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【ペルソナ 4ザ・ゴールデン】は5社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社、レンタル2社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
ペルソナ 4ザ・ゴールデンが視聴できる5社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
DMM TVのシリーズ本数:2本/4本
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ペルソナ 4ザ・ゴールデンはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
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さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
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U-NEXTのシリーズ本数:4本/4本
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ペルソナ 4ザ・ゴールデンはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルでは、非常に多くのアニメ作品のレンタル配信を行っています。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能です。
サンライズ、バンダイビジュアル系列のアニメを中心に、さまざまな作品が楽しめます。
なかでもガンダムシリーズなどのロボットアニメのラインナップが豊富で過去の作品すべてが視聴できるほか、劇場版などの関連作品もレンタル可能ですので、好きな作品の動画をまとめてレンタルできます。
シリーズものの作品となると、種類や派生作品も多く、どんな作品があるか分かりづらいということがありますが、ジャンルごとや50音順に検索できる機能があるので、見たい作品を探しやすいのもバンダイチャンネルのおすすめポイントです。
また、DVDが入手困難な30年以上も前に放送された作品もレンタルして視聴することができるので、昔からのロボットアニメファンでも懐かしい作品を見つけることができるはずです。
TVアニメシリーズのみならず、多くの劇場アニメ作品もレンタル可能で、アニメ作品限定の動画配信サービスだけあってラインナップは非常に豊富です。
また、単話レンタルだけではなく、数話または全話まとめてのレンタルも可能。
レンタルした作品はPCやスマートフォンで視聴できるほか、テレビでも見ることができるので大画面で迫力ある映像を楽しむのもおすすめです。
バンダイチャンネルのシリーズ本数:4本/4本
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ペルソナ 4ザ・ゴールデンはmusic.jpで視聴可能です!
music.jpでは、アニメ作品のレンタル配信を行っています。
月額制のプレミアムコースに登録すると毎月付与されるポイントで、レンタル作品をお得に楽しむこともできます。
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字幕版と吹替版も充実しており、観たい作品を、観たい形式で、観たいだけレンタルすることができます。
単品レンタルだけでなく、数話まとめてレンタルも可能で、お得に楽しむことができます。
サービスに加入するのを悩んでいる人でも、月額料金以上に動画を視聴できるポイントが貰えるので、新作が実質無料で視聴できると考えるとお得。
レンタルできる作品のラインナップも新作から名作までいろいろと揃っているので、試してみる価値ありです。
music.jpのシリーズ本数:3本/4本
ペルソナ 4ザ・ゴールデンはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
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もし、サービスに満足できなかった場合でも、無料期間中にサービス解約の申請を行えば、料金が発生することは一切ありません!気軽にお試し登録ができますね。
無料期間が終了したら、その無料期間終了日の翌日から1ヶ月分、月額利用料がかかります。
しかし、その月額利用料はなんと550円(税込)!他社の動画配信サービスと比べても格段に安い価格となっています!
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再びはじまるペルソナ4の世界、それは「ゴールデン」な日々だった!
『ペルソナ 4ザ・ゴールデン』は、2014年7月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品。2012年6月にPlayStation Vita用として発売されたゲーム『ペルソナ 4ザ・ゴールデン』のアニメ版だ。
前作『ペルソナ4』では描かれなかった期間のエピソードを中心に、新たなキャラクター・マリーをキーポイントとしてまさに「ゴールデン」な物語が展開される。また、事件のカギを握る人物・足立透にスポットを当てたエピソードも見所。
両親が海外出張する都合で1年間だけ叔父・堂島遼太郎(石塚運昇)の家に居候することになった鳴上悠(浪川大輔)が、八十稲羽の地にやってきた。悠は、駅前で偶然青い帽子の少女・マリー(花澤香菜)と運命的に出会い、その後堂島家へと向かっていく。
翌日、転入した高校では花村陽介(森久保祥太郎)、里中千枝(堀江由衣)、天城雪子(小清水亜美)と早速親交を深め、マヨナカテレビの噂を聞く。
「夜中の0時に消えたテレビを見ると運命の人が見える」というその噂が、悠と仲間たちの運命を大きく変える。そして「ペルソナ」なる能力を手に入れた悠たちは、「自称特別捜査隊」を結成し、謎の事件解明のため尽力していく…!
