まだ閲覧した作品がありません
作品詳細ページを閲覧すると「閲覧履歴」として残ります。
最近の見た作品が新しい順に最大20作品まで表示されます。
目次
JR大阪環状線の各駅を舞台にした1話完結オムニバスドラマ。今回は「ひと駅ごとのスマイル」と題して“大笑い”から“泣き笑い”まで、恋愛・友情・家族愛などさまざまな人間ドラマが詰まった全10話。井頭愛海(全話)/キムラ緑子(Sta.1)/トミーズ雅(Sta.2)/森矢カンナ(Sta.3)/姜暢雄(Sta.4)/渡辺大知(Sta.5)/赤井英和(Sta.6)/朝比奈彩(Sta.7)/森永悠希(Sta.8)/松尾論(Sta.9)/松本利夫(Sta.10)
福島駅 「こども食堂はじめました」
夢だった居酒屋を開いた順平(波岡一喜)と、それを手伝う母・昌子(キムラ緑子)。ある日、お店の前で骨付鶏の張り紙を熱心に見る少年がいた。店に招き入れたものの、夕方になり眠ってしまった少年の親とは連絡がつかない。そこで二人は連絡帳に書かれていた家まで送り届けることに。 少年の鞄についていた鍵で家の中に入り寝かせつけると、少年の母親(福本愛菜)が帰ってきた。すると、「うちの子から離れ!泥棒!」と叫んだ母親が驚きの行動に出て…。(C)カンテレ
大正駅 「KOボーイ」
大正駅の焼肉屋で親子喧嘩が始まった。現役時代、“コヨーテ利春”と呼ばれた元日本ボクシング・チャンピオンである利春(トミーズ雅)に戦いを挑んだのは、息子の拳一(田中亨)。「大阪を出ていく」と息巻く息子に、利春が出した条件は「俺を倒してからいけ」だった。商店街、スナック、公園など大正の街を駆け回り、殴り合いながら本音をぶつけ合う父子。揉みあいながら辿りついた先はボクシングジム。ゴングが鳴らされ、2人の最後の真剣勝負が始まる! 社会に出ていく息子にボクサーである父親が伝えたい想いとは…。(C)カンテレ
桃谷駅 「初恋さがし」
東京で映像の学校に通う亮太(田中偉登)は、学校の課題であるドキュメンタリーの撮影のために桃谷駅にやってきた。駅のホームで偶然出会った瞳(森矢カンナ)に目を奪われた亮太は、思わずカメラを回す。瞳が桃谷駅に来た理由が、中学生のときの初恋の相手を探すためだと知った亮太は、瞳の“初恋さがし”の様子を撮影することに。しかし、中学生から大人になった初恋の人を探す手がかりは“左目の下の3つのほくろ”だけ。唯一の手掛かりを頼りに、初恋相手を探す2人だったが…。(C)カンテレ
玉造駅 「手のひらマスク」
ホストの大河(姜 暢雄)は、商店街の八百屋で働く主婦・悠子(酒井藍)の店のツケを取り立てに、玉造駅に降り立った。金額は30万円。 お金を作るため、悠子と大河は様々な作戦に乗り出す。そのうち2人は、「自分の居場所とは?」について自分自身と向き合い始め…。(C)カンテレ
京橋駅 「逃げんな、あほ!」
サラリーマンとして堅実な人生を歩む景山輝之(松井勇歩)は、彼女にプロポーズをするため京橋にいた。すると目の前に、10年間音信不通だった兄・信之(渡辺大知)が現れる。ミュージシャンとしての成功を夢見て上京したものの、うまく行かない現実を誤魔化すようにヘラヘラと笑い、輝之からも逃げようとする信之。 一方の輝之も、信之に打ち明けなければならないことがあり…。(C)カンテレ
弁天町駅 「指輪のネックレス」
