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目次
ファッションデザイナーを夢見るデザイン学校生の水沢羽純(国分佐智子)。大事な校内デザインコンテストの当日、羽純は子供をかばって車にはねられてしまう。運転していたのは大学生の木田明(村上幸平)。幸い軽傷で済んだが、デザインコンテストには間に合わなかった。落胆する羽純だったが、特別審査員として参加していた世界的デザイナー・伊原容子(かとうかずこ)から励まされる。その後、羽純は思わぬところで明と再会。去年まで近所に住んでいた木田志保(石野真子)の再婚相手の息子だったのだ。さらに、羽純は事故をきっかけに母・由紀江(平淑恵)と親子として血液型が合わないことを知り・・・。
第1話
ファッションデザイナーを夢見るデザイン学校生の水沢羽純(国分佐智子)。大事な校内デザインコンテストの当日、羽純は子供をかばって車にはねられてしまう。運転していたのは大学生の木田明(村上幸平)。幸い軽傷で済んだが、デザインコンテストには間に合わなかった。落胆する羽純だったが、特別審査員として参加していた世界的デザイナー・伊原容子(かとうかずこ)から励まされる。その後、羽純は思わぬところで明と再会。去年まで近所に住んでいた木田志保(石野真子)の再婚相手の息子だったのだ。さらに、羽純は事故をきっかけに母・由紀江(平淑恵)と親子として血液型が合わないことを知り・・・。
第2話
血液型のことで密かに思い悩む羽純(国分佐智子)。志保(石野真子)の再婚で明(村上幸平)と義理の兄弟となった幼なじみ・浩志(原田篤)は、羽純を励まそうとライブに誘う。木田家を訪れた羽純は、志保に冷たく当たる明に思わず「他人は家族になれないの?」と強く言うが、自分にも思い当たる節があり、素直に謝る。溢れる涙を抑えきれず木田家を後にした羽純は、追ってきた明と互いの家族について話し込むうちに、時間を忘れていく。そんな2人の姿を見つけた浩志は・・・。
第3話
羽純(国分佐智子)は母・由紀江(平淑恵)から、由紀江の弟が羽純の本当の父親だと知らされる。しかし、本当の母親のことは由紀江も知らなかった。ショックを受ける羽純に、明(村上幸平)は、亡き母の形見であるローズクォーツのペンダントを見せ、「真実の愛」という意味があると話す。そして実は、お互いが子どもの頃に偶然出会っていたことを知る。一方、木田家では、父・貴之(高岡建治)の生活の乱れに明が反発。口論の末、明は貴之を殴って家を飛び出してしまう。雨の中、明を捜しに出た病弱な志保(石野真子)は倒れてしまう。
第4話
雨に打たれ急性肺炎で倒れた志保(石野真子)をめぐり、浩志(原田篤)は明(村上幸平)を激しくなじる。そんな浩志を羽純(国分佐智子)の親友・奈緒(梅宮万紗子)が励ますが、つい羽純が明に共感していることを話してしまう。明への感情をますます硬化させ、「羽純に近づくな」という浩志。由紀江(平淑恵)も羽純に「明にはあまり近づかないで」と頼むが、羽純は明を励まそうと絵を描いて届ける。そして2人の気持ちがひとつに重なり・・・。
第5話
急性肺炎が悪化した志保(石野真子)はついに帰らぬ人となってしまう。浩志(原田篤)は明(村上幸平)への怒りを爆発させ、殴りかかる。羽純(国分佐智子)は浩志から「そばにいてくれ」と言われ、「どこにもいかない」と答える。そんな中、明が黙って家を出て行った。羽純との思い出の丘の上に、ローズクォーツのペンダントを残して・・・。 それから7年、羽純は憧れのデザイナー・容子(かとうかずこ)の会社「IHARA」に入社。容子の娘・華菜(菅原禄弥)がチーフを務めるブランド「フェアリーK」のスタッフとして働きだしていた。
第6話
羽純(国分佐智子)は、憧れの容子(かとうかずこ)がいる「IHARA」でファッションデザイナーの道を歩みはじめる。羽純が所属するレディース事業部に新しい部長が赴任してくることになり、チーフの華菜(菅原禄弥)はそわそわしている。自分の運命の人なのだという。しかし、やってきた事業部長を見た羽純は絶句する。