今作の主人公で、八十神高校2年に転入してきた少年。両親が海外出張した関係で、1年間だけ叔父の堂島遼太郎家に居候することになる。引っ越し早々謎の事件に巻き込まれ、ペルソナ能力を手に入れシャドウとの戦いに突入していく。
悠のクラスメイトで、親は八十稲羽に近年できたデパート・ジュネスの店長。陽気で爽やかなイケメンのタイプだが、お調子者の言動から「ガッカリ王子」などと揶揄されることもある。ただ、自称特別捜査隊のなかでは参謀役としてリーダーの悠をしっかりサポートしていく。
悠のクラスメイトで、カンフー映画ファンの元気な少女。常に緑のジャージを着用しており、天城雪子とは幼いころからの親友。無類の肉好きであり、好きなお菓子は肉ガムという徹底ぶり。しかし、料理の腕は壊滅的。
悠のクラスメイトで、美人だが天然。千枝とは幼いころから親友。有名な老舗旅館・天城屋旅館のひとり娘。男子からはかなりモテるが、天然ボケな性格からまるで気づいていない。
悠より1学年下で、中学生時代には暴走族をひとりで壊滅させたという札つきの不良少年。しかし、根は真面目で純真であり、年上はきちんと敬い、親思いでもある。
悠より1学年下で、「りせちー」の愛称で知られる現役の人気アイドル歌手。芸能活動に行き詰まりを感じて実家がある八十稲羽へ引き籠ったが、悠たちと交流するなかで立ち直っていく。
悠より1学年下で、「探偵王子」の愛称で知られる有名な探偵。警察とも太いパイプがある。実は少女であり、そのコンプレックスが要因でペルソナ能力に目覚めていく。今作では「女性である」部分も若干クローズアップされている。
テレビのなかに住んでいる謎の存在。語尾にいつも「クマ」をつけて喋るお調子者。悠のことを特に尊敬しており、「センセイ」と呼ぶ。
今作から登場する新キャラクター。自分に関する記憶をすべて失っている状態で、「外の世界」で悠たちとさまざまな経験をして感情を積み重ねていく。
堂島遼太郎の部下であり、ともに連続猟奇殺人事件を捜査している若手刑事。もともとエリートとして本庁に勤務していたが、とある事情で稲羽署に左遷されてきた。
稲羽署に勤務しているベテラン刑事で、悠の叔父。妻を交通事故で亡くしており、娘の菜々子とふたり暮らしのところへ悠を迎え入れた。不器用な性格だが、娘の菜々子を心から愛している。
遼太郎の娘で小学1年生。幼いながら堂島家の家事一切を仕切る、しっかり者。悠を「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。
夢と現実、精神と物質の狭間にある場所「ベルベットルーム」の管理者。長い鼻が特徴的な老人で、悠が辿るべき運命へと導くための助言をしていく。
夢と現実、精神と物質の狭間にある場所「ベルベットルーム」で、イゴールの助手を務める女性。冷静な語り口調で、悠やマリーを然るべき運命へと導いていく。
『ペルソナ 4ザ・ゴールデン』は、柱となるストーリーは前作『ペルソナ4』と同じですが、テーマ性はまったく違うものとなっています。
それぞれの季節に挿し込まれるエピソード、前作ではカットされていた冬休みの様子などが克明に描かれ、新たな見所が生み出されました。そして、新キャラクター・マリーの登場によって、すべてのストーリーがまったく新しいものに感じられます。
さらには主人公・鳴上悠が辿るかもしれない、「もうひとつの道」が示唆されるエピソードにも注目です!
アニメ版『ペルソナ 4ザ・ゴールデン』は、1話から仰天シーンの連続です。まずは主人公の鳴上悠ですが、前作『ペルソナ4』では序盤少し頼りなげな印象でしたが、今作では1話からコミュ力の高さを発揮します。
前作とは違った新たなキャラクター像が見られ、とても興味深いです。そして、クライマックスの戦闘シーンでは、悠がはじめて召喚したペルソナ・イザナギが無数のシャドウ・アブルリーと戦います。
この絵がとんでもなく美麗で、1話から本当に度肝を抜かれること請け合いです!
