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目次
母親を殺人犯として扱われ、亡くした過去を持つ中村慶介は、母を追い詰めた者たちへの復讐に動き始める。素性を隠してターゲットに近づき、公開されるとその人の人生が終わる致命的な映像“ファイナルカット”を突きつける。
しかし、事件の真相の鍵を握る姉妹に近づくうち、慶介は初めて人を深く愛してしまう。それが復讐のシナリオに狂いを生じさせていくことに・・・。
はたして事件の真犯人は誰なのか?切なくも痛快な復讐劇が幕を開ける――。
【出演者】
亀梨和也/藤木直人/栗山千明/橋本環奈/林遣都/?木雄也(Hey! Say! JUMP)/やついいちろう/杉本哲太/水野美紀/佐々木蔵之介
■脚本:金子ありさ■演出:三宅喜重/日暮謙■プロデューサー:豊福陽子■音楽:菅野祐悟■主題歌:KAT-TUN『Ask Yourself』■制作:カンテレ
(C)カンテレ
#1 母のため僕はテレビに復讐する
12年前、中村慶介(亀梨和也)の母・恭子が経営する保育園の園児が何者かに殺害された。警察による捜査が進むなか、百々瀬塁(藤木直人)が司会を務めるワイドショー番組『ザ・プレミアワイド』は、恭子がまるで犯人であるかのように事件を取り上げた。番組がきっかけで、追い詰められた恭子は自ら命を絶ってしまう。 12年後・・・美術館で働く小河原雪子(栗山千明)は、ある男性と出会う。妹の若葉(橋本環奈)が思いを寄せてデートを繰り返している相手とは知らず、好感を抱く。 慶介は幼なじみの野田大地(?木雄也)とともに、メディア被害を受けた人々の相談を受けるサイトを立ち上げていた。そんな中、娘の心臓移植のために『ザ・プレミアワイド』の取材を受けたという母親・江藤喜美子(矢田亜希子)からの相談が寄せられる。 一方、新宿中央署では12年前の事件の捜査資料を見ている副署長・高田清一郎(佐々木蔵之介)の姿があった。
#2 消された目撃証言
愛する母を奪ったメディア関係者への復讐のために動き始めた慶介(亀梨和也)は、事件当時、捜査線上に浮かんだ男の家族である小河原雪子(栗山千明)と若葉(橋本環奈)の姉妹に、それぞれ別人を装って近づいていた。 慶介が運営するメディア被害に関する通報サイトに、『ザ・プレミアワイド』のディレクター・真崎久美子(水野美紀)についての相談が寄せられる。スクープのためなら手段を選ばない真崎の取材によって、殺人事件の容疑者が逮捕直前に逃亡してしまったという。かつて、言葉巧みに母・恭子(裕木奈江)に近づき、インタビューを行った真崎に裏切られた過去がある慶介は次なるターゲットとして真崎への制裁を決意する。 そんな中、逃亡中の容疑者から真崎の元に一本の電話がかかってくる。そこで持ち掛けられた“ある条件”に真崎は・・・。
#3 特ダネは大誤報 !?
