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目次
安定を求め就職した、新人公務員・義経えみる。しかし、最初に配属された「生活課」で彼女を待ち受けていたのは、生活保護現場の壮絶な現実だった。彼女が担当する110世帯の生活保護受給者たちには、 知れば知るほど奥の深いそれぞれの“人生”があった。22歳の新人が壁にぶつかり、喜び、悲しみ、時には怒り・・・そしていつしか誰かの希望の光になっていく・・・!描かれるのは、お金、健康、仕事、家族・・・誰にとっても身近なテーマ。そんな色とりどりの人生模様を描くヒューマンお仕事ドラマ。吉岡里帆/井浦新/川栄李奈/山田裕貴/小園凌央/水上京香/安座間美優/谷まりあ/鈴木アメリ/内場勝則/徳永えり/田中圭/遠藤憲一
生活保護の裏に人間ドラマ…新人公務員が奮闘!
かつて映画監督を目指したが挫折し、安定・平凡を求めて公務員になった義経えみる(吉岡里帆)。栗橋千奈(川栄李奈)や七条竜一(山田裕貴)ら4人の同期とともに配属されたのは、生活保護受給者を支援する、激務必至の生活課だった。えみるは先輩ケースワーカー・半田明伸(井浦新)から担当を任されるが、その数なんと110世帯!大きな不安と戸惑いの中で、ケースワーカーとしてのキャリアをスタートする。 そんなある日、役所にかかってきた一本の電話がえみるの運命を大きく左右する事件へと発展してしまう。 しばらくして、えみるは求職活動中の受給者・阿久沢正男(遠藤憲一)と面談をすることに。えみるから阿久沢について報告を受けたえみるの上司・京極大輝(田中圭)は、すぐに家庭訪問するよう指示を出す。意を決して阿久沢の家を訪ねたえみるはそこで…。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
不正受給疑惑!高校生の秘密
配属早々ショックな出来事に遭遇したえみる(吉岡里帆)だったが、半田(井浦新)のサポートもあり、担当している受給者の人生の再出発を手助けすることに成功。 別の受給者である母子家庭の日下部家を訪ねると、父親の介護もしているシングルマザーの聡美(江口のりこ)から思わぬ褒め言葉をかけられ上機嫌に。ギターに熱中している高校生の息子・欣也(吉村界人)には、音楽の夢を応援すると伝える。しかし日下部家には、ある事情が隠されていた…。 一方、区役所では栗橋千奈(川栄李奈)ら新人ケースワーカーが、窓口を訪れる受給者たちに悪戦苦闘していた。そんななか課税調査の結果が判明し、えみるたちは上司の京極(田中圭)から生活保護を受給しながら収入申告を怠る、いわゆる不正受給について説明を受ける。不正を指摘された世帯のリストを見たえみるは、そこに書かれた名前に自分の目を疑う。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
夢と金…家族の絆を取り戻せ
えみる(吉岡里帆)が担当する日下部家で、生活保護費の不正受給が発覚。高校生の欣也(吉村界人)が、母・聡美(江口のりこ)に何も言わずにアルバイトをしていたのだ。音楽の夢を持ち、母を気遣ってバイトしていた欣也は全額徴収に納得がいかないと激しく怒り、ギターをたたき壊してしまう。 数日後、話を聞いた京極(田中圭)が欣也のために使わなくなった古いギターを持ってくる。えみるはこのギターが日下部家の問題に向き合う突破口にならないかと考え、早速ギター片手に日下部家を訪ねるが、欣也はギターを壊した日以来、家に帰っていなかった。 日下部家の問題にどう対応したらいいのか…思い悩むえみるのもとに、欣也の妹・リナ(瑞城さくら)が訪ねてくる。するとリナは、これまで隠していた苦しい胸の内を打ち明け…。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
頑張るシングルマザーの孤独
