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【終電バイバイ】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
もしあなたが終電に乗り遅れ、他の交通手段を使うお金も無く、とある駅の周辺で一晩を過ごすことになったとしたら…。物語は、濱田岳演じる主人公が毎回すべて違う設定で、終電に乗り遅れたところからスタート。お金を持っていない主人公が、始発までの時間をどのように過ごすかが物語の軸となる。終電を逃した後の駅、その周辺の街、街で出会う人々によって、主人公が一夜に体験する「深夜の大人の冒険」が描かれる。素敵な女性との一夜のロマンス!? 事件に巻き込まれるサスペンス的な展開!? 人とのつながりを感じさせる微笑ましい出来事!? 明日、ちょっと終電を逃してみたくなる。そんな気分にさせる新感覚のドラマをお届けする。
立川駅
深夜、立川駅近く。1人のスーツ姿の男が、終電に乗るべく駅を目指し全力で走っていた。男の名前は佐藤(濱田岳)。その佐藤の前には、駅の方向を目指していると思われる男たちがいたが、分れ道で彼らは突然二手に分れてしまった。「えっ、どっち!?」と迷う佐藤のそばで、1人の男が「こっちのほうが近い!」と言って走り去った。「そうか、裏道か!」佐藤は、ちょっとだけ迷いながらも走り出したが、なかなか駅に辿り着かない。「男たちは駅に向かって走っていたのではなかった」ことに佐藤が気づいたときには、彼の目の前を終電が通過して行った。いつの間にか男たちもいなくなり、ひとり深夜の立川で途方に暮れる佐藤だったが・・・。
秋葉原駅
真冬の深夜。人気の無い秋葉原駅付近を、終電を逃した男・森(濱田岳)があてもなく歩いていた。そんな森を遠巻きに見ていた男(谷中敦)は「お前の行くべき場所は、決まっている」とつぶやく。自ずと森の足は、とある雑居ビルの中にあるテーブルトークの店へ向かう。そこはかつて森が元カノ・ミキ(入山法子)と一緒に毎週のように通い、テーブルトークRPGゲームに参加していた店だった。「もしかしたらミキがいるかも!?」と淡い期待を持って店にやってきたのだが、彼女の姿は無かった。しばしの間、ミキとの思い出を振り返りながらゲームに参加する森。そんな時、店の扉が開き入ってきたのは、なんとミキだった!元カノとの突然の再会を果たした森だったが・・・。
南千住駅
とある居酒屋。結婚式帰りの正太(濱田岳)は、仲間たちの写真を撮っていた。実は、新婦に密かな思いを抱いていた正太。だが、今となっては新婦の幸せを祈るしかなかった。 居酒屋を後にした正太は、南千住駅に向かう。しかし、土地勘が無いためか駅に着くのが遅れ、終電を逃してしまう。知らない街で途方に暮れる正太。すると、ソフィー(ノエミ)とジョエル(マチュー)という外国人の男女2人が声をかけてきた。近くにあるはずの宿泊所を探しているらしい。片言の英語で案内し、ついでに自分もそこに泊まっていくことにした正太。ほどなくして、正太の部屋にソフィーがやってきた。どうやら彼女には、行きたい場所があるようだ。正太はスマートフォンを辞書代わりに、夜の南千住界隈を案内することに・・・。
蒲田駅
蒲田駅で終電を逃し、途方にくれていたサラリーマン・由紀雄(濱田岳)は、飲み屋の前で酒に酔った1人の女性を見かける。彼女の名前はこずえ(小松彩夏)。かつてグラビアアイドルとして活躍し、今は蒲田の地元アイドルユニット「カマッチュ!」で活動しているという。実は、こずえのファンだった由紀雄。「まさか目の前に本人がいるなんて!」。 すると、こずえの方から由紀雄に声をかけてきた。憧れのアイドルからの誘いに、天にも昇る気分の由紀雄。しかし、こずえは泥酔していて飲み続けられる状態にない。成り行き上、由紀雄がこずえを自宅に送ることに。夢のような展開に、由紀雄の気持ちは高ぶるばかり。そして、いよいよ辿り着いたこずえの部屋。そこで由紀雄は信じられない光景を目にする・・・。
片瀬江ノ島駅
能勢太郎(濱田岳)は、上司の伊藤(田中要次)と江ノ島の堤防で夜釣りをしていた。その後、2人は近くのビキニパブに寄ったのだが、伊藤は店のオンナの子とタクシーで帰ってしまう。残された太郎は、片瀬江ノ島駅に向かうも終電に乗ることはできなかった。途方にくれ浜辺をさまよい歩いていると、若い女性・亀田紗栄子(諷加)が男たちに絡まれているのを目撃する。すぐさま助けに行き、男たちを追い払う太郎。「一緒についてきて欲しい」と紗栄子に頼まれた太郎は、彼女の職場である近くの水族館へ。 深夜の水族館。幻想的な水槽の前で、豪華な食事や美味しい酒を振舞われ、「なんだか、竜宮城にいるみたいだ!」と気分良く酔っていく太郎。すると、酔っ払った紗栄子が太郎にキスをしてきて・・・。
六本木駅
深夜の六本木、三浦(濱田岳)は、上司の吉田(古山憲太郎)と2人で、とあるマンションの一室にいた。もう終電は無い。「いったい、どうして、こんなことに?」三浦は、1時間前からの記憶を思い起こしていた・・・。 六本木のバーで吉田と飲んでいた三浦は、終電で帰ろうと2人で店を出た。しかし、駅へ向かう途中、吉田は謎の男(谷中敦)と話し始めてしまう。その直後、「これから打合せに行くぞ」と言い出す吉田は、二の足を踏む三浦を連れて、とあるマンションへと向かう。 マンションに辿り付くと、吉田は突然「ここはセックスの教室だ」と三浦に打ち明ける。驚き、たじろぐ三浦。しかし、部屋から出てきた綺麗な女性・大塚(手島優)に、吉田とともに部屋に連れ込まれてしまい・・・。