人気司会者・百々瀬塁(藤木直人)率いる番組「ザ・プレミアワイド」は当時、なぜ警察よりも早く恭子(裕木奈江)を犯人扱いし始めたのか?慶介(亀梨和也)はプロデューサーの井出(杉本哲太)、ディレクターの真崎(水野美紀)を問い詰めるも曖昧な答えしか得られないでいた。 ある日、慶介は、12年前に番組ADだった現ディレクターの小池(林遣都)がネットの中で“神”扱いされていて、職場とは全く別の顔を持つことを知る。そして、今回のターゲットとして大地(?木雄也)と共に小池の動向を追い始める。 そんな中、小池はある中学校で生徒に暴言を吐いた女性教師・沢渡(関めぐみ)を取材し話題を呼ぶ。ところが、第2弾放送の前に予想外の展開が起き、小池は良心と誤報のはざまで岐路に立たされることに・・・。
#4 母を犯人にした男
「ザ・プレミアワイド」が12年前の事件当時、若い男を見たという母・恭子(裕木奈江)の目撃証言は放送せず、小池(林遣都)が作った犯人候補者リストも追及せずに終わっていたことを突き止めた慶介(亀梨和也)。 ある日、慶介が運営するメディア被害の通報サイトに「ザ・プレミアワイド」のカメラマン・皆川義和(やついいちろう)に関する相談が寄せられる。慶介は、かつて自宅に押しかけ執拗にレンズを向けて母を追いつめた皆川の動向を追い始める。さらに、「ザ・プレミアワイド」が母を犯人扱いし始めた背景に警察が絡んでいるのではないかと考え、当時事件を捜査していた上司の高田(佐々木蔵之介)に疑惑をぶつける。 一方、慶介が扮した“マモル”との恋に夢中な若葉(橋本環奈)は、マモルとの食事にサプライズで雪子(栗山千明)を同席させることを思いつく。そうとは知らない慶介は、姉妹が待つ店へと向かい・・・。
#5 疑惑を真実にした男 人気司会者の正体!
カメラマンの皆川(やついいちろう)から、当時、恭子(裕木奈江)を犯人だと断じたのが司会の百々瀬(藤木直人)だと聞き出し、ついに首謀者を突き止めた慶介(亀梨和也)。一方で、12年前の真犯人とにらむ男の妹・雪子(栗山千明)と若葉(橋本環奈)に別人を装って接触していた慶介は、雪子と会っている時に若葉と鉢合わせてしまい絶体絶命の窮地に・・・。 慶介が百々瀬の行動や経歴を洗い始めた矢先、『ザ・プレミアワイド』が好評企画の第2弾を突然中止にしたとの情報が入る。百々瀬が裏で関与していると直感した慶介は、百々瀬のバックに何者がいるのか確かめようと、プロデューサーの井出(杉本哲太)に揺さぶりをかける。すると、百々瀬が恭子を犯人扱いすることを決定づけた裏には意外な人間関係があったことが明らかに・・・。 さらに慶介のもとへ、鉢合わせして以来会っていなかった雪子から「兄が帰ってきた」と連絡が入る。
#6 愛する人へ・・・真犯人は、 君の兄さんだ
井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は、百々瀬(藤木直人)から全員が同じ男に脅迫されていたと聞く。驚くメンバーを前に、百々瀬は不敵な笑みを浮かべ慶介(亀梨和也)を調べるよう指示する。 ある日、慶介が勤務する新宿中央署管内で美人料理研究家・柴みちる(今野杏南)が殺される事件が発生。世間は恋人の矢口(中村倫也)に疑惑の目を向ける。そんな中、矢口が『ザ・プレミアワイド』の放送を皮切りに世間から自分が犯人と疑われるようになったと、慶介に助けを求めにやって来る。無実を主張する矢口に過去の自分を重ねた慶介は、力になると約束する。 翌日、慶介は上司の高田(佐々木蔵之介)に、自分も捜査に加わらせてほしいと申し出るが、高田から12年前の事件のことを切り出され・・・。
#7 真犯人はそこにいた・・・一線を越えた夜!
