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NARUTO-ナルト-

アニメ『NARUTO -ナルト-』は、岸本斉史による同名漫画を原作としたアニメ。原作漫画は「週刊少年ジャンプ」で連載された。今作はテレビ東京系列で、2002年10月から2007年2月にかけて全220話が放送された。木ノ葉隠れの里の長・火影を目指す、ナルト(竹内順子)の物語。問題児でいたずら三昧のナルトは、忍者学校に通う少年。落ちこぼれのナルトは講師のうみのイルカ(関俊彦)と出会い、ある事件をきっかけにナルトは自分の体に秘められた謎を知る。その謎により、今まで里の人たちに相手にされなかった理由が明かされる。その後イルカから忍者学校の卒業を許され、晴れて下忍への試験ヘ向かう。試験担当上忍・カカシ(井上和彦)と出会い、ナルトたちの下忍試験が始まる。同期のサスケ(杉山紀彰)は、優等生で忍者として優秀な血統のエリート。ナルトは嫉妬からたちまち衝突を繰り返し、勝手にライバル心を燃やす。もう1人の同期・サクラ(中村千絵)は、サスケに思いを寄せる女の子。見事に下忍となった3人は、初任務を受け、上忍レベルの敵・桃地再不斬に遭遇し、カカシの額当てに隠された「目」の能力「写輪眼」が明かされる。ナルトとサスケ、サクラは桃地再不斬を倒すことができるのか？

NARUTO-ナルト- 中忍試験編

「火影になってやるんだってばよ！」 生まれながらにして孤独を背負った落ちこぼれ忍者の少年うずまきナルトが、里で1番の忍者・火影になるため、仲間とともに戦いに挑む！ ナルトたちは波の国での任務を終えたことで、もっと強くなりたいという気持ちが芽生えていた。 そこで、先生であるはたけカカシが提案したのが、任務の中隊長クラスになれる中忍になるための選抜試験を受けることだった。 ナルトたちは、ほかの木の葉の里の忍や、同盟である砂隠れの里の忍とともに中忍試験合格のため、さまざまな試練に挑む。 しかし、そこで待ち受けていたのは、過酷な騙し合いや命を賭けた戦闘の数々であった。 砂を操り、自らしか愛することができない我愛羅や、木の葉の里で絶対的な実力を持つ日向一族のエリート・日向ネジなど、格上の忍たちがナルトたちの前に立ちはだかる…！ たくさんの強敵やルーキーがいるなかで、ナルトたちは無事に中忍になることができるのだろうか？

NARUTO-ナルト- 木ノ葉崩し編

『NARUTO-ナルト- 木ノ葉崩し編』は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた岸本斉史による漫画『NARUTO -ナルト-』を原作としたTVアニメの第1期において、第53話から第80話の全28話に渡って放送された。監督は伊達勇登、シリーズ構成は隅沢克之、アニメーション制作はstudioぴえろが担当した。今作はテレビ東京系列にて、2003年10月から2004年4月にかけて放送された。忍術学校の問題児だったナルト(竹内順子)はサスケ(杉山紀彰)、サクラ(中村千絵)とともに晴れて忍者の仲間入りを果たした。カカシ(井上和彦)はナルトたちを中忍選抜試験に推薦。第二の試験会場、「死の森」でナルトたちは謎の忍、大蛇丸の急襲を受ける。大蛇丸はサスケの身体に呪印を残して姿を消した。ナルトたちを含む第七班は、“第二の試験”を通過、“第三の試験”の予選に挑む。辞退したカブトを除く20名の個人戦の末、サスケ、シノ(川田紳司)、カンクロウ(加瀬康之)、テマリ(朴璐美)、シカマル(森久保祥太郎)、ナルト、ネジ(遠近孝一)、我愛羅(石田彰)、ドス(江川大輔)が勝ち残った。本戦を前に火影は一か月の準備期間を宣言。さっそく修行を始めたナルトだが、師匠のエビスが謎の忍者にあっさり倒されてしまう。その人こそ伝説の三忍のひとり・自来也だった。自来也とともにナルトの修行が始まる。

