合いばかりで緊張感のない空気に拍子抜けするのであった。
翌日のインターハイの抽選会で清澄高校は、愛宕洋榎(松田颯水)率いる姫松高校、神代小蒔(早見沙織)率いる永水女子高校と同じ、強豪ひしめくブロックを引いてしまう。清澄高校は強豪校相手に、どのような戦いをしていくのか...!?
今作の主人公で、清澄高校の大将を務める。1年生ながら圧倒的な強さを見せており、個人戦でもインターハイへの出場が決まっている。麻雀部に入った当時は、昔のトラウマから点数をプラスマイナスゼロにする打ち方しかできなかったが、久のアドバイスもあり克服している。嶺上開花を得意とする。最強の高校生・宮永照が姉。
咲の同級生であり親友。副将を務める。中学生の全国大会・インターミドルで優勝しており、全国区で知名度が高い。「そんなオカルトありえません」が口癖で、他人の能力を否定している。完全理論派の打ち方をし、能力が使えないネット麻雀では伝説の「のどっち」としてプレイしている。エトペンがお気に入り。
咲と同じく清澄高校の1年生で、和とは中学時代からの友達。先鋒を務める。東場を得意とし、長野県大会個人戦予選の初日は東風戦だったこともあり、圧倒的なスコアを記録した。しかし、南場では集中力が切れてしまうため、逃げ切りの戦い方を毎回強いられてしまう。タコスが大好き。
清澄高校の部長で高校3年生。中堅を務める。私立の強豪校に来なかったことが不思議といわれるほど、中学時代から麻雀が強かった。いつも飄々としているが、清澄高校のメンバーには的確にアドバイスをしていく。打ち方は、あえて悪い選択をする「悪待ち」。
清澄高校の2年生で、次鋒を務める。実家は麻雀ができる喫茶店。後輩の咲や和にも、メイド服を着せてバイトさせることも。小さいころから麻雀に触れているため、多くの牌譜を見ている。その経験から牌譜を顔のように見ることができ、眼鏡を外すとその効果がより発揮される。
全国でも屈指の強豪校とされている南大阪代表・姫松高校で、主将を任されている実力者。中堅を務める。自身の強さに対し、まったく疑いを持たない自信家で、どんな相手でも物怖じしない。対局中でも口数が多いことから、「うるさい」と注意される場面も。
姫松高校の3年生で、大将を務める。洋榎とは対照的に自信がなく、消極的な性格で自身を「凡人」と称している。しかし、姫松高校で大将を任されているだけあり、かなりの実力者。洋榎からも強く信頼されている。
姫松高校の2年生で、先鋒を務める。小柄なことから、洋榎や恭子などの3年生にはよくいじられる。校内の標準ルールでは非常に弱いが、時折発揮する爆発力を持った能力を買われてレギュラーとなった。しかし、不発で終わることが多い。
姫松高校の2年生で、副将を務める、洋榎の妹。洋榎は特待生で姫松高校に進学したが、姉を追って一般入試で入学。全国でも屈指の実力者である姉との差を痛感している。中学時代はサッカーをしていたため、足元に球体があると反射的に蹴ってしまう。
姫松高校の3年生で、次鋒を務める。お嬢様で、父に買ってもらった赤い時計を身に着けている。「なのよー」が口癖。
インターハイ2年連続出場の鹿児島代表・永水女子高校の2年生で、先鋒を務める。前年のインターハイでは大活躍をした。「牌に愛された子」といわれている。9人の女神を宿し、それを降ろし憑依させることで能力を発揮する。いつ降りてくるかわからず、降りていないときは「フツウの頑張り屋さん」のため、ムラがある。
永水女子高校の3年生で、大将を務める。非常に落ち着いた性格で、17歳とは思えない余裕を感じさせる。副将までのリードを守り切って、シャットアウトする戦い方をする。能力は神を降ろした際に発揮される「絶一門」。
