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【吉祥寺だけが住みたい街ですか?】は1社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
マキヒロチの同名コミックをドラマ化した新感覚の街ブラお引っ越しドラマ
主人公の巨漢姉妹を演じるのは、女性お笑いトリオ・森三中の大島美幸と、若手コンビ・メイプル超合金の安藤なつ。ユーモラスな姉妹が悩める人々の新たな人生を後押しする。
「住みたい街ナンバーワン」の吉祥寺にある重田不動産。吉祥寺に幻想を抱く人々が部屋探しに訪れる中、店を営む双子の重田姉妹はなぜか吉祥寺以外の街を提案する。いぶかしむ客たちだが、重田姉妹に案内されるうちに、自分だけの街を見つけていく。
第01話「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」
イラストレータの藤井さとみ(山田真歩)は、吉祥寺にある「重田不動産」の窓に張り出された物件情報を見ていた。何の気なしに店内に入ると、そこにはおおよそ不動産屋らしからぬ見た目の巨漢の双子姉妹が!一瞬面食らうさとみだったが意外にも親しみやすい二人の接客を受けて希望の物件について話し始める。聞けば『長年住んでいるし、他に住みたい街もないから吉祥寺で物件を探している』という。そんなさとみに対して重田姉妹(大島美幸・安藤なつ)がこう言い放つ「じゃ、吉祥寺やめよっか」。重田姉妹がさとみを連れてやってきたのは『雑司ヶ谷』。納得のいかない様子のさとみだったが、姉妹が案内するおすすめのスポットや物件を見るうちに、少しずつ街の魅力に気づき、心がほどけはじめる。そして、さとみは引越しを考えた理由について姉妹に語りはじめるのだった・・・。 (C) 「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」製作委員会
第02話「転職ガール」
今村貴子(趣里)は、ネット予約していた「重田不動産」に物件探しのためにやってきた。誰もいない風変わりな店内を見渡していると、突如扉が開き重田姉妹(大島美幸・安藤なつ)が現れた!ひるみながらも希望条件や引越し理由を伝える貴子。グルメな彼女は、吉祥寺に大好きな飲食店がたくさんあるのでこの街を選んだという。 実は前の会社を辞めたばかりで、自分がどんな仕事をしたいのかもう一度考えたいという貴子に対して重田姉妹(大島美幸・安藤なつ)がこう言い放つ。「じゃ、吉祥寺やめよっか」。重田姉妹が貴子を連れてやってきたのはなんと『五反田』。歓楽街というイメージが強く、不安を感じている貴子に、重田姉妹がこの街の魅力を伝えていく…。 (C) 「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」製作委員会
第03話「代謝していこう」
三木治(忍成修吾)は、薄暗い開店前の吉祥寺・ハモニカ横丁でうつろな顔をして歩いていた。『停滞している。やる気も出ない。生活を変えたら、何か変わるのかな・・・』そう心の中でつぶやくと「重田不動産」の前で立ち止まり、その扉を開ける。重田不動産を経営する双子姉妹、富子(大島美幸)と都子(安藤なつ)を前に、物件申込書に希望の条件と引越し理由を記入する治。聞けば、物書きを目指していて夜に執筆 をしているのだが隣人がうるさくて集中できないという。小説が大好きで、又吉直樹の「火花」がよかったのでなんとなく舞台となった吉祥寺を選んだ、と話す治に対して重田姉妹がこう言い放つ。「じゃ、吉祥寺やめよっか」。重田姉妹が治を連れてやってきたのは『神楽坂』。突然希望の吉祥寺ではなく別の街に連れてこられて戸惑う治だったが、重田姉妹に神楽坂の魅力的なスポットを案内され、徐々に興味をひかれていく・・・。
第04話「始められる場所」
