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ジョン・ウー製作! 台湾映画史上最高額の製作費で撮影された、歴史スペクタクル映画。それが『セデック・バレ 第1部 太陽旗』である。
清朝によって台湾が日本に譲渡され、統治されていた時代。そこで実際に起きた先住民・セデック族による抗日暴動「霧社事件」が描かれた。全2部作で描かれる壮大なスペクタクルは、国籍を問わず観る者の心を熱くする。感動と興奮の実話映画である。
台湾中部の山岳地帯に住む先住民・セデック族は、伝統的な部族である。自然の中で生き、動物を狩って暮らしていた。そんななか一帯を統べる頭目の息子・モーナ・ルダオ(ダーチン)は、村の内外にその名を轟かせていた。
部族間の対立が深まるなか、1895年に日清戦争の終結によって台湾が日本に譲渡された。日本による統治がはじまり、平穏な日常が奪われていく。こうして各地ではじまる抗日運動。その火種は、セデック族が暮らす山にまで侵食しようとしていた…。
ジョン・ウー製作! 台湾映画史上最高額の製作費で撮影された、歴史スペクタクル映画。それが『セデック・バレ 第1部 太陽旗』である。清朝によって台湾が日本に譲渡され、統治されていた時代。そこで実際に起きた先住民・セデック族による抗日暴動「霧社事件」が描かれた。全2部作で描かれる壮大なスペクタクルは、国籍を問わず観る者の心を熱くする。感動と興奮の実話映画である。台湾中部の山岳地帯に住む先住民・セデック族は、伝統的な部族である。自然の中で生き、動物を狩って暮らしていた。そんななか一帯を統べる頭目の息子・モーナ・ルダオ(ダーチン)は、村の内外にその名を轟かせていた。部族間の対立が深まるなか、1895年に日清戦争の終結によって台湾が日本に譲渡された。日本による統治がはじまり、平穏な日常が奪われていく。こうして各地ではじまる抗日運動。その火種は、セデック族が暮らす山にまで侵食しようとしていた…。
台湾で起きた抗日暴動を描く歴史巨編の第2部。日本軍の報復で、セデック族に悲劇が… 4時間半にわたる壮絶なアクションドラマ大作も、いよいよ運命の後半。死を賭して戦う者たちの尊厳、家族を思う心情を見つめた物語は心を揺さぶらずにおかない。 セデック族の決起部隊は運動会が開かれていた霧社公学校を襲撃し、戦う術を持たない多くの日本人の命を奪う。だが鎮圧に乗り出した日本軍の圧倒的武力を前に、セデックの戦士たちは次々と命を落としていく。そしてセデックの女たちも重大な決断の時を迎え…。
3世代にわたる裏社会の男たちの悲しき生き様を描く、名作「友へ チング」の正統続編 韓国青春ノワール「友へ チング」から12年。前作の主演ユ・オソンとクァク・キョンテク監督が再び組み、あれから17年後の釜山の裏社会に生きる男たちの姿を描き出す。 幼なじみのドンスを殺害した罪で服役していたジュンソクが出所する。しかし所属していた釜山の組織に、彼の居場所はもはやなかった。ジュンソクは、服役中に知り合った、どこか若い頃の自分たちを思わせる若者ソンフンと行動を共にしていくのだが…。
第69回カンヌ国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭で喝采を浴びた韓国のパニックホラームービー。 証券会社のファンドマネージャーとして働くソグは、家族を顧みない仕事人間。その結果、夫婦は別居し、現在は娘のスアンとふたりで暮らしていた。スアンの誕生日に「何が欲しいか?」と尋ねたところ「お母さんに会いたい」と言われ、妻が暮らす釜山へ連れて行くことに。 ソグとスアンはソウル発釜山行きの高速鉄道KTX101号の3号車に乗り込んだ。同じ電車にはサンファとソンギョンの夫婦やヨングクとジニの高校生カップル、高速バス会社常務のヨンソクたちが乗り合わせていた。出発直前に挙動不審な女が乗り込み、車内に不穏な空気が漂いつつも電車は走りだす。しかし、それは乗客全員が死と向き合うことになる壮絶な幕開けでもあった。 時速300kmで走る逃げ場のない高速鉄道のなかで、2時間後の彼らの運命はどうなるのか? はたして無事に釜山までたどり着けるのか?
