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目次
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世界一カミっている男が華麗に復活!
頭皮に秘密を抱える警部補・矢部謙三は、メカオタク刑事・秋葉原人との凸凹コンビが難事件に挑む!
大人気ミステリードラマ「TRICK」のスピンオフ作品として連ドラ化した「警部補・矢部謙三」のシリーズ第3弾。
"闇の行司"と呼ばれる連続殺人鬼の出現により、連日報道は賑わいを見せていた。
そこに、海外で活躍する天才科学者ディープ・マナブが、自身で開発した人工知能「ゴッド・アイ・ジョー」を用いて、日本の警察よりも早く犯人を逮捕するという挑戦状を叩きつけた。
警察のメンツを立てたい警視総監の御手洗は、万が一にも推理対決に負けた場合の言い訳として、最もダメ刑事である矢部をディープの対決相手として抜擢する。
そんな裏事情を知らない矢部は、秋葉を連れて意気揚々と"闇の行司"の目撃情報があった山梨県の山奥の村を訪れるのだった…。
警視庁公安部の警部補。典型的な権威主義者で、権力者にはめっぽう弱いが、自分より立場の低い人物に対してはとてつもなく横柄な態度で接する。薄毛に悩んでおり、かつらを着用しているため、「ハゲ」「薄い」などのワードには敏感に反応する。かつらの着用は周知の事実であるが、本人はバレていないと思っている。
警視庁公安部の巡査部長。矢部の従順な部下であり、良き理解者である。メカオタクで、常にパソコンやアンテナを持ち歩いており、電波がなくなると情緒不安定になってしまう。矢部への尊敬が尋常ではなく、恋愛感情に近いような親愛の情を抱いており、矢部に可愛がられる知栄に嫉妬する。
天才科学者であり、犯罪捜査用の人工知能「ゴッド・アイ・ジョー」の開発者。科学者としての腕は確かで、矢部の後手に回ってしまうものの、人工知能を使って確実に犯人の正体を突き詰めていく。秋葉の中学時代の同級生であり、知栄への嫉妬心を利用して、自分の味方につけようと策略する。
警視庁の警視総監。警察いちのダメ刑事である矢部をあわよくば首にしてやろうと、失態を犯すように様々な企みを働くが、なかなか上手くいかずヤキモキさせられている。
温泉宿「加津羅田楼」の番頭。愛想がよく、宿泊客に手厚いサービスを施すなど気配り上手。なぜか矢部を優秀な刑事だと思い込んでおり、相棒のポジションを狙っている。
温泉宿「加津羅田楼」の美人女将。亡くなった夫の面影を矢部に重ね合わせ、色仕掛けで矢部にアプローチする。
「加津羅田楼」の宿泊者。会社経営者。愛人の瑠奈の前ではデレデレで、赤ちゃん言葉になる。不倫旅行として瑠奈と宿泊している。
「加津羅田楼」の宿泊者。須見の愛人。須見に奥さんとの離婚を迫るものの、うまくはぐらかされてしまう。某百貨店の包装紙に似た柄のボディコンを着用している。
「加津羅田楼」の宿泊者。医師。死体発見時には検視を担当するが、医師としての腕はイマイチである。
「加津羅田楼」の宿泊者。自称・僧侶。しかし、武勇伝として語る全てがうさん臭く、事あるごとに高額の戒名を付けさせようとする俗物。
「加津羅田楼」の宿泊者。配達ドライバー。配達に来た際に土砂崩れにより戻れなくなったために、宿泊することになった。
前身作品である「TRICK」から引き継がれる秀逸な笑いが、今回もいたるところにちりばめられていて、視聴者のマニア心をくすぐります!
「加津羅田楼(かつらだろう)」という笑いを誘う独特なトーンの名前や、シリーズファンであればおなじみの「ハネアリイヤーン」という虫よけ剤。
そして、TRICKの主人公である上田と山田がこの村を訪れたであろう形跡なども登場しています。
あの名コンビの現在を少しだけ垣間見れるシーンでもあるので、ファンであれば要チェックですよね。
また、矢部の決め台詞「よし、分かった!」も健在ですので、繰り出されるタイミングをお見逃しなく!!