ペルソナシリーズは楽曲の素晴らしさに定評があり、PERSONA4 MUSIC BANDと名づけられたバンドによるライブイベントも常に大人気です。
今作でもゲーム版の主題歌だった「Shadow World」をはじめ、新曲オープニングの「Next Chance to Move On」が新たな魅力を醸し出し、新曲エンディングの「Dazzling Smile」ではマリーの存在感をバッチリ引き立てています。
さらには前作の名曲「key plus words」も登場し、楽曲自体が変わらず大きな見所です!
THE GOLDEN DAYS
雨降る日の午前0時、消えたテレビに運命の相手が映るという『マヨナカテレビ』その噂を確かめようとしたことをきっかけにテレビの中の世界のことを知った都会からの転校生・鳴上悠は、友人である陽介、千枝と共にテレビの中へ入る。謎の着ぐるみクマと出会い、そして人間を襲う敵であるシャドウに追い詰められた悠は、内なる声に従いペルソナ・イザナギを召喚。鬼神の如き強さで周囲のシャドウを圧倒する。そんな彼に、ベルベットルームの住人マーガレットはひとりの少女を紹介する。少女の名はマリー。記憶がないという彼女との出会いをきっかけに、悠や仲間達の黄金の日々が幕を開ける。(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
THE PERFECT PLAN
「密着計画」の為に陽介と共にバイクの免許を取った悠。 一方マリーは、千枝と雪子から買い物に誘われる。彼女達の付き添いをすることになった悠だが、買い物が運悪く陽介との計画実行の日と重なってしまう。 どちらの約束も裏切れず追い詰められた悠は、同日に両方の約束をこなすというパーフェクトな計画を立てるのだった。 しかし、予想外のトラブルもあり、密着計画は完二も交えた漢の勝負に、買い物は海老原あいを巻き込んだコーディネート対決へと発展。 右往左往し、なんとか両方の約束をこなす悠だが、さらにそこに菜々子からの電話が入り――(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
I have amnesia, is it so bad?
七里海岸にバイクで遊びに来た悠たちは、きらめく太陽の下、水着ではしゃぎ、楽しいひと時をすごす。しかし、ふとしたきっかけでマリーは、みんなとの間に疎外感を覚えてしまう。自分とみんなは、なにがちがうのか?彼らの会話に出た“セーシュン”という言葉にその答えが隠されていると感じたマリーは、マーガレットの助言を受けある行動にでる。それは、ビデオカメラを持ってのインタビューだった。「本当の自分と向き合うって、どういうことですか?」夏の終わりを予感させる花火の中、彼らの答えと向き合ったマリーが思うことは……。(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
THE MAYONAKA OHDAN MIRACLE QUIZ!
マリーの記憶を取り戻すために、唯一の手がかりとなる櫛について調べる悠たち。だが、調査中マリーが謎の頭痛に何度も襲われ、最後には倒れてしまう。さらに櫛にまつわる不吉な話を聞き、ショックを受けたマリーは記憶を取り戻すことを諦めてしまう。後日、何事もなかったかのように振る舞い、皆と楽しく遊ぶマリー。しかし、ふとしたきっかけで自分の記憶がないことを思い知らされ、ベルベッドルームに引きこもってしまう。悩むマリーに対し、悠は一計を案じる。マリーを呼び出した悠が彼女にさしだしたのはものとは……?(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
Let’s go get it! Get Pumped!
陽介転校の危機を救うため、ジュネスでのライブを承諾するりせ。その条件は悠たちもバックバンドとして参加することだった。マリーは新たな思い出を作るために躍起になるが、その熱意が空回りしてしまう。他のメンバーも慣れない楽器演奏にひと苦労。そんな中りせは、プロとしてのプライドを見せ、ライブの成功を約束する。それに感化され、練習の中で自信をつける仲間たち。しかしライブ当日、噂を聞きつけたりせのファンが家に押し寄せ、大混乱に。りせ救出隊として陽介たちが向かう中、開演が差し迫るライブ会場に残ったマリーは、りせの言葉を思い出し――(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
See? I told you Yu.
