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目次
石井咲子(竹内都子)は34歳になる主婦。やっと届いた高校合格通知に手放しで喜ぶ咲子だが、それは家族の大騒動の始まりだった。16歳の時に出来ちゃった結婚で高校を中退して以来、咲子は夫・紘太郎(嶋大輔)を支えながら、2人の子どもの子育てと家事にいそしんできた。娘と息子も今では高校生。そんな咲子が娘・美佐緒(赤松悠実)の「高校も出てないくせに」の一言に一念発起。もともと、勉強好きだった咲子は見事高校に合格!そして、今度こそ卒業を目指して子どもたちと同じ高校に、しかも制服を着て通うと言い出した。
第1話
石井咲子(竹内都子)は34歳になる主婦。やっと届いた高校合格通知に手放しで喜ぶ咲子だが、それは家族の大騒動の始まりだった。16歳の時に出来ちゃった結婚で高校を中退して以来、咲子は夫・紘太郎(嶋大輔)を支えながら、2人の子どもの子育てと家事にいそしんできた。娘と息子も今では高校生。そんな咲子が娘・美佐緒(赤松悠実)の「高校も出てないくせに」の一言に一念発起。もともと、勉強好きだった咲子は見事高校に合格!そして、今度こそ卒業を目指して子どもたちと同じ高校に、しかも制服を着て通うと言い出した。
第2話
案の定、制服を着た咲子(竹内都子)は学校中の注目を浴びることに。教頭(尾崎麿基)をはじめ先生たちは咲子を敬遠するし、入学式では息子の新哉(窪田正孝)までが野次を飛ばす。そんな中、咲子の元同級生で養護教諭の礼子(千堂あきほ)と、礼子の恋人で咲子の担任でもある山口(川原田樹)だけは咲子を守ろうとする。家族に対し「絶対に家事も手を抜かない」と宣言した咲子だったが、初日から失敗して子どもたちから責められてしまう。さらに、そこに美佐緒(赤松悠実)がお見合いパーティーに申し込んだという電話が入り・・・。
第3話
美佐緒(赤松悠実)のお見合いパーティーは高校生だとバレて先方から断られる。一方、新哉(窪田正孝)は友達から1年生女子の身体検査ののぞきに誘われる。母が1年生にいるとは言えない新哉は悪友の誘いを断れない。そんな中、子どもたちの反発を気にした咲子(竹内都子)は、時間を早めて誰とも出会わない時間に通学することに。さらに、同級生に「結婚指輪はアクセサリーだから校則違反ではないか?」と指摘され、窮地に立たされる。
第4話
咲子(竹内都子)は、新哉(窪田正孝)が自分と他人のふりをするためにのぞきに参加したことがショックだった。美佐緒(赤松悠実)から「何もかもママのせい」と言われ、さすがの咲子も気弱になる。そんな時、担任の山口(川原田樹)から電話が入り、喫茶店に呼び出される。咲子は山口と礼子(千堂あきほ)の恋愛相談に乗っていたが、これからは担任なので、今までのような付き合いをするわけにはいかないと言う。そんな2人を同級生が目撃。さらに、美佐緒がテストの答案を白紙で出し・・・。
第5話
新哉(窪田正孝)が退学届を出した。新哉から「高校に行けなくなったのはおふくろのせい」と言われた咲子(竹内都子)は、母の静代(加藤登紀子)を訪ねる。一方、退学届のことを咲子から聞いた紘太郎(嶋大輔)は、自分ばかり責める咲子に怒り出し、勢いで家を飛び出してしまう。新哉の担任からも「お母さんが退学なさった方が・・・」と言われ、咲子は校庭にある片翼の天使の像の前で悩む。そんな咲子を見た校長(愛川欽也)は・・・。
第6話
担任の山口(川原田樹)が咲子(竹内都子)の結婚指輪を認めると宣言。するとルミ子(芝原渚)が「不倫相手だからかばうのだ」と指摘する。教頭(尾崎麿基)から注意された山口は落ち込む。そんな中、咲子の友人・芙美子(岩崎良美)が夫の圭助(金山一彦)からかまってもらえないと、娘のユカ(中山心)を連れてやって来た。さらに、美佐緒(赤松悠実)の友人・エリカ(林樹里)や亜美(細川友美)までが家出して泊まりに来た。
