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【ちびまる子ちゃん第2期】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ちびまる子ちゃん第2期が視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
ちびまる子ちゃん第2期はNetflix(ネットフリックス)で視聴可能です!
Netflixで配信されている作品はすべて定額見放題となっています!
そのためNetflixでは、契約期間中はすべてのアニメを見放題で楽しむことができます。
アニメ作品のライナップはとても豊富で、ほかでは観ることができないNetflix制作のオリジナルアニメが独占配信されているほか、地上波で放送されたアニメや劇場で上映されたアニメの動画まで幅広くあります。
作品のライナップは、大人気漫画が原作のアニメから、地上波では放送できないコアなものまで幅広い作品を扱っており、これらの動画は契約期間中であれば何度でも楽しむことが可能です。
視聴できるアニメも毎月追加されていくので、さまざまなアニメジャンルの動画をたくさんの見比べたいという人におすすめです!
Netflix(ネットフリックス)のシリーズ本数:1本/4本
\今すぐNetflixをを楽しむ!/
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。
個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。
またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。
まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。
しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。
けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
本名はさくらももこ。小学3年生の女の子で、家族や友達からは「まる子」と呼ばれている。髪形はおかっぱ。明るく、好奇心の強い女の子である。面倒くさがり屋だが正義感が強く、困った人を放っておけない優しい性格。家族ではおじいちゃんである友蔵、友達ではたまえと仲が良い。
本名はさくら友蔵。まる子の祖父。家族からは「おじいちゃん」と呼ばれている。孫のまる子のことを溺愛している、天然でおっちょこちょいな性格のおじいちゃんである。日常では、まる子のわがままに振り回されることが多い。なにかあると、心のなかで俳句を詠む。
本名はさくらさきこ。まる子の姉で小学6年生。普段は名前ではなく「お姉ちゃん」と呼ばれている。まる子とは違い、冷静で真面目な性格。喧嘩をすることもあるが、まる子とは仲良し。
本名はさくらこたけ。まる子の祖母。穏やかな性格のしっかり者。暴走しやすいおじいちゃんを、引き留めることもある常識人。
本名はさくらひろし。まる子の父親。面倒くさがりで大雑把な性格。人の話をあまり聞かず、お酒とたばこと野球が好き。
本名はさくらすみれ。まる子の母親で専業主婦。しっかり者のお母さん。まる子を怒ることが多いが、優しい性格の持ち主。
本名は穂波たまえ。まる子のクラスメイトで、あだ名は「たまちゃん」。眼鏡をかけ、三つ編みが印象的。まる子と大の仲良し。まる子の話を優しく聞いてくれる。
まる子のクラスメイト。お金持ちの家庭の子どもで、ちょっとキザなところはあるが、優しい性格。世間離れしているが、嫌味なところはない。
まる子のクラスメイト。眼鏡が特徴的で、真面目な性格の男の子。学級委員をしており、次期学級委員になることを目標にしている。「ズバリ~でしょう」が口癖。
まる子のクラスメイト。ひょうきんで、クラスのムードメーカー的存在。
まる子のクラスメイト。語尾に「ブー」とつけるのが口癖。気が小さいところもあるが、妹想いの優しい性格。
まる子のクラスメイト。暗くて少し捻くれた性格をしている。藤木とは仲良しで、玉ねぎのようなシルエットの頭が特徴。
まる子のクラスメイト。暗い性格で気が小さく、すぐに唇が青くなる。
まる子のクラスメイト。暗い性格でおかっぱ頭をしている。普段は無口だが、実はお笑い好き。
まる子のクラスメイト。花輪クンが大好きで、花輪クンに近づいてくる女の子に対し、すぐにやきもちを焼く。
まる子のクラスメイト。明るく能天気な性格の男の子。いつも「アハハ」と笑っている。場の空気を読めない発言が目立つ。
『ちびまる子ちゃん』は、まる子を取り巻く友達や家族の、ほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメです。1995年の放送開始から、1,200話以上が放送されています。
基本的に明るく愉快なストーリーですが、ときには感動したり考えさせられるエピソードもある作品です。
家族との温かい交流や友人たちとの楽しい学校生活を中心としたストーリーは、何度観ても飽きることのない、子どもから大人まで楽しめるアニメとなっています。
『ちびまる子ちゃん』は、個性的な友達や家族たちとのコミカルで明るい物語が楽しめます。
いつもまる子ととんちんかんな出来事を繰り広げる、ちょっとおとぼけなおじいちゃん・友蔵や、いつも「ブー」という語尾をつけるクラスメイトであるブー太郎など、個性豊かなキャラクターに注目です。
そのほかにも陰気な雰囲気を漂わせながら、お笑い好きで存在感のあるクラスメイト・野口さんなど、多くの個性的なキャラクターたちによる、楽しいストーリーが繰り広げられていきます。
『ちびまる子ちゃん』は、アニメだけでなく実写ドラマやゲームなど、幅広くメディア展開しています。2006年に実写ドラマ化されているだけでなく、そのほかにも多くのゲームや、絵本などの書籍も制作されました。
また多くの企業や商品などの、イメージキャラクターにもなっています。アニメでのオープニングテーマは、ゴールデンボンバーやももいろクローバーZなどの人気グループが手掛けました。
『ちびまる子ちゃん』が好きな方は、アニメと合わせてドラマやゲームもぜひチェックしてみてください!
「サッカー少年ケン太」の巻
まる子のクラスメイトにケンタという男の子がいる。ケンタはサッカーが得意。サッカーは静岡でとてもポピュラーなスポーツで男子のほとんどはサッカーをするがケンタは他の子とは群を抜いて練習熱心だ。ケンタの夢はプロのサッカー選手になること。まる子はケンタの夢が叶うよう密かに応援している。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 鍋モノさわぎ」の巻
さくら家の今夜の夕食はフグ鍋。たまちゃんにうらやましがられるまる子だったが、闇鍋しか思い浮かばないまる子にとってはフグ鍋もピンとこない。しかも藤木と永沢からフグの毒で死んだ人の話を聞き、真っ青。家に帰ってお母さんに鍋を中止にしようと真剣に訴えるが聞いてもらえない。まる子の訴えもむなしく、家族が楽しみにしているフグ鍋の夕食が始まった。おじいちゃんがフグを食べようとすると…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 つづらの中身を知りたい」の巻
押し入れの中につづらを見つけたまる子。つづらといえば舌きりすずめしか思い出さない。中にお化けでもいるのではと気になり開けてみようというが、家族はとりあわない。学校でも丸尾君や花輪クンに先祖の財宝やミイラが入っているかもしれないといわれ、ますます気になってしまう。お父さんやお母さんも中身を知らないと知ったまる子は、今日こそつづらを開けようと決心する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 おフロで歌を歌う」の巻
今日もお父さんとおフロに入るまる子。おフロの中で歌を歌って上機嫌。のぼせるほどおフロに入ってしまう。翌日、おじいちゃんが「なみだの操」のレコードを買ってきていた。レコードにあわせて歌うまる子のあまりのうまさに、おじいちゃんは感動してしまう。それを聞いたお父さんは、教えてくれと言い出して…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「たまちゃん大好き」の巻
たまちゃんとタイムカプセルを作る事にしたまる子。二人は20年後のそれぞれに向けて手紙を書いた。次の日、近くの神社の木の下にタイムカプセルを一緒に埋めようと約束したが、いくら待ってもたまちゃんは現れなかった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 誰かにチョコをあげたい」の巻
2月14日はバレンタインデー。でも、まる子にはまるで縁がない話。たまちゃんに、「お父さんにあげれば喜ばれるよ」と言われたまる子は、帰り道にお菓子屋さんに寄ってチョコを買うことにする。チョコ一個分のお金しか持ってないまる子。おじいちゃんのことを思い出し悩んでいると、クラスメイトからチョコをもらった大野君がやって来た。大野君にチョコを譲ってもらったまる子は、おじいちゃんに大野君のチョコ、お父さんにお菓子屋で買ったボトルチョコを渡すが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 寒さに負ける」の巻
寒くてコタツから出たくないまる子。たまちゃんが遊びに来ても、お父さんにタバコを買ってきてと頼まれても、絶対コタツから出ようとしない。おフロに入りなさいとお母さんに怒鳴られ、やっとコタツから出るが、おフロから出るとまたコタツの中。でもおフロから出てすぐに布団に入らなかったため、当然布団の中は冷たくて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おねえちゃん ついにまる子にあいそをつかす」の巻
近頃、まる子のなまけ者ぶりがますますひどい。頭を悩ましたお母さんは、お姉ちゃんに家庭教師を頼むことにする。お姉ちゃんは、月三千円の契約でイヤイヤながらも家庭教師を引き受けることにする。まじめにやろうとしないまる子を怒鳴りつけてばかりのお姉ちゃん。そのうち、二人はとっくみあいのケンカを始めてしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 紙芝居屋で浪費する」の巻
まる子の住む町に紙芝居がやってきた。まる子は紙芝居の前に買う駄菓子が大好き。全財産を持って紙芝居を見に行くまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「交換日記をしよう」の巻
お姉ちゃんが同級生のよし子と交換日記をしていると知ったまる子。おじいちゃんとそれを盗み見て、こってりお姉ちゃんに叱られるまる子。交換日記に興味を持ったまる子は、さっそくたまちゃんと交換日記をすることにするが、冬田さんも仲間に入れてほしいと言い始め…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「永沢君ち 新築パーティー」の巻
永沢の家がやっと新築した。そのパーティーに誘われたまる子たちはプレゼントを持って出席。招待されなかった山田も一緒だ。今日こそぼくが主役と喜ぶ永沢だが、その夢を山田が崩してしまう。ご馳走を食べ過ぎて腹痛を起こしてしまったのだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「出した手紙をとりもどせ!!」の巻
同窓会のときに貸した一万円が戻らないと悩むおじいちゃん。まる子の提案で、早く返してくれと手紙を書くことに。ところが後日、その手紙と入れ違いに相手から小包が届いた。中には感謝の言葉とお菓子が入っていた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「エイプリルフール」の巻
今日は4月1日。エイプリルフールの事はすっかり忘れていたまる子はお姉ちゃんにまんまとだまされてしまった。まる子も誰かにウソを言ってだまそうと企むがなかなか成功しない。そんな中クラスメイトに山田に出くわすまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「プロ野球開幕!」の巻
プロ野球が開幕した。ヒロシはナイターゲームをテレビで欠かさず見るほどの野球好きだ。そうなると、まる子やお姉ちゃんが見たい番組は全く見られなくなる。ヒロシの野球好きにだんだん不満がたまるまる子達家族であった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「今日はサンジョルディーの日」の巻
お姉ちゃんに今日がサンジョルディーの日と聞いたまる子は、さっそく学校でみんなとおしゃべり。冬田さんは大野君に「宝島」をプレゼントするというし、みぎわさんは花輪クンにゲーテの詩集をあげるという。それぞれ想いを込めて手渡すのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「なかよしの集い」の巻
なかよしの集いでイヤな上級生と組まされたまる子は明日の遠足が憂鬱。当日その予想は的中。ひとり残されたまる子は、同じ境遇の花輪クンとどんよりムードに浸るが、そこにみぎわさんが割り込んできてしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 忘れ物をする」の巻
遠足のバス代を忘れたまる子。花輪クンに10円を借りて家に電話し持ってきてもらう。だが、同じく忘れたはまじが先生に借りたと知ってがっくりだ。次の日、今度は体操着を忘れるまる子。またもや家に電話しおじいちゃんに持ってきてもらうが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 おすし屋さんに行く」の巻
まる子の誕生日が近づいて、おじいちゃんが欲しいものはなんでも買ってあげると言ってくれた。そこでお寿司屋さんのカウンターでお寿司が食べたいとリクエストするまる子。二人で街でも高くて評判のお寿司屋さんに行ってみる事に。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 ローラースルーゴーゴーがどうしても欲しい!!」の巻
ローラースルーゴーゴーがどうしても欲しいまる子。それを持っているはまじが1回100円で貸してくれるという。たまちゃんは反対するが、山田と一緒に60円で手をうつまる子。ところがそれを壊してしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「永沢君思いがけないお手柄」の巻
家が全焼して以来ツイていない永沢はイライラが募るばかり。些細なことでクラスメイトにあたりまくる。藤本クンにテストの範囲を尋ねられた永沢はウソの範囲を教えるものの、それが大当たり。感謝されることになってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「怒られるタイプの人」の巻
永沢に怒られるタイプの人と言われショックを受けるまる子。クラスの女子の中では自分一人かもしれないと思うと憂鬱になる。お姉ちゃんにそのことを尋ねるとドリフのカトちゃんだと言われまたもやショック!(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ピクニックをしよう」の巻
土曜日の放課後、花輪クンの家にピクニックに行く事になった。花輪クンの家で食事も用意してくれることになり喜ぶまる子達。そんな話を聞いて対抗心を燃やした永沢と藤木。二人でピクニックに出掛けることにする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「とくちゃんはお人よし」の巻
いつもきれいな花をくれる花屋のとくちゃんはお人好し。ある日、学校で石鹸が盗まれる事件が発生し、とくちゃんは自ら犯人だと言い出した。とくちゃんの無実を知るまる子は困惑してしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 偏食をする」の巻
好き嫌いの激しいまる子を叱るお母さん。そこでまる子は、お姉ちゃんとおじいちゃんと一緒に献立を作るが、お母さんはそれを却下。またもや叱られる。しかし、次の日の献立がすき焼きと聞いて喜ぶまる子だが、その前においしいフランス菓子を食べてしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「アロエを植えよう」の巻
もらった植物図鑑でアロエが健康にいいことを知ったまる子。はまじの祖父がたくさん育てていると聞き、分けてもらうことに。さっそく庭に植えるが、お母さんのケガの治療やお父さんの胃腸のためにと、その薬を使いつくしてしまうのだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 タマムシを捕りに行く」の巻
お父さんとタマムシを捕りに船越し堤まで行く事になったまる子。タマムシを探していたらヘンな男の子が近寄ってきて…上手くタマムシを捕まえられるかな?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒデじいのお見舞いに行く」の巻
花輪クンちのヒデじいが夏バテで倒れたらしい。心配したまる子とたまちゃんは二人でヒデじいのお見舞いに行く事にした。そこで花輪クンから若き日のヒデじいの話を聞かせてもらうまる子達だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒデじいの人生」の巻
ヒデじいの恋、ヒデじいの結婚、ヒデじいの戦争、ヒデじいと花輪クンとの出会い?そのいろいろな人生を聞き、胸が熱くなってしまうまる子たち。そのころ、藤木ははまじの友達を信じ、ひたすら神社で待っていた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「隣の町のあばれん坊」の巻
隣の町のあばれん坊集団が勢力をのばしている。大野君と杉山君がそれを公園で迎え撃つと聞いてさっそく見物に行くまる子たち。ところが彼らより早くあばれん坊が来てしまい、まる子たちは囲まれてしまう。丁度通りかかった花輪クンが助っ人に入ろうとしたところ・・・(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「すてきな夏休みの始まり」の巻
花輪クンの海辺の別荘に招待されたまる子たちは大喜び。みんなプライベート・ビーチで海水浴を楽しむが、海パンを忘れた藤木は浜辺で貝殻拾い。と、そこにリリイと名乗る、ハーフのきれいな少女が現われた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 フェスタしずおかへ行く」の巻
夏休みも半分を過ぎた頃、フェスタ静岡というイベントにまる子の大好きな山本リンダが来ると知りどうしてもイベントを見に行きたいまる子。お父さんに何度もお願いしてようやく連れて行ってもらえる事になった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 灯ろう流しを見に行く」の巻
たまちゃんたちと灯ろう流しに行くまる子。おじいちゃんの作った灯ろうに願い事を書くが、つい調子に乗って、百恵のサインが欲しいとか、まる子万歳と書いてしまう。それをたまちゃんたちに笑われて赤面するまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子は盆栽好き」の巻
近所のおじいさんに大好きな盆栽をもらって大喜びのまる子。次の日の放課後、たまちゃんと一緒に園芸センターに行って四千円もするコケの盆栽を見つけ、どうしても欲しくなる。そこでまる子は、墓場にいってコケを手に入れようとするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 きもだめしに出かける」の巻
はまじたちが墓場できもだめしをするという。まる子の相棒は藤木になった。ところが藤木は大の弱虫で、向こうに不思議な揺れる炎を目にして一目散に逃げ出した。ひとり残されたまる子の運命は!?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「掃除係の役割」の巻
夏休みが終わり、新学期がスタートした。2学期の係り決めでまる子は前田さん野口さんと掃除係をやる事に。とてもパワフルな前田さんにマイペースの野口さん。色々困る事が多いまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子の長電話にみんな迷惑する」の巻
まる子が退屈しのぎに、たまちゃんに電話をする。荒木さんからの電話連絡を待っていた友蔵は、長電話をするまる子に気が気でない。家族からも長電話を禁止されるが全く気にする様子もない…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「呪いの貸本」の巻
山根が貸本屋で借りた「ナゾの山男」を又貸ししてもらったまる子。一方、「のろわれた学校」という本を借りて以来、ろくなことがないはまじは貸本屋に返しに行くが、その本を偶然まる子が借りてしまった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「すず虫がうるさい」の巻
去年、まる子の飼ったすず虫がたくさん卵を産み、家中すず虫だらけになった。まる子は、みんなにうるさがられて学校に持ってゆくが、そこでもうるさいといわれて持って帰ることに。そこでまる子はすず虫を放すことにするのだが。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子ウソをつく」の巻
お母さんが神仏用にわざわざ静岡で買った高価なお菓子を、そうとは知らず食べてしまったまる子。母に尋ねられて、つい知らないとウソをついてしまう。まる子はこっそり弁償しようと、ウソをついておじいちゃんにお金をもらい、学校も仮病を使って早退。次から次へとウソをつくハメに。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「たかしクン」の巻
クラスメイトのたかし君が犬を飼うことになった。たかし君はいつも遅刻ばかりしているが、早起きをするという約束で飼わせてもらうことになったらしい。まる子も犬が飼いたくなるのであった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 シイタケの栽培をする」の巻
シイタケの栽培を始めたまる子。収穫する日の夕飯はすき焼きにしようということになり、張り切って栽培するまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 ドラマのロケを見に行く」の巻