友部麻衣子(西田尚美)は、イヤホンで大好きなアイドルの音楽を聴きながら吉祥寺の街を歩いていた。早く住むところを探さなければ、と心の中でつぶやきながら重田不動産の窓に張り出された物件情報を見ていると、そこへ重田姉妹(大島美幸・安藤なつ)が現れ店内に案内される。希望の条件は吉祥寺で料理をしながらテレビを見られるようなカウンターキッチンがある部屋。引越しの理由を尋ねると、実は離婚することが決まり、 結婚してからも吉祥寺にしか住んだことがないので、一人で全く知らない街に住むのは気が重いため、吉祥寺の物件を探しているという。そんな麻衣子に対して重田姉妹がこう言い放つ。「じゃ、吉祥寺やめよっか」重田姉妹が麻衣子を連れてやってきたのは『秋葉原』。秋葉原はたくさんの電車が乗り入れアクセスがいい街だと説明する重田姉妹。最初はしぶしぶ二人についていく麻衣子だったが徐々に秋葉原に興味をひかれていく…
第05話「本当に欲しいもの」
橋本里名(中村映里子)が重田不動産に入ると、そこには店内に客と二人きりのため、緊張で挙動不審になっている勲夫(浅香航大)が。いぶかりつつも物件申込書を書いているとそこに重田姉妹(大島美幸・安藤なつ)が現れる。里名は映画監督を目指す見習い助監督。毎日寝る間もなく働いているという。今は広尾に住んでいるが、監督が住む阿佐ヶ谷に近い街がよいだろうと吉祥寺を選んだのだった。そして、よく通っていた大好きな映画館「バウスシアター」があるのもこの街を選んだ理由。物件はいつも読書や執筆活動をしている「お風呂」が重要だという。そんな里名に重田姉妹がこう言い放つ。「じゃ、吉祥寺やめよっか」。重田姉妹が里名を連れて来たのは『中野』。中野は阿佐ヶ谷に近く、吉祥寺よりも都心寄りなので忙しい里名にぴったりと薦める。中野ブロードウェイなど様々なスポットを紹介されるにつれ、里名は次第にこの街にひかれていくのだった。
第06話「出会いの街」
北井朝彦(森永悠希)は、決意の表情で重田不動産の前に立っていた。店の中に入ると、そこには山積みになったドーナツを貪り食う富子(大島美幸)と都子(安藤なつ)、そして甲斐甲斐しくお茶を振る舞う勲夫(浅香航大)の姿が。朝彦はIT系の会社に勤めるプログラマーで、東小金井の実家にずっと暮らし続けているという。それが理由か合コンに出かけてもよい結果は出ず、女の子にモテるために吉祥寺に住みたいと断言する。 そんな朝彦に対して重田姉妹がこう言い放つ・・・。「じゃ、吉祥寺やめよっか」。重田姉妹が朝彦を連れてやってきたのは『恵比寿』。恵比寿は今年、吉祥寺を抜いて「住みたいランキング」1位になった、合コンもできて住むのにも適した便利な街だという。『合コン必勝法担当』として、重田姉妹の親友・しずか(ちすん)も同行し、朝彦に恵比寿の魅力を紹介していくのだった…。
第07話「のんびりタウン」
重田不動産を営む双子姉妹、富子(大島)と都子(安藤)は店頭に物件のチラシをはろうとしていた。しかし、バランスを崩し富子が脚立から落ちそうに!そこにたまたま通りがかった外国人女性(ブライアリー・ロング)が現れ、富子の体を支え姉妹はなんとか難を逃れた。助けてくれたお礼にと、姉妹は店内に彼女を招き入れることに。彼女の名前はマエル・コラン。フランスから日本にやってきて、今は友達とルームシェアをしているが、いざこざがあり、一人で暮らすための部屋を吉祥寺で探しているところだった。条件は和室で予算は6万円、安らげる部屋がいいと話す彼女。二人は目くばせすると彼女にこう言い放った・・・「じゃ、吉祥寺やめよっか。」姉妹がマエルを連れてやってきたのは『十条』。十条の商店街には、昭和の雰囲気がまだまだ残っているという。最初は戸惑っていたマエルだったが、姉妹と一緒に街を歩くにつれ街と人のよさに惹かれていく…。
第08話「東京のブルックリン」
小野田陽子(黒川芽以)は、携帯で親とケンカをしていた。「そっちには帰らない!」と怒って電話を切ったが今日泊まるところを探さねばと焦る。通りすがりの人(栗原類)に聞くと、近くに不動産屋があると言われ訪ねることに。「重田不動産」の富子(大島美幸)と都子(安藤なつ)に相談をする。聞けば4年程ニューヨークに住んでいて、今日、日本に帰ってきたという。向こうではカメラマンをしていたがそれだけでは生活できず 帰国したが、親とはケンカしてしまい実家に帰れず、大学生の頃住んでいた吉祥寺に住もうと考えたのだ。そんな陽子に重田姉妹がこう言い放つ…。「じゃ、吉祥寺やめよっか」。陽子を連れて行ったのは『蔵前』。古い倉庫をリノベーションした新しい店があったり、アート関係の若者も多く、最近「東京のブルックリン」と言われているという。最初は腑に落ちなかった陽子だったが、街を歩くにつれ居心地の良さを感じていくのだった…。