雪子(栗山千明)に呼び出された慶介(亀梨和也)は、母が犯人扱いされた事件の真犯人・小河原祥太の行方を突き止めるため、妹である雪子と若葉(橋本環奈)に近づいたと打ち明けるが、雪子は慶介の言葉に耳を貸そうとしない。 一方、慶介が警察官だと知った百々瀬(藤木直人)、井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は慶介の身元や経歴を調べ上げ、慶介の前に現れる。祥太の居場所を早く探らなければと考えた慶介は、父親である弁護士の小河原達夫(升毅)に狙いを定める。相談客を装って訪れた慶介は、12年前の事件についての依頼だと切り出し、達夫を動揺させる。慶介の揺さぶりで動き出した達夫は、意外な人物にコンタクトをとる。 同じ頃、達夫を監視中の大地(?木雄也)に魔の手が忍び寄り・・・。
#8 折り紙が語った真実・・・愛する君に復讐を
慶介(亀梨和也)から12年前の真実を突きつけられた雪子(栗山千明)は、家族と慶介との間で板挟みになり激しく動揺。慶介もまた、そんな雪子への思いを抑えきれず2人は一夜を共にする。 祥太の手がかりが得られず、もどかしさを感じていた慶介のもとに、百々瀬(藤木直人)から祥太について話があると電話がかかってくる。向かった先で慶介が見せられたのは、12年前に取材した事件のVTR。食い入るように映像を見つめる慶介に、百々瀬は祥太探しの協力を持ち掛け・・・。 慶介は高田(佐々木蔵之介)が残した事件記録から、祥太が真犯人だという新たな手がかりを見つける。祥太をかくまう小河原家を切り崩すため雪子を脅すことを決意。ついに、愛する女性にもファイナルカットを突きつける!その頃、慶介と雪子が互いに心を惹かれていることに気付いた若葉(橋本環奈)は嫉妬に狂い、とんでもない行動に出る。
#9 ついに真犯人登場!メディアへの復讐、衝撃完結
若葉(橋本環奈)への殺人未遂容疑で慶介(亀梨和也)が現行犯逮捕された。傷を負った若葉の姿を目の当たりにし、ショックを受ける雪子(栗山千明)の元に、かつて慶介が使っていた偽名“吉澤優”から電話がかかってきて・・・。 一方、独自に祥太の行方を追っていた井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は、慶介が逮捕されたと聞き色めき立つ。しかし、百々瀬(藤木直人)はさらなる大スクープを画策していた。 無実を信じる大地(?木雄也)をよそに、取り調べで黙秘を貫く慶介。しかし、やって来た上司の高田(佐々木蔵之介)に突如、自白を始める。“殺人犯”となった慶介は誰も予想しなかった驚きの方法で、ついに真犯人と対峙することに。そこにはスクープを狙う百々瀬ら『ザ・プレミアワイド』の姿もあった。慶介、真犯人、そして百々瀬が一堂に会して、慶介の一世一代の大勝負がついに始まる。
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5つの殺人事件の背後に見え隠れするある少女の影…謎が謎を呼ぶ本格警察ミステリー 「ストロベリーナイト」の誉田哲也原作。夏帆が謎めいたヒロイン・静加の10代から30代までを演じ、高橋一生、新井浩文、松重豊、岸部一徳ら豪華俳優陣が脇を固める。 住宅街のアパートで、ある男が押し入って来た別の男に射殺される事件が発生。捜査によって容疑者が絞られていくが、巡査部長の木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件への関与が疑われるあるひとりの少女の影が浮かび上がってくる。
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
殺人を犯したかつての少年と、その弟の運命を描く「アイシテル〜海容〜」の20年後 向井理と岡田将生が兄弟に扮し、前作から20年後を舞台に、加害者家族に起こる出来事を弟・直人の目線で描く。クライマックスで直人が兄に思いをぶちまける場面が感動的。 さつきの息子・智也が小学2年生の清貴を殺害した事件から20年以上の歳月が流れた。事件後に生まれた直人は兄を憎み、さつきとも距離を置いて暮らしていた。そんななか、須磨の工房で働き始めた直人は、須磨の孫・加奈と惹かれあい、結婚することになる。
もがき、苦しむ30代の女性の姿を夏川結衣&財前直美が等身大で好演 性格も立場も違う同い年の女性は「一緒なら何でもできる」存在になるのか。角田光代が30代女性の内面を繊細に描いた直木賞小説を「愛を乞うひと」の平山秀幸が映像化! 35歳の主婦・小夜子は内向的で伝えたい思いも内に秘める性格。彼女が再就職のために訪れた会社で、同い年の独身社長・葵と出会う。前向きで明るい葵に徐々に心を開いていく小夜子。しかし葵は高校時代まで暗い過去があった。30代の女性のそれぞれの葛藤とは?