第7話
美佐緒(赤松悠実)の友人・亜美(細川友美)の家出の原因は、母親に日記を見られたことだった。咲子(竹内都子)は「私は絶対にしない」と言い切る。そんな中、咲子に反発する同級生・ルミ子(芝原渚)が授業をボイコット。それを「校則違反じゃないの?」と切り返し、教室に連れ戻した咲子だが、ルミ子から新哉(窪田正孝)が妊娠検査薬を買っていたと聞き・・・。
第8話
真偽を確かめるために咲子(竹内都子)は、新哉(窪田正孝)のバッグの中から妊娠検査薬を探すが見つからない。子どもを信頼せずに、勝手に子どものものを見てしまった咲子は落ち込む。咲子は事実を新哉に告げて謝るが、新哉の返事は意外なものだった。美佐緒(赤松悠実)に無理やり買わされたのだと言う。咲子は美佐緒を問い詰めるが、エリカ(林樹里)が使ったものだと判明する。咲子は子どもたちが命の大切さをどう思っているのかと不安になる。
第9話
咲子(竹内都子)は養護教諭の礼子(千堂あきほ)から「命の授業で自分の体験を話してほしい」という申し出を受ける。美佐緒(赤松悠実)のことを気にしていた咲子だが、本人は「別に行かないし」と知らん顔。そんな時、咲子のクラスに転校生・高千穂瑛子(寺田有希)がやって来る。彼女は新哉(窪田正孝)が偶然一目ぼれした女性だった。そして「命の授業」で咲子は、「中絶しようかと思った」と話す。それを美佐緒が立ち聞きし・・・。
第10話
ショックを受けた美佐緒(赤松悠実)は走り去る。咲子(竹内都子)は「命の授業」を続け、どんな思いで子どもを産んだのかを心を込めて話し、生徒たちは感動する。しかし、美佐緒はなかなか帰って来ず、咲子はひたすら待つ。美佐緒は偶然、家出中の亜美(細川友美)の母親(ひろみどり)と出会い、亜美を産んだ時の思いを聞かされる。そして美佐緒は静代(加藤登紀子)を訪ねる。静代から咲子が全てと引き換えに自分を産んだと聞かされた美佐緒は家に帰り、咲子に謝る。
第11話
咲子(竹内都子)は新哉(窪田正孝)のバッグの中を勝手に見たことを謝った。一件落着したかに見えた石井家だったが、ホステスのエレナ(古藤ロレナ)の身の上に同情した紘太郎(嶋大輔)は、店に足しげく通うようになっていた。そんな石井家に姑の民子(中野良子)がやって来た。民子は静代(加藤登紀子)から合鍵を借用し、大量の土産物を持って留守中に上がり込み、さっそく芙美子(岩崎良美)ともめてしまう。
第12話
テンションの高い民子(中野良子)に尻込みする石井家。しかも民子はしばらく居座ることに。民子の登場で台所を奪われた芙美子(岩崎良美)は、咲子(竹内都子)や礼子(千堂あきほ)のすすめで、気になっていた夫・圭助(金山一彦)の元へ娘のユカ(中山心)を連れて帰ることにする。そんな時、咲子に叔父から電話が入る。
第13話
咲子(竹内都子)は叔父からの電話で、民子(中野良子)が生きがいだった仕事も辞め、家の家具を整理したと聞く。そのことを紘太郎(嶋大輔)に話すと、民子は同居するつもりだと言われ、困惑する。一方、最近、紘太郎の様子がおかしいと思い始めていた咲子と民子。民子は咲子を強引に連れて、紘太郎の後をつける。そして、店の前でエレナ(古藤ロレナ)に抱きつかれる紘太郎を目撃してしまう。
第14話
民子(中野良子)のアドバイスで、紘太郎(嶋大輔)には知らん顔をする咲子(竹内都子)だったが、内心は大ショック。そんな咲子を3年生の上沢(中村優一)がデートに誘う。パスケースを拾ってくれたお礼だという上沢の言葉を軽く受け止める咲子。そして、上沢は娘の美佐緒(赤松悠実)のことが本命だと思い込む。一方、新哉(窪田正孝)は片思いの相手・瑛子(寺田有希)のことをそれとなく咲子に聞くが、咲子は新哉の気持ちを見透かしていた。
第15話
