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目次
昭和初期から激動の戦中戦後、さまざまな試練や戦火を乗り越えて、音楽への夢と愛を貫くヒロイン・桜子の波乱万丈の人生を描きます。
第1回 父の見合い
有森桜子は祖父に連れられ、愛知県岡崎の名産・八丁みその蔵元「山長」へ行きます。そこで、蔵元の御曹子のいたずらで、桜子はみそ樽(だる)に落ちてしまいます。(C) NHK
第2回 父の見合い
桜子は亡き母・マサが弾いていたピアノにあこがれ、毎日、紙の鍵盤をピアノ代わりに遊んでいました。叔母の磯は桜子に、祖父の家にマサのオルガンがあることを教えます。(C) NHK
第3回 父の見合い
桜子たち姉弟は父・源一郎から再婚について聞かれ、桜子は反対します。そんな折、弟の勇太郎がガキ大将のキヨシに悪さをされ、怒った桜子はキヨシに決闘を申し込みます。(C) NHK
第4回 父の見合い
桜子は、父の見合い相手の草履に鳥もちをつけたいたずらがばれて、祖父・徳治郎の家の納屋に閉じこもります。桜子はそこで亡き母・マサのオルガンを発見します。(C) NHK
第5回 父の見合い
有森家ではオルガンの発表会をこっそり企画。桜子のオルガンを弾く姿が亡くなった桜子の母・マサに重なって見えた祖父の徳治郎は感涙し、オルガンを桜子に贈ります。(C) NHK
第6回 父の見合い
桜子は親友の高野薫子から「山長」の御曹子・達彦に恋文を渡すよう頼まれ「山長」に出向きますが、運悪く女将(おかみ)のかねに恋文の破片を奪われ読まれてしまいます。(C) NHK
第7回 ピアノがやって来た
演奏会に行きたいがために、桜子は自分が付け文したとうそをつき、西野先生の元から逃げ出します。けれども、会場に到着すると、すでに演奏会は終了していました。(C) NHK
第8回 ピアノがやって来た
桜子の女学校では新入生歓迎会のため、合唱の練習が始まっていました。ピアノ伴奏をする桜子は歓迎会当日、「花」をジャズ調にアレンジして弾き始めます。(C) NHK
第9回 ピアノがやって来た
ジャズ調の伴奏で桜子は1週間の停学処分を受け、謹慎中に反省文を書くよう西野先生から言われてしまいます。さらに幼なじみのキヨシと散歩中、仲間と乱闘騒ぎに…。(C) NHK
第10回 ピアノがやって来た
父・源一郎にぶたれてすねる桜子に、「音楽学校に行くには卒業資格が必要だから、うそも方便、反省文を出すように」と源一郎は諭します。(C) NHK
第11回 ピアノがやって来た
父・源一郎が病院に収容されたと聞き、桜子たちは慌てて駆けつけます。打撲で意識が戻らない源一郎に、桜子たちが付き添って数日後、源一郎の意識が戻ります。(C) NHK
第12回 ピアノがやって来た
有森家では、弟の勇太郎が「進学より就職する」と言いだしたことに長姉の笛子が説教をするなど、経済的な問題が取りざたされるようになっていました。(C) NHK
第13回 恋のプレリュード
次姉・杏子(ももこ)は見合い相手の河原に、桜子を経済的に援助する約束を取りつけ、家族に結婚する意志を伝えます。2か月後、杏子はいよいよ結婚式に臨みます。(C) NHK
第14回 恋のプレリュード
有森家では、少しでも実入りをよくしようと家に下宿人を置くことを考え、これを知った祖父の徳治郎は「自分が面接して下宿人を決める」と言いだします。(C) NHK
第15回 恋のプレリュード
桜子は道端で下宿先を探している斉藤と出くわし、家族に紹介します。斉藤が転任してきた師範学校の物理教師だと聞き、皆は安心。斉藤を下宿人に決めます。(C) NHK
第16回 恋のプレリュード
家では弾けないピアノを学校で練習する桜子を見て、西野先生は「課題曲で試験をするから合格すれば指導してやってもいい」とチャンスを与えます。(C) NHK
第17回 恋のプレリュード
長姉・笛子は厳しい時代に女性が職を持つことの難しさを唱えます。しかし、桜子はやるだけやってみたいと懇願。根負けした笛子は、1度だけという約束で受験を認めます。(C) NHK
第18回 恋のプレリュード
騒ぎを起こした親友・薫子は、下宿人・斉藤の機転で助けられます。薫子は東京へ引っ越すことになり、桜子は薫子の無事を共に祈ってくれる斉藤に好意を持ち始めます。(C) NHK
第19回 プロポーズは突然に
河原家に嫁いだ次姉の杏子(ももこ)が“お盆に帰れない”と手紙をよこし、桜子は心配になります。名古屋まで様子を見に行くという桜子に、下宿人の斉藤が同行します。(C) NHK
第20回 プロポーズは突然に
ある日、桜子は下宿人・斉藤の部屋で女性の見合い写真と思われるものを発見。さらに彼のお気に入りのレコードを割ってしまい、桜子のはかない気持がはじけてしまいます。(C) NHK
第21回 プロポーズは突然に
桜子は割ったレコードを弁償するため、自分の楽譜を質屋に入れますが、下宿人の教師・斉藤はそれを取り戻したうえ、自分が見合い相手にふられたことを桜子に伝えます。(C) NHK
第22回 プロポーズは突然に
下宿人・斉藤は祖父・徳治郎から、「笛子をよろしく頼む」と言われ、ある日とうとう「大事な話がある」と長姉の笛子をカフェ・マルセイユに誘います。(C) NHK