第7話
新しく赴任してきた事業部長は、羽純(国分佐智子)の思い出の人・明(村上幸平)だった。華菜(菅原禄弥)が友達として羽純を紹介すると、明は「はじめまして」と挨拶し、羽純は動揺する。羽純は明に尋ねたいことが山ほどあった。しかし、明は「仕事以外の話はしないでほしい」と、よそよそしい。一方、奈緒(梅宮万紗子)を通じて明が戻ってきたことを知った浩志(原田篤)は、たまらず会社を訪ねる。
第8話
明(村上幸平)に「今まで何をしていたのか」と問い詰める浩志(原田篤)。浩志は羽純(国分佐智子)に「あんな奴と一緒に働くことはない」と会社を辞めるように勧める。しばらくして、実家を訪ねた明に父親の貴之(高岡建治)は怒るが、7歳の妹・麻衣(浜野華甫)は明を慕う。浩志は明の出現に羽純の気持ちが揺れるのを感じ、羽純に結婚を申し込むのだが・・・。
第9話
浩志(原田篤)のことを明(村上幸平)に相談しようにも取り合ってもらえない羽純(国分佐智子)。そんな時、会社を訪ねてきた浩志を、華菜(菅原禄弥)が羽純の彼氏と思い込む。華菜から明との出会いの話を聞きながら、羽純は本当のことを言えないでいた。羽純は明に会いたがっている麻衣(浜野華甫)のために、2人が会う機会を作るが、浩志はそれが気に入らない。そんなある日、「IHARA」の倉庫でボヤが発生し、羽純が巻き込まれる。明はとっさに羽純の名前を呼び、倉庫へ走る。
第10話
羽純(国分佐智子)は、煙の中から自分を助けてくれた明(村上幸平)が昔のままの明であることを確信する。一方、華菜(菅原禄弥)は2人の関係に疑いを持つ。そして、デザインの相談をしようと羽純の家を訪ねた華菜は、浩志(原田篤)と遭遇。木田家で明の写真を見つけた華菜は、明が浩志の義理の兄で、羽純とも昔からの知り合いだったと知る。その頃、羽純はある決意をもって明のマンションを訪ねていた。
第11話
明(村上幸平)の気持ちを確かめようと、マンションを訪れた羽純(国分佐智子)。そこへ華菜(菅原禄弥)が現れる。華菜から2人の関係を問い詰められた明は「単なる社員と上司でしかない」と明言し、羽純はショックを受ける。さらに、「羽純がいると迷惑」という明の言葉を立ち聞きしてしまった羽純。そんな羽純に追い討ちをかけるように、明は「ペンダントを返してください」と伝え・・・。
第12話
明(村上幸平)の部屋で羽純(国分佐智子)のペンダントを見つけた華菜(菅原禄弥)。羽純を問い詰め、明が羽純の思い出の人だったと知る。「明は私のものよ」と激しく言う華菜に、羽純は言葉をなくす。奈緒(梅宮万紗子)から慰められた羽純は、浩志(原田篤)に「気持ちは変わらないから結婚は考えられない」と告げる。一方、華菜は突然、パーティーを開き、みんなの前で明との関係を見せつける。
第13話
明(村上幸平)との葛藤に悩む羽純(国分佐智子)だったが、容子(かとうかずこ)に「辛い時こそデザインに向き合え」と励まされる。羽純のデザインを容子や明が褒めるのを目の当たりにした華菜(菅原禄弥)は、コンプレックスが芽生える。そして、羽純に「明をさっさと諦めたらどうなの」ときつく当たり、コンセプトに合わないと、羽純のデザインを新素材の企画会議から外してしまう。
第14話
羽純(国分佐智子)の前でこれ見よがしに明(村上幸平)に抱きつく華菜(菅原禄弥)。しかし、思うように明の心を掴めない華菜は、焦れば焦るほど羽純にきつく当たっていく。そんな羽純に容子(かとうかずこ)は「デザインがコンセプトに合わなければ描きなおせばいい」と励まし、明も「直せばいい」と力づける。そんな時、華菜から廃棄処分になったサンプル品を整理するように言われた羽純は、倉庫でサンプルを見るうちにデザインのアレンジが浮かんでくる。
第15話
浩志(原田篤)から7年前のことを聞いた華菜(菅原禄弥)。羽純(国分佐智子)に、会社を辞めて、明(村上幸平)の前に二度と現れないでとまで言う。落ち込む羽純を見かねた奈緒(梅宮万紗子)は、明を呼び出し、華菜のイジメを止めてもらうように頼む。そんな時、羽純が行った生地の発注でトラブルが発生するが、明の協力で問題は解決。久しぶりにゆっくり話す2人だが、ずっと明のためを考え続けた羽純は、別れを告げ・・・。