夫のDVが原因で離婚し、以来、生活保護を受けている岩佐朋美(安達祐実)は6歳になる娘の育児をしながら求職活動にも積極的。担当の七条(山田裕貴)は朋美に、自身の母の姿を重ね熱心に求職活動を勧める。一方、朋美の面談中に娘の咲(吉澤梨里花)と遊んでいたえみる(吉岡里帆)は、咲の異変に気付き、朋美が咲をストレスのはけ口にしているのではないかと疑う。 しばらくして、求職活動の状況を確認しようと七条が朋美に連絡すると、面接を受けた会社に採用されたとうれしい報告が。しかし、その日を境に連絡がつかなくなってしまう。京極(田中圭)は、これ以上連絡が取れないなら生活保護打ち切りを検討するよう指示する。するとそこへ朋美の妹がやってきて、就労が決まったという朋美の話がうそだったことが判明し…。 一方、娘からの手紙で、別れた妻が亡くなったことを知った阿久沢(遠藤憲一)は…。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
親子の謎を解け!半田vs京極
生活保護を受けたいと窓口にやって来た島岡光(佐野岳)は、自分がうつ病であること以外は何も話さず、親族による援助が可能かを確認する扶養照会も拒否。京極(田中圭)は生活保護を認めるか判断するための調査をえみる(吉岡里帆)に指示する。戸籍をもとに島岡の親族を調べると、父親は島岡雷(小市慢太郎)という、総合病院の院長だった。父親に収入があると判断した京極は扶養照会を進めるよう指示するが、半田(井浦新)は島岡が何か悩みを抱えているのではないかと考え、慎重になるべきだと2人の意見は真っ向から対立する。 えみるから扶養照会することを聞いた島岡は、案の定激しく拒否。いくら尋ねても理由を明かさない島岡に、苛立ちを隠せなくなったえみるは…。 その頃、病院では雷がデスクに飾ってある写真を愛おしそうに見つめていた。そこに写っていたのは6年前にいなくなった頃の息子・光だった。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
親子の謎解明!迫る父の恐怖
京極(田中圭)の指示で島岡(佐野岳)の扶養照会を強行したことで、行方知れずの息子を心配していた父・雷(小市慢太郎)が上京。京極はすぐに親子を会わせるようえみる(吉岡里帆)に指示するが、それを知った島岡は、宿泊施設から逃走し駅のホームで自殺をはかってしまう。 幸い、島岡は一命を取りとめたが、役所には緊張が走る。扶養照会の判断が正しかったのか悩む京極に半田(井浦新)は…。 自らの判断が、受給者の命の危険を招いたと感じた京極は、この件は全て自分の責任で対応すると宣言。役所内で今後の対策について話し合うが、島岡親子が抱える問題が分からないだけに、なかなか答えは見いだせない。 その頃、病院では島岡の様子に異変が起きていた。面会できるようになったと連絡を受け、島岡の元を訪ねたえみると京極は、主治医から島岡親子について衝撃の事実を聞かされる。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
笑わない鉄の女VS働かない男
同期随一の“できる”ケースワーカー・栗橋(川栄李奈)は、豊富な知識と福祉に対する高い意識でバリバリ仕事をこなす。しかし、優秀すぎるが故に“できない”人の気持ちが分からず、人前で笑うのも苦手。利用者に全身全霊でぶつかり、笑顔で接するえみる(吉岡里帆)を見てコンプレックスを感じていた。 そんな栗橋を悩ませている利用者・中林吉徳(池田鉄洋)。指導しても求職活動をしないため、栗橋は生活保護廃止の内容を示した指示書を発行する。翌日、栗橋の離席中に役所にやってきた中林の話をえみるが聞くと、中林が“識字障害”だとわかる。事情も知らず一方的に保護を打ち切りかけた栗橋は落ち込む。その後、識字障害について猛勉強し中林のために動き回るが、肝心の中林と気持ちが通じ合っておらず問題は大きくなってしまう。 一方、娘の麻里(阿部純子)と一緒にいる阿久沢(遠藤憲一)に遭遇したえみるは…。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
死の病と戦え!クズ男の真実
