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【超人バロム・1】は1社の動画配信サービスで配信中です。
宅配レンタル1社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
超人バロム・1が視聴できる1社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
超人バロム・1はDMM宅配レンタルで視聴可能です!
DMM宅配レンタルで、たくさんのドラマ作品を観たいという人は借り放題の月額レンタルがおすすめ。視聴頻度に合わせて料金プランを選んで契約することができます。
月額レンタルは、プランごとに毎月決まった枚数のDVD・Blu-ray/CDがレンタルできるもので、基本的に2枚1セットごとで借りることができます。
1度に借りられる作品の数はパック数によって変わり、以下の通り。1セットを返却すると、新しい作品が2枚1セットで送られてくる形式です。
シングルパック‥一度に2枚までレンタルできる
ダブルパック‥最大4枚まで一度にレンタルできる
トリプルパック‥最大6枚を一度にレンタルできる
パックの枚数に応じて、料金プランは以下の3つから選べます。
・ベーシック4‥月額1,080円(税込)で4枚までレンタル可能
・ベーシック8‥月額1,980円(税込)8枚までレンタル可能
・借り放題‥月額2,480円(税込)で無制限にレンタル可能
パックやプランが選べるので、迷ってしまうかもしれませんが、プランのなかではバランスよく借りられる「ベーシック8」の利用がおすすめです。
初回1ヶ月間の無料お試し期間も用意されているプランなので、お得に借りることができます。
友情パワーが悪のエージェントを打ち砕く!
『超人バロム・1』は、1972年4月から11月にかけて放送された特撮ヒーロードラマ。主人公であるふたりの小学生が合体してひとりのヒーローとなり、怪人たちを打ち負かしていく物語である。
原作はさいとう・たかをの漫画だが、このテレビドラマ版はヒーローのデザインや全体的なストーリーなどが大きく変わっている。さらには、敵側となるドルゲ魔人のデザインが総じておどろおどろしく仕上がっており、怪人の注目度が高い作品ともなった。
宇宙では、はるか昔からふたつの力が戦い続けていた。それは、正義のコプー(寺島幹夫)と悪のドルゲ(飯塚昭三)。やがてドルゲは地球へと降り立ち、地中深くに拠点を設け、地球征服を企むようになった。しかし、コプーには寿命が近づいていた。
そこで、正義感あふれるふたりの少年、白鳥健太郎(高野浩幸)と木戸猛(飯塚仁樹)に目をつけ、彼らに正義のエージェント、バロム・1に変身できる能力を与えた。ドルゲがつくった悪のエージェントであるドルゲ魔人とバロム・1の壮絶な戦いが、今はじまっていく…!
今作の主人公のひとりで、小学5年生の少年。学校の成績は優秀で、常に冷静に物事を判断できる性格。ときにはそれが冷酷に見えることもあり、直情型の猛と喧嘩になることも。運動能力は案外高い。猛とふたりで両腕を交差させる「バロムクロス」によって、バロム・1に変身する。
今作のもうひとりの主人公で、小学5年生の少年。学校の成績は悪いが、運動能力に長け、クラスでも人気者の位置にいるわんぱく坊主。情にもろいところがあり、それが要因で健太郎と衝突することも。健太郎とふたりで両腕を交差させる「バロムクロス」によって、バロム・1に変身する。
健太郎と猛、ふたりの友情エネルギーによって変身した姿。コプーが生み出した正義のエージェントであり、大人の体格をしている。健太郎と猛の意識はバロム・1のなかで生きており、健太郎の知力と猛の体力がエネルギーの源となっている。健太郎と猛が喧嘩をしていると、変身能力を失ってしまう。
はるか昔よりコプーと戦っていた悪の権化。地中に拠点を構え、全人類を滅ぼして地球を征服しようと目論んでいる。人間体から巨大な身体まで伸縮自在で、自然災害をも操ることができる。人間に自らの細胞を埋め込むことで「ドルゲ魔人」と呼ばれる怪人をつくり出していく。