第16話
会社を辞める決意をした羽純(国分佐智子)。明(村上幸平)や容子(かとうかずこ)が引き止めるが、羽純の気持ちは変わらない。一方、華菜(菅原禄弥)は父・省吾(清水紘治)に、明との結婚を取り持つよう頼むが、「結婚はお互いの気持ちが第一」と取り合わない。そして羽純が会社を出て行こうとしたその時、待っていた明が「僕が替わりに辞めます」と言い出す。
第17話
明(村上幸平)に「あなたを想い続けたいから辞める」と告げ、会社をあとにする羽純(国分佐智子)。明は再度、羽純を説得しようとするが、逆に「自分の気持ちを伝えないからみんなが誤解する」と言われ、胸をつかれる。後日、忘れ物をオフィスに取りに来た羽純に、容子(かとうかずこ)が声をかける。そして、容子は羽純の父親の名前を聞いて愕然とする。一方、華菜(菅原禄弥)から気持ちを問い詰められた明は、ついに本心を明かす。
第18話
ついに羽純(国分佐智子)に本心を打ち明けた明(村上幸平)。ようやく2人の気持ちが7年前と変わらないことが分かった瞬間だった。明とともにデザインの夢を追おうと、羽純は辞表を撤回する決心をする。その頃、羽純の父の名に衝撃を受けた容子(かとうかずこ)は羽純の育ての母・由紀江(平淑恵)を訪ねていた。そして、自分が27年前にデザイナーへの道を選択した時に別れた娘が羽純だと知る。 羽純も由紀江から実の母が容子であることを告げられ・・・。
第19話
羽純(国分佐智子)の実の母は容子(かとうかずこ)だった。ショックを受ける羽純はどうしていいか分からない。それは容子も同じだった。由紀江(平淑恵)はそんな羽純にそれとなく会社を辞めるようにすすめる。翌日、ようやく明(村上幸平)に事実を話すことができた羽純だが、明から差し出された思い出のペンダントを受け取ることができない。明のことを熱愛する華菜(菅原禄弥)が自分の妹だと分かったことが、羽純を苦しめていた。
第20話
生みの母が容子(かとうかずこ)だと知り、華菜(菅原禄弥)とは姉妹になる羽純(国分佐智子)は、明(村上幸平)との関係を悩み始める。また、容子が自分を生んだという事実にもなかなか向き合えない羽純。別ブランドのチーフになって欲しいという容子の申し出も断ってしまう。明や奈緒(梅宮万紗子)から、容子ときちんと向き合うべきだと言われた羽純は、容子に自分の出生のことを問いただす。
第21話
羽純(国分佐智子)の出生の秘密を立ち聞きしてしまった華菜(菅原禄弥)。容子(かとうかずこ)に真実を確かめた華菜は、羽純に「姉さんとは認めない。私の明(村上幸平)もママも取らないで」と激しく当たる。さらに、華菜は父・省吾(清水紘治)に、ママはデザイナーになるためにパパを騙して結婚したと暴露するが、省吾はすべてを承知していた。華菜は「なんでみんな羽純なの?」と、明の胸で泣き崩れる。
第22話
華菜(菅原禄弥)は明(村上幸平)に救いを求めるが、明は応じることができない。飛び出したまま連絡もない華菜を心配する羽純(国分佐智子)や明。羽純は明にすがる華菜の姿を見てから、それとなく明を避けるようになってしまう。やがて、明のマンションに現れた華菜は、「好きになってくれなくていいから、突き放さないで」と涙ながらに取りすがる。そんな2人の姿を目撃した羽純は・・・。
第23話
「愛情がない家へは帰りたくない」という華菜(菅原禄弥)に、省吾(清水紘治)への深い想いを伝える容子(かとうかずこ)。一方、華菜のためなら会社を辞めてもかまわないという羽純(国分佐智子)の想いを知った由紀江(平淑恵)は、容子を訪ねる。容子は「羽純を一流のデザイナーにする、そのためなら彼女を守る」と決意を告げる。それを聞いた由紀江は、羽純に「容子のもとへ行ったほうが幸せではないか?」と問いかける。
第24話
