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【立花館To Lieあんぐる】は3社の動画配信サービスで配信中です。
定額見放題3社です。ここでは配信されているサービスの詳細を紹介します。
※実際の配信状況は各VODサービスをご確認ください。
目次
立花館To Lieあんぐるが視聴できる3社の各サービス詳細です。
月額料金、無料期間、見放題本数の基本情報と各サービスのおすすめポイントが確認できます。
立花館To LieあんぐるはU-NEXTで視聴可能です!
U-NEXTは無料トライアル期間を31日間設けているので、期間中であればすべての見放題作品の配信を無料で楽しむことができます。
TVアニメシリーズを数多く見放題作品として配信! 劇場版も数作見放題作品として配信しています。
U-NEXTの便利な機能は、無料トライアル中でも使い放題!
スマホ・タブレット・パソコン・スマートテレビ・ゲーム機など複数のデバイスで同時視聴もできちゃいます!
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さらにファミリーアカウント機能で、最大3つの子アカウントが作成可能! マイリストや視聴履歴が共有されないため、プライバシーも守れます。
ダウンロード機能もあるため、通信量を気にせず動画を楽しめるでしょう。
さらに、U-NEXTではほとんどの動画でフルHD画質が選択できます! 高画質のため、アニメの細やかな作画もじっくり堪能できる!
U-NEXTの無料トライアル中は、ポイント利用やダウンロード、同時視聴機能を使ってアニメ作品を思う存分楽しんでください!
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立花館To Lieあんぐるはバンダイチャンネルで視聴可能です!
バンダイチャンネルは、最大1ヶ月の無料お試し期間があります。(見放題会員の支払い方法によって期間は異なります。)
無料期間中に退会すればもちろん料金はかからないので、気がねなくサービスをお試しいただけます。
バンダイチャンネルでは今話題の最新TVアニメシリーズから懐かしの名作まで、多くの作品を定額見放題で配信中です。
なかでも、ガンダム作品をはじめサンライズ系のロボットアニメのラインナップがほかの動画配信サービスと比べてみても圧倒的。これまで放送されたすべてのガンダムシリーズやマクロスシリーズの作品が劇場版を含めて配信されています。
無料で視聴できるのは、見放題の対象となっている作品のみですが、旧作から最新作まで人気のアニメ作品が多く対象となっているので、これらのアニメシリーズを楽しみたい人でも安心です。
計画的に視聴すれば、無料期間内に1シリーズすべてを見ることができるほか、もし無料期間が終了してしまっても、月額1,100円(税込)で引き続き視聴できるので、DVDをレンタルするよりもお得です。
決済手段もクレジットカード、電子マネー決済、携帯キャリア決済、プロバイダ決済と豊富に用意されているので、都合のいい決済方法を選んで利用できるのもポイントです。
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立花館To Lieあんぐるはdアニメストアで視聴可能です!
初回31日間の無料体験期間が設けられており、dアニメストアの魅力を存分に体験することができます。
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たった月額550円(税込)で5,000作品以上ものアニメが見放題なのは本当にお得!アニメ好きにはたまらないサービスです。
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百合要素いっぱいのラッキースケベな毎日!?
『立花館To Lieあんぐる』は「コミック百合姫」(一迅社)で連載されていた、merryhachiによる百合系の同名コメディ漫画を原作とするテレビアニメ化作品。寮住まいすることになった女子高生が、個性豊かな同居人の女子たちとともに、女の子同士のちょっとエッチなハプニングに巻き込まれる! 各エピソード5分枠のショートアニメ!
ボーイッシュな見た目のごく普通の女子高生・夏乃はなび(津田美波)。高校進学をきっかけに、東京の実家を出て、寮住まいをすることになった。
入居予定の寮は、オシャレなデザイナーマンション風の寮「橘館」のはずだった。ところが、知らされた住所に行ってみると、そこにあったのは、年季の入った和風の一軒家。その名も「立花館」。どうやら手違いで、橘館ではなく立花館に下宿することになっていたらしい。
あ然としつつも、とりあえず下宿先に入るはなび。そこで、幼いころによく一緒に遊んでいた少女・藤原このみ(桜木アミサ)と6年ぶりに再会する。ふたりは最初こそすれ違いを見せるものの、すぐに打ち解け合い、以前のように仲良しになる。
ところが、立花館にはこのみ以外に、個性的でちょっとエッチな女子たちが住んでいた。そんな彼女たちが日々引き起こすトラブルに、はなびとこのみは巻きこまれていくことになる…!