咲子(竹内都子)は「紘太郎(嶋大輔)を信じる」と宣言。当の紘太郎もエレナ(古藤ロレナ)に渡すものを同僚の蒲田(脇知弘)に託し、店には行かないと言う。また、咲子と美佐緒(赤松悠実)は、上沢(中村優一)と遊園地でデートをすることに。娘の喜ぶ顔を見てホッとする咲子だが、上沢は養護教諭の礼子(千堂あきほ)の元にも足しげく通っていた。一体、上沢の本命は?そんな時、紘太郎が救急車で運ばれたという連絡が入る。
第16話
紘太郎(嶋大輔)がケガをして病院に運ばれた。咲子(竹内都子)と民子(中野良子)は慌てて病院に駆けつける。そこで、ホステスのエレナ(古藤ロレナ)をめぐって紘太郎が袋叩きに遭ったとを聞く。そしてエレナとも会い、人のいい紘太郎がエレナのウソの身の上話に同情し、上手く利用されていたことを知る。そんな中、民子との同居の覚悟も決めた咲子だったが、民子の天衣無縫な振る舞いが、余命が短いのではないかと不安になる。
第17話
民子(中野良子)は身体が悪いのではないかと思い始める石井一家。しかも、民子から紘太郎(嶋大輔)のヘソの緒を託されたことで、咲子(竹内都子)の疑いは決定的になる。そんな中、民子は芙美子(岩崎良美)のお菓子作りの腕を見込み、コンクールに出品することを勧める。紘太郎は民子を人間ドックに入れようとお金まで工面するが、民子は家を処分して老人ホームに入ろうとしているだけだと知る。
第18話
学校で新哉(窪田正孝)が瑛子(寺田有希)のストーカーをしていると黒板に落書きされたと聞き、驚く咲子(竹内都子)。新哉は片思いの瑛子の家が知りたくて、後をつけたが見失ったと言う。しかし、実際に瑛子は他にストーカーの影を感じていた。咲子は紘太郎(嶋大輔)や新哉と一緒に瑛子の家を見回りに行くが、お嬢様ぶりを匂わせていた瑛子の家は、実はアパートだった。ストーカー事件は瑛子の狂言だったのだ。
第19話
瑛子(寺田有希)は父親の会社が倒産してこの町に引っ越したが、家を見られるのが嫌で、後をつける新哉(窪田正孝)をストーカー扱いしたと言う。そして民子(中野良子)が老人ホームに行く前日、家族みんなで夕食のテーブルを囲むが、同居にこだわる紘太郎(嶋大輔)はその輪に加わらなかった。翌日、学校で咲子(竹内都子)は上沢(中村優一)から「ずっと好きでした」と打ち明けられる。
第20話
静代(加藤登紀子)が倒れたと連絡を受け、病院に駆けつける咲子(竹内都子)たち。脳梗塞で手術は成功したが、危険な状態が続いていた。咲子はしばらく学校を休み、看病に専念することに。上沢(中村優一)から「力になりたい」と言われた美佐緒(赤松悠実)は自分を心配してくれたと喜び、瑛子(寺田有希)から「手伝えることがあれば」と言われた新哉(窪田正孝)も舞い上がる。一方、静代が「植物状態になるかもしれない」と分かり・・・。
第21話
「静代(加藤登紀子)の意識が戻らないかもしれない」と聞いた咲子(竹内都子)は頭が真っ白。とりあえず、1人暮らしになった鉄造(池乃めだか)に身の回りのことができるように教え始める。紘太郎(嶋大輔)も鉄造を元気づけようと、密かに家に食事を作りに行くが、結局、後片付けは咲子の仕事に。しかし、鉄造のお百度参りのかいもあってか、しばらくして静代の意識が奇跡的に戻る。
第22話
静代(加藤登紀子)と相部屋の入院患者・星野奈々(南山千恵美)は、誠(山田かつろう)と新婚。2人のラブラブぶりに静代が影響され、「大好き」や「ありがとう」を連発するものだから、咲子(竹内都子)は閉口する。静代の意識は戻ったものの、しばらくは鉄造(池乃めだか)と交替で付き添うことになった咲子は、学校と病院の往復でますます忙しい。そんな時、奈々が退院することになった。誠から奈々の余命が残りわずかだと聞いた咲子は、その思いをポエムに書く。
第23話