えみる(吉岡里帆)の元に、利用者の赤嶺岳人(音尾琢真)が病院に搬送されたと連絡が入る。過度な飲酒ですい臓を壊しアルコール依存症の疑いもあるという。えみるは治療する気ゼロの赤嶺を必死に説得し禁酒を約束させるが、再び酒を飲んで大暴れする。約束をいとも簡単に破られ、ショックと怒りを覚えるえみるだったが、アルコール依存症はれっきとした病気で自分の意思では治せないことを知る。アルコール依存症患者と向き合うのはケースワーカーとして困難な作業だと知る半田(井浦新)から、覚悟を問われたえみるは治療のきっかけを与えられるのは自分しかいないと奮起する。 数日後、再び病院に搬送された赤嶺はようやく治療に専念することを承諾するが、自分が病気だという自覚がないままだった。どうしたら病気だと自覚させ、治療につなげられるのか…思い悩むえみるに石橋(内場勝則)がある出来事を話し出す。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
娘より金 育児放棄の母と対決
えみる(吉岡里帆)の元に、孫のハルカ(永岡心花)と2人暮らしの高齢受給者・丸山幸子(小野和子)の家でボヤ騒ぎがあったと連絡が入る。慌てて家を訪ねると、そこには見知らぬ女性が。それは、4年前に娘を残して男と姿を消した、ハルカの母・梓(松本まりか)だった。梓は、今後は幸子の介護をしながらハルカをきちんと育てると話し、生活保護を受けたいと申し出る。しかし、梓への不信感がぬぐえないえみるは、4年前に失踪した理由を梓に尋ねる。すると、それまでの態度とはうってかわって、梓が攻撃的な一面を見せ始め…。 一方、娘の麻里(阿部純子)が倒れたと知らせを受け、病院に駆けつけた阿久沢(遠藤憲一)は、医師から麻里が妊娠していると聞かされる。さらに、麻里の本音が次々と明かされ、言葉を失う阿久沢。阿久沢から話を聞いた半田(井浦新)は、半田らしからぬ厳しい言葉を口にする。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
命守る最後の砦…私たちができること
ハルカ(永岡心花)は児童相談所で一時的に保護されるが、母・梓(松本まりか)とはいっこうに連絡がつかない。業を煮やしたえみる(吉岡里帆)は、梓の生活保護費を口座振り込みから窓口支給に変更。支給日当日、役所に乗り込んでくるであろう梓と話をしようと考えたのだ。 案の定、男と共にやってきた梓は怒り心頭。約束どおり生活保護費を支払うよう、強く求める。娘の心配よりお金に執着する梓の様子に、えみるの怒りも爆発寸前。えみるが、ハルカは児童相談所で保護され、養護施設への入所も検討されていることを告げると、梓はそれを断固拒否。挙句、激高した梓たちは…。 その頃、麻里(阿部純子)は子どもを産むかどうかを迷っていた。阿久沢(遠藤憲一)は授かった命を大事にしてほしいと願う反面、離れていた17年間の負い目もあり、何と言っていいか分からない。やがて麻里はある決意を固め…。(C)柏木ハルコ・小学館/カンテレ
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5つの殺人事件の背後に見え隠れするある少女の影…謎が謎を呼ぶ本格警察ミステリー 「ストロベリーナイト」の誉田哲也原作。夏帆が謎めいたヒロイン・静加の10代から30代までを演じ、高橋一生、新井浩文、松重豊、岸部一徳ら豪華俳優陣が脇を固める。 住宅街のアパートで、ある男が押し入って来た別の男に射殺される事件が発生。捜査によって容疑者が絞られていくが、巡査部長の木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件への関与が疑われるあるひとりの少女の影が浮かび上がってくる。
連ドラ史上初の“ガールズラブ”をテーマとしたドラマをお届けする!制作は『テラスハウス』スタッフが担当する。2012年10月の放送開始以来、ティーンを中心に熱狂的な人気を博したリアリティショー『テラスハウス』。そんな若者のハートをつかんできた『テラスハウス』制作陣が、このたびお届けするのは、“台本のある”連続ドラマ。内容は胸キュンが止まらない“ド”直球のラブストーリー。しかし、恋をする主人公の二人は、どちらも「女子」であるという、連続ドラマ史上初の“ガールズラブ”がテーマとなる。親同士の再婚により、ひとつ屋根の下で義姉妹となった、性格もルックスも好対照の二人が、最悪の出会いから、反発しながらも恋を育んでいく、王道とも言えるストーリーを、女子×女子で描いていく。「ひとつ屋根の下で育まれる恋」という点においては奇しくも『テラスハウス』を想起させるが、今回は脚本ありの完全なるオリジナルストーリーだ。スタッフ×キャスト×ミュージックが紡ぎ出す新しいエンタテインメントに、是非ご期待いただきたい。