足立に不吉なものを感じたマリーは彼の正体を見定めるため後を追うが、マリーを心配し追いついた悠に呼びかけられ、見失ってしまう。「あの人には近づかないほうがいい」と忠告するマリー。一方、マリーの警告を受けてなお、「なんだかほうっておけない」と足立と関わろうとする悠。そんな彼に足立は、「誰かのためにやったことが、本当にその人のためになるのかは分からない」と説く。そして、菜々子がマヨナカテレビに映り――(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
It’s cliche, so what?
事件の真相を聞き出すため足立を追い、ひとりテレビの中へ向かう悠。そこで待ち受けていた足立は、自らが首謀者だと挑発的にほのめかしマガツイザナギを召喚。悠のイザナギと激突する。だが、ふたりのペルソナがぶつかり合った瞬間、互いの過去や相手から見た世界の姿がフラッシュバック。悠は足立の孤独や虚無感を知り、善意のつもりだった行為が逆に彼を追い詰めていたことに気付いてしまう。持つ者と持たざる者の違い。その残酷さを思い知り、足立にかける言葉を失った悠は失意のままテレビの外へ。そんな悠を、マリーはある場所へ連れていく。(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
Not So Holy Christmas Eve
「12月24日、空いてるか?」悠にそう聞かれ、クリスマスデートに誘われたと思いパニックになる千枝。しかし、雪子、りせ、直斗もそれぞれ別の場所で同じ誘いを受けていた。実はそれは陽介達と一緒に催す堂島家でのクリスマスパーティーの誘いなのだが、時既に遅く女子全員がデートだと勘違いする事態に。慣れない誘いに動揺する千枝と雪子。張り切るりせ。混乱を極め迷推理を展開する直斗。そうして各々の思惑が食い違ったまま迎えたパーティー当日、一緒に料理の準備をするはずだった陽介達が来られなくなったことで、事態はさらなる混乱へと――(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
A missing piece
夏にした約束どおり、スキー旅行にやってきた悠たち。春には悠との別れが待っていることを思い出し、陽介たちは一瞬しんみりするが、そんな気分を吹き飛ばすように「遊ぼう!」と盛り上がる。スキー場で思い思いに楽しむ仲間達。だが、悠はどこか引っかかるものを感じていた。その違和感は、不自然に記憶が欠け落ちた思い出話と、本当は居たはずの誰かが忽然と消えてしまったかのような隙間のある、仲間との集合写真で確信へと変わる。悠の説得もあり、陽介達は調査することを決める。そして翌日、悠は突如強い吹雪に巻き込まれ遭難し、その先にある人影を見る――(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
Not a friend anymore
マリーの記憶を取り戻した悠たちは、山小屋にあるテレビからマリーの閉じこもる異世界へといざなわれた。そこでは、彼女の思い出が奇妙なオブジェとなった世界だった。彼らを導いたマーガレットによれば、この異世界はあと数時間で完全に閉ざされ、悠たちはマリーの記憶を完全に失う、それこそが彼女の望みだと話す。到底納得出来ない悠たちはマリーを探すため奥へと進んでいくが、そこでみつけたマリーは変わり果てた姿となっていた。彼女の正体を、人間界をスパイしていた敵だと告白し、悠たちを拒絶しようとする。そんなマリーに、悠は怒りの声を上げる。「なんで黙っていなくなった!」(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
Let it OUT! Let it GO!