引っ込み思案だが、優しい性格の高校1年生の女子。高校進学に合わせて、東京にある実家を出て、立花館で寮暮らしをすることになった。立花館に来た初日に、幼なじみのこのみと6年ぶりに再会する。トラブルを引き寄せやすい体質のためか、毎回意図することなく、ちょっとエッチなハプニングに巻き込まれる。
自分の気持ちを素直に表すことができない中学3年生の女子。はなびの幼なじみで、彼女のことを「お姉ちゃん」と呼んで慕う。はなびが思っている以上に、はなびのことが大好きなようで、はなびにちょっかいをかけるいおりのことをライバル視している。物言いがキツいときもあるが、根は優しい性格。
クールビューティーな高校1年生の女子。口数が少なく、何を考えているのかよくわからない。立花館にははなびが来る前日に入居した。脱ぎ癖があり、お風呂上がりに全裸で涼んでいることがある。そのほかにも、同居人たちが驚く行動をよくとる。はなびに興味をもち、彼女にちょっかいをかけるようになる。
立花館の管理人。このみの姉。見た目どおり、しっかり者で朗らかな大人の女性。個性的な寮の住人たちのまとめ役を務める。持ち前の明るさを発揮して、はなびやこのみたちの悩みを解決に導く。同じく立花館に住む優とは、とあるできごとで知り合って以来の大親友。
立花館に住む社会人の女子。とあるできごとで依子と知り合ってから、立花館に住むようになった。男勝りのガサツな性格で、ノーパンのまま寮の中を歩き回ったりする。胸をもんだり、キスを迫ったりと、かわいい女子たちとのスキンシップをやたらと好む。
ひょんなことから立花館に住むことになった大学生の女子。居酒屋で男に絡まれていたところを優に助けられたことから、彼女と知り合う。普段は高飛車な物言いをする自信家だが、お酒が入ると甘えたがりの性格になる。
『立花館To Lieあんぐる』には、女の子同士のエッチなハプニングが満載です。
下着をはかずに寮の中を歩き回る先輩女子に遭遇したり、お風呂上がりに全裸で涼んでいる同級生の女子を発見したりと、毎回なにかしらのラッキースケベが起こります。そのたびに、女の子同士が意図せず押し倒し合ったり、絡み合ったりすることになります。
立花館で生活するにつれ主人公のはなびは、同居人の女子たちを意識するようになっていきます。百合要素満載の日常を眺められるのが、今作の良いところです。
『立花館To Lieあんぐる』というタイトルからもわかるように、今作では女の子同士の三角関係(トライアングル)がストーリーの中心となっています。
主人公のはなびを「お姉ちゃん」と呼んで慕う幼なじみのこのみと、はなびに興味を示すクールビューティーな同級生のいおり、このみといおりを大切な友達だと思いつつも、ひょんなことからふたりを意識するようになってしまうはなびの3人がメインです。
さまざまなハプニングを通して、この3人の関係が少しずつ変わっていきます。しかし、ストーリーの基調はあくまでコメディであり、シリアスな展開にはなりません。安心して3人の関係を眺めることができます。
『立花館To Lieあんぐる』は、各エピソード5分枠のショートアニメです。CM部分を除けば、実質的には1話あたり3分30秒ほどで、ちょっとした隙間時間に気軽に見ることができます。
仕事や勉強に疲れたときに、息抜きとして見るのがおすすめです。各エピソードのストーリーが独立しているので、気に入ったエピソードだけ何回も見てもいいでしょう。また、配信サイトで全12話を一気に見るのもおすすめです。
ショートアニメなので、約40分で全話見ることができます。各エピソードのストーリー展開がサクサク進む作品なので、見ているうちにあっという間に時間が経ちます。
「新生活!」
夏乃はなびは、高校入学のために東京から引っ越してきた。高校付属のデザイナーズ風学生寮に入居を予定していたはなびだったが、辿り着いた先は純和風のボロアパート”立花館”。ひと癖もふた癖もある入居者とのラッキースケベ満載の生活が、これから始まる!?merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「秘密の場所」
はなびに対する月城優の過剰なスキンシップに怒り心頭の幼馴染のこのみは立花館を飛び出してしまう。心配で探しに出たはなびは、幼いころに一緒に遊んだ河川敷でこのみを見付け、昔話に花を咲かせて仲良く戻る。そんな二人を待っていたのは・・・・・・・?merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「尾行と添い寝」