ドルゲが人間に化けているときの姿。世界でも指折りの財閥家であり、慈善家の一面も持ち合わせている。健太郎や猛が持つ探知機・ボップも、この姿でいるときのドルゲでは反応しない。
猛の叔父にあたり、ズッコケキャラながら木戸家をはじめ、周囲の人たちから好かれている存在。成人しているがさまざまな就職試験に落ち続けており、いまだフリーターの身。
猛の父親。警視庁きっての鬼刑事であり、警察内部での信頼も厚い。仕事の虫で家を空けることも多く、そうしたときは弟の松五郎と娘の紀子に木戸家のことは任せている。
猛の姉。まだ成人していないが、母親がいない木戸家において、家事一切を取りまとめて男所帯を切り盛りしている。
健太郎の父親。日読新聞で多大な影響力を持つデスクであり、頭の切れる人物。木戸刑事とは仕事上よく一緒になることもあってか、プライベートでも交流がある。
健太郎の母親。白鳥デスクを陰で支える美人妻で、健太郎への教育にも熱心である。ドルゲ魔人に襲われることもあるが、気丈さを忘れない。
悪の権化・ドルゲとは相反する存在である正義の化身。長い間ドルゲと戦い続けたことで寿命を迎えるが、死の間際にバロム・1の力を健太郎と猛に与える。
『超人バロム・1』は1972年に放送されていた特撮ヒーロードラマですが、なかなかバラエティに富んだキャストが揃っています。主人公の高野浩幸と飯塚仁樹は、当時多くの作品に出演していた子役俳優でした。
サブキャラとしていい味を出している松おじを演じた砂川啓介は、初代「たいそうのおにいさん」です。
また木戸刑事を演じた小林清志は、『ルパン三世』の次元大介役の声優でもあり、白鳥デスクの妻を演じた上田みゆきも、同じく声優として後に『ベルサイユのばら』でマリー・アントワネットを演じます。
『超人バロム・1』は、ヒーローものでは珍しく「怪人の造形」に人気があります。物語前半は、人間にドルゲの細胞を組み込んで生み出されたドルゲ魔人が登場し、見た目がグロテスクな動物や植物がモチーフです。
そして後半は、有名なクチビルゲを筆頭とした「人体モチーフ」の怪人が登場し、その怪奇色はほかの特撮ヒーロー作品を圧倒するものがあります。
目をモチーフにしたヒャクメルゲ、脳をモチーフにしたノウゲルゲなど、怪人の恐ろしさとともに、そのエピソードも恐怖感抜群です!
バロム・1は、健太郎と猛というふたりの少年が合体して変身します。そのときに使用するアイテムがボップです。
楕円形をしたそのアイテムを、普段は健太郎か猛のどちらかが持っており、ドルゲやドルゲ魔人が近くにいたら反応するレーダーの役割を果たします。
そして、健太郎と猛の友情バロメーターでもあり、喧嘩中などは裏側の針がゼロを指して変身できません。さらには爆弾としての効果があったり、バロム・1の愛車・マッハロッドに変形したりとまさに万能最強のアイテムです!
悪魔の使い深海魚人オコゼルゲ
何千年もの間、戦い続けた二つの力があった。平和と正義の代表コプーと、悪と呪いの力ドルゲ。地底にたどり着いたドルゲは地球征服のためのエージェント「ドルゲマン」を作り出すために、須崎孝一郎を襲う。父親の異変に気づいた娘の久美江は同級生の木戸猛と白鳥健太郎に助けを求めるが、3人はドルゲの放ったアントマンに襲われる。そのとき、謎の老人が現れて…。(C)さいとうプロ・東映
呪いの怪人フランケルゲ
ドルゲは凶悪犯・黒里徹をエージェントに仕立てるべく護送車を襲撃した。同乗していた木戸刑事が負傷し、拳銃も奪われてしまった。父の怪我を知った猛はバロム・1になって犯人を捜そうとするが、健太郎はバロム・1の力は個人のために使ってはいけないと諭し、2人は喧嘩してしまう。(C)さいとうプロ・東映
恐怖の細菌魔人イカゲルゲ
ドルゲ魔人・イカゲルゲが小山田村に出現した。イカゲルゲは神経ガスP・L・Gを使って人間を意のままに操り、ドルゲ基地を建設しようとしていたのだ。一方同級生たちとハイキングに来ていた、健太郎と猛。途中で雨に降られ、偶然にも小山田村に立ち寄った2人はボップによってドルゲの存在に気づき、調査を開始した。(C)さいとうプロ・東映
