まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
ふたりの美女が踏みこむ、激しく危険なエロスの日々―
2001年に英国で制作(日本未公開)された今作『セックス・ダイアリー』は『フリーマネー』(1998年)の脚本として知られているジョセフ・ブラッツマンが監督を務めた作品である。旧西ドイツ・西ドイツ出身で『パリ、テキサス』で知られるナスターシャ・キンスキーと、『パルプ・フィクション』で知られるロザンナ・アークエットの2大女優が共演。「セックス依存症」に翻ろうされる男の悲劇を描いたエロティックサスペンス。
グレイス・ホーン(ロザンナ・アークエット)の夫サミーは高級レストランのオーナーで妻や子どもを愛する良き夫で、父親だった。しかし、サミーには家族にも明かさないある秘密があった。それは「セックス依存症」であるということ。食事中、勤務中、車の運転中でも、ところ構わずに湧き上がる性への欲望。サミーは我を忘れて女性とのセックスにのめり込む。そんなサミーの秘密を妻のグレイスは知る由もなかった。
サミーの「セックス依存症」は軽度なものではなく、「強姦のフェチズム」を持っていた。しかし、妻のグレイスに対しては性欲が湧かないサミーは、自分の性欲や性癖をさらけ出せないことが苦痛でもあった。グレイスもセクシーな下着を身にまとい必死に誘ってみるものの、サミーは怒ってしまう。サミーの衝動は日に日にエスカレートしていき…。
20世紀を代表するミュージカルスターである、ジュディ・ガーランドの出世作。『オズの魔法使い』を原作にした映画の中でも、特に知名度が高い作品である。今作でガーランドが歌った「虹の彼方に」は映画の枠を超え、世界中で愛される楽曲になった。カンザスに住んでいる少女・ドロシー(ジュディ・ガーランド)は、巨大な竜巻に巻きこまれ、家とともに空高く飛ばされてしまう。ドロシーと家がたどり着いたのは、カンザスとは似ても似つかない魔法の王国・オズだった。突然の出来事に驚くドロシーだったが、オズの住民や魔女のグリンダ(ビリー・バーク)は、彼女を英雄として歓迎する。東の悪い魔女が、落ちてきたドロシーの家の下敷きになって死亡したのだ。しかし、東の魔女の妹である西の悪い魔女(マーガレット・ハミルトン)がやってきて、ドロシーに復讐しようとする。ドロシーはカンザスに戻るため、帰る方法を知るオズの大魔法使い(フランク・モーガン)に会いに行こうとするが…。
疎遠だった3兄弟が、インド珍道中を通して絆を取り戻すオフビートなロードムービー ユーモラスで心温まる、というだけではすまない、ウェス・アンダーソンの才気と野心に打たれる一作。 オーウェン・ウィルソンらアンダーソン組キャストはもちろん最高。 長男フランシス、次男ピーター、三男ジャックのホイットマン3兄弟は、父の死をきっかけに失った絆を旅を通して取り戻そうと、インド北西部を走るダージリン急行に乗り合わせる。だがそれぞれ問題を抱える彼らは早々に衝突し、道中はトラブルの連続に…。
戦場で全てを奪われた青年の悲しき境遇を通して反戦を訴える戦争ドラマ 監督は『ローマの休日』の脚本を務めたダルトン・トランボ。戦場へ行く前の過去をカラーで、過酷な現在はモノクロで描かれ、悲惨な主人公の境遇がより深く胸に突き刺さる。 第一次大戦、戦場へ出征し、砲弾にやられたジョニーは、両手足、顔面を吹き飛ばされ、名前を表す全ての特徴を失ってしまう。何もすることのできないジョニーは、過去を思い出し、幻想にひたり続けた。しかし、彼はついに頭を枕に打ち付け、SOSを訴え始め…。
実在するアメリカンフットボール選手、マイケル・オアーのエピソードをベースにしたヒューマンドラマ。2009年にアメリカ、2010年に日本で公開された。監督は『オールド・ルーキー』のジョン・リー・ハンコック。また、サンドラ・ブロックがアカデミーの主演女優賞に輝いたことでも話題になった。幼いころに母親から引き離されたマイケルは、里親の元を転々としていた。ある日、恵まれた体格をアメフト部のコーチに見込まれて高校に入学するがなじめず、さらに居心地の悪い里親の元から飛び出てしまう。ホームレス同然の暮らしをしていたマイケル(クィントン・アーロン)の運命を変えたのは、裕福な白人ファミリー・テューイ家との出会いだった。テューイ家の母・リー・アン(サンドラ・ブロック)の愛情と父・ショーン(ティム・マッグロウ)からの理解、そして子ども達との交流の中で、心を開いていくマイケル。しかし期待されていたアメフトの方では、なかなか結果が出せずにいた。そんなときあるアクシデントから、マイケルの本質を見抜いたリー・アンのアドバイスによって、マイケルのアメフトの才能は開花する。マイケルの活躍は国内中の大学がスカウトに来るほど話題になるが、彼が進学するには学業の成績が大きな難問だった。そして進学を目前としたとき、マイケルはある事実を聞かされる。その事実によって混乱するマイケルが、最後に出した答えとは?