清水港でドラマのロケが行われるらしい。たまちゃんとおじいちゃんと見学に出掛けたまる子。そんなロケ現場でとんでもないハプニングに巻き込まれるまる子とおじいちゃんだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ハロウィンパーティーをやろう」の巻
永沢と藤木と三人でハロウィンパーティーを計画するまる子。だが、誰も本物のハロウィンパーティーを経験したことがない。たまちゃんら他の友達も誘ってみるが誰も興味を示してくれない。唯一野口さんだけが仲間に入ってくれることになった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 文化祭へ行く」の巻
クラスメイトのとし子ちゃんから、高校の文化祭にお母さんと一緒に行ったらお化け屋敷や屋台があってすごく楽しかったよ!と話を聞いたまる子。早速お母さんに自分も文化祭に行きたいから連れて行ってとねだるまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「たこ焼きを作ろう」の巻
新しく出来たたこ焼き屋でたこ焼きを食べたまる子は、家に帰ってたこ焼きセットを買ってくれとおねだり。反対するお母さんだが、その情熱に負けて買うことに。さっそく家でたこ焼きに挑戦するが、お店みたいにうまくいかない。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おじいちゃん まる子を甘やかす」の巻
お風呂セットを買ってくれた冬田さんのおじいちゃんと自分のおじいちゃんのどちらが優しいかでケンカになるまる子。まる子は自分もおじいちゃんにお風呂セットを買ってもらうため、一緒に店に行くが、そこで冬田さんのおじいちゃんと遭遇する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おじいちゃんにお歳暮を」の巻
新聞のお歳暮の広告を見て盛り上がるまる子とおじいちゃん。まる子はお母さんが、明日お歳暮を買いに行くというので付いて行くという。おじいちゃんにお歳暮を買うつもりなのだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「青春って何だろう」の巻
ある日、美男美女のカップルを目撃したまる子。その衝撃以上にもっと衝撃的だったのは、そのすぐ後ろを歩いていたカップルがものすごい顔だったことだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「めざせ、丸尾賞!!」の巻
今日はノーベル賞授賞式の日らしい。丸尾君がこのニュースを話題にしても、まる子以外のクラスのみんなはあまり関心がない様子だ。そこで丸尾君はクラスに貢献した人に送る丸尾賞という物を作ると発表した。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 教会へ通う」の巻
教会に通っているブー太郎からお菓子をもらえると聞き、行くことにするまる子。当日、聖書をもらって帰り、お姉ちゃんにその内容を訊ねると、アダムとイブがリンゴを食べただけで学園を追放されたということにまる子はショックを受ける。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「クリスマススペシャル 爆笑!!『マッチ売りのまる子』」の巻
父が酔っぱらい、祖父は山に行ったまま帰らない桜家は貧乏のドン底。まる子はXマスの夜もマッチ売りに出かけなくてはいけなかった。マッチが売れるはずもなくイライラしていると、そこに山田が現われ、マッチに火を灯してみようという。と、その炎からお笑いタレントの姿が!?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 毛糸のパンツをいやがる」の巻
寒い冬、毛糸のパンツの話になり、みんなは履いていないという。まる子は履いているが恥かしくなり言い出すことができなかった。早速、まる子は履かないことにするが、さみしそうにするお母さんを見てやっぱり履くことにする…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「かきぞめの宿題」の巻
かきぞめの宿題をやっていないまる子はお姉ちゃんの道具を借りてやることに。「おとし玉」と書くつもりが「おとし王」となってしまい、お姉ちゃんはおかしくて笑い出してしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「美人は得か?」の巻
まる子はおじいちゃんとみどりちゃんの家に遊びに行く。そこに城ヶ崎さんも遊びに来ていた。晴れ着を着た城ヶ崎さんはとてもきれいだが、着物のみどりちゃんとジャージを着たまる子は城ヶ崎さんの引き立て役になってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 カブトムシの幼虫を飼う」の巻
まる子はカブトムシの幼虫を山田からもらうが、すっかり忘れてしまっていた。死んでしまっているか様子をみようと思うが、怖くて見ることができない。そんな時、親せきのひろあきが家に遊びに来てくれたのでお願いをしようとする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「冬の牛乳」の巻
まる子は毎日牛乳を配達してもらっている。夏は飲むのだが、冬は冷たい牛乳を飲まずにたくさん残ってしまう。家の牛乳の在庫を減らそうとを、クリームシチューを作るが、牛乳を大量にできてしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 サーカスに行く」の巻
花輪クンから、サーカスのチケットを、まる子、野口さん、はまじがもらう。みんなで花輪クンの車で東京までサーカスを見に行く。野口さんは会場でお笑い芸人を見つけてサインをもらおうとする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 浅草へ行く」の巻
雷門で煙を袋につめ、おじいちゃんのお土産にするまる子。つづいておみくじを引くと、まる子は凶、はまじは大凶で大ショック。一方、待人来ると書かれた吉を引いた野口さんはストリップ小屋のまえでじっと誰かを待っていた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「野口さんのなぞなぞ」の巻
誕生日の話で盛り上がるまる子たち。と、野口さんが「毎年誕生日が来ない人もいる」と言い出した。一体それはどんな人物なのか?頭をひねるまる子たちだが、誰もわからない。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おっちょこちょいのかよちゃん」の巻
かよ子がまる子のヒヤシンスを落とした。謝るかよちゃんをなだめるまる子。ふたりは将来の夢を語り、みんなには内緒と約束するが、まる子の夢を長山君が知っていた。他言はしてないというかよ子を責めるまる子は、ヒヤシンスが咲かなかったらかよ子のせいだと言ってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おひなさまを飾ろう」の巻
まる子がおひなさまを買ってもらう。お姉ちゃんの大きなおひなさまがあるので小さなものだ。まる子は、まだ飾っていなかったお姉ちゃんのおひなさまを飾ろうと家の中を探す。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お姉ちゃんの誕生パーティー」の巻
お姉ちゃんの誕生パーティーをやることになった。まる子も参加をしたいと言うが、お姉ちゃんから邪魔だからと断られてしまう。見かねたお父さんが一緒に連れて行ってくれる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「春の小川へ行こう」の巻
春。小川でメダカを採りたい!そこでまる子たちは寺町の小川に行くことに。病気で入院していた長山君の妹も一緒で。妹は昨年の春、寺町の土手でタンポポの綿毛を飛ばし、それが花を咲かせているか気になってしょうがない。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ビートルズとずうとるび」の巻
ビートルズとずうとるびのことでみぎわさんとケンカしてしまったまる子はつい、ずうとるびのファンクラブに入ると宣言してしまった。ビートルズをTVで見て、ずうとるびとの落差にショックを受けるがこれものりかかった船。しかし…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「こたつを片付けよう」の巻
明日から四月。コタツを片付けるというお母さんとお父さん、まだコタツが必要だというまる子とおじいちゃんのあいだで喧々囂々のバトルがはじまった。そこでまる子たちは賛同者を増やすため、おばあちゃんに意見を聞く。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「友蔵 まる子の俳句をほめまくる」の巻
まる子はおじいちゃんから俳句の作り方を教えてもらう。早速まる子も作ってみるが、季語も入っているし五七五になっているが、出来がいまいちだ。おじいちゃんはとりあえずほめるが、まる子にどこがいいかと聞かれると困ってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 テストで100点をとる」の巻
明日は算数のテスト。まる子は長山君を捕まえてヤマを教えてもらい、家に帰ってお姉ちゃんにも教えてもらった。そして次の日、ヤマは当りまくり、なんと100点をとってしまうまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「冬田さんの恋」の巻
ため息をついてばかりの冬田はただ今片思い中。相手は大野君だ。それを聞いたまる子と山田は恋の手助けをすることに。まず、大野君の親友の杉山君の大野君の気持ちをたずねる山田だが、その答えは否定的。ショックを受ける冬田さんだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ゴールデンウィークがやって来た」の巻
ゴールデンウィークだというのに何の予定もないまる子。ブツブツ言っていると、とし子さんが部屋の模様替えを提案。それにノルまる子だが、家に帰るとおじいちゃんとお母さんがデパートと遊園地に連れていってくれるという。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「子供の日の出来事」の巻
今日は子供の日。お父さんやお母さんにどこかに連れて行って欲しいとお願いをするが、子供の日は男の子の日だと言ってどこにも連れて行ってくれない。まる子は一人で出かける。そこで写真を撮っている男の子に出会う。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「愛鳥週間だよ」の巻
愛鳥週間。まる子は巣箱を作ると大ハッスル。おじいちゃんに協力してもらい、家の牛乳箱を改造して巣箱に。ところが、母に叱られ、牛乳箱の代わりにただの四角の箱を玄関先に置く。ところが、この箱を誰も牛乳箱とは思ってくれず…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子潮干狩りに行く」の巻(前編)
5歳のときに行った潮干狩りの思い出にひたるまる子は、お父さんに連れて行ってと頼むが、あっさり断られる。筋肉痛がひどく、辛い思い出しかないというのだ。落ち込むまる子だが、たまちゃんが潮干狩りに誘ってくれ、おじいちゃんと行くことに。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子潮干狩りに行く」の巻(後編)
潮干狩りの会場で声をかけてきたのは野口さんだった。野口さんの話によると、貝を手にするには貝脈を見つけなければならないという。それを聞いて途方に暮れるまる子とたまちゃんだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「今日は体力テストだ!!」の巻
今日は体力テスト。まる子は昨日行った潮干狩りで、体中を痛めてしまい、つらい体力テストとなった。小杉は、体力テストに向けて土曜日も日曜日もドリブルの練習をして、今日のヒーローになろうと燃えていた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「小鳥屋の のりちゃん」の巻
まる子は5歳の時に、いつも遊びに行っていた小鳥屋のおばあさんから、まる子と同い年の孫ののりちゃんを紹介される。まる子の家で遊ぶことになるが、最初はぎこちなかったのりちゃんだが次第に心を開いてくれて仲良くなる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お父さん」の巻
父の日が近づいた。何かプレゼントをと考えるまる子だが、父・ヒロシとケンカしてその気も失せてしまう。おまけに、自転車で転んでしまったまる子に憎まれ口をたたくヒロシ。しかし、次の日、その自転車にバックミラーが付いていた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ホタルの森」の巻
山田が山でいっぱいのホタルを見たという。半信半疑のまる子たちだが、長山君の友人も見たという話を聞き、みんなで山に行くことに。だが、山田もその場所を覚えておらず、一行はだんだん不安になってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「教育実習の先生」の巻(前編)
まる子のクラスに神谷先生という美人が教育実習に来た。喜ぶまる子たちだが、美人ってことが気になる関口たちは批判的。そんなとき、神谷先生が隣のクラスの男性教育実習生と一緒に歩いているところを目撃され、クラスに小波が起きる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「教育実習の先生」の巻(後編)
関口が悪ふざけをしてまる子の絵を破ってしまう。それを見た神谷先生は、関口をビンタをしてしまう。クラスが神谷先生に対しての賛成派と反対派に分かれてしまう。神谷先生は落ち込んでしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おみこしわっしょい」の巻
子供会でおみこしをやることになった。お母さんから人数が足りないのでまる子にも出てくれと頼まれるが、気乗りがしない。山根は違う町内から参加をする。いつもはクヨクヨしているが、おみこしを担いでパーッとスッキリするかと思って参加をしているのだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「せんぷうきがこわれた」の巻
扇風機を出したまる子。ところがいじっているうちに壊れてしまい、お父さんに新しいのを買ってとせがむ。しかし、扇風機を買いに行くのは日曜日。それまでの三日間、どうやって暑さをしのぐか、頭を悩ますまる子。そして、待ちに待った日曜日。お父さんと一緒に扇風機を買いに行くが、届けてもらうか持って帰るかでまたももめてしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「暑中見舞いを出そう」の巻
夏休みに入り、暑さにグッタリのまる子。そんなとき、みんなから暑中見舞いが届いた。励まされたまる子は自分も暑中見舞いを書くことにするが、誰に出そうか迷いはじめ、なかなか決心がつかない。一応、おじいちゃんと一緒に郵便局で葉書を買うがその途中、おじいちゃんが出そうと思っていた佐々木とバッタリ。おじいちゃんはこれで葉書を出す必要が無くなったと思うが、家に帰ると佐々木から暑中見舞いが届いていた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「藤木をカッコ良くしよう!!」の巻
藤木が篠山さんを好きだという。そこでまる子とたまちゃんは藤木をかっこよく変身させることに。さっそく藤木を家に呼ぶまる子だが、その途中、山根たちに出会った藤木は「どうせ大したこと出来ない」という。その会話を偶然、たまちゃんが聞いていた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「暑い夏を家で過ごした一日」の巻
暑さにうだるまる子は、お母さんにクーラーをおねだり。そんな時、お父さんがカブトムシを持ってきた。喜ぶまる子だがお姉ちゃんがチャチャを入れてきて、ふたりは大喧嘩。スイカを食べてやっと仲直りするが、今度はおじいちゃんがヘンなことを言い出してしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「恐怖の古井戸」の巻
井戸を見つけたまる子とたまちゃんは、さっそく水を出して手を洗った。それを見ていた兄弟に、その井戸は呪われているといわれてふたりは真っ青。その夜、幽霊が出る!?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まだ夏休みだもん」の巻
夏休み後半を楽しむため、急に思いついて、まる子とおじいちゃんは夕涼みにどじょうを食べに行く。次の日には遊園地に行ったりと連日遊びまわる。みんなには宿題はやってあると言ってしまうが、実はやっていないのだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「研究会を作ろう!!」の巻
学校で研究会をつくることになった。まる子はお笑い研究会を作る。メンバーは、野口さん、はまじ、永沢だ。1週間後に研究発表会を予定しているが、野口さんがメンバーから抜けてしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「研究発表会」の巻
まる子は野口さんやはまじたち四人とお笑い研究会を作り、ドリフターズをテーマにすることに。抜けるといっていた野口も残ることになりひと安心だ。加藤茶を野口さん、まる子が仲本工事に扮してドリフのお笑いをやるのだが。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「台風がくるぞ!!」の巻
台風の接近で早退したまる子。お母さんが貴重品だけはまとめていると聞き、それを覗いてみると通帳やアルバムが入っていた。なんだ、宝石はないのかとケチをつけるまる子にお母さんは、思い出のつまったアルバムは宝石より貴重だというのだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「たまちゃんのお父さんの写真」の巻
お父さんが毎日、写真を撮ってばかりで落ち着かないとグチるたまちゃん。そんなとき、その父の撮った写真が入選し、雑誌に掲載されることに。だが、その写真はまる子がおみこしを担いでいるものだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「納豆を食べよう」の巻
まる子は納豆が苦手。山根も納豆が嫌いで、性格の暗さは納豆嫌いからきているかもしれないと考えて、クラスのみんなに納豆が嫌いか好きかアンケートをとってみる。好き派と苦手派に分かれるが、好き派の方が友達になりたいと思う人が多い。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「町内の運動会」の巻
町内の運動会に出るハメになってしまったまる子はおもしろくない。当日、会場にたまちゃんのお父さんがカメラを持って現われた。ついでに演技に参加してはというおじいちゃんの言葉から、ついつい運動会に長居してしまうたまちゃんのお父さんだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「芸術の秋だね」の巻
食欲の秋を満喫するまる子はひょんなことから芸術に興味を持つ。図書館に行って花輪クンの家にあったシャガールの絵を見つけ、つづいてピカソの絵の奇抜さに驚く。ピカソの絵の素晴らしさが新しい発想にあることを先生に聞いたまる子は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「友蔵、これでいいのか考える」の巻
なんでもまる子のいうことを聞くおじいちゃんにお母さんは、甘やかさないでくれと頼む。そんな時、頭が痛いといって学校を休むと言い出したまる子。しかし、お母さんはズルだといってとりあわない。おじいちゃんに訴えるまる子だが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「佐々木のじいさん表彰される」の巻
佐々木のじいさんは、地域に貢献しているので表彰されることになった。表彰を見に行けば帰りにレストランに連れて行ってくれると聞いてまる子もおじいちゃんと一緒に行く。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ベルマークを集めよう」の巻
まる子の学校がベルマーク集めで日本一になりそうだというので、生徒ひとりずつに、一週間で20点のベルマークが課せられた。ところが、まる子の家には3点分しかない。しかも、それを取り合ってお姉ちゃんとケンカになってしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「藤木のラブレター」の巻
藤木が恋に悩んでいる。相手は例の笹山さんではなく、夏休みのキャンプで出会ったハーフの女の子、リリイ。まったく望みのない恋だが、まる子たちは藤木を元気づけて、ラブレターを書くように助言する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 いしやきいもを買う」の巻
やきいも屋さんの声を聞きつけたまる子とおじいちゃんは、お母さんが止めるのも聞かず、あわてて外へ飛び出して行く。ようやく屋台を呼び止めるが、おじいちゃんが財布を忘れたことに気付いてガッカリ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「屋根裏のクリスマスパーティー」の巻
外国の少女が屋根裏でクリスマスパーティーを開いたという話を本で読んだまる子は、屋根裏に憧れる。すると、はまじが、自分の家に屋根裏があると言う。まる子はそこでパーティーをしようと言い出すが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ちびまる子ちゃん100回記念」の巻
今日はなんとちびまる子ちゃん百回記念。ホテルで盛大なパーティーが開かれ、みんなが一堂に会するのでまる子たちは緊張気味だ。晴れの舞台で、今までたまちゃんと喧嘩したときが一番辛かったと語るまる子に、たまちゃんは目を潤ませる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子の買った伊勢エビ」の巻