吸血魔人ケラゲルゲ
猛の憧れの女の子・ルミが乗っていたバスは、なんとドルゲが人間を誘拐するドルゲバスであった。ケラゲルゲはルミを人質にバロム・1をおびき出す。バロム・1に変身しても猛はルミのことが気になり、思うように動けない。とうとうケラゲルゲを逃がしてしまい、猛は健太郎に激しくなじられてしまう・・・。(C)さいとうプロ・東映
発狂魔人ミイラルゲ
万年就職浪人の松五郎が見つけた求人広告。それはドルゲが出したものだった。死を恐れぬ勇気と絶対服従の意思を持った男を探し、その男にドルゲ細胞を注入してミイラルゲをを生み出した。松五郎はその状況を猛と一緒に見てしまい、猛は健太郎と合流してバロム・1に変身するが、ミイラルゲ取り逃がしてしまう。しかも飛び出した毒蛇が街中に病原菌を撒き散らしはじめる…。(C)さいとうプロ・東映
怪腕魔人エビビルゲ
燐太郎の久しぶりの休みに、木戸家は三浦海岸で釣りを楽しんでいた。そこで突然の大波によるトラックの転落事故が発生。燐太郎は運転手を助けようとするが、それはエビビルゲの罠だった。連れ去られる燐太郎。しかも白鳥デスクも誘拐され、バロム・1は2人を人質に取られて手出しが出来ない。猛と健太郎はついに喧嘩してしまうのだが…。(C)さいとうプロ・東映
変化魔人アンゴルゲ
猛と健太郎の担任の佐野先生のあだ名は「アンコウ」。えこひいきをするイヤな先生で、特に猛と健太郎を嫌っていた。それに目をつけたドルゲは佐野をアンコルゲに変えてしまう。アンコルゲは2人のライバルである後藤と山崎を操り、猛と健太郎に襲い掛かる!(C)さいとうプロ・東映
毒液魔人ナマコルゲ
表向きはレジャーランド建設と称し、大金を積んで用地買収を図るドルゲ。魔人ナマコルゲは用地買収に反対する人々を誘拐し、ドルゲ地下基地建設に使役させていた。遠足の最中、廃館になった水族館で久美江と三郎がさらわれた。猛と健太郎はバロム・クロスでバロム・1となり二人を救出しようとアジトに向かう。(C)さいとうプロ・東映
冷血魔人クモゲルゲ
冷酷な心を持つ画家・菊池をクモゲルゲに変えたドルゲ。そうとは知らずに健太郎は菊池の元へ絵を習いに通い、クモゲルゲに襲われてしまう。しかし偶然猛が介入したおかげで、2人はその場を切り抜ける。クモゲルゲはドルゲ細胞の人体実験用に人間を誘拐し始めるが、事件の報道をめぐって父親同士がケンカしてしまい、猛と健太郎は付き合いをやめるよう厳しく言われてしまう。(C)さいとうプロ・東映
地震魔人モグラルゲ
ドルゲの次の計画、それはドルゲマンションを建設し、そこに住む人を一気に捕らえて支配することだった。モグラルゲが起こす大地震によってマンションが沈んでいくのを見た松五郎は、猛と健太郎に調査を頼む。ボップの反応でドルゲのたくらみに気づくが、猛はモグラルゲによって地底に引きずり込まれ、健太郎も落とし穴に落ちてしまう。(C)さいとうプロ・東映
毒ガス魔人ゲジゲルゲ
ドルゲが設立したドルゲージ心理学研究所。そこでは心の病を診察するという表向きの理由で人間を集め、ゲジゲルゲの毒ガスによって正気を奪いドルゲのために働く人間を作り出していた。その現場を少女・カオリが見てしまい、カオリが襲われるところを健太郎と猛がバロム・1になって助け出す。しかしカオリは毒ガスを浴びてしまい、2人はカオリを心理学研究所に連れて行くのだが…。(C)さいとうプロ・東映
魔人キノコルゲはうしろからくる!
行川アイランドで起こる奇妙な事件。それは、人間が牙を生やして襲うという事件だった。たまたま遊びに来ていた健太郎と猛たちが調査を始めると、キノコルゲによって人々がキノコ人間にされてしまったことを知る。松五郎はキノコ人間を研究所で調べてもらうが、教授もキノコ人間にされてしまった。しかし、偶然弱点を発見したバロム・1は教授を尾行し、キノコルゲのアジトを見つけ出す。(C)さいとうプロ・東映
魔人タコゲルゲが子供をねらう!