第2次世界大戦末期のドイツを舞台に、アドルフ・ヒトラーが自殺する日までを描いた戦争映画。連合国側に追い詰められ、徐々に理性を失っていくヒトラーを、ドイツの名優・ブルーノ・ガンツが演じた。ヒトラーの描き方に関して賛否を巻き起こした映画だが、批評家からは高い評価を受け、その年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。1945年、ヒトラー(ブルーノ・ガンツ)の誕生日。ベルリンはソ連軍からの空爆を受けはじめていた。前線で戦っていた部隊はほぼ壊滅状態で、残された兵たちもベルリンの防衛にあたっている。そんな敗戦一歩手前の状況の中、ヒトラーの側近たちは首都脱出を提言する。しかし、ヒトラーは脱出を拒否。敗北と同時に自害する覚悟を決めるのだった。ヒトラーは秘書のトラウドゥル・ユンゲ(アレクサンドラ・マリア・ララ)たちに脱出を勧めるが、彼女たちもまた、ベルリンに残ることを決める。運命の日が刻一刻と迫る中、ヒトラーの焦りは徐々に周囲にも伝染していく。
扉の先は、素敵な偽りの世界…!少女コララインの不思議体験を描くダークファンタジー ニール・ゲイマンの児童文学を「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の監督により映画化。ストップモーションアニメで描く、可愛くも不気味なめくるめく世界にドキドキ。 新居で不思議な扉を見つけた少女コラライン。それをくぐった先の世界には、花咲く庭やサーカス、そして彼女の願いを何でも叶える“別の”ママとパパが待っていた。だが奇妙なことに、ママもパパも目がボタン。やがてそのママの恐ろしい秘密が明かされ…。
あなたの大切な人が、半年後に“永遠の旅立ち”を選ぼうとしていると知ったら…あなたならどうしますか?全世界の女性が感動した、号泣必至、だけど“前を向く力”をくれる最高にピュアなラブストーリー。主人公のルー(エミリア・クラーク)はイギリスの田舎町に暮らす26歳の女の子。働き手のない家族を抱え、カフェで働いていた。ある日突然、カフェのオーナーからお店を閉めるといわれ、ルーは失業してしまう。そんななか、6カ月の期間限定の介護の仕事が決まった。ルーが介護を担当することになったのは元実業家で大富豪のウィル(サム・クラフリン)だ。ウィルは快活でスポーツ好きだったが、2年前にバイクにはねられて脊椎損傷を負い、四肢麻痺になってしまう。車椅子生活になったウィルは周囲に心を閉ざしてしまい、ひとり孤独に生きていた。しかし、ルーと出会ってからは彼女の明るさや懸命な努力により少しずつ心を開いていく。やがて2人は恋に落ちるが、ルーはウィルのある秘密を知ることになる…。
憶えていますか、初めての恋の痛みを。懐かしくも切ない珠玉の青春映画 生意気で不器用な男女の恋模様をノスタルジックに描いた傑作。イー・ツーイェン監督が街中でスカウトした新人、グイ・ルンメイとチェン・ボーリンの演技がみずみずしい。 17歳の夏。女子高生のモンは親友のユエチェンと一緒に体育の授業をサボっていた。ユエチェンにはどうやら意中の相手がいるらしく、やがてそれが同じ学年のチャンだと打ち明けられたモンは、少々ストーカーめいたユエチェンの恋に巻き込まれていく。
マット・デイモンが13cmにミニチュア化した主人公を演じるヒューマンコメディ 手の平サイズになったマット・デイモンと演技派女優、ホン・チャウの絶妙な掛けあいが楽しい。監督・脚本は『ファミリー・ツリー』のアレクサンダー・ペイン。 人口が増え、住みづらくなった地球で人間を14分の1に縮小する技術が開発される。低収入でストレスの多い日々を送るポールとオードリー夫妻は、大金持ちで大豪邸に住めるダウンサイズされた世界に希望を抱き、13cmになることを決意するが…。
1984年に発行されると、瞬く間に世界的ベストセラーになったマルグリット・デュラスの自伝的小説を実写化した作品。イギリス・フランスの合作として制作され、1992年に公開された。大胆なベッドシーンの数々が話題となった作品。また、主人公の少女を演じたジェーン・マーチの、コケティッシュな魅力に注目だ。ヨーロッパの人々が描く、ベトナムの街の風景も興味深い作品である。小学校の教師をしている母(フレデリック・マイニンガー)とふたりの兄と、ベトナムで暮らすフランス人少女(ジェーン・マーチ)。母がだまされたせいで、一家は貧しい生活を送っていた。休暇を終えて、学校の寮に戻る途中で、洗練された中国人青年(レオン・カーフェイ)と出会った少女。好奇心から彼に近づく少女。ふたりが関係を持つまでには、時間はかからなかった。お金のためだけの関係と割り切る少女と青年だったが、逢瀬を続けるうちにふたりの気持ちに変化があらわれていく…。