第09話「帰りたい街」
斉田絵里(柳 英里紗)は先日、付き合いたての彼氏(小林竜樹)と部屋にいたところ、突然『金縛りにあった』『キッチンの方から何か嫌な感じがする』と言い残して慌てて出て行ってしまったことを思い出していた。あれ以来彼から連絡はなく、元凶である部屋から引っ越そうと決めたのだった。店内で重田姉妹(大島美幸・安藤なつ)に相談をする絵里。調べたところ今住んでいる家は「心理的瑕疵物件」といわれる、過去に事件や事故の起きた物件らしい。しかし、当の本人は全く気にしないと言う。職場のある新宿から電車で15分圏内、とにかく快適な部屋がいいという彼女に対して重田姉妹がこう言い放つ…「じゃ、吉祥寺やめよっか」。姉妹が絵里を連れてやってきたのは『経堂』。新宿から最短12分、世田谷区でありながら庶民的で食も充実した街だという。最初は納得いかない様子の絵里だったが次第に街の魅力に気づき始めるのだった…。
第10話「編集長さん」
岩倉亜季(浅見れいな)は、重田不動産の前で眉間にしわを寄せ必死に物件情報を見ていた。目黒在住でファッション誌の編集長をしている仕事第一主義の彼女。結婚する前に、おいしいお店や映画館、さらに洋服屋と何でも揃う吉祥寺に一度は住んでみたかったという。仕事がら家で作業することが多く、今住んでいるワンルームは資料であふれ手狭になっているので、とにかく広めの部屋を探しているという。 そんな彼女に対して重田姉妹がこう言い放つ…。「じゃ、吉祥寺やめよっか」。重田姉妹が亜季を連れてやってきたのは『錦糸町』。錦糸町は東京でも有数の繁華街で吉祥寺に負けないくらいなんでも揃っているという。飲食店やショッピングモールなど、自由に街を満喫する重田姉妹と一緒にいるうちに、少しずつ亜季の心は晴れていくのだった…。 (C) 「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」製作委員会
第11話「東京に住む理由」
重田不動産の従業員、勲男(浅香航大)は、客である「又吉直樹」からもらった『近々、お伺いします』というメールを見ながらそわそわしていた。そんな中、不動産屋のドアが開き・・・一人の女性客・新間恵那(佐藤玲)が現れた。聞くと、今は吉祥寺でルームシェアしているが、『1ヶ月で別の部屋を探してほしい』と急に友人に言われたという。漫画家のたまごである彼女はバイト先に徒歩で通える吉祥寺で、シンプルな部屋を探しているという。そんな彼女に対して重田姉妹がこう言い放つ…「じゃ、吉祥寺やめよっか」。重田姉妹(大島美幸・安藤なつ)が恵那を連れてやってきたのは『大森』。京浜東北線が通っており、品川や東京にもアクセスがいいという。大森貝塚や映画館など、いろいろな魅力的なスポットを教える重田姉妹だったが、恵那にはどれも響かない・・・。一方、勲男はいよいよ又吉に会い、吉祥寺の物件を案内することに。
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『上流階級〜富久丸百貨店外商部〜』は、日本のテレビドラマ作品。フジテレビ系列の赤と黒のゲキジョー枠で2015年1月16日に放送された。連続ドラマではなく、1話完結のスペシャルドラマ。原作は、小説家・高殿円の同名小説で、神戸の老舗百貨店が舞台の作品となる。主演は、『黄泉がえり』や『ストロベリーナイト』など、人気作へ数多く出演する女優・竹内結子が務める。ほかにも斎藤工、竹中直人、草刈正雄、浅野ゆう子、松雪泰子、高畑淳子、桂文枝といった豪華な俳優陣が出演する。神戸の老舗百貨店である富久丸百貨店・神戸元町店。ここに、アルバイトから地道にキャリアを積み重ねていった苦労人の女性がいた。彼女の名前は、鮫島静緒(竹内結子)。店舗リニューアルの企画を成功させた手腕が認められ、正社員となった彼女につきつけられたのは、外商部への突然の異動だった!? いままでとは180度違う世界で働くこととなった静緒は、月1,500万という途方もないノルマを達成するために奮闘する。個性豊かな外商部のメンバーや、一癖も二癖もある外商の顧客たちを前に静緒は苦戦を強いられるが、持ち前のバイタリティーとやる気で困難に立ち向かっていく。静緒は外商員として羽ばたくことができるのか!?