お母さんが本格的なおせちを作るというので、買い物に行かされたまる子。ところが、魚屋の店先で見事な伊勢エビを見つけたまる子は、独断で買うことにしてしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子初もうでに行く」の巻
紅白を見ながら1年間を家族で振返る。初詣に行ってみたいまる子はおじいちゃんと一緒に神社へお参りに行くことに。そこで佐々木のじいさんやたまちゃんに会う。それぞれの願い事は・・・。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「成人の日」の巻
今日は成人式。たまちゃんと遊びに出かけたまる子は、着物姿のお姉さんたちに、しばし見とれる。そこへ、カメラを手にしたたまちゃんのお父さんと、カメラ小僧のヒロシクンが偶然現われて、写真好きのふたりはすっかり意気投合する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お年玉付き年賀はがき」の巻
とし子から、お年玉付き年賀ハガキで当てた切手シートを見せてもらったまる子は、自分もさっそく年賀状の番号をチェック。すると、永沢からの年賀状が4等。ところが、裏を見ると追伸に、当たっていたら返してくれと書いてあるではないか。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お年玉の計画」の巻
長山君がお年玉を貯めて天体望遠鏡を買ったと聞いたまる子はビックリ。長山君の偉さを誉め讃える。そこへ、今度は暗い顔の藤木が登場。藤木は何と、お年玉を入れた財布を公園で落としてしまったというのだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みんなでドライブに行く」の巻
パーティーの抽選で車が当たったお父さん。まる子、お姉ちゃん、お父さんと4人でドライブで出かけることに。海でドライブ?レストランで美味しいご飯??果たして無事に着くことができるのか。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 めがねにあこがれる」の巻
めがねにあこがれるまる子と山田。めがねはかっこいいよ!まる子は、勉強ができる人は、丸尾君、たまちゃん、とし子ちゃんもめがねをかけていると言って、どうしたら目が悪くなるのか考え込む。クラスメイトにお披露目できるのだろうか。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「マラソン大会の練習」の巻
もうすぐマラソン大会でまる子たちは憂鬱。しかも大会の前に、一ヶ月以上も練習で走らなくてはいけない。仮病を使ってでも練習をサボりたいと思うまる子。一方、タイミングよくカゼをひいた藤木は、練習を見学することになるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 通帳をなくす」の巻
通帳をしげしげながめ、貯まった一万円に喜ぶまる子。あんまり通帳ばかり見ているので家族に注意されるが、そんな矢先、その大事な通帳を無くしてしまう。翌日学校で、みんなに事情を話したまる子は、見つけた人に半分あげるとまで言い出す。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「藤木のひきょうを直す会」の巻
まる子と永沢にひきょうなヤツだと言われた藤木はショック。ひきょうを直したいという藤木のために、まる子と永沢は、藤木のひきょうを直す会を作る。ところが、どうしたらひきょうが直るのかわからない。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「腹話術をやろう」の巻
山田につられて腹話術のチャーリーくんを藤木と一緒に買ってしまったまる子。いい加減腹話術を片付けろとお父さんに叱られ、火が付いた。山田、藤木と腹話術を見てもらうために練習をすることに。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ホワイトデー騒動」の巻
3月14日はホワイトデー。みぎわさんは花輪クンから、冬田さんは大野君からお返しが貰えるのか不安な一日を過ごす。ホワイトデーの意味を知ったまる子はクラスの男子にお返しをするように伝えるが・・・。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「超能力者がやって来た!!」の巻
いよいよ超能力者がやってくるとクラスは大騒ぎ。物を触らずに物を動かしたり、力を入れないで手に持っているスプーンを曲げる事ができる、本当に不思議な力だが、そんな人がいるはずがないと言い張る永沢と藤木。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「いちご狩りに行こう」の巻
今日はバスに乗ってみんなでいちご狩りに行く。石垣いちごのおいしさに感動する。そんな時山田に言った野口さんの一言でみんなが大騒ぎになってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「赤ちゃんのおもり」の巻
いとこのみやこお姉ちゃんの赤ちゃん、もとこちゃんの面倒を見ることになった。なかなか泣き止まないもとこちゃんを連れて公園に出かけることにした。そこで、永沢と永沢の弟に出会う。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「こわれたカメラ」の巻
たまちゃんのお父さんから、赤ちゃんの写真を撮りたいと頼まれて、まる子は、いとこの赤ちゃんを連れてたまちゃんの家へ。ところが、はしゃいだ赤ちゃんが持っていたビー玉を放り投げた。それが、お父さんのレンズに命中して…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒロシ、禁煙をする」の巻
図工で粘土の素焼きを作ることになったまる子は、愛煙家のヒロシのために灰皿を作ることにする。ところが、折しも煙草の値上がりが発表され、ヒロシは突然禁煙を宣言。せっかく灰皿を作ったまる子は、おじいちゃんにあげることにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お母さんの髪型」の巻
ブー太郎のお母さんが、美容院で髪の毛を切ったのだが、とんでもなく変な髪型になってしまい、物凄く落ち込んでいるという。学校帰りにブー太郎のお母さんにバッタリ会ったまる子たちは、その髪型に絶句。それでも必死で誉めようとするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「こいのぼりを作ろう」の巻
近くで見るこいのぼりは迫力があるので、どうしても欲しくなってしまったまる子。いつものように無茶苦茶言い出さないか心配するたまちゃんをよそに、どうにかして手に入れようとするが・・・。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お父さんが参観会にやってきた」の巻
来週の水曜日は父親参観。まる子たちは、お父さんについての作文を書き、授業参観の場でそれを読むことになった。まる子は、人前に出るのを渋るヒロシに無理矢理頼み込んで、参加してもらうことにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山根クン 大あばれ」の巻
父親参観で厳しいお父さんへの不満を作文に書いた山根は、案の定、帰ってからお父さんにこっぴどく叱られた。永沢やまる子は、山根が落ち込んでいるにも関わらず、お父さんが正しいと追い討ちをかけ、ついに山根の怒りが爆発してしまう!(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「長山クンを見習おう」の巻
寝坊してギリギリで学校に着いたまる子は、宿題を忘れてつくづく自分が情けなくなる。それに引き替え長山君は、頭も良くキチンとしていて性格もいい。そこでまる子は、山根や丸尾君たちも仲間に加え、長山君を見習うことにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「UFOはいるか、いないか」の巻
ニュース番組を見てUFOの存在を信じるまる子。学校でもUFOの話題でもちきりになる。たまちゃんはUFOの存在を信じるが、永沢と藤木は信じないと言う。他のクラスメイトにも聞いてみるが・・・果たしてUFOはいるのか?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みぎわさん ダイエットをする」の巻
「ローマの休日」を見たたまちゃんと花輪クンの話を聞いたみぎわさん。花輪クンの憧れの女性がオードリーヘップバーンであることを知って、みぎわさんは花輪クンの憧れの女性になる為にダイエットをする決意をした。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヨッちゃんの引っ越し」の巻
いとこのヨッちゃんが結婚式を終えてハワイから帰ってきた。まる子の家に挨拶にきたヨッちゃん夫婦から、明日新居への引っ越しだと聞かされて、まる子は手伝いに行きたいと言い出すが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「前田さんと野口さん」の巻
たまちゃんの家に遊びに行ったまる子。そこへ前田さんから、近くまで来たから寄ってもいいかという電話がかかり、たまちゃんは戸惑いながらもOKする。ところが、前田さんは野口さんまで連れて来て…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「たまちゃんちの九官鳥」の巻
たまちゃんの家に九官鳥が届き、見に行ったまる子は賢い九官鳥に感心する。翌日、そのことが学校で話題になるが、藤木が九官鳥を知らなくて、永沢と山根から散々バカにされる。そこで藤木は、たまちゃんの家に九官鳥を見に行くことにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 スズメを拾う」の巻
たまちゃんのように九官鳥が欲しいと聞かないまる子。生物は責任をもって飼えないから飼ってはいけないと家族から大反対を受ける。そんな時迷子になっていたスズメの小鳥を見つけ飼い始めることに。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「停電の夜」の巻
とし子ちゃんのお父さんとお母さんが居ないため、一人でお留守番をすることになったので、まる子、たまちゃん、野口さんがとし子ちゃんの家にお泊りをしに行くことになる。そんな時大雨と雷に襲われ、ついに停電になってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「こくぞうさんの木」の巻
まる子の近所の神社、こくぞうさんにはすごく大きな木がある。その木は、平安時代のころから生えているという。昔からこの町を見守ってきたこの木を前にして、まる子は、たまちゃんや長山君と、この木が見てきたであろう、過去の出来事に思いを巡らす。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「平岡君」の巻
ある日、お昼の校内放送の順番がまる子のクラスに回ってきて、みんなでアイデアを考えてくることになった。お互い、おもしろいことを考えることが大好きな、平岡クンとまる子の二人は、いっしょに校内放送のアイデアを考えることに。いろいろ、たくさんのアイデアを出してくる平岡に驚いたまる子は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ハチの巣騒動」の巻
いつの間にか、まる子の家の庭の木に、ハチの巣が出てきた。巣に近づかなければ大丈夫だろうと考えたまる子たちは、庭で花火を始めるのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子アマチュア無線にあこがれる」の巻
夏休みの宿題もしないで家でゴロゴロ。お母さんに怒られて、長山くんに宿題を見せてもらうことにした。長山くんがアマチュア無線の免許を取り、無線を使っている姿を見てあこがれる。免許について教えてもらうことに。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「宝さがしゲーム」の巻
夏休みなのに、特に何もすることもなく神社にたむろしている永沢たち。何か面白いことをするべきだと言い出した藤木が、宝探しゲームをしようと提案。そこへまる子が通り掛かり自分も参加したいと言う。そこで永沢が宝を隠す係になるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「野口さんの家に行く」の巻
野口さんの家に出かけたまる子は、途中で大野君と杉山君にバッタリ会い、一緒に行かないかと二人を誘う。大野君たちは一瞬戸惑うが、結局まる子に同行。ところが、二人は横暴で失礼な野口さんの兄に頭にきて、ケンカを始めそうになってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「今日は8月31日」の巻
ついに今日は夏休み最後の日。いきなり大泣きするまる子にお母さんはビックリ。わけを聞くと、宿題を何もやっていないのだという。お母さんは絶対手伝わないと宣言するが、まる子はおじいちゃんを味方につけて大慌てで宿題に取り掛かる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「恐怖の心霊写真」の巻
心霊写真の特集テレビを見たまる子とおじいちゃん。たまちゃんのお父さんが撮ったまる子とおじいちゃんと山根が写っている写真が心霊写真だという。このままにしておくとたたりが起きる・・・と大騒ぎになる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「佐々木のじいさんの親戚」の巻
新潟でせんべい屋をやっている佐々木のじいさんの親戚一家が清水に来て、まる子とおじいちゃんが宴会に呼ばれた。ところが、せんべい屋の息子は、高校をやめて遊びほうけているどうしようもない不良。その態度の悪さに頭にきたまる子は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「交通指導」の巻
学校に警察の人が来てまる子たちに交通安全指導を行なうことになった。最初は、みんな不真面目でちゃんと話を聞こうとしなかったが、人形を使ってのリアルな事故の実験を見た途端、全員衝撃を受けて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒロシの友情」の巻
まる子の家に、お父さんの大親友の山ちゃんが遊びにきた。お父さんと山ちゃんは小学一年の時からの長い付き合い。二人は過去に、命がけで助け合ったことがあるという。まる子は、初めて聞く話にお父さんの意外な一面を見る。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「読書の秋だよ」の巻
絵ばかり書いていないで本を読みなさいとお父さんとお母さんに言われる。本を見ようと思い図書館に行ってみることに。まる子が求めている本に出会うことはできるのだろうか。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「藤木の疑問」の巻
藤木は、みんなに言われているほど自分が卑怯なのか疑問を抱き、ひそかに悩んでいた。相談を受けたまる子と山田は、確かに藤木の言い分もわかると言い、みんなで藤木の悩みについて話し合おうと言い出すが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 カンニングをする」の巻
明日はテストなのに、勉強してもしなくても60点くらいしか取れないからと、開き直って遊んでるまる子に、お母さんは60点以下だったら承知しないと激怒。ところがテストは思ったより難しく、困ったまる子は、たまちゃんの答案を見てしまう…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「カメラマンになりたい」の巻
たまちゃんのお父さんが、会社を辞めてカメラの学校に通い、本格的にプロを目指したいと言い出し、たまちゃんを悩ませている。まる子はヒロシと一緒に翌日、たまちゃんのお父さんを説得に行くが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「英会話教室に見学に行く」の巻
佐々木のじいさんがハワイに行ったことを知り、行きたくなったまる子とおじいちゃん。ハワイでは英語が話せないといけないことを知り、おじいちゃんとおばあちゃんと佐々木のじいさんと英会話教室に見学に行くことにする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「佐々木さんと川田さん」の巻
川田さんは川に自分で育てた魚を放流して、佐々木のじいさんは、お花を育てて町をきれいにしてくれている。下校途中に川をきれいにしている川田さんがボートから落ちてしまった。そこに居合わせた佐々木のじいさんが助けに行く。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 ハンコが欲しい」の巻
おじいちゃんが自分でハンコを作っていることを知ったまる子。まる子もハンコ作りにチャレンジをしてみることに。自分のハンコを作ることはできるのだろうか。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「やきいも大会をしよう」の巻
ブー太郎の家でやきいも大会をすることに。それぞれの家からいらない紙や燃やしたいものを持って集まった。藤木はカンニングをした紙を燃やすことにしたが、突然風が吹いて木へ燃え移ってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山下選手のサイン会に行く」の巻
野球に興味のないまる子だが、同じ清水市出身ということで山下選手のサイン会へまる子とお父さんが行くことに。サイン会場で会った藤木は、山下選手のサインを永沢のためにもらいに来たという。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「誰かオレを撮ってくれ!!」の巻
ため息をついているたまちゃん。話を聞いてみると、たまちゃんのお父さんは、他人の写真ばかり撮っていて自分の写真がないことに悩んでいるという。そこでまる子が代わりに写真を撮ってあげることに・・・。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「忘年会をやろう」の巻
お父さんが忘年会に行ったと聞いて興味を持ったまる子。みんなで騒いで一年のイヤなことを忘れる会だと知ったまる子は、自分もやりたいと言い出す。クラスのみんなも面白がり参加者は大勢に。そこへ前田さんも参加したいと言ってきて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「もしもまる子が花輪クンの家の子で花輪クンがさくら家の子供だったら」の巻
まる子が花輪家の子供になったらというスペシャル企画。漫画ばっかり読んでいるまる子はヒデじいに叱られてばかり。一方、さくら家の子供になった花輪クンは勉強熱心でお母さんに誉められてばかり。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「師走なのにヒマな人」の巻
年末でみんな大忙しなのに、まる子だけすることがなくてヒマ。仕方なくひとり外にでてフラフラするまる子は、神社で同じくヒマを持て余してる山田に出会う。情けないけど山田と遊ぶことにしたまる子は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「家族でのん気なお正月」の巻
年が明け、さくら家もすっかり正月気分。まる子は消防車の出初式を見に行き、そこで、今年最初の記念とばかりに写真を撮っていた、たまちゃんのお父さんに会う。そしてまる子も一枚撮ってもらったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おじいちゃん、年賀状のことを気にする」の巻
おじいちゃんが年賀状を並べて悩んでいる。佐々木のじいさんと新潟の親戚のせんべい屋さんに年賀状を出したかどうか忘れてしまったのだ。おばあちゃんに、誰に出したか忘れないようにメモをと言われていたのだが、メモをすること自体を忘れていたのだ。二人からは、年賀状が届いているのでそのことが余計に気になっているらしい。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「マラソン大会の前日」の巻
まる子が死ぬほど嫌いなマラソン大会が、明日開かれる。何とか大会当日、うまいことカゼをひいて休もうと、まる子はワザと薄着になるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「カゼのお見舞いに行く」の巻
このごろ、まる子のクラスはカゼをひいて休む人が多い。まる子と同じくマラソン大会を休もうと、カゼをひくためにした努力が、大会が終わったあと実ってしまったためだ。特に、はまじは入院してしまう程ひどかった。そこでまる子たちは、はまじのお見舞いに病院へ行くことにする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ムダ使いを減らそう」の巻
衝動買いが多いまる子。おもちゃなどはすぐに飽きてしまい、あとになって必ず買わなければよかったと後悔してしまうのだ。家族に説教されて、もうムダ使いをしないと心に誓うまる子だが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「コートの思い出」の巻
まる子が小さいころの話だ。おじいちゃんはコートを仕立ててもらおうと洋服屋さんに行くことになった。そのころからすでにおじいちゃん子だったまる子もいっしょに洋服屋に行くが、そこで…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みんなでスケートに行く」の巻
たまちゃんとおそろいのコートを作ったまる子。せっかくおそろいを作ったのだから、一緒にどこかに遊びにいこうと提案する。いろいろ考えた結果、スケートに行くことになった。しかも、だんだん話が大きくなりクラスのみんなも行くことになってしまった。そんな中、藤木は憧れの笹山さんに、唯一の取り柄であるスケートでカッコイイところを見せようとはりきっていた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「佐々木のじいさんの孫の受験」の巻