北山ダムに爆弾を仕掛け、ダムの爆発によって川下の住民を混乱させようと企むタコゲルゲ。しかしダムの警備員を殺したところを少年ツヨシに写真を取られてしまう。ツヨシと知り合った猛と健太郎達は、写真を使ってタコゲルゲをおびき出し、バロム・1に変身してタコゲルゲを倒す。しかしそれはタコゲルゲの罠であり、逆にツヨシたちが人質に取られてしまった。(C)さいとうプロ・東映
魔人アリゲルゲと13のドルゲ魔人
宇宙から、ドルゲ菌を積んだカプセルが飛んできた。ドルゲはアリゲルゲにカプセルの回収と、ドルゲ菌を使って東京を死滅させることを命令。アリゲルゲはドルゲ菌の卵を拾った少年を狙うが、バロム・1によって阻止された。そこでアリゲルゲはバロム・1に倒された13の魔人を復活させ、再び挑んできた。アリゲルゲのパンチ返しに「爆弾パンチ」を破られ、バロム・1はピンチに!(C)さいとうプロ・東映
魔人ミノゲルゲが君の町をねらう!!
人間の働く気力を奪い去り、怠け者にしてしまう「怠けガス」の実験を始めたミノゲルゲ。虫取りに来ていた猛と健太郎達は、現場を見てしまったためミノゲルゲのジープにはねられた少女マサエを助けるために医者を探すが、その医者も怠けガスによって無気力になってしまっていた。その間に、ミノゲルゲはマサエを連れ去ってしまう。(C)さいとうプロ・東映
魔女ランゲルゲは鏡に呪う
ドルゲは黒沼嵐子を地底に咲く悪の花、毒蘭の化身ランゲルゲに変え、特殊な「フロイドP型血液」をもつ3人の少女を誘拐させて、その血を使ってバロム・1より強いドルゲ魔人を作らせようと計画した。毒蘭の花粉を浴びた少女は血が冷たくなり、仮死状態にされてしまった。バロム・1は少女たちを助けようとするが、奮闘むなしく連れ去られてしまった。そして最後の少女にランゲルゲの魔の手が迫る!(C)さいとうプロ・東映
魔人ウミウシゲが君をアントマンにする
ドルゲは海底にうごめくウミウシの化身、魔人ウミウシゲに案にアントマンの補充作戦を命じた。空手部員に目をつけたウミウシゲを迎え撃ったバロム・1だったが、ウミウシゲの放つ強力なドルゲ接着液によって岩に貼り付けられ、部員を誘拐されてしまう。何とか脱出したバロム・1は誘拐された人たちを助け出すが、ウミウシゲは左手を火炎放射器に変えて、街を襲い始めた!(C)さいとうプロ・東映
魔人アンモナイルゲがパパをおそう
二億年の眠りから目覚めた古代貝アンモナイトの化身・魔人アンモナイルゲは、バロム1のファンだった少年・道雄の父親にアンモナイト菌を植え付けた。父親は家族に菌をうつさないためにと疾走してしまう。バロム・1はアンモナイルゲを迎え撃つのだが、逆にアンモナイト菌を植え付けられて、瀕死の体になってしまう。(C)さいとうプロ・東映
魔人ヤゴゲルゲが子守唄で呪う
遊園地のお化け屋敷に住み、子供たちを呪いの子守唄で眠らせていくヤゴの化身・魔人ヤゴゲルゲ。アントマンを養成するために子供たちをさらっていたのだ。健太郎と猛は子供たちを追ってヤゴゲルゲと戦うのだが、ヤゴゲルゲの子守唄を聞くと身体が麻痺してしまった。そして猛もさらわれてしまい、一人お化け屋敷に潜入する健太郎にも、ヤゴゲルゲの罠が待っていた。(C)さいとうプロ・東映
魔人サソリルゲが地上を征服する!!
不気味なサソリ道人に変身して夜の街に出没する魔人サソリルゲは、吸血サソリに人間の血を吸わせ、毒液を注入することで悪の心を持つサソリ人間を次々と生み出そうと計画していた。相次ぐ失踪事件はドルゲの仕業ではないかと推理した猛と健太郎は、一度失踪したが戻ってきたという、紀子の友達をたずねることに。しかし既に紀子はサソリ人間に変えられていたのだった…。(C)さいとうプロ・東映
魔人クチビルゲがバロム・1を食う!!
