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『美鳥の日々』は、2004年に全13話で放送されたラブコメディアニメ。主人公・沢村正治とヒロイン・春日野美鳥との、不思議な恋愛模様を中心に描いている。ヒロインが突然主人公の右手となる、ユーモラスな展開が特徴の作品。
原作漫画は、「週刊少年サンデー」で連載され全8巻が刊行された。またアニメーション制作を『NARUTO -ナルト-』や『BLEACH』を手掛けたことで有名な、studioぴえろが担当している。
沢村正治(谷山紀章)は、狂犬沢村と呼ばれるほど、喧嘩が強く恐れられているヤンキー高校生であった。そんな沢村は女性にも怖がられ、これまでに20人の女性に振られてしまっていた。そんな沢村が、彼女ができないことで悩んでいると、どこからか女の子の声が聞こえる。
よく見ると、なんと自分の右手が女の子に変化していたのだ。女の子は美鳥(中原麻衣)という名前で、以前から沢村のことが好きだと告白する。
しかし沢村は、右手に告白されたことで複雑な気分になったのだった。また沢村は、右手をどうすればもとに戻せるのかわからない。そうして2人の、不思議な共同生活がはじまっていったのだった。
よくある厨二病アニメ…じゃない!?「異能力」に目覚めた厨二病たちの日常、開幕! 厨二病ならずとも誰もが憧れる超能力。時を操ったり、なんでも自在に創り出せたり…そんな強大な異能を平和な日常で無駄遣いする主人公たちに姿を重ね、ストレス発散! ある日、異能の力を身につけてしまった厨二病の高校生・安藤寿来と文芸部に所属する4人のヒロインたち。とはいえ特に使い道もなく、せっかく手にした異能を平穏な日常で思いっきり無駄遣いすることに。しかしその裏で戦いの刻は近づいていて…?
合い言葉は「ともだちんこ」 !超大金持ち、茶魔のとんでも日常を描くギャグアニメ! 小林よしのりの同名漫画原作のコメディ。主人公が使用する「茶魔語」は、子供たちに大流行したが下ネタたっぷりの内容に「子供に見せたくないアニメ」でも常に上位だった。 世界有数の莫大な資産を持ち、ガイドがいないと自宅で遭難者が出るほどの豪邸に住む御坊家。その一人息子にして第999代目当主、御坊茶魔ことおぼっちゃまくん。超絶お金持ちであるがために、一般常識の外で生きる茶魔の華麗にて波乱の日々が始まる。
バカと美少女が挑む、学力試験の点数バトル!?ライトノベル『バカとテストと召喚獣』をもとにしたテレビアニメシリーズの第1期。落ちこぼれクラスの生徒たちが試験召喚戦争を通して、成績上位クラスに立ち向かうドタバタ学園コメディー。原作ライトノベルは、ファミ通文庫から全18巻刊行された。斬新な教育システムを採り入れた進学校「文月学園」。ここでは、学力試験の点数で6段階のクラス分けがおこなわれる。学園側は成績上位のクラスほど豪華なクラス設備を割り当てることで、生徒たちに奮起をうながしていた。学園屈指のバカである吉井明久(下野紘)は、当然のことながら、最下位のFクラスに振り分けられる。Fクラスの教室は、すき間風が吹くボロい木造。机といすの代わりに、なんとちゃぶ台に座布団というスタイルである。ホテルのラウンジ並みの豪華設備が使えるAクラスとは雲泥の差だった。そんなFクラスに、優等生の美少女、姫路瑞希(原田ひとみ)がやってくる。彼女は成績優秀者であるものの試験当日に体調不良で途中退席したことで、0点扱いにされた。本来ならば、瑞希はこんな教室にいるべきではない――。そう考えた明久は彼女のために、悪友の坂本雄二(鈴木達央)と組んで、クラス設備を交換できる「試験召喚戦争」に挑むことを決意する。こうして、明久率いるFクラスの下剋上が始まるのだった。
萌え系とひとくくりにするのはもったいない!男・女ともに共感できるラブコメの決定版 シリーズ累計300万部の大人気ライトノベルを原作とするラブコメディ。キュンとして悶える恋愛要素に加え、家族との葛藤を抱えるキャラの心理描写も見どころ。 目つきが悪くて不良と誤解されがちな高校生・高須竜児は、高2になり「手乗りタイガー」ことワガママで暴力的な美少女・逢坂大河と同じクラスに。ひょんなことから互いの親友に恋していると知った2人は、恋の応援をしあう共同戦線を張ることになって…。
『日常』は2011年4月から9月にかけて放送された学園ポストモダンギャグアニメ。非常識で不思議な「日常」が題材の物語だ。原作はあらゐけいいちの漫画で、「月刊少年エース」などに連載されていた。終始、奇想天外な「日常」が展開され、そのシュールな作風はほかに類を見ない。アニメ版の制作は、『涼宮ハルヒの憂鬱』『けいおん!』などを手がけた京都アニメーション。テレビアニメのほか、OVA、ゲーム、小説などさまざまなメディア展開も見せている。オープニングテーマ「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」は、ヒャダインこと前山田健一のメジャーデビューシングルであり、麻生夏子が出演するPVなども大きな話題となった。物語の舞台は県立時定高校。そこに通う1年生の相生祐子(本多真梨子)、長野原みお(相沢舞)、水上麻衣(富樫美鈴)は、ドタバタと楽しい毎日を過ごしている。そのほか、2年の笹原幸治郎(川原慶久)や立花みさと(堀川千華)などが、ヤギに乗って登校したり学内でバズーカ砲を撃ちまくったりとハチャメチャ。町内では、東雲研究所のはかせ(今野宏美)と、はかせに作られた女性型ロボット・東雲なの(古谷静佳)がドタバタな日常を送る。
覗きの罰は懲罰棟への投獄! 5人の男子生徒は、裏生徒会の美女たちとどう戦うのか……!?『監獄学園』は、2015年7月から9月にかけて放送された学園アニメ。学園内の監獄を舞台に、元女子高に入学した男子生徒5人が巻き起こすシチュエーションコメディとなっている。原作は平本アキラの漫画であり、「週刊ヤングマガジン」で連載されていた。アニメ版の制作はJ.C.STAFFで、監督は『ガールズ&パンツァー』『SHIROBAKO』などを手掛けた水島努が務めている。物語の舞台は、女子高から共学となった全寮制の私立八光学園。1,000人以上もいる女子のなかにたった5人だけ入学したキヨシ(神谷浩史)、ガクト(小西克幸)、シンゴ(鈴村健一)、ジョー(浪川大輔)、アンドレ(興津和幸)は、ある日女子の風呂場を覗いたことにより裏生徒会に断罪され、学園内にある懲罰棟に投獄されてしまう。そこから5人は、裏生徒会の美女3人、会長の万里(大原さやか)、副会長の芽衣子(伊藤静)、書記の花(花澤香菜)と、激しい戦いを繰り広げていくことに…!