第23回 プロポーズは突然に
桜子は謡(うた)の会で次姉の杏子(ももこ)の夫・河原と同席した「山長」の御曹子・達彦から、杏子が夫に手をあげられていたことを聞き、急いで河原家に向かいます。(C) NHK
第24回 プロポーズは突然に
桜子と弟・勇太郎の学費を援助することを盾に、次姉・杏子(ももこ)の夫・河原は杏子を連れ帰ろうとします。桜子は姉を犠牲にしてまで音楽学校に入りたくはないと宣言!(C) NHK
第25回 運命の分かれ道
下宿人・斉藤は、東京にある自分の実家に桜子が住み込んで音楽学校に通うことをすすめ、「卒業するまで待つ」と言います。願ってもない申し出に、桜子は夢見心地に…。(C) NHK
第26回 運命の分かれ道
桜子の婚約相手となった斉藤の元に電報が届きます。斉藤は急に荷造りを始め、理由も言わず東京に帰省してしまいます。一方、次姉・杏子(ももこ)は夫と離縁したいと…。(C) NHK
第27回 運命の分かれ道
下宿人・斉藤は婚約を白紙に戻す理由として、遠方にある最先端の研究施設での仕事を薦められたと言います。桜子は意気消沈しますが、斉藤の出世に理解を示そうとします。(C) NHK
第28回 運命の分かれ道
八丁みその蔵元「山長」の新年会で、御曹子の達彦は第八高等学校を退学して東京音楽学校を受験すると言いだし、女将(おかみ)のかねたちは仰天!(C) NHK
第29回 運命の分かれ道
みその蔵元の御曹子・達彦は音楽学校受験を母に認めてもらえず、勘当され家を出ます。そんな達彦を喫茶店のマスター・ヒロが受け入れ、店でピアノを弾くことをすすめます。(C) NHK
第30回 運命の分かれ道
みその蔵元の御曹子・達彦の演奏会に行くよう、桜子は母のかねにかまをかけます。かねは蔵元の奉公人・キヨシを使って達彦を家に連れ帰り、蔵に閉じ込めてしまいます。(C) NHK
第31回 サクラサク?
音楽学校の受験のために桜子は幼なじみで八丁みその蔵元の御曹司・達彦とともに上京します。ところが、荷物の置き引きに遭い、宿泊する金にも困ってしまいます。(C) NHK
第32回 サクラサク?
音楽学校の受験が始まり、桜子と幼なじみの達彦は2次試験まで合格。宿泊先のぼろアパートに住む浪人生の小野寺ハツ美も同じで、三人は最終の3次試験の日を迎えます。(C) NHK
第33回 サクラサク?
最終試験の合格発表の日。幼なじみの達彦と浪人生・ハツ美の合格を先に知った桜子は、自分の合否を知るのが怖くて確かめられません。勇気をだし発表会場へ向かいますが…。(C) NHK
第34回 サクラサク?
桜子は、自分の受験番号が合格発表の掲示板にないことを確かめます。幼なじみの達彦が慰めるものの、桜子は意気消沈してアパートに戻ってきます。(C) NHK
第35回 サクラサク?
見納めに訪れた奏楽堂で、桜子は音楽学校教授・西園寺に会い、「来年も会いましょう」と言われ、希望を抱き始めます。そんな折、長姉の笛子が上京してきます。(C) NHK
第36回 サクラサク?
桜子は長姉の笛子に、1年間勉強してもう1度受験させてくれと頼みます。あきれた笛子は、今後一切援助はしないと言い捨てて帰って行きます。(C) NHK
第37回 貧乏なんか怖くない
来年も音楽学校を受験することを決めた桜子は、家族に頼るわけにもいかず、マロニエ荘の掃除仕事や大衆食堂で働きながら、西園寺教授の元へピアノのレッスンに通います。(C) NHK
第38回 貧乏なんか怖くない
画家・杉冬吾が連れて行ってくれたダンスホールで、落ちこんでいた桜子は初めてジャズバンドに遭遇。父との思い出の曲「セントルイスブルース」を耳にして感激します。(C) NHK
第39回 貧乏なんか怖くない
桜子はバンドの中に受験のときに見かけたサックス奏者を発見。また、マロニエ荘に住むマリのダンサー姿にみとれます。友人の達彦は桜子のダンスホール通いにびっくり仰天!(C) NHK
第40回 貧乏なんか怖くない
友人の達彦は桜子を心配するあまり、マロニエ荘に引っ越してくることに…。一方、岡崎の有森家では、桜子の扱いをめぐって長姉・笛子と叔母・磯が対立します。(C) NHK
第41回 貧乏なんか怖くない
有森家に桜子からの手紙が届きます。長姉・笛子は「ダンスホールに感激した」という桜子の文面に驚き、心配のあまり東京へ向かいます。(C) NHK
第42回 貧乏なんか怖くない
ダンスホールに来た桜子は、初めてもらった給料で花束を買い、その日ダンサーを辞めるマリに贈ります。そして、一緒に踊ってくれるよう頼みます。(C) NHK
第43回 初めての連弾
桜子を待つ間、長姉の笛子は画家・杉冬吾から体型を観察されたりして、マロニエ荘をいかがわしく感じますが、桜子の友人・達彦から東京で学ぶことの大切さを力説されます。(C) NHK
第44回 初めての連弾
桜子はマロニエ荘の住人・ハツ美から頼まれ、友人の達彦とのデートを喫茶店でセッティング。そこで、女学校の同窓生・薫子と再会し、元婚約者・斉藤の話題を耳にします。(C) NHK
第45回 初めての連弾
一度は婚約までした斉藤と再会するチャンスが巡ってきたものの、桜子は会うべきかどうか悩みます。一方、友人・達彦も母・かねからドイツ行きを認めてもらえず苦悩します。(C) NHK