肝試しの最中に、小さな兄妹・浩太とチャコは食欲の化身クチビルゲが人間を食べてしまうのを見てしまった。バロム・1が駆けつけるも、兄妹はクチビルゲにさらわれてしまった。次の日、兄の方が発見された。しかしそれはバロム・1の心臓を食べることで殺人スモッグを吐き散らそうと企む、クチビルゲの罠であった…。(C)さいとうプロ・東映
魔人ヒャクメルゲが目をくりぬく
地球上の全ての人間の目を奪うことで、暗黒の世界を作ろうとするヒャクメルゲによって、目を失ったドライバーが増え、交通事故が多発していた。一方健太郎は学校の眼科検診で精密検査が必要といわれ、眼科に行くのだが、それはヒャクメルゲの罠だった!間一髪、バロム・1に変身出来たがヒャクメルゲは逃走。松五郎に催眠術をかけてボップを盗もうと企む。(C)さいとうプロ・東映
魔人ノウゲルゲが脳波を吸う!!
脳波魔人ノウゲルゲは一度かぶると脱げなくなってしまうドルゲ帽子から脳波を吸収、かぶった人間を一瞬で老人に変えてしまう。健太郎と猛は怪しい帽子屋の調査を始めるが、逆に罠にかかり、松五郎の脳波を吸われてしまった。さらにノウゲルゲは、ドルゲリングを使ってバロム・1の脳波も狙い始めた!(C)さいとうプロ・東映
魔人ウデゲルゲは神社で呪う
村長になりすまして村の人々を欺き、ドルゲの悪魔の水を飲ませてドルゲ人間にしようと企むウデゲルゲ。賽銭を盗もうとしていた昇は偶然にもウデゲルゲが村長を殺すところを目撃してしまった。しかし、泥棒してるのを知られることを恐れた昇は誰にも喋れずにいた。しかしそんな昇少年にも、ウデゲルゲの魔の手が迫っていた・・・。(C)さいとうプロ・東映
魔人ホネゲルゲの白骨が風にうめく!
大トカゲの白骨から作られた魔人ホネゲルゲは、一瞬にして人間を骨にしてしまう能力を使って、世界中の人間の白骨化を企む。しかし自分の姿を幼い兄弟に見られ、兄弟を誘拐しようとしたところをバロム・1に阻止されてしまう。ホネゲルゲは兄弟の母親を誘拐、人質にとってバロム・1をおびき出す。(C)さいとうプロ・東映
魔人ハネゲルゲが赤い月に鳴く
醜い始祖鳥の羽から作られた魔人・ハネゲルゲ。赤い満月の夜に赤ん坊をさらい、ドルゲの赤ん坊にして戻す「悪のコウノトリ」として暗躍していた。バロム・1はドルゲの赤ん坊を母親から一旦取り上げようとするが母親に抵抗されてしまった。赤ん坊は三日月の夜には子ハネゲルゲになってしまう。バロム・1は赤ん坊を救うことが出来るのか?(C)さいとうプロ・東映
魔人キバゲルゲが赤いバラに狂う!!
ドルゲ魔人キバゲルゲは美しいものを憎んでいた。キバゲルゲに血を吸われた子供たちは同じように美しいものを憎む牙人間に変えられてしまう。健太郎や猛の友達も牙人間に変えられ、2人はバロム・1になってキバゲルゲと戦う。しかし、牙人間化した子供たちにはバロム・1は手が出せず、ピンチに陥ってしまう。(C)さいとうプロ・東映
魔人クビゲルゲが窓からのぞく!!
二枚目降霊術師・影小路公彦の邸宅で心霊術を受けた女性たちが次々と行方不明になっていた。姉サユリが行方不明になった悦子は、猛と健太郎とともに姉の行方を探し始める。影小路の正体は魔人クビゲルゲで、「悪魔の首飾り」をつけた娘たちをアジトに集め、新たな首飾りを作るための労働力として使役させていたのだ。(C)さいとうプロ・東映
魔人ウロコルゲがドルゲ菌をバラまく
隕石となって地球に侵入してきた魔人ウロコルゲ。水道に「ウロコ菌」を混入し、その水を飲んだ人間を凶暴なドルゲ人間に変えようとしていた。バロム・1はウロコルゲの企みを阻止しようとするが、戦いの最中に少女カオルを巻き込んでしまい、重傷を負わせてしまう。松五郎はバロム・1がウロコルゲに勝つところを見せてカオルを励まそうとするが…。(C)さいとうプロ・東映
魔人ハサミルゲが待ちぶせて切る!!