神社のそばをまる子と野口さんが通りかかると、境内に佐々木のじいさんがいた。話を聞くと、明日、佐々木のじいさんの孫の高校受験があるらしい。それなのに孫はまったく自信がないともらしていたので、じいさんも心配してお参りに来たのだ。いつも木の世話で忙しいじいさんも、今回ばかりは孫のことが心配でそれどころではないらしい。そこでまる子もじいさんの孫を応援しようと決心する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「運命の合格発表」の巻
佐々木のじいさんの孫は、高校受験のテストに臨んだが、まったく出来なかったらしい。じいさんはそのショックで風邪をひいて寝込んでしまった。今度はじいさんの孫が、合格祈願とじいさんの風邪が早く治るようにと、神社にお参りに来ていた。そして、いよいよ合格発表の日がやってきた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ハムスターをあずかる」の巻
まる子の姉が、友達のよし子さんのハムスターを預かることになった。土・日だけだが、かわいいハムスターを飼うことができてうれしいまる子。そして、ハムスターがよく人に慣れていることを聞いたまる子は、檻の中から出してみることにする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「川田さんのくらし」の巻
まる子の近所に住む川田さんが、育てた魚を巴川に放流すると聞き、まる子たちは川田さんの家へ見学に行くことにした。川田さんの家には、大小さまざまなたくさんの水槽があった。川を守るという行為から始まった稚魚の育成。まる子たちはその光景に驚かされる。そこへ川田さんの奥さんがやって来て、川のことばかり考える夫の生活に愚痴をこぼし始め…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ピクニックへのあこがれ」の巻
春休みが始まり、まる子はクラスメイトのたまちゃんととし子の三人で近所の公園へピクニックに行くことにする。なぜ急にピクニックへ行くことになったかというと、三人は前日、外国のピクニックの本を読んだため、雰囲気だけでも味わおうと考えていたからだ。だが、現実はその本のようにいかず、またその場にクラスメイトの山田、藤木、永沢までもが現れた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「花輪クンのみやげ話を聞く」の巻
外国に出かけていた花輪クンが帰国した。外国の話が聞けるとあって、花輪クンの家に遊びに行くまる子。そこではヨーロッパ旅行の出来事をスライド写真で見ることが出来たのだ。地中海でのクルージングやホテルのセレモニーと、まる子にとってはまるで夢の世界。そんな写真の中の花輪クンが、まる子には同じクラスメイトと思えぬほど立派に見えて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「城ヶ崎さんのリボン」の巻
父親から買ってもらったというリボンをつけて登校していた城ヶ崎さん。本当によく似合っていて、まる子たちも誉めていた。そこへ、クラスメイトのみぎわさんがやって来て、そのリボンは自分のほうがもっと似合うと言い出して…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ピラミッドパワーのなぞをさぐる」の巻
山根からピラミッドパワーについて聞いたまる子は、その不思議な話にすっかり夢中になる。しかし家族にその話をしても誰も相手にしてくれず、味方は例によっておじいちゃんだけ。ふたりでピラミッドパワーの研究を始めることにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「小杉君の食欲」の巻
小杉が昨日の夜、天丼2杯とバナナ3本と大盛りラーメンを平らげたと聞き、その食欲にまる子たちは騒然。そこで、食べた人に賞金をくれるという駅前の大盛りチャーハンに小杉を挑戦させようと思いつく。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子古本屋へ通う」の巻
おこづかいが少ないと嘆くまる子と藤木。そこへやって来た山根が、簡単にお金が手に入る方法があるという。古本屋でいらない本を売ればいいというのだ。その案に感動したまる子たちは、さっそく山根の案内で古本屋に出かけるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「永沢クンについて」の巻
いつものことだが、永沢は口が悪い。今日は山田、山根、そしていつものように藤木がその餌食になった。とりわけ永沢は藤木に対して、いつもボロカスに言っている。なのに、この二人はいつも一緒。仲がいいのか悪いのか、まる子にはいまひとつ分からないが、ある日文房具屋で…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「すてきな庭をつくろう」の巻
窓辺で話しているまる子とたまちゃんは、花輪クンにガーデニングという言葉を聞かされる。どんなものかさっぱりわからない二人は、とし子ちゃんの家の庭を見にいくことにした。手入れが行き届いた庭に関心したまる子たちは…?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「藤木のかした30円」の巻
藤木が、小杉に貸した30円を返してほしいと言い出せなくて悩んでいる。小心者の藤木に呆れた大野君と杉山君は、藤木の代わりに小杉にお金を返すよう催促。ところが小杉は、お金はないとキッパリ。それどころか悪びれる様子もなくて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「東京タワーへ行こう」の巻
テレビで東京タワーを見たたまちゃんのお父さんは、突然東京タワーの写真を撮りに行こうと思い立つ。次の日曜に日帰りで東京タワーに行くと宣言し、困ったたまちゃんはまる子を誘う。まる子は大喜びで同行するが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お父さん飲みすぎじゃないの?」の巻
まる子の父・ヒロシが毎晩お酒を飲み過ぎていることを心配するまる子たち。しかしヒロシは、酒だけが唯一の楽しみなのだと言い張って、誰の助言も聞こうとしない。そこでまる子はヒロシのお酒をどこかに隠してしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「つりの季節がやってきた」の巻
初夏はアユ釣り解禁の季節。明日はいよいよ解禁日。ヒロシもさっそくアユ釣りの鑑札を買うことにした。鑑札のついでに竿も買い、すっかりウキウキ気分のヒロシ。ついには明日アユ釣りに行くと言い出す始末。しかし、明日は月曜日。会社があるというのにどうするのだろう…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まるこの貯金箱」の巻
まる子と藤木は、長山君の新しいシャープペンシルに夢中になっていた。たかがシャープペンシルとはいえ、長山君が使っているのは800円もするもの。だが、シャープペンシル1本のために貯金をくずすのは?と、藤木がグズる。そんな彼らに長山君は細かいお金を貯金することを勧めてみるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「前田さんの紙袋」の巻
クラスのそうじ係の前田さんは誰よりも口うるさい。はまじや関口、ブー太郎らがふざけていると、すぐに文句をつける。彼らだけではない。まる子や山根、大野君や杉山君にみぎわさん、あげくの果てに丸尾君までもが怒られる始末。そんなわけで、いやでもみんなの反感を買う前田さんだった。ある日、前田さんの紙袋がなくなっていた。はたして困っている彼女をみんなは助けようとするのだろうか?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「今日は、夏至」の巻
1年でもっとも長い時間太陽が出ている日、夏至。花輪クンの話によると、外国ではこの日、フェアリーワールドと人間界が一番近くなると言われているというのだ。フェアリーワールドとは妖精の国。妖精と聞いてまる子や山田は、すっかりその話に夢中になってしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「夏だ!!ビールだ!!」の巻
まる子たち子供にとって、ビールは理解しがたい飲み物である。なぜ大人はみんなしてああも苦いものを飲むのか、と話していると山根が今晩ビアガーデンに連れていってもらうと言い出した。ビアガーデンは楽しいところだと聞いたまる子は興味津々。その日の夜、父・ヒロシに連れていってもらうことになったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「商店街にうなぎ屋開店する」の巻
商店街にうなぎ屋が開店し、開店セールで蒲焼き弁当が280円で売られるという。まる子の家もその安さに盛り上がり、今夜はうなぎに決まりだ。まる子のクラスでも、みんな蒲焼きの話で持ちきり。学校でそのニュースを知った食いしん坊の小杉は大興奮。突然、蒲焼きを買いに教室を飛び出してしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「小杉君の腹痛」の巻
夏といえばアイスである。まる子もお金をもらって駄菓子屋さんへ向かうところだ。そこに小杉がやってくる。さすがは食いしん坊、彼は一気に2個もアイスを食べてしまう。彼に腹痛という言葉は無縁なのかと思うまる子たちだったが、とうとうその小杉に腹痛がきて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「いつもとちがうメンバー」の巻
まる子とおじいちゃんが散歩に行くと偶然、笹山さんや城ヶ崎さんと出会った。さらに、それからすぐに前田さんにも出会ってしまう。その後、前田さんの提案でサザエさんごっこをすることにしたみんなだが、そのキャスティングにかなり問題が…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒロシのつりざお折れる」の巻
日曜日、母親に相手をしてもらえないまる子はヒロシの釣りにつきあうことにした。だが、魚はまったく釣れない。おまけに買ったばかりの釣り竿が折れてしまい、ヒロシはすっかり落ち込んでしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「こわい話大会」の巻
クラスメイトでこわい話大会をすることになり、家族にこわい話を教えて欲しいというまる子だったが、話がないまま藤木の家に行くことに。早速みんなの怖い話がはじまる・・・。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山根 ファンレターを書く」の巻
山根は城みちるファンだ。どれくらいファンかといえば、ファンレターを出そうとするくらい好きなのだ。ただ、スターがごく普通の小学生のファンレターなんか読むのか、ということですっかり悩んでしまっている様子だ。そこでまる子たちは、山根の悩みを解決してやろうと、あれこれ手を打つが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 子ねこをひろう」の巻
ある日、まる子たちは道ばたに捨てられている子ネコを拾った。かわいらしいネコだが、たまちゃんの家には九官鳥がいる。とし子ちゃんの家もペットは飼えないらしい。しかたなく、まる子がネコを連れて帰ることになったが、やはり両親の大反対にあう。しかし、まる子はあくまで自分が飼うと言い張って…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お母さんの失敗」の巻
いつも朝寝坊のまる子、それを叱る母。これがさくら家の朝の光景である。まる子は今日の工作で使う空きビンがないか尋ねるが、遅刻ギリギリなので小さいものしか見つからない。それでもとりあえず、今日使う体育着とゼッケンは用意してくれていたらしい。しかし、そのゼッケンはお姉ちゃんのもの。おかげでまる子はクラスの笑いものになってしまった。思わぬお母さんの失敗にまる子はキレるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「町内の秋祭り」の巻
野口さんに町内の神社で秋祭りがあると教えられたまる子は、たまちゃんと一緒に行くことにした。永沢&藤木コンビや山根たちも行くつもりらしい。だが、親たちから聞く祭りの内容はどうにも地味。これで楽しめるかどうか、ちょっと不安になるまる子であった。はたしてどんな秋祭りになるのやら…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ブロマイドを集めよう」の巻
まる子たちの間では、アイドルのブロマイド集めが流行している。山根は城みちる、前田さんは桜田淳子のコレクターだ。そしてまる子は山口百恵のブロマイドを集めようと心に決めた。しかし、本屋で売っているブロマイドは高いし、ブロマイドくじはお望みのものが出るか分からない。それでもまる子は、あえてブロマイドくじにチャレンジするのだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山田はどこだ」の巻
いつも陽気でヒマな山田だが、今日は遊ぶ相手がいない。そこで彼は木の手入れをしている佐々木のじいさんをお手伝いすることにした。すると、佐々木のじいさんはお駄賃に100円もくれたではないか。うれしくなった山田は電車で探検に出てしまう。で、そのまま行方不明になってしまったものだから、周囲は大騒ぎに…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「理科の実験は大さわぎ」の巻
明日の理科の実験で、まる子たちは初めてアルコールランプを使うことになった。実験といっても、水の沸騰という簡単なもの。父に”くだらねー”と言われるようなレベルだ。それでも子供たちにとっては初めてのアルコールランプ、山田のようにワクワクするものもいる。それが大パニックになってしまうとは…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ロマンチックな季節」の巻
秋はロマンチックで大好きだという冬田さん。大野君と手を繋いで歩きたいとお願いされてしまったまる子。大野君にお願いしてみるが、まる子と杉山君が手を繋げばやるという。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「小杉 みんなによけいな心配をかける」の巻
大食いの小杉が、母親が止めるのも聞かず御飯を一人占めしようと炊飯器の内釜を持って逃走。翌日、小杉の異常な食欲を心配した母親は小杉を病院に連れて行くが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「未知の巨大生物」の巻
テレビでネッシーの話を聞いたまる子とおじいちゃんは、すっかり信じて大騒ぎ。ほかの家族から白い目で見られてしまう。気がおさまらないまる子は、学校でみんなにネッシーを信じるかと聞いてみる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「歌のテスト」の巻
明日は歌のテストがあるので、歌が苦手なまる子は気が重い。休みたいとワガママを言ってお母さんに叱られる。一方、卑怯な藤木はズル休みを実行するが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お母さんの給食袋」の巻
まる子のお母さんが作った給食袋は、キレイな刺繍がほどこされたカワイイ袋。たまちゃんととし子ちゃんは、それを見てとてもうらやましがる。その話を聞いたお母さんは、二人にも袋をつくってあげることを約束する。でもそこへ前田さんが割り込んできて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山根 手相にこる」の巻
山根が最近こっているのは手相占いだ。親戚のおじさんに自分の手相を見てもらってから、すっかりハマっているらしい。永沢や小杉は手相など信じようともしないが、まる子と藤木は興味津々。早速、山根と一緒に手相の研究をしようとした。しかし、これが実にややこしく、二人はすぐにリタイヤしてしまったのだ。それでも山根は研究を続け…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 おりヅルに感動する」の巻
ある日学校で、はまじがおりヅルについて熱く語っていた。近くのデパートで開催されている”おりヅルの世界展”に感動したのだという。がさつなはまじに感動したと言われてもピンとこないまる子ではあったが、とりあえずどんなものなのか興味はあるので、たまちゃんと一緒に見に行くことにした。そこでまる子たちが見た感動的なおりヅルとは…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「世界のヘビ展を見に行く」の巻
おりヅル展に続き、今度は”世界のヘビ展”がデパートで開催されるらしい。はまじやまる子はヘビ展も見に行くつもりでいる。でも、クラスメイトたちはどうも気乗りしない様子。やはり、ヘビは気持ち悪いのだろうか?とりあえず、山田とブー太郎兄妹、それに野口さんと川田さんがついて来てくれたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「なんかツイてない日」の巻
ある日の朝、いつものように朝寝ぼうしたまる子は、急いで学校の支度をしようとした。ところが、今日はどうにもツイてない。朝食を食べようとすればミソ汁をこぼし、外に出たら雨に降られ、結局遅刻までしてしまう。長山君やたまちゃんからは、誰にでもツイてない日はあると言われるが、はたしてまる子のツイてない日はこのまま続くのか?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ブー太郎のセーター」の巻
みぎわさんや冬田さんは、最近編み物にハマっている。まる子のお母さんも昔は結構やっていたそうだ。だが、飽きっぽいまる子は見ているだけでギブアップしてしまうありさま。そんなある日、ブー太郎が手編みのセーターを着て登校してきた。それもブタの絵が編み込んである手編みセーターだ。なんでも、お母さんが編んでくれたらしい。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おでん大好き」の巻
おでんを食べて帰って来たヒロシ。その話を聞いてまる子はおでんを無性に食べたくなり、おじいちゃん達と一緒におでん屋に行く。おでん屋でバッタリ会った川田さんと毎日でもおでんを食べたいという話で盛り上がるまる子たち。帰宅後、その話を聞いたお母さんが明日の夜はおでんを作ってくれるという。嬉しくなったまる子は翌朝学校で小杉にそのことを話をするが・・(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「今年の反省」の巻
今年もあとわずか、まる子は長山君に誘われて、みんなと冬休みの宿題をすることにした。場所は小杉の家、メンバーはまる子・長山・小杉・永沢・藤木・花輪・城ヶ崎・笹山の8人だ。宿題をほとんどやっていないまる子と小杉は写させてもらおうとお願いするが、山根や永沢の反対にあって、諦めることに。しかたなく、誰もやっていない”ことしの反省”をすることにしたまる子。ところが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ノストラダムスの大予言の年」の巻
お正月のTVは特番だらけだ。まる子とおじいちゃんがいま見ているのは”お正月特番ノストラダムスの大予言!!”というもの。以前、予言を気にしすぎてお姉ちゃんに叱られたまる子だが、やはり予言ものが好きらしい。ヒロシにちゃかされると、おじいちゃんと一緒にノストラダムスの弁護までしてしまう。また予言を気にしすぎなければいいのだが?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おかあさん カゼで寝込む」の巻
まる子のお母さんがカゼをひき、寝込んでしまった!熱もかなりあるらしい。お母さんが元気になるまで、家事はヒロシやまる子たちがやることになったが、なれない家事にみんなひと苦労だ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「火鉢を使おう」の巻
”ひらば”こと平岡クンが最近火鉢に興味を持ちだした。親戚の家で、火鉢で焼いたおモチを食べたのがきっかけらしい。とそこへおモチの話を聞きつけた、食いしん坊の小杉が現れて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「小杉 モチをもらう」の巻
火鉢は買ったけどおモチが買えなかった小杉は、それ以来ボーっとしたまま。そこへまる子がおモチをおすそわけしたから、さあ大変。小杉はその日ずっとおモチで頭がいっぱいで…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「カゼの予防をしよう」の巻
冬といえばカゼの季節。まる子のクラスにもカゼで休んでいる人がたくさんいる。そこでみんなで、カゼの予防をすることにしたのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山根 野口英世に感動する」の巻
前回山根がカゼをひいてから4日。やっとカゼが治って学校へと登校してきたが、どこか様子がおかしい。どうやら寝ているときに読んだ野口英世の伝記に感動して、すっかり野口英世ファンになってしまったようなのだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「バレンタインデーに縁のない男子」の巻
きょうはバレンタインデー。女の子が好きな男の子にチョコをあげる日だ。まる子のクラスの男子は永沢や小杉のようなチョコに縁のないヤツばかり。ただし、無邪気で単純な山田はチョコがもらえると喜んでいた。確かに彼はみんなに好かれているが?。本当に山田はチョコをもらえるのか?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「雪が降らない町」の巻
まる子たちの暮らす清水市は雪がほとんど積もらないので、学校の授業で雪国の生活を考えても、実感がわかない。童謡や昔話に出てくるかまくらやいろり、なまはげなどしか考えられないまる子たちに、優等生の丸尾君はとうとうキレてしまった!(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「藤木のねんざ」の巻