永水女子高校の3年生で、副将を務める。霞とは対照的に、子どもとしか思えないような見た目をしている。また、制服の代わりに巫女服を着ているが、ほとんどはだけている。着用する仮面が恐ろしく、副将戦で会った和が悲鳴をあげたほど。能力は「鬼門」で役満・四喜和を得意とし、鹿児島大会では記録を塗り替えている。
永水女子高校の3年生で、次鋒を務める。ポニーテールで眼鏡をかけている。前年度のインターハイにも出場した経験がある。
永水女子高校の1年生で、中堅を務める。口数が少ない。地元・鹿児島の名産・黒糖を好み、常に持ち歩いている。
岩手代表・宮守女子高校の3年生で、先鋒を務める。非常にめんどくさがりな性格で、立ち上がるのすらめんどくさがることも。「ちょいタンマ」というセリフとともにしばらく悩んでから打つと、高い点数で和了する。実は仲間想いで、メンバーから慕われている一面も。
宮守女子高校の3年生で、次鋒を務める。ニュージーランドからの留学生。ホワイトボードを持ち歩き、絵を描いてコミュニケーションをする。
宮守女子高校の3年生で、中堅を務める。身長130cm台と小柄ではあるが、物怖じせず誰にでも毒を吐く。相手が全国屈指の実力者・洋榎であっても容赦なく注意する。
宮守女子高校の3年生で、副将兼部長。対局中は片眼鏡をかける。片眼鏡で見た相手の能力を塞ぐ能力を持っている。インターハイ初戦でその能力が発揮され、昨年のインターハイ個人戦で6位をとった人物を完封した。
宮守女子高校の3年生で、大将を務める。197cmという高身長。岩手の奥地からの編入生で、編入する以前は同級生の友人すらいなかった。そのためはじめてできた友達である、宮守女子高校のメンバーと挑む最後の大会にかける思いは、人一倍強い。
アニメ1期『咲-Saki-』では長野県大会の決勝戦が描かれ、前年のインターハイ準決勝まで進出した龍門渕高校を筆頭に、非常に熾烈な戦いが繰り広げられました。ただ今作のインターハイでも、強力な敵が待ち受けています。
姫松高校、永水女子高校、宮守女子高校との対戦は、最後の最後まで勝負の行方がわかりません。いつも飄々としている久が委縮してしまう、まさかのシーンもありました。
ただ、手に汗握る厳しい試合展開だからこそ、逆転を目指す清澄高校の戦いに熱くなります。
『咲-Saki-』の登場人物は、麻雀の試合を優位に進めることができる能力を持っています。その能力が発揮されるシーンは、麻雀の試合とは思えないような派手な描写です。
アニメ1期では、咲が嶺上開花をしたときに花が咲く描写や、龍門渕高校が海底撈月をしたときに海面から月をすくい取る描写などがありました。今作『咲-Saki- 全国編』においても、対戦の描写に注目です。
原作漫画の描写と比べると、アニメ化されたことで躍動感を何倍にも感じられます。バトルものと勘違いしてしまうほどの、躍動感あふれる描写にも注目してください!
『咲-Saki-』は、咲のいる清澄高校以外の高校にも、しっかり焦点を当てていく作品です。『咲-Saki- 全国編』でも同様で、対戦相手の姫松高校、永水女子高校、宮守女子高校の過去や大会への意気込み、試合中の感情などに触れていきます。
ひとりひとりが、さまざまな思いを秘めてインターハイに挑んでいるのです。画面越しにすべての登場人物に感情移入してしまい、気が付いたらすべての高校を応援しています。
しかし決勝へ進める高校は、たった4校しかありません。決勝まで進んだ高校に喜び、負けた高校に泣いてしまうほど感情移入できるのが、『咲-Saki- 全国編』の魅力です!