沖田×華(ばっか)さん原作の漫画『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』をベースに、今までの医療ドラマにはなかった産婦人科医院の「影」の部分にスポットを当てた感動の物語。 青田アオイは高校の准看護学科に通う高校生。由比が院長を務める由比産婦人科医院に看護師見習いという形で働きはじめる。 産婦人科医院は新しい命が生まれる場所と認識していたアオイだが、由比から「日本人の死亡原因の本当の1位はアウス(中絶)である」事実を聞いて唖然とする。 中絶、流産、死産、性的虐待、DVなど…毎日さまざまな事情を抱えた女性や赤ちゃんたちに出会っていく過程で、光がある命だけではなく、スポットが当たらずに消えていく命もある現実を知ることになる。 中絶手術後の小さな「命のカケラ」を小瓶に詰めて、業者にわたすことが日課になったアオイだが、「輝く命」と「透明な命」とが絶えず交差する場所で、「命とはなんなのか?」を問いかけながら成長をしていく。
今作は一世を風靡したアダルトビデオ監督・村西とおるの自伝『全裸監督 村西とおる伝』を、実写化した作品である。80年代の日本を大規模セットで再現し、海外配給による豊富な資金をもって制作された。かなり大人向けな内容ながら、Netflixを通じて世界中で配信され、多くの支持を集めている。そんな今作の総監督を務めたのは、『百円の恋』を手掛けた武正晴。アダルトビデオ店で働いていた経歴があり、今作の雰囲気作りに貢献している。主人公の村西とおるを演じたのは、『勇者ヨシヒコ』シリーズや『闇金ウシジマくん』など、奇抜な役を多く演じてきた山田孝之。『全裸監督』の名の通り、気持ち良いほどの脱ぎっぷりにも注目したい。セールスマンとして確かな成績を残してきた村西とおる(山田孝之)だったが、突如として会社は倒産。妻には浮気され、自暴自棄に陥っていた。絶望的な状況の中、相棒の荒井トシ(満島真之介)とともに、アダルトビジネスに没頭し始める。会社員時代のノウハウを活かし、ビニ本販売に精を出していた村西。逮捕されるリスクを背負いながら、少しずつ勢力を広めていく。そしてついに、アダルトビデオ制作へ乗り出すのだが…。
『金魚妻』は2022年2月からNetflixで配信開始されたドラマ作品。配信はNetflixのみとなるが、Netflixとフジテレビの共同企画・共同制作となっている。紙・電子併せて累計部数325万部を突破した、黒澤Rによる同名漫画が原作。『アンフェア』シリーズなどで知られる篠原涼子が主演を務める。ほかにも岩田剛典、安藤政信、長谷川京子、堀未央奈、藤森慎吾などが出演する。とあるタワーマンション。ここの最上階に住むさくら(篠原涼子)は、夫・卓弥(安藤政信)とともに美容サロンを経営する、いわゆる“勝ち組”の女性だ。しかし華やかにみえる生活の裏で、卓弥は複数の女性と関係をもち、さらにはモラハラ・DVをすることでさくらのことを支配していた。タワーマンションでおこなわれたさくらの誕生日パーティーも、お祝いというのは建前で、実は新店舗オープンの発表が本来の目的であった。パーティーで風水師・メイ(峯村リエ)から、「金魚を飼うこと」を勧められたさくら。後日、近所に「金魚のとよだ」という金魚屋さんを見つけ、そこで店主である春斗(岩田剛典)と運命の出会いを果たす。金魚を介して惹かれあっていくさくらと春斗。しかし、2人の距離が近づけば近づくほど、夫・卓弥も苛立ち、さくらに冷たく当たるのだった。タワーマンションに住む6人の女性たちが、禁断の不倫愛に翻弄されていく。
武井咲主演の、工業高校を舞台にした青春ドラマ。女子高受験に失敗して男だらけの明日香工業高校に入学した主人公・直が、恋に友情に奮闘しながら成長していく姿を描く。一生懸命なヒロインから元気をもらえる作品だ。生徒役には主演の武井咲をはじめ、松坂桃李、賀来賢人、永山絢斗、古川雄輝、剛力彩芽ら若手人気俳優が集結。勝村政信、白石美帆、笹野高史ら実力派キャストが脇を固める。第一志望の女子高に落ちてしまい、アスコーこと明日香工業高校に入学することとなった吉野直(武井咲)。周りは荒くれ者の男子ばかりで、新入生の女子はたった3人だけ。