はなびの前日に入居した寡黙でなにを考えているかわからない篁いおり。風呂上がりに全裸で涼むなど、立花館の面々ですら驚く意外な一面を持つ彼女。そんないおりと仲良くなりたいはなびは、休日に街でいおりとばったり出会い・・・・・・?merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「受難とトイレ」
トイレが故障してしまいピンチのこのみ!近所にできたコンビニに向かうも用を果たすことはできず、立花館に連れ戻されてしまう。タイムリミットが近づくなかで、トイレの修理が間に合い・・・・・・果たして、このみの尊厳は守られるのか!??merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「夏服と押入れ」
ある日、居酒屋で絡まれていたそのあは、優に助けられて、立花館へと連れて来られて一泊することに。翌日、このみの手伝いで洗濯物の取り込むはなびは、ひょんなことからいおりと二人っきりで押入れの中に身を潜めなくてはならないはめに陥る。?merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「歓迎会と水鉄砲」
酔っ払った勢いで立花館で暮らすことになったそのあ。優の音頭で、そのあの歓迎会を行うことになった立花館の面々は、動きやすい格好で河原へ集合する。そこに用意されていたのは、人数分の水鉄砲。優が企画した歓迎会は“水鉄砲サバゲー”。果たして勝利を手にするのは!??merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「流星群とバケツ」
今夜はしし座流星群が降り注ぐ日の夜。立花館では普段と変わらぬ賑やかな夜を迎えていた。そんななか、このみは花火を誘って近くの展望台へと流星群を見に誘う。到着した展望台は、恋のパワースポットとしても有名な場所だった・・・・・・。?merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「鱚とキス」
積極的な行動で、はなびへの気持ちをアピールするいおり。対するこのみは、素直になることができず、自称男たちを虜にしていく“魔性のコスモ”そのあに恋の指南を願い出て指導を受けるのだが……。はなびを巡る恋の行方はいかに!?merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「風邪と思い出」
風邪を引いて倒れてしまったはなびを巡ってこのみといおりは静かにライバル心を燃やす。しかし2人は学校に行かなければならず、はなびの看病を任されたのは、普段は高飛車な物言いをするそのあだった。風邪に寝込むはなびを前にそのあは……。?merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「温泉で卓球」
温泉へとやってきた立花館の面々。露天風呂ではなびを巡り火花を散らすこのみといおりだったが、そんな二人に優は、はなびと一緒におふろに入れる権利を賭けた卓球勝負を提案する。はなびを賭けた卓球勝負の行方はいかに!??merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「夏祭り」
依子に浴衣を着付けてもらったはなびといおりは、二人で夏祭りへとでかける。二人っきりに乗じて、なにかが起きるのではと気が気でないこのみは、二人のあとをこっそり追おうとするが。夏祭りにでかけた二人に進展は……!??merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
「この場所で、あの立花館で」
夏祭りを楽しむはなびといおりの二人。そんな二人を探すこのみ。このみは胸にかかえるはなびへの気持ちを打ち明けられるのか!?いおりの真意は? はなびを中心とした三角関係(?)は夏祭りを舞台に大詰めを迎える。?merryhachi・一迅社/立花館製作委員会
