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『ちび☆デビ!』は、女子中学生・沢田ほのか(井口裕香)と、ある日突然現れた悪魔の赤ちゃん・まおちゃん(下屋則子)との日常を描いたファンタジーコメディアニメ。ほのかがまおちゃんのお母さん役となり、お父さん役の杉崎真(吉野裕行)とともにまおちゃんを育てていく。
また悪魔の子どもが通う保育園で、保育園の先生やほかの赤ちゃん悪魔たちとの交流も、愉快に描かれている作品だ。原作は2008年から2014年まで、月刊少女漫画「ちゃお」にて連載された。
アニメは2011年から2014年まで、NHK Eテレの「大!天才てれびくん」内で毎週月曜日に、1話5分ほどのショートアニメとして全75話が放送された。
両親が他界してから、親戚のおばさんと暮らしていたほのかは、家でも学校でも1人で過ごすことが多く寂しい日々を過ごしていた。ところがある朝、布団のなかに知らない赤ちゃんが突然現れた。
ほのかはその赤ちゃんに驚くが、さらにその赤ちゃんは火を吹く悪魔の赤ちゃんだったのだ。そして赤ちゃんをほのかは育てることになり、お父さん役の真とともに保育園や日常での賑やかで不思議な物語が始まっていくのだった。
悪魔の赤ちゃんで、ある日突然ほのかの家に現れる。頭の黒い羽と尻尾が特徴的。よだれかけに「MAO」の文字が書かれていたことから、まおちゃんと名づけられる。怪獣の着ぐるみを着ることで、炎を吐くことができる。嫉妬深く、ほのかがほかの人と仲良くしていると焼きもちを焼く。ホットケーキが大好物。
まおちゃんのお母さん役の女の子。14歳の中学生である。両親が亡くなってしまい、その後は親戚のおばさんと同居しているが、おばさんは仕事が忙しく1人でいることが多い。気が弱く泣き虫であるが、まおちゃんを育てていくなかで次第に成長していく。裁縫が得意。
まおちゃんのお父さん役の男の子。京の友達で気が強い。初めはほのかに怖がられているが、まおちゃんのお父さん役になると、子育てに積極的に協力してくれる。
ちびデビ保育園で出会った、悪魔の赤ちゃんの女の子。ペンギンの着ぐるみを着ることで、吹雪を吐くことができる。成長すると、「ぼけなす」や「おたんこなす」などの言葉が口癖になる。
ちびデビ保育園で出会った、悪魔の赤ちゃんの男の子。雷様のコスプレをすることで、雷を生み出せる。成長するとお笑い番組の影響で関西弁を話す。
悪魔の子ども専用保育園である、ちびデビ保育園の園長先生。パーティーグッズのような、瓶底メガネに宴会用の付け髭をいつも付けている。神出鬼没でいつもテンションが高い。悪魔について詳しい知識を持っている。
ちびデビ保育園の保育士。しっかり者の女性で、子どもたちの面倒をよく見てくれる。おっちょこちょいな園長先生に代わり、保育園のまとめ役的な存在である。
かりんちゃんのお母さん役の女の子。ロングヘアの高校生である。勝気でさっぱりとした性格。
ライちゃんのお母さん役の女の子。ショートカットの中学生である。マイペースなのがコンプレックス。
ある日突然現れた、動物型の悪魔の子ども。犬のような外見で人の言葉を話せないが、悪魔とは意思疎通ができる。まおちゃんたちの遊び仲間。
ほのかの幼なじみのお兄さん。優しそうな外見の高校生である。アニメ好きで、まおちゃんの面倒を真に押し付けた。
『ちび☆デビ!』はまおちゃんを中心とした、可愛い赤ちゃん悪魔の成長を見ることができます。初めは何もできなかったまおちゃんが、ほのかとの生活や保育園での活動でさまざまなことを学習していきます。
そして歩けるようになったり話せるようになったり、いろいろなことができるようになっていくまおちゃんや、ほかの赤ちゃん悪魔たちが非常に可愛いです。
また悪魔の赤ちゃんらしい魔力で炎を吐いたりする場面も、コミカルに描かれています。『ちび☆デビ!』は、そんな可愛い悪魔の赤ちゃんたちの姿が楽しめるアニメです。
『ちび☆デビ!』は、最終回まで明るい話が目白押しのほのぼのアニメです。
悪魔の赤ちゃんたちによって引き起こされる事件はもちろん、悪魔界でのイベントや悪魔グッズなどによる、不思議な出来事がたくさん起こります。そのどれもがほっこりさせられてしまう、明るい話ばかりです。
『ちび☆デビ!』は最終回まで悪魔の赤ちゃんによる愉快な日常生活や、予想できないファンタジーな出来事を楽しむことができる、ほのぼのアニメになっています。