『こどものおもちゃ』は1996年4月から1998年3月にかけて放送された学園コメディアニメで、人気子役タレントの少女とそのクラスメイトの大問題児を中心とした物語。原作は小花美穂の漫画であり、1994年から1998年まで「りぼん」にて連載されていた。基本的にコメディ路線のストーリー展開だが、その骨子には学級崩壊、少年犯罪、家庭崩壊、マスコミによる意識操作など、深刻な社会問題が散りばめられている。アニメ版の制作はスタジオぎゃろっぷ。『赤ずきんチャチャ』や『ナースエンジェルりりかSOS』のパロディが多数入るなど、原作漫画を超えるドタバタ劇となっている。小学6年生の少女・倉田紗南(おだしずえ)は、劇団こまわり所属の人気子役。自宅では青木賞作家の母・倉田実紗子(木野花)やマネージャーの相模玲(内藤玲)などと楽しくドタバタ騒ぎを繰り返す毎日。しかし、学校では羽山秋人(中崎達也)を中心とする男子たちが教師いびりをする荒れた状態だった。ある日、紗南は出演しているバラエティ番組内で羽山の悪口をいいまくる。その翌日、相変わらず教室内で暴れ回る男子たちを仕切る羽山に、ついに紗南はキレてしまい…。
おたくな女の子「泉こなた」のボケに突っ込む普通の女の子「柊かがみ」を中心とした、ゆるゆるーな、何でもない女子高生の日常を面白おかしく描く4コマ漫画を元にした斬新な作品。「あ、それよくあるよねー」と言った共感できる出来事を素直に描いた生活芝居。
世界中の巨人を駆逐してやる!人間を食べる巨人がうごめくダークファンタジー『進撃の巨人』の、公式パロディアニメ『進撃! 巨人中学校』。原作は『進撃の巨人』と同じく諫山創が手掛けており、設定や名言を見事に織り交ぜながら、進撃中学校に入学したエレン・イェーガーたちの学生生活を描く。エレンはミカサ・アッカーマンたちとともに巨人に反抗する闇の秘密組織“調査団”に入部し、1匹残らず巨人を駆逐すると誓う!ある春の日、エレン(梶裕貴)は幼なじみのミカサ(石川由依)に起こされ、進撃中学校に初登校。しかし、入学式当日に超大型巨人が現れ、学校の壁を破壊され、エレンたちは「大切なモノ=弁当」を巨人たちに奪われてしまう…。大好物のチーズハンバーグを奪われたエレンも、巨人を1匹残らず駆逐することを誓う。そんななか、エレンは巨人に反抗する闇の秘密組織“調査団”の存在を知る。彼らを探し出したエレンは、人類最強の男の異名を持つリヴァイ(神谷浩史)に認めてもらい調査団に入部。エレンは個性豊かな友人たちと、賑やかな学校生活を送りながら、巨人を駆逐しまくることを目指していく!
『不機嫌なモノノケ庵』は2016年6月から9月にかけて放送されたテレビアニメ作品で、妖怪をテーマにしたコメディである。原作はワザワキリの漫画で、2013年から2021年にかけて「ガンガンONLINE」にて連載された。アニメ版の制作はぴえろプラスで、エンディングテーマの「扉のむこう」は、主人公ふたりを演じた声優の、梶裕貴と前野智昭が歌っている。また、2016年には舞台劇にもなっている。高校生となった芦屋花繪(梶裕貴)は、新たな学生生活を前に希望に満ちあふれていた。ところがある日、道端でモジャモジャしたぬいぐるみを見つけ、誰かが落としたのかと思い、落とし主が見つけやすいようにと袋に入れて吊るしておいた。しかしそれはぬいぐるみではなく妖怪であり、花繪に憑りつき離れなくなってしまった。日に日に体調が悪化していく花繪。そんなとき校内で「妖怪祓い屋」の張り紙を見つけ、藁にもすがる思いで相談する。その祓い屋・安倍晴齋(前野智昭)が、モジャモジャ妖怪を花繪から祓ったが、その対価が払えない花繪は、引き換えに晴齋の助手として働くことになってしまい…。