豪快な笑い方が特徴のタクシー運転手・谷口(赤井英和)は、朝から弁天町駅でずっとそわそわしていた。数年ぶりに娘・美穂(樋井明日香)が帰ってくるというのだ。久しぶりの再会にうれしそうな正一とは対照的に、美穂は「忘れ物を取りに来ただけ」と冷ややかな態度を崩さない。 二人一緒に家の前までたどり着いたとき、母の葬式で涙を流さずにニコニコしていた父をいまだに許せていないことに気づいた美穂は「来るんやなかった、帰るわ。」と駅へ引き返してしまう。 しかし、美穂が取りに来た“忘れ物”には亡き母の想いが込められていて…。(C)カンテレ
寺田町駅 「宇宙のタコヤキ」
婚約者を探しに寺田町駅に降り立ったホステスの莉奈(朝比奈彩)は、寺田町に住む少年・聡(鈴木福)に出会う。ひょんなことから、2人は莉奈の婚約者・隆二を探すため、隆二のSNSに上がった場所をたどって寺田町の街を歩く。 聡はタコ焼き屋を営んでいた父を事故で亡くし、また学校にも馴染めずにいた。一方、莉奈も婚約者だと思っていた隆二には秘密があり…。互いの悩みと向き合いながら、2人は少しずつ変わっていく。(C)カンテレ
天王寺駅 「ある夏の日に200パーセントの彼女に声をかけるということについて」
大学生の青木(森永悠希)はある日、天王寺駅近くで長い黒髪の美女・朱音(岡本玲)を見かける。花柄のスカートに高すぎないヒールの靴、それに可愛らしい笑顔。自分の理想を100パーセント具現化した女性に、青木は一瞬で恋に落ちる。 恋を成就させるため、最高のタイミングで声をかけようと彼女のあとを付いて歩くうちに、彼女が自分と同じ本を読み、自分と同じ猫好きだと分かる。あまりにも共通点が多い彼女に、青木は期待を高めるのだが…。(C)カンテレ
大阪城公園駅 「環状線くん」
大阪城公園駅の駅員・松戸(松尾諭)が朝一番に駅のシャッターを開けると、ひとりの少年が膝を抱えて座っていた。その少年は環状線の旧車両の絵を描いた段ボール箱を頭にかぶっている。驚いた松戸は家出ではないかと推測し保護しようと試み話しかけるが、少年(環状線くん)ははぐらかすばかりで自分が何者でなぜこんな早朝に駅の入り口にいるのかを話そうとしない。果たしてこの少年はいったい何者なのか?物語は予想もつかない展開に…。(C)カンテレ
芦原橋駅 「私が魚になる前に踊って」
車椅子の少女・桃(井頭愛海)は、芦原橋駅に降り立った。兄・蒼太に会い、あることを自分の口から伝えるために…。 蒼太のアパートの前で、桃は黄川田(松本利夫)というガラの悪そうな男に出会う。見た目とは裏腹に、ぶっきらぼうながらも不器用な優しさをみせる黄川田から「蒼太は後で戻ってくる」と聞かされた桃は黄川田と一緒に過ごすことに。 幼いころに病気にかかり、走ったり踊ったりした記憶がないという桃。魚のように自由になりたいと願う少女と交流するうち、ある後悔を抱える黄川田は“大事なこと”に気づく。 それぞれが、それぞれを想う…。心に染みる優しいストーリー。(C)カンテレ
pandoraやdailymotion、アニチューブなどの違法動画サイトにある
動画の視聴ダウンロードはウィルス感染のリスクがある大変危険な行為です!
無料でみれるからと、違法サイトに手を出す前に、
安心安全で動画視聴できる動画配信サービスを検討してみてください!
無料期間のある動画配信サービスなら、無料で動画を視聴できますよ!