第46回 初めての連弾
桜子は元婚約者・斉藤に会いに駆けつけますが、そこに彼の姿はなく、女学校の同窓生・薫子が代わりに預かった手紙を受け取ります。(C) NHK
第47回 初めての連弾
西園寺塾ではダンスホール通いする桜子を除名しようという動きが起こります。それに対し友人・達彦は、「ダンスホールに行ったことのある自分も処分してくれ」と宣言し!(C) NHK
第48回 初めての連弾
桜子は長姉・笛子から届いた手紙で、友人・達彦がいかに自分を親身に思ってくれているかを知り、彼への愛情が膨らみます。そんな折、岡崎から達彦の母・かねが上京し…。(C) NHK
第49回 今宵(こよい)、君と踊ろう
みそ蔵の御曹司・達彦は母・かねにマロニエ荘が由緒あるアパートだとうそをついていたのですが、ついに、桜子もマロニエ荘に住んでいることが、かねにばれて…。(C) NHK
第50回 今宵(こよい)、君と踊ろう
「達彦の説得は父親の私が責任をとる」と、かねを岡崎に帰した達彦の父・拓司は、「母さんのことは父さんが説得するから、音楽の道をつきすすめ」と達彦に言います。(C) NHK
第51回 今宵(こよい)、君と踊ろう
西園寺は陸軍から軍歌を委嘱されますが、曲が軟弱だと作り直しを命じられます。悩んだ西園寺は学校に辞表を提出。桜子たちは辞表の撤回を求める署名活動を行います。(C) NHK
第52回 今宵(こよい)、君と踊ろう
西園寺は軍歌を書き直しますが、軍人たちの前で発表しようとして、ピアノを弾けなくなってしまいます。駆けつけた秋山が代わりにサックスで曲を吹き、事は収まります。(C) NHK
第53回 今宵(こよい)、君と踊ろう
「チチキトク」の電報を受け、達彦は急ぎ帰郷します。連絡がないのを心配した桜子は山長に電話をかけてみますが、かねは達彦に取り次いでくれません。(C) NHK
第54回 今宵(こよい)、君と踊ろう
ついに拓司は帰らぬ人に。有森家は山長に弔問に行きますが、桜子だけは、かねに焼香を断られてしまいます。達彦は父・拓司がみその作り方を書き留めたノートを発見し…。(C) NHK
第55回 夏の日の別れ
おおっぴらに会いづらくなった桜子とみそ蔵の御曹司・達彦ですが、このまま終わりにはしたくないと、神社の木で結び文を交わす約束をします。(C) NHK
第56回 夏の日の別れ
桜子は、冬吾がしばらく有森家に寝泊まりできるよう笛子に頼みます。笛子は冬吾が父・源一郎の愛した鉱物を気に入った様子を見て、しぶしぶ受け入れます。(C) NHK
第57回 夏の日の別れ
冬吾は笛子と衝突し有森家を出て行きます。達彦は母親から桜子と別れるよう言われ、悩みます。桜子は達彦から「音楽をあきらめて嫁にくることはありえないか」と問われ…。(C) NHK
第58回 夏の日の別れ
桜子は達彦に抱きしめられ、反射的に身を翻してしまいます。達彦は桜子との結婚がかなわぬものだと実感します。一方かねは達彦には知られないように見合い話を進めます。(C) NHK
第59回 夏の日の別れ
桜子は帰ってきた冬吾や次姉・杏子(ももこ)に慰められるものの、達彦との距離は日に日に遠ざかっていきます。みそ職人のキヨシは桜子に突然プロポーズします。(C) NHK
第60回 夏の日の別れ
桜子は、キヨシの唐突な求婚には動揺することなく、東京行きの準備を始めます。一方、笛子は冬吾の包容力に次第にひかれ始め、何かと世話を焼くようになります。(C) NHK
第61回 キューピッド志願
桜子が東京に戻って間もなく、岡崎の有森家に画家・杉冬吾のいいなずけだという御崎しま子が現れ、冬吾は彼女から逃げるように岡崎を去っていきます。(C) NHK
第62回 キューピッド志願
桜子が冬吾に問いただしたところ、心中未遂事件の原因は御崎しま子が一方的に惚(ほ)れこんだのが原因だとわかりますが、岡崎の笛子の理解はなかなか得られません。(C) NHK
第63回 キューピッド志願
昭和13年の暮れ、桜子は岡崎へ帰省。有森家では、助産師の資格を取ったことをきっかけに自宅で開業したい次姉・杏子(ももこ)と開業に反対する笛子が対立します。(C) NHK
第64回 キューピッド志願
桜子は道端で産気づいている小鈴を家に連れてきます。杏子は笛子の反対を押し切って、小鈴の赤ん坊を取り上げます。後日、小鈴が助けを求めて、再び有森家にやってきて…。(C) NHK
第65回 キューピッド志願
冬吾が芸者たちに囲まれているのを目撃した桜子は、笛子に冬吾を迎えに行かせます。怒っている笛子に冬吾はいきなりプロポーズするのでした。(C) NHK
第66回 キューピッド志願
幼なじみのみそ職人・キヨシが桜子に合格祈願のお守りを渡します。一方、みそ蔵の御曹司・達彦もお守りを渡そうとしますが、キヨシのお守りを見て渡しそびれてしまいます。(C) NHK
第67回 絆(きずな)が試されるとき
女学校時代の恩師・西野が長姉・笛子を訪ねてきます。逮捕歴がある画家・冬吾は、教職者である笛子の結婚相手としてふさわしくないと学校で問題になっていると言うのです。(C) NHK
第68回 絆(きずな)が試されるとき