永沢と藤木がケンカになった。「世界のむかし話」という本を読んでいた永沢を藤木がからかったのが原因らしい。腹を立てた永沢は、「卑怯な藤木はウソつきのオオカミ少年といっしょだ」とののしりまくる。それに傷ついた藤木は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おじいちゃんの照れ屋の友人」の巻
おじいちゃんの昔からの友人、中野さんが明日、遊びにくることになった。中野さんはいつもモジモジしている照れ屋さんで、プロポーズのときもひたすらモジモジしていたらしい。そんな中野さんに、たまちゃんのお父さんは興味しんしん。照れているところを写真に撮りたくなってしまう…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 春休みの計画をたてる」の巻
春休みに長山君は九州へ、野口さんは浅草へ、城ヶ崎さんは家族でグアムへ行くと知って、まる子もどこかへ連れて行ってもらいたいと思う。映画館ですら連れて行ってもらえないというまる子に、長山さんは最初に無理なことを言って、次に少し無理なことを頼んだ方が良いと助言する。最初に派手なことを頼むことにしたまる子は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「佐々木のじいさんの花を見に行く」の巻
まる子のおじいちゃんが散歩をしていると、佐々木のじいさんから庭を見にくるよう誘われた。どうやら街の木だけではなく、庭も手入れしているらしい。こたつでゴロゴロしていたまる子も、たまちゃんを誘っていっしょに行くが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「天女のはごろも伝説」の巻
ある日、まる子たちは公園で山田に出会った。これから三保の松原へ行くらしい。三保の松原といえば、”天女のはごろも伝説”で有名だが、近所に住んでいるまる子たちは取り立てて興味をもっていない。ところが、その日の夜、はごろも伝説でさくら家のだんらんが盛り上がったことをきっかけに、まる子たちは天女に興味をもちだすのだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「春休みのおみやげ」の巻
公園でまる子たちは城ヶ崎さんからグアムのお土産のチョコとネックレスを貰う。そこに通りかかった藤木もチョコを貰うが、遅れて通りかかった前田さんはチョコを貰えず怒って去っていく。藤木は九州から帰った長山君の家へ九州名物を食べに行く途中だったので、まる子たちも一緒に行こうということになり歩いていると小杉が…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「春の巴川の一日」の巻
川田さんから明日、魚の子供の放流を見に来ないかと誘われたまる子とたまちゃん。翌日、まる子とおじいちゃんは中野さんを誘って、たまちゃんもお父さんと一緒に巴川に行くと、佐々木のじいさんも来ていた。川田さんが来るまでお花見をしながら待つことになり、おじいちゃんが俳句を詠むと佐々木のじいさんは感動の余り…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子の生まれた日」の巻
宿題は授業参観で発表する生まれた日についての作文。家に帰り自分が生まれた日について聞いてみると、まる子は予定より十日早く生まれたという。男が欲しかったお父さんにはサルみたいな顔でビックリされ、二人目だったのでお姉ちゃんよりも写真が少ない。たまちゃんやとし子さんの話を聞くと愛にあふれた家で羨ましくなり…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「牛乳ヒゲ戦争」の巻
給食の時間、牛乳を飲むと皆の鼻の下に白いヒゲが付くことに気付いたまる子たちの班。牛乳を飲もうとする他の班の丸尾君に注目したまる子たちは、やはり牛乳ヒゲが付いているのを見つけ大笑いする。はまじが牛乳ヒゲを見られた人が給食の後片付けをしようと提案し、そこからまる子のクラス内で牛乳戦争が始まった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「春の遠足」の巻
夕食用のビフテキを明日の遠足のお弁当用と勘違いしていたまる子は、今夜は我慢し明日のために取っておいてもらう。翌日山頂でお弁当を食べようとしていたまる子のまる子の所へボールが転がって来て、大野に返そうと投げると境内の中の社のお供え物に当たってしまった!永沢たちからお詫びにお供え物をする様に言われ…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「学級文庫係の苦労」の巻
クラスで学級文庫を作ることになり、先生から藤木と永沢が係に指名された。各自家からいらない本を持ち寄るように言われるが、どの本も大切な藤木は永沢から一冊分けてもらう約束をする。まる子も持って行ける本が無く、家族に聞くが良い本が無い。結局まる子はおじいちゃんの「足ツボ健康法」を持って行く…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山田 交通事故に遭う」の巻
まる子がたまちゃんたちと公園へ向かって歩いていると、山田が猛スピードで自転車で現れ、まる子たちを驚かす。その自転車はブレーキが壊れているという。まる子たちの注意も聞かず山田はそのまま下り坂を降りていくが、止まっていた自動車に衝突してしまった。痛がって大きな声で泣く山田を車の運転手は病院へ連れて行き…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「花輪クンの香水」の巻
花輪クンはお母さんが送ってくれたフランスの香水を付けていて、とても良い香りだと話題になる。後日、フランス人の調香師が来るので、自分だけの香水をプレゼントするとまる子とたまちゃんを招待してくれる。話を聞いていたみぎわさんも呼ばれ、花輪の家へ行くと、ゴージャスな香水瓶のコレクションがあり三人は驚いた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お母さんブルーチップをためる」の巻
まる子とお姉ちゃんは、お母さんが家族に内緒でブルーチップを集めて景品を貰おうとしていたのを発見する。もう少しでノート10冊分になるのだ。その夜、家族でどの商品を貰うか話すが、皆勝手に欲しい物を言うのではまとまらない。学校でその話をすると、たまちゃんはフランス人形、とし子ちゃんは地球儀をもらったという。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ハチの巣を見にいこう」の巻
ブー太郎が神社でハチの巣を見つけたので、まる子、ハマジ、山田は放課後一緒に見に行くことにする。初めてハチの巣を見たまる子たちは感動。そこへ通りかかった藤木と永沢が一緒に見ようと近づいた時、山田くんがミツバチを捕ろうと巣に近づき、謝って巣に向かってクシャミをしてしまった!ハチたちが一斉に飛び出して…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「驚きの顔写真展」の巻
「驚きの顔写真展」にたまちゃんの父が春の遠足の写真を勝手に応募し、出典されると知ったたまちゃんは恥ずかしく思い元気が無い。まる子は隣町のデパートでやるのなら皆は気付かないというが、写真屋にポスターが貼られ、クラスではみぎわさんや野口さんが応募していて話題になっていた。優勝者は写真集が出ることになっていて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子待ち合わせに遅れる」の巻
日曜日だと思っていて寝坊したまる子は、遅刻して掃除当番になってしまう。まる子は前日の日曜もたまちゃんやとし子ちゃんと待ち合わせをしていたのに、寝坊した上に山本リンダのテレビを見て、紙芝居に遅れてしまっていた。次の日曜はたまちゃんたちと水族館へ行く約束をしていたので、長山君の助言で目覚まし時計を…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「前田さんの傘」の巻
毎日雨が降り、お母さんは洗濯物が乾かないと困り、まる子とお姉ちゃんは気分までジメっとしてうっとうしいと言い、お父さんは人生最大の楽しみの野球が中止になり落ち込む。雨の中登校するまる子とたまちゃんはとてもキレイな花柄の傘をさす人を見つけたが、その持ち主は前田さんだった。二人に傘を褒められた前田さんはご機嫌で…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「あやとりをしよう」の巻
せっかくの日曜日なのにたまちゃんは家族で買い物で、おじいちゃんは佐々木のじいさんの家へ将棋をさしに行ってしまった。暇そうなまる子におばあちゃんはまる子が知らない色々なあやとりを教えてくれる。翌朝学校でその話をすると、おばあちゃんが遠くに住んでいてめったに会えないとし子ちゃんが羨ましがる。そこで…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「テレビがこわれた」の巻
野球中継を見ていたお父さんと山口百恵のドラマを見たいまる子はチャンネルの奪い合いになる。まる子がテレビからチャンネルを抜き取ると画像が悪くなってしまうが、おばあちゃんがテレビを叩くと元に戻った。だが翌日また調子が悪くなり、電気屋さんに修理を頼むと1週間かかると言われる。来週はドリフの番組があり…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お母さんがいない夏休みの一日」の巻
お母さんが友達と浜名湖へ一泊旅行に出かけ、お姉ちゃんやおばあちゃんもそれぞれ外出。留守番のまる子、お父さん、おじいちゃんは一日ダラダラ出来ると喜ぶ。暑がるまる子に暑い時は熱い物を食べた方が涼しくなるとお父さんが言うと、まる子はウソだと言って信じない。そこでガマン大会をすることになり、三人は厚着をして…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「妖怪あずきとぎ」の巻
夕方、巴川を子供が渡ると不気味な声がするというウワサが学校内で広まる。怖がるまる子、たまちゃんとは対照的に、大野君と杉山君は興味津々。実際に橋の上で声を聞き金縛りにあった丸尾君の話を聞き、長山君は”あずきとぎ”という妖怪ではないかと言う。大野君と杉山君、長山君、まる子は正体を確かめる為待ち合わせをして…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「夏はやっぱりかき氷」の巻
昔不良だったヨッちゃんがまる子の憧れだったパンダの氷かきをいらなくなり、届けてくれた。家でかき氷が食べられると大喜びのまる子とおじいちゃんは、早速作ろうとするが、専用の器で作った氷でないとかき氷は作れないのだ。氷が出来るまで待たなければいけなくなり、結局その日は食べることが出来なかった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「浴衣で夏祭り」の巻
楽しみにしていた年に一度の夏祭りの日。まる子とお姉ちゃんは特別にお小遣いをもらい、浴衣に着替えおじいちゃんとお祭りへ出かけた。盆踊り会場で踊った後、夜店を見て回るうちに輪投げ屋で可愛い猫の置物を見つけたまる子は、チャレンジするが何度やっても入らず、財布がアッという間に空っぽになってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「化石掘りのロマン」の巻
巴川で石を拾っているの長山君を見かけるまる子とたまちゃん。そこでまる子は貝が埋まっている石を発見する。通りかかった川田さんにこれは化石だと言われて興奮するまる子。川田さんが化石がたくさん埋まっている場所を案内してくれることになり、途中であったハマジ達とも一緒にそこへ向かう。化石のたくさんある場所を見たまる子たちはここには恐竜の化石もいるに違いないと興奮する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「夏休みの思い出」の巻
誰もいない教会からピアノの音がし女の人が見えたり消えたりしたと藤木が言うので、まる子とたまちゃん、大野君、杉山君で確かめに行く。確かにピアノの音がし女の姿が見えたので、皆は幽霊が出たと驚くが、実は東京から遊びに来たヒトミという同い年の女の子だった。まる子たちは遊ぶ約束をし、藤木は一目ボレしてしまう…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「丸尾くん 学級委員の座危うし」の巻
二学期の学級委員を決めることになり、丸尾は引き続き委員の座をつかもうと、級友の世話を焼きアピールする。まる子たちはそんな丸尾を見て、他にも学級委員が似合う大野君や杉山君のような男子がたくさんいろと盛り上がる。通りすがりにそれを聞いてしまった丸尾君はピンチに思い、もっと強烈にアピールしようと…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「料理を作ろう」の巻
先生から明日の敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんの喜ぶことをしてあげるように言われたまる子は、何をしてあげようかと悩む。おやつのみたらし団子を見て料理を作ろうと思いつき、お姉ちゃんを誘って料理本を見るが、二人の予算は140円しかない。お母さんの助言でおはぎを作ることにした二人は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お姉ちゃん 放送当番になる」の巻
放送当番になったお姉ちゃんが、学校から借りたラジカセで佐々木のじいさんのインタビューのための練習をしていた。お姉ちゃんがアナウンサーをやると知ったまる子とおじいちゃんは早口言葉で盛り上がり、ラジカセに自分たちの歌やお風呂に入ったお父さんの歌声を録音して遊ぶ。翌日お姉ちゃんは級友と…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子時間割りを間違える」の巻
寝坊したまる子は翌日と時間割を間違ってしまい、国語と習字と体育の道具を持って来なかった。山田と一つ違いで忘れ物が多く罰掃除がかかっているため、まる子は休み時間にこっそり他のクラスの子に教科書を借りに行く。次の休み時間にはお姉ちゃんから習字道具を借りるが、丸尾君に見つかってしまった…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 お店にあこがれる」の巻
駄菓子屋へ向かうまる子とたまちゃんは、佐々木のじいさんの店番姿を見て、玩具屋や薬局の店番をしてみたいと思った。駄菓子屋へ行くとおばあちゃんが腰を痛めて辛そうなので、二人は店番を手伝うと申し出る。一人目の客の山田くんにドキドキしながら接客する二人は、あんず棒の代金の10円を手にすると面白くなり…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「体をきたえよう」の巻
10月10日は体育の日で祝日なので、まる子はどこかへ行きたがるが、お父さんは少ない休みはダラダラしたいと言う。もっと休みを欲しがるおじいちゃんとまる子は、体育の日は体を鍛える日だとお母さんに叱られる。そこで万歩計を買い、沢山歩こうとリサイクルショップへ行くが、そこでまる子が目にしたのは…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「教室のワックスがけ」の巻
掃除係のまる子は前田さんに、教室のワックスがけ用の雑巾を忘れた人のために余分に3枚も用意するように言われる。案の定、翌日、はまじたちが雑巾を忘れて張り切る前田さんを怒らせる。掃除の時間、はまじやブー太郎、関口くんがほうきと雑巾で野球を始めた。それをみた前田さんが怒ると、関口くんが前田さんの雑巾を取り上げ…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「怪盗ハロウィンあらわる」の巻
死者が蘇ると言われる不思議なハロウィンの日。花輪邸には怪盗ハロウィンからシャガールの絵を盗み出すという予告状が届いていた。しかもハロウィン当日は花輪邸で仮装パーティが開かれるという。花輪邸に不安が募る中、怪盗ハロウィンを捕まえるためにさくら探偵事務所から探偵まる子がやってきた。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「先生のお見舞いに行く」の巻
風邪をひいていて咳がひどいのに、先生は宿題の「ごんぎつね」の読書感想文を全員分読んでいた。翌日、先生はマスクをして学校に来て、風邪がひどくなり結局早退する。次の日も先生は学校を休み、心配したまる子は、たまちゃんの提案で翌日の日曜日に、はまじや小杉たちと一緒に先生の家へお見舞いに行くことに…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みんなでドッジボールをしよう」の巻
体育でドッジボールをやるためにクジ引きで紅組、白組に分かれた。試合開始後すぐに山根は胃腸が痛み審判になり、大野と杉山は、コンビプレーで皆を驚かせ、関口は必殺技で大野君たちを感心させる。最後に紅組は藤木、白組は関口だけが残った。関口は冬田が投げたボールを避けたつもりが脚にかすってしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「家のお風呂で温泉気分」の巻
今日のお風呂には”草津温泉のもと”が入っている。かすかに香る温泉の匂いの中、一緒に風呂に入ったまる子とお父さんは温泉の露天風呂を想像して楽しむ。風呂から出たまる子は家族に草津の温泉に行こうと提案するが、お母さんにはお金がないと言われるなど、おじいちゃん以外の皆の反応は冷ややかだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「壁新聞を作ろう」の巻
クラスで班ごとに壁新聞を作ることになり、まる子はたまちゃん、野口さん、はまじ、永沢、山根と同じ班になる。編集長ははまじに決まり、あっと驚くスクープ記事を作ろうと張り切るが簡単に見つからない。スクープには写真が必要なので、皆はたまちゃんのお父さんに写真の撮り方を教えてもらうことに。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おじいちゃん家出する」の巻
おじいちゃんとお使いに出かけたまる子は、道端でケガをしたスズメを見つけ、ケガが治るまで面倒をみることにした。名前もチュンタと決め、まる子が学校にいる昼間はおじいちゃんが世話をすることになった。おじいちゃんがエサ箱を作り、鳥カゴへ入れようとすると、入り口からチュンタが空へ飛び出してしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「藤木の転校」の巻
イギリスへ家族で転勤になると両親が話すのを聞いた藤木は、ショックで永沢に打ち明ける。不安な藤木に永沢は外国に住むのは凄い事だと言い、英語の特訓と髪を金髪にすることを勧める。このことを二人の秘密にした藤木だったが、図書館でイギリスの本を読んでいるのをまる子とたまえに見られてしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子の手作りプレゼント」の巻
まる子やたまちゃんたちは野口さんの家でクリスマスパーティーをやろうと計画。一人百円以内のプレゼント交換をするため、まる子はお母さんにフェルトのマスコット人形の作り方を教わり、手作りのプレゼントを用意。野口さんの家へ集まるとおじいちゃんがお団子を用意してくれていて、いよいよ交換会が…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子ガチャガチャにはまる」の巻
ガチャガチャの中味がスーパーボールに変わったことに気付いたまる子は、山本リンダのスーパーボールが欲しくて所持金の200円全てを使うが取れない。貯金箱にはまだ30円あるので明日こそ取ろうと気合いが入る。一方、永沢はプラモデルと交換してもらうためにリンダのスーパーボールを手に入れようと…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子お姉ちゃんのお下がりをいやがる」の巻
たまちゃんがおニューの服で登校したのでまる子は羨ましい。城ヶ崎さんやみぎわさんも新しい服と知り、いつもお姉ちゃんのお下がりばかりのまる子は自分とお姉ちゃんのどちらが大事かとお母さんに聞くが、相手にしてもらえない。おじいちゃんが服を買ってくれると言うのでペアルックにしようと…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「節分の鬼」の巻
今日は節分で、図工の時間に赤鬼のお面を張り切って作るまる子だが、顔がなかなか描けない。放課後、たまちゃんと鬼について調べに図書館へ行くと、長山君が節分の本を読んでいた。三人で全国の鬼について読むと、怖いと思っていた鬼が騙されやすいおっちょこちょいと分かる。まる子は家で面を仕上げ…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「星を見に行こう」の巻
お姉ちゃんと夜空の星を見ていたまる子は、星座早見盤を見ていて流れ星を見損なう。学校で藤木や山根が流れ星を見た話をしており、そこで初めて流れ星に3回願い事をすると叶うことを知ったまる子は、日本平に行く予定の花輪クンと長山君と一緒にたまちゃんやとし子ちゃん、山根と星を見に行くことにする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「バレンタインデー」の巻
もうすぐバレンタイン。みぎわサンは花輪クンに、冬田サンは大野君に、マフラーを編もうと毛糸を買いに行くと、まる子のお姉ちゃんが真剣に毛糸を選んでいた。好きな男子のために編み物をしているのだと二人は考えたが、まる子には思い当たる節がない。帰宅すると確かにお姉ちゃんは編み物をしていて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子人形劇をする」の巻
お楽しみ会の出し物で人形劇をやることになったまる子、たまちゃんたち。王子様役の男子として藤木や永沢も参加する事になった。野口サンが手袋で作った人形を見本に、白い軍手にペンで顔を書き、洋服を着せて白雪姫をやることに。まる子が魔女、たまえは鏡、野口サンが姫で、藤木と笹山サンは小人に…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子家の鍵をなくす」の巻
まる子は藤木の家は共稼ぎで鍵っ子だから気楽で羨ましい。ある日、お母さんは静岡のおばあちゃん宅へ、おじいちゃんたちも公民館へ行くので留守ということになり、お姉ちゃんやヒロシに無くすからと反対されつつお母さんから鍵を預かったまる子は大喜び。だが、帰宅しポケットから鍵を出そうとすると…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「交換日記をする」の巻