鬼才・大島渚による、前作「愛のコリーダ」と同様、エロスをテーマに描いた問題作 大きな話題となった「愛のコリーダ」に引き続き、アナトール・ドーマンがプロデュースした日仏合作映画。大島渚監督は本作で第31回カンヌ国際映画祭にて監督賞を獲得した。 人力車夫の儀三郎の妻・せきは、若い農夫の豊次と関係を持ったことから儀三郎の存在が邪魔になり、共謀して儀三郎を殺害。死体を井戸に投げ捨ててしまう。そんなふたりの前に、やがて儀三郎の亡霊が現れるようになり、夜な夜な彼らを苦しめていくのだった…。
1968年に公開され、過去に類をみない莫大な制作費がかけられたスペクタクル巨編。3時間以上の上映時間と、圧倒的なスケールの物語が話題となり、大ヒットを記録している。大量の水を使用した危険なシーンの撮影もおこなわれ、実際に何人かのスタッフとキャストが負傷した。また、今作は当時の日本を代表する名優たちが集結した作品でもある。製作にもかかわっている石原裕次郎や三船敏郎をはじめ、黒澤映画常連の志村喬、『白い巨塔』に出演した滝沢修など、そうそうたるメンバーが集結した。太田垣(滝沢修)率いる関西電力は、大規模な発電所建設の計画を立案する。場所は富山県に位置する黒部川の上流。多額の建設費と大勢の作業員たちを導入し、工事が始まった。掘削工事を担当するのは熊谷組の岩岡(石原裕次郎)で、彼は工事に不安を抱きながらも、危険で困難な掘削作業に身を投じていく。工事が進んでいた1957年。岩岡の不安は的中し、掘削工事による水漏れが発生。しばらく工事が進まない事態に陥ってしまう。
第41回文藝賞を受賞した山崎ナオコーラの小説を、永作博美&松山ケンイチ共演で映画化 20歳年上の女性講師と恋に落ちた美術学校生の揺れる思いをリアルに描く。「ニシノユキヒコの恋と冒険」の井口奈己監督が、永作と松山のナチュラルな表情を引き出している。 地元の美術学校に通う19歳のみるめは、最近学校に赴任してきた非常勤講師のユリから絵のモデルになるよう頼まれる。そのまま関係を持ったふたりは急速に距離を縮め、みるめに片思いする友人のえんちゃんはヤキモキ。やがてユリに夫がいることが判明して…。
ドラマ化もされ人気を博した、東野圭吾のミステリー小説であるガリレオシリーズの映画化作品。 アパートで娘の美里とふたりで暮らしている花岡靖子のもとに、ある日離婚した夫が押しかけて来る。やがて喧嘩が始まり、争った末に元夫は殺されてしまう。 それを知った花岡母娘の隣に住む石神は、彼女らに救いの手を差し伸べる。彼は天才数学者で、事件の真相を隠すため、ふたりに論理的思考力を生かした指示を出していく。 警察は花岡母娘を疑い捜査をするが、彼女らには完全なアリバイがあった。そこで担当警部の草薙は帝都大学の天才物理学者・湯川に事件の協力を持ちかける。 事件に興味を持った湯川は、大学時代の友人であった石神が花岡母娘の隣に住んでいることを知り会いに行く。久々の再会を喜ぶふたり。しかし、捜査が進むにつれ湯川は、石神が事件に絡んでいることに気づくが…。 湯川は真相を暴き石神を止めることができるのだろうか?
ベストセラー小説『果てしなき渇き』を、実写化した作品。メインキャラクターを演じた小松菜奈は、今作への出演をきっかけにブレイクし、現在の人気につながった。新人とは思えないほど、堂々とした演技に注目だ。そのほかには、役所広司、妻夫木聡、オダギリジョーなどが出演している。あることがきっかけで職と家族を失った元刑事の藤島(役所広司)は、娘の加奈子(小松菜奈)を探していた。藤島が思い描いていた加奈子は、学校の人気者で優等生であるはずだったが、聞き込みを続けるにつれ、不良グループとも面識があったことが判明する。ときはさかのぼり、3年前。ボク(清水尋也)は、学校でいじめを受けていた。しかし、彼氏を亡くしたばかりの加奈子に救われ、ボクに対するいじめはなくなっていく。ボクはそんな加奈子に惹かれていき、亡くなった彼氏の代わりになることを願う。そして現代。娘の行方を追う藤島のなかで、加奈子のイメージが変わりはじめる。さらには、加奈子を追うほかのグループからも、暴行を受けてしまうのだった。藤島は娘を探すことに没頭するあまり、次第に狂気に陥っていく。