容子(かとうかずこ)のもとへ行くようにという由紀江(平淑恵)に、羽純(国分佐智子)は激しく反発。しかし、それ以上は何も言わない由紀江に、羽純は家を出る決心をする。一方、容子は明(村上幸平)に対する華菜(菅原禄弥)の想いに心を痛める。奈緒(梅宮万紗子)や明から由紀江の本心を考えるように言われた羽純は、ようやく由紀江と心を通わせる。そんな時、明の妹・麻衣(浜野華甫)がケガをしてしまい・・・。
第25話
麻衣(浜野華甫)のケガは幸い、軽いねんざだった。しかし、病院で顔を合わせた明(村上幸平)と浩志(原田篤)は相変わらず対立したまま。また、「諦めきれない」という華菜(菅原禄弥)に対し、明は「愛することはできない」と告げる。一方、羽純(国分佐智子)は容子(かとうかずこ)とようやく向きあい、「私には母親が2人いる」と自分の素直な気持ちを話す。そんな時、麻衣が難病に冒されていることが判明し・・・。
第26話
麻衣(浜野華甫)の病気は筋肉が次第に弱っていくというものだった。そして治療には、アメリカに連れて行かなければならないことが分かる。金策のメドがなく、あ然とする父・貴之(高岡建治)。それを知った明(村上幸平)は久しぶりに貴之を訪ね、小切手を渡す。また、羽純(国分佐智子)は明に「ずっと待っている」と告げられるが、素直にうなずくことができなかった。そんな時、華菜(菅原禄弥)は羽純に、自分と明との結婚を条件に麻衣の治療費を出すと言い出す。
第27話
かなりの金額が集まったものの、麻衣(浜野華甫)の渡米治療費にはまだまだ足りなかった。そんな中、華菜(菅原禄弥)は明(村上幸平)に、結婚してくれれば麻衣の治療費を出すからとプロポーズをする。明は「この話は聞かなかったことにする」と言うが、華菜の決心は変わらず、羽純(国分佐智子)に身を引くように迫る。
第28話
明(村上幸平)にプロポーズの返事を迫る華菜(菅原禄弥)だが、明の気持ちは動かない。一方、羽純(国分佐智子)はすべてを忘れるかのように仕事に打ち込む。そんな羽純の心の揺れを見抜いた容子(かとうかずこ)は「本当に愛しているなら、その人の手を離してはダメ」と言う。そんな時、木田家を訪れた男が浩志(原田篤)に菓子折りの入った紙袋を押し付けて帰って行った。中に現金が詰まっているのを見て驚く浩志。しばらくして、浩志は警察に連行されてしまう。
第29話
浩志(原田篤)の仕事関係の男がわいろで逮捕され、浩志も収賄容疑で警察に連行されてしまう。麻衣(浜野華甫)や浩志のことを話し合ううちに、貴之(高岡健治)と明(村上幸平)は次第に心を通わせる。そんな中、華菜(菅原禄弥)はどうにか明の役に立とうと、木田家を訪れ、弁護士の紹介を申し出る。一方、容子(かとうかずこ)は、華菜に羽純(国分佐智子)と打ち解けあうよう頼むが拒まれてしまう。そして、羽純はついにひとつの決心をする。
第30話
自分が身を引く決心をした羽純(国分佐智子)は、明(村上幸平)に「華菜(菅原禄弥)さんと結婚して」と言うが、明は華菜に「結婚はしない」ときっぱり告げる。しかし、結婚を断られたにもかかわらず華菜は麻衣(浜野華甫)の病院を訪ね、渡米のための準備を進めていた。それを知った羽純は、明に再び華菜を幸せにして欲しいと頼む。
第31話
麻衣(浜野華甫)のため、そして羽純(国分佐智子)の笑顔を見るため、明(村上幸平)はついに華菜(菅原禄弥)との結婚という苦渋の決断をする。華菜は手放しで喜ぶが、華菜の父・省吾(清水紘治)は、明の決断を疑う。容子(かとうかずこ)も強く反対したため、とりあえず2人は婚約することに。そんな時、浩志(原田篤)の収賄容疑が晴れ、家に帰ってくることになった。そこへ明と婚約の報告に訪れた華菜は、麻衣の治療費を負担することを話す。
第32話
汚職事件の疑いを晴らし、家に戻ってきた浩志(原田篤)。奈緒(梅宮万紗子)から明(村上幸平)と華菜(菅原禄弥)の婚約の話を聞いて、明に詰め寄る。また、容子(かとうかずこ)は羽純(国分佐智子)に本当の気持ちを聞こうとするが、羽純は答えない。そんな中、羽純は明と華菜を祝う婚約パーティーをしようと言い出す。一方、浩志は明の本心を聞き、返す言葉がない。後日、明と華菜の婚約パーティーが華やかに行われる。