『ちび☆デビ!』は、個性的なキャラクターたちによる子育てが面白いです。ほのかと真とのラブコメ要素を交えた子育てに、悪魔の赤ちゃん仲間であるライちゃんや、かりんちゃんのお母さん役の女の子たちが加わり、悪魔の赤ちゃんとの愉快な触れ合いがあります。
また園長先生や伊藤先生などの保育園の先生たちも、赤ちゃん悪魔の子育てをアドバイスしながら、明るく物語を盛り上げます。
普通の子どもと違う悪魔の赤ちゃんに戸惑いながらも、明るく接するキャラクターたちの姿は、まるで自分が子育てをしているかのような気分にさせられます。
笑いと涙の子供ライフ それでもあさりは今日もゆく!浜野あさりは、桜貝小学校に通う小学四年生。ちょっぴりドジで泣き虫だけど、いつも明るくて元気な女の子だ。東京近郊にある帆立市巻貝町で、優しくて頼りになるパパ、美人だけどしつけにきびしく怒るとこわ〜いママ、そして成績優秀で口の達者な姉のタタミの、四人家族で暮らしている。体育や図工は得意だけど、勉強が嫌いでテストは大の苦手。そのため、成績優秀で要領のいい姉のタタミと比べられて、お小言を食うこともしょっちゅうだ。 時には泣いてしまうこともあるけど、すぐに持ち前の明るさで立ち直る毎日。学校や家、巻貝町を舞台に、個性的なお隣さんやクラスの仲間たちを巻き込んで、時には笑い、時には涙の、数々の騒動を巻き起こしてゆく。小学館漫画賞を受賞し、現在もコミックスが刊行されている超ロングセラー作品の映像化。 姉妹ゲンカやスパルタ式のママの特訓というスラップ・スティック的な笑いだけではなく、娘たちが間違ったことをしたら、父親がきちんと叱り、正しいことを教えるという、教育的な内容も含んでいる。今の小学生も昔の小学生も、時には笑い、時にはちょっぴり切ない気分になって、あさりちゃんワールドを楽しんでほしい。 【出演者】 三輪勝恵/川島千代子/向井真理子/富山敬二浪/森功至 ■原作:室山まゆみ■企画:勝田稔男/加藤守啓■製作担当:武田寛■チーフディレクター:葛西治■チーフアニメーター:白川忠志■チーフデザイナー:伊藤英治■音楽:筒井広志 (C)室山/小学館・東映アニメーション
さまざまな歴史上の人物たちが猫になって登場する歴史アニメシリーズ第3期 猫たちが扮した日本の歴史上に存在する偉大な人物たちを通して、ゆるーく楽しく歴史が学べる、大人から子供まで楽しめる番組。ナレーターを人気声優・山寺宏一が担当。 紫式部、織田信長、坂本龍馬の時代まで日本の歴史上に存在する偉大な猫たち。とはいえ、猫だけに気分屋だったり、すぐに飽きたり、動くものに体が反応したりと行動もさまざま。だが、一度夢中になると、ものすごいエネルギーを発揮し…。
彩雲国を舞台に繰り広げられる極彩色に包まれた中華風宮廷浪漫ファンタジー第2弾 雪乃紗衣の小説が原作の中華風ファンタジー第2弾。主人公・秀麗が宮廷を離れ地方の官吏として奮闘する姿を描く。複雑な人間模様の中で展開するラブストーリーも必見。 中国風の架空の国、彩雲国。新王の教育係を引き受けたことから史上初の女性官吏になった紅秀麗は、中央から離れた茶州に赴任する。そこでは、彩雲国に影を落とす異能の一族の陰謀が…。挫折や別れを経験しつつも、秀麗は国王を支えるまでに成長していく。
思わず胸がキュンとなる、ドラマチックでエキサイティングな極彩色ファンタジー! 雪乃紗衣の人気小説を原作に、古代中国にも似た異世界で繰り広げられるファンタジー。主人公・秀麗と新王、その兄とのロマンスを中心に絢爛豪華な宮廷劇が繰り広げられる。 中国風の架空の国、彩雲国。名門だが貧しい紅家の娘・秀麗は官吏になって人を助けたいと思っているが、女性は登用試験を受けることすらできない。ところがある日、即位間もない新王の教育係を引き受ける幸運が舞い込み、官吏登用試験への道が開かれていく。
アイドルが屈強な男の姿をした“魔法少女”に変身!?斬新な設定のマジカルファンタジー 大切な人を守るために魔法少女になった主人公。ありがちな設定と思いきや、なぜか変身した姿が“男”だったからさあ大変。強烈なビジュアルは一見の価値あり。 アイドルユニット・マジカルツインのメンバーとして日々芸能活動に励んでいる卯野さき。同じユニットにいる桜世の兄でトップアイドルの桃拾にひそかな想いを寄せている彼女は、彼を守りたい一心で魔法少女に変身する。だがその姿はさきの想像と違っていた。
