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黄金を求めて狂奔する人々をヒューマニズムとギャグを交えて描く
喜劇王、チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた傑作。ストーリー事態はシンプルだが、チャップリンの手腕がさえわたる爆笑コメディに仕上がっている。
ゴールドラッシュに沸くアラスカ。雪深い山に金鉱を探しにきた1人の男・チャーリー。猛吹雪に遭い、転がり込んだ小屋にはお尋ね者のブラック・ラーセンがいた。やがて、金鉱探しのビッグ・ジム・マッケイもやってくるが、寒さと飢えがピークに達し…。
『黄金狂時代』
1925年作品。チャップリン映画は初めて観ました♪金鉱を求めて男達が夢を見た時代。冴えない主人公が色々あって億万長者になる話!
【作風】
・キャラクターのアップ等はほとんど無く、一歩引いた空間を映すショットがほとんど。セット内にある小物を利用したり、各キャラの動きを利用した、計算され尽くしたギャグ。
日本で言えば、ドリフの舞台コントなどにも影響を与えているのでは無いですかね♪
【映画という芸術】
・サイレント映画なので台詞は無い。字幕が出るけど、重要なポイントのみで、中には字幕すら登場せず、キャラが口パクしているだけのシーンもある。だけど何を言っているのかがだいたい分かる。
もちろん、英語を話している訳だから口の動きで言葉が読み取れる訳では無いが、その時の状況やジェスチャーから何を言っているのか、察する事ができる!
それは映像表現が優れているという証拠。
本来、映画とは"映像で表現する芸術"だと思う。音声が無くても映像だけで伝わる事が映画の本来あるべき芸術の姿!
【ギャグについて】
・空腹のあまり、相手がチキンに見えるギャグ。着ぐるみや動きがリアルなんだけど、笑えるんですよね♪
95年前の映画なのにネタが笑える事が凄い。内容は主人公が痛い目にあったり、変な動きをしたりと幼稚園児でも笑ってしまうような基本中の基本的なギャグ!それが31歳になってもこんなに笑えるとは自分でも驚きです!
つまり人が面白いと思える基本的なツボをしっかり抑えている事、そしてさっきも言ったように、映像がそれを伝えるのに的確な演出である事。それが本作が芸術作品として、後世にまで残る理由でしょう♪
【特殊効果】
・小屋が雪山の崖に引っかかっている映像や崖から人が落ちるシーンなど、特撮にも驚かされる。崖を歩いていたら、雪の地面が崩れて落下してしまうシーンは合成?凄く自然に出来ていた。
【メイク】
・チャップリンの顔と手の色が違う。明らかに顔にはファンデーションを塗っておりアイラインを引いている。以前観た『メトロポリス』でも同じだった。
本作だけに限った事では無く、モノクロ映画特有の、表情を捉えられるようにした工夫なのでしょう。そんな感じで、時代や映画のスタイル別での特徴を感じられた事にも感動♪
【まとめ】
・当時の音響なので、雑音?みたいな音がパチパチ聞こえる!その時点で雰囲気が良いですよね♪
何より驚いたのが、大晦日のパーティシーンでまさかの『蛍の光』を合唱!ええー、日本の歌じゃなかったんかーい!そこが1番の驚きだった!笑
とにかく芸術的でした!他のチャップリン作品も鑑賞してみます♪
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巨大なセットの中で、生活を生中継されながら生きてきた男・トゥルーマンを描いた作品。「実は自分の日常が世界で放映されていた」というゾッとするような設定だが、主演のジム・キャリーの演技もあり、笑えて泣けるコメディ映画に仕上がっている。小さな島で平穏な生活を送っているトゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)は、生まれてから一度も島の外に出たことがなかった。ある日、死んだはずの父とそっくりな男を見かける。しかし、その男は誰かに連れ去られてしまい、真相を確かめることはできなかった。その日以降、トゥルーマンは自身の生活に奇妙な違和感を覚える。一方、島の外ではトゥルーマンの生活が生中継されており、人々は彼の日常を眺めていた。実はトゥルーマンが住んでいる島は巨大なセットで、トゥルーマンは生まれてからずっとテレビ番組『トゥルーマン・ショー』の主人公だったのだ。島の住民たちは全員俳優であり、その事実を知らないのはトゥルーマンだけだった。世界中の人々は今日もまた、なにも知らないトゥルーマンの生活を娯楽として消費するのだが、当のトゥルーマンは違和感に気がつきはじめる。
内面美女×面食い男の、ハートフルなロマンティックコメディ 監督は「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟。主演はジャック・ブラック&グウィネス・パルトロー。特殊メイクでぽっちゃりになった彼女のコメディエンヌぶりは必見。 スレンダー美女をナンパしては振られるハルだったが、とある催眠術を受けた後、美女ローズマリーと出会ってラブラブに。しかしその催眠術は内面の美しさを容姿に反映して視覚化できるようになるもので、実際の彼女は100キロを越える巨漢女子だった…。