アメノサギリが倒れたことによって溢れた大量の霧を吸い込み抱えたまま虚ろの森と共に消える。それこそがみんなを救う唯一の方法であり、クスミノオオカミの本来の役目だと話すマリー。役目を全うするために頑なに悠たちを拒むが、悠たちの真摯な投げかけに、ついに本音が零れ落ちる。「助けてよ、悠」そのマリーの言葉で、一度は倒れた仲間達も再び立ち上がり、彼女を救出すべく最後の戦いが始まった。(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
Welcome Home
唯一残された謎、マヨナカテレビの真実を知りたいと思う悠。一方マリーの身体には、異変が起きていた。(C)2014 ATLUS (C)2014 SEGA/P4GA Committee
『ペルソナ 4』は、2011年10月から2012年3月にかけて放送されたテレビアニメ作品。田舎町で発生する不可解な連続殺人事件の謎、そして異世界での戦いを通じて高校生たちの成長を描くジュブナイル群像劇である。原作はアトラスが開発したロールプレイングゲームで、アニメのほか、漫画、小説、ドラマCD、舞台劇と多彩なメディアミックス展開がなされている。アニメ版の制作はAIC ASTAで、音楽はゲーム同様アトラスのサウンドクリエイターである目黒将司が担当。主題歌や挿入歌の楽曲を中心とした音楽ライブイベントも、盛んにおこなわれている。両親の海外出張によって1年間だけ田舎町へ引っ越してきた鳴上悠(浪川大輔)は、学校で「雨の夜、午前0時にテレビモニターを見ると、自分ではない別の誰かが見える」という都市伝説を聞く。そして、居候先で午前0時にテレビを見ると、何やら人影が!そして悠はテレビのなかへ引っ張り込まれかける! その事実をクラスメイトの花村陽介(森久保祥太郎)、里中千枝(堀江由衣)に話すと、もっと大きなテレビで試してみようということになり…。
再びはじまるペルソナ4の世界、それは「ゴールデン」な日々だった!『ペルソナ 4ザ・ゴールデン』は、2014年7月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品。2012年6月にPlayStation Vita用として発売されたゲーム『ペルソナ 4ザ・ゴールデン』のアニメ版だ。前作『ペルソナ4』では描かれなかった期間のエピソードを中心に、新たなキャラクター・マリーをキーポイントとしてまさに「ゴールデン」な物語が展開される。また、事件のカギを握る人物・足立透にスポットを当てたエピソードも見所。両親が海外出張する都合で1年間だけ叔父・堂島遼太郎(石塚運昇)の家に居候することになった鳴上悠(浪川大輔)が、八十稲羽の地にやってきた。悠は、駅前で偶然青い帽子の少女・マリー(花澤香菜)と運命的に出会い、その後堂島家へと向かっていく。翌日、転入した高校では花村陽介(森久保祥太郎)、里中千枝(堀江由衣)、天城雪子(小清水亜美)と早速親交を深め、マヨナカテレビの噂を聞く。「夜中の0時に消えたテレビを見ると運命の人が見える」というその噂が、悠と仲間たちの運命を大きく変える。そして「ペルソナ」なる能力を手に入れた悠たちは、「自称特別捜査隊」を結成し、謎の事件解明のため尽力していく…!
主人公たちは、他人の心を盗む怪盗団!『PERSONA5 the Animation』は、2018年に放送されたピカレスク・ジュブナイル作品。原作はコンピューターゲームで、「ペルソナシリーズ」のナンバリング5作目となる。高校生の日常に悪魔やシャドウといった敵が出現し、主人公たちは仲間を形成して「もうひとりの自分」を具現化した存在=ペルソナという能力で戦い、権力を持った悪意ある大人たちを改心させていく物語。人間には「パレス」と呼ばれる「心の中の世界」が生まれることがあり、そこでシャドウと化した悪党を懲らしめることによって、現実の該当人物も改心するという仕組みである。そして幾人かの悪党を改心させていくうちに、闇の正体へと近づいていく…。主人公・雨宮蓮(福山潤)はある理由によって保護観察処分となり、東京の秀尽学園へと転校してくる。そのころ、世間は「精神暴走事件」という謎の事件が連発している恐怖の最中。一方秀尽学園では、鴨志田(三ツ矢雄二)という体育教師の虐待疑惑が持ち上がっており、蓮は偶然知り合った坂本竜司(宮野真守)とともに鴨志田のパレスに迷い込んでしまう。そこでモルガナという猫のような生き物に誘われ、蓮はペルソナ能力に目覚める。その後、竜司やほかの仲間たちも次々とペルソナ能力に目覚め、蓮たちは「心の怪盗団」を結成。世間に蔓延する悪党の心を盗んで改心させていく!