第33話
華菜(菅原禄弥)の資金援助を得た麻衣(浜野華甫)は、難病治療のために渡米していった。その頃、容子(かとうかずこ)は由紀江(平淑恵)に会い、羽純(国分佐智子)の本心を知ろうとする。お互いに想いを断ち切ろうとする羽純と明(村上幸平)だったが、明は華菜が待つマンションへは帰らなかった。明を待ちくたびれて酒に酔った華菜は、電話で羽純を呼び出し・・・。
第34話
明(村上幸平)と華菜(菅原禄弥)の婚約に麻衣(浜野華甫)の治療費が絡んでいることを知った容子(かとうかずこ)は、羽純(国分佐智子)と明を呼び出す。そして、明に華菜のコレクションが済んだら、婚約を解消して欲しいと告げる。しかし、明と羽純の気持ちは変わらなかった。一方、明と羽純の関係を気にする自分に嫌気が差した華菜は、羽純と仲直りをして気持ちが晴れる。そんな中、容子から明との婚約解消を告げられ、激怒してしまい・・・。
第35話
明(村上幸平)をかばってステージでセットの下敷きとなった華菜(菅原禄弥)。自分のケガよりも明のことを心配する華菜に、羽純(国分佐智子)は想いの深さを知る。しかし、華菜と明を結びつけようとする羽純に、明は「華菜とは結婚しない。羽純のことも忘れる」と言う。そんな時、羽純の実の父・純也(萩原流行)が突然、現れ・・・。
第36話
実の父・純也(萩原流行)の出現に動揺する羽純(国分佐智子)だったが、お互いの素直な気持ちを話すことで、父の存在を受け入れることができた。一方、華菜(菅原禄弥)は容子(かとうかずこ)に明(村上幸平)を絶対に諦めないと宣言する。そんな中、華菜が「右手が動かない」と言い出した。原因は不明だったが、明は華菜を毎日見舞うようになる。そんな明に羽純は「私も明さんのことを忘れる」と伝える。
第37話
華菜(菅原禄弥)が退院することになった。羽純(国分佐智子)はリハビリを手伝おうとするが、華菜は「治ったら明(村上幸平)がいなくなる」と悲痛な叫びをあげる。そんなある日、ショッピングモールで明と遭遇した羽純。楽しいひとときを過ごした2人だったが、別れ際に明は「君のことを忘れる。今までありがとう」と伝える。家に帰った羽純は、純也(萩原流行)が大切に残していた自分の子供時代のビデオを見て・・・。
第38話
羽純(国分佐智子)は、本当は明(村上幸平)を忘れられないことを涙ながらに奈緒(梅宮万紗子)に打ち明ける。そんな羽純に純也(萩原流行)は「イタリアへおいで」と誘う。そして純也は容子(かとうかずこ)と再会し、羽純を取り上げてしまったことを侘びる。一方、羽純の姉としての思いやりを感じながらも、リハビリを拒否し続ける華菜(菅原禄弥)。ついに羽純は「華菜の手が治ったら、イタリアへ行く」と明に告げる・・・。
最終話
かたくなだった華菜(菅原禄弥)にも変化が訪れ、右手が動かないのはウソだったと羽純(国分佐智子)に打ち明ける。そんな華菜をしかり、それでも「良かった」と抱きしめる羽純に、華菜は素直に謝ることができた。羽純のイタリア行きをみんなが止めるが、羽純は華菜の新ブランド発表会が終わったらイタリアへ行くという決意を変えなかった。発表の日、華菜は密かに羽純へのウエディングドレスをデザインしていた。そしてその隣には明(村上幸平)が。明は黙って羽純にローズクォーツのペンダントを渡す。2人はようやく真実の愛に辿り着いた。