「バケモノガニ」のハサミから作られた魔人ハサミルゲは、何でも切断する巨大バサミと人間を溶かす毒の泡を使って連続殺人を引き起こしていた。ハサミルゲはバロム・1の息の根を止めるために、多摩川に写生に来ていた三谷先生と子供たちを誘拐。人質にとってバロム・1をおびき出そうとしていた。(C)さいとうプロ・東映
魔人カミゲルゲは悪魔をつくる!!
カミゲルゲに「悪魔の毛」を植えつけられたものは、自分の意思を失い、一番好きだったものを殺してしまう。健太郎と猛の同級生がカミゲルゲの標的にされ、悪魔の毛を植えつけられてしまった。愛する先生を殺そうとする同級生に対して、健太郎と猛は先生の家で待ち構えようとするが、先生に追い出されてしまった。(C)さいとうプロ・東映
魔人トゲゲルゲが死の山へまねく!!
紅葉狩りに来ていた、健太郎と猛たち。しかしその山では魔人トゲゲルゲが人々を襲っていた。トゲゲルゲは毒のトゲを人々に刺し、そのとげに刺されたものは数時間で死んでしまうほどの猛毒を吐き出していた。ドルゲの暗躍で人々に被害が出てることを知った健太郎と猛達は調査をはじめるが、松五郎達が次々に毒のトゲにやられてしまう。(C)さいとうプロ・東映
魔人マユゲルゲは地獄の糸で焼き殺す!!
魔人マユゲルゲはアマゾン産毒カイコの化身で、口から吐く赤い糸は人間を閉じ込める繭を作ったり、ものを燃え上がらせる効果があった。その赤い糸で洋服を作り、洋服を着た人をドロドロに溶かしてしまう。人間を消し去る赤い服を配る黒服の洋服屋を追い、捕まってしまった子供を救うため、猛、健太郎はアジトを探る。(C)さいとうプロ・東映
大魔人ドルゲが地底から出る!!
バロム・1の活躍について透少年が得意げに語っていた。しかし、ドルゲ催眠をかけられ途中からバロム・1を悪者扱いしはじめた。そこへ松五郎が現れ、透に代わってバロム・1の活躍を語り始めるが、気がつくと子供達ともどもドルゲピエロによって洞窟に閉じ込めらてしまう。子供達はバロム・1によって助け出されるが、ドルゲがついに地上に現れ、健太郎と猛の家族をさらっていってしまった!(C)さいとうプロ・東映
大魔人ドルゲがくだけ散るとき!!
いよいよバロム・1とドルゲの最終決戦のときがやってきた。ドルゲは魔人たちを復活させ、家族を救いに来たバロム・1を迎え撃つ。一方、捕らわれていた松五郎が脱出し、バロム・1に罠があることを伝えるが、バロム・1はそれでも前へ進み、家族を救出する。しかしそれは、復活した魔人たちが化けていた姿だったのだ…。そして明らかになるドルゲとドルゲ魔人の正体。果たしてバロム・1は悪と呪いの力・ドルゲを倒すことが出来るのか?!(C)さいとうプロ・東映
敵か味方か!? 歪んだ歴史のなかで生まれた異質な戦士、その名は仮面ライダー4号!『仮面ライダー4号』は、2015年3月からdビデオにて配信された特撮ヒーロードラマ。同じく2015年3月に公開された劇場用作品『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』のスピンオフとなっている。内容は仮面ライダー3号にまつわる事件の続編という位置づけで、中心となるヒーローは仮面ライダードライブこと泊進ノ介。さらには仮面ライダーファイズこと乾巧、仮面ライダーゼロノスこと桜井侑斗、そして仮面ライダーマッハこと詩島剛と、劇場用作品のライダーが再び揃い踏み!4月4日の午前9時55分。デスクでうっかり寝入ってしまっていた泊進ノ介(竹内涼真)が目を覚ますと、スマホのバイブレーション音が鳴っていた。電話をかけてきた相手は詩島霧子(内田理央)。この日進ノ介は、霧子や剛(稲葉友)と映画を観にいく約束をしていたのだが、なぜか頭のなかがボンヤリしている。すると、そこへ乾巧(半田健人)と桜井侑斗(中村優一)が街の危機を報せに来る。しかし、進ノ介はふたりが誰なのかわからない。ショッピングモールで暴れるショッカー怪人と戦うが、その戦闘でなんと剛が死んでしまう。そのとき進ノ介は激しい頭痛に見舞われ、気がつくと先ほどと同じ状況で居眠りから目覚めたのであった…。
