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告白(2010年)の評価・感想・レビュー

更新日:

告白(2010年)

提供元:FOD
告白(2010年)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 4.7 (14件中)
  • 投稿者名:ずんだもち
    評価: GOOD 投稿日:2020.08.31/18:52

    見た後にいろんな感情に苛まれた。
    画面の配色(?)といい、演技といい、ストーリーといい、ここまで鬱な雰囲気を作れるのすごい。

  • 投稿者名:長濱晃弘
    評価: GOOD 投稿日:2020.06.16/21:41

    『告白』
    担任の先生の、とある話から始まる。その後『告白』として語られる登場人物達の本心によって物語が展開される。主人公(主な語手)を移り変わらせる物語の進め方も素晴らしい!
    
    (主人公の移り変わり)
    ①シンママの担任教師
    ②学級委員の少女
    ③少年A
    
    
    【伏線/設定】
    ・最初の先生の話は、あれが告白だと思わせておいて実は物語の設定の説明。
    
    薬品を使ったルナシー殺人事件、少年AやBの家族構成や、本を出版し世の教師達に影響を与えたエイズの夫などなど。
    
    生徒達が最初は話を聞いていない。だから観客は同情して話を聞くんですよね。終盤には生徒達が話を聞いている事で緊張感を演出する。
    
    
    【ズレた大人達】
    ●熱血の若い男性教師
    ・一見、正しい事を言っているかのように錯覚させる見せ方が面白い!ミズキが正しい事を言うが、それを間違った解釈をした教師は否定する。そのタイミングで少女を悪口のあだ名ミズホ(ミズキのアホ)と呼ぶところも『アホはどっちだ!』と思うし面白い。
    
    ●プールに投げた少年Bの母親
    ・息子に間違った愛を注いでいる。
    息子を殺害する前に家族4人分のお菓子を準備してお茶を注いでいるのが怖いですよね。最後に理想だった家族像と、そこで自分の役割である理想の主婦、妻を演じている。
    
    あ!と日記がまだ途中である事に気がついて台所に続きを書きにいく。包丁を選んで息子の部屋に歩いていく流れが自然な日常感。追い詰められた母親の心境と間違った愛の末路が、犯行前の行動で上手く表現されていました♪
    
    
    【生徒会のミズキ】
    ・彼女の物事を冷静に見極める客観性は、観客の立場とリンクするようになっている。主に観客が思っている事、世間一般的な意見の代弁者としての役割を果たしている。
    
    彼女の存在のおかげで、観客は自身の考え方が一般的である事を再確認出来るし、多少違った考え方の人は、無意識に彼女寄りに軌道修正させられてしまう。
    
    なのでその後の意外な展開や、少年Aが主人公(語手)に移って以降のサイコパス的な考え方を"異常"だと認識できる。物語の展開を作者の意図通りに感じる仕掛けがここにある!
    
    
    【狂人 少年A】
    ・人を殺す事を美としている根っからのサイコパス!しかしその"告白"で全ての原因は母からの愛情不足だと分かる。
    
    また、彼の人間性を疑う描写として使われていた『それでも学校に来ている』は家庭に居場所が無かったからだと分かる。
    
    母親は、結婚により捨てた夢が諦めきれずに家族を捨てる。また、デキ婚だった事が計画性の無さ、責任感の無さを感じさせている。
    
    母から捨てられただけで無く、その心の傷を癒す事無く父親は再婚。家庭に彼の居場所は無い。母も再婚している。(またデキ婚)
    
    もう親達が計画性の無いアホですよね。そんな親達が不幸な子供達を作る。少年Aの台詞を引用すると『無能は無能と結ばれる』ちゃんと育てられないから無能に育つ。その繰り返しです。つまり彼には正しい教育が出来る親が必要。
    
    
    【担任教師 松たか子】
    ・レストランで別の家族にもらったイチゴが担任教師の失った"優しさの象徴"であり、そこで彼女の心に変化があったのでしょう。
    
    最後は少年Aに更生させるチャンスを与える。
    『なーんてね。』あの台詞で幕を閉じるのは美しい!つまり担任教師は復讐の念から構成し、少年Aに取って必要だった親(正しい教育が出来る大人)となった訳です。
    
    
    【まとめ】
    ・少年Bが構成出来るのかは疑問だけど、同じ状況の少年は現実世界にも存在する訳で、その事を示した意味のある作品だと思う。
    
    また、現在では親達を恐れ、生徒に厳しく接する事の無い"業務遂行型"教師がたくさんいるでしょう。(教師達が悪い訳では無い)
    そんな教師であった松たか子が、本当に子供の為になる教育者へと成長した物語でもある。
    
    同時に少年Aは構成のチャンスという、本来親が与えるべき愛が故の厳しい指導を始めて受けた事になる。
    
    家庭の本来あるべき姿を示すと同時に、エイズの正しい知識を教育するなど、現代の教育の場に対するメッセージ性も担っている作品だと思う。

  • 投稿者名:こすけ
    評価: GOOD 投稿日:2020.05.26/12:38

    暗い。演出最高

  • 投稿者名:na52
    評価: GOOD 投稿日:2020.04.24/19:54

    松たか子

  • 投稿者名:ばぶぅ
    評価: GOOD 投稿日:2020.03.28/12:18

    湊かなえは恐ろしい作家だ。松たか子はあの原作を再現できる、数少ない女優だ。原作ほど怖くはない。

  • 投稿者名:Makoto*32
    評価: GOOD 投稿日:2020.03.20/13:38

    湊かなえさんの作品全般に言えることなんだけど、非常に面白くて途中で止めることができない。
    けど最後まで観ると後味の悪さが暫く引き摺る。

  • 投稿者名:ラブリー大納言
    評価: GOOD 投稿日:2020.03.09/12:42

    たぶん私の中で一番好きな映画です。
    音楽と映像は芸術。
    ただひたすらな狂気。
    嫌悪感を覚える人も多いと思います。
    しかし美しい。

  • 投稿者名:名無し
    評価: BAD 投稿日:2020.03.03/21:09

    登場人物みんな狂ってる。狂気はいくとこまでいくとかっこいいけれど、本作の登場人物の狂気の様にはいい意味でも悪い意味でも嫌悪感を覚える

  • 投稿者名:Honami
    評価: GOOD 投稿日:2020.02.22/10:22

    みんなが怖いって言ってたけど怖くなかった!面白かった!

  • 投稿者名:ジュン
    評価: GOOD 投稿日:2020.02.04/18:44

    ネタバレを含むレビューです。

    湊かなえ作品大好き。
    もうね、ホントね、どんよりするの。
    思春期に出会わなくて良かったなぁってすごく思う。

    この作品に関して言うと、ラストシーンをどう解釈するかでもやもや感が変わる。
    個人的には実行しちゃっていい気がするけど、どうなんだろ。

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