第1局 上京
熾烈な県予選大会を勝ち抜き、全国の舞台へと駒を進めた清澄高校麻雀部。全国各地でも続々と代表校が決まっていき、強豪たちが決戦の地へと集まっていった。そして、全国大会抽選会当日―。続々と各校の対戦相手が決定していく中、久が抽選を行う。果たして相手は―。高校生雀士の頂点を決める闘いが遂に始まる。
第2局 応援
抽選の結果、姉・照とは決勝まで進まないと対局できないことが分かった咲。照への思いを胸に、必ず決勝まで進むことを再び決意する。 遂に迎えた全国大会初戦当日。会場に着いた久の携帯電話に学生議会副会長から緊急の電話が入った。怪訝そうに電話に出る久だったが、その内容は清澄高校の仲間たちからの応援メッセージだった。予期せぬ応援に感激する清澄高校麻雀部一同。一方、久は夏の合同合宿を思い起こしていた―。
第3局 始動
合同合宿で久が「この合宿の真打ち」と呼んだのは夢乃マホだった。次々と清澄高校麻雀部の打ち筋を再現するマホの姿に咲は脅威を感じる。一方、咲以外の清澄高校のメンバーたちも他校との交流戦を重ね、全国大会への準備を整えていった―。 舞台は再び全国大会へ。各ブロックの強豪たちが次々と一回戦突破を決めてゆく中、清澄高校の闘いぶりが会場を賑わせることとなる。
第4局 東風
久の活躍により一回戦を和、咲まで回すこと無く終えた清澄高校麻雀部。姫松高校、永水女子高校、宮守女子高校という屈指の強豪校に対し、優希の起家から二回戦がスタートした。 得意の速攻で早速波に乗り連荘する優希。その姿に姫松高校の上重漫はうろたえるが、宮守女子・小瀬川白望と永水女子・神代小蒔は静かに状況を見つめていた・・・。
第5局 神鬼
宮守女子・小瀬川白望の跳満ツモを受けながらも、依然順調のまま先鋒戦を進めていく優希。しかし、先鋒後半戦も佳境に差し掛かった時、永水女子・神代小蒔の力が遂に発揮される。ただならぬ雰囲気はモニター越しに戦況を見つめる咲にも伝わり、思わず震えを覚えるのだった。先鋒戦後半オーラスの行方はいかに―。
第6局 委縮
健闘したものの、宮守女子・小瀬川白望と永水女子・神代小蒔の前に3位で終了した清澄高校麻雀部。地方大会での圧倒的な強さを見せた宮守女子・エイスリンの活躍が予想された次鋒戦だったが、まこの翻弄するような打牌により清澄高校はトップで中堅戦へ突入する。他校の誰よりも早く会場へ足を踏み入れる久だったが、試合を目前にして未知の感覚に襲われるのだった。
第7局 注目
全国の舞台を、麻雀を、楽しむ―。対戦相手の前に改めて大事なことに気付かされ調子を取り戻した久。しかし中堅前半戦で大きくリードを伸ばした姫松高校・愛宕洋榎には届かず、2位で中堅戦は終了。副将戦の会場に入った和だったが、永水女子高校・薄墨初美の衝撃の登場に驚き、和の手を離れたエトペンが絹恵の足元に転がっていき・・・。
第8局 防塞
副将前半戦から完全に自分のスタイルを見せつける和。その脳裏には「負ければ離ればなれになってしまう」という強い気持ちがあった。対局は進み、永水女子・薄墨初美が北家となり、初美の四喜和を警戒する絹恵と塞。しかし、和から切られた北を初美がポン、四喜和へのきっかけである鬼門が完成してしまう。手を進めていく初美だったが、ここで臼沢塞が動くのだった。
第9局 出撃
宮守女子高校・臼沢塞の力により、完全に封じられてしまった薄墨初美。しかし、北家のたびに初美を抑えこんでいた塞の体力は限界へ―。対局は最後の初美の北家となり、手牌から東、北を出さないよう注意していたが、和の出した東をポン、さらに初美は北を暗槓し、小四喜を上がり切るのだった。波乱の副将戦を終え、ついに雌雄を決する大将戦の火蓋が切って落とされる。
第10局 仲間
大詰めをむかえる全国大会ニ回戦。姫松高校・末原恭子が果敢にリーチを繰り返すものの、宮守女子高校・姉帯豊音のおっかけリーチにことごとく振り込んでしまい大将戦前半は終了。休憩の後、二回戦最後の半荘が始まった。前半豊音の様子からリーチをかけずに手を進めていく他校の面々。しかし、ここで豊音が予想外のポン。次々と鳴いて手を延ばす豊音。その真意とは―。
第11局 脅威
