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伝説の写真家たちが残したネガからスペイン内戦の真実を明らかにするドキュメンタリー
スペイン内戦の戦禍を逃れた4500枚もの写真ネガ。それらから、封印されてきた内戦の真実と、戦場カメラマンたちの知られざる姿を紐解いていく内容に興奮必至。
伝説的写真家、ロバート・キャパ、ゲルダ・タロー、デヴィッド・シーモアは、1930年代に起きたスペイン内戦時、各地で写真を撮り続けた。2007年に発見された4500枚にわたる写真のネガから、内戦の真実とキャパの知られざる姿を浮き彫りにする。
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アメリカを代表するロックバンド・ジャーニーを追った感動のドキュメンタリー ジャーニーの輝かしい全盛期から、ボーカル脱退や解散の危機、そして復活の軌跡を追う。無名のシンガーがアメリカンドリームを掴んだ実話は、ファンでなくとも感動必至。 1973年結成の米人気ロックバンド、ジャーニーは、相次ぐボーカルの脱退で岐路に立たされていた。そんななか、2007年12月、ギタリストのニール・ショーンはYouTubeで無名のフィリピン人シンガーの映像を見つけ、その歌声に衝撃を受ける。
持ちモノすべてをリセットする実験を始めた青年の姿を1年間追う、ドキュメンタリー作品。2014年公開。監督・脚本・主演をフィンランドに暮らすペトリ・ルーッカイネンが務める。幸せになるために必要なモノとはなにかについて考えさせられる作品。雪の降る夜のヘルシンキの町を、素っ裸で走る26歳の青年・ペトリ(ペトリ・ルーッカイネン)。彼は幸せをみつけるために、自分の持ちモノすべてをリセットする実験を始めていた。貸倉庫にたどりついた彼はコート1枚だけを取り出す。彼の決めたルールは、「持ちモノはすべて倉庫に」「持って来るのは1日1個」「1年間続ける」「1年間なにも買わない」の4つだった。3年前に失恋したペトリはモノを買いまくり、部屋はモノであふれていた。モノに支配されそうだった彼は、すべてを貸倉庫に預けてその生活を撮影し、人に見せることを決意する。実験の話を聞いた彼の祖母は、本当に必要なモノがわかるようになるはずだといって孫を励ます。弟や幼なじみに協力してもらいながら実験を開始したペトリは、彼らの助言どおり2つめの品にブランケットを選ぶ。真剣に吟味して洋服を選び、下着なしで仕事に向かうペトリ。あたたかい布団に感謝しながら、彼は毎日1個ずつモノを取り出すたびに幸福度が増すことを実感する。しかしやがて、本当に必要なモノは大して多くないことに気づき始め…。
あなたの食事、大丈夫?60日間砂糖を摂り続ける実験を追ったドキュメンタリー ヘルシーと宣伝されながら、実際は大量の砂糖が隠された食品にフォーカスした、砂糖版「スーパー・サイズ・ミー」。ポップに描かれた体内の仕組みも興味深い。 人間が平均で1日ティースプーン40杯分もの砂糖を摂っていることを知った俳優、デイモン・ガモーが、その大量の砂糖を60日間摂取し続けたらどうなるのかを自らの体で検証。一見ヘルシーなメニューが日々続くが、やがてガモーの体に異変が…。
世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳、YOSHIKIの決意――そして復活。バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡――。マディソンスクエアガーデンでの舞台裏を追いながら、クライマックスでは息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。X JAPAN
監督スピルバーグが「E.T.」のフィルムを部屋の中で回している。傍らにいる作曲家ジョン・ウィリアムズはそれを見ながら片手でピアノを弾いてみる。「こんなイメージかい?」そうして生まれたシンプルなメロディが、やがて世界中の誰もが知ることになる、オーケストラ演奏によるあの名曲「E.T.のテーマ」に生まれ変わっていく様子に鳥肌が立つ。多くのヒット映画を題材にどのようなアイデアや手法で作曲をしているのか、その秘密を惜しげもなく見せてくれる。? 2017 Epicleff Media. All rights reserved.
インドで500年以上続く無料食堂の舞台裏に迫るドキュメンタリー 人々が平等に同じ食事を取る大きな団らんは、食という人の営みの原点を思い出させてくれる。ナレーションを排したシンプルな構成で、ショートトリップ気分に浸れる。 巡礼者や旅行者のために、毎日10万食分の豆カレーを無料で提供するインドのシク教総本山にあたるハリマンディル・サーヒブ(黄金寺院)。近代的な調理器具は使わず、全てが手作業で行われている「聖なるキッチン」の驚くべき舞台裏を映し出す。
ヒップホップ・アーティスト・Nasの歴史的名盤「Illmatic」が制作された背景に迫る Nasのデビューアルバム「Illmatic」発売から20周年を記念して制作された音楽ドキュメンタリー。ライブシーンを多数織り交ぜて、1曲ごとの制作背景を丁寧に解説。 心に響く芸術的歌詞を散りばめるリリシスト・Nasが90年代の代表的アルバムに仕上げた「Illmatic」。当時の社会背景や黒人たちの置かれた環境が、アルバム制作にどのように影響したかを追う。Nasの父親でジャズミュージシャンのオル・ダラなどが出演。
”最も危険な戦場”レストレポ前哨基地に再び配属された兵士たちの日常追うドキュメンタリー。(C) GOLDCREST FILMS, OUTPOST FILMS.
世界金融危機の象徴、米国大手証券会社リーマン・ブラザーズの崩壊を描いた実録ドラマ 史上最大の負債総額による倒産で世界規模の不況を招いた、いわゆる「リーマン・ショック」の当事者たちを、イギリスBBCが実話をもとに再現した緊迫のテレビムービー。 2008年9月12日、米国第4位の証券会社リーマン・ブラザーズ本社に激震が走る。前年に起きた米国住宅ローン危機による損失額が39億ドルにまで達したからだ。自社の倒産が及ぼす甚大な被害と影響を予測した経営陣は、政府などに救済を求めるが…。
アップルの創業者のひとりであり、現在流通している電子機器の礎を築いた、スティーブ・ジョブズ。今作はジョブズの大学時代から、画期的な電子機器を生み出してきたアップルの誕生。そして挫折を描いた、伝記映画である。主人公となるジョブズを演じたのは、『ニューイヤーズ・イブ』に出演したアシュトン・カッチャー。ジョブズとアップルを創業したウィズニアックは、『アナと雪の女王』のオラフ役でおなじみ、ジョシュ・ギャッドが演じている。大学を中退し、アジアを旅していたスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)は、ゲーム機の開発をおこなっていた。しかし上司と喧嘩し、たったひとりでゲームを作ることを余儀なくされてしまう。そんなジョブズが頼ったのは、天才エンジニアのウィズニアック(ジョシュ・ギャッド)だった。彼の働きでゲームは無事に完成。上司からも認められたが、ウィズニアックが開発していたコンピュータがジョブズの目に留まる。ジョブズはそのコンピューターを「Apple I」と命名し、企業へ売り込みに行くのだった。
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