NARUTO-ナルト- 綱手捜索編

落ちこぼれ忍者の少年であるうずまきナルトが里の長である火影になるために奮闘する物語。「NARUTO-ナルト- 綱手捜索編」は「伝説の三忍」と呼ばれる自来也、綱手、大蛇丸が顔を揃える。 それぞれの思いを胸に激しくぶつかり合うシーンは見どころのひとつだ。また、ナルトも修行の末、高等忍術「螺旋丸」を習得し、成長の姿を見せる。 三代目火影の猿飛ヒルゼンが亡くなったことで空席になった火影の座。木の葉上層部は自来也を指名。 だが、自来也はそれを固辞し、初代火影の孫で医療忍術のスペシャリストである綱手を推薦。ナルトを連れて綱手を探す旅に出るのだった。 一方で、三代目火影によって腕が使えなくなった大蛇丸も治療を受けるため、綱手を探していた。やがて「伝説の三忍」が顔を揃える。 綱手は新たな火影になることを決心するのか？それとも大蛇丸に手を貸してしまうのか?　

NARUTO-ナルト- サスケ奪還編

『NARUTO-ナルト- サスケ奪還編』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された岸本斉史による漫画『NARUTO -ナルト-』を原作としたTVアニメ。今作の『サスケ奪還編』は第107話から第135話の全29話で、2004年11月から2005年5月にかけて放送された。監督は伊達勇登、シリーズ構成は隅沢克之、アニメーション制作はstudioぴえろが担当した。落ちこぼれ忍者の少年・うずまきナルトが、里の長である火影になるために奮闘する物語。ナルト(竹内順子)と自来也の活躍で綱手を里に連れてくることができたが、意識を取り戻したサスケ(杉山紀彰)は力を求めて大蛇丸の元に向かうことを決意する。そして、音の四人衆に連れられて木の葉の里を抜けてしまった。その事態をいち早く知った綱手は、奈良シカマル(森久保祥太郎)に自分の信頼できるメンバーを即座に集めてサスケを奪還するよう任命する。そこで綱手の推薦で同行することになったうずまきナルトは、春野サクラ(中村千絵)と約束して必ずサスケを連れ戻す誓いを立てた。シカマルは、ナルトのほかに犬塚キバ、日向ネジ、秋道チョウジを連れサスケ奪還の任務を遂行する。しかし彼らの前に音の四人衆が立ちはだかる。

NARUTO-ナルト- オリジナル(1) 追跡編

『NARUTOオリジナルストーリー追跡編』は、第136話から第160話の全25話で構成されている、アニメオリジナルストーリー。原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された岸本斉史による漫画『NARUTO -ナルト-』。今作は2005年5月から11月にかけて、テレビ東京系列で放送された。監督は伊達勇登、シリーズ構成は隅沢克之、アニメーション制作はstudioぴえろが務めた。うちはサスケ(杉山紀彰)が大蛇丸(くじら)の元に行ってしまい、うずまきナルト(竹内順子)はなんとかサスケを木の葉の里に連れ戻そうと奮闘する。しかし、なかなか情報が集まらず、苦戦していた。そこで、サスケが向かった音の里に侵入して調査をおこなおうとすると綱手に仕方なく、任務としていくことを許可される。うずまきナルトは自来也(大塚芳忠)と春野サクラ(中村千絵)とともに大蛇丸のアジトがあるとされている音の里に向かうが、その途中には田ノ国があり、ふうま一族の生き残りの少女・ササメ(小林沙苗)に出会うのであった。ササメも従兄のアラシ(緑川光)が大蛇丸に捕まっており、大蛇丸のアジトに向かっていることを知るナルトたち。ナルトはササメとも一緒に協力してサスケとアラシを連れ戻そうとするが、大蛇丸の部下も現れて戦いに巻き込まれていくのであった。

NARUTO-ナルト- オリジナル(2) 陰謀編

体に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが里の長である火影を目指し、数々の試練を仲間と共に乗り越え成長する物語。 作はNARUTO-ナルト-のアニメオリジナルストーリーで、陰謀編は第百六十一話〜第百八十六話にわたり放送された。 木の葉の里の極悪人が収容されている牢獄で大規模な脱走事件が起こる。その大脱走の犯人は、かつてナルト本人に九尾であることを告げたうえに、巻物を奪おうとして捕まったミズキであった。 ミズキは、ナルトや元仲間であったうみのイルカへの復讐を誓い、大蛇丸の力を求め、同じ収容所にいた風神雷神兄弟を引き連れて暴走し始める。 ナルトとイルカは、ミズキを止めるため、さらに、かつての親友でライバルのうちはサスケに関する情報を手に入れる為、再びミズキを捜索する。 だが、強靭な力を持つ風神雷神兄弟と大蛇丸によって新たな力を手に入れたミズキに、ナルトとイルカは勝つことができるのであろうか…。