人情あふれる「あけぼの町」を、正義の魔弾戦士が魔物の手から守り抜く!『魔弾戦記リュウケンドー』は、2006年1月から12月にかけて放送された特撮ヒーロードラマ。松竹がはじめて手掛けた特撮ヒーロー作品であり、全体的にコミカルな描写が多い。メインのモチーフは「龍」と「鍵」そして「魔法」であり、『男はつらいよ』といった作品のパロディ描写も随所に見られる。原作は『サクラ大戦』シリーズの広井王子。主題歌は、きただにひろし、相川七瀬、大槻ケンヂ、MAXなど錚々たるメンバーが担当している。どこにでもある普通の町・あけぼの町。しかし、半年前にある遺跡が発掘されたときからジャマンガと呼ばれる魔物が町を襲うようになっていた。そんなあけぼの町に、新人刑事・鳴神剣二(山口翔悟)が赴任。いきなりジャマンガの遣い魔が暴れる現場に遭遇し、続けざまに巨大な魔物もあらわれる。無鉄砲にも単身で魔物に向かっていった剣二は、突如鋭い光に貫かれて空から落下。ゲキリュウケン(野島健児)に意識を支配された剣二は、リュウケンドーに変身して魔物を撃退する。しかし、戦いが終わると何もわからないまま気絶してしまう剣二であった…。
バイク便ライダー弓道伝馬は、謎の男・御園木篤からの依頼で、ある荷物を遺跡発掘現場に届ける。受取人は宇宙考古・堀口博士。天馬は堀口の助手・獅堂未加にキックを見舞われ気絶した。目を覚ました天馬は未加の弟・剣と出会った。天馬と剣は遺跡発掘の現場で、警備員たちを吹き飛ばす怪しい男を目撃する。そして男は「装着!」の叫びと共にセイザーレムルズに姿を変えた。その時、天馬の手の甲に射手座の紋章が浮かび上がった。それを見たセイザーレムルズは、天馬を連れ去った。(C)2003 グランセイザープロジェクト・テレビ東京
異世界マシンワールドからやってきた意思を持つ乗り物「炎神 (エンジン)」は勇気と正義あふれる5人の若者に、共に戦う相棒としての力を与えた。その名は正義のロードを突き進む「炎神戦隊ゴーオンジャー」。彼らの戦う相手は地球を汚れた世界に変えようとする「蛮機族ガイアーク」。ゴーオンジャーは炎神の魂「炎神ソウル」をアイテムにセットすることによって得られる炎神のパワーを使ってガイアークに立ち向かう!
風魔忍群は、国防省局長の娘を誘拐しその命と引き換えに武器弾薬の引渡しを迫る。日本征服を企む風魔烈風の考えに反発した出雲大介は、抜け忍となり刺客に命を狙われたところを天堂無人に救われ、正義の忍群「忍者キャプター」のリーダーとなる。と(C)東映
『仮面ライダー電王』は、2007年1月から2008年1月にかけて放送された特撮テレビドラマ。平成仮面ライダーシリーズの第8作であり、「電車」をモチーフに「時間を超える」ことをテーマとしている。メインライターは、『侍戦隊シンケンジャー』『進撃の巨人』などを手掛けた小林靖子。時間SFという難しいテーマでありながら、痛快かつ分かりやすいストーリー構成で人気を博した。また、味方側の怪人を演じた声優たちによるキャラクターソングも大きな話題となり、アニメファンや声優ファンも多く取り込むこととなった。2007年の現代に、突如イマジンなる未来の怪人が現れた。イマジンは憑りついた人間の望みを叶えることで、その望みの発端となった過去へ遡って破壊活動をおこない、時間を改変してしまう。そんなイマジンの企てを阻止するために、時の列車・デンライナーに乗って未来からハナ(白鳥百合子)という少女がやって来た。イマジンに対抗できる「電王」に変身できるのは、「特異点」という時間改変の影響を受けない存在のみ。ハナが見つけたその特異点は、臆病でひ弱な野上良太郎(佐藤健)という少年だったが、その良太郎に赤いイマジン(関俊彦)が偶然憑りつく。「強くかっこよく戦う」ことを信条とするその赤いイマジンは、良太郎の正義の心と協力することとなり、ここに仮面ライダー電王が誕生した!
