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【無限のリヴァイアス】は4社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社、レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
無限のリヴァイアスが視聴できる4社の各サービス詳細です。
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・SF
・ファンタジー
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『無限のリヴァイアス』は1999年10月から2000年3月にかけて放送されたSFロボットアニメで、制作はサンライズ。
ロボットアニメのフォーマットを取りながらも、全体的なテーマはジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』をコンセプトにした少年少女たちの群像劇となっている。
閉鎖された空間のなかで、肉体的にも精神的にも極限状態となっていく状況を描いているため、登場人物たちの人間関係や心理状態はときに衝撃的なものへと展開していく。シリーズ構成を務めたのは、『魔法少女プリティサミー』『おおきく振りかぶって』などを手掛けた黒田洋介。
舞台は西暦2225年の宇宙。主人公・相葉昴治(白鳥哲)を中心とする少年少女たちは、航宙士養成所であるリーベ・デルタという宇宙ステーションのなかで、日夜訓練に励んでいた。
昴治はルームメイトの尾瀬イクミ(関智一)とコンビを組んで上々の成績を残すようになってきたが、なかにはトラブルを起こす者も。その筆頭が、昴治の弟である相葉祐希(保志総一朗)だった。そんなある日、リーベ・デルタは何者かの襲撃を受け、非常事態に陥り…。
第1話 きたるべきとき
リーベ・デルタ。それが相葉昴治たち航宙士を志す少年少女の学舎であり、生活の場だった。宇宙に広がるプラズマの海・ゲドゥルトへのダイブ中、不可解にもリーベ・デルタは制御を失いゲドゥルトの深部へと沈んでいったのだ。襲い来る衝撃。そして不安……。果たして、昴治たちは生き延びられるのか……?(C)サンライズ
第2話 よけいなこと
操船課のエリート「ツヴァイ」たちは、リーベ・デルタから実習宇宙船リベールでの脱出を試みる。「リーベ・デルタが沈む!」その報に、たちまちパニックになる船内。時間を稼ごうと、リーベ・デルタの邪魔な部分を切り離さんとする教官たち。そして、船内で助けた少女を連れて昴治と尾瀬イクミはリベールに急ぐが……。(C)サンライズ
第3話 うなばらをこえて
沈みゆくリーベデルタから脱出すべく、ツヴァイの作業が続く。そんな中、艦内で作業していた昂治とイクミはリーベ職員の死体を発見する。驚愕、そして戸惑い。報せようとブリッジに向かう昂治は、そこに脱出を阻止しようとする大人たちの姿を見る。いったい何故!? リーベ圧壊の時が迫る!(C)サンライズ
第4話 リヴァイアスのわ
リーベデルタから脱出したのは実習宇宙艇の力ではなかった。ステーション内に隠されていた謎の巨大艦が、少年少女たちを救ったのだ。果たしてこれは偶然なのか、それとも必然なのか……。理由も分からないまま、彼らは生き抜くための共同生活を模索し始める。(C)サンライズ
第5話 ちいさなまとまり
無事にリーベデルタから脱出した生徒たちは、彼らなりの秩序を、何かに急かされるようにリヴァイアスの中に作り上げていく。それはブリッジでも、昂治やあおいたちの間でも同様だった。しかし、その秩序に有形無形のひずみが生じる……。まるで彼らの結束を試すかのように……。(C)サンライズ