笑いと衝撃を詰め込みすぎた問題作、ついに始動!腹筋崩壊覚悟で視聴すべし! 独特のテンポが光るギャグに、特徴的な作画で描かれるハイテンションなキャラクターたちがマッチ。あまりのカオスっぷりに思わず笑ってしまうことはもちろん、癖になる。 無敵の「野乃本魔法拳」の使い手で最強、だけどニートな野乃本ソメラ。目先の金と自らの欲望に忠実なため、妹・ククルや友人の雫たちにとんでもなく迷惑をかけながら暴走する毎日。楽して生活費を手に入れるため、今日も無い知恵を使って自由に生きていく。
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
バカと美少女が挑む、学力試験の点数バトル!?ライトノベル『バカとテストと召喚獣』をもとにしたテレビアニメシリーズの第1期。落ちこぼれクラスの生徒たちが試験召喚戦争を通して、成績上位クラスに立ち向かうドタバタ学園コメディー。原作ライトノベルは、ファミ通文庫から全18巻刊行された。斬新な教育システムを採り入れた進学校「文月学園」。ここでは、学力試験の点数で6段階のクラス分けがおこなわれる。学園側は成績上位のクラスほど豪華なクラス設備を割り当てることで、生徒たちに奮起をうながしていた。学園屈指のバカである吉井明久(下野紘)は、当然のことながら、最下位のFクラスに振り分けられる。Fクラスの教室は、すき間風が吹くボロい木造。机といすの代わりに、なんとちゃぶ台に座布団というスタイルである。ホテルのラウンジ並みの豪華設備が使えるAクラスとは雲泥の差だった。そんなFクラスに、優等生の美少女、姫路瑞希(原田ひとみ)がやってくる。彼女は成績優秀者であるものの試験当日に体調不良で途中退席したことで、0点扱いにされた。本来ならば、瑞希はこんな教室にいるべきではない――。そう考えた明久は彼女のために、悪友の坂本雄二(鈴木達央)と組んで、クラス設備を交換できる「試験召喚戦争」に挑むことを決意する。こうして、明久率いるFクラスの下剋上が始まるのだった。
ライトノベル作家の兄とイラストレーターの妹が織りなす、業界ドタバタコメディ!人気作品『俺の妹がこんなに可愛いわけがない(以下、『俺の妹』)』の名コンビが再び! 本作は伏見つかさ原作、イラストはかんざきひろが担当した同名ライトノベルをテレビアニメ化し、2017年4月にTOKYO MXなどで全12話が放送された。『俺の妹』の最終巻直後からのストーリー設定。ライトノベル作家の男子高校生と、義理の妹で引きこもりのイラストレーターが織りなす「兄妹ラブコメ」作品。『俺の妹』を凌ぐ魅力的なキャラクターにも注目。ライトノベル作家で高校生の和泉正宗には1年前から部屋に引きこもっている義理の妹・紗霧がいた。両親とは一緒に暮らしていないため、紗霧の面倒は正宗が面倒をみていた。ふたりのコミュニケーション方法は二階から一階への「床ドン」。部屋から出てこない紗霧の床ドンが何を意味しているかも理解していた。正宗が書いているライトノベルの挿絵担当であるイラストレーターは正体不明の「エロマンガ先生」という。エッチな絵を描くエロマンガ先生を正宗はとても頼りにしていた。しかし、正宗はエロマンガ先生に一度も会ったことがなかった。ある日、正宗は同級生から、エロマンガ先生がネットで自身のことを揶揄していることを聞かされる。正宗はエロマンガ先生の動画配信を観るのだが、そこでエロマンガ先生の正体を知るのだった…。
『こどものおもちゃ』は1996年4月から1998年3月にかけて放送された学園コメディアニメで、人気子役タレントの少女とそのクラスメイトの大問題児を中心とした物語。原作は小花美穂の漫画であり、1994年から1998年まで「りぼん」にて連載されていた。基本的にコメディ路線のストーリー展開だが、その骨子には学級崩壊、少年犯罪、家庭崩壊、マスコミによる意識操作など、深刻な社会問題が散りばめられている。アニメ版の制作はスタジオぎゃろっぷ。『赤ずきんチャチャ』や『ナースエンジェルりりかSOS』のパロディが多数入るなど、原作漫画を超えるドタバタ劇となっている。小学6年生の少女・倉田紗南(おだしずえ)は、劇団こまわり所属の人気子役。自宅では青木賞作家の母・倉田実紗子(木野花)やマネージャーの相模玲(内藤玲)などと楽しくドタバタ騒ぎを繰り返す毎日。しかし、学校では羽山秋人(中崎達也)を中心とする男子たちが教師いびりをする荒れた状態だった。ある日、紗南は出演しているバラエティ番組内で羽山の悪口をいいまくる。その翌日、相変わらず教室内で暴れ回る男子たちを仕切る羽山に、ついに紗南はキレてしまい…。