お姉ちゃんがよし子さんと交換日記を続けているように、まる子もたまちゃん、とし子ちゃんを誘い、たまちゃん、とし子ちゃん、まる子の順で秘密の交換日記が始まった。自分の番まで待ちきれないほど楽しみなまる子は、珍しく机に向かって一生懸命日記を書いていたが、次第に書くことがなくなり困ってしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「今日はお弁当の日」の巻
あすは給食室の整備点検のため給食がない。そこで、昼食は各自お弁当をもってくることになった。遠足気分でワクワクしているまる子は、お母さんにから揚げをリクエストする。しかし…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みんなで富士山マラソン」の巻
戸川先生が3年生の思い出に富士山マラソンをしようと提案した。富士山の標高と同じ距離だけ校庭を走ろうというのだ。計算すると約25周。大野君と杉山君は相変わらずやる気マンマンだが、まる子は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「長嶋選手 引退する」の巻
今日は巨人軍のスーパースター・長嶋茂雄選手が現役引退をする日。学校でもみんな長嶋選手の話題ばかり。まる子のお父さんは大の長嶋ファンなため、会社を休んで一日中テレビの前で引退の瞬間を見届けようとする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
ちびまる子ちゃん時代劇スペシャル「花のお江戸にこんにちは」の巻(前編)
時は江戸時代。駿河の国のさくら家ではおばあちゃんの病気を治すためお父さんとお姉ちゃん、そしてまる子とおじいちゃんの2組は江戸の佐々木長屋まで薬をもらいに行った。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
ちびまる子ちゃん時代劇スペシャル「花のお江戸にこんにちは」の巻(後編)
佐々木長屋は悪徳商人の小金屋貯蔵に目をつけられていた。貯蔵は住人をだまし、3日以内に100両用意しないと長屋を没収するという証文を取り付けたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「春を食べよう」の巻
こんどの日曜日、まる子のおじいちゃんは佐々木さんの主催する「春を食べよう会」に参加するという。この会は土手や原っぱに生えている、食べられる野草を料理するというもの。おじいちゃんが野草料理をおいしそうに語るため、まる子もそれを食べたくなってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「藤木の告白」の巻
笹山さんと城ヶ崎さんは、同じピアノ教室に通っている。その教室のピアノ発表会があすの日曜日、市民ホールで開かれるらしい。笹山さんに片思いしている藤木くんはその話を聞き、なんとしても行きたくなった。長山くんから招待券を譲ってもらった彼は、すっかり浮かれ、ついには告白までしようとする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒミツ基地を作ろう」の巻
ある日、お父さんといっしょに窓枠を修理していたまる子は、うっかりカナヅチでガラスを割ってしまった。あわてて家から逃げ出した公園で、板を集めているブー太郎を見つけた。彼のあとを追って原っぱに来たまる子は、原っぱで秘密基地をつくろうとしている杉山くんと大野くんと出会う。秘密基地という言葉にワクワクしたまる子は、第4のメンバーとして基地づくりに加わる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子の長い夜」の巻
ある土曜日の真夜中、まる子は眠れなかった。昼間、笛の練習をしにいった花輪クンの家で飲んだウインナーコーヒーと、夕食前に飲んだ栄養ドリンク、そして夜9時に飲んだ濃いお茶が原因だ。まる子はなんとか寝ようとするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒミツ基地乗っ取られる」の巻
まる子と杉山&大野コンビ、ブー太郎の4人は、ちょっと前に公園で秘密基地をつくった仲である。苦労してつくった基地だけあって、みんなの思い入れも強い。だがある日、基地は隣町の子供たちに占拠されてしまった。一度奪還に失敗したまる子たちはリベンジに燃える。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 救急車に乗る」の巻
ある朝、まる子とたまちゃんは登校中にサイレンを鳴らし疾走する救急車を見かけた。先生の話では、交通事故にあった隣のクラスの男子を運んでいったらしい。まる子は救急車に興味をしめし、やがては救急車に乗りたいとまで思うようになった。そしてその翌日、おじいちゃんが甘納豆をつまらせたため、家族は救急車を呼ぶことにしたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「カメ虫騒動」の巻
カメ虫。それは危険を察知するとクサい体液を放出する困った虫である。小学校の裏庭を掃除していたまる子たちはなにも知らずにこのカメ虫を捕まえてしまった。案の定、まる子の手のひらは体液に染まって黄ばみ、なんともクサい悪臭を放つようになってしまった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「虫歯パニック」の巻
まる子のクラスメイト、ハマジが虫歯になってしまった。腫れあがったホッペには、まるでアメ玉を含んでいるよう。歯医者に行きたくないとゴネるハマジのことをみんなが呆れるなか、藤木くんだけはブルーだった。なぜなら、彼にも虫歯の疑惑があるからだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「腕時計が欲しい」の巻
花輪クンが学校に新しい腕時計を持ち込んできた。そのかっこよさに、まる子もつい腕時計が欲しくなるが、家族のみんなは反対の様子。孫に甘いおじいちゃんに泣きついたまる子だったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「梅雨を風流に楽しむ会」の巻
梅雨、それは雨がうっとうしい季節である。この梅雨を有意義かつ風流に過ごそうと、まる子たちは市内のお寺へアジサイを見物しに行くことにした。一行は境内で盛り上がるものの…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みんなでプール掃除」の巻
来週、学校はプール開きを迎える。そこでまる子たちのクラスでは、体育の時間にプールの掃除を担当することになった。掃除をすれば、プールに一番乗りできると知って、みんな乗り気になる。だが、プールには謎の生き物の影が…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子断水に泣く」の巻
ある日、清水市は水道工事のため断水になった。間の悪いことに、断水時間のまっただ中にまる子は泥水、おじいちゃんは庭のぬかるみのせいでドロだらけ。しかも二人はノドがカラカラで…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 日本全国地図の旅」の巻
まる子たちのクラスで、一風変わった社会科の授業が行われた。4人で班をつくり、地図帳を見ながら3日間の旅行を計画。旅先へ向かう交通手段や、その地方の特産物について調べるというものだ。旅先になにがあるか、交通手段はどう乗り継いでいくか、それを考えるだけでまる子たちはウキウキしてしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ビニールプールで遊ぼう」の巻
夏休みがついにやってきた。お金持ちの花輪クンはハワイでバカンス、いつも元気な杉山&大野コンビは海と、みんなそれぞれ休みを満喫している。しかし、まる子はというと、家でゴロゴロしていた。そんな彼女が目にしたのが、幼いころに遊んだビニールプール。このプールに浸かれば涼しくなれると考えたまる子はさっそく空気を入れようとしたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山根の夏バテをふっとばせ」の巻
夏休みも半分が過ぎ、明日は登校日。みんなと久々に、顔をあわせることができる日だ。その登校日の前日、まる子の家に山根から暑中見舞いが届いた。どうやら夏のキャンプで、彼のひ弱なカラダが丈夫になったらしい。しかし、次の日の登校日に、肝心の彼の姿は見えず…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 海へ行く」の巻
まる子のお父さんは釣りが趣味。今日もまた新しい竿を買ってきた。なんでも明日は、この竿でイシダイを釣りに行くという。この釣りに便乗して、まる子たちも海へ泳ぎに行けることに。岩場でイシダイを待ちつづけるお父さんをしり目に、まる子たちは浜で楽しむが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「怪談 野口家の一夜」の巻
お盆も近い夏のある日、まる子とたまちゃんは、野口さんに家へ泊まりに来ないかと誘われた。明日の夜、彼女の家は両親がおらず、彼女も二人に見せたいものがあるというのだ。そして翌日、野口家に来た二人を待っていたのは…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「働く人の絵を描こう」の巻
長い夏休みも、もうあと一週間。みんなそろそろ宿題が気になる時期である。数ある宿題のうち、図工は「働く人の絵」を描くというものだった。はまじは魚市場、ブー太郎はお茶摘みの絵を描いたらしいが、まる子は何を描いたらいいのか、見当もつかなくて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みまつ屋 新装開店する」の巻
みまつ屋という近所の雑貨屋は、最近ずっと店を閉めたまま。店のご主人は毎日欠かさずラジオ体操に参加しているのにだ。実は今度、みまつ屋は新装開店するらしい。しかもその宣伝にチンドン屋も出すという。ただそのチンドン屋が、シロウトのまる子たちだったため…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お金持ちになりたい」の巻
夏休みも終わり、久しぶりにみんな学校にやってきた。お金持ちの花輪クンは、夏休み期間中、ハワイとサンフランシスコでリゾートを楽しんでいたという。そのあまりの豪華さに、まる子はひたすら感心するばかり。しかし、花輪家もただ裕福なだけではない。両親も花輪クンも、お金持ちでいるための努力をしているのだ。それを知ったまる子は、楽してお金持ちになれないものかと夢想するが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒロシの健康診断」の巻
まる子のお母さんがある日、テレビで話題の健康食品「紅茶きのこ」を手に入れてきた。酒とタバコが大好きなお父さんは、きのこに目もくれずにいたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 しあわせのキューピット」の巻
朝ご飯は嫌いな納豆だし、登校途中には転ぶし、今日はついてないと思うまる子。ところが、転んだ拍子に拾った棒切れで木の枝に引っかかった笹山さんの帽子を取ってあげたまる子は、笹山さんからお礼にとても綺麗な花柄のちり紙をもらう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「さようなら 赤とんぼ」の巻
あばあちゃんがまる子のために茶色のカーディガンを編んでくれた。ところがまる子は、そのじじくさい色がどうも気にいらない。そこで、お母さんとお姉ちゃんの意見を聞いてみようとするのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お姉ちゃんをやめる」の巻
まる子のお姉ちゃんは、雑誌記事「ヒデキの妹募集」に応募してしまうほどの西条秀樹ファン。だがある日、まる子に「ヒデキの妹募集」に応募したことをからかわれ、彼女はキレてしまった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お父さんと二人三脚」の巻
もうじき運動会がやってくる。スポーツ大好きな大野&杉山コンビはもちろん、運動が苦手な丸尾くんも燃えている。まる子は父兄参加の二人三脚に出るのだが、肝心のお父さんはやる気なく…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「大人はうそつき」の巻
ある日の土曜日、さくら家に遊園地の無料招待券がやってきた。新聞の契約更新のおまけで、新聞屋からもらったものだ。明日の日曜日に、この招待状で遊園地に連れて行ってもらうことを両親と約束したまる子は大喜び。だが翌日、知人の急な入院でせっかくの遊園地行きがパーになってしまった。まる子はすねて、ひとりトイレに籠城するが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みんなで節約をしよう」の巻
ハワイアンランド、それは日本にいながらハワイ気分が味わえる、話題のホテルだ。みぎわさんからパンフレットをもらったまる子は、そこに行きたくなってしまった。ホテルのバイキング料理や酒風呂の話に、両親の心もぐらつくが、全員で行こうとするとどうしてもお金がかかる。そこでお姉ちゃんは旅費を貯めるため、「つもり貯金」を提案したが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「焼きたてのパン」の巻
登校時間、みんながかいだ美味しそうな匂いは、パン屋さんがパンを焼く匂いだった。おかげでその日の話題はパンでもちきりになってしまった。そんな時、笹山さんの家では、よくパンを焼くという話が出てきた。さっそくまる子たちは、パン焼きにチャレンジすることにした。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 目覚まし時計を買う」の巻
まる子の寝起きの悪さは家庭内ではもちろん、学校でも知られているほど有名である。ホームルームで生活の目標を決める際、まる子は「早起きをする」を目標とし、そのための目覚まし時計まで買った。しかしそれでもまる子は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まぼろしのツチノコ株式会社」の巻
ツチノコ、それはビールびんのような太い胴体をもつ、まぼろしのヘビである。10数年前に話題となり、いまだにハッキリとした姿は見せていない。そんなツチノコを、たまちゃんが発見したという。それを聞いたまる子と丸尾くんは、ツチノコ捕獲に燃え上がるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 賞状をもらう」の巻
まる子の描いた絵が、静岡県の絵画コンクールで入選した。そこで学校では、全校集会でまる子に賞状をあげて表彰されることになった。調子に乗ったまる子は、ご褒美として親になにか買ってもらおうとするが、それが山根くんや冬田さんらの反発を招いてしまった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おかあさんの宝物」の巻
まる子のお母さんにはとっておきの宝物がある。それは若い頃に買った、オパールという宝石の指輪だ。なんでも、その価値は100万円だという。その話をまる子から聞いた藤木くんは、すっかりブルーになってしまった。それもそのはず、藤木家の指輪は、お父さんが借金して買ったにもかかわらず、じつはニセモノで…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 文通をはじめる」の巻
最近、まる子たちのクラスでは遠くの人たちとの文通がはやっている。まる子は横浜と沖縄、たまちゃんは北海道の子と文通しているのだ。そんなある日、まる子が手紙に返事を書こうとしていると、たまちゃんの家から電話がきた。なんでも文通相手に送る写真をたまちゃんのお父さんが撮ってくれるらしい。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 学校でお腹が痛くなる」の巻
珍しく早起きしたまる子は台所でつまみ食いをして結局遅刻しそうになってしまう。しかしそのことが原因でまる子は突然学校でお腹が痛くなってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 自分の部屋が欲しくなる」の巻
相変わらず部屋を散らかしっぱなしのまる子は、お姉ちゃんとお母さんに怒られて不満顔。翌日、長山くんが家の収納スペースを改造してアマチュア無線室にしたという話を聞いたまる子は、自分の部屋が欲しいとお母さんに申し出るが、当然却下。そこで、おじいちゃんの部屋の押し入れを自分のスペースにしようとするが、これも失敗。さらに翌日、まる子はたまちゃんの新しいベッドを見に行くが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 町内のクリスマス会に参加する」の巻
明日は町内のクリスマス会。しかし、その会は例年つまらないため、まる子もお姉ちゃんも行くのを渋っていた。そして当日、お母さんにたしなめられ、やっと重い腰を上げた二人は、会場である神社の社務所へやって来た。参加している子供たちは、みんなつまらなそう。会は淡々と進行し、ブー太郎のお父さんが手品をすることになった。ところが、そこで大変なことが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子の大みそか」の巻
今日は大晦日。こたつでのんびりしていたまる子はお母さんから買い物を言いつけられてしまう。買い物の途中で前田さんと出会ったまる子は前田さんに荷物を運ぶのを手伝わされてしまい・・・(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「21世紀に向けて」の巻
21世紀のためにというテーマで絵と作文を書くことになったまる子たち。佐々木のじいさんや、川田さんは、21世紀につながるような立派な仕事をしているが、さくら家の面々はまったく21世紀のことを考えていないと知り、まる子はガッカリ。さらに、学校で21世紀についての話で盛り上がるまる子たちだったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「学校のスケート教室」の巻
今日は学校のスケート教室の日。まる子は初めてスケート場にやって来た。そこには、おじいちゃんの知人の孫・吉川ミドリの姿も?。偶然にもミドリの小学校もスケート教室だったのだ。相変わらずバカ丁寧なミドリの態度に、まる子たちはペースを狂わされる。たまちゃんとミドリのサポートを受けながら、いよいよ滑り始めたまる子。しかし、やはり最初はうまくいかない。そこでまる子は、一人で練習を開始する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子はマラソンがイヤ」の巻
明日はマラソン大会。当然走るのがイヤなまる子は、どうにかして中止にならないかと、クラスで話し合う。昨年のマラソン大会で9位に入り、賞状をもらったまる子。さくら家の面々は、「今年も賞状をもらってこい」と、まる子の気持ちも知らずに気軽に言うのだった。そして当日、まる子はドキドキしながらもスタートする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「家庭内カルチャー教室」の巻
多くのクラスメイトが習い事をしていると知ったまる子は、いつものごとく自分も何かを習いたいと考え始める。家に帰ってそのことをお母さんに言うまる子だったが、当然答えはNO。しかし、粘り強くお願いした末、火曜と木曜にはお母さんにお料理を、日曜にはお父さんに釣りを教えてもらうことになるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 新しい筆箱をほしがる」の巻
いつもはまる子と同じくらい、勉強のできない青木くんが、めずらしくテストで100点をとった。CMで話題の「象が踏んでもこわれない筆箱」を母親からもらって発奮したらしい。青木くんがうらやましいまる子は、自分も筆箱が欲しいと両親におねだりしてみるものの…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「雪は降ったのか!?」の巻
ある寒い日曜の朝。まる子は、洗面台で顔を洗ったとき、泥の足跡が室内にあるのを発見。さらに、ウサギのバスマットがなくなっていることに気づき、泥棒が入ったものだと決めつける。その頃、突然オシャレに目覚めた永沢は、マフラーをオシャレに巻いて、藤木と一緒に町を歩いていたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「町のお巡りさん」の巻
お母さんに頼まれ、嫌々ながら豆腐屋に買い物に行くまる子。ところが豆腐屋さんがお釣りを間違えて50円多くくれたため、「得をした」と考えたまる子は、帰り道にお菓子を買ってしまう。そんな折、逃亡中の空き巣が近所のお巡りさんによって捕まえられたというニュースが?。そこで、まる子たちはその時の様子を聞きに交番に行くことにしたが、例のお釣りの件で後ろめたい思いがあるまる子は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 パンダを見にゆく」の巻
パンダが初めて日本にやって来てからずいぶん経つが、それでもまる子のクラスはいまだにパンダブーム。東京までパンダを見に行きたくなったまる子は、お父さんとお母さんが連れていってくれることになり、大よろこび。上野動物園のパンダ舎の前はすごい行列。やっとパンダと対面できることになったまる子だったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「家族会議をしよう」の巻
テレビの調子が悪いことから買い替えをお願いするまる子。しかしガスコンロの調子が悪いことから買い替えるならそっちが優先というお母さんと口論に。結局新しいテレビは買えずじまいだったが、長山君からそういうときは家族会議をするべきだという助言を受けたまる子は・・・(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「給食当番はつらいよ」の巻