咲子(竹内都子)が選挙で学級委員に選ばれた。瑛子(寺田有希)や紗弥加(古田ひろこ)はサポートすると言うが、学級委員を狙っていたルミ子(芝原渚)は何かと咲子に突っかかる。忙しくて勉強できなかった咲子は、数学で1人だけ追試を受けることに。そんな咲子に静代(加藤登紀子)は「抱えすぎるより、迷惑をかけて『ありがとう』と言う方がお互い幸せよ」と言う。病院から咲子が帰ると、学校の同級生が美佐緒(赤松悠実)や新哉(窪田正孝)とともに夕食を作って待ってくれていた。咲子は素直に感謝する。
第24話
静代(加藤登紀子)が退院することになり、咲子(竹内都子)は実家に手伝いに行く。家族に支えられ、無事に追試にも合格した咲子。抱えすぎないと決めた咲子は学級委員を辞任し、自分の代わりにルミ子(芝原渚)を推薦する。そんな時、芙美子(岩崎良美)がお菓子のコンクールで優秀賞を取ったとうれしそうにやって来た。そこへ礼子(千堂あきほ)も来て久々に同級生3人が顔をそろえる。礼子は咲子のポエムが全国高校生ポエムコンクールでグランプリを取ったと知らせに来たのだ。それを聞いた芙美子は・・・。
第25話
鉄造(池乃めだか)の家事の腕も上がり、ようやく落ち着いた日々を取り戻した咲子(竹内都子)。そんなある日、誠(山田かつろう)が1人でハワイの土産を持って橋本家を訪ねて来た。誠は奈々(南山千恵美)の他界を告げる。一緒にハワイに行って最後まで楽しく過ごせたと語る誠に、涙が止まらない咲子。家に帰った咲子は、思わず家族を抱きしめるのだった。そんな中、突然、紘太郎(嶋大輔)が会社でリストラを言い渡された。何も知らない咲子たちだが・・・。
第26話
会社をリストラされてしまった紘太郎(嶋大輔)だが、家族に打ち明けることができず、こっそり内職を始める。宛名書きや造花づくりなど、みんなが学校へ行っている間にもくもくと内職を続ける。一方、咲子(竹内都子)のクラスでは、恒例のお泊り会が開催されることになった。学校に1晩泊り込んで親睦を深めようという企画だが、その夜、集まった生徒は咲子とルミ子(芝原渚)だけだった。
第27話
お泊り会の人数の少なさにがっかりする担任の山口(川原田樹)。咲子(竹内都子)とルミ子(芝原渚)は手分けして生徒たちを訪ねる。咲子の力で20人以上の生徒が集まり、お泊り会は無事に終了した。また、相談相手の礼子(千堂あきほ)に、咲子に告白したことを報告した上沢(中村優一)。それを立ち聞きした片思いの美佐緒(赤松悠実)は信じられず、上沢本人に確かめるが本気だと知り大ショックを受ける。一方、紘太郎(嶋大輔)はカフェでアルバイトを始めるが、そこで美佐緒と鉢合わせしてしまう。
第28話
紘太郎(嶋大輔)がリストラされたことを知る美佐緒(赤松悠実)。紘太郎は口止めするが、やがて内職もバレ、咲子(竹内都子)の知るところに。しばらく見守って欲しいという紘太郎を尊重し、咲子は退職金の40万円で1カ月やりくりすることを約束する。しかし、紘太郎はその金を「1カ月で100万円もうかる」というチラシで見た仕事の頭金につぎ込んでしまう。一方、上沢(中村優一)が咲子を本気で心配するのを見た美佐緒は、咲子に八つ当たりする。
第29話
紘太郎(嶋大輔)は咲子(竹内都子)に土下座して謝った。退職金をだまし取られたのだと言う。困った咲子は芙美子(岩崎良美)のお菓子作りのアルバイトとして雇ってもらう。また、礼子(千堂あきほ)に上沢(中村優一)のことを相談した美佐緒(赤松悠実)は、「勘違いの擬似恋愛だから」という一言に元気になる。一方、好きな瑛子(寺田有希)が家に手伝いに来てくれて、新哉(窪田正孝)はウキウキ。そんな時、咲子のアルバイトが学校に知れ、謹慎処分になってしまう。退学になるかもしれない咲子を守るため、同級生が次々とアルバイトを始める。
第30話
咲子(竹内都子)のために同級生がアルバイトを始めたのを見て、美佐緒(赤松悠実)や新哉(窪田正孝)、上沢(中村優一)もアルバイトを始める。職員室では教頭(尾崎麿基)がアルバイトを辞めて反省文を書かなければ、クラス全員を退学にすると息巻く。咲子は自分が辞めれば全てが収まると、退学届を出そうとする。しかし、アルバイトをしている生徒は全校の半数になり、校長(愛川欣也)の口添えにより厳重注意で済むことになった。一方、紘太郎(嶋大輔)の仕事は決まらず、石井家では重大な決断をする。