守りだけでは勝ち抜けられなくなった永水女子高校・石戸霞は「攻め」へと転じることとなる。霞の攻勢により戦局は一転。一位で大将戦に臨んだ姫松高校はトップから陥落していた。さらに配牌は霞の力により絶一門の状態―。窮する姫松高校・末原恭子だったが、この絶一門の状況でとある経験を思い出すことになる。
第12局 真実
大将戦もついに雌雄を決する南場へと突入。ここで咲は大明槓からのツモ切りと、これまでの闘いでは見せなかった打牌をする。その意図は絶一門を脱するためのものだった。このズレにより姫松高校・末原恭子が倍満をツモ。各校最後まで突破、脱落の可能性を残したまま、最終局面であるオーラスを迎える―。
第13局 旧友
各校全く退くことがなく過酷を極めた2回戦だったが、咲の活躍により、準決勝進出を決めた清澄高校。パンフレットに「阿知賀女子」の名前を見つけた和に誘われ大会会場へと向かう咲だったが、直前のところで立ち尽くしてしまう。一方、会場へと足を踏み入れた和はかつての仲間、阿知賀女子の面々との再会を果たすのだった―。
2009年4月から9月まで放送されたテレビアニメ作品。スピンオフ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』は2012年4月から7月まで、第2期『咲-Saki- 全国編』は2014年1月から4月まで放送された。原作は2006年から「ヤングガンガン」で連載の、小林立による漫画『咲-Saki-』。麻雀が好きではなかった宮永咲が、清澄高校の麻雀部との出会いをきっかけに麻雀に没頭し、仲間とともにインターハイ出場を目指す。これは麻雀に青春をかける少女たちの物語。清澄高校の生徒・宮永咲(植田佳奈)が木陰で読書をしていると、見惚れてしまうほどの美少女が近くを通る。美少女と目が合ってしまい慌てて目をそらす咲。そこへ咲とは中学からの知り合い須賀京太郎に話しかけられ、ひょんなことから京太郎が入部しているという麻雀部に連れて行かれることに。部室には先ほど見た美少女・原村和(小清水亜美)がおり、なんと麻雀部の部員だった。さらには、中学時代は個人戦で全国優勝している世代最強の生徒だという。咲は体験入部という名目で京太郎、和、片岡優希(釘宮理恵)と3回半荘で勝負をするが、和の圧勝だった。すぐに部室を後にする咲。しかし、麻雀部部長・竹井久(伊藤静)は咲が3回ともプラスマイナス0ということに気がつき…。
またみんなで一緒に麻雀を打ちたい!本格美少女麻雀アニメのスピンオフ! 女子高生の麻雀対決を題材とした「咲-Saki-」の外伝作品で、アニメとしては2作目。主人公も舞台校も変わるが、第1作のメインキャラも登場し前作ファンも楽しめる。 幼い頃の麻雀仲間・原村和が全国中学生麻雀大会で優勝したことを知った高鴨穏乃。「また和と一緒に麻雀を打ちたい」という思いを胸に、阿知賀女子学院に入学。そして憧や玄らとともに奔走、麻雀部を復活させ、インターハイを目指していく。
2014年1月から4月まで放送されたテレビアニメ作品で、第3期にあたる。第1期の『咲-Saki-』は2009年4月から9月まで、第2期の『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』は2012年4月から7月まで放送された。原作は2006年から「ヤングガンガン」で連載されている、小林立の漫画『咲-Saki-』。麻雀の競技人口が多くなった架空の世界で、麻雀部に所属する女子高生たちが大会を通じてしのぎを削る。長野県大会の熾烈な戦いを制した宮永咲(植田佳奈)、原村和(小清水亜美)、片岡優希(釘宮理恵)、竹井久(伊藤静)、染谷まこ(白石涼子)。彼女たち清澄高校麻雀部のメンバーは、インターハイに出場するため東京へと向かう。泊まる予定の旅館に着くと、長野県大会決勝で戦った風越女子高校と龍門渕高校のメンバーが応援のために駆けつけてくれていた。また、鶴賀学園のメンバーも遅れて現地に来るという。清澄高校のメンバーは、知り合いばかりで緊張感のない空気に拍子抜けするのであった。翌日のインターハイの抽選会で清澄高校は、愛宕洋榎(松田颯水)率いる姫松高校、神代小蒔(早見沙織)率いる永水女子高校と同じ、強豪ひしめくブロックを引いてしまう。清澄高校は強豪校相手に、どのような戦いをしていくのか...!?