NARUTO-ナルト- オリジナル(3) 動乱編

自分の言葉は曲げねえ…それがオレの忍道！大人気忍者バトルアクション第1部！ 岸本斉史の漫画を原作に、落ちこぼれ忍者ナルトの成長を描くバトルアクション。キャラ、ストーリーなど見所は多いが、やはり迫力の忍者アクションは見逃せない！ 木ノ葉隠れの里の落ちこぼれ忍者、うずまきナルトは里一番の忍者「火影」を目指して日々奮闘中！個性豊かな忍たち、過酷な戦いを通じて芽生える友情、そして己の忍道を貫くために避けられない別れ…。自分と仲間を信じ、数々の試練に立ち向かう！

NARUTO-ナルト- オリジナル(4) 旅立編

自分の言葉は曲げねえ…それがオレの忍道！大人気忍者バトルアクション第1部！ 岸本斉史の漫画を原作に、落ちこぼれ忍者ナルトの成長を描くバトルアクション。キャラ、ストーリーなど見所は多いが、やはり迫力の忍者アクションは見逃せない！ 木ノ葉隠れの里の落ちこぼれ忍者、うずまきナルトは里一番の忍者「火影」を目指して日々奮闘中！個性豊かな忍たち、過酷な戦いを通じて芽生える友情、そして己の忍道を貫くために避けられない別れ…。自分と仲間を信じ、数々の試練に立ち向かう！

『週刊少年ジャンプ』で2012年から2016年に連載されていた『暗殺教室』のスピンオフ作品『殺せんせーQ!』は『暗殺教室』と同じ松井優征が作者の作品で、『最強ジャンプ』で2015年から2019年まで連載。本作『殺せんせーQ!』はアニメ化され、2016年12月23日から2017年3月10日まで全12話が「FOD」や「dTV」「U-NEXT」など動画配信サービスで配信された。『暗殺教室』の登場人物が3頭身の可愛いキャラクターになり展開されるファンタジー世界を舞台にしたストーリー。勇者を育成するクヌギガオカ魔法学校。そのなかで落ちこぼれと言われている3年E組は裏山の隔離校舎にあった。その3年E組に担任教師として、人類の敵「魔王」がやってくる。その魔王は3年E組の生徒・茅野カエデによって「殺せんせー」と名付けられる。殺せんせーは自ら国に「3年E組の生徒が自身を倒すまで育成する」と提案し赴任してきた。3年E組の生徒はそれぞれ「バグ」と言われる特殊能力を持っており、それこそが過去最高に素早いとわれている殺せんせーに攻撃をできる可能性を秘めていた。しかし、3年E組のクラスメイトの能力はレベル1。さらには、殺せんせーを倒せると言われている「バグ」もギャグにしか思えない使えないものばかりだった。はたして3年E組の生徒たちは、殺せんせーを倒すことはできるのか？

『CLAYMORE』は2007年4月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、人間を捕食する妖魔との戦いを描いたダークファンタジー。原作は八木教広の漫画であり、「月刊少年ジャンプ」などで連載されていた。アニメ版の制作はマッドハウス。シリーズ構成は、後に『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズや『進撃の巨人』シリーズを手掛ける小林靖子が務めた。オープニングテーマを担当するのは、人気ヴィジュアル系ロックバンドのナイトメア。舞台は中世ヨーロッパ的な世界。そこでは妖魔と呼ばれる、人間を捕食する魔物が出没し、その妖魔は捕食した人間に擬態する能力を有していた。それゆえ、妖魔が棲みついた村は全滅が必至。しかし、そんな妖魔に対抗できる存在がただひとつあった。それは、半人半妖のクレイモアと呼ばれる存在。クレイモアは妖魔を嗅ぎとる能力を持ち、妖魔退治のため各地の村を転々としているのだ。少年・ラキ(高城元気)の村にも妖魔が棲みつき、クレイモアのひとり・クレア(桑島法子)が雇われた。そしてラキの兄に擬態していた妖魔を、見事クレアが退治。しかしラキは「妖魔に深くかかわった」ということで、村から追放されてしまう…。