溝の口駅
番組制作会社ADの小池(濱田岳)は、終電後の溝の口駅付近で途方に暮れていた。撮影したはずのドキュメンタリー映像が撮れていなかったのだ。とりあえず、先輩の権田(眞島秀和)に電話で報告するも、映像の締め切りは翌日の昼。小池は撮影できそうな代わりの題材を必死に考えていた。 やがて小池は、深夜の駅前広場でダンサーらしき若者たちとホームレス風の男たちの言い争いを目撃する。どうやら場所の取り合いで揉めているようだ。「これだ!」と閃いた小池は早速、広場を追い出されたホームレスに話を聞くことに。はじめは小池を警戒する彼らだったが、次第に自分たちの身の上を語り出す。次にダンサーたちの話も聞くべく再び駅前広場へ戻る小池。ところが、彼らはホームレスたちとは全く逆のことを主張しだす。このままでは埒が明かないと思った小池は、一計を案じるが・・・。
下北沢駅
修学旅行で東京に来た高校生の直輝(濱田岳)は、ホテルを抜け出し憧れだった下北沢の古着屋へ。しかし、古着選びに夢中になるあまり終電を逃してしまう。知らない街でどうやってホテルに戻っていいのか分からない直輝。すると、彼の前を「ゾウが入らない!」と慌てながら2人の男女・西内(宇野まり絵)と井上(益山貴司)が通り過ぎて行く。「下北沢に、象がいるのか!?」半信半疑で2人について行くと、とある小劇場にたどり着く。直輝は、そこで出会った劇団員のみずき(夏帆)から、彼女たち劇団員の舞台に対する意気込みを聞く。 ※映像内のプレゼントの応募は、2013年3月31日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
日本橋駅
登志男(濱田岳)は、静岡に住む姉・道子(辻元舞)と日本橋で会う約束をしていたが、会えずじまい。携帯で居場所を確認するが、東京に不慣れな道子からの返事はまったくチンプンカンプン。やがて携帯の電波が「圏外」となってしまい、道子が「え?なにそれ、おかしいよ・・・」と意味ありげな言葉を残したのを最後に、連絡が取れなくなってしまった。登志男は携帯電話を握り締めながら、道子を探して人気の無い終電後の街中を走り回っていた。そんな中、登志男は深夜営業しているらしい喫茶店の灯りを目にする。もしかしたら道子がいるかもと思い近づいた瞬間・・・。
東京駅
深夜の東京駅前広場で、缶蹴りに興じるスーツ姿の若者5人の姿があった。彼らは数時間前、とある会社の入社最終面接で出会い、その一環でオブジェを共同制作することになった。その後5人は、反省会を兼ねた飲み会の流れで、各自終電を逃してしまったのだ。仕方なく、オブジェに使用していた空き缶を「有効利用」しようと、真夜中の東京駅前で缶蹴りをすることになったのだ。 美大出身ながら、共同制作中に意見を言えなかった鈴木(濱田岳)、仕切り役になった川口(柿澤勇人)、就職浪人である大森(高橋周平)、口数の少ない女子・上野(岸井ゆきの)、それとは逆に積極的な姿勢の田端(谷村美月)。それぞれが昼間の共同製作のときとは違う表情で、それぞれが様々な思いを抱えながら・・・。そのとき、5人の携帯電話へ同時にメール着信があり・・・。 ※映像内のプレゼントの応募は、2013年5月6日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
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5つの殺人事件の背後に見え隠れするある少女の影…謎が謎を呼ぶ本格警察ミステリー 「ストロベリーナイト」の誉田哲也原作。夏帆が謎めいたヒロイン・静加の10代から30代までを演じ、高橋一生、新井浩文、松重豊、岸部一徳ら豪華俳優陣が脇を固める。 住宅街のアパートで、ある男が押し入って来た別の男に射殺される事件が発生。捜査によって容疑者が絞られていくが、巡査部長の木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件への関与が疑われるあるひとりの少女の影が浮かび上がってくる。
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
殺人を犯したかつての少年と、その弟の運命を描く「アイシテル〜海容〜」の20年後 向井理と岡田将生が兄弟に扮し、前作から20年後を舞台に、加害者家族に起こる出来事を弟・直人の目線で描く。クライマックスで直人が兄に思いをぶちまける場面が感動的。 さつきの息子・智也が小学2年生の清貴を殺害した事件から20年以上の歳月が流れた。事件後に生まれた直人は兄を憎み、さつきとも距離を置いて暮らしていた。そんななか、須磨の工房で働き始めた直人は、須磨の孫・加奈と惹かれあい、結婚することになる。
もがき、苦しむ30代の女性の姿を夏川結衣&財前直美が等身大で好演 性格も立場も違う同い年の女性は「一緒なら何でもできる」存在になるのか。角田光代が30代女性の内面を繊細に描いた直木賞小説を「愛を乞うひと」の平山秀幸が映像化! 35歳の主婦・小夜子は内向的で伝えたい思いも内に秘める性格。彼女が再就職のために訪れた会社で、同い年の独身社長・葵と出会う。前向きで明るい葵に徐々に心を開いていく小夜子。しかし葵は高校時代まで暗い過去があった。30代の女性のそれぞれの葛藤とは?