今作は家族全員でカリフォルニアに向かう旅行を描いた、ロードムービーである。バラバラだった家族が旅をとおして、次第にまとまっていく過程をハートフルに描き出し、世界中の映画祭で高い評価を受けた。キャストにはポール・ダノやトニ・コレット、スティーブ・カレルなど、大作映画に出演する名優たちが集結している。オリーブを演じた子役のアビゲイル・ブレスリンは、今作をきっかけにブレイクし、『ゾンビランド』や『私の中のあなた』など、幅広い作品に出演した。フーバー家の母親であるシェリル(トニ・コレット)は、自殺しかけた兄・フランク(スティーブ・カレル)を引き取り、家族は大所帯になる。複雑な家族構成のフーバー家の仲は、とても良好とはいえず、終始気まずい雰囲気が漂っていた。そんななか最年少のオリーブ(アビゲイル・ブレスリン)が、美少女コンテストへの出場を決める。家族はオリーブの夢を叶えるため、コンテストがおこなわれるカリフォルニアに向かおうとするが…。
現代に復活したヒトラーを、ドキュメンタリータッチで描いていくブラックコメディ。世界中で人気を集めた作品であり、第二次世界大戦時の同盟国だったイタリアでは、今作のムッソリーニバージョンが制作された。今作はただ単に、ヒトラーを面白おかしく描いた作品ではない。「ヒトラーの持つ能力が現代で使われたらどうなるか?」を真剣に考察し、綿密に作り上げた皮肉たっぷりなストーリーが特徴である。第二次世界大戦が終了する寸前、ドイツの負けを悟ったヒトラーは、愛人とともに自殺する。ヒトラー(オリヴァー・マスッチ)が目を覚ますと、そこは現代のドイツだった。突然のタイムスリップに驚くヒトラーだったが、周囲の人々は彼をモノマネ芸人だと思いこみ、写真を撮りはじめる。そんなヒトラーを「発掘」したのは、テレビ局員のザヴァツキ(ファビアン・ブッシュ)だった。ザヴァツキはすぐにヒトラーを見つけ出し、コメディアンとしてテレビ番組に出演させる。しかし、ヒトラーは生放送でとんでもないスピーチをおこない、ドイツ国民から人気を集めはじめ…。
マット・デイモンが13cmにミニチュア化した主人公を演じるヒューマンコメディ 手の平サイズになったマット・デイモンと演技派女優、ホン・チャウの絶妙な掛けあいが楽しい。監督・脚本は『ファミリー・ツリー』のアレクサンダー・ペイン。 人口が増え、住みづらくなった地球で人間を14分の1に縮小する技術が開発される。低収入でストレスの多い日々を送るポールとオードリー夫妻は、大金持ちで大豪邸に住めるダウンサイズされた世界に希望を抱き、13cmになることを決意するが…。
1989年に公開されたヒューマンドラマ。80年代を代表する、青春映画のひとつであり、今もなお影響を与え続けている名作である。常識の壁を破ることを教えてくれる、キーティング先生の言葉に注目したい。主演は『グッドモーニング,ベトナム』などで知られる、ロビン・ウィリアムズが務めた。また、学校の生徒役のひとりとして、若き日のイーサン・ホークも出演している。アメリカの片田舎にある名門校。ここでは生徒たちの自由はほとんどなく、教師たちによる絶対的な支配が続いていた。そんな地獄のような学校に、英語教師であるキーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してくる。彼はすぐに生徒たちの現状を把握し、「生きる」ことの大切さを説く。この教えに感銘を受けたニール(ロバート・ショーン・レナード)らは、キーティングを尊敬し、自分の生き方を見つめなおす。しかしキーティングの破天荒さを知った教師たちは、生徒たちの反抗を恐れ、さまざまな対策を講じていく。
アーノルド・シュワルツェネッガーがコメディ映画に初挑戦! アーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デヴィートの凸凹コンビが巻き起こす抱腹絶倒のコメディ。主演2人は相性の良さを見せ、後に『ジュニア』で再共演。 極秘の遺伝子実験で生まれた双子の兄弟は、生後すぐに引き離されて別々の人生をたどることに。大きな心と体を持った温室育ちのジュリアス。背が低く、問題児に育ったビンセント。似ても似つかぬ姿に成長した兄弟は、長い時を経て運命の再会を果たす。
音楽で幸せをもたらす聖歌隊の姿をハートウォーミングかつコミカルに描いたドラマ 全米の聖歌隊が歌で競い合う「ジョイフル・ノイズ」優勝を目指して、不況にあえぐ町の人々が奮闘する音楽ドラマ。圧倒的歌唱力で魅せる迫力のゴスペルシーンに思わず感動。 不況にあえぐジョージア州の小さな町・パカショー。全米選りすぐりの聖歌隊が競い合う大会「ジョイフル・ノイズ」で、教会の聖歌隊が優勝することだけがこの町の楽しみだった。しかし、聖歌隊ではふたりのシンガーの方向性の違いによる対立が勃発してしまう。
あのモンティ・パイソンの中心人物、グレアム・チャップマンの自伝をアニメ化 グレアムが生前に録音していた自伝の朗読音声を題材に、14人のクリエーターが想像力を爆発させた映像は濃厚で強烈。モンティ・パイソンの盟友たちの妙演も要チェック。 世界を席巻した伝説のコメディチーム「モンティ・パイソン」の中心人物、グレアム・チャップマン。その波乱万丈な人生と知られざる素顔に、14編のアニメーション映像で迫っていく。辛辣で容赦がなく、シュールでおバカ、そして大嘘にまみれた姿を描き出す。
低予算ながら全米で大ヒットを記録した脱力系学園コメディ クセのある男のダサい学園生活を、緩いテンポで妙に鋭く描き出す。アメリカンコメディ的な笑いのツボから少しズレた部分を攻めてくる内容は、ハマれば大爆笑必至。 毎日バスに乗って通学するナポレオンは、ルックスもライフスタイルも、家族構成までダサくて冴えないオタク青年。友人のペドロが「女の子にモテたい」というだけの理由で生徒会長に立候補し、ナポレオンは彼の応援のために奔走することになるのだが…。
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2018月9月25日~2020月10月19日
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