「君は、1日が24時間ではないと言ったら、信じるかい?」 1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」。1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」。そこにはびこる異形の怪物「シャドウ」。それらに対抗できるのは、ペルソナという特殊な力を持つ者だけ。
アニメ『Another』は、ホラー・ミステリー・サスペンスを融合させた作品で、原作は綾辻行人による同名小説。2012年1月~3月に全12話でアニメ化されている。主人公の榊原恒一(阿部敦)が転入した、夜見山北中学校の3年3組で繰り広げられる、不可解で凄惨な事件が描かれている。夜見山北中学校の3年3組は死に近いといわれており、クラスは何かに怯えているような雰囲気。それに対する秘密や謎も、怖く不思議な雰囲気で表現されている。あるとき、榊原恒一は病気の療養と父の仕事の関係で、母の実家がある夜見山市に引っ越した。しかし恒一は引っ越し早々、持病の気胸により入院してしまう。その後、まだ通っていない3組のクラスメイトがお見舞いにくるも、何か様子がおかしい。彼らの様子に違和感を覚えた恒一は、その夜、病院のエレベーターで目に眼帯をつけた不思議な少女に出会う。少女は見崎鳴(高森奈津美)といい、転入する3年3組のクラスメイトだった。しかしクラスメイトは、鳴をまるでいない人物のように扱う。それに恒一はますます違和感を覚えた。恒一は鳴と接触しようとするも、クラスメイトに止められてしまう。そんな中、3年3組で次々と不可解な恐ろしい事件が起こっていった。果たして恒一が感じる違和感や鳴の存在、そして3年3組で起こっている事件の真相とは…?
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『無能なナナ』は、2020年10月から放送開始となったテレビアニメ作品。原作はるーすぼーい、作画は古屋庵。2016年から「月刊少年ガンガン」で連載している同名漫画のアニメ化作品。学園サスペンスものであり、2020年10月時点でコミックスは7巻まで発売されている。テレビアニメ版は、『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』『遊☆戯☆王SEVENS』などを手掛けたブリッジが制作し、石平信司が監督を務めている。ここ数年、多数発表されている「学校の生徒たちが特殊能力を持っており、悪と戦っていく」という物語の枠組みだが、実は主題は別のところにある。舞台はとある孤島の学園。そこは「能力者」と呼ばれる少年少女たちが集められており、「人類の敵」と呼ばれる怪物たちと戦うために日々訓練がおこなわれていた。少年少女たちの能力はさまざまで、火を操る者、氷を操る者、瞬間移動できる者など個々が特徴ある能力を持っている。そんななか、中島ナナオ(下野紘)は何の能力も見せずに「無能」とクラスメイトにバカにされていた。そこへ男女ふたりの転校生が現れる。ナナオはその転校生に後押しされてクラス委員長に立候補。そこで思わぬ事件が起こる…。
遠く離れた高校に転校してきた金沢伸明は、前の学校で経験したある出来事が原因で、クラスメイト達と親しくなることを恐れ、心を閉ざしていたが、体育祭でのクラス対抗リレーをきっかけに打ち解けはじめていた。そんな中、クラスメイト全員の携帯に「王様」と名乗るモノからの一通のメールが届く。単なるいたずらだと思って真面目に受け止めないクラスメイト達だったが、その意味を知る伸明だけは、これから始まる「死」のゲームに立ち向かおうと葛藤するのだった…。