まる子は給食当番が面倒臭くて仕方がない。誰がなにを運ぶかジャンケンで決めることになるが、まる子は見事に負けてしまい、一番重いカレーのバケツを運ぶことになってしまった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「花輪くんの悩み」の巻
遅刻ギリギリで必死に走っているところを、花輪クンのロールスロイスに助けられてまる子。お金持ちで勉強もできて、全てに恵まれた花輪クンだったが、そんな彼にも唯一の弱点があった…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「さくら家の歴史を記録しよう」の巻
佐々木のじいさんの成長記録を見たまる子とおじいちゃんは大感動。まる子もさくら家の歴史を記録しようと思いつくが、あれこれと家族につきまとうまる子は、みんなに煙たがられてしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お笑い!ウソツキ合戦」の巻
もうじき4月1日。そう、ウソをついても許される、エイプリルフールがやってくる。そんなある日、野口さんはまる子たちに、どれだけ多くの人を騙したかを競う「ウソツキ合戦」を申し込んだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、さがしもの騒動」の巻
まる子が大事にしていた押し花が部屋から消えてしまった。たまちゃんと巴川で見つけた、四つ葉のクローバーだ。いったい、押し花はどこに…?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「恋するみぎわさん」の巻
ある朝、まる子が学校に行くと、みぎわさんがゴージャスなドレスのような服で登校していた。みぎわさんの熱い視線の先には、当然花輪クンの姿。彼の前では美しい姿でいたいという乙女心の表れなのだった。ところが、そのみぎわさんの服に、まる子は誤って水をこぼしてしまった。激怒するみぎわさんに対し、思わず「今日はなんでも言うことを聞く」と言ってしまうまる子。今日は土曜日だからこの災難もすぐに去ると高をくくっていたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、シーモンキーを飼う」の巻
城ヶ崎さんは犬、たまちゃんは九官鳥と、クラスメイトのペットの話を聞いて、まる子も何か飼いたくなる。でもお父さんもお母さんも許してくれるわけがない。ところが、まる子が帰宅してみると、いとこのヨッちゃんが東京土産を買ってきてくれていた。それはシーモンキーのタマゴ。さっそくまる子はおじいちゃんと一緒にシーモンキーを育てることにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お母さん、春のおしゃれをする」の巻
お母さんが同窓会に行くことになった。久しぶりに友人たちに再会すると聞いたまる子とお姉ちゃんは、新しい服を買ってオシャレして行けばいいと提案するが、お母さんは「もったいない」と聞く耳を持たない。しかしまる子は、どうしてもお母さんにオシャレをしてほしくて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、別荘へのあこがれ」の巻
友達のよし子さんに別荘に招待され、浮かれるお姉ちゃん。別荘に行くお姉ちゃんを妬んだまる子は八つ当たりをして、お姉ちゃんと喧嘩になってしまう。その後お姉ちゃんが別荘に出発した後、まる子はおじいちゃんに別荘ごっこをしようと提案する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「母の日のお母さん」の巻
明日は母の日。ところが、そんなことはすっかり忘れていたまる子は、お母さんへプレゼントを買うお金もない。母の日当日。結局、お母さんに代わって夕ご飯を作ることにしたまる子は、おじいちゃんと一緒に買い物に出る。そして、高価なメロンを買うが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、超能力者への道」の巻
自分は超能力者だと言い始めたハマジ。半信半疑のまる子たちだったが、ハマジがちょっとした不思議なことを見せたために、信じてしまう。そしてハマジは、なんと藤木の「卑怯」も治してしまうのだった。すっかり超能力のとりこになったまる子は、帰宅してすぐ超能力の訓練を始める。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お父さんのねんざ」の巻
来週の日曜日に、横浜までドライブに連れていってもらえることになり、大よろこびのまる子。ところが肝心のお父さんが、寝ぼけて縁側から落下し、足をねんざしてしまう。お父さんが治るまで横浜行きはおあずけ。お父さんの足を早く治すためにいろいろと策を講じるまる子だったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、梅干しづくりを手伝う」の巻
佐々木のじいさんにもらった梅で、お母さんとおばあちゃんは梅干し作りを始めた。一緒に出掛けたまる子とたまちゃんは、佐々木のじいさんに50年前に漬けた梅干しをもらい、そのおいしさに大感激する。そして二人は、花輪家の梅干しもご馳走になり…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「二宮金次郎の謎」の巻
校庭のすみに立っている二宮金次郎の像が歩いているのを見たというブー太郎。次の休み時間に、まる子たちは金太郎像を見に行くが、像の様子は変わっていなかった。しかしまる子は、像の迫力にちょっとした恐怖心を覚える。その夜、金太郎像に追い回されるという悪夢を見るまる子だったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒロシのホームラン」の巻
今度の日曜日の父の日に、町内会主催の野球大会が開かれることになった。ヒロシに出場するのか聞いてみるまる子だったが、ヒロシは興味がないそぶり。その直後、まる子はヒロシが子供の頃に使っていたつぎはぎだらけの布のグローブを見つける。ヒロシの子供の頃の夢は野球選手になることだったに違いないと考えたまる子は、お姉ちゃんと相談。父の日に手作りの野球のユニフォームをプレゼントすることにする。そして父の日がやって来て…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子流、梅雨の過ごし方」の巻
近頃のまる子はヘリクツばかり。ある朝まる子は、なぜ梅雨に「梅」の字がつくのかをおじいちゃんにしつこく聞き、困らせてしまう。さらに、長靴をはいて登校するかどうかでお母さんにしつこく食い下がる。学校では、くどいことで有名な永沢に執拗なへりくつ攻撃。すっかりまる子にやり込められた永沢は、復讐の炎を燃やしていたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ミスター彦星は誰?」の巻
町内で”ミスター彦星コンテスト”というのをやるらしい。お父さんは、商品がビール2ダースと聞いて急に目の色を変えるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「たまちゃんのピアノの発表会」の巻
たまちゃんのピアノの発表会に誘われたまる子。そんな話をしながらの下校途中、不審な人物がたまちゃんを尾行しているのに気づいて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、恐怖の通信簿」の巻
夏休みを目前に学校で浮かれていたまる子。そんなとき通信簿を渡されることを思い出したまる子はすっかり憂鬱になってしまう。帰宅してからもその元気のない態度は周りの人を心配させる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、自分の家を作る」の巻
いつものようにお姉ちゃんとケンカをし、いつものようにお母さんにしかられるまる子。だが、彼女は自分は悪くないと言い張り、家を飛び出すと川の土手近くの草むらへと来てしまった。そこでまる子は、懐かしい人と再会した。かつて互いに将来の夢を語り合った、カメラ大好き少年のひろしくんだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、アリの観察をする」の巻
夏休みの宿題で小学生が頭を悩ますのは、自由研究のテーマ選びである。まる子は最初、水をやらずに枯れたヘチマの観察にしようとしたが、お母さんにそれはダメと言われてしまう。そこでこんどは、アリの観察にしたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、お墓参りに行く」の巻
とても暑いある日。あんみつとかき氷につられて、まる子は家族と一緒にお墓参りにやって来た。しかし、あまりに暑いため、まる子たちは…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「丸尾くんの夏休み」の巻
真面目な丸尾くんが一緒に遊ぼうという。戸惑うまる子だがジュースをおごってもらったので付き合うことに。まずは自分とたまちゃんの遊び方を教えてあげるのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、ウチュウジンニムチュウ」の巻
宇宙人のTV特番を見てハマったまる子とおじいちゃんは清水宇宙クラブを作ることに。まずはお祭りの夜に狙いを定める。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「たて笛のテスト」の巻
まる子のクラスでたて笛のテストをやることになった。テストは二人一組で行う形式で、たまちゃんと組むことになったまる子は一安心。しかしちゃんと練習しないとたまちゃんに迷惑をかけてしまうことに気づき不安になる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「全校朝会のヒロイン」の巻
朝会の最中、貧血で倒れた子がみんなに心配されているのが羨ましいまる子。そこで自分も貧血になろうと鉄分を含む食べ物を口にしないようにするのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「スーパーへ行こう」の巻
隣町に新しいスーパーが開店するという。明日はその開店セールでいろんなものが安くなるらしい。チラシを見たまる子は、先着100名様に粗品贈呈の文字を発見。家族みんなで行こうと言うが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「走れ藤木!!」の巻
読書感想文の宿題のために読んだ「走れメロス」に大感動したまる子。翌日、学校で藤木が素晴らしい感想文を発表し、まる子はすっかり藤木を見直す。その放課後、藤木と永沢は、本屋でガラの悪い上級生とモメ事を起こすが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、ピアノの音に悩む」の巻
隣の家から下手くそなピアノの音が…。隣のおじさんが会社の創立記念日に、ピアノを弾くことになったので練習しているらしいのだ。最初はガマンしていたまる子たちだったが、だんだんその音にイライラし始めて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「学校の運動会」の巻
まる子たちの学校では、もうじき運動会。紅白代表リレーは男女4人ずつが代表となる花形競技だ。そんなリレーの補欠選手にまる子が選ばれてしまい、放課後に特訓するハメになってしまった。しかも、運動会本番の日、正選手だった小長谷さんが足をくじいたため…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みどりちゃんの誕生日」の巻
藤木といえば、学校では卑怯な性格と笹山さんへの片思いで有名だ。そんな藤木に思いを寄せている女の子がいた。負けず嫌いで泣き虫の吉川ミドリちゃんだ。ミドリちゃんは自分の誕生日会に藤木と一緒に来て欲しいと、まる子にお願いしてくる。まる子は彼女のことが苦手でしかたないのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、鎌倉に行く」の巻
たまちゃんに紅葉狩りの写真を見せてもらったまる子は、自分も連れていってほしいと家族にお願いした。最初は渋っていたお父さんも折れ、鎌倉まで紅葉を見に行くことになった。当日、車で快適に向かっていたさくら家だったが、海岸道路で渋滞ひっかかってしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、大工さんにあこがれる」の巻
秋雨で、まる子の部屋が雨漏りをしてしまった。翌日、修理のために大工さんがやってきた。大工さんに屋根の上からの眺めのよさを聞かされたまる子は、たまちゃんと二人で屋根に登ることにした。最初は楽しかったまる子たちだが、屋根から降りることができず…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お姉ちゃんの工夫」の巻
冬物を出したらセーターとマフラーが虫に食われてしてまる子は大ショック。すると、お姉ちゃんが穴にアップリケをして隠してくれると言うが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「みぎわさんちの犬」の巻
みぎわさんの家では、アマリリスという名のブサイクな犬を飼っている。ところがそのアマリリスがいなくなったと大騒ぎになり、その場にいたまる子たちは、みんなで捜してあげることにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子たちの巌流島」の巻(前編)
まる子たちのクラス会で、学芸会の出し物について議論することになった。その結果、冬田さんの提案で巌流島の決闘をやることになり、なんと小次郎役にまる子が抜擢される。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子たちの巌流島」の巻(後編)
まる子たちは、学芸会の劇のリハーサルに一生懸命。まる子はすっかり小次郎になりきって、名演技を披露する。ところが武蔵役の藤木は…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「マンガ禁止令」の巻 「まる子、微熱を出す」の巻
マンガばかり読んでお母さんの言うことを聞かないまる子。ついにお母さんはまる子のマンガを全部回収した。体育の授業中、まる子は微熱を出してしまった。病気ということで、家族や友だちがチヤホヤしてくれたが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「正直者のブー太郎」の巻 「カニが来た!」の巻
ブー太郎が絶対にウソをつかないと宣言。妹が人形を壊したので、新しい人形がもらえるようにと願をかけたらしい。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 歌番組を録音する」の巻 「ヒロシのてんやわんやな一日」の巻
まる子は百恵ちゃんのレコードを買って貰えないので、テレビの歌番組をテープに録音しようとするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「野口さんのソレ」の巻 「年忘れ 町内もちつき大会」の巻
山田とまる子から、独特の笑い方を指摘された野口さんは、自分の笑い方を気にするようになってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子 たまちゃんちにお泊まりする」の巻 「まる子 おみくじに振り回される」の巻
お母さんに叱られうんざりのまる子。たまちゃんに電話したらお泊まりに来ないかと誘われ、喜んで出かけるが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「真冬の怪談」の巻 「お姉ちゃんの反乱」の巻
自分はしっかりしているのに、いつもぐうたらなまる子と一緒に怒られてしまうお姉ちゃん。それでは割に合わないと、ある日「自分もぐうたらになる」と宣言する。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、しもやけになる」の巻 「まる子、はじめての美容室」の巻
帰宅途中に水たまりにはまってしまったまる子。急いで帰って、足を温めようとこたつに入ると何故か足がすごく痒い。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、銭湯へ行く」の巻 「まる子、壺を壊す」の巻
家のお風呂が壊れたので、まる子たちは近くの銭湯に行くことになった。ところが、まる子は女湯ではまじのお母さんに会い、はまじも銭湯に来ていることを知る…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「佐々木のじいさんと中野さん」の巻 「まる子の赤い風船」の巻
中野さんがおじいちゃんを訪ねてきた。しかし、相変わらずモジモジしてなかなか家に入らない。実は靴下に穴が開いていて、家に上がりたくなかったのだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「たまちゃん、メガネをいやがる」の巻 「まる子、ソロバン塾に行きたい」の巻
突然、メガネをかけずに登校して来たたまちゃん。どうやら、近所のおばさんに「お父さんにソックリ」と言われてショックを受けたのが原因らしかったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「真冬のウシガエル」の巻 「まる子、若白髪にあこがれる」の巻
道路でウシガエルを見つけたまる子。車にひかれてはいけないと家に持って帰る。箱に入れておくが、いつのまにかいなくなってしまい…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山根、城みちるに自分の存在を知ってもらいたい」の巻 「小杉、焼き芋への情熱」の巻
庭で焼き芋をやることになったまる子。ところがそれを聞きつけた小杉が参加し、みんな大迷惑…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ひな祭りをやりたい男子達」の巻 「お母さん、ウォーキングにはまる」の巻
ブー太郎の家でひな祭りをやることになったまる子たち。ところが花輪の家でもパーティーを開くと聞いて、そちらに行きたくてしょうがない。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「永沢の壮絶な15分」の巻 「まる子のささやかな15分」の巻
もうすぐ晩ご飯だというのに、インスタントラーメンを食べたくて仕方がなくなった永沢。母が買い物に出かけたのでこっそり食べることに…。だが、その15分の間に壮絶な事件がつぎつぎと起きた!(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「8ミリフィルムを上映する」の巻 「まる子、粉薬が飲めない」の巻
親戚のヨッちゃんが8年前の8ミリフィルムを持ってきた。そこにはアトムと同じ髪型で踊るお姉ちゃんが…!百恵ちゃんの髪型をして笑われたまる子は嬉しくなる。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「笑わない山田」の巻 「たまちゃん、宿題を忘れる」の巻
ある日突然、学級委員の丸尾君がクラス全員で宿題を忘れずにやって戸川先生を喜ばせよう、と提案した。しかも、一人でも忘れた者がいれば次の遠足はお菓子禁止という厳しい罰則つき。そこで、よく宿題を忘れる山田がクラスのみんなから注意されることに。宿題提出日当日。なんとたまちゃんが宿題のドリルを家においてきてしまった!どうする?たまちゃん…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「友蔵、豪華お食事券を当てる」の巻 「まる子、池を作る」の巻
おじいちゃんが応募した懸賞が見事当たり、高級イタリアンレストランで食事ができる事になった。レストランに行く前にイタリア料理に詳しくなろうと勉強するおじいちゃん。まる子とお姉ちゃんの前で格好いい所を見せられるかな?花輪クンの家には鯉がたくさん泳ぐ池がある。鯉を何匹か分けてくれると言うが、まる子の家には池なんてない…そこで、おじいちゃんと庭に池を作ることにしたまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まんまるお月、こんがり焼けた!」の巻
みまつやで大阪からやって来たノンという少年に出会ったまる子とたまちゃん。ノンの名前はノリタカ。はまじの名前と同じだ。そこでまる子とたまちゃんはノンをはまじ達と会わせることに。他の男子と一緒にサッカーをしたり、楽しそうに遊ぶノンだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お土産がかさなる」の巻 「まる子流、茶道」の巻
近所のおばさんにプリンをもらったまる子。プリンは幾つ食べても飽きないほどの大好物、と触れ回っていたら、色々な人からプリンをもらった。大喜びするまる子だったが、賞味期限までに全部食べきれるかな…?お茶会をする事にしたまる子とおじいちゃん。とは言っても、テレビで見ただけの見様見真似のまる子流、お茶会。さて、うまくいくかな?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山根、胃腸に反旗をひるがえす」の巻 「まる子、ボウリングに行く」の巻
今日も給食を残してしまった山根。毎日おかわりする小杉が羨ましくてたまらない。そこでついに、小杉の弟子になりたい、と言い出す山根。小杉の強くて丈夫な胃腸を見習いたいのだそうだ。親戚のお兄さんにボールングに連れて来てもらったまる子とたまちゃん。たまちゃんのお父さんもカメラを持ってついて来た。初めてボウリングをするまる子とたまちゃん。うまくできるかな?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、鉛筆を削る」の巻 「友蔵に初物を」の巻
電動の鉛筆削り機を買ったみぎわさん。早速、みぎわさんの家で電動鉛筆削り機を体験させてもらうまる子。その便利さにまる子も欲しくなるが買ってもらえない。するとおじいちゃんが鉛筆を手で削ってみせてくれた。初物を食べると寿命が延びるらしい。それを聞いたまる子とおじいちゃんは夕ご飯に初物のカツオを食べようと魚屋に買い物に来た。するとそこにはやはりカツオを買いにきたはまじがいた。はまじも自分のおじいさんに食べさせたいと言うが、魚屋にはカツオが一匹しかない。さてどうする?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「目玉焼き論争ぼっ発」の巻 「ヒロシのこいのぼり」の巻
