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圧倒的な映像美が魔術のリアリティを高めてて凄かった!あとラスボスの倒し方が面白かった!
マーベルシリーズの中ではイマイチ…
他のヒーローには真似できない奇想天外なバトルが素晴らしい。
それに合わせた映像技術も凄まじく、アベンジャーズでは新感覚のヒーロー
CGが綺麗。なかなかないようなバトルシーンには新鮮味を感じます。IWとEGを見るなら、この作品は見ること特に必須です。MCUの世界観が分からなくなります。
ベネディクト・カンバーバッチにハマった作品!
見た後はずっとポータル作るマネやってた笑
『ドクターストレンジ』
宇宙の規模を体験するシーン、ラストバトルの物体の法則を無視した幻想世界の映像美素晴らしい(^^)*
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けど今回は主に『キャラ設定の当てはめ方』について♪*
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【ちょー簡単なストーリー】*
医師である主人公は、世間の地位や名声を持つ。全てを失い挫折した彼だったが魔術師という新たな道に出会い、這い上がる。*
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【キャラ設定の当てはめ方】*
ストーリーが凄く分かりやすい設定!
挫折&苦悩、努力&結果をもっと深く描けば、感動する『人間ドラマ』になったでしょうね♪*
本作について『淡々と成功していって感情移入できなかった』と言う意見も、ちらほら。*
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けど本作の目的は『ヒーロー誕生』なんです。*
本作における挫折なんかは、ヒーローまでの道筋。だからこれがベストな描き方♪*
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【良くあるムダな寄り道】*
ドラマ映画ではないから、ドラマ描写が濃ゆいほど、ヒーロー誕生&活躍から寄り道するばかり。そういう寄り道をする映画多いんです。*
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他の分かりやすい例としてこんなストーリーがあったとしましょう(^^)*
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『虐待のトラウマから、自分の意思で行動する勇気の持てないサブキャラが、勇気を出して主人公を助ける感動!』*
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(下手な当てはめ方)*
虐待される子供時代の回想シーン!*
映像的に同情を誘う。主人公を助けるシーンで回想シーンがフラッシュバック。感動!*
この回想シーン、メインのストーリーとは関係ないので余計ですよね。*
回想シーンの時間分、主人公の物語が脱線する訳です。*
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(上手い当てはめ方)*
イジメを受ける主人公。勇気がなく反撃できない。主人公は第三者から『あいつ虐待経験があって、それ以来あんならしい。』と聞く。*
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主人公がサブキャラに彼の存在意義を説き、それによって自信を持つ。そして勇気を出して主人公の危機を救う。*
過去は台詞でサラッとやればオッケー!*
勇気を出せない事が重要で、虐待はその原因でしかない。*
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こんな感じで、本筋から遠のく寄り道(回想シーン)ではなく、目的である主人公を助けるキャラとしての道筋(勇気を出せるようになるキッカケ)を入れるべき。しかも主人公も絡んだエピソードだから、主人公の人柄も同時に示す事が出来る。主人公中心であるストーリーの軸から脱線しない。*
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【まとめ】*
目的以外の要素は削り、余計なシーンをやらない!*
新ヒーローは嬉しいけど、MCU14作目だから、『また1からヒーロー誕生やるの?』ってなってしまうんですよね(>人<;)*
その分、不自然でない程度にサクサクっとヒーローになって、活躍してくれる本作は良いテンポだと思う(^^)*
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意外と深いなぁと思った点もある!*
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エンシェントワンが内緒で闇の力と交信していた訳だけど『世界を救うために教えに背いた。』て言ってます。*
確かにルールに背いてもそれが正しい場合もある。*
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それを理解できないボルド。*
『若い頃に苦労したせいで魂が堅い』なんて説明がある。その傾向、ありますよね!周りにそういう人いませんか?*
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サラッとしていて実は深い要素もある、最新映像を楽しませてくれる映画でした♪*
単体映画で他のヒーローが登場しないのもMCUでは久々。*
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評価は10点中5点*
最初はリアルな現代劇からの魔法の世界で急展開だった。
魔法での戦闘シーンは予想外な色んなことが起こって目が離せなかった!
事故ですべてを失った天才外科医が、
魔術師のもとで修行を積み、
スーパーヒーロー“ドクター・ストレンジ”として活躍するマーベルの異色ヒーローを、
映画化したアクション・アドベンチャー大作。
2017年マーベルのトップバッターはドクター・ストレンジ。
原作コミックでは1963年に初登場。
街全体が迷宮と化すし、
まるで万華鏡の中をのぞくような映像に釘付けになりました。
映像革命といっていいほどのビジュアルなんですが、
「インセプション」でした。
画面がグルグル回る感じでしたが酔う事はなかったです。
エベレストの頂上にストレンジを放置するという荒療治。
幽体離脱した者同士では殴り合いができる。
ストレンジがドーマムゥとの交渉は、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でした。
エンドクレジットの途中でアベンジャーズのメンバーの1人が登場します。
ストレンジが手助けをする約束をしてたので、
そのメンバーの次回作に登場確定かな?
3D効果を最大限に生かされた映像はIMAX3Dで観て正解でした。
この作品はIMAX3Dで観てほしい作品です。