冬吾の前科は酔った勢いの微罪と判明し、桜子たちは胸をなで下ろします。しかし翌日、笛子が勤める女学校の校長が笛子の留守を狙ったように現れ、冬吾との面会を求めます。(C) NHK
第69回 絆(きずな)が試されるとき
笛子は、勤務先の女学校から「冬吾と結婚するなら教師を辞めてもらう」と宣告されます。「教師を辞めてでも冬吾と結婚するべきだ」と説得する桜子ですが…。(C) NHK
第70回 絆(きずな)が試されるとき
杏子が怪しげな宗教の主宰者と誤解され、特高警察に逮捕されます。音楽学校の入学式が迫り、笛子は桜子に東京へ戻るよう説得しますが、桜子は杏子を助けようと奔走します。(C) NHK
第71回 絆(きずな)が試されるとき
突如、杏子(ももこ)が釈放されます。実は、冬吾が東京にいる政治家の兄に杏子の釈放を働きかけに行っていたのでした。有森家は久しぶりに笑顔を取り戻します。(C) NHK
第72回 絆(きずな)が試されるとき
笛子は桜子の助言もあって教職を捨てます。笛子と冬吾の結婚式の日、桜子は弟・勇太郎の学費の足しにしようと、父・源一郎が残してくれたピアノを売ることを決意します。(C) NHK
第73回 私には今しかない
長姉・笛子と画家・冬吾が結婚して1年。桜子は、昼間は喫茶店で働き、夜は洋裁の下請けの内職をして家族の生活費を稼ぐ毎日を送っています。(C) NHK
第74回 私には今しかない
達彦は、ついに桜子にプロポーズします。桜子はかねに認められていないことが気に掛かりながらも、達彦の言葉に深く感じ入ります。そして、達彦に召集令状が…。(C) NHK
第75回 私には今しかない
達彦に赤紙が届いたことを知った桜子は達彦に嫁にしてほしいと頼みますが、達彦はプロポーズを撤回し、「また従姉妹(いとこ)との結婚が決まった」とうそをつきます。(C) NHK
第76回 私には今しかない
達彦に贈る千人針のため、街角に立つ桜子のもとにかねがやって来て、「達彦と一緒になってほしい」と言います。桜子とかねは初めて理解し合う仲となったのです。(C) NHK
第77回 私には今しかない
桜子と達彦は、「無事に戦争から帰ったら結婚しよう」と約束します。その晩、2人は岡崎城のお堀端で永遠の愛を誓い、2日後、達彦は豊橋の連隊に入営します。(C) NHK
第78回 私には今しかない
達彦が入営して数日後、かねが有森家を訪ねてきました。桜子は有無を言わさず山長に連れて行かれ、店の者全員の前で若おかみとして紹介されます。(C) NHK
第79回 若女将の試練
地元のみそ組合の会合が山長で開かれることになり、かねは座敷のしつらえを桜子に任せますが、季節違いの掛け軸をかけてしまい、かねから大目玉をくらいます。(C) NHK
第80回 若女将の試練
桜子は、山長の御曹司・達彦からの手紙で心が癒やされます。ところが、桜子に何かと優しいキヨシを見て店員のおふみが嫉妬(しっと)します。(C) NHK
第81回 若女将の試練
タミはかねに、「八丁みその統制価格を左右する議員の接待を桜子にも手伝わせたい」と頼みます。改めて桜子は料理修業に励むことになります。(C) NHK
第82回 若女将の試練
桜子は、接待の要をタミが務めることで、タミとかねが和解するだろうと思います。タミの指示があれば自分でも逸品のみそ料理が作れると進言。皆は桜子の勢いに賭けます。(C) NHK
第83回 若女将の試練
18年前、タミが幼い達彦をかどわかしたことがあると桜子はかねから聞きますが、みそ蔵の職人頭・仙吉は達彦がタミを恋しがり、家を出たのが真相だと言います。(C) NHK
第84回 若女将の試練
桜子は、久々に再会した達彦から「店のことより音楽の勉強を続けてほしい」と言われ、桜子は達彦からもらった作曲法の本を読み、つたないながらも作曲を始めます。(C) NHK
第85回 別れのコンチェルト
桜子は音楽学校教授・西園寺から「東京に来て作曲の勉強をしないか」との手紙を受け取り、心が動きますが、岡崎にとどまり…。(C) NHK
第86回 別れのコンチェルト
笛子は、夫の冬吾に日本一の画家になってもらいたいと思い、「東京へ行こう」と言い出します。さらに、次姉・杏子(ももこ)も看護の職を求めて東京へいくことになり…。(C) NHK
第87回 別れのコンチェルト
桜子の寂しさもつかの間、みその蔵元・山長に一大事が起こります。八丁みその統制価格が原価割れする値に決まったのです。おかみ・かねは東京へ交渉に行きますが…。(C) NHK
第88回 別れのコンチェルト
入営までに山長を救いたいキヨシは、店には秘密で安い大豆を買う契約を交わします。一方、かねは山長存続のために八丁みそを水で薄めて売ると宣言します。(C) NHK
第89回 別れのコンチェルト
入営中の山長の御曹司・達彦から来た手紙を読んだ桜子は、腐りにくく日持ちがする八丁みそを海軍に売りこむ妙案を思いつきます。その数日後、達彦が出征という知らせが…。(C) NHK
第90回 別れのコンチェルト
達彦が出征前に一日帰郷することになり、桜子は心待ちにします。しかしそこに、海軍省から打合せの日程の連絡があり、帰郷の日と重なってしまいます。(C) NHK
第91回 磯おばさんの秘密