第31話
家のローンが払えなくなり、石井家は家を売ることに。さっそく不動産会社が客を連れてくるが、「狭い、暗い」と言われ、咲子(竹内都子)も紘太郎(嶋大輔)も憤然。一方、お菓子作りに生きがいを見出し始めた芙美子(岩崎良美)は、夫・圭助(金山一彦)からサウジアラビア転勤を切り出され、複雑な心境に。学校では校長(愛川欽也)が始めたフリースクールが軌道に乗っていた。そんな時、瑛子(寺田有希)の父が交通事故で亡くなったという知らせが入る。
第32話
父の死で家族がいなくなってしまった瑛子(寺田有希)のことを思うと、食事も喉を通らなくなる石井家の面々。家賃の滞納でアパートからは出て行くように迫られ、唯一の身寄りの伯父までも夜逃げ、怪しい男にも付きまとわれている瑛子。そんな瑛子を咲子(竹内都子)が家に連れて帰る。しかし、事情を調べに来た児童相談所職員に、失業中の上、家も売ろうとしている家族に預けるわけにはいかないと言われる。
第33話
瑛子(寺田有希)も加わって内職に一層張り切る石井家。しかし、もの静かな瑛子は学校でも次第に孤立してしまう。新哉(窪田正孝)は瑛子を励ますため、彼女の好きなアーティスト・ゆずのコンサートチケットを買おうと必死になる。それを聞いた鉄造(池乃めだか)と静代(加藤登紀子)は大量の柚子を持って石井家にやって来る。そんな時、家が売れたという電話が入る。
第34話
夫・圭助(金山一彦)にお菓子作りを仕事として理解してもらえない芙美子(岩崎良美)は、離婚を考え始める。そんな時、石井家に山口(川原田樹)が紘太郎(嶋大輔)の就職が決まったと駆け込んでくる。しかし、すでに売買契約書にハンコを押した後だった。一方、ルミ子(芝原渚)たちは礼子(千堂あきほ)を訪ね、瑛子(寺田有希)とどう接していいか分からないと涙ながらに打ち明ける。それを聞いた咲子(竹内都子)は静代(加藤登紀子)のアドバイスで、瑛子の父の葬式をクラスで行おうと提案。最初は嫌がっていた瑛子もみんなの優しさに包まれ、初めて素直に泣くことができた。
第35話
葬式から帰ると、瑛子(寺田有希)につきまとう金子(中川浩三)が紘太郎(嶋大輔)ともめていた。金子は借金取りで瑛子の父が残した500万円の借金の回収に来たのだった。石井家にまで返済を迫る金子。咲子(竹内都子)はそんな金子を夕食のテーブルに招き、恩に着た彼は相続拒否の手続きをすれば、借金から逃れられると教えてくれた。そんな時、不動産会社が家の売買契約が、無効になったと知らせてきた。大喜びで瑛子と養子縁組すると宣言する紘太郎。だが、肝心の瑛子が手紙を残して家出してしまう。
第36話
家出した瑛子(寺田有希)を必死になって捜す美佐緒(赤松悠実)と新哉(窪田正孝)。咲子(竹内都子)と紘太郎(嶋大輔)も気が気ではない。その頃、仕事も見つけられず途方にくれていた瑛子は上沢(中村優一)と会い、付き添われて石井家に戻ってくる。「父親の借金を引き継ぎたい」という瑛子に、紘太郎は「大学まで出て、この家から嫁に行け」と言うが、「この家の娘じゃない」とかたくなな瑛子。両者の思いはすれ違ってしまう。
第37話
瑛子(寺田有希)は学校を辞めて働こうとしていた。咲子(竹内都子)は瑛子の気持ちを尊重しようとするが、紘太郎(嶋大輔)はそんな咲子を「冷たい」と言う。その頃、礼子(千堂あきほ)にも転機が訪れていた。ずっと付き合っていた山口(川原田樹)の母・明美(堀越陽子)が、田舎から嫁を見にやって来たのだ。一方、咲子の友人の芙美子(岩崎良美)は、お菓子作りが軌道に乗り始めた矢先の夫・圭助(金山一彦)の海外転勤に、離婚を考えるまでになっていた。
第38話