『プラスティック・メモリーズ』は、2015年4月から6月にかけて放送されたオリジナルテレビアニメ作品。『STEINS;GATE』を手掛けたゲームシナリオライター・林直孝の原作であり、制作は動画工房。監督は『GJ部』などを手掛けた、藤原佳幸が務めている。アニメのほか、コミカライズやノベライズ、さらにはゲームへも展開。アンドロイドを扱った近未来SFものだが、「純愛」とともに「儚さ」や「切なさ」がストレートに表現された感動作となっている。舞台は、心を持つアンドロイドが実用化された世界。ギフティアと呼ばれるアンドロイドは、人間と見紛うばかりの高性能だったが、その寿命は約9年4ヶ月しかない。そのリミットを超えるとギフティアは人格崩壊を起こしてしまうため、寸前に機能停止させて回収する必要があった。そうした業務を請け負うSAI社に就職した水柿ツカサ(内匠靖明)は、少女型ギフティアのアイラ(雨宮天)をパートナーに、街中のギフティア回収に励んでいく。しかしギフティアの回収はオーナーである人間とギフティアの間にある、よき思い出を引き裂くことでもあり、そこには大きな悲しみも同居していた…。
『ママレード・ボーイ』は、1994年3月から1995年9月にかけて放送されたアニメである。自由な両親に振り回された女子高生が、義理の兄弟と繰り広げる甘くてちょっと切ないラブコメディ。原作は、1992年から1995年まで少女漫画誌「りぼん」で連載され、累計発行部数が1,000万部を超える大人気漫画。2001年には台湾で実写ドラマ化され、2018年には桜井日奈子主演により、日本でも実写映画化されている。恋に憧れる小石川光希(國府田マリ子)は、自由な考えを持つ両親に振り回されていた。なんと光希の両親は離婚し、ハワイで出会った松浦夫妻とパートナーを交換して再婚するというのだ。しかもこれからは松浦夫妻とその息子の松浦遊(置鮎龍太郎)も加えて、6人で同居するという。そんな予想もしない展開に悩む光希。しかし遊は、光希が目を奪われるほどの美形であった。その後、遊は美希の高校に転入して、同じ学校に通うようになり…。
運命の糸に導かれるように…少女は彼らと出会うーオトメイトによる乙女ゲームが原作の少女とドSヴァンパイアたちとの過激な恋愛模様を描いた学園ラブストーリーアニメ。イケメンなのにドS揃いの6兄弟が住む逆巻家に居候することになった女子高生の小森ユリ。タイプの違う彼らに戸惑いながらも、やがて恋心が芽生ええゆくダーク・ファンタジー作品。6兄弟役を豪華声優陣が担当したことでも話題に。父の海外転勤で逆巻家に居候することになったユイ。逆巻家にはわがまま放題俺様系ドSのアヤト、ヒステリックなヤンデレ系ドSのカナト、意地悪ばかりする執着系ドSのライト、アンニュイな雰囲気の無気力系ドSのシュウ、辛辣な言葉攻めをする慇懃無礼系ドSのレイジ、不器用で暴力的な暴愛系ドSのスバルの全員ヴァンパイアで、一筋縄ではいかない人格破綻者ばかりが住んでいた。ヴァンパイアなので血を欲する彼らに、抵抗するも血を奪われてしまうユイ。しかし吸血されていくうちに、やがてユイにも変化が現れる。「生贄の花嫁」として捧げられたユイの運命は…そしてユイの体に隠された秘密とは一体?
「よだれ」を絆とする不思議な彼女。謎いっぱいの恋愛ストーリーが、ここにスタート!『謎の彼女X』は、2012年4月から6月にかけて放送されたテレビアニメ作品。奇妙な能力をを持つ女子高校生と主人公の男子高校生との、謎めいた恋愛ストーリーとなっている。原作は植芝理一の漫画であり、「月刊アフタヌーン」に連載されていた。アニメ版の制作は『聖痕のクェイサー』などを手掛けたフッズエンタテインメント。後に「ビズリーチ」のCMに出演する吉谷彩子が、ヒロインの声と主題歌を担当したことも話題となった。ある日、高校2年生・椿明(入野自由)の隣の席に卜部美琴(吉谷彩子)という転校生がやってきた。休み時間は寝てばかり、かと思うと授業中に突然爆笑し出したりと言動が特異なため、卜部は次第にクラスで孤立していった。そんなある日、椿は卜部の机に残った卜部の「よだれ」を思わずなめてしまう。すると、椿は高熱を発してしまったが、見舞いにきた卜部が再び椿に自分の「よだれ」をなめさせると病状は全快! 卜部は、椿に対して「これは恋の病」だという。そこから、椿は卜部のことを強く意識していき…。
夭逝の作家・伊藤計劃の原作を劇場アニメ化する「Project Itoh」第2作。 伊藤計劃最後のオリジナル長編を「AKIRA」のなかむらたかしと「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアス、STUDIO4℃が映像化。美しく儚い物語が心を揺さぶる。 かつて起きた「大災禍」の反動で、極端に健康と調和を重んじるようになった社会。そんな世界に抵抗を示すため、3人の少女・ミァハ、トァン、キアンは自殺を企てる。それから13年後、生き残ったトァンは、ある事件に死んだはずのミァハの気配を感じ取る。
