まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
現在、まだ配信されているサービスはありません。
松たか子と坂口憲二主演の恋愛ドラマ。2003年放送。雪国を出て有名小説家となることをめざすヒロインと、幼なじみの構成作家の恋と成長を描く。共演は葛山信吾、長谷川京子、平山あや、瑛太。
有名小説家となって東京の高級マンションに暮らすことを夢見る谷町瑞穂(松たか子)。雪降りしきる町の大衆食堂で働いていた彼女のもとに、中央書籍の北野と名乗る男(小木茂光)が訪れ、彼女が新人文学賞を受賞したことを告げる。連載小説を書くこととなった瑞穂は、家族や知人に見送られるなか意気揚々と上京する。
しかし、東京の中央書籍を訪れた瑞穂は、新人文学賞そのものが存在しないという事実を告げられる。実は北野は詐欺師で、瑞穂は支度金300万円をだまし取られていた。帰るに帰れない瑞穂は、高校時代の友人・木下優子(佐藤仁美)に泊めてくれるように頼むが、新婚の優子はすげなく断る。優子は瑞穂に、同郷出身で東京に出てきている森永健太(坂口憲二)のところにいくようにとすすめる。彼は昔、瑞穂が「ハチ」と呼んでいた幼なじみだった。
男性の家に泊めてもらうのは気が引けると思いながらも、ほかに頼る当てのない瑞穂は彼の勤め先を訪れる。久々に再会した瑞穂と健太だったが…。
南沢奈央/溝端淳平/木村了/岡本玲/石橋杏奈/桜庭ななみ/柳下大/鈴木かすみ/田島亮/岩田さゆり/矢崎広/甲本雅裕/山本未來/小木茂光/渡辺典子ほか。中学2年生の春、芽衣の初めての恋は失恋で終わった・・・。そんなとき、芽衣は静かな優しさを持つアツシと出会う。2人の誕生日は同じ「1992年2月29日」。しかも幼いときにすでに知り合っていたことを知り、運命的なつながりを感じた2人は、次第に惹かれあっていく。
多部未華子と高橋一生の演技派コンビが贈る王道ラブコメディ! 現実の恋に臆病な恋愛自家栽培女子と、女心を理解できない残念男子の恋愛模様を描いたスペシャルドラマ。クリスマスのドキドキとワクワクを詰め込んだ展開に胸キュン必至。 現実の男に全く期待していない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子。黒川壮一郎が社長を務めるアプリ会社「TIMEIS(タイムイズ)」から恋愛ゲームの制作を依頼された莉子は、女心を理解できない黒川と企画会議で大げんかをしてしまう。
薬師丸ひろ子×松田優作。2大スターが共演した大ヒット・ラブサスペンス 赤川次郎の同名小説を監督・根岸吉太郎により映像化。ボディーガードとして雇われた私立探偵と女子大生が殺人事件に巻き込まれる。ふたりの恋の行方に興味津々。 あと一週間で女子大生の新井直美は父親の待つアメリカに旅立つことになっている。ある日、彼女は憧れていたサークルの先輩・永井に誘われ、ペンダントをプレゼントされる。2人がホテルの一室にいると突然、直美の伯父と名乗る男が飛び込んできた。
主人公は、32歳の水越麻也子。2つ年上の夫と結婚して6年。夫とのセックスも満たされず、精彩を欠く日常に「私って、損してるかもしれない」という思いにとらわれている。そんな「不機嫌な」彼女が、自分の満たされぬものは「性というパーツ」だと考え、夫以外の2人の男との不倫を楽しみ始める…。
渡部篤郎、深田恭子の禁断の恋愛ドラマ! 元教師と教え子との禁断の愛を描く。元高校教師・直役に渡部篤郎、直を想う夏澄役に深田恭子、その姉・朋子役に和久井映見と、豪華キャストが描く大人のラブストーリー。
銀行員の未希(松田聖子)は、6年前に石川県能登半島沖の遊覧フェリー転覆事故で両親を失う。その後、妹の彩(大寶智子)と共に叔母の家で肩身の狭い生活をしていた。そんなある日、犠牲者の七回忌法要の席で、同じように両親を亡くした遙一郎(宅麻伸)と再会する。そこで未希は、彼に突然プロポーズされて驚く。彼はテレビ局の報道局で働く今をときめく"3高"。おまけに彩とも一緒に暮らしていいと申し出たため、彩はこの話に乗り気。しかし未希には、大学時代から付き合っている光児(別所哲也)という漫画家アシスタントがいて、彼は自立して未希と結婚するため商社に転職。一方、遙一郎は付き合っていたキャスターの江梨子(床嶋佳子)と別れ、海外取材へと旅立った。未希は2人の間で心が揺れ動くが、遙一郎のプロポーズを受けると決心。帰国する彼を出迎えに成田空港へ向かった。
麻生木里子(小田茜)は小学4年生を担任する明るく素直な23歳。幼い頃母を亡くし、聖ヨハネ病院内科医長の父・周作(篠田三郎)と祖母の菊乃(高田敏江)、愛犬のチャコと国分寺の高級マンションで暮らしている。ある朝、木里子は学校へ向かう途中、見かけぬ小学生・裕太(窪田翔太)に出会い、遅刻しそうになる。慌てた木里子は自転車で転び、通りがかりの禅僧(猪野学)に優しく介抱される。それが運命の出会いだった。裕太は明石焼き屋「かたつむり」のマスター忍(尾崎磨基)の甥で、訳あって忍を頼ってきたのだ。裕太は木里子の学校に編入することになった。
骨髄移植が成功し白血病から回復した麻生木里子(小田茜)。ドナーになってくれた禅僧・遠宮陽春(猪野学)が黙って僧堂へ帰ったのを知り、悲しみにくれる。それから1カ月。自宅療養を終えた木里子は小学校に職場復帰。青柳裕太(窪田翔太)や元木ルナ(樋井明日香)たちに笑顔で迎えられるが、気持ちは晴れなかった。そんな木里子に吉住忍(尾崎麿基)は、陽春が箱根山麓にある天寧僧堂にいると教える。日曜日、陽春に会えると、僧堂に向かった木里子だが…。
運命的な出逢いをした小学校の教師・木里子(小田茜)と禅宗の修行僧・陽春(猪野学)。白血病に侵された木里子に、陽春が2度ドナー(骨髄提供者)になったことで、2人の愛はいっそう深まっていった。再移植を受けた木里子の経過は良好で、父の周作(篠田三郎)は、担当医の白井(石倉三郎)から「再々発の危険性は低い」と聞き、ほっとしていた。その頃、木里子は陽春と、かねてからの約束通りイルカを一緒に見に行き、初めて食事を共にする。