長姉・笛子は第二子の出産を間近に控え、新美術協会のリーダーとして奮闘する夫・冬吾をひっきりなしに訪ねてくる仲間の対応に振り回されていました。(C) NHK
第92回 磯おばさんの秘密
桜子は岡崎にいる叔母・磯に東京の様子を報告します。磯は新美術協会のメンバーに生き別れた息子、鮎川和之がいることを知ります。(C) NHK
第93回 磯おばさんの秘密
桜子と磯の頑張りで、笛子は無事に亨を出産。磯は、絵描きを目指して家出してきた息子の和之と再会し、生みの親としての喜びと名乗れないつらさを同時に味わいます。(C) NHK
第94回 磯おばさんの秘密
和之の父、鮎川周助が訪れ、絵を描くのをやめて家に帰るよう説教します。そんな父子の様子を見ていた磯は、たまらず二人の間に割って入ります。(C) NHK
第95回 磯おばさんの秘密
冬吾たちは、八州治が戦争画を描くことで何とか特高警察の妨害をかわそうとします。磯は和之の絵をほめて励まし、和之は展覧会を自分たちの手で開く決意をします。(C) NHK
第96回 磯おばさんの秘密
展覧会当日、八州治が描いた戦争画に特高警察からクレームがつきますが、何とか開催。2日目に中止を余儀なくされますが、画家・冬吾たちは達成感で満たされます。(C) NHK
第97回 希望は捨てません
桜子は、長姉・笛子が産んだ亨の目に異常があり、精密検査に多額の金がかかることを笛子の夫・冬吾たちに告げます。冬吾は仲間に貸した金を返してもらおうとしますが…。(C) NHK
第98回 希望は捨てません
笛子は冬吾にないしょで電話交換手の仕事を始めますが、おぶっている亨がぐずつき、熱を出してしまいます。それを知った冬吾は、笛子にないしょで鋳物工場は働き始めます。(C) NHK
第99回 希望は捨てません
栄養失調で倒れた秋山を桜子たちはアパートで世話をします。一方、冬吾はつらい肉体労働を強いられますが、亨の検査のために我慢します。(C) NHK
第100回 希望は捨てません
満州に渡ることになった音楽教授・西園寺が訪れて秋山と再会。自由に音楽ができないことを互いに嘆きますが、画家・八州治は二人を甘ったれだと罵倒(ばとう)します。(C) NHK
第101回 希望は捨てません
秋山は桜子が亨のために作った曲を知人に売り、その代金を桜子に渡して、「亨の目の検査代にしてくれ」と言います。検査の結果、亨の目が治る見込みがないとわかります。(C) NHK
第102回 希望は捨てません
笛子は、冬吾に良い絵を描いてもらうため、子どもを連れて岡崎へ帰ると言い出します。そんな笛子に冬吾は、俺(おれ)と絵とどっちが好きかと問うのでした。(C) NHK
第103回 いつかまたピアノは響く
昭和18年、夏。サックス奏者・秋山にラジオの音楽を編曲する仕事が舞い込み、桜子は手伝うことに。マロニエ荘の住人で画家志望の八重に絵本用の絵を描く仕事が来ます。(C) NHK
第104回 いつかまたピアノは響く
次姉・杏子(ももこ)は働いている病院で、妻子に見放され、心を開かない傷い軍人の鈴村浩樹の看病をしています。浩樹の父・士郎は、息子のふがいなさにいらだって…。(C) NHK
第105回 いつかまたピアノは響く
桜子はマロニエ荘の住人・八州治とともに町内歌謡大会を企画して、何とかピアノの良さをわかってもらおうとしますが、隣組組長の鈴村にはなかなか理解してもらえません。(C) NHK
第106回 いつかまたピアノは響く
桜子が初めて独力で編曲し、ラジオで巷(ちまた)に流れた唱歌「ふるさと」は、人々の心を癒やし、好評を得ます。また浩樹もこの曲を聴き心を開き始めます。(C) NHK
第107回 いつかまたピアノは響く
桜子はピアノが鳴らなくなったのを機に岡崎へ戻る決心をします。杏子(ももこ)は浩樹の口から、桜子の婚約者・達彦の部隊が大打撃を受けたと聞き、桜子のことを案じます。(C) NHK
第108回 いつかまたピアノは響く
みその蔵元・山長の番頭・野木山が店の帳簿と金庫の金額が合っていないことを発見。桜子たちはおかみ・かねの妹夫婦を疑いますが、かねの妹夫婦に対する信頼は厚く…。(C) NHK
第109回 ショパンよ母に届け
桜子は、おかみ・かねの妹のタネの息子・太郎の勉強を見させられることになりますが、全然言うことを聞かないうえに、桜子はタネ夫婦から居候呼ばわりされてしまいます。(C) NHK
第110回 ショパンよ母に届け
山長でみそ樽(だる)の数が不足する事件が発生します。桜子は職人頭・仙吉とともに蔵を見張りますが、それがタネ夫妻と野木山の仕業によるものだとわかります。(C) NHK
第111回 ショパンよ母に届け
桜子は磯から「達彦が戦死したかもしれない」という話を聞きますが、達彦の生存を信じようとします。かねはまだそのことを知りませんが、以前のような元気はなく…。(C) NHK
第112回 ショパンよ母に届け
「君が音楽を忘れない限り、僕は君の中に生き続ける」という達彦の遺書を読み、桜子は悲しみに沈みますが、店ではかねに感づかれないようにふるまおうと努力します。(C) NHK
第113回 ショパンよ母に届け
かねが重病だと知った桜子は、看病するために店に住み込む決意をします。かねからそんな義理はもうないと言われますが、桜子は達彦の生存を一緒に信じていたいと訴えます。(C) NHK