『dinner』は、2013年に放送されたグルメドラマ。経営が傾いた有名イタリアレストランを舞台に、新たに料理長に就任した江崎究を中心とした料理人たちの姿を描いたドラマである。バラエティに富んだ料理が登場するだけでなく、多くのトラブルを乗り越えていくキャラクターたちの生き方を、ユーモアを交えながら感動的に表現した作品となっている。江口洋介や倉科カナ、松重豊などの実力派俳優たちが多数出演。またドラマの主題歌を、人気バンドグループであるサカナクションが担当している。老舗の有名イタリアレストラン・リストランテ・ロッカビアンカは、料理長・辰巳(風間杜夫)を中心に活気に満ちていた。そのため予約を取るのに、何か月も待つほどの盛況ぶりだった。しかしあるとき、突然料理長が倒れレストランは傾きはじめる。予約のキャンセルも目立ち、店は倒産の危機になってしまった。そのため支配人であった沙織(倉科カナ)は、状況を打開するために新たな料理長を見つける。その人物とは、辰巳と同じイタリアの有名レストラン・TERESAで修業をした江崎(江口洋介)だった。しかし料理人たちは、急に新たな料理長が就任することに反感を露にし…。
「テレビ朝日開局45周年記念ドラマ」として2003年に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ。撮影は実際に中国の紫禁城で行われ、豪華な衣装で溥傑を演じるのは竹野内豊、妻の浩に常盤貴子、脇を固める俳優も豪華な面々。脚本は『星の金貨』の龍居由佳里が、音楽はバイオリニストの葉加瀬太郎が担当した。中国・清朝最後の皇帝であり、満州国の初代皇帝となった溥儀の弟、溥傑と妻の浩が歩んだ波乱の人生が壮大なスケールで描かれている。1936年、ラストエンペラーと言われた愛新覚羅溥儀(王伯昭)の弟・溥傑(竹野内豊)は関東軍の勧めで、日本人女性とお見合いをする。皇室に縁のある家で生まれ育った浩(常盤貴子)と出会い、結婚、子どもを授かる。満州国と大日本帝国、両国の思惑が交錯して進められた政略結婚だったが、溥傑と浩は互いを尊敬し、思いやり、家族としての絆を深めた。しかし、戦前から戦後にかけてめまぐるしく状況が変わるなか、溥傑と浩たちは国同士の対立により離れて暮らすことに。戦乱の世に翻弄される苦難の日々が続いたが、16年後、溥傑と浩は再会をはたすのだった…。
ドロドロの愛憎劇をダイナミックに描いた、衝撃の恋愛ドラマ。2017年放送。脚本は鬼才・鈴木おさむ。婚約して幸せ絶頂にあったヒロインが元カレに再会し、禁断の愛に走り出すさまを過激に綴る。主人公・光を、5年ぶりの連続ドラマ主演となる倉科カナが演じる。彼女と熾烈な恋愛バトルを繰り広げる元カレの妻・蘭役の、水野美紀の怪演ぶりが大きな話題に。「足がうずくの~」「見てたよ~」などの名セリフでドラマをヒットに導いた。共演は大谷亮平、三浦翔平、キムラ緑子、榊原郁恵ほか。デザイナーの池内光(倉科カナ)はアシスタントの奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。恋人にフラれた過去を忘れさせ、光に笑顔を取り戻してくれたのが康太だった。報告を受けた光の母・麻紀(キムラ緑子)は心から喜ぶが、康太を溺愛する母・美佐(榊原郁恵)は面白くない。光は会社を代表して羽木建設のロゴデザイン・コンペに挑むことに。以前光にフラれて恨んでいる部長の武田(三宅弘城)と、康太を略奪しようと目論む同僚の秀子(秋元才加)は、光のとある事情を知った上でプレゼンへと送り出す。同行した康太は、緊張する光を力づけようとふたりきりのエレベーターでキスをする。ドアが開いた瞬間、そこにいたのは光がかつて死ぬほど愛した元カレの森山信(大谷亮平)だった。彼にはすでに蘭(水野美紀)という妻がおり…。
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