名門校のお嬢様たちと不良っぽい執事見習い!上月司のライトノベル『れでぃ×ばと!』(電撃文庫)の、テレビアニメ化作品。見た目はヤンキーだがビビりで朴念仁の少年が、名門校のお嬢様たちの執事見習いをしながら学園生活を送る。2010年1月から放送された。超名門のお嬢様学校・白麗陵学院高等部。そこには、社長令嬢をはじめとするお嬢様たちが通う「上育科」と、メイドや執事を目指す生徒たちが通う「従育科」があった。それぞれの生徒たちは、社交界のマナーや品位を身につけるため、日々勉学や実習に励んでいた。そんな学園の上育科に所属する金髪縦ロールのお嬢様、セルニア=伊織=フレイムハート(中原麻衣)は、代わり映えしない日常に退屈していた。ところがある日、学園の敷地内で、人相の悪いひとりの少年と出会う。彼の名は、日野秋晴(興津和幸)。執事になるため、従育科に転入してきた男子生徒だった。しかし見た目がヤンキーっぽいことから、セルニアは秋晴のことを不審者だと早とちりして、撃退しようとする。だがそのはずみで、秋晴はセルニアの胸をわしづかみにしてしまい、彼女の逆鱗に触れるのだった。そうして秋晴はセルニアら女子生徒たちに追い回されることになるが、上育科の彩京朋美(川澄綾子)に助けられる。だが朋美を見て、秋晴は驚愕する。なんと彼女は、小学生のころに秋晴にトラウマを植え付けた張本人だったのである。
妖怪の先祖返りたちが暮らす最高級マンションで繰り広げられるファンタジーラブコメ 個性的な先祖返りたちが繰り広げるラブコメディと同時に、妖怪の血を引く故に辛い過去を抱える先祖返りたちの人情ドラマでもある。 妖怪の血を引く家系に生まれる、その妖怪の能力を強く受け継いだ「先祖返り」と呼ばれる者たち。その先祖返りたちが集まり助け合いながら暮らす最高級マンション「メゾン・ド・章樫」に、美少女・白鬼院凜々蝶が越して来るが…。
『創聖のアクエリオン』は、2005年4月から9月にかけて放送されたオリジナル・SFロボットアニメで、「人間の感情」をエネルギー源としたロボットが特徴的な作品。「あなたと合体したい」というキャッチコピーで知られる。制作は『マクロスF』『戦姫絶唱シンフォギア』などを手掛けた、サテライト。監督はマクロスシリーズで著名な、河森正治が務めている。また、AKINO from bless4が歌うオープニングテーマも大ヒットとなっている。あるとき地球は、1万2千年前の大戦で暴れ回った堕天翅に襲われはじめた。堕天翅によって地球が荒んでいくなか、エレメント能力を持つ子どもたちが誕生し、機械天使・アクエリオンを操るパイロットとして訓練されはじめる。エレメントのひとりであるシルヴィア・ド・アリシア(かかずゆみ)は、伝説のエレメント能力者を求めて地上を彷徨い、アポロ(寺島拓篤)と出会う。そこで奇しくもはじまった神話獣との戦闘。窮地に陥ったアポロは、不思議な光に導かれて機体に乗り込み、シルヴィアとその兄・シリウス(杉田智和)とともに、アクエリオンへの合体を果たして戦いはじめる…!
『プラネテス』は2003年10月から2004年4月にかけて放送されたSFアニメで、宇宙空間に漂うデブリ(宇宙ゴミ)を処理する人たちの活躍を描いた物語。原作は幸村誠の漫画であり、1999年から2004年にかけて「モーニング」で不定期連載されていた。アニメ版の制作はサンライズで、監督は『無限のリヴァイアス』『スクライド』などを手掛けた谷口悟朗が務めている。優秀なSF作品に贈られる星雲賞を、原作漫画版が2002年度、アニメ版が2005年度とダブル受賞している。舞台は2070年代の宇宙。人類の宇宙開発は年々進み、宇宙ステーションでの生活や宇宙旅客機の航行なども日常化していた。一方で、人工衛星やロケットの破片などのデブリ(宇宙ゴミ)が増加し、旅客機と衝突事故を起こすなどの問題も噴出していた。そんなスペースデブリの処理作業をする部署へと配属になった新人・田名部愛(ゆきのさつき)は、デブリ課のいい加減な空気に辟易し、特にがさつな星野八郎太(田中一成)と早くも対立してしまう。しかしひとたび宇宙に出ると、そんなデブリ課の面々も適切で愛のある仕事をおこなっていく…。