目玉焼きにかけるなら醤油?それともソース?まる子とおじいちゃんの話からクラス中の論争にまで発展したこの話題。最終的にクラスで多数決をとることになった。果たしてその結果は?もうすぐ子供の日。町でちらほら鯉のぼりを見かけるようになった。おじいちゃんとおばあちゃんの部屋の押し入れの中を探したら、お父さんの鯉のぼりが出て来た。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「今度っていつ?」の巻 「お母さん、母の日を楽しむ」の巻
お父さんが今度おでんやさんにまる子も連れていってくれるって。ブー太郎は今度妹のとみ子にサッカーを教えると約束した。みんな「今度、今度」って言うけれど今度っていったいいつなの?いつも忙しいお母さん。たまには一人静かに過ごしたい、とこぼしているのを聞いて、今度の母の日はお母さんに家でのんびり過ごしてもらおうと計画するまる子とお姉ちゃん。さて、どんな母の日になるかな?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「憧れのマリちゃん自転車」の巻 「遠足の班分けは大変!」の巻
みぎわさんがマリちゃん自転車を買ってもらったって!早速みぎわさんの家に行って自転車を見せてもらうまる子とたまちゃん。まる子も欲しくてたまらないがお父さんとお母さんに頼んでも買ってもらえそうにない。落ち込むまる子を見ておじいちゃんは…。遠足で一緒に行動する班を決めることになった。1班4人を自由に決めていいと先生。まる子はたまちゃん、とし子ちゃんと3人はすぐ決まったが4人目がなかなか見つからない。他のみんなも色々もめているようだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、さんざんな遠足」の巻 「恐怖のエレベーター」の巻
遠足当日。牧場に向かうバスの中、憂鬱そうなまる子。みぎわさん、前田さん、山田と一緒の班になってしまったからだ。牧場についてからも苦労が多いまる子だった。おじいちゃんとデパートにやって来たまる子。お目当ての盆栽展はデパートの屋上でやっているらしい。早速エレベーターに乗って屋上に向かうまる子とおじいちゃんだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、かさぶたを育てる」の巻 「夢の間取り図」の巻
体育の時間に転んで膝に怪我をしたまる子。かさぶたになって治りかけた時にかさぶたをはがすのが楽しみ!?なんだとか。怪我を治すことより大きなかさぶたにすることに全力を注ぐまる子だった。家の間取り図を勝手に書いて楽しむまる子。夢のマイホームは二階建て。でも家を建て替える予定なんてなく、間取り図を書いてもただむなしくなるまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、靴磨きにはまる」の巻 「まる子、季節を味わいたい」の巻
町で靴磨きのおじさんに出会うまる子。靴磨きの奥の深さを知り、早速家に帰って汚れている靴を磨いてみるまる子だった。とし子ちゃんの家の庭はお花がたくさん咲いていてとてもキレイ。庭を見ながら、とし子ちゃんのお母さんの手作りのパイとミントティーをご馳走になるまる子とたまちゃん。とし子ちゃんのお母さんのようにまる子もできるかな…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ヒデじいの憂い」の巻 「さすらいの消しゴム」の巻
ヒデじいの様子が何かおかしい。風邪を引いたとマスクをつけているのだが、ヒデじいはなかなかマスクをとろうとしない。花輪クンはとても心配するが…。学校の下駄箱で消しゴムを拾ったまる子。筆箱の中の消しゴムが二個になった。さて、どっちを使うかな?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、ひとりでお風呂に入りたい」の巻 「まる子、しびれる」の巻
お父さんとお風呂に入ると背中を流せとかうるさいんだー、と友達に話すまる子。クラスの女の子達はもうお父さんと一緒にお風呂に入らないらしい。まる子も今夜から一人でお風呂にはいることに。足がしびれて立てなくなったまる子。でも、しびれるって不思議な感覚。そもそもどうして足がしびれたりするのかな?そして、しびれを治す方法ってあるの?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「とし子ちゃんの文通」の巻 「お父さん、親知らずに泣く」の巻
とし子ちゃんは沖縄に住む同い年の男の子と文通しているのだそう。沖縄って日本の一番南にある遠い島だ。とし子ちゃんの文通相手っていったいどんな男の子だろう…お父さんが突然歯が痛いと言い出した。しぶしぶ歯医者に行くお父さん。親知らずを抜かなくてはいけなくなり、気が気でないお父さんであった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「気になる覗き穴」の巻 「まる子、魚の小骨に苦しむ」の巻
部屋に一人でいる人をこっそり覗くって面白いけど良くない事だ。塀の穴からこっそり覗いたり、人の秘密をいろいろ知りすぎて窮地に陥るまる子だった。ある日の朝食で魚の小骨が喉に刺さってしまったまる子。喉が痛くて気になるが骨はなかなか取れない。不安なままどんどん思い詰めるまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「デートはいかが?」の巻
オシャレとは縁遠いお母さんだが授業参観の時くらいキレイな格好で来て欲しいと思うまる子。お気に入りのスカートもお腹がキツくて入らない。来週の授業参観までにお母さんはダイエットできるかな?(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おじいちゃんのひとりごと」の巻 「まる子の夜店計画」の巻
ある日、おじいちゃんの部屋からおじいちゃんの話し声が。それはおじいちゃんの独り言。おじいちゃんの独り言ってどこか年寄り臭くて変だ、とまる子。独り言にならないよう、おじいちゃんに人形を貸してあげるまる子だった。今夜は夏祭り。夜店を回るのが待ち遠しいまる子だったが、おじいちゃんの代わりにお父さんと行くことに。気前のいいおじいちゃんと違い、お父さんは「買い物は500円まで」と厳しい。さて、何を買ってもらおうか・・真剣に悩むまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「やどかり騒動」の巻 「まる子、美人を目指す」の巻
いとこのアケミちゃんとヒロアキ君が遊びに来た。海で捕まえたヤドカリを持ってやって来たヒロアキ君。でもお姉ちゃんはヤドカリが苦手みたい。そうこうしているうちにヤドカリが行方不明に!?家中を探すまる子達だった。あともう少し鼻が高かったら…美人になりたいと思うまる子だが、現実のまる子の顔は豆粒みたいだ。みんなは顔より中身が大事と言うが、どうしたら美人になれるか考えるまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、キャンプに行く」の巻 「たまちゃん、写真うつりを気にする」の巻
夏休みのある日、親戚のお兄さんがキャンプに連れて行ってくれることになった。たまちゃんにたまちゃんのお父さん、そしておじいちゃんも一緒。川辺にテントをはって、さあ楽しいキャンプの始まりだ!たまちゃんのお父さんが撮った写真の中に、変な顔のたまちゃんが映っていた。その写真を見てみんなが大笑いするのでたまちゃんはとてもショックを受ける。もうお父さんには写真を撮らせない!と決心するたまちゃんだった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ハマジ、一攫千金をねらう」の巻
毎日暑い夏休みのある日。川原で石投げをしていたはまじは金色に光る粒が入った石を見つける。ひょっとしてこれは金!?はまじは一人でこっそり金をもっと手に入れようと思うが、その計画がまる子にバレてしまう。そこで二人で金を探しに川原へ向かった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、流しソーメンをする」の巻 「町内の花火大会」の巻
佐々木さんの家で流しソーメンをすることになった。まる子もたまちゃん、とし子ちゃんと参加する。初めての流しソーメンはどんな味かな?町内の花火大会の日がやってきた。まる子も浴衣を着て花火見物に出かける。間近で見る大きな花火にまる子もたまちゃんも大感激だ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「佐々木のじいさん、台風と闘う」の巻 「嵐のあと」の巻
まる子達の住む町に台風がやって来た。佐々木のじいさんは強風で苗木が折れないよう添え木をして台風に備えた。そんな時、佐々木のじいさんの孫の晴彦が学校で怪我をして帰ってきた。台風が過ぎ、おじいちゃんと町を散歩するまる子。すると道端には強風でどこからともなく飛んで来た色々な物が落ちていた。そんな中、はまじのおじいさんのステテコを拾うまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「小杉の食欲」の巻 「小杉、絶食する」の巻
今日の給食はスパゲティにプリン。ところが、はまじのプリンを小杉が食べてしまい二人は大喧嘩をしてしまう。自分の大食いのせいで皆が迷惑している…そう知った小杉は絶食を決意する。小杉の両親はとても心配するが小杉の決心は固いようだ。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「老人ホームへ行こう」の巻 「おばあちゃんの月見団子」の巻
老人ホームに遊びに行くことにしたまる子達。そこでともて優しいおじいさんやおばあさん達と出会う。中でも長谷川さんというおじいさんと仲良くなるまる子だった。次のお月見の日におばあちゃんがお月見団子を作ってくれることになった。最近おやつがお煎餅ばかりだったのでお団子がとても楽しみなまる子だった。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「のろの秘密」の巻 「花輪くんちのキノコ」の巻
朝のラジオ番組に毎日俳句を投稿しているおじいちゃん。だが、まだ一度もラジオで詠まれたことがないと落ち込んでいる。深夜のラジオ番組では「のろ」という人の葉書がいつも採用されている。「のろ」は野口さんではないか、と思うまる子だった。花輪クンの家の物置の畳からキノコが生えてきた。花輪クンはそのキノコの成長をとても楽しみにするようになる。まる子達も花輪クンの家のキノコを見に行くことにした。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、建て前に行く」の巻 「なかよし影法師」の巻
大工の矢七さんから、新しく建つ家の建て前に誘われたまる子。屋根からお餅やお金を投げると聞いて、家族の分までお餅をもらってくると張り切るまる子だったが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「なくし物の真実」の巻 「好物を食べる順番」の巻
色鉛筆がなくなって探しまくるまる子。出てくるのは、以前、探していたものばかり。そこでおじいちゃんに買ってもらうことにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、おなかの音が気になる」の巻 「まる子、物産展に行く」の巻
授業中にお腹が鳴って大慌てのまる子。どうにかごまかすが心配で仕方ない。そこでおばあちゃんの作ってくれた薬湯を持って行くのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「お姉ちゃんの調理実習」の巻 「憧れのピーナッツバター」の巻
お姉ちゃんが料理実習の予習でお母さんにジャガイモの剥き方を教えてもらうことに。それを見ていたまる子もやりたくなったのだが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「おむすび調査隊」の巻 「まる子のギンナン天国」の巻
授業でお米のことを習い、おむすびに興味津々のまる子たち。そこで、各自、家のおむすびを持ちよって食べ比べることにする。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「山田、異次元に消える!?」の巻 「まる子、夢の続きが見たい」の巻
クラスでバミューダトライアングルという異次元の消失が話題になる。そんなときに給食の時間に牛乳を運んでいた山田が突然いなくなってしまう。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「移動図書館がやってきた」の巻
公園に停まった大きなワゴン車。その車が移動図書館だと長山くんから聞いたまる子は、本を借りることにするが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「ダンスでごきげん」の巻 「ふすまの消えた日」の巻
インドのダンスに凝っているという花輪クン。それに影響されたまる子は、自分も何かかっこいいダンスを習ってみたいと言い出す。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「まる子、迷子の犬を助ける」の巻 「まる子、銀行に行く」の巻
帰り道、車にひかれて倒れている犬を見つけたまる子とたまちゃん。急いで犬を獣医さんに連れていくが…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
「手編みのセーター」の巻 「猫の宝物」の巻
お姉ちゃんのおさがりで、お母さんの手編みのセーターを貰ったまる子。ところが胸に、お姉ちゃんのSというイニシャルがついていて…。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
ちびまる子ちゃん(通称まる子)こと“さくらももこ”は、清水市(現・静岡市清水区)に住む小学三年生。父母や姉、祖父母と暮らす、どこにでもいそうな女の子だ。物語は、同じクラスの花輪くんや丸尾くん、そして仲良しのたまちゃんたちと毎日を元気一杯に過ごす、まる子のさりげない日常をユニークな視点で綴っていく。(C)さくらプロダクション / 日本アニメーション
『ちびまる子ちゃん第2期』は、小学3年生の女の子・さくらももこことまる子を中心に、友達や家族とのほのぼのとした日常を描いたホームコメディアニメである。1995年の放送開始から1,200話以上が放送され、アニメ化から30周年を迎えた国民的長寿アニメ。個性的なキャラクターたちの明るくて楽しい物語を中心としながら、ときには心温まる作品も楽しめる。原作は少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、2021年2月時点で累計発行部数が3,250万部を突破した大人気漫画。またドラマやゲーム、テレビCMやコラボ企画など、幅広くメディア展開している。まる子(TARAKO)のクラスでは、サッカー部の部員を募集をしていた。クラスメイトのケン太(岩男潤子)が一番に参加し、はまじ(カシワクラツトム)や藤木(中友子)も加わる。しかしサッカー部は厳しく、朝6時からはじまり夕方も遅くなるため、ケン太以外のクラスメイトはすべて辞めてしまった。そんなときクラスでテレビ番組の話になるが、サッカー部で忙しいケン太は話題についていけない。けれども一生懸命にサッカーに取り組むケン太を、まる子はひそかに応援し…。
放送開始25周年記念映画!映画ならではの感動のストーリーに大人も子供も涙します。 映画脚本は、原作者・さくらももこ自らが担当!映画では、まる子が清水の町を飛び出し、作品史上初めて、大阪・京都へ旅行。スクリーンいっぱいにまる子が大活躍! 花輪くんのお願いでみんなの家に世界5カ国からやって来た外国の子供たちがホームステイすることになり、まる子の家にはイタリア出身のアンドレアがやって来る。学校で同じ授業を受けたりみんなで旅行へ出掛けたりと、まる子たちは楽しい日々を過ごすが…。
日常のユーモラスな出来事を通してハートフルな笑いを描くホームコメディのTVシリーズ 植田まさしの4コマ漫画をアニメ化、スペシャル版に続き製作されたTVシリーズ。主人公のコボちゃんだけでなく、大人の視点も盛り込み、家族全員で楽しめる作品となった。 田畑家は祖父母から孫まで揃った3世代ファミリー。コボちゃんこと田畑小穂は田畑家の最年少、たんぽぽ幼稚園に通う幼稚園児だ。そのコボちゃんが体験するユーモラスな出来事を題材に家族や周囲の人々が、季節感を織り交ぜたハートフルな笑いを展開していく。
幼稚園児と老人の約束…ハートフルな笑いをお届けするホームコメディスペシャル第4弾 長期連載が続く植田まさしの4コマ漫画をアニメ化、TVシリーズ終了後に放送されたスペシャル版第4弾。本作ではコボちゃんとおじいさんの約束を軸としたドラマが描かれる。 敬老の日に老人ホームで奇術を披露することになった山川岩夫。コボと共に一生懸命に特訓をしたものの、いざ本番の日にコボの姿はない。コボは約束を忘れて遊びに行ってしまったのだ。約束を思い出したコボは、老人ホームに向かって走り出すが…。
幼稚園児の目を通して描かれるハートフルな笑いをお届けするホームコメディ第1弾 1962年より長期連載されている植田まさし原作の4コマ漫画をアニメ化したTVスペシャル第1弾。ほのぼのとしたハートフルな笑いは高く評価され、続編製作に繋がった。 田畑家は祖父母から孫まで揃った3世代ファミリー。コボちゃんこと田畑小穂は田畑家の最年少で、たんぽぽ幼稚園に通う幼稚園児だ。そのコボちゃんが体験する、秋の訪れが感じられるさまざまな事柄を中心とした6つのストーリーが描かれる。
幼稚園児の目を通して描かれるハートフルな笑いをお届けするホームコメディ第2弾 1962年より連載されている植田まさしの4コマ漫画をアニメ化したTVスペシャル第2弾。キャラクターがより原作に近付けられ、ファンにとっても親しみやすくなった。 田畑家は祖父母から孫まで揃った3世代ファミリー。コボちゃんこと田畑小穂は田畑家の最年少、たんぽぽ幼稚園に通う幼稚園児だ。そのコボちゃんが体験するユーモラスな出来事を題材に家族や周囲の人々が、季節感を織り交ぜたハートフルな笑いを展開していく。
幼稚園児の周りの出来事を通しハートフルな笑いを描くホームコメディスペシャル第3弾 植田まさしの4コマ漫画を原作とするTVスペシャル第3弾。TVシリーズ終了後に視聴者の要望から製作された本作も、ほのぼのとした笑いは変わらず、安心して楽しめる作品。 田畑家は祖父母から孫まで揃った3世代ファミリー。コボちゃんこと田畑小穂は田畑家の最年少、たんぽぽ幼稚園に通う幼稚園児だ。そのコボちゃんが体験する出来事を通して祭りをテーマにしたエピソードが展開。ハートフルな笑いが描かれていく。
『トイ・ストーリー3』の“その後”を描いたスピンオフ作品。ウッディやバズたちのピンチを救うのは誰?おなじみキャラ出演の痛快アドベンチャー! 【総収録時間】 約65分(本編約22分+ボーナス・コンテンツ) 【ボーナス・コンテンツ】 ・トイ・ストーリー トゥーン ハワイアン・バケーション/ニセものバズがやって来た/レックスはお風呂の王様 ・監督のある一日 ・未公開シーン イントロダクション/ジェシーの大活躍/魅惑の観光パンフレット/ルーレットで大興奮! ・プレビュー映像(トイ・ストーリー・オブ・テラー!予告編) ・懐かしのトイ・コマーシャル イントロダクション/オールド・タイマー/コンバット・カール/トランジトロン
【総収録時間】 約50分(本編約22分+ボーナス・コンテンツ) 大ピンチ! ここから脱出できるのか!?ウッディやその仲間たちが繰り広げる痛快アドベンチャー!ある日、ウッディやバズたちを持って、ボニーは友達のメイソンの家に遊びに行きました。そこでボニーはテレビゲームに夢中になってしまい、ウッディたちは放っておかれてしまいます。そんな中、みんなが足を踏み入れたのが、“謎の恐竜ワールド”。そこには、戦うことが好きで自分たちを本物の恐竜だと思い込んでいるおもちゃたちが住んでおり、ウッディたちは彼らとの戦いに巻き込まれてしまうことに…。大好評の傑作スピンオフ第2弾。 ※ボーナス・コンテンツは字幕版になります。
人気漫画を原作とした伝説の熱血野球アニメ。主人公・星飛雄馬が父から野球のスパルタ教育を施された後、巨人軍で活躍するようになっていく姿を熱く描く。花形満、左門豊作をはじめとする個性的なライバルたちや、飛雄馬が身に着けた「養成ギプス」、彼の魔球「大リーグボール」などが大きな話題となった。出演は古谷徹、加藤精三。雪の降りしきるなか、少年・星飛雄馬(古谷徹)は父・一徹(加藤精三)の指導を受けながら、キャッチボールを続けていた。倒れた息子を父は厳しく叱咤し、立ち上がらせる。昭和32年に巨人軍に入団した長嶋茂雄は、スター選手としてもてはやされていた。しかし飛雄馬はその話題を嫌い、長嶋の話をしていた級友たちとケンカしてしまう。夜遅くまで野球の特訓を続けていた飛雄馬父子は、通りがかりの男たちから貧乏人はスター選手にはなれないとからかわれる。カッとした飛雄馬は思わず魔送球を投げて見せるが、父から厳しく叱られる。一徹は元巨人軍選手だったが、戦争のケガによって夢を絶たれていた。叶わなかった夢を自分に押し付ける父に、飛雄馬は激しく反抗する。そんな息子に殴りかかろうとする父を、姉の明子(白石冬美)が必死に留めるのだった。その後、長嶋の入団会見場に乗り込んだ飛雄馬は、魔送球を投げて一同を驚かせるが…。
【ボイスリメイク版】15年の時を超えて、不朽のサッカーアニメ『ホイッスル!』が豪華新キャストによるボイスリメイクで今、生まれかわる! 主人公、風祭将は、サッカーが大好きな中学生。夢はJリーガーとなり、世界でプレーすること。元はサッカーの名門校である武蔵森学園に通っていたが、そこでは3軍の選手であった。武蔵森では背が小さいことでプレーできないことを知った風祭将は武蔵森を退学、サッカーをやりたい一心で桜上水中学に転校するが、武蔵森からエースが来たと誤解され、皆の前から姿を消す。実は風祭将はサッカーがあまり上手くなく、小柄であったため、武蔵森では活躍できる場がなかったのだ。しかし、桜上水中学の水野やシゲ、不破といった仲間たちやライバルたちと戦うにつれ、次第にサッカー選手としても人間としても成長を遂げていく。
ひだまり荘は6人になってさらににぎやかに!蒼樹うめ原作の日常系アニメの最終章 第4シーズンになってもゆったり感は健在で、究極の癒しパワーを維持している。タイトルの「ハニカム」は蜂の巣の意味。6人になったひだまり荘が、蜂の巣の6角形を表す。 憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。親元を離れてちいさなアパート“ひだまり荘”で一人暮らしを始めたゆのは、同級生の宮子と、先輩の沙英、ヒロに出会う。ゆのは慣れない生活に戸惑いつつも、仲間に囲まれながらゆっくりと夢に向かって歩み出す。