「三国志」の有名エピソードを2部構成で映画化した歴史スペクタクル巨編、第1部 ジョン・ウー監督が製作費100億円をかけて挑んだ入魂作。第1部は「赤壁の戦い」に至るまでの序章ともいえるが、孔明の奇策「九官八卦の陣」の再現など、見どころ多数。 西暦208年。天下統一をもくろむ曹操は、劉備軍を征討すべく大軍を率いて奇襲する。なんとか逃げ延びた劉備軍の軍師・孔明は、曹操を共通の敵とする孫権との同盟を劉備に進言、自ら使者として赴くことに。そこで孫権軍の司令官、周瑜と体面した孔明は…。
韓国潜入22年…。忘れ去れた貧乏スパイが10年ぶりのミッションに挑む! 知られざる北朝鮮スパイの実態に焦点を当てたアクションコメディ。シングルマザーやデモに参加する熱血野郎など、生活苦にあえぐスパイたちのドジっぷりは抱腹絶倒だ。 韓国に潜伏する北朝鮮のスパイ・キム課長はスパイ歴22年。家族を養うために勃起剤の密輸で稼いでいた。そんななか、亡命した北朝鮮の外務副相の殺害指令が下る。10年ぶりに4人のスパイたちが緊急召集されるが、彼らはそれぞれ生活苦にあえいでいた。
爆発事故があったコカイン製造工場から車で逃亡した後、衝突事故を起こし、病院に担ぎ込まれた香港出身の男・テンミン。中国公安警察の麻薬捜査官・ジャン警部は、彼が麻薬取引に大きく関わっていると察し、死刑と引き換えに捜査協力を要請する。かくして、テンミンはジャン率いる捜査チームとともに、黒社会の大物相手に架空取引を仕掛けることになる。だが、その極秘潜入捜査によって、中国全土だけでなく、香港・韓国・日本をも巻き込んだアジア麻薬シンジケートの存在が明らかになる…。組織壊滅のため、危険を顧みることなく、不眠不休で任務に挑む、ジャン率いる潜入捜査官たち。そして警察をいつ裏切らないとも限らない男・テンミン。両者の息詰まる心理戦が繰り広げられる・・・。
『殺人の告白』のチョン・ビョンギル監督が最強女殺し屋を描くバイオレンスアクション 主観映像を交え、ひとりで50人と戦う戦闘描写やバイクに乗ったまま日本刀で斬りあうシーンなど、スタントマン出身という監督の常軌を逸したアクション演出に圧倒される。 犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒは育ての親・ジュンサンに恋心を抱き、結婚する。しかし、ジュンサンは敵対組織に無残に殺害され、逆上したスクヒは復讐を実行。その後、彼女は国家に拘束され、政府直属の暗殺者として第2の人生を歩み始めるが…。
ウォンビンの新境地!悪の組織にさらわれた少女を救うため、孤独な男が立ち上がる! 韓国で2010年度興収第1位のヒットとなった作品。見どころは壮絶かつリアル志向を極めたアクションで、複数の敵をナイフで次々と倒すクライマックスには息を飲む。 アパートの隣室に暮らす少女ソミと、心を通わせるようになった質屋を営むテシク。ある日、ソミの母親が犯罪組織の麻薬を盗んだことから母娘ともにさらわれる。政府機関の元エージェントであったテシクは、そのスキルを使ったソミを救い出そうとするが…。
「西遊記」をモチーフに描く奇想天外アクションアドベンチャー 「少林サッカー」のチャウ・シンチー監督が、三蔵法師と孫悟空、猪八戒、沙悟浄が出会い、天竺を目指す以前の物語を描く。「Gメン’75」のテーマ曲も話題に。 妖怪の善の心を呼び起こそうとするも、失敗ばかりの若き妖怪ハンター・玄奘。謎の妖怪相手に悪戦苦闘していた彼は、美しい妖怪ハンター・段に助けられる。修行に励む玄奘はその妖怪を倒すべく、五指山に閉じ込められた孫悟空の元を訪れる。
日本に空前のキョンシーブームを生み出した映画「幽幻道士」シリーズのスピンオフ作品 テンポのいい展開、キレキレのアクション、キョンシーや仲間たちとのコミカルなやりとりは、今見ても愉快で楽しく、面白い。美少女道士・テンテンのかわいらしさも必見。 優秀な幽幻道士の孫娘・テンテンは、金おじいさん、スイカ頭、トンボ、チビクロたちと騒がしくも楽しい毎日を過ごしていた。そんな中、キョンシーにが関わる騒動が次々と発生。テンテンは仲間たちや金おじいさんと一緒に立ち向かっていくことになる。
世界を熱狂させた香港ノワール「インファナル・アフェア」シリーズ3部作の第2弾 前作より過去を描き、主人公たちの過酷な人生の発端が明らかに。中国返還前の裏社会の姿、人間模様、組織や個人の確執、愛のドラマなどが密に絡み、固唾を呑む。 1991年。組織のボス・サムの妻に思いを寄せていたラウは警察への潜入を命じられる。一方、亡きマフィアのボスの私生児であるがために警察学校を退学させられたヤンは、マフィアへの潜入捜査を強いられた。2人の過酷な運命は、ここから始まることになる。