担任の大向徹(勝村政信)は事なかれ主義で、直はクラスメイトの玉木誠(賀来賢人)や竹内和也(永山絢斗)らともなじめずにいた。ひとり校舎の外に出た直のもとに、突然白いスーツ姿のホスト風の男が現れる。彼は元子役のアスコー生・横山有人(松坂桃李)だった。アスコーを勧めた祖父の冨士男(笹野高史)にも、つい反抗してしまう直。更衣室で初めて出会った女子生徒・相沢桃(剛力彩芽)からの、「工業高校は男選び放題」という言葉にも反発する。けがをした直が保健室に行くと、横山の姿があった。養護教諭の杉崎加奈子(白石美帆)は、ここは女子の避難所だからいつでもおいでと声をかける。帰り道で直は、普段とは違うやさしい顔で幼い弟妹におやつを食べさせている玉木を見かけ…。
料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、女性を取り巻く現実や女性同士の連帯を描く。人気マンガ「つくたべ」をドラマ化。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
『M 愛すべき人がいて』は、テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」で放送され、日本の歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでの軌跡を描いた、リアルドキュメンタリー作品。福岡から上京し、音楽界の頂点を目指す浜崎あゆみことアユが、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー・マサをはじめ、様々な人物と出会うことで波乱に満ちながらも音楽界に革命を起こすエピソードが忠実に再現されている。このリアルドキュメンタリー秘話を脚本にするのは、ハラハラドキドキするジェットコースター・ラブ作品でお馴染みの『奪い愛、冬』などを手掛けた鈴木おさむ。原作要素を盛り込みながら、鈴木おさむならではのエンタメ要素もプラスされ見応えある作品に仕上がっている。安斉かれんと三浦翔平のふたりが主演を務めるほか、田中みな実や水野美紀など豪華なキャストが脇を固める。福岡でモデルとして活躍していたアユ(安斉かれん)。父が幼少期に蒸発して以来、祖母・母と暮らしていた。暮らしは十分なものではなく、上京した方が楽に稼げるのではないかと踏んで、アユは祖母と上京。高校に通いながら芸能活動を行うも、入ってくる役はエキストラばかり。成功からは程遠いような生活を送ってたある日、歌手を目指す友人のリサ(久保田紗友)に誘われ、六本木のディスコ・ベルファインでレコード会社「A VICTORY」の専務・マサ(三浦翔平)と出会う。
2020年4月、あの「半沢直樹」が帰ってくる――!2013年に放送されるやいなや、その面白さが話題となり社会現象を巻き起こした大人気ドラマ『半沢直樹』。その第2期が2020年4月19日からTBS系「日曜劇場枠」で放送された。原作は小説家・池井戸潤の『半沢直樹シリーズ』で、今作では同作品の中から「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のエピソードをテレビドラマ化する。主演は前作に引き続き、実力派俳優の堺雅人。ほかにも上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった豪華キャストが続投する。また、制作サイドは脚本を丑尾健太郎らが務め、演出を福澤克雄、田中健太、松木彩が担当する。自身が勤める東京中央銀行の不正を明らかにするも、頭首・中野渡謙(北大路欣也)によって子会社への出向を命じられてしまった半沢直樹(堺雅人)。彼の出向先は、企業買収などを取り扱っている「東京セントラル証券」であった。ここの営業企画部長になった半沢。しかし、ここでも次々とトラブルが発生し事件に巻き込まれてしまう――。1,500億円以上も費用を要する敵対的買収を皮切りに、半沢は再び親会社である東京中央銀行と戦いを交えていくことになる。はたして型破りなバンカー・半沢直樹は、理不尽な要求を突き付けてくる相手に「倍返し」することができるのだろうか!?
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