『dinner』は、2013年に放送されたグルメドラマ。経営が傾いた有名イタリアレストランを舞台に、新たに料理長に就任した江崎究を中心とした料理人たちの姿を描いたドラマである。バラエティに富んだ料理が登場するだけでなく、多くのトラブルを乗り越えていくキャラクターたちの生き方を、ユーモアを交えながら感動的に表現した作品となっている。江口洋介や倉科カナ、松重豊などの実力派俳優たちが多数出演。またドラマの主題歌を、人気バンドグループであるサカナクションが担当している。老舗の有名イタリアレストラン・リストランテ・ロッカビアンカは、料理長・辰巳(風間杜夫)を中心に活気に満ちていた。そのため予約を取るのに、何か月も待つほどの盛況ぶりだった。しかしあるとき、突然料理長が倒れレストランは傾きはじめる。予約のキャンセルも目立ち、店は倒産の危機になってしまった。そのため支配人であった沙織(倉科カナ)は、状況を打開するために新たな料理長を見つける。その人物とは、辰巳と同じイタリアの有名レストラン・TERESAで修業をした江崎(江口洋介)だった。しかし料理人たちは、急に新たな料理長が就任することに反感を露にし…。
「テレビ朝日開局45周年記念ドラマ」として2003年に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ。撮影は実際に中国の紫禁城で行われ、豪華な衣装で溥傑を演じるのは竹野内豊、妻の浩に常盤貴子、脇を固める俳優も豪華な面々。脚本は『星の金貨』の龍居由佳里が、音楽はバイオリニストの葉加瀬太郎が担当した。中国・清朝最後の皇帝であり、満州国の初代皇帝となった溥儀の弟、溥傑と妻の浩が歩んだ波乱の人生が壮大なスケールで描かれている。1936年、ラストエンペラーと言われた愛新覚羅溥儀(王伯昭)の弟・溥傑(竹野内豊)は関東軍の勧めで、日本人女性とお見合いをする。皇室に縁のある家で生まれ育った浩(常盤貴子)と出会い、結婚、子どもを授かる。満州国と大日本帝国、両国の思惑が交錯して進められた政略結婚だったが、溥傑と浩は互いを尊敬し、思いやり、家族としての絆を深めた。しかし、戦前から戦後にかけてめまぐるしく状況が変わるなか、溥傑と浩たちは国同士の対立により離れて暮らすことに。戦乱の世に翻弄される苦難の日々が続いたが、16年後、溥傑と浩は再会をはたすのだった…。
ドロドロの愛憎劇をダイナミックに描いた、衝撃の恋愛ドラマ。2017年放送。脚本は鬼才・鈴木おさむ。婚約して幸せ絶頂にあったヒロインが元カレに再会し、禁断の愛に走り出すさまを過激に綴る。主人公・光を、5年ぶりの連続ドラマ主演となる倉科カナが演じる。彼女と熾烈な恋愛バトルを繰り広げる元カレの妻・蘭役の、水野美紀の怪演ぶりが大きな話題に。「足がうずくの~」「見てたよ~」などの名セリフでドラマをヒットに導いた。共演は大谷亮平、三浦翔平、キムラ緑子、榊原郁恵ほか。デザイナーの池内光(倉科カナ)はアシスタントの奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。恋人にフラれた過去を忘れさせ、光に笑顔を取り戻してくれたのが康太だった。報告を受けた光の母・麻紀(キムラ緑子)は心から喜ぶが、康太を溺愛する母・美佐(榊原郁恵)は面白くない。光は会社を代表して羽木建設のロゴデザイン・コンペに挑むことに。以前光にフラれて恨んでいる部長の武田(三宅弘城)と、康太を略奪しようと目論む同僚の秀子(秋元才加)は、光のとある事情を知った上でプレゼンへと送り出す。同行した康太は、緊張する光を力づけようとふたりきりのエレベーターでキスをする。ドアが開いた瞬間、そこにいたのは光がかつて死ぬほど愛した元カレの森山信(大谷亮平)だった。彼にはすでに蘭(水野美紀)という妻がおり…。
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