2017年に放送された、藤子・F・不二雄の漫画を原作としたドラマ。『勇者ヨシヒコ』シリーズなど、独特な世界観で知られる福田雄一が脚本・演出を担当している。正義のスーパーヒーローになった冴えないおじさん、という新たなヒーロー像が斬新な作品だ。そんな主人公を、映画『容疑者Xの献身』や『孤高のメス』などの演技が高く評価されてきた実力派俳優・堤真一が演じることで大きな注目を集めた。また、左江内を尻に敷く妻を、女優・小泉今日子がとてもダークに、かつコミカルに演じており、ふたりのかけ合いが笑いを誘う。藤子建設株式会社に勤める左江内(堤真一)は、万年係長。ことなかれ主義で、面倒なことからはすぐに責任逃れをしようとする左江内は、いつも部下たちから呆れられていた。そんな左江内が帰宅すると、いつものように妻・円子(小泉今日子)の罵声が飛んできた。料理、掃除などの家事をまったくやらず、リビングのソファーに寝そべりながら左江内に家事を押し付けていく円子に、左江内はただ従うのみなのだ。ある日曜日、たまった仕事を自宅で片付けようとしていた左江内は、息子・もや夫(横山歩)の面倒を押しつけられてしまう。仕方なくもや夫を連れて公園にいった左江内は、知らないおじいさん(笹野高史)から突然声をかけられた。「おい君、スーパーマンになってみないか?」突拍子もないその言葉に、左江内はあ然としてしまうのだが…。
東城医大救命救急では…不正が行われている―今作は海堂尊の長編小説を原作に2008年に放送された連続テレビドラマ『チーム・バチスタの栄光』の続編で2009年に放送されたスペシャルドラマ第2弾。舞台は前作の「バチスタ・スキャンダル」から9か月後―東城大学医学部付属病院で医療ミス訴訟に繋がりかねない事件が発生。院長から内部調査を依頼された「名コンビ」の心療内科医の田口公平と、厚労省の白鳥圭輔が内部調査をしていく。そんななか、殺人事件が起こり、一連の事件に潜む様々な真実が明らかになっていく。前作と変わらず、白鳥役を仲村トオル、田口役も伊藤淳史が演じた。東城医大病院に入院する少年・岡部巧(中島健人) の脳腫瘍摘出手術が行われ成功するが、その後植物状態に。執刀医は天才脳神経外科医の西園寺正也(遠藤憲一)であった。原因究明のため高階院長(林隆三)は内部調査を田口と白鳥に依頼。ふたりが調査を始めた矢先、巧と同室の少年・牧村瑞人(高田翔)の父・鉄夫(金山一彦)が殺される事件が起こる。何故殺人事件が起こったのか? 巧が植物状態に陥った原因とは…。
殺人を犯したかつての少年と、その弟の運命を描く「アイシテル〜海容〜」の20年後 向井理と岡田将生が兄弟に扮し、前作から20年後を舞台に、加害者家族に起こる出来事を弟・直人の目線で描く。クライマックスで直人が兄に思いをぶちまける場面が感動的。 さつきの息子・智也が小学2年生の清貴を殺害した事件から20年以上の歳月が流れた。事件後に生まれた直人は兄を憎み、さつきとも距離を置いて暮らしていた。そんななか、須磨の工房で働き始めた直人は、須磨の孫・加奈と惹かれあい、結婚することになる。
もがき、苦しむ30代の女性の姿を夏川結衣&財前直美が等身大で好演 性格も立場も違う同い年の女性は「一緒なら何でもできる」存在になるのか。角田光代が30代女性の内面を繊細に描いた直木賞小説を「愛を乞うひと」の平山秀幸が映像化! 35歳の主婦・小夜子は内向的で伝えたい思いも内に秘める性格。彼女が再就職のために訪れた会社で、同い年の独身社長・葵と出会う。前向きで明るい葵に徐々に心を開いていく小夜子。しかし葵は高校時代まで暗い過去があった。30代の女性のそれぞれの葛藤とは?