多用される笑いの仕掛けや、矢部・秋葉のふざけたキャラクターなどから、コメディ要素たっぷりの3流ミステリーかと思われがちですが、実はそれは大間違いです!
とにかく本格的ミステリーも顔負けの緻密なトリック、最後まで犯人の正体がまるで見当がつかない謎解きの奥深さ、そして驚くべき結末を用意してくれる嬉しい裏切りなど、そのすべてがストーリーに視聴者たちをぐっと引き込んでいく要因になっています。
「予告される死」「”闇の行司”の不気味な変装」「閉ざされた空間で互いの目をかいくぐっての殺人」。
それらが指し示す犯人とは一体…?そして、予想外の結末に、きっとあなたも度肝を抜かれることでしょう。
サブタイトルにもなっている「人工知能と人間の対決」も見どころのひとつです。
今や、人工知能の存在が人間を脅かすと言われる時代。
ドラマ内でも、「将来いらなくなる職業ランキングの1位は警察官であり、疲れ知らずで感情を持たない人工知能のほうが犯罪捜査に向いている」と主張するシーンがありました。
しかしそんな人工知能でも歯が立たないもの、それは矢部の持つ「運」です。
絶体絶命のピンチで命拾いしたり、偶然証拠を発見できたり、たまたま犯人を逮捕できたり。
努力や能力ではなく、「運」によって皮肉にも対外的には優秀な刑事と評価される矢部は、果たして人工知能に勝つことが出来るのでしょうか?
わしの最新伝説 その1
天才科学者ディープ・マナブ(袴田吉彦)が、自ら開発した人工知能ゴッド・アイ・ジョーを使って、日本警察が手も足も出ない殺人犯“闇の行司”を捕まえると宣言した。引くに引けなくなった警視総監(大和田伸也)は、責任を押しつけるべく専任捜査員に矢部(生瀬勝久)を指名。そんな裏事情を知らない矢部は、意気揚々と闇の行司の目撃情報があった温泉地へと向かう。 (C)テレビ朝日・東宝
わしの最新伝説 その2
崖崩れで陸の孤島と化した宿で、宿泊客の会社社長・須見(大高洋夫)が殺害された。犯人は殺人鬼“闇の行司”!? 女将の玉緒(内田慈)や宿泊客は、矢部(生瀬勝久)の指揮の下、手分けして周辺を捜索。すると、犯人の遺留品が林の方で発見され、矢部は秋葉(池田鉄洋)と後を追うことに。いっぽう、Dマナブ(袴田吉彦)は、人工知能を使って独自の分析を進めていた。 (C)テレビ朝日・東宝
わしの最新伝説 その3
人工知能より先に“闇の行司”の隠れ家を発見した矢部(生瀬勝久)は、次も先手が打てるように、秋葉(池田鉄洋)に人工知能の監視を指示。しかし、ある出来事から矢部と秋葉の関係に深い亀裂が入ってしまう。そんな中、宿の中に設置された“UED-A”という実験装置をめぐり、矢部が絶体絶命の窮地に陥ってしまう。さらに、宿の浴場で新たな殺人事件が発生して…!? (C)テレビ朝日・東宝
わしの最新伝説 その4
矢部(生瀬勝久)と秋葉(池田鉄洋)の関係が決裂する中、運送業者の上杉(中村祐志)が殺害される第2の事件が発生! さっそく人工知能で現場の状況を分析し始めるDマナブ(袴田吉彦)に対して、矢部は捜査を進めるでもなく余裕の態度。ところが翌日、“闇の行司”が書き残したメッセージが見つかると事態は急変。“第3の死者”と予告されたのは、何と矢部自身だった! (C)テレビ朝日・東宝
わしの最新(最終)伝説 その5
殺人鬼“闇の行司”と直接対峙した矢部(生瀬勝久)は、「お前の正体は分かっとる!」と挑発。ところが、面を取った闇の行司は思わぬ人物で…!? いっぽう、村の入口へと向かっていたDマナブ(袴田吉彦)は、ふもとから来た捜査員たちと合流。人工知能が弾き出したという犯人を名指しするが…!? (C)テレビ朝日・東宝