ついに圭助(金山一彦)に離婚を切り出した芙美子(岩崎良美)。一方、山口(川原田樹)の母・明美(堀越陽子)はどうしても実家の果樹園を息子に継がせたいという。嫁は果樹園を手伝うのが当たり前という明美に、教師を続けたい礼子(千堂あきほ)は戸惑う。一方、瑛子(寺田有希)は咲子(竹内都子)や上沢(中村優一)からの励ましで、学校で勉強することも前向きに考え始める。そして石井家の一員のように家族になじんでいく。そんな中、上沢から思いを打ち明けられた瑛子は・・・。
第39話
瑛子(寺田有希)を抱きしめる上沢(中村優一)の姿を、偶然、目撃してしまった石井一家。咲子(竹内都子)、美佐緒(赤松悠実)、新哉(窪田正孝)はショックを隠せない。1人事情が分からないのは紘太郎(嶋大輔)だけ。だが、美佐緒は上沢を誘うつもりだった映画のチケットを瑛子に渡し、新哉も上沢に瑛子と行こうと思って手に入れたコンサートのチケットを譲る。2人とも瑛子を妹のように思い始めていたのだ。一方、父親から果樹園を売ると聞いた山口(川原田樹)は果樹園を継ぐ決意をする。山口と礼子(千堂あきほ)の結婚は自然解消になってしまう。
第40話
瑛子(寺田有希)の就職が決まった。咲子(竹内都子)は瑛子を応援するというが、紘太郎(嶋大輔)は大反対。新哉(窪田正孝)も咲子に「冷たい」と言う。だが、咲子に励まされた瑛子は、借金を返して再び高校に戻ることを誓う。一方、芙美子(岩崎良美)も商社マンの妻とお菓子作りを両立させることを決意。また、山口(川原田樹)が実家を継ぐために学校を辞める日、礼子(千堂あきほ)は山口にプロポーズをする。そして咲子は瑛子のためにとっておきの料理を作って門出を祝うのだった。
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俵万智の大ヒット歌集「サラダ記念日」がモチーフ。短歌をちりばめつつ恋が語られる! 第40弾のマドンナは東映時代に渥美清と夫婦役を演じたことがある三田佳子で、長野県小諸の病院に勤務する医師という役どころ。早稲田大学のキャンパスでもロケが行われた。 旅先の小諸である老婆の世話になった寅次郎は、老婆を入院させるためにやってきた女医の真知子と知り合う。その後、甥の満男が受験する早稲田大学に真知子の姪・由紀が通っていることを知った彼は、思わずキャンパスを訪ね、講義を受ける羽目になってしまう。
山田洋次監督の代表作にして、松竹を代表するシリーズとなった、『男はつらいよ』の第1作目。現時点までに50作のシリーズ作品が作られており、「1人の俳優が演じたもっとも長い映画シリーズ」としてギネスブックに認定された。本来はドラマシリーズだった作品だが、人気を集めたため、映画としてリブート。大ヒットを記録し、寅さんを演じた渥美清の代表作となった。今作には渥美清のほか、志村喬や笠智衆など、当時の名優が出演。また、寅さんが恋をする「マドンナ」は、光本幸子が演じた。香具師の車寅次郎(渥美清)は、父と大喧嘩して家出をした、柴又の実家に帰省する。そこで妹のさくら(倍賞千恵子)や、親族たちと20年ぶりに再会することとなった。しかし翌日には気性の荒さをあらわし、さくらのお見合いをめちゃくちゃにしてしまう。喧嘩になった寅次郎は、ふたたび柴又を飛び出し、奈良へと足を運ぶ。そこで出会った幼なじみの冬子(光本幸子)に一目惚れし、彼女に流されるまま、またしても柴又へと帰るのだった。
第一夜「離島編」の舞台は、連続ドラマパート4の最後でいずみが健太郎と共に開業した高杉診療所がある、今は亡き健太郎の母の故郷・式根島。島民たちから慕われ幸せに暮らすいずみの元へ、若葉会総合病院第一病棟師長である翔子が休暇で遊びにやってくるところから物語が始まる。あることがきっかけで、健太郎がアメリカで先端医療を習得するための研修留学に申し込んでいたことが分かる。いずみに一言の相談もなく進めていたことに翔子は憤るが、いずみはどう受け止めるのか・・・。また台風が近づいた島で大騒動が起きてしまう・・・。 第二夜「再会編」の舞台は翔子が働く若葉会総合病院。看護師の応援として入ることになったいずみは、懐かしい先輩である大島や根本と顔を合わせることになる。同じタイミングで入った第一外科の医師・溝口榮太郎(要潤)が、担当する女性患者と過去に何かあったらしいことを突き止めたいずみと翔子は、彼の決断のために一芝居打つことにするが・・・。そして翔子と恋人・永島の関係はぐっと前進するのか・・・。