アニメ『悪魔のリドル』は、2014年4月から6月にかけてMBSなどで、全12話が放送された学園アクションもの。原作は『アーシアン』や『ローラカイザー』など、数々の作品を世に送り出してきた高河ゆんによる同名漫画。あるひとりの女子高生を暗殺すべく送り込まれるも、暗殺対象に恋をしてしまう百合アクション物語。主人公の東兎角役には、注目の声優・諏訪彩花が抜擢されている。そのほかには金元寿子や南條愛乃など、駆け出しの新人声優陣が担当しており、フレッシュで見ごたえある作品に仕上がっている。これは、ミョウジョウ学園10年黒組を舞台に巻き起こる、ひとりのターゲットと暗殺者12人の話である。特別な時期にしか開催されない10年黒組。そこに在籍するのはひとりの女子高校生・一ノ瀬晴(金元寿子)と、素性を隠して入学するターゲットを狙う12人の刺客たち。なかでも、東兎角(諏訪彩花)は「東のアズマ」と称されている暗殺一家の名門の跡取り娘で、かなりの腕前である。そんな兎角だが、標的の晴と学園の寮で同じ部屋になったことをきっかけに、晴の温かさに触れ恋心を抱いていく。
「誰か殺した生徒だけがここから出られる。それだけの、簡単なルールなのです!」2010年、PlayStation Portable用ゲームソフトとして、スパイク・チュンソフトから発売された衝撃的なミステリーゲーム『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』が待望のアニメ化。学園内に監禁された15人の生徒たちに、学園長と名乗るモノクマが課した脱出の条件は、“誰にもバレずにほかの生徒を殺すこと”。高度な頭脳戦が今、幕を開ける!超高校級の素晴らしい才能を持つ生徒だけが入学でき、卒業後は人生の成功が約束される高校・希望ヶ峰学園。その学園に抽選で選ばれた、超高校級の幸運として入学することになった主人公の苗木誠(緒方恵美)は、入学式の日に学園の玄関ホールで急に意識を失ってしまう。目を覚ました彼は教室にいたが、そこは校舎の窓が鉄板で覆われ、監視カメラやテレビモニターが多く設置されている異様な空間だった。出入り口も厳重に封鎖されている。同様な体験をしたほかの新入生らとともに、入学式がおこなわれる体育館へ向かうとモノクマ(大山のぶ代)が現れ、「学園内で一生暮らせ、それが嫌ならほかの生徒を殺せ」と告げる。絶望と希望が渦巻くこの学園で、生徒たちはどう生き抜くのか。そして黒幕の目的とは…!?
ボードレールに心酔する男子中学生が紡ぐ、禁断の青年白書――。押見修造による漫画『惡の華』をもとにしたテレビアニメ作品。ボードレールに心酔する男子中学生が、クラスの女子の体操着を盗んでしまったことから、思春期特有の感情が渦巻く日々を送ることになる。日本のテレビアニメとしては史上初めて全編ロトスコープにより制作した。原作漫画は、講談社コミックスから全11巻刊行されている。中学2年生の春日高男(植田慎一郎)は、ボードレールに心酔する文学少年。文学こそ至高だと信じ、いつも教室でひとりボードレール『惡の華』を読んでは、だれにも理解されない自分に陶酔していた。ある日の放課後、春日はだれもいない教室で、クラスのマドンナである佐伯奈々子(日笠陽子)の体操着袋が落ちていることに気づく。そこでつい魔が差して、彼女の体操着を家に持ち帰ってしまう。翌朝、佐伯の体操着が盗まれたことがクラスで大問題になる。こっそり返しておこうと思っていた春日は、後に引けなくなるのだった。そんななか、後ろの席の仲村佐和(伊瀬茉莉也)から、春日が盗んだ現場を見ていたと告げられる。そして、仲村からとある契約を持ちかけられることになる。それは、仲村が春日の秘密を守る代わりに、春日は仲村に大切なものを奪われるという契約だった。こうして春日の日常はしだいに崩れていく…。
空から降ってきたクラスメイトには体重が感じられなかった…少しだけ普通じゃない高校生が”怪異”に関わった5人の少女を救うために事件を解決していくホラーファンタジー。 アニメ化、ゲーム化、漫画化と幅広くメディア展開された「シリーズ」の第1作目。 西尾維新原作の大ヒット小説のアニメ化第一弾作品。 高校3年生の阿良々木暦は、ある事件の影響で“怪異”を引き寄せやすい体質になってしまった。 暦は、自分と同じく"怪異"に関わった5人の少女と出会う。 蟹と行き遭った少女・戦場ヶ原ひたぎ、蝸牛に迷った少女・八九寺真宵、猿に願った少女・神原駿河、蛇に呪われた少女・千石撫子、猫に魅入られた少女・羽川翼…原因も解決法も異なる5つの"怪異"によって追い込まれた5人の少女を救うため、暦は自身の経験をもとに事件解決に乗り出す。 しかし"怪異"が引き起こす事件の裏には、少女たちが抱える心の闇が隠されていた…。