ブラッククローバー シリーズ

アニメ

己の力を証明するため、友との約束を果たすため、少年は「魔法帝」を目指す！「週刊少年ジャンプ」で連載されている、田畠裕基原作の漫画をテレビアニメ化したバトルアクション。「夢に向かってあきらめない」というテーマが描かれている作品。誰もが魔法を使える世界で「クローバー王国」と呼ばれる国に魔道士の頂点「魔法帝」を目指すふたりの少年、アスタ(梶原岳人)とユノ(島﨑信長)がいた。ふたりは同じ日に教会に捨てられていた孤児で、兄弟のように過ごしてきた。しかし、アスタは生まれながらに魔法が使えず、一方、ユノはすでに魔法を使いこなしていた。そして、15歳になるとおこなわれる儀式でユノは四葉の魔導書を手に入れる。その魔導書はかつて魔人を倒したといわれている、初代魔法帝が持っていたといわれた魔導書だった。ユノとは対照的に、アスタは魔導書すら与えられず、誰よりも努力をしていただけに大きな挫折を味わう。そんなときに四葉の魔導書を狙って、ユノが襲われたのだ。アスタもすぐに助けようとするが魔法が使えないため苦戦する。そんななかアスタの前に一冊の魔導書が現れ、それを手にすると魔法を無効化する剣が現れたのだった…。

ジョジョの奇妙な冒険 シリーズ

アニメ

荒木飛呂彦原作漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の「波紋の戦士」シリーズ第一弾。世代を越えて、世間を熱狂させることになる「ジョジョ・ワールド」の原点を描いたテレビアニメ作品。 舞台は19世紀のイギリス。 名門貴族であるジョースター家の跡取り息子、ジョナサン・ジョースターが物語の主人公。あだなはジョジョ。貧民街出身の少年ディオ・ブランドーは、故人であるディオの父が生前にジョースター家の家長の命を過去に救ったことがあった縁もあり、ジョースター家に養子として迎えられる。 ともに暮らすことになったジョジョとディオ。しかし、ディオは出身が貧しくとも知恵があり、ひそかにジョースター家の財産や権限の乗っ取りをたくらんでいた。卑劣で狡猾な手を駆使して執拗に追い詰めてくるディオに対して、ジョジョは自分の家と大切な人々をまもるために、宿敵のディオに立ち向かっていく。 のちに時代や世代を超えて対峙し続けていく、ふたりの若者による因縁の発端となった物語。

聖闘士星矢 シリーズ

アニメ

燃え上がれ、俺の小宇宙！女神の戦士が地上の邪悪に立ち向かうバトルファンタジー 車田正美の同名漫画を原作とする大人気作。独特の熱い展開で男子の心をつかんだだけでなく、荒木伸吾がデザインを手がけた秀麗な美形キャラが全国の少女層も熱狂させた。 この世に邪悪がはびこる時、現れる希望の闘士、聖闘士…。星矢は修行の末、聖闘士の証・聖衣を入手した。そして、地上を狙う邪悪な存在の出現に、仲間とともに聖闘士の本拠地・聖域や北欧で激闘を繰り広げ、そして海皇ポセイドンに戦いを挑んでいく。

ジョジョの奇妙な冒険 シリーズ

アニメ

シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部のアニメ版となるのが今作。イギリスの名門貴族ジョースター家の血を受け継ぐ代々の“ジョジョ”と吸血鬼ディオとの因縁の戦いを描く今シリーズ。今作の主人公となるジョジョ・東方仗助が町に大量発生したスタンド使いたちとの交流や熾烈なバトルを通して成長し、友情を深めていくストーリー。舞台は日本。M県S市の杜王町では、不可解な連続殺人事件が起きていた。手を触れずに物を直せる不思議な力を持つ不良高校生・東方仗助のもとに年上の甥だという空条承太郎が現れる。仗助の血統や「スタンド能力」について、そして事件は「スタンド使い」によるものだと説明するが、到底信じられない。その間、邪悪なスタンド使いは、次の殺人ターゲットに犯行の邪魔をする東方家の住人を選んでいた。仗助の家族に魔の手が忍び寄る…　そして、女性ばかりを狙った連続殺人事件も発生し…。