舞台は東京都にある、人口の8割が学生の「学園都市」。 学園都市の科学技術は外部の30年先を行くとも言われており、そこでは超能力開発の実験が行われていたー。 鎌池和馬による原作『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲』のTVアニメ化作品。 主人公である御坂美琴たちが住む学園都市では、学生たちが特別授業を受け能力開発に勤しんでいた。 生徒たちは無能力者であるレベル0から超能力者のレベル5まで6段階に分けられており、能力者はさまざまな能力を使用することができる。 御坂美琴はルームメイトであり、学園都市の治安維持組織、風紀委員に所属する白井黒子や友人の佐天涙子、初春飾利とともに普通の日常生活を送りながら、学園都市で起こる事件を解決していく。 ある日美琴は学園都市内で発生した連続爆破事件の犯人の調査をすることになる。 その犯人を追う過程で、都市伝説に登場する、使うだけでレベルが簡単に上がると言われている「幻想御手(レベルアッパー)」が関わっているのではないかという結論に行き当たるが…。
おたくな女の子「泉こなた」のボケに突っ込む普通の女の子「柊かがみ」を中心とした、ゆるゆるーな、何でもない女子高生の日常を面白おかしく描く4コマ漫画を元にした斬新な作品。「あ、それよくあるよねー」と言った共感できる出来事を素直に描いた生活芝居。
追い詰められた人類の戦いを描いた「マブラヴ」シリーズのスピンオフアニメ 絶望的な状況下に陥った世界で、異星から襲来した敵に対抗するための鍵を掴もうと、新兵器開発に挑む人々の姿を描く。CGで描かれた激しいメカアクションは見逃せない。 異星起源種「BETA」との戦争により、人類は滅亡の淵へと追いやられていた。そして2001年。日米共同の戦術機改修計画が立案され、篁唯依は計画責任者としてアラスカへ向かう。一方、米国軍のユウヤ・ブリッジスもまたアラスカを目指していた。
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『ママレード・ボーイ』は、1994年3月から1995年9月にかけて放送されたアニメである。自由な両親に振り回された女子高生が、義理の兄弟と繰り広げる甘くてちょっと切ないラブコメディ。原作は、1992年から1995年まで少女漫画誌「りぼん」で連載され、累計発行部数が1,000万部を超える大人気漫画。2001年には台湾で実写ドラマ化され、2018年には桜井日奈子主演により、日本でも実写映画化されている。恋に憧れる小石川光希(國府田マリ子)は、自由な考えを持つ両親に振り回されていた。なんと光希の両親は離婚し、ハワイで出会った松浦夫妻とパートナーを交換して再婚するというのだ。しかもこれからは松浦夫妻とその息子の松浦遊(置鮎龍太郎)も加えて、6人で同居するという。そんな予想もしない展開に悩む光希。しかし遊は、光希が目を奪われるほどの美形であった。その後、遊は美希の高校に転入して、同じ学校に通うようになり…。