第114回 ショパンよ母に届け
桜子は、達彦がよく練習していたショパンの曲を弾きに山長へ通い続け、ついに、かねは桜子の思いを受け入れます。そして初めて、桜子はかねを「お母さん」と呼びます。(C) NHK
第115回 来ぬ春を待ちわびて
桜子は山長のおかみ・かねと母娘のきずなを築き、再び店を任されるようになります。そんな折、かねが「死ぬ前に一度でいいからドレスを着たい」というのを聞いた桜子は…。(C) NHK
第116回 来ぬ春を待ちわびて
弟・勇太郎は入営準備で岡崎に戻りますが、愛読書を持ち込めないのを残念がります。桜子は勇太郎のために本をノートに筆写し、出立に間に合わせようと徹夜します。(C) NHK
第117回 来ぬ春を待ちわびて
昭和20年2月。かねの容態が急激に悪化し、桜子はかねに頼まれてピアノを弾きます。その折に二人とも達彦の幻を見ます。かねは桜子に見守られて息を引き取ります。(C) NHK
第118回 来ぬ春を待ちわびて
かね亡き後、桜子はおかみとして店を仕切ろうとしますが、かねの妹・タネが法律を盾におかみの座を横取りします。タネは経営効率を上げるため、従業員の解雇を宣言し…。(C) NHK
第119回 来ぬ春を待ちわびて
義兄・冬吾がふと有森家に現れ、音楽活動をあきらめてしまった桜子を鼓舞しようと、すべての楽譜を燃やそうとします。しばらくして、ラジオで東京大空襲のニュースが…。(C) NHK
第120回 来ぬ春を待ちわびて
桜子と磯は汽車のきっぷを手に入れ、急ぎ東京へ…。東京の一部は焼け野原となっていましたが、二人は長姉・笛子や病院で働く次姉・杏子(ももこ)の無事を確認します。(C) NHK
第121回 生きる歓(よろこ)び
桜子は空襲の焼けあとの中で義兄・冬吾を発見。惨状を絵に描きとめようとした折に廃屋が倒壊し、足が抜けなくなっていました。冬吾は出血多量で生死の境をさまよい…。(C) NHK
第122回 生きる歓(よろこ)び
桜子と共に東京に来た叔母・磯は、行方不明だった生き別れの息子、和之と再会。和之は、自分に実の母親がいるのではないかと推測します。(C) NHK
第123回 生きる歓(よろこ)び
磯は和之から、実の母親ではないかと問われますが、育ての母親をおもんばかって否定します。そんな折、冬吾が無事退院してアパートに戻ってきます。(C) NHK
第124回 生きる歓(よろこ)び
笛子は安全と食糧難に対処するため、有森家全員で岡崎へ疎開しようと提案。杏子(ももこ)にほれている画家・八州治はそれを聞いて自分も同伴したいと訴え、認められます。(C) NHK
第125回 生きる歓(よろこ)び
桜子たちが岡崎に戻って来ます。笛子は家計を賄うため、隣組の組長から紹介された郵便配達の仕事に張り切ります。一方、冬吾は空襲以来、全く絵を描けず苦悩しています。(C) NHK
第126回 生きる歓(よろこ)び
桜子は、相談していた西野からの紹介で国民学校の事務員として働き始めます。立ち直るきっかけをつかもうとする冬吾は、桜子の姿なら描けると思い、モデルを頼みます。(C) NHK
第127回 さよならを越えて
長姉・笛子の夫・冬吾は空襲の衝撃で絵が描けなくなっていました。「子どもたちを絵で笑わせてほしい」という桜子の言葉に、ようやく立ち直るきっかけをつかみます。(C) NHK
第128回 さよならを越えて
桜子が子どもたちから慕われていることを知った飯島校長は、代用教員の勤め口を紹介します。ところがその学校は岡崎から遠く、家から通える場所ではありませんでした。(C) NHK
第129回 さよならを越えて
次姉・杏子(ももこ)は、鈴村浩樹と空襲で孤児になった少女・幸を連れて岡崎に帰り、鈴村と結婚して幸を養女にしたいと言います。桜子は反対する笛子を説得します。(C) NHK
第130回 さよならを越えて
杏子(ももこ)たちの仲むつまじい姿を目の当たりにして、笛子は杏子の再婚に反対しなくなります。杏子に惚(ほ)れていた画家・八州治も男らしく結婚を祝います。(C) NHK
第131回 さよならを越えて
笛子と娘の加寿子が不在の夜、ついに岡崎も空襲にあいます。桜子と冬吾は、2歳の亨を連れ、防空ごうに逃げようとしますが、足のけがが完治していない冬吾が逃げ遅れます。(C) NHK
第132回 さよならを越えて
桜子は義兄・冬吾の計らいで、遠くの学校で教職に就くことを取り下げます。津軽にたつ日、笛子は夫・冬吾と桜子の間柄に気づき、涙します。(C) NHK
第133回 思いがけない帰還
終戦の翌年、桜子は戦中に務めていた学校で代用教員になり、岡崎に転任した次姉・杏子(ももこ)やその家族と暮らすことに。ある日、有森家に友人・八州治が訪れます。(C) NHK
第134回 思いがけない帰還
東京から長姉・笛子が訪れ、桜子たちはその派手な生活ぶりに驚きます。戦後、笛子の夫・冬吾の絵の評価が高まり、飛ぶように売れていると言います。(C) NHK
第135回 思いがけない帰還
みそ蔵・山長のおかみ・かねの一周忌が訪れ、桜子は久しぶりに山長に出向きます。法要の最中、なんと戦死したと思われていた達彦が…。(C) NHK