今作は精神病棟を舞台にしたドラマ映画である。原作者の松尾スズキがみずから監督を務め、精神病棟の日常をユーモアたっぷりに描いていく。入院している人々の間で起きる小さなトラブルと、入院患者と主人公の奇妙な関係性に注目だ。主演は『BEAT』に出演した内田有紀が務めており、蒼井優や大竹しのぶなどが、主人公と交流していく摂食障害の患者を演じた。また、脇役にも宮藤官九郎や妻夫木聡が起用されるなど、小規模作品ながらも豪華なキャストが揃っている。睡眠薬を常用していた明日香(内田有紀)が目を覚ますと、そこは精神病棟の中だった。明日香は睡眠薬の過剰摂取により、自殺未遂だと診断され、精神病棟に入院させられてしまったのだ。明日香が入院した病棟には、摂食障害を患っている女性が多く入院していた。明日香にとっては初めて接する人ばかりで戸惑うが、少しずつ周囲と打ち解けていく。そして、自分自身の過去を見つめなおしていくのだった。
超究極の単身赴任先=南極という特殊環境で働かざるを得ない日々を、「食事」を通してユーモアに、そして温かく描いた人気作品。 元海上保安官の西村淳氏による大人気エッセイ『面白南極料理人』を実写映画化。 海上保安庁に勤める西村は、同僚のアクシデントにより、ある日突然南極観測隊の「調理隊員」なるメンバーに選ばれてしまう。 妻と娘、生まれたばかりの息子を残して南極へと旅立つことになった西村。彼が派遣されたのは、南極大陸の昭和基地から1000キロも遠く離れた陸の孤島、ドームふじ観測拠点(現・ドームふじ基地)だった! 極限状態でストレスのたまる8名の隊員たちの唯一の楽しみと言えば、みんなで一緒に食べる「食事」だ。限られた食材や調理道具を使って、彼らが飽きないさまざまなメニュー作りに奮闘することになる。西村が作る料理は、みんなを満足させることができるのか!? 職業も年齢も違う8人のおじさんたちが、同じ屋根の下でときに笑い、ときに大喧嘩しながら仲を深めていく流れにホッコリすること必至。
日本中をGSブームが席巻していた1968年。演歌専門のファインレコーズでもGS専門レーベルを立ち上げることになり、弱小プロダクションを構える梶井が新人バンドの発掘を任される。そんな梶井の網に引っかかったのが"ザ・ダイアモンズ"を結成したばかりのマサオ、シュン、ケンタの3人。さらに、ファインレコーズが用意したデビュー曲にはキーボードが必要と分かると、梶井は北海道から家出同然で上京してきた歌手志望のミクを無理やり男装させてメンバーに加えることに。こうして急ごしらえで集められた4人は、やがて白タイツにマッシュルームカットのフリフリ王子様スタイルで、その名も"ザ・タイツメン"として売り出されるハメになるのだが…。
松田龍平演じるモヒカン頭の売れないバンドマンと、久々に再会した家族の心温まる物語 「横道世之介」の沖田修一監督がオリジナル脚本で描くホームドラマ。矢沢永吉ファンの父親を柄本明、広島カープ好きの母親をもたいまさこが演じるなど個性派が集結! 恋人の由佳が妊娠したのを機に、故郷に戻ることにした売れないバンドマンの永吉。偶然、弟の浩二も帰郷しており、久々に家族が顔をそろえるが、父親・治が突然倒れ、がんで余命わずかなことが発覚。永吉は父親のために何かをしようとするが空回りしてしまう。
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