D.Gray-man シリーズ

アニメ

週刊少年ジャンプで連載されていた大人気ファンタジーアクションのアニメ版！ 魅力的なキャラクターや悪性兵器「AKUMA」が引き起こす数々の事件で人気になったファンタジーアクション。原作は長期休載を経て、現在もジャンプSQ.CROWNで連載中。 主人公・アレン・ウォーカーは、悪性兵器「AKUMA」を破壊できる力を持つ、黒の教団に属する「エクソシスト」。左腕に宿したイノセンスを武器に、仲間たちと共にAKUMAを破壊しAKUMAの創造者・千年伯爵に立ち向かう戦いへ、その身を投じていく…。

NARUTO-ナルト- 疾風伝 シリーズ

アニメ

前作の結末から2年半後、少年から青年に成長したナルトたちの戦いを描いた第2期 ナルト・サスケ・サクラのカカシ班の3人の物語はもちろんのこと、シカマルやヒナタたち前作にも登場した仲間たちの成長や活躍も描かれた、壮大な展開をする第二部！ 自来也との修業の旅を終えて久し振りに里に戻ったナルトを待っていたのは、医療忍者として頼もしく成長したサクラと相変わらずのカカシ。そして成長を遂げたかつての仲間達だった。しかし再会の喜びもつかの間、木ノ葉に衝撃の報せが入る。

ワンピース(ONEPIECE) シリーズ

アニメ

ルフィがマリンフォード頂上決戦でエースを失うという人生最大のショックを受けた衝撃の戦いのあと、ジンベエに仲間がいることに気付かされ、2年後を再開のときとしてそれぞれに修行を積むことになった。そのときから2年が経過し、ルフィを筆頭に厳しい修行を乗り越え一味がバラバラになったシャボンディ諸島に集合するところから魚人島編は始まる。ルフィ、ゾロ、サンジといった中心キャラは“覇気”という強力な力修行に身に着け、二年前は歯が立たなかったパシフィスタを一撃で倒してしまうほどに。強くなった一味は、新世界の最初の島“魚人島”へと冒険の舵をきる。しかし、魚人島を目指し深海へと潜っていく一味を次々とハプニングが襲い、いきなり一味はバラバラに…。何とかそれぞれに魚人島へ上陸した後、預言者のマダム・シャーリーから麦わら帽子を被った人間が魚人島を滅亡させると告げられる。果たしてその麦わら帽子を被った人間とはルフィのことなのか…!?魚人島の衝撃の過去から続く物語がルフィたちを巻き込み進み始める！また、リュウグウ王国のネプチューン王やフカボシ、ルフィたちに守られる王女“しらほし”が本作の戦いの鍵を握る重要人物。敵として立ちはだかるのは、ホーディー・ジョーンズ率いる新魚人海賊団と、しらほしに求婚し続けるバンダー・デッケン！圧倒的に強くなったルフィたちと新たな魚人海賊たちの戦いに大興奮する魚人島編は、新世界最初の物語として必見！

ワンピース(ONEPIECE) シリーズ

アニメ

麦わらの一味に新しい仲間？　ファン感涙の名シーン登場！「海賊王になる」という夢を持つルフィと仲間の冒険と絆を描いた大人気TVアニメ『ONE PIECE』の第3期。今作では麦わらの一味に新たな仲間トニートニー・チョッパーが初登場から仲間に加わるまでのストーリー。リトルガーデンを出発し、アラバスタ共和国へ急ぐルフィたち一味。そんな矢先、ナミが病気になってしまい、治療を受けさせるためドラム王国へ上陸する。その国を治めていたのは、ワポルという独裁者で国中の医者がワポルの支配下に治め、人々を苦しめていた。しかし、老女の医者Dr.くれはと助手のチョッパーというトナカイだけが、医者として自由の身だった。チョッパーは「ヒトヒトの実」という悪魔の身を食べた半獣で、小さいころはDr.ヒルルクという医者に育ててもらっていた。だが、ヒルルクはワポルと対峙して亡くなっていた。ワポルは悪魔の実の能力を最大限に活かして国を支配していたが、その魔の手がルフィたちにも迫っていた…。