警視庁の花形・警視庁特殊部隊(SIT)で小隊長を務めていた瀬文焚流(加瀬亮)は、「とある事件」をきっかけに公安部公安第五課、未詳事件特別対策係(通称:ミショウ)に左遷される。 ミショウは、「スペックホルダー」と呼ばれる、特殊能力(スペック)を持った人間が起こした事件を解決する部署。 瀬文が巻き込まれた「とある事件」とは、外国人犯罪グループとの銃撃戦で後輩・志村優作(伊藤毅)が突然銃口を瀬文に向けて発砲し、その後自分が撃った弾が自分に跳ね返って重症を負ったという不可解なものだった。 瀬文は、常に左手を三角巾で吊るした天才かつ変人の当麻紗綾 (戸田恵梨香)と、寒いギャグを飛ばしまくる野々村光太郎(竜雷太)と共にミショウとして次々巻き起こる特殊な事件を解決していくことに。 なぜ瀬文の部下は撃たれたのか、当麻の左手の秘密とは……。主演・戸田恵梨香をはじめとするぶっとんだキャラ設定と謎が謎を呼ぶ展開が話題となり、中毒者を大量に生み出した、鬼才・堤幸彦ワールド炸裂ドラマ!
中谷美紀、渡部篤郎主演の刑事ドラマ。1999年放送。2000年に劇場版『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』も制作された人気作。迷宮入り事件「ケイゾク」に、東大卒の天才女性警察官僚と元公安のたたき上げ刑事が挑む姿をコミカルに描く。共演は鈴木紗理奈、長江英和、野口五郎、竜雷太ほか。警視庁捜査一課二係に配属された東大卒のキャリア組・柴田純(中谷美紀)。係長の野々村光太郎(竜雷太)、真山徹(渡部篤郎)、近藤昭男(徳井優)、谷口剛(長江英和)、木戸彩(鈴木紗理奈)と出会い、二係が迷宮入り事件「ケイゾク」捜査を建前上おこなう部署であることを教えらえる。そこに相談者・志村(村松利史)が現れ、死んだはずの多田(温水洋一)から、借金を返してほしいと電話があったことを話す。純と真山は志村と一緒に多田との待ち合わせに向かうが、多田は現れなかった。純はそのまま、多田殺しの容疑者・太田浩二(大河内浩)の妻・慶子(秋吉久美子)に会いにいく。夫の罪滅ぼしのためにボランティアをしていた彼女は、夫は自身を告発した多田を憎んでいたことを証言する。真山が多田からの怪電話があったことを話すと、慶子はもしまたかかってきたら知らせてほしいとふたりに頼む。太田のアリバイを探る純と彩。その後、純はアリバイが解けたといいい、二係のメンバーたちと四日市に向かうが…。
TBS地上波で2010年10月より放送されたドラマ『SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』が、スペシャルドラマとなって復活!! 戸田恵梨香と加瀬亮のW主演、堤幸彦が演出を手がけ、熱狂的なファンを生み出した。『SPEC 〜翔〜』は、ドラマの最終回で描かれた当麻 (戸田恵梨香) & 瀬文 (加瀬亮) と地居 (城田優) の激闘から1年後を描き、連続ドラマの最終回での謎「野々村 (竜雷太) が何を見たのか?」「最後に地居を倒したのは誰だったのか?」「津田 (椎名桔平) のラストシーンの意味は?」などが明らかになり、さらに2012年4月7日公開の映画『劇場版 SPEC 〜天〜』へと繋がる
大ヒット香港映画『インファナル・アフェア』をTBSとWOWOWが共同でリメイク。2本制作されたうちのTBS版『ダブルフェイス 潜入捜査編』の主人公は、闇組織の中で警察の潜入捜査官として生きる森屋純 (西島秀俊)。WOWOW版『ダブルフェイス 偽装警察編』の主人公は、エリート警察官でありながら、実は闇組織のスパイである高山亮介 (香川照之)。善と悪、光と陰、表と裏、2つの顔を持った2人の男の運命をシリアスかつダイナミックに描く。出演は西島秀俊、香川照之、和久井映見、蒼井優、伊藤淳史、角野卓造、小日向文世ほか。