第136回 思いがけない帰還
達彦は皆の喜びとは裏腹に、一人きりで過ごすことを望み、店にも顔を出そうとしません。桜子は職人頭・仙吉に気にしないよう言われますが、達彦の異変にとまどいます。(C) NHK
第137回 思いがけない帰還
桜子は達彦から、「過去のことは忘れてほしい」と言われ、ショックを受けます。次姉・杏子(ももこ)の夫で傷い軍人だった浩樹は、達彦を「戦争の後遺症だ」と推察します。(C) NHK
第138回 思いがけない帰還
浩樹は、達彦が戦死した仲間のことを気に病みつつも遺品を家族に渡しそびれていることを知り、桜子に伝えます。桜子は、達彦と戦死した兵隊の姉が会えるよう奔走します。(C) NHK
第139回 あなたがここにいる限り
桜子は婚約者・達彦が戦死した兵士の遺族を訪ね歩く姿を温かく見守りながら、ジャズバンドの練習に励みます。一方、桜子は学校から代用教員の職を辞すようにと言われます。(C) NHK
第140回 あなたがここにいる限り
桜子に代用教員としての最後の日が訪れます。達彦は復員して初めて喫茶店を訪れ、マスターのヒロは感激します。やがて、ジャズバンドの名古屋公演の日がやってきました。(C) NHK
第141回 あなたがここにいる限り
みそ蔵・山長を訪れた冬吾は、「桜子に迷惑をかけたくない」という達彦に、「今まで迷惑をかけた分、これからはお返しをするべきだ」と助言します。(C) NHK
第142回 あなたがここにいる限り
桜子は、秋山から聴衆へのスピーチを求められ、婚約者が戦争から帰ってきたことの歓(よろこ)びを述べ、「埴生(はにゅう)の宿」の演奏を披露します。(C) NHK
第143回 あなたがここにいる限り
桜子は、有森家を訪れた達彦と久しぶりに語り合います。桜子は達彦としっかり向かい合うためにも、かつて冬吾との間にあったことを打ち明けようと決意します。(C) NHK
第144回 あなたがここにいる限り
桜子は「戦争中、生きる目的を見失った時、冬吾が心の支えとなった」と告白。これからは達彦と一緒に生きていきたいけれど、達彦が許せないなら身を引くと言います。(C) NHK
第145回 夢に見た演奏会
昭和21年4月。桜子はめでたく達彦と結婚式を挙げます。長姉・笛子夫婦や叔母・磯らも祝いに駆けつけます。その知らせを聞き、祖父・徳次郎は静かに息を引き取ります。(C) NHK
第146回 夢に見た演奏会
ある日、達彦は桜子が戦争中に作った曲に感銘を受け、上海から東京に戻ってきた恩師・西園寺に発表する機会を作ってほしいと相談します。(C) NHK
第147回 夢に見た演奏会
達彦と結婚してから、忙しさゆえにピアノに触れていなかった桜子は、演奏会に向けて練習を始めます。そんな折、東京から笛子と冬吾が子どもたちを連れて有森家を訪れます。(C) NHK
第148回 夢に見た演奏会
亨はある日、有森家のピアノで桜子が聞かせた曲をつたなくも弾き、音楽の才能があることを示します。桜子は演奏会に向けて練習に励みますが、疲労を感じ始めます。(C) NHK
第149回 夢に見た演奏会
桜子の演奏会の2週間前、みそ蔵・山長でみそが腐る事件が発生。老いを自覚した職人頭の仙吉は責任をとって店を辞めたいと言いだします。(C) NHK
第150回 夢に見た演奏会
診察の結果、桜子は妊娠3か月であることがわかります。周りの者たちは皆、大喜びし、達彦は演奏会よりおなかの赤ちゃんに気を使うようになります。(C) NHK
第151回 いのち、輝いて
病院の検査で、桜子は結核に侵されていることがわかります。桜子はおなかの赤ちゃんを大事にするために演奏会を断念。達彦は桜子に出産をあきらめるよう懇願します。(C) NHK
第152回 いのち、輝いて
出産をあきらめるよう言われて以来、桜子は気力がなくなります。そんな桜子を見た叔母・磯は「女は好きな人の子どもなら死んでも産みたいものだ」と達彦に意見します。(C) NHK
第153回 いのち、輝いて
義兄・冬吾や画家・八州治らは、岡崎で展覧会を開催。桜子はその展覧会を見に行くのを楽しみにしますが、達彦は医師から「外出はこれが最後になるかも…」と言われます。(C) NHK
第154回 いのち、輝いて
3月になって、臨月を迎えた桜子は、帝王切開での出産に臨みます。心配して待つ家族の祈りが届き、桜子は無事男の子を出産。名前を輝一と名づけます。ところが桜子の…。(C) NHK
第155回 いのち、輝いて
桜子の生きた証を残したいと願う達彦は、桜子が作った曲をラジオで紹介したいと恩師・西園寺に相談します。西園寺は、達彦が演奏するという条件で協力を約束します。(C) NHK
第156回(最終回) いのち、輝いて
直接、息子の輝一を抱くことができない桜子のために、長姉・笛子たちは8ミリカメラを調達。笛子たちは病室の桜子に映写機で輝一を見せてやります。(C) NHK