貫井徳郎の直木賞候補作を、妻夫木聡と満島ひかり共演で映画化したミステリー 羨望や嫉妬、駆け引きなど、誰もが日常で積み重ねる「愚行」が絡み合っていくさまを描く群像エンターテイメント。先の読めない予想外の展開に圧倒的な衝撃が走る。 エリートサラリーマンの夫、美人で完璧な妻、そしてかわいい一人娘の田向一家。そんな絵に描いたように幸せな家族が、ある日何者かに惨殺された。事件発生から1年後、週刊誌の記者である田中は、改めて事件の真相に迫ろうと取材を開始するのだが…。
風俗の世界に身を置きながら、前向きにあっけらかんと生きる女たちを描いた青春ドラマ 女優を夢見る女と玉の輿を狙う現代娘の青春模様。風俗の世界が舞台ゆえに過激描写があるも、爽やかな青春物語として見応えあり。日本映画初のヘアヌードが話題になった。 小劇団の女優・レイは、昼は芝居の稽古に精を出し、夜はSMクラブの女王として働いていた。ある晩、彼女はホテトル嬢のアユミと親しくなり、すっかり意気投合する。その後、レイはいよいよ劇団の公開日を迎え、アユミたちの見守る中、舞台に立つ。
直木賞候補となった柚月裕子による同名小説が原作。『仁義なき戦い』シリーズを思わせる作風が大きな話題を呼び、日本アカデミー賞で各賞を独占した白石和彌監督作品。2018年5月に公開された。新人刑事・日岡秀一(松坂桃李)は、広島県呉原東署のマル暴担当班に所属し、主任の大上章吾(役所広司)とコンビを組まされる。大上は捜査のためなら手段を選ばず、殺人など黒い噂が絶えない無茶苦茶な刑事であった。しかし実は日岡は県警の監察官・嵯峨大輔(滝藤賢一)の指令を受けて、大上の内偵捜査を進めるために送り込まれていた。そんな中、広島市に地盤を持つ五十子会傘下の加古村組が、呉原の尾谷組を挑発し、戦争を起こしてその地盤を奪おうと画策する。尾谷組に強い影響力を有する大上は、尾谷組を説得して猶予をもらい、加古村組が関与した犯罪の証拠をつかもうと捜査を断行しようとする。日岡は大上に振り回されつつも、マル暴の役割について考えさせられていく…。
「ダブルフェイスはここまでだ」―「黒の組織」が突如動き出す!大人気TVアニメ『名探偵コナン』の劇場版シリーズ第20弾。今作では人気キャラの安室透と赤井秀一が登場。警察庁から機密情報が入ってデータが盗まれ、各国でスパイが消される事件が起こる。その事件の背後には「黒の組織」が…。鍵を握るのは左右の色が異なる瞳「オッドアイ」を持つ謎の女。「黒の組織」とFBI、日本の公安警察、そして江戸川コナンがバトルを繰り広げる頂上決戦が始まる! 水族館へやってきたコナンたちは、記憶喪失の女に出会う。その女の正体は警察庁に侵入し、機密情報を入手した「黒の組織」のメンバー、キュラソーだった。その事実を知らないコナンたちは、記憶を取り戻す手助けをする。一方、世界各国にいるスパイが「黒の組織」によって次々と暗殺されていく…。暗殺の標的には「黒の組織」にスパイとして潜入捜査をしていた安室透の名前も!突如行動を開始した「黒の組織」の目的は一体? そして、謎の女キュラソーの素顔とは…?
漫画『闇金ウシジマくん』を原作とする、シリーズ完結編。劇中ではこれまで明かされなかった、丑嶋や柄崎の過去が描かれる。主要キャストはドラマ版から引き継がれているが、ゲストとして間宮祥太朗やYOUNG DAISが出演した。不法な闇金を運営している丑嶋(山田孝之)のもとに、かつての同級生である竹本(永山絢斗)がやってくる。竹本は金に困っており、高利貸しである丑嶋の助けを求めていたのだ。ふたりの関係は中学生時代にまでさかのぼる。当時転校してきたばかりの丑嶋は、クラスの頭である柄崎(江口祐貴)に目の敵にされていた。クラスの全員が丑嶋に危害を加えるなか、竹本だけは手を出さず、現在まで友情が続くことになる。しかし丑嶋は友達である竹本に金を貸さず、追い返してしまう。丑嶋の助けを得られなかった竹本は、違法な仕事を請け負うことで、なんとか食いつないでいた。一方の丑嶋にも、過払い請求の電話が殺到し、闇金としての窮地を迎えるのだった。
※配信されている作品は、サービス各社の状況によって配信スケジュールが変更される場合がございますので詳しくは、動画配信サービス各社のサイトにてご確認ください。