『仮面ライダー555』は2003年1月から2004年1月にかけて放送された特撮テレビドラマで、平成仮面ライダーシリーズの第4作となる。シリーズ初の試みとして、ヒーロー側だけでなく怪人側のドラマも克明に描く手法がとられている。同時に、ベルトによる変身適性があれば誰でも変身できるという設定で、人間側にも悪人が、怪人側にも善人が存在するというストーリー構成だった。主題歌はDA PUMPのヴォーカル・ISSAが務め、多くのキャラクターソングも輩出された。ある事情を抱えてひとりバイクで旅する園田真理(芳賀優里亜)の前に、異形の怪人・オルフェノクが現れた。そこに偶然居合わせた乾巧(半田健人)は、真理が持っていたベルトの力で仮面ライダーファイズとなり、オルフェノクを撃破。一方、交通事故で一度死んだ木場勇治(泉政行)はオルフェノクとして蘇り、非情な人間たちに復讐を果たしていく。その木場の背景にはスマートブレイン社という巨大企業がからんでおり、スマートレディ(栗原瞳)なる謎の女が木場をフォロー。オルフェノクとは? そしてベルトの力とは? 乾巧を中心に、人類の未来を左右する戦いがはじまった…!
『仮面ライダークウガ』は2000年1月から2001年1月にかけて放送された特撮ヒーロードラマで、記念すべき平成仮面ライダーシリーズの第1作となる。昭和の仮面ライダーシリーズのテレビ放送終了から10年以上も経ったところで、新たな英雄が生まれた。昭和とは世界観が一新されており、仮面ライダーは悲哀を含む改造人間ではなく、敵の怪人も世界征服が目的というわけではない。また、警察と全面的に協力して怪人を倒していくというのも今作の特徴である。主演のオダギリジョーをはじめ、この作品からヒーローのイケメン路線がはじまったともいえる。舞台は西暦2000年の日本。長野県の山中で謎の遺跡が発見され、その調査団が一夜にして全滅した。その知らせを聞いた沢渡桜子(村田和美)の友人・五代雄介(オダギリジョー)が現場に向かうと、警察による現場検証がおこなわれていた。そこで雄介は遺跡現場で発見されたベルトから、妙な映像を感じ取る。一方、市内では謎の怪人が出現し、警察官を惨殺していく。そこへ遭遇した雄介がとっさにベルトを腰にあてると、その姿がクウガへと変わった!戦う身体になったという自覚のもと、雄介は長野県警の刑事・一条薫(葛山信吾)の制止を振り切り、敢然と怪人に立ち向かっていく…!
その昔、「気力」を使うダイ族と戦いを繰り広げていた、「妖力」を使う悪の部族・ゴーマ族が復活した。その頃、道士・嘉挧が5人の若者を集めていた。「気力」を受け継いだ彼らはオーラチェンジャーで「転身」し、五星戦隊ダイレンジャーとしてゴーマ族に立ち向かっていく。(C)東映
『電磁戦隊メガレンジャー』は、1997年2月から1998年2月にかけて放送された特撮テレビドラマ。スーパー戦隊シリーズの第21作で全51話。放送当時のインターネットや携帯電話などが普及した世相に合わせ、「デジタル」をモチーフとしている。また、第13作『高速戦隊ターボレンジャー』以来となる高校生5人によるチーム構成。劇中には、修学旅行や文化祭、受験など高校生活が題材となったエピソードも多い。現在、声優をメインとして活躍している松風雅也の俳優デビュー作としても有名。ある日、街のゲームセンターで子どもに絡むゲーマーを、諸星学園高校3年の伊達健太(大柴隼人)が「メガレンジャー」なる格闘ゲームで撃退。すると、健太は謎の男たちにスカウトされ、世界科学連邦I.N.E.T.へと連れて行かれる。格闘ゲームは、メガレンジャー適格者を見定めるためのテストマシンだったのだ。一方、健太と同じ諸星高校デジタル研究会のメンバー、遠藤耕一郎(江原淳史)、並樹瞬(松風雅也)、城ヶ崎千里(たなかえり)、今村みく(東山麻美)がその施設を見学に来たところ、突如邪電王国ネジレジアによって襲撃される。I.N.E.T.の久保田博士(斉藤暁)は、咄嗟に健太たち5人をメガレンジャーにすべく、デジタイザーを手渡す…!