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沖田×華(ばっか)さん原作の漫画『透明なゆりかご 産婦人科医院 看護師見習い日記』をベースに、今までの医療ドラマにはなかった産婦人科医院の「影」の部分にスポットを当てた感動の物語。 青田アオイは高校の准看護学科に通う高校生。由比が院長を務める由比産婦人科医院に看護師見習いという形で働きはじめる。 産婦人科医院は新しい命が生まれる場所と認識していたアオイだが、由比から「日本人の死亡原因の本当の1位はアウス(中絶)である」事実を聞いて唖然とする。 中絶、流産、死産、性的虐待、DVなど…毎日さまざまな事情を抱えた女性や赤ちゃんたちに出会っていく過程で、光がある命だけではなく、スポットが当たらずに消えていく命もある現実を知ることになる。 中絶手術後の小さな「命のカケラ」を小瓶に詰めて、業者にわたすことが日課になったアオイだが、「輝く命」と「透明な命」とが絶えず交差する場所で、「命とはなんなのか?」を問いかけながら成長をしていく。
若くして両親を亡くした元暴走族総長で、現少女漫画家のケンジ。妹・ヤスコを守ることに命をかけ、ヤスコに関することすべてに口を出す―そんな過剰に妹思いのケンジと、彼を取り巻く人々との恋と人間模様を描く。高校生のヤスコは、12歳年上で、まるで父親のように過干渉なケンジに辟易する毎日で、兄妹ゲンカは絶えることがない。そんな2人の前に現れたのは、元レディース総長で花屋を切り盛りするエリカと、その弟で超優秀なイケメン高校生の純。エリカはレディース時代からケンジを思い続けているが素直になれず、ケンジと顔を合わせるたび、心とは裏腹の言葉で罵倒してしまう。一方、ヤスコはイケメンの純に一目惚れして―。果たして、不器用ながら真っ直ぐなケンジと、素直になれないエリカの恋の行方は? そして、ヤスコと純の初恋は?
『明日、ママがいない』は2014年に放送された日本テレビ系列のテレビドラマ。主演は芦田愛菜。これまでもさまざまな作品に出演してきた芦田だが、今作が連続テレビドラマ初単独主演作品となる。児童養護施設「コガモの家」を舞台に、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちの葛藤と絆が描かれている。芦田のほかにも、鈴木梨央、桜田ひより、渡邉このみといった演技力の高い子役が出演。子役以外にも、三上博史、木村文乃、三浦翔平、城田優、鈴木砂羽といった実力派の俳優陣が脇を固める。横浜にある児童相談所。そこにある少女が預けられた。彼女の名前は渡辺真希(鈴木梨央)。たったひとりの肉親である母親が傷害事件を起こし、身寄りのない真希は児童相談所に保護されたのだ。怪しげな男性・佐々木(三上博史)に児童相談所から連れていかれたのは、グループホーム「コガモの家」。ここではさまざまな事情で父親・母親と離ればなれになった子どもたちが、みんなで支えあって暮らしていた。真希はその場所で、3人の少女たちと出会う。本当の名前で呼び合うことをしない彼女たちは、ポスト(芦田愛菜)、ピア美(桜田ひより)、ボンビ(渡邉このみ)と名乗り、真希のことを「ドンキ」と名付けるのだった。その中でもリーダー格のポストは、新入りの真希に容赦ない言葉を投げかけ、それに対して真希も反発していく。
これは、日本一の資産家にして政界財界裏社会に絶大なる影響力を持つ「金神」在全無量 (ざいぜんむりょう) が建設中の、「ドリームキングダム」に極秘裏に集められた若者たちが賞金1000億円を賭け、知力・体力・時の運を試される特別なゲームに挑む物語である。それは常に土俵際での心理戦であり、時に仲間をも蹴落とすことが必須とされる壮絶なサバイバルゲーム。若者たちが「ゲームに勝てば人生一発逆転できる」という千載一遇のチャンスに溢れたテーマパークに集められる。彼らにとって本当に大切なのは金か? 友か? それとも、命か? 原作:福本伸行「賭博覇王伝 零」(講談社「週刊少年マガジンKC」刊)
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
新たなチームの台頭。そしてムゲンの誕生と解散の真実が明らかになる 過去編から物語がスタートし、シーズン1を補完しつつ、新たな展開でストーリーを盛り上げる。激しいアクションや、各チームにもスポットが当てられる点が見どころ。 かつて、親友同士だった琥珀と龍也が作り出したチーム・ムゲン。仲間たちと幸せな時間を過ごすなか、龍也は脱退を決意する。琥珀の心境は複雑だった。そんななか、強者揃いのチーム「MIGHTY WARRIORS」が現れる。街全体へと広がる騒乱が起ころうとしていた。
吉岡里帆主演の新感覚ラブストーリー! 吉岡里帆が連続ドラマ初主演!すぐ挙動不審になる女性が、対照的な魅力を持つ2人の男性の間で揺れ動く姿を描く三角関係ラブストーリー。共演は桐谷健太、向井理ほか。
医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いた山崎豊子の代表作「白い巨塔」を、25年ぶりに再連続ドラマ化。原作の持つ圧倒的なエネルギーはそのままに、舞台設定を現代に置き換え、徹底した取材をもってリアリティを追求しつつ、人間の業を深く掘り下げる、濃密な内容の本格派ドラマ。豪華キャストを配しての、全21話・2クールの大型企画、フジテレビが贈る大河ドラマです。
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