第6話 ぼくのせつな
ツヴァイたちの活躍によって、リヴァイアスに避難した生徒たちの生活は安定しつつあった……。だが、次の敵襲を恐れるツヴァイたちは、艦内で見つけた人型兵器ヴァイタル・ガーダーを自衛のために使うことを決意。祐希、イクミをはじめとした生徒たち数名をパイロットに選び訓練を開始して……。(C)サンライズ
第7話 かわりゆくとき
敵から逃げるべく、ゲドゥルトの海に逃げ込んだリヴァイアス。その内部では、ブルー率いるグループが反乱をおこしブリッジを占拠していた。その場に居合わせた昴治は、祐希たちをかばうために新たなブリッジメンバーに加わることに。新たな秩序をその艦内に脈動させながら、リヴァイアスは火星へのルートを選択する……。(C)サンライズ
第8話 なにもしらなかった
火星宙域に到達したリヴァイアス。やっと、助かるとホッと一息つく彼らであったが、なぜかブルーだけは警戒を解こうとはしなかった。戦闘か否か。ある者は生きるため前者を選択し、またある者は同じ理由で後者を選択する。対立する艦内をよそに、救助の手を差し伸べるべき者たちの容赦のない攻撃が開始される……。(C)サンライズ
第9話 ヴァイタル・ガーダー
遂に動きだしたリヴァイアスの切り札、ヴァイタル・ガーダー。半信半疑での実戦の結果は、少年たちに希望と幾ばくかの奢りをもたらすものだった。確執、駆け引き、交錯する思考。そして昂治は、命令を無視して機雷を破壊し道をつくっていくヴァイタル・ガーダー=祐希に対して吐き出せぬ思いを蓄積していく……。(C)サンライズ
第10話 しんじられなくても
リヴァイアスの能力は、その殆どをヴァイタル・ガーダーが有していた。力を持つ者と、持たざる者。気づいた少年たちの中で権力の図式が一瞬にして破壊され、思わぬ方向へと進んでいく……。不安と疑心暗鬼が募る中、裸同然のリヴァイアスを再び敵が襲う。迫る決断の時、昴治は生き抜くために何を信じればいいのか?(C)サンライズ
第11話 まつりのあと
リヴァイアスパーティー。この催しに、少年たちはしばしの間、現実を忘れて語らい、笑う。その最中、祐希と邂逅する昂治。新たな口論、反発、そして行動。二人の心の隔たりを象徴するかのように、浮かれた船内の生徒たちに容赦のない声が響く。そして、彼らは知る。自分たちが、いまどんな状況に置かれているのかを……。(C)サンライズ
第12話 みらいのありか
テロリスト……それが少年たちに、突然与えられた自分たちの定義だった。疑問、不安、失望、苛立ち、諦め、幾つもの言葉がリヴァイアスクルーの中を飛び交い、渦巻いていく。そんな中、次の行動の指針すら失った彼らに道を提示するイクミ。そして、芽生え始めた気持ちのズレを抱えたまま、黒い巨艦は火星圏を離脱する……。(C)サンライズ
第13話 ふれあうことしか
火星圏を離れ一ヶ月。ポイントという概念、親衛隊の存在、特権を持つ一部の限られた人間……。いま、艦内の閉鎖された社会を支配しているのは、砂の城にも似た危うい秩序だった。そこに組み込まれながらも、自らの心の中にある違和感と向き合う昂治。だが敵という名の現実は、そんな時間すら与えてはくれなかった……。(C)サンライズ
第14話 いしきしすぎ
どんなに絶望的な状況に置かれ続けても、人はなにがしらの心の拠り所を見つけ安堵の息を吐く。リヴァイアス・クルーたちにとって、ヴァイタルガーダーはその象徴だった。しかし、ゲドゥルトの中から突如出現した所属不明の戦艦は、彼らのそんな些細な安堵感に楔を打ち込む。本能的に身の危険を感じた昂治の叫びと共に……。(C)サンライズ
第15話 ながされるままに
敵艦を一旦退け、リヴァイアスとの通信が途絶えたとき、澄んだ青の名を持つ少年は裏切りの意志を明らかにする。だが、彼が目指す希望の地ハイペリオンは敵により無惨に砕け散ってしまう。ハイペリオンの残骸を利用した敵の攻撃に翻弄されるリヴァイアス。その最中、ブルーの苦悩を加速させるかのように黒い陰謀が動きだす。(C)サンライズ