『dinner』は、2013年に放送されたグルメドラマ。経営が傾いた有名イタリアレストランを舞台に、新たに料理長に就任した江崎究を中心とした料理人たちの姿を描いたドラマである。バラエティに富んだ料理が登場するだけでなく、多くのトラブルを乗り越えていくキャラクターたちの生き方を、ユーモアを交えながら感動的に表現した作品となっている。江口洋介や倉科カナ、松重豊などの実力派俳優たちが多数出演。またドラマの主題歌を、人気バンドグループであるサカナクションが担当している。老舗の有名イタリアレストラン・リストランテ・ロッカビアンカは、料理長・辰巳(風間杜夫)を中心に活気に満ちていた。そのため予約を取るのに、何か月も待つほどの盛況ぶりだった。しかしあるとき、突然料理長が倒れレストランは傾きはじめる。予約のキャンセルも目立ち、店は倒産の危機になってしまった。そのため支配人であった沙織(倉科カナ)は、状況を打開するために新たな料理長を見つける。その人物とは、辰巳と同じイタリアの有名レストラン・TERESAで修業をした江崎(江口洋介)だった。しかし料理人たちは、急に新たな料理長が就任することに反感を露にし…。
「テレビ朝日開局45周年記念ドラマ」として2003年に2夜連続で放送されたスペシャルドラマ。撮影は実際に中国の紫禁城で行われ、豪華な衣装で溥傑を演じるのは竹野内豊、妻の浩に常盤貴子、脇を固める俳優も豪華な面々。脚本は『星の金貨』の龍居由佳里が、音楽はバイオリニストの葉加瀬太郎が担当した。中国・清朝最後の皇帝であり、満州国の初代皇帝となった溥儀の弟、溥傑と妻の浩が歩んだ波乱の人生が壮大なスケールで描かれている。1936年、ラストエンペラーと言われた愛新覚羅溥儀(王伯昭)の弟・溥傑(竹野内豊)は関東軍の勧めで、日本人女性とお見合いをする。皇室に縁のある家で生まれ育った浩(常盤貴子)と出会い、結婚、子どもを授かる。満州国と大日本帝国、両国の思惑が交錯して進められた政略結婚だったが、溥傑と浩は互いを尊敬し、思いやり、家族としての絆を深めた。しかし、戦前から戦後にかけてめまぐるしく状況が変わるなか、溥傑と浩たちは国同士の対立により離れて暮らすことに。戦乱の世に翻弄される苦難の日々が続いたが、16年後、溥傑と浩は再会をはたすのだった…。
ドロドロの愛憎劇をダイナミックに描いた、衝撃の恋愛ドラマ。2017年放送。脚本は鬼才・鈴木おさむ。婚約して幸せ絶頂にあったヒロインが元カレに再会し、禁断の愛に走り出すさまを過激に綴る。主人公・光を、5年ぶりの連続ドラマ主演となる倉科カナが演じる。彼女と熾烈な恋愛バトルを繰り広げる元カレの妻・蘭役の、水野美紀の怪演ぶりが大きな話題に。「足がうずくの~」「見てたよ~」などの名セリフでドラマをヒットに導いた。共演は大谷亮平、三浦翔平、キムラ緑子、榊原郁恵ほか。デザイナーの池内光(倉科カナ)はアシスタントの奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされ、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。恋人にフラれた過去を忘れさせ、光に笑顔を取り戻してくれたのが康太だった。報告を受けた光の母・麻紀(キムラ緑子)は心から喜ぶが、康太を溺愛する母・美佐(榊原郁恵)は面白くない。光は会社を代表して羽木建設のロゴデザイン・コンペに挑むことに。以前光にフラれて恨んでいる部長の武田(三宅弘城)と、康太を略奪しようと目論む同僚の秀子(秋元才加)は、光のとある事情を知った上でプレゼンへと送り出す。同行した康太は、緊張する光を力づけようとふたりきりのエレベーターでキスをする。ドアが開いた瞬間、そこにいたのは光がかつて死ぬほど愛した元カレの森山信(大谷亮平)だった。彼にはすでに蘭(水野美紀)という妻がおり…。
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