水谷豊がクールでスマートな刑事を演じる、人気長寿ドラマシリーズ第1シーズン 相棒を務める寺脇康文と共に、時には軽妙に時にはハードに骨太なストーリーを紡ぐ。凸凹コンビによるテンポのいいリズムやちょっぴりユニークな恋物語も魅力的。 警視庁の“窓際”ともいえる警視庁生活安全部特命係。現在、ここに所属する刑事は、杉下右京と亀山薫の2名だけ。右京のもとに送り込まれた刑事たちは、そりが合わずに次々と辞めていったが、亀山だけは右京に心酔し、右京とのコンビを続けるのだった。
ピアニスト連続殺人の裏に潜む、女系家族の愛と欲…。サスペンスドラマシリーズ第5弾 発見された人骨の状態と、生前の彼女の状況の食い違い。それらを皮切りに、過去の殺人事件の真相と、被害者の家系にまつわる謎が明らかになっていく展開がスリリング。 岬久美子はピアノを習いたいという娘を近所のピアノ教室に連れていった。その帰り、西奥多摩の渓谷で人骨が見つかったと連絡が入り、久美子は鑑定作業に入る。人骨の身元は12年前に失踪したピアニスト・最上あやめ。彼女はある殺人事件の重要参考人だった。
推理小説家・西村京太郎の代表作「十津川警部シリーズ」を原作にした刑事ドラマ 高橋英樹&高田純次コンビによる旅情ミステリー。起こる事件の数々と共に、愛憎や哀惜が絡まりあうドラマ性、舞台となる日本各地の風情や鉄道の魅力に引き込まれる。 警視庁刑事部捜査一課に所属する警部・十津川省三。事件が起きれば日本全国どこへでも足を運び、亀井刑事をはじめとした仲間たちと共に、事件解決の糸口を探り当てようとする。時には事件の真相に胸を痛めながら、彼らは真実を求めて捜査を進めていく。
教え子が殺人犯!?凄腕検察教官がトリックを暴くミステリーシリーズ第1弾 美人だが厳しいと恐れられている検察教官を水野真紀が演じ、謎が謎を呼ぶ事件をひも解いていく。筧利夫演じる弁護士、勝野洋演じる裁判官とのコミカルな掛けあいも楽しい。 司法試験に合格した修習生が共に学ぶ「司法研修所」。そこの検察教官を務める穂高美子は優秀な検事だが、その厳しさから修習生たちに「タカビー」と呼ばれていた。ある日、修習生で弁護士志望の豊岡薫が、山梨県での実務修習中に殺人容疑で逮捕される。
水野真紀が司法研修所の教官・美子を演じるドラマシリーズ第2弾 犯人だろうと思っていた人物が美子の鋭い洞察力で否定され、真犯人を言い当てる件が小気味いい。一旦事件は解決したかに見せかけて、実は、というプロットに引き込まれる。 警備会社の警備員・陣野の娘・香織が誘拐された。陣野は香織を救うため、犯人の指示に従って9千万円を運ぶ現金輸送車を襲撃。陣野は逮捕されたものの、処分保留で釈放される。しかしその直後、陣野の元同僚・津村が殺され、陣野に容疑がかかる。
新たな相棒・甲斐享が登場!右京の名推理がますますさえ渡るシリーズ第11弾 成宮寛貴演じる優秀で努力家の刑事・甲斐享が、どのようにして右京とコンビを組むことになるのか注目。今シーズンも豪華ゲストがさまざまな役どころで登場する。 約3年の任務を終えて警察庁に戻ることになった尊に代わり、新たな相棒として特命係にやってきた甲斐享。長らくの交番勤務を経て念願の刑事となるも、ひょんなことから右京とコンビを組むことになった甲斐の前に、新たな事件が舞い込んでくる。