第16話 ゆがむせかい
脆く崩れていく艦内秩序……それは、武力で支配していたブルー政権の終焉でもあった。しかし、それを変えるなら変えるなりのルールがあるはずだ! そんな昴治の声は、多数の思いに押し切られる形で隅に追いやられてしまう。そして3度目の新しい秩序が生まれはじめたとき、昴治は新たな役割を与えられる……。(C)サンライズ
第17話 じゆうなちつじょ
表向きは、平穏を取り戻したかに見える艦内秩序。だが、以前とは明らかに何かが変わっていた。落ちてゆく者、欲にまみれる者、暴力に訴える者、ひとたび見え始めた歪みは拡大しリヴァイアスを包み込んでいく。それぞれの想いが交錯し、悲鳴をあげながらもがき続ける。見えない明日に向かって……。(C)サンライズ
第18話 わかりあえない
彼らの前に、深紅に彩られた新たな敵が姿を現す。幾度目かの戦闘の最中、まるで当然のように若い命の炎が吹き消されてしまう。しかしその当然は少年たちの心を揺さぶり、すべてを変えていくのに十分だった。そして、新たな運命が動き出したかのように、昂治に告げるイクミの訣別の声がリヴァイアスに冷たく響いた。(C)サンライズ
第19話 えがおできみと
違う生き方。同じ生き方。間違った生き方。正しい生き方。昴治は難解なパズルのように交錯する人の運命を、ただ見つめているしかなかった。幼なじみが、親友が、いままで関係を築いてきた大切なあらゆるモノの輪が錆びついていく。ブルーから託された力の象徴をその胸に秘めながら、昴治は一人考える……。(C)サンライズ
第20話 ゆずれないもの
時が、膠着していた。孤独に打ちふるえるあおい。払い拭えない矛盾に苦しむイクミ。周りとの大きな感覚のズレを感じる昴治。過去を振り返ってもそこに答えはなく、未来を見つめてもそこには何もない。ただ、漠然とした無秩序な瞬間だけが存在していた……。だから、イクミはある一線を踏み越える……。(C)サンライズ
第21話 あしたなんかいらない
イクミは変わった……。様々な人々の思惑が、彼の変貌を容易に受け入れる。イクミは理解している。自分自身無理をしていることを。だが彼は、この破局に向かい始めた艦内の状況を平穏に鎮められると信じ巨人の拳を振るう決意をする。恐怖に押し潰され、哀れに歪んだ平和と秩序が支配する中で、昴治の心はひたすら藻掻く。(C)サンライズ
第22話 いきのこるために
闇の中、私は目覚め最初に知覚したのは自己の存在。そして知った。何百人と流れ込む人の思考が、私の中に残り私自身を形作っていく。「シニタクナイ」ごく自然に口をついて出たその言葉こそが、この艦内に居る多くの人々の思いの根元……。でも昴治は違う、守るべき人のため未来に続く新たな一歩を踏み出そうとしている。(C)サンライズ
第23話 ちぎれたかこ
理想、神、信念、希望、愛。信ずるものが違うゆえに少年たちは、行動を起こす。それは状況が招いた悲劇なのか。それとも、人間が存在する上で避けて通れぬ道なのか……。非人間的な秩序の変更を望む自分自身の心に後押しされ、昴治は友と弟の元へと向かう。たとえその行動が形にならずとも、彼らに何かを伝えるために……。(C)サンライズ
第24話 あいばこうじ
イクミの凶弾に撃たれ、昴治は倒れた……。それはイクミの罪なのか……それとも昴治自身の罪だったのか? 負傷した彼を救うべくクリフたちの手により必死の治療が続く中、ゲシュペンストの執拗な攻撃に劣勢を強いられたクルーたちはリヴァイアス本船からの脱出を開始する。敵との戦闘が激化する中、目覚めた昴治は……。(C)サンライズ
第25話 おれであるために
