ミュージカル『薄桜鬼』新選組奇譚の動画を配信しているサービス

新選組結成以前を描く物語。「薄桜鬼」ミュージカルシリーズ第7弾 伊吹龍之介と、後の新選組になる男たちとの出会いを描く本作。本編のような恋愛劇要素はほとんどない分、激動の時代を生きた男たちの「覚悟」が生む格好良さは見応え抜群！ 母を病で亡くして以来、あてもなくさまよっていた青年・伊吹龍之介。餓死寸前で倒れていたところを芹沢鴨に拾われた彼は、浪士組の小間使いとして新たな生活を始めることに。そこで土方歳三、沖田総司、斎藤一たちと出会い、反発しながらも強く惹かれていく。

女性に人気の恋愛アドベンチャーゲームをオリジナルストーリーで舞台化！ ゲームともアニメとも異なる書き下ろしの完全オリジナルストーリーが展開。新選組の「鬼の副長」土方歳三役を早乙女太一、ヒロイン・千鶴役を黒川智花が演じる。 幕末、文久3年。蘭方医の娘・雪村千鶴は、行方不明の父・綱道を捜すため、男装をして京の町を訪れる。そこで千鶴は同じく綱道を追う新選組と出会い、行動を共にすることに。“鬼一族討伐”という幕命を受けた新選組は、ある重大な秘密を抱えていて…。

新キャストが加わり、物語も新たな展開へ。人気ミュージカルアニメの舞台化第3弾 劇場版『Dance with Devils -Fortuna-』のシーンを彷彿とさせる場面に加え、それぞれのキャラクターの意外な一面が明らかになるなど、ファンには堪らない演出が満載。 四皇學園の生徒会を担う鉤貫レム、楚神ウリエ、南那城メィジ、棗坂シキ。生徒から絶大な人気を誇る彼らの正体は、魔界からやってきた“アクマ”だった。人間界に存在する“禁断のグリモワール”を探す4人は、その鍵となる女子高生・立華リツカと出会う。

演劇女子部 シリーズ

演劇・舞台

2016年11月に行われた演劇女子部による“ヘンテコオペレッタ” つばきファクトリー＆ハロプロ研修生メンバーが3チームに分かれ、同じ芝居に挑戦したことも話題に。同じ役を違う人が演じることにより、それぞれが独自の魅力を放つ。 東京の片隅でせんべい屋を営んでいる「万田家」は、母と多感な4人姉妹で暮らす女系家族。1988年の大晦日、万田家に次女・りさの“友達”由美がやってきた。ポジポジしている由美とネガネガしているりさ、2人のいびつな成長や衰退を綴る。

ギャグマンガ日和 シリーズ

演劇・舞台

松尾芭蕉と河合曽良の珍道中!?大人気コミックの舞台化第3弾 原作の人気キャラクター・松尾芭蕉と河合曽良を主軸に、個性的過ぎる面々が登場。SFあり、ロマンスあり、時代劇ありと、内容てんこ盛りのカオスな舞台の模様が楽しめる。 2017年2月にラフォーレミュージアム原宿で公演された舞台の模様を映像化。松尾芭蕉と河合曽良の旅路を原作の人気キャラクターたちがあの手この手で盛り上げる。舞台化不可能といわれていた“ギャグ日”の世界観を存分に堪能できるファン必見作。

神社で一人の男の死体が発見された。被害者は、担当刑事である石井の高校時代の同級生だった。早速、上司である後藤と捜査を開始する石井。容疑者はすぐに判明するのだが、その証言内容と、目撃者であり被害者の恋人である女の証言とは、まったく異なるものだった――。どちらの証言も、怪しいところがある。果たして、どちらが真実なのか?? 同じ頃、友人から心霊現象についての相談を受けた晴香。断りきれず、事件解決を引き受けてしまった晴香は、八雲に助けを求める。「毎回トラブルを持ち込むな」と文句を言いながらも、重い腰を上げる八雲だったが、強い憎しみを持った霊と対峙することになる――。迷走する二つの事件。その先に八雲が見た真実とは?!

ハプスブルグ家最後の皇妃・エリザベートの生涯を描く宝塚を代表するミュージカル 宝塚歌劇で再演を重ねている人気ミュージカル。トート役を水夏希、エリザベート役を白羽ゆりが演じ、雪組トップコンビ（当時）のお披露目となった新生雪組の東京公演。 冥界をさまよう瀕死の少女・エリザベートに心奪われた黄泉の帝王・トート。彼女の命を助けたトートは、その愛を得るまでエリザベートを追う決意をする。やがて彼女はオーストリア皇妃となるが、皇帝・フランツとの結婚生活は満足のいくものではなかった。

歌劇｢明治東亰恋伽」 シリーズ

演劇・舞台

黒猫が繋ぐ恋…。タイムスリップ恋愛物語を菱田春草にフォーカスしミュージカル化 菱田春草ルートを主軸にしたストーリーでは、そっけないやり取りが多い春草がデレた時の言動にニヤニヤ必至。普段と違う一面の「画家モード」にも胸が高鳴る。 普通の女子高校生・綾月芽衣は自称奇術師のチャーリーによって明治時代へタイムスリップさせられてしまう。そこで菱田春草、森鴎外といった偉人と出会い、彼らと交流することに。そんなある日、春草が描いた絵から黒猫が抜け出し、芽衣は黒猫探しを始める。

目先の欲にくらんで大騒動勃発!?紐育星組の単独ショウ、波乱の幕開け シリアスなパートもあるが、ジェミニの前向きな明るさがよく出てドタバタコメディの力が総じて強い。新キャラを演じる豊口めぐみと岸祐二、ゲストの織姫とレニにも注目。 2014年8月、日本青年館大ホールにて開催された、紐育星組の単独公演。ある日、星組のもとへ映画プロデューサー・ロイスがやってきた。「お金がすべて」という考えを持つ彼に反感を覚える面々だが、これをきっかけに騒動へ巻き込まれていき…？