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「テレビ朝日開局45周年記念ドラマ」として2003年に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ。撮影は実際に中国の紫禁城で行われ、豪華な衣装で溥傑を演じるのは竹野内豊、妻の浩に常盤貴子、脇を固める俳優も豪華な面々。脚本は『星の金貨』の龍居由佳里が、音楽はバイオリニストの葉加瀬太郎が担当した。中国・清朝最後の皇帝であり、満州国の初代皇帝となった溥儀の弟、溥傑と妻の浩が歩んだ波乱の人生が壮大なスケールで描かれている。1936年、ラストエンペラーと言われた愛新覚羅溥儀(王伯昭)の弟・溥傑(竹野内豊)は関東軍の勧めで、日本人女性とお見合いをする。皇室に縁のある家で生まれ育った浩(常盤貴子)と出会い、結婚、子どもを授かる。満州国と大日本帝国、両国の思惑が交錯して進められた政略結婚だったが、溥傑と浩は互いを尊敬し、思いやり、家族としての絆を深めた。しかし、戦前から戦後にかけてめまぐるしく状況が変わるなか、溥傑と浩たちは国同士の対立により離れて暮らすことに。戦乱の世に翻弄される苦難の日々が続いたが、16年後、溥傑と浩は再会をはたすのだった…。
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もがき、苦しむ30代の女性の姿を夏川結衣&財前直美が等身大で好演 性格も立場も違う同い年の女性は「一緒なら何でもできる」存在になるのか。角田光代が30代女性の内面を繊細に描いた直木賞小説を「愛を乞うひと」の平山秀幸が映像化! 35歳の主婦・小夜子は内向的で伝えたい思いも内に秘める性格。彼女が再就職のために訪れた会社で、同い年の独身社長・葵と出会う。前向きで明るい葵に徐々に心を開いていく小夜子。しかし葵は高校時代まで暗い過去があった。30代の女性のそれぞれの葛藤とは?
ベストセラー作家・奥田英朗の傑作小説を原作としたサスペンスドラマ。親友同士のナオミとカナコが、カナコを苦しめるDV夫を殺害しようと企て、決行するさまをスリリングに描く。追いつめられた女たちが、自らの人生を守るために立ち向かう姿が大きな共感を呼んだ。潔癖なまでに正義感の強い女性・小田直美を広末涼子、夫の暴力に苦しむ妻・服部加奈子を内田有紀が演じる。加奈子の夫・達郎と、彼と瓜ふたつの中国人・林竜輝の2役を佐藤隆太が好演。吉田羊、高畑淳子、富司純子ら実力派が脇を固める。デパート外商部で優秀な成績をおさめるキャリアウーマンの小田直美(広末涼子)と専業主婦の服部加奈子(内田有紀)は、大学時代からの親友同士。加奈子とその夫でエリート銀行員の達郎(佐藤隆太)は、直美と達郎の姉・陽子(吉田羊)を自宅に招いて引っ越し祝いをする。そこには、直美から外商の顧客を紹介してもらおうという達郎の思惑があった。一方で直美は、商談会で腕時計を盗んだ中国人社長・李朱美(高畑淳子)のもとを訪れ、達郎にそっくりの男性・林竜輝(佐藤隆太)が働いているのを見て驚く。その後、風邪をひいた加奈子に食事を届けた直美は、顔のアザを見て愕然とする。達郎が妻に暴力を振るっていると知り、被害届を出して別れるようにと諭す直美だったが、夫に逆らえない加奈子はその言葉を拒絶し…。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
うどん屋の娘として普通の家庭で過ごしていた女子高生が、事故による両親の死去で一変。お嬢様であることがわかり、急にお金持ちだけを集めた女学園に転校する!?テレビドラマ『メイちゃんの執事』は、2009年1月から放送された。原作は宮城理子による、「マーガレット」(集英社)で連載された同名漫画。両親が営むうどん屋の娘としてつつましく生活していたメイ(榮倉奈々)だが、両親が事故で急に亡くなってしまう。ある日、急に執事の柴田理人(水嶋ヒロ)がうどん屋に現れ、メイ自身がお金持ちの本郷家の孫であることを明かされる。そしてメイは、お嬢様学校の聖ルチア女学園に転入することに。そんな聖ルチア女学園では、お嬢様のランク別に住む寮なども決められていた。またお嬢様ひとりひとりに執事がつくルールもあった。メイには、うどん屋に現れたSランクの執事・理人が仕えることになる。しかし冴えないメイに対し、泉(岩佐真悠子)たちからは嫌な顔をされてしまう。聖ルチア女学園でメイは受け入れられるのか?
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