大切な親友にどうしても伝えたいこと。それを胸に、昴治はあおいと共にリフト艦へと向かう。ただ、自分の本心から言いたいことを伝えるため、彼は親友の前に立つ。微笑みと哀しみ、許容と理念、そして人間と人間。それぞれが交差し譲り合えずに弾けるその瞬間、彼らの苦難の旅は突然の終焉を迎える。(C)サンライズ
最終話 あした
あれから半年……地球に戻ってきた昴治たちは、やっと落ち着きを取り戻し自分らしい時間を過ごしていた。“リヴァイアス”まだ過去でないはずなのに、その名がある種のノスタルジーさえ帯びる頃、彼らの未来は再び動き出す。少し大人になった彼らを乗せリヴァイアスが再び飛び立つ。まだ見ぬ遙かな無限の宇宙へ……。(C)サンライズ
『亡念のザムド』は2008年9月から2009年2月にかけて、PlayStation Storeにて配信となったWebアニメ作品で、謎の魂が寄生して異形の姿となった人間が戦うSFバトルアクション。当初はPlayStation 3用の配信アニメとして発表され、後にテレビ放送もされた。制作は『鋼の錬金術師』などで知られるボンズ。配信版・テレビ版ともに、オープニングテーマはBOOM BOOM SATELLITESが、エンディングテーマはKyleeが担当している。舞台は、北政府と南大陸自由圏が長らく対立している世界。70年前に南大陸自由圏に吸収された尖端島で、高校生の竹原アキユキ(阿部敦)、西村ハル(折笠富美子)、寺岡フルイチ(立花慎之介)はなにげない日常を送っていた。そんなある日、バスに乗りたいが身分証がなく困っていた少女・ナズナ(松来未祐)を、アキユキが助けて乗車させる。そしてバスが目的地に着き、みなが降車したときナズナがなんと自爆テロを起こす!バスは大破し、そのときに埋め込まれたヒルコという魂によって、アキユキは異形の姿・ザムドへと変わってしまう。そこへ、北の生物兵器・ヒトガタが襲ってくる。ザムドと化したアキユキが無意識にヒトガタと戦うなか、国際郵便船・ザンバニ号からナキアミ(三瓶由布子)が降り立ち…。
惑星キャンプへ旅立った9人の少年少女。その先に待ち受ける予想外の事態とは…!?『彼方のアストラ』は、2019年7月から9月にかけて放送されたSFミステリーアニメ。原作は篠原健太の漫画で、2016年から2017年にかけて「少年ジャンプ+」で連載されていた。アニメ版の制作はLerche。宇宙遭難からはじまり、クローズドサークル的な謎解き要素の濃いストーリーながら、随所に入るコメディ要素が絶妙なバランスを保つ作品。17歳のアリエス・スプリング(水瀬いのり)は、待ちに待った惑星キャンプの待ち合わせ先である空港で、ひったくりに遭ってしまう。それを助けたのはカナタ・ホシジマ(細谷佳正)。彼も17歳で、同じケアード高校の生徒であり、今回の惑星キャンプメンバーのひとりだった。集まった9人の少年少女は、惑星マクパで降ろされ、そこからキャンプがスタート。そこに謎の球体があらわれ、瞬く間に全員がその球体に呑み込まれてしまう。そして、9人が気づいた場所はなんと宇宙空間だった! もうダメかと絶望しかけたそのとき、目の間に宇宙船を発見。少年少女たちは、その宇宙船に生き残りを賭けていくことに…。
無敵の潜水艦隊出撃!荒巻義雄による架空戦記の名作をアニメ化した戦争アクション 荒巻義雄の小説を原作とする戦記もの。主要人物たちは過去のパラレルワールドへ転生したため、未来技術による新兵器が数多く登場し、迫力のバトルシーンが展開される。 似て非なる歴史をたどる過去の世界に転生した山本五十六は、過ちを繰り返さないため同志を募り、クーデターを画策。さらに秘密裏に編成した潜水艦艦隊を使い、必死の努力を続けるが歴史の動きを止めることは難しく、世界大戦はすぐそこに迫っていた…。
『プラスティック・メモリーズ』は、2015年4月から6月にかけて放送されたオリジナルテレビアニメ作品。『STEINS;GATE』を手掛けたゲームシナリオライター・林直孝の原作であり、制作は動画工房。監督は『GJ部』などを手掛けた、藤原佳幸が務めている。アニメのほか、コミカライズやノベライズ、さらにはゲームへも展開。アンドロイドを扱った近未来SFものだが、「純愛」とともに「儚さ」や「切なさ」がストレートに表現された感動作となっている。舞台は、心を持つアンドロイドが実用化された世界。ギフティアと呼ばれるアンドロイドは、人間と見紛うばかりの高性能だったが、その寿命は約9年4ヶ月しかない。そのリミットを超えるとギフティアは人格崩壊を起こしてしまうため、寸前に機能停止させて回収する必要があった。そうした業務を請け負うSAI社に就職した水柿ツカサ(内匠靖明)は、少女型ギフティアのアイラ(雨宮天)をパートナーに、街中のギフティア回収に励んでいく。しかしギフティアの回収はオーナーである人間とギフティアの間にある、よき思い出を引き裂くことでもあり、そこには大きな悲しみも同居していた…。
異世界で巨大ロボットを操る騎士になる!小説投稿サイト「小説家になろう」発のライトノベル『ナイツ&マジック』をもとにした、テレビアニメ作品。異世界に転生したロボットヲタクが、巨大ロボットを操る騎士となって大活躍する!ロボットヲタクのプログラマー・倉田翼(阪口大助)は、ある日交通事故に遭い、異世界に転生することになる。そこは、巨大な魔獣に人々が脅かされる世界。シルエットナイトという巨大ロボットだけが唯一の対抗手段だった。そんな世界で美少年・エルネスティ(高橋李依)として転生した彼は、偶然遭遇したシルエットナイトを目の当たりにし、すっかり虜になってしまう。そうして彼はシルエットナイトを操縦するナイトランナーになるため、魔法の勉強を始めることにする。まもなく魔法がプログラミング言語に似ていると気づいた彼は、めきめきと魔法の実力をつけていく。成長したエルネスティは、鍛錬の途中で出会った双子のキッド(菅原慎介)とアディ(大橋彩香)とともに、ナイトランナーを養成する学園に入学する。ところが、そこで彼は衝撃的な事実を知る。なんとシルエットナイトを操縦するには、身長が足りなかったのである。それでも彼はめげずに、自分専用のシルエットナイトを作ってしまえばいいと思いつく。そうして彼は、鍛冶屋のドワーフたちとも仲良くなり、いろいろな試作品を作り出していくのだった…。
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カギ爪の男に最愛の女性を殺されたヴァンと兄を誘拐されたウェンディが、カギ爪の男を追って旅をする物語を描いたアニメ。アニメをもとに脚本・兵頭一歩、作画・ひのき一志によって「週刊少年チャンピオン」で同名漫画が連載された。漫画とアニメでは設定や内容が別物になっているのは、企画段階で決められていた。アニメが放送されたのは、2005年7月から12月。監督は『新機動戦記ガンダムW』などを手がけた谷口悟朗。脚本には『魔法少女プリティサミー』などを手がけた倉田英之を起用している。キャラクターデザインは木村貴宏。キャッチコピーは「痛快娯楽復讐劇」。キャッチコピー通り、復讐劇でありながら「暗さ」を感じさせない作風となっている。両親を亡くした少女・ウェンディ(桑島法子)が住む街を盗賊団が襲った。兄はさらわれてしまったのものの、カギ爪の男に復讐を誓う主人公・ヴァンが現れ、ウェンディは殺される寸前に助け出された。ヴァンの実力を見込んで、街を救って欲しいと頼み込むウェンディと街の人々だったが、自分たちの力で悪党たちと戦おうとしないその姿勢を嫌ったヴァンは、申し出を拒否する。そんな折、ヴァンに倒された盗賊団たちは、ヨロイ(ロボット